-冬童話2017- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:484 件
ある日を境に、冬の女王は塔から出なくなってしまいました。王様からの褒美目当てに沢山の勇敢な者が挑戦する中、一人の少年が女王の元を訪れます。冬の女王が塔から出ないのは、待っている人がいるようで……?
冬の童話祭2017年作です。
最終更新:2016-12-16 20:52:57
5643文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
あるところに、冬の女王が塔から離れず、春の訪れぬ国がありました
数年振りに故郷へと戻った旅の商人アリスは、同郷の幼馴染でもある冬の女王に会うべく塔へと向かいます。
女王が語る、塔を離れたくない――冬を終わらせたくない理由には、もう一人の幼馴染の存在が、深く関わっているようで……
冬の童話祭2017参加作品です。
最終更新:2016-12-16 20:22:09
4091文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
――それは童話の王国に、古くから伝わる物語。
ある年のこと。冬の女王が塔から出てこなくなってしまった。この国ではそれぞれの四季を司る四人の女王が交替で塔に入ることで、四季の巡りを生み出してくれている。終わらない冬。王はついに王国中へお触れを出し、冬の女王が外に出てくる方法を募ったが、一向に事態は解決に向かわない。だがそんな折、ひとりの男が塔を訪れ、冬の女王を外へ出すことに成功したという。
終わらない冬を終わらせた名もなき英雄。――その事件の裏側にあった語られない真相を記
す、一冊の本が存在した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 19:01:48
11059文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:90pt
あるところにたかいたかい塔が真ん中にある国がありました。その国にはよっつの領土にそれぞれ春、夏、秋、冬の王女さまたちがいて、季節は彼女たちがその塔に入ることで変わりました。毎年毎年女王たちのおかげで季節は同じ日に変わっていたのです。それなのにどうしたことでしょう、今年の冬がいつまでたっても春になりません。女王に何が起きたのでしょう。
最終更新:2016-12-16 18:10:12
7563文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
これは、遠い異世界の物語。
春の女王と冬の女王が起こした、最後の大切な物語。
最終更新:2016-12-16 14:34:54
5066文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
冬の女王は嘆いていた。
もう。
出られないのかもしれない。
最終更新:2016-12-16 12:30:14
5576文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
この国の人たちは、春が好きで、夏が好きで、秋が好きで、でも冬だけは嫌いです。
冬は寒いので、家から出たくありません。
冬は雪が降るので、歩きにくいです。
冬は色がないので、つまらないです。
みんな冬が大嫌いで、あたたかくて色鮮やかな春を待ちわびています。
それなのに、今年は春が全然やってきません。
どうすれば嫌いな冬が終わってくれるのでしょうか?
※ 小説家になろうの企画「冬童話2017」用に書いた作品です。
最終更新:2016-12-16 12:09:07
7320文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
季節の塔に四季の女王が交代で入る事で季節が廻る世界。
「今年の冬は長い・・・。いったい、いつまで続くのだろう?。」
重い鉛色の空を見上げて宿無しの男はつぶやき、とぼとぼと街を歩いて行きます。
街の家々では、住人が夏のような薄着でくつろぐいでいます。
王様のお触れを見て、冬を終わらせるべく季節の塔へと向かった男が冬の女王に聞かされた、冬を終わらせる条件とは・・・!?。
最終更新:2016-12-16 10:00:00
5060文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
しかしある時、冬の女王様がいつまでたっても塔から出てきてくれなくなってしまったのです。
このままではいつまでたっても冬が明けません。そうなれば、植物は育たず、それを食べる動物たちもやせ細り、じきに食料もそこを尽きてしまいます。
そこで事態を重く見た王様はお触れを出しました。
『冬
の女王様を塔の外に連れ出すことができたものには褒美を与える』
お触れを見た国の人たちは、こぞって冬の女王様を塔の外に連れ出そうとしました。何人も何人も、連日のように多くの人が塔まで向かいました。しかしどれだけお願いしても、冬の女王様は塔から出てくれません。
人々はたいそう困りました。このままでは飢え死にしてしまう。人々は思いました。早く冬の女王様に塔から出て行ってほしいと。
これは、いつもよりちょっとだけ長い冬のとあるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 08:39:00
9093文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
この国には四季と共に季節の王女様が、歌声に乗ってやってきます。しかし、ある時春の王女様が一向に来ないまま、国が冬に包まれてしまいます。
