-冬童話2017- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:484 件
昔々、ある王国のお話。
その王国では、春、夏、秋、冬の四つの季節を司る女王が交代で塔に住まうことで季節を定めていました。
そんなある時、冬の女王様が塔から出てこられなくなり、王国に寒い冬がずっと続くようになりました。
冬の女王様と交代で塔へと来るはずの春の女王様の姿も見えません。
このままでは、王国は冬に閉ざされてしまいます。
その様子を悲しみ、王国の王子の一人であるクロウは、王様に「わたしが冬の女王様を説得してみましょう」と言って、ひとり塔へと向かいました。
最終更新:2017-01-05 21:16:20
15834文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
聖なる夜であるクリスマスあれあれ?あんなところにこまっているひとがいるよ?
最終更新:2017-01-05 21:00:00
3177文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
季節の女王が過ごす塔に侵入し、そして俺は値段の高そうな装飾品を袋に詰め込んだ。
もう十分だろうと季節の塔から去ろうとすると、後ろに冬の女王が…
最終更新:2017-01-05 16:55:11
7602文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
季節廻る国の童話。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取ら
せよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
そんなお触れが出回る中、裏では少し違ったことが起こっているようでした。
これは、王が知らない間に勝手に進んで勝手に終わる物語。
これは、冬童話2017に応募しようとして参加表明してなかったことに気付いたバカな作者がヤケと勢いで書いた作品です。当然、応募はしていません。
あらすじにそれっぽく書きましたが、作中に王は出てきません。本来の冬童話の規定とは少し違うかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 10:25:17
5761文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
冬の童話2017年参加作品。戦国時代がモチーフになっています。
最終更新:2017-01-04 22:59:21
4759文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
とある国の季節は4人の女王様たちが順番に塔に住むことで廻らせています。
ですが今年の冬は少し長いようです。
冬の女王様と春の女王様がまだ交代していないからです。
なぜ冬の女王様は塔から出てこないのでしょう。
なぜ春の女王様は塔に行かないのでしょう。
夏の女王様、秋の女王様も心配してみんなで塔に向かうと・・・。
最終更新:2017-01-04 20:06:18
15400文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
一人孤独に塔に籠る冬の女王
悲しい過去を持つ彼女は、誰にも愛されない自分を、一人嘆いていました。
彼女はその昔、『天の王』へ女王候補として捧げられていました。
でも本当は、彼女は女王になりたくありませんでした。人の世界で人として、生きていたかったのです。
「必ず迎えに行く」と言った、大好きなあの人を待つと決めていたから——。
彼女の心を溶かすのは?
そして、冬の女王を塔から出し、春の女王を呼び込んだのは一体誰だったのでしょうか?
最終更新:2017-01-04 00:01:31
4003文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:134pt
この国の王様は大の勉強嫌い。
後先考えない行動が、王様にとって大変な事になっていきます。
最終更新:2017-01-03 20:48:23
3878文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
冬の童話祭2017、二作目です。
とにかくファンタジーじゃない何かを、書きたかってん…
一作目の「あるいは冬という名の友達」もよければご一読下さい。こちらは正統派です。
最終更新:2017-01-03 19:34:39
12180文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
最終更新:2017-01-03 18:51:37
3011文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
花高校・2年梅組から、春の女王が学校代表で選出されることになった。
春の女王に選ばれると、王様から大金の褒美が貰えるので、担任の先生は、授業そっちのけで大はりきり。
生徒達からの意見も聞き、担任の先生は決断する。
さて、いったい誰が春の女王に選ばれるのか!!
