-冬童話2013- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

山おくにたった一人すむおじいさんとインコのお話。

一匹の子猫のお話。だニャン(=‘ｘ‘=)

とある世界にある西方平原国に伝わる童話。 昔々あるところにおりました奴隷が自身の知恵を認められて大臣となりましたが・・・・・・・・・・ 拙作【勇者「おれ、お呼びでない？」】にて綿花伯の農奴の子供達に語られた童話を基に構成されております。

眠れない兎は、毎晩森の中から人間の住む町を眺めていました。 ある日の晩もいつもの様に眺めていたら、森に住む様々な動物達が集まってきます。

『白竜の姫君』と呼ばれる幼竜はエルフの秘境（温泉）で勇者に出会った。その存在は圧倒的で……

むかしむかし、ある世界では、一人の悪魔が世界を闇をもたらしたというお話がありました。 その悪魔を人間が倒し、世界は平和になったのだという。 これから語るのは、そんな伝承ではなく、神からみた、世界を救った少女のお話……

その騎士は嘘つきだった。しかし、その騎士は誠実だった。稀代の嘘つきと言われた騎士がついたさ最後の嘘。愛する人のためについた最後の嘘とは……？ おばあちゃんと子供の対話形式で進んでいきます。

フェアリスドールは恋をした。

死神と対峙した男は願った。女性を氷の彫像にして欲しいと。幻の彫刻家は報酬に彼と彼女の関係を語らせた――――冬の童話祭2013参加作品。ちょっぴり苦い大人向けの童話。

とある街角のコロッケ屋で出会った二人。歳の差がゆえに、その恋は叶わないものとなるのだが……。

森の奥にいる心を持たないお人形さんは、独りぼっち。 そんなお人形さんが狩人さんと出会い、心動かす童話。

　あなたは伝えたい想いはありますか？ 北の街に住む、お婆さんと女の子のパンに込める想いの物語 冬の童話祭り投稿作品

「死神」「灰色」「みかん」 この三題で書いた話です 童話としては何となく違うようにも思いますが、灰色の死神の話です。 何となく違いますが、ぬるい目で見ていただけると幸いです

田　中　ミ　ホ様のお題をお借りしました。

　子供の頃に誰もが憧れたヒーロー。 　バイクに乗って颯爽と登場し、変身したりして悪い奴らと戦って、弱い人を助けて怪物を倒す。 　そんなヒーローになれた青年の現実は、想像していたような華々しい物ではなかった。 　……これは多分、大人のための童話なのだと思います。 ※この作品は冬童話2013への参加作品でした。 ※この作品は自分のサイトでも掲載しています。

タイトルは、“時計の大きな愛”という意味です。 冬童話の応募作ですが、あんまり童話っぽくないです。

悲しい少女の運命と家族崩壊、母子の愛情がテーマ。

村に雪が降った日。 道に迷った弥吉は、二人の子どもに出会います。 暖かくてちょっと不思議な、童話らしい童話。そんな雰囲気を目指してみました。冬童話2013参加作。

先生を連れ去った人は、とても綺麗な人でした。 「え　？　私をスープに　？　」 どうしましょうか・・この人、私を食べる気です。 小さな村の先生と短気な束縛者の、ほのぼの童話。

地獄にいた男のまえに、ネバっとする糸がおりてきた。

雪に閉ざされた村で暮らす少女。少女は村を囲むように存在する森の奥から、誰かの視線を感じていた。そして数年が経ち、徐々に強まる視線に惹かれる様になった少女は、森の中に足を踏み入れることに。その先にいたのは……

この童話は挿絵が入っていることが前提になっています。 この作品を読んで頂く前に 池→世界地図 石→国 おんなの子→行動性経済もしくは、利益ばかり求める人間 「けんけん」→国とのつながりもしくは、発展したグローバル化 火→紛争 くろいあめ→核兵器を使用した後、降る雨のこと ということを当てはめていただき読んでもらえると嬉しいです。

少しばかり未来のお話　毎日毎日公園で遊ぶ男の子がいました　彼は毎日公園に生えた木にお水をあげていました　そんなある日、公園には雪が降りました　そこからのお話　全て平仮名です