もう、この国には春が訪れないのでしょうか。
さあ、みなさんも春を呼ぶお手伝いをお願いします。
最終更新:2016-12-16 06:48:57
3046文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:78pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
冬の女
王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この物語は、とある従者の少年ハルと冬の女王の出会いの物語。
冬の女王様を説得し、塔から連れ出そうとするエピソードとなります。
果たして女王様はハルの説得に従ってくれるのか、それとも、何か別の方法で女王様を連れ出すのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 06:15:28
10673文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:162pt
■◇■季節廻る国の童話■◇■
妹が好きな童話は中途半端。
兄のヘイミッシュは図鑑の方が大好きです。
でも、図鑑にのっていることをいろんな土地にでかけていって調べるうちに、童話の続きに出会います。
童話の続きを知ったとき、この国の真実が明らかになるのです。
最終更新:2016-12-16 03:00:00
23603文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
あるところに、春・夏・秋・冬それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で天の塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ですがある時、いつまで経っても冬が終わりません。このままでは春が訪れず季節も廻らなくなり、この国は寒さに包まれ作物も植物も育たなくなってしまいます。
そこである一人の放浪者と相棒の妖精は事件解決のために立ち上がります。
そしてこれは調査のうちで出会っていく女王様達と奮闘し
ていく物語。
冬の童話祭2017提出予定作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 02:47:40
16451文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
石畳の地面の上、大きな噴水の横に座る赤い帽子のオジサンを囲んで
14人の子供たちが座っていた。
「じゃあ、そろそろ本を読みましょうか。」
そう言ってオジサンは、分厚い本を開いた。
オジサンが、読み聞かせてくれるのは、この王国の女王様達の話。
流血座他は多分ありません。平和な王国の多分平和な話。
最終更新:2016-12-16 01:43:41
6267文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
あらすじ
___ねえ! 聞いてよ! 今日は朝からサイアクなことがあったの!!
冬の姫様は今日も元気だ
最終更新:2016-12-16 01:12:03
4101文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
あるところに、冬がずっと続いている国があった。
原因は近くにある塔から、女王が出てこなくなったこと。
その女王を外に出した者に王様から褒美が出る、と聞いた少年と少女は塔へと向かう。
最終更新:2016-12-16 01:08:40
6902文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
長い冬を終わらせるべく、王がおふれを出した。
それを知った国の外れに住む青年は冬を終わらせるべく冬の女王の元へと向かう。
そこで青年が出会ったのは、暗い目を持った狂気の女王だった――
冬の童話祭2017参加参加作です。お題使用してます
最終更新:2016-12-16 00:04:27
7905文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
小さな町の小さなパン屋さん。そこに住むクマのパンが大好物な小さな女の子、シロエは町の皆に好かれています。そんなシロエと、秘密をかかえたクマさんの物語。(ルビあり/冬の童話祭2017提出予定2作品目・自由テーマ編)
最終更新:2016-12-16 00:00:00
2259文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
冬の女王が塔から出てこなくなり、春の女王が現れない。
王様がお触れを出したものの、季節は巡るのか。
冬の童話祭2017出品作です。
最終更新:2016-12-16 00:00:00
3452文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:126pt
冬の女王様は、塔の部屋にこもっていると誰もが思っていました。
でも、好奇心旺盛な大臣が禁を犯してそっと部屋のドアを開けると、部屋はもぬけのからでした・・・。
最終更新:2016-12-15 23:22:10
6037文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
※The copyright of this novel is in Isuzu Riku. Please do not reprint without permission.
