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検索結果:886 件
彼氏がうどん帝国に寝返ってしまった。
そば共和国の私は、深く悲しみに暮れる。
最終更新:2022-03-03 21:20:48
3051文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
「――それでは、皆様。突然ではありますが、まずは僕の質問に答えて頂きましょう。皆様は、魔法を信じますか?」
1970年代後半、エルヴェシア共和国の湾岸都市ブランポリスでは、とある大泥棒の復活が話題になっていた。スミシー探偵社の探偵社員であるジェムは、「より良い社会を実現するため」に活動する"蹄鉄会"の会長により、グレアム支部長を通して大泥棒の調査を依頼されたのだが、そこへ更なる依頼人がやってきて·····。
これは推理じゃありません、調査です。
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この作品は「ノベルアップ+」様にも掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 20:00:00
379663文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
皆さん、はじめまして。無名書記官です。私にとってこの作品が初めて書く小説になりますので、拙い文章や分かりにくい設定などが多々あるかと思いますが、少しでも読んでいただければ幸いです。
「我々は何のために生きるのか?」
再生暦623年、東の超大国「帝国」はその勢力を拡大し、ついに西の超大国「共和国」とその領域を接することとなった。帝国の将軍森宮明人、共和国の将軍フローリア・トラディタニアは国境紛争解決のため、軍を率いて戦場を目指す。二人が戦場で邂逅する時、物語が始まる!
最終更新:2022-02-27 20:08:22
5764文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イリーナ・ペトロフスカヤは世界で最も有名なフィギュアスケート選手であった。
出場する大会では常に上位を獲得し、その舞いには誰もが目を奪われる。しかし、そんな輝かしい成績とは裏腹に、黒い噂も絶えなかった。彼女を危険視した『党』は、国家保安委員会の職員であるミハイル・ゼレンコフにイリーナの「処分」を命じる。
全体主義と恐怖政治によって支配される『共和国連邦』を舞台に繰り広げられる葛藤の物語。権力と良心に挟まれるミハイルに、『女神』は何と言葉をかけるのか。
※この物語はフィクショ
ンです。実在の人物・団体等とは一切関係ありません。なお、この作品は「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 08:00:00
6963文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
共和国の大聖女フィセルは、国を安定させる為に魔力を使い続け支えていた。だが、婚約を交わしていたウィリアム将軍が一方的に婚約破棄。しかも大聖女を『大魔女』認定し、両親を目の前で殺された。フィセルだけは国から追い出され、孤独の身となる。そんな絶望の雨天の中――ヒューズ辺境伯が現れ、フィセルを救う。
一週間後、大聖女を失った共和国はモンスターの大規模襲来で甚大な被害を受け……滅びの道を辿っていた。フィセルの力は“本物”だったのだ。戻って下さいと土下座され懇願されるが、もう全てが
遅かった。フィセルは辺境伯と共に農業を始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 08:33:24
38588文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2260pt 評価ポイント:1558pt
共和国の国王であるリベラに処刑された執事のトール。
死んだ瞬間に呼び出された4色が一つになっている空間では4匹の獣がトールの周りに現れる。
トールは幻の森と呼ばれる場所で、人間たちの守護者となって手助けをしていくことに。
誰にも邪魔されない隠居生活を目指して、トールは本気を出す。
最終更新:2022-02-11 01:20:50
2237文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、タニア共和国の首都ヘルデンに魔王と名乗る人物が現れることをテレビの報道で知った五才のシリュウ。テレビに映るヘルデンの街は、建物が破壊されつくしていて瓦礫だらけ。車は渋滞し、人々は皆走って逃げていてまさに地獄絵図だった。
そして、ヘルデン中心にそびえ立つヘルデンタワーには魔王がいた。軍用のヘリコプターが魔王を狙うようにしてヘルデンタワーの周りを徘徊するが、魔王は魔法という圧倒的な力によってヘリコプター全てを排除してしまう。
その様子をシリュウと一緒に見ていた父親の
シスイはタニア共和国一の狙撃手。魔王という存在に危機感を感じたシスイは、相棒であるビリーおじさんと共に魔王を狙撃しに出掛けてしまう。