最終更新:2017-01-03 14:23:18
3148文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
冬のが長引く村、女王はまだ幼い新米女王でした。冬の仕事でいろいろ困ってる様子。そこで村人たちが一致団結して協力する事になりました。
最終更新:2017-01-03 01:21:38
15186文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
寂しさを1人抱え込んだ女王は孤独であった。
彼女は守るために自身や全てを犠牲にする決断をしたが……。
最終更新:2017-01-02 22:25:40
6131文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
季節廻る国の、雪祭り。
今ではとっても有名な、季節廻る国の、素敵な雪祭りですが、やっぱりその雪祭りにも始まりがあるのです。
季節廻る国に、雪祭りが始まったきっかけのお話です。
最終更新:2017-01-02 22:14:16
4399文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
冬童話のニ本目です。
『この物語は、女王様の心につけこんだ、ただ冬を生きたかった妖精と、ただの利口な青年によるしまりのない物語です。冬の女王様・イヴェールは冬を司る力を持った人。他の季節が色で溢れていることに嫉妬していました。霜の妖精フロストは「終わらない冬を続けよう、僕らの寂しさをわからせてやろう」と言いました。終わらない冬、周辺の国に広がる冬、塔へと強襲しようとする隣国。利口な青年はこの復讐を終わらせることが出来るのでしょうか。締まらないオチの復讐物語、開演です。』
最終更新:2017-01-02 20:23:26
7352文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
故郷の空は陽の射さぬ灰色に染まる。暖かな春を、空に蒼を取り戻すため、冬を司る女王を訪ねる四人の若者。塔の最果にて、彼らは明けぬ冬の真実を知る。
最終更新:2017-01-02 15:17:41
4312文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
冬……全てのものが眠る季節
冬……静寂が支配する季節
冬は色々と例えられますが、静かなイメージがありますよね。
ですが、皆さん雪を見るとシトシトとかシンシンと音がしないのに音があるように表現しますよね。
これは、そんな風に聞こえる気がするようになった原点の物語---
最終更新:2017-01-02 14:16:00
3006文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
冬の童話祭2017のテーマにジョンレノンのイマジンの歌詞を私なりの解釈に
今年のテーマ融合させてイラストをつけ絵本風童話にしてみました。
さて、想像してみましょう。
美しい豊かな世界はどんな所なのか?
どんな世界が楽園なのか
答えは人それぞれ。でも誰もが分かること
それは争いの無い世界で有ること。
最終更新:2017-01-02 02:18:14
5373文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし。
そんなに遠くない、むかし。
見えるところはぜんぶ、ひとつの国だったころ。
その国には、春と、夏と、秋と、冬と。
四つの季節の女王様がいたんだ。
最終更新:2017-01-01 21:56:48
3129文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
しんしんと、雪が降り積もってゆきます
秋の女王は、国王に話しかけました。
滅びゆく、小さな国のお話
※冬の童話祭2017企画の設定を利用しています
が、
春は来ません
最終更新:2017-01-01 19:00:00
3143文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:60pt
冬の童話祭2017提出作品
長い冬が続く。
王様の側近のエレンは、使いのホウカに、冬を終わらせるため、
ある女性のもとを訪ねるよう命じる。
その女性は、とある物を作る職人だった。
最終更新:2017-01-01 15:01:47
7326文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
不死のはずの春の女王が亡くなり、国は冬の季節がずっと続いていた。
王がお触れを出したことにより、国民は余計に混乱した。
四季というシステムを取り戻すべく、一人の青年が立ち上がった。
青年の名は、エバンス。
エバンスの新たな春の女王探しの旅が始まった。
【注意】
童話を書くにあたって、海外や日本の童話を調べてみました。
ハッピーエンド?と思うようなのばかりで、童話とは恐ろしいものだなと。
それを踏まえてハッピーエンドにはしておりますが・・・。
最終更新:2017-01-01 11:32:01
7992文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:Veilchen(悠井すみれ)
童話
短編
N4768DS
高い壁に囲まれて、王様がいらっしゃる高い塔に見守られて。この国では人々は何不自由なく暮らしています。でも、この年の冬はなかなか終わらなくて、雪が降り続いてみんな困ってしまっています。
冬を終わらせるため、そして褒美に願いを叶えてもらうため、ある若者は塔へ向かうのですが――
*冬童話2017参加作品です。
最終更新:2017-01-01 08:10:10
8100文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:479pt 評価ポイント:379pt
自己肯定感が低い冬の女王さまに恋をした
ただの青年のお話。
最終更新:2017-01-01 00:00:00
12850文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冬の女王にはたくさんの子どもたちがいました。子どもたちはそれぞれの役割を果たし、家族で冬を作り上げていたのです。その子どもたちの中で冬の訪れを伝える『木枯らし』は嫌われ役でした。
ある日、隣の国へ冬を伝えに行こうとした木枯らしでしたが、引き留められてしましました。母である冬の女王が女王をやめると言って塔に閉じこもってしまったのです。それを聞いた子どもたちや国の人びとは……。
****** 冬童話祭2017参加作品です。公式テーマ使用 ******
最終更新:2016-12-31 22:22:03
3351文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
ある年、なぜか『冬』がいつまでも、終わらなくなってしまいました。
山奥の村からやって来た一人の少年が、冬の女王に『冬を終らせてもらえるよう』頼みました。
しかしここで、女王からは衝撃的な事実が語られます。
なんと『冬』が終らない原因は、『焔の邪竜』が現れたからだと言うのです。
彼はこの邪竜を、倒しに赴く事となります・・・
最終更新:2016-12-31 17:11:53
47203文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