季節がめぐらなくなった国で、ながい冬に人々は苦しんでいます。小さな男の子のティムは季節をめぐらせた者に褒美をとらせるという王さまのおふれを知って、冬の女王のとじこもる季節の塔へ向かいました。そこでティムはとある男の子に出会います。
※冬童話2017の公式テーマを使用した作品です。
最終更新:2016-12-15 22:19:42
8829文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:88pt
四季豊かな国がありました。それは1つ1つの季節を統べる女王様が塔で祈りを捧げてるからです。
しかし、突然、冬が終わらなくなってしまいました。困り果てた王様は国民たちにお触れを出し、季節を廻らすようにと命じました。
一方で、この国では“命運の噂話”という噂話が密かに囁かれていました。季節の女王様たちについての噂話です。
女王様たちは本当は存在しない、とされる噂話。
お触れを見た1人の青年は、“命運の噂話”を確かめるため、1人、塔へと向かうのでした。
好奇心は、やがて宿命へ
最終更新:2016-12-15 22:00:00
4008文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
季節を司どる女王様が塔に入ることにより、季節が廻る国。でも、今は冬の女王様が塔から出てきてくれない為、中々春が訪れません。
春の女王様と交替させるため、たくさんの人々が贈り物を持って訪れますが、どれも女王様の心に届くことはありませんでした。
しかし、人々の心が諦めに満ち始めた時、塔に一人の少年がやってきます。少年は入り口で足を止めると、雪だるまを作り、道の両端に並べてはそのまま帰っていきます。次の日も次の日も少年はやってきて雪だるまを作って帰っていきます。
冬の女王様は少年と
お話をしたくなりました。
少年は一体何をしているのでしょうか?
冬の童話祭2017参加作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 21:50:07
4103文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:156pt
春、夏、秋、冬の女王達は、夜中になると走り出す暴走族の暴走音で、毎晩起こされていた。
暴走族は冬になると活動を停止するので、女王達は、季節を冬だけにしてしまおうと考え、町の中心にある塔に、冬の女王だけが滞在することになった。
これで町は静かになり、平穏な夜を過ごせると思ったのだが・・・・。
最終更新:2016-12-15 21:05:14
3079文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬の女王様のお世話係の一人は、冬の女王様を救う為に、ある事を提案しました。しかし、途中でとある方に、この世界での禁忌をしでかしてしまいました。
そして、一番偉い方に呼ばれてしまいました。
最終更新:2016-12-15 19:35:02
9954文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
これは森に住む強いオオカミの、暖かな冬の物語。
一匹きりで生きるメスのオオカミは彼より強くて強がりで、新しいことを教えてくれました。
その中に混じりけのない白よりもっと、美しい色を見つけました。
※『月ふる夜と光とぶ朝のあいだで』(冬童話2015参加作品)と同じ舞台設定です。
先にそちらをお読みになると、より楽しんでいただけるかと思います。もちろん、今作のみでもお読みいただけます。
最終更新:2016-12-15 19:00:00
25953文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
四季の国と呼ばれるその国は、深い冬を迎えています。とても長く、終わりの見えない冬です。
塔では冬の女王が閉じこもり、春の女王は扉を開けることも叶いません。
いつになれば春を迎えられるでしょう。どうして冬の女王は頑なに春を拒むのでしょう。
――そこには秘密がありました。誰にも言わない優しい秘密が。
すべてが明らかになったなら、明日はどんな季節がやって来るのでしょう。
最終更新:2016-12-15 19:00:00
32236文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
少年探偵団を結成している三人の少年。ある日登山中に夏の雪に襲われて……異世界へ転移。そこは冬が終わらない世界であった。
最終更新:2016-12-15 18:24:00
2999文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
冬童話2017参加用作品です。
精霊と契約をした人の子は人の子の王となり四季の塔の守り人になった。それから時が過ぎ……
王の住む王都から遠く離れた北の村に一人の少年、彼の友達は白いほわほわの雪玉だけ。そんな彼にある日... ...