シリュウは、シスイが魔王を狙撃してきてくれることを期待して家で留守番をしていると。ある日の夜、家のチャイムが鳴る。
シスイが帰ってきたのだと思って、急いで玄関の扉を開けに行くと、そこに立っていたのは血だらけのビリーおじさんだけ。
シスイはどうしたのかと聞くと、ビリーおじさんは暗い表情で魔王に捕まってしまったと言う。シリュウはその言葉が信じられず、逃げるようにリビングへ戻るとつけっぱなしのテレビから悲鳴が聞こえてくる。
テレビを見ると、ニュースキャスターのお姉さんが魔王に襲われていた。それと同時に、捕縛されたシスイがテレビに映ったのである。どうやら、シスイは魔王の額を狙撃したようだ。だが、魔王は死なず、シスイは捕まえられてしまったらしい。魔王は自分の額に弾丸を撃ち込まれたことに激怒していた。そして、シスイは魔王の魔法によって消し炭にされてしまうのだった。
シリュウはその様子を見て、涙を流しながら決心した。
お父さんの代わりに、俺が魔王を殺すと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 00:03:33
26824文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
これは世界大戦が起こらなかった世界。
1917年に滅亡したソ連の残党は、東ロシアに「東ロシア・ソヴィエト社会主義共和国」を建設。さらに、その一部は各地へとちらばっていった。
1941年に始まった華露紛争、防共戦争。
散らばっていった社会主義者達が建てた国家「日本社会主義同盟」。
そして防共軍事機構。
三者が交わり、世界は動き出す。
これは、ノベプラ架空戦記復興計画の作品です。
また、ノベプラにて同名タイトルで掲載しています。(ノベプラでの作者名義は五條諷春ですので、作者
名が異なっても気にしないでください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 13:12:24
11094文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
この世界には2つの人種が存在している。剣武術が使えるか、魔術が使えるかだ。
剣武術は体内の【闘氣】を使用することで、身体能力を飛躍的に向上させ、通常では考えられないような速度と膂力を発揮出来る。
魔術は体内の【魔力】を操る事で、大規模な破壊をも可能とする魔術を行使することが出来る。
その力は、親の性質を子が受け継ぐようになっている。より強い力を持つ者の子は強く、そうでない子はそれなりに。そして、力の有るものは次第に国の要職に就き、民を導く存在となっていた。
遥か昔
、ある大陸を治める大国があった。2つの人種は互いに協力し合い、豊かな国を造り上げていた。そうして平和な時代が続いていたのだが、いつしか国の主導権を巡って、自らの力の方が優れているとお互いが主張し出し、国は割れ、やがて3つの国が出来上がった。
剣武術を是とするグルドリア王国。魔術を是とするオーラリアル公国。どちらも是とするクルニア共和国である。
当初この3ヶ国は言論によって互の主張をぶつけていたが、終には戦争へと発展し、現在に至るまで争いを続けている。
そんな中、グルドリア王国に剣神と呼ばれた天才と、オーラリアル公国に魔神と呼ばれた才女がいた。2人は戦場で幾度も顔を会わせる内に恋に落ち、やがて自国を捨て、クルニア共和国で契りを結び、一人の子供を授かる。
これは、剣神と言われた父と魔神と呼ばれた母を親にもつ少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 08:51:51
1154353文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2572pt 評価ポイント:1082pt
人魔共和国のとある夜会、一人娘エミリアの起こした騒動にキティ王妃は溜め息をついた。
悪の宰相を倒す話のニムさんが女王を辞めた後の話。彼女の孫の話です。なんとなく思いついたので投稿。他のも読んでくださると喜びます( ・`д・´)
最終更新:2022-01-27 22:38:02
1253文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
旧共和国の首都ズーデハーフェンシュタットに駐留する帝国軍傘下の傭兵部隊へ意外な命令が下った。旧貴族のヴェールテ家の長男がパーティの最中に毒殺され、その捜査を警察が進めていた。しかし、何者かが手を回し警察に捜査の中止をさせた。この事件を放置できないと考えた警察長官のピョートル・ミリューコフは駐留軍の司令官ボリス・ルツコイに相談。ルツコイは傭兵部隊に事件の捜査をさせることに決めた。
当初、傭兵部隊隊長のクリーガーは休暇中であったため、副隊長のエーベル・マイヤーとクリーガーの
弟子で隊員のオットー・クラクスを中心に捜査を開始。その中で次々に起こる殺人と失踪。ついには意外な人物にまで疑いがかかり捜査は難航する。
そして、軍や政府まで巻き込んだ、大事件へと発展する。