その年、定められたはずの日に、春はやってきませんでした。
王のお触れを受けて、たくさんの人間が四季の女王のもとを目指しますが、女王たちはそれぞれに言い分を主張し…
最終更新:2016-12-31 15:14:09
13733文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:505pt 評価ポイント:407pt
どういうわけだか季節の塔から降りてこない冬の女王さま。
のこのこやってきた春の女王さま、しようがないのでだらだら待つ。
最終更新:2016-12-31 14:29:23
4813文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
新しくあらわれた
5番目の季節が国をおそいます。
冬の女王はどうなるのか。
そして5番目の季節とは。
最終更新:2016-12-31 13:48:17
19253文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
冬が続く村の少女が洞窟で神様と出会って世界一の弁当を冬の女王様に捧げようとする話
最終更新:2016-12-31 12:29:39
3062文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
四季の豊かな国で異変が起きた。冬の女王が季節の塔に引きこもったのだ。理由は誰も知らない。連れ戻しに塔に入った者達は、青ざめ、絶望に震えながらこう言って、以降は口を閉ざした。
「行ってはいけない。あそこには」「女王は諦めろ」「ああ、なんて恐ろしい」
人びとは下を向く。この国はもうずっと冬のままなのか。
そんな中、若き流れの魔法使いが、美しい少女の護衛を連れて現れた。
「冬の女王は、僕らが連れ戻してみせましょう!」
それを見た国民の一部……塔に入った者達はこう思いました。
「ああ
……次はこんな若者が犠牲になるのか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 12:19:50
9259文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:77pt
おひめさまはまっしろなどれすをきて、まっしろなとうにすんでいました。
まっしろなとうのさきっぽからは、いつも、しろくて、きらきらしたものがでています。
あれは、なんだとおもいますか?
それは、きれいなきれいなゆきでした。
まっしろなおひめさまは、ちいさなおててをあわせて、おねがいごとをしています。
おひめさまのおねがいごとは、まっしろなゆきにかわって、おそらにとんでいくのです。
それは、とってもきれいなけっしょうでした。
けれども、とってもつめたいけっ
しょうでした。
おひめさまはいつもひとりぼっち。
きれいなふくをきても、きれいなとうにすんでいても、とてもさみしかったのです。
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「冬の童話祭」には参加表明していませんが、書き上げました。
おたのしみくださいませ。パン大好きより
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 06:41:45
2038文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
冬の女王様が塔から出てこない理由は何でしょうか。
二人の男の子は、それぞれ冬の女王様、春の女王様の元に向かいました。
糸が導いた先にあったものは。
最終更新:2016-12-30 21:53:38
3634文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
“冬が終わらない”その異常事態は何故なのか、国のピンチに挑む姫と迷子の青年の物語
最終更新:2016-12-30 19:53:56
11728文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:14pt
冬童話2017様登校作な我が子です!
タイトル通り、クリスマスのささやかな素敵な奇跡のお話。
最終更新:2016-12-30 19:04:07
2999文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
四季の巡る国が、冬に閉ざされてしまいました。
王様は、冬が大の苦手です。
困った王様は、式の塔から冬の女王を連れ出すようにお触れを出しますが、兵士は返り討ちに遭い、魔法使いは追い返されて、誰の手にも負えませんでした。
春の女王に相談しても納得のいく返事はもらえませんし、冬の女王に立ち退くように言ってもなしのつぶてでした。
そんな王様の前に、冬の魔法使いがこっそりと現れます。
冬の魔法使いは何もしません。
しかし冬には冬の思いがあります。
これは王様が、春の女王と冬の魔法使いの
力を借りて──冬の女王と心を通わせるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 16:21:48
7339文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「国民が食べる物も無くなりつつあります、可哀想だとは思いませんか」
近衛隊長の私が言うと、冬の女王は返した。
「あなたは私が可哀想だとは思わないの!」
「…は?」
最終更新:2016-12-30 16:16:33
3014文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
春夏秋冬、季節の女王がそれぞれの季節を運ぶ国。春の時期になっても冬が続き、王様がお触れを出しました。
『冬の女王と春の女王を交替させた者には、好きな褒美を取らせる』
褒美を目当てに、少女は冬の女王のもとへ向かいます。
冬の女王には、つらい記憶を忘れさせてしまうという噂がありました。
最終更新:2016-12-30 14:46:30
5497文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
冬の女王ポフ様はなかなか来ない春の女王の元へ、この世界の住人ではないナッシーを向かわせました。
廻り行く季節の女王様たちと、その世界に紛れこんだナッシー。
出会いと別れの物語です。
最終更新:2016-12-30 13:58:17
13795文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王様が国の人々に伝えた、なんてことない普通の話です。
春が来るまでの間に裏では色々な出来事があったのかもしれませんが、国の住人は何も知らずに、今日も平和に生活を続けます。
良い子のみんなは深読みせずに受け止めましょう。
最終更新:2016-12-30 02:10:01
3811文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
冬のお姫様――名前を、カトレア様といいます――が、いつまでも経っても、お城から出てこないそうな。
カトレア様を迎えに行かなければと思いつつも、身分差を理由をためらっていた少年がおりました。
まごついているうちに、アルは春、夏、秋のお姫様からあることを知らされます。
彼の想いは、果たして――?