最終更新:2016-12-15 17:04:17
17224文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:36pt
どう言うわけか、世界には春が来ず、いつまでも冬が続いていた。南の島に住むツバメのクロは、不格好なまでに大きな翼のせいで、飛ぶことを苦手にいていたから、北の島への渡りをしないで済む、終わらない冬を喜んでいた。しかし彼は島の海岸で、小さな女の子ハナと出会う。彼女は春の女王で、自分が北の島にある季節の塔へ向かわなければ、永遠に春は来ないと言う
最終更新:2016-12-15 16:57:13
14308文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
ある国では冬の女王様が長い間、塔から出ないために冬が長くつづくじょうたいになっていました。とある少女がそれを聞きつけて王様に会いにいきます。じじょとして王宮にお勤めしながら、やっとのことで王様と冬の女王様に会います。
魔女の呪いのせいで病気になり塔を出られない冬の女王様のかわりに魔女のすむウェイント山に少女は向かうことに。仲間たちとともにウェイント山にたどりついた少女でしたが。
最終更新:2016-12-15 12:14:10
9795文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
瀬戸内海に浮かぶ四つ門島に聳える四重塔「四つ首塔」には古来より続く習わしがある。嘗てこの地で惨殺された四人の落ち武者の霊を鎮めるため季節ごとに若い娘が塔に籠もってきた。が、近年の過疎化でなり手がいない。
父親が四ツ門島出身という理由で次の生け贄に指名された女子大生足立ねねは、家をゴミで囲ってまでして役目を避けてきたが、ラーチャー&スミスバーニー探偵社が撤去したせいで、塔に籠もるよう迫られる。彼女にギャンブルで負けた女性アシスタント探偵は、身替わりとして塔に籠もる羽目に。シ
リーズ第七弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 12:13:18
36318文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ここは四季の女王様がある塔に交代で住むことによって季節が変化する世界です。あるとき、冬が終わらず、春が来ない日が続きました。塔の扉を開くことが出来るのは次の季節の女王様だけです。冬が終わらない原因は春の女王様にありました。
全4話予定
最終更新:2016-12-15 12:00:00
19273文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
季節巡りの国は、4人の王女が交代に塔を訪れることで四季が巡っていました。しかし、ある年、いつまでたっても冬が終わることなく、春が始まることがありませんでした。
どうすれば春が訪れるのか、王様たちが考えていると一人の黒い人間が訪れたのです。私が王女を連れ出して見せようと。
最終更新:2016-12-15 12:00:00
4102文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
冬が、終わらなくなった。
娘は、旅立つ。
隣の四季巡る国へ。
……出稼ぎでもあるけれど。
失敗しても、それならそれで豊かな四季巡る国で稼げば良かった、幸いにして娘には手と足がある。猫みたいにのんびり屋さんにはなれない私は、ただただ願う。幸せであれ、と。
最終更新:2016-12-15 11:40:23
13243文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ある王国に、季節を司る女王様がおりました。ソル・エ・ユニク女王様です。
春、夏、秋、冬、それぞれの姿の女王様が塔で暮らす間は、その季節が続くのです。
ところがある年、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう』
王様がお触れをだしましたが、一向に春はやってきません。困った王様は、女王様の塔へ向かいました。
最終更新:2016-12-15 11:00:00
4119文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:59pt
人と動物が一緒に暮らすグレイス王国の昔話をしましょう。ある年の冬、それはとても長引いて、なかなか春がやってきません。知りたがりの少女、ポリアンナはどうして春が来ないのか気になって仕方がありません。そこで、冬の女王がいる塔へ行ってみることにしました。
これは、少女が春を取り戻すために小さな冒険に出る、そんな不思議なお話しです。
※小学校低学年から中学年向け。大人が読みやすいよう漢字が多く使われているので、主目的は読み聞かせです。
最終更新:2016-12-15 11:00:00
8488文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:237pt 評価ポイント:193pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王さまがおりました。
女王さま達は決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、国にその女王さまの季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王さまが塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様は春の女王さまに、冬の女王さまを塔から出してくれと頼みました。
最終更新:2016-12-15 10:09:22
4413文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:133pt 評価ポイント:101pt
わしの家に雪の結晶で封された手紙が届いたんだ。
なんとそこには、結婚式の招待状が入っておった。
ええ?
だれとだれが?
結婚するって?
た、大変じゃあ!
かあさん、いくぞ!