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短編のつもりで書き始めましたが、筆が乗ってしまい11万字を超える作品となってしまいました(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 21:05:10
116760文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
安易な言葉で片づけてはならないもの。
不可解なもの。
どうしても相いれないもの。
分からないままにしておきたいもの。
そんなものが、この世には山のようにあふれている。
欧州の某所に位置する共和国、トークス。その首都ライバックに住む青年、バートは記憶の欠落を抱え、毎晩同じ夢にうなされ続けている。
彼は奇怪な事件に遭遇し、それを機に『ベネー商会のセールスマン』を名乗る奇妙な男、ジェームズ・フォータスと行動を共にすることになる。
ジェームズは日用品の訪問販売を行いなが
ら、裏では"エニグマ(謎めいた物)"がらみの事件を解決する退魔師の身。
そんなジェームズと関わるバートも、奇怪な事件に携わる中で失われた記憶を思い出し、己を取り戻していくが……?
「決して、結論を急ぐんじゃない。お前は自分の感覚を信じた結果、一つの事実を手に入れた。ならば、次は考えろ。……お前にはその時間がある」
決して、謎は終わりを告げない。
※1章につき1つの事件を解決していくストーリーです。それぞれの話につながりは大いにありますが、ストーリーとしては一章ごとに独立しています。
※ストーリーの一部にグロテスク・暴力的要素を含みます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 23:53:21
265781文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:50pt
作:勅使河原 俊盛
空想科学[SF]
完結済
N6406HF
バーラタ共和国航空士官学校の候補学生フレミング。ヒメシステム第3世代戦闘機のAMF-75Aに搭乗して敵機と激しいドッグファイトを繰り広げる。
最終更新:2022-01-21 16:28:12
288193文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
その国は、『恐怖国家』と呼ばれた――
大陸中央部に位置する共和制国家・リメイニア人民社会共和国は、世界から孤立し困窮を極めていた。採算を度外視した無茶な改革や人民主義に基づいた農地整理などによって貿易を封じられていた共和国経済は破綻。国家滅亡を防ぐために政府は配給制と徹底した国民監視を基礎とする超管理国家体制を構築した。
時の指導者が作り上げた子どもたちによる秘密警察『人民保衛隊』に所属する隊員であったロンド・ハルメンス准尉は警備していた施設で起きた事件をきっかけとして
、人体実験によって吸血鬼と化した謎の少女、セプテと出会う。彼女の身柄を狙う人民保衛隊・共和国国防軍・外国諜報機関から追われる立場となったロンドは、重大な決断に迫られる。そしてその決断は、滅亡の危機にあった共和国の命運を左右するようになっていく――
これは、武器を執り戦うことを運命づけられた少年少女が、自らの運命を決める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 08:00:00
28243文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:euReka
ローファンタジー
短編
N8043HK
少女の存在しか認めない国に、何とか入国できた売れない小説家の話。
最終更新:2022-01-14 17:51:46
986文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある組織からの依頼を受け、共和国軍に潜入した殺し屋の青年スノウ──。偽名を使い基地司令官の副官として任地に赴いた。だが上官となる新任の基地司令官は、一筋縄ではいかない破天荒な17歳の少女だった。 何故こんな少女が司令官に? もしかして敵の罠なのか? ただでさえ依頼内容は疑問だらけ。そのうえ表の仕事では司令官としての自覚ゼロな少女に振り回されてばかり……。
しかしそんな少女に迫る陰謀を知ったスノウは、ある決断をするのだった──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 22:37:35
128661文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
異世界転生したと思ったワルスが転生した先は皇族魔族だった.ここでは破天荒な部下たちがたくさんいる中で,辛く楽しく修行する日々が始まる.そんな生活をして数年たつと,人族も集まる学園に入学することが決まる.ここは共和国で,人族と魔族が共存しているが,完全に昔の戦争に関するわだかまりが無くなったわけではなかった.そこで主人公のワルスはある可憐な少女に出会う.この少女との出会いは不幸の始まりなのか,それとも幸せに続く道なのか.だれにもわからない人生ならぬ魔族生がスタートする!!!