友達とは何か考えながら、書きました。思いやりは大切だと思います

違う星からの視点で描いています。 抽象的なので補足します。 これは挿絵があると仮定して書いたものです。 ある星→地球 調和していた時→現在の地球 白→氷 茶色→大陸 青→海や川 赤→火 火が増えていく→化石燃料を使って、火をおこす 光→電気 黒→暗闇 膜→二酸化炭素による薄い膜 と置き換えて読んでもらえれば幸いです。

　ある春の日、家の庭に彼は彼女を見つけた。 　その姿を目で追うだけで、声も掛けないまま過ごすうちに、季節は夏から秋へ。 　秋は彼に一通の手紙を運んで来る。 　そしてこたつが出される事がなかった冬。

「冬を感じるときはどんなとき？」　とある冬の季節、病室の少女は冬を巡る旅人と出会い、季節の感じ方を知るのでした。※本作品は冬の童話祭2013参加作品になります。

雲の上から海へ行くまでのスイテキくんの冒険。

ふたりの少年が出会うお話。全文平仮名です。

昔々、とある国に一人の男が住んでいました。 男はその国でそれはそれは綺麗な女の心を射止め、幸せに暮らしていました。 冬の童話祭2013の企画を見て即興で浮かんだ話です。それほど深く考えておりませんが、とりあえず言いたい言葉は人の恋を邪魔しないように。

昔々のことだった。全知の妖精がいるという噂を聞いた国王は、それを見に行った。

別々に育てられた双子の王子様とお姫様。 再会してしまった彼らは入れ替わりをするようになる。 その想いは、いったいなんだったのだろうか…

一人の泥棒の話です。半ば適当に書いた上に、投稿したのが12月なので多分作者はこの作品を投稿したこと自体忘れていると思います。それでもよろしければどうぞ。

遠い遠い世界の魔王のお話し。

研究を終えた大学院生が見た外の世界が、普段動かない運動不足の彼を未知の恐怖の世界へいざないます。

雪女の「おゆき」はいつまで経っても人間を上手く凍りつかせることが出来ない。それどころか逆に暖かい息を吹きかけてしまう。悩んだおゆきの答えは自分を追い込むことだった。村で一番の暴れ者の太助を凍りつかせることにしたのだ。しかし、それは危険が伴うこと。もし、太助を凍りつかせることが出来なければ逆に捕えられ……　 果たしておゆきは一人前の雪女になれるのか、それとも太助につかまり……？

「不思議ですよねぇー、この木。なんて説明したらいいのか……」 「そうなんですよね。こう、人によって印象が異なると言いますか……」 「私なんかは仕事を助けられたことだってありますからねぇ……」 「ちょうろーはこの木のこと知ってるの？」

雨の日だけ開く喫茶店では、少し不思議でしあわせな時間を過ごせます。今日は、小さな女の子がご来店のようです。

妖怪退治屋の楽は旱魃に苦しむ村から、妖怪退治を依頼されるが、敵はかわいい女妖怪で……

小さな赤い家に住んでいるのは、お腹の大きなおじいさん。さあ、あなたはどちらだとおもいますか？その答えは、心の中に・・・

一本の道が続いてる。みんなどこに行くんだろう。

月の満《みつる》のを待って咲く桜のあると云う 棲《す》まう、美しい鬼の仕業《しわざ》と云う 或る夜、鬼に語りかけるか細い声が聞こえた……

　主人公、浮世語が一人称で語る偽物の御伽話。 　第一章、赤ずきん ※一話づつの文章量は少なめです。それを絵本の一ページだと思って気軽に読んでいただければ。 ※夢を壊す恐れがあるのでお子様は見てはいけません。

クリスマスには様々なサンタが現れる。これはそんな、とあるひとりのサンタクロースのお話。

幼稚園に入園するまでの女の子の葛藤と、それを乗り越える様子を描いた作品です。

　ある冬の日、雪の魔女は聞き慣れない音に深い眠りから起こされました。 　このお話は、雪の魔女と小さな人間の短い冬の物語です。 　マイページに同名の作品があります。 　冬童話2013に応募するにあたり失敗してしまった為で、作品内容に違いはありません。

入れ替わった双子の姉と妹のお話。

あまり童話らしくない童話。

女の子が一人でスキーへ挑んだ結果、木々生える茂みに迷い込み、不思議な体験をする。そんなお話です。

〜真実の国と、欺瞞の国。その両国の少年少女の物語〜この世界にもう彼女はいない。残された少年は独り何を思う。