2017年冬童話参加作品
最終更新:2016-12-15 08:00:00
3841文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:149pt 評価ポイント:129pt
誠実で素直なだけの青年が、塔に引き篭もる冬の女王を説得するお話。彼の成長を描いたつもりです。どうか読んでやってください。
童話なんて殆んど読んだ事も無かったので、ひとまず「絵のない絵本」をコンセプトにしてみました。どこが絵本やねん、などのコメントお待ちしております。
最終更新:2016-12-15 07:18:34
4133文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
冬が続く異世界で、回復魔道士のハクマが世界に春を取り戻すお話。 「剣と魔法」「季節と恋」の物語。 相棒ニャンコのアメショはマスコット。
最終更新:2016-12-15 01:57:41
8273文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:33pt
「太りすぎて塔の外へ出れないだって!?」
仕事のストレスで太りすぎた冬の女王。
あまりに太りすぎたため、彼女は塔の外へ出れなくなってしまいました。
困ったのが春の女王です。
このままでは季節が廻らず、冬が終わりません。
「こうなったら!」
春の女王はいいました。
「ダイエットよ!!」
最終更新:2016-12-15 00:31:53
3076文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
『童話祭2016用の作品』四季の廻りを愛する国が、冬の季節で止まってしまう。再び春を迎えるために、国中が大騒ぎ。この国を訪れた詩歌いを中心に、季節のしくみや、大切なものを再確認するお話し。
最終更新:2016-12-15 00:03:44
7509文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
季節は、それを司る女王様方がいらっしゃるから訪れるのです。
ある冬の寒い日、冬嫌いの女の子が言いました。
「早く、冬の女王様に出て行って貰わなくちゃ」
そう言って出かけていったのですが、そこから何故かみんなでお祭りをすることに!?
これは小さな国の人たちから、冬嫌いがいなくなるまでのお話。
皆さんは、お寝坊はいけませんよ。
最終更新:2016-12-15 00:00:00
3111文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:55pt
王様のお触れを目にした雪だるまは、トナカイと一緒に冬の女王様のところへ行きました。冬の女王様の話を聞いた雪だるまとトナカイは春の女王様を呼びに行きますが、そこで春の女王様がいないことを知らされます。代わりに春のお姫様がいるというのですが、彼女は春がきらい。はたして冬は春に廻ることができるのでしょうか――。
最終更新:2016-12-14 23:52:16
4868文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは、冒険家だった今の王様と友達になり、みんなで王様の国にやって来ました。
女王様たちのおかげで、王様の国には四季が訪れるようになり、みんなが幸せでした。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなったのです。
季節を届けるために女王様たちが入る塔から、冬の女王様が出てこなくなったのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまう……。
困った王様は、民のために早く
解決しなければと、頭を悩ませながら走り回ります。
一方、春・夏・秋の3人の女王様も、王様には内緒で、大切な友達である冬の女王様のためにある作戦を実行していました……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 23:37:40
14148文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
むかしむかしのお話です。
季節の無い国に季節に愛された四人の王女さまがいました。
産まれた時から王女さま達と季節達はずっと仲良し。
そんなある日の事でした。
自分に自信の無い冬の王女さまは冬とけんかをしてしまいます。
このままでは冬が終わりません。
冬の王女さまは冬と仲直りができるのでしょうか?
続きは物語の中にあります。
ぜひ読んで見て下さい!
※冬の童話際2017参加作品です
最終更新:2016-12-14 21:20:33
3664文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長い長い冬をすごす人々の心にせめて春の訪れを。
冬童話2017参加作品です。
マグネット!にも投稿しています。
最終更新:2016-12-14 21:12:15
9147文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:91pt 評価ポイント:79pt
四季の女王たちの秘密とは・・・
女王たちに課せられた使命とは・・・
すべてが明らかになるとき、世界は静まり返る。
最終更新:2016-12-14 20:00:00
6790文字
会話率:46%
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この国では、季節の女王が塔で暮らすことで、季節が廻っている。
しかし冬の女王が塔から出てこなくなり、冬が永く続き、食料も薪も少なくなってくる。
我慢の限界に達した夏の女王は、春の女王を連れ出し、冬の女王を塔から引きずり出すことにした。
最終更新:2016-12-14 15:31:47
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