※冬の童話祭2017参加作品です。
最終更新:2016-12-30 01:16:11
5010文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
幼き日
あの日、知り合った人
あの人の為ならば
命をかけてでも……
最終更新:2016-12-30 00:00:00
11000文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:29pt
今年の春はなかなか来ません。トムは寒いのが苦手です。だから、春を探しに行くことにしました。
絵本の文章を意識して、声に出してテンポ良く響けばいいな、と書きました。
冬の童話2017参加作品。プロローグ使用です。
最終更新:2016-12-29 11:34:42
3174文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:172pt
『お願いです。春を、春を運んで…』
二人の青年は、冬の終わりを願った。二人の女王は、沈黙を選んだ。
終らない冬に、交わるはずのなかった運命が重なる。
最終更新:2016-12-28 22:28:01
9067文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ここは、季節廻る王国。
4人の女王様が順番に、国の端っこにある季節の塔に入ることで、季節が廻ります。
ところがある年、冬の女王、スノウ様が塔から出てこなくなりました。
王国に春が来なくなってしまったのです。
困り果てた王さまは、国中にこんなお触れを出しました。
「冬の女王を春の女王と交替させた者には好きなほうびをとらせよう。ただし、次に冬の女王が廻ってこられなくなる方法は認めない。季節が巡るのをさまたげてはならない。」
そして、今。2人の少女が季節の塔の前に立っていまし
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 19:51:45
1432文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
冬の童話際2017に提出する作品です
塔から出て行かない冬の女王と褒美のために奮闘する道化師の物語です
面白くなるように頑張ります
最終更新:2016-12-28 18:31:07
35128文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:47pt
女王様たちが塔に入ることによって季節が変わる不思議な国。
そんな国で今、大事件が起きていました。
なんと、冬の女王様が塔から出てこなくなったのです。
春、夏、秋、三人の女王様は、その原因を突き止めるべく立ち上がります。
ふわふわな優しい童話です。
最終更新:2016-12-28 15:44:08
8422文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
王は悩んでいた。
王国の一面は雪に覆われ、寒気は去りそうにない。
ひとえに、「冬の女王」のせいだった。
「季節」を担う女王が塔に住むことで、王国の季節は決まる。
しかし、なぜか「冬の女王」は塔にこもりっきり。
おかげて冬が去らないのだ。
困った王様は国民にお触れを出すが、そこで好奇心旺盛な彼の孫がやって来て……!?
【冬の童話祭2017】参加作品です。
最終更新:2016-12-28 15:42:34
7786文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がいました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
困った王様はお触れを出しました。
「冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。 ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることを妨げてはならない」
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れな
いのでしょうか。
王様からのご褒美に目が眩んだイケメンニートが、春を取り戻すため、塔の秘密を暴くお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 14:48:11
7868文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:75pt 評価ポイント:59pt
あたしは魔法使いのマギー。
パートナーのアリサといっしょに【なんでも屋】をしながら、宇宙船カピバラ号で旅をしてるんだよ!
そんなある日、とある国でおひめさまをさらったドラゴンをたいじすることになったの。
でも、おひめさまにもドラゴンにも、なんだかヒミツがあるみたい。
それに、この国では魔法を使っちゃダメな国なんだって。
それでもあたしは魔法使いで【なんでも屋】だもん。みんなのなやみごとを解決しちゃうんだから!
最終更新:2016-12-27 22:06:40
78412文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
検索結果:484 件