最終更新:2022-01-03 21:05:32
723文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
遠い星で……主人公のユリ・キリシマは終わりの見えない戦争の中で日々を生きる共和国陸軍の人型戦車パイロットである。
ならず者部隊の厄介者として、疎まれ腫れ物のような扱いを受ける彼女は、ある日の作戦において一人の少女と出会う。
これは少女が少女と出会い、そして戦争の中で散っていく物語である。
最終更新:2021-12-31 16:40:04
36433文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
バルシーア大陸。
此処は人間と魔物、そして悪魔と呼ばれる人間に似た種族が存在する世界。
かつて人間と悪魔は大陸の覇権を賭け、永きに渡り争った歴史がある。
人間は八柱の神々に加護を求め、悪魔は魔物を召喚し使役したという。
戦火は大陸中に遍き、古代の書物を焼き払っていった。
やがて争いの歴史は人間側の勝利という形で幕を閉じる。
世界は人間の繁栄により数多の国が生まれた。
神の加護を受け、人間の勝利に大きく貢献した貴族の王国『王都レムザストル』。
才能の影響を受ける魔法という概
念から脱却し、人間の可能性を追求し続ける機械帝国『ローバーグ帝国』。
戦争に貢献出来ず、貴族の迫害から逃れ肩を寄せ合う様に文明を築いた王国自治区『リシュカリア自治領』。
戦争には一切関与せず、独自の文化で繁栄した自由国家『レアド共和国』。
失われた古代の叡智を求め、また人間をより良い時代へ導く意志を掲げる永世中立国『聖堂』。
時は伝承紀996年、大陸中央部に位置する王都レムザストルと、南の共和国を分断する様にそびえ立つスリーヴン山脈の麓にアランス村という小さな山村がある。
…物語はアランス村に暮らす若い魔法使いが、村の防衛隊として魔物討伐に出掛けるところから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 21:36:02
17435文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現在から遡る事300年前、人類は初の地球外知性体との戦争に勝利し、吸収したAI技術を元にその版図を大きく広げた。
銀河の至る所に人類は入植し、平和な繁栄の時代を謳歌した。
だが、100年前のAI動乱。通信網の崩壊によって、銀河連邦はそれまでの内紛を一気に噴出させる形で崩れ去った。
今や銀河は3つの勢力に分かたれ、目の前さえ見通す事ができない。
軍事力による人類統一を主張するガーランド帝国。かつての銀河連邦の流れを組むマミリアス連邦。
統一国家を目指さない独立思想のバーラト共和
国。
この激動の時代にバーラト共和国軍人ドーリアン・シュルツは翻弄されて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 19:17:51
19003文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
共和国冒険者組合の代表を務めるダン・ベルディグリ。ドワーフコミュニティの出身者であり、先の大戦では勲章も授与されている彼は、如何にしてここまでの組織を作り上げたのか。
彼の半生と共に語られるの真実の記録。
最終更新:2021-12-15 04:28:55
4422文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大相撲令嬢Z ~エルフの森の宰相に条約破棄をくらった皇太子妃候補の私は拾ったもふもふをなでくりまわしたい はぁどすこいどすこい~
「このたび、エルフの森共和国とアリアカ王国との友好条約は 現時点をもって破棄させていだたく!」
ジョナスの乱と呼ばれた戦いから二年、皇太子となったジョナスと皇太子妃候補のフローチェは友好国エルフの森共和国へ親善訪問に来ていた。
盛大な晩餐会(野菜のみ)のたけなわ、エルフの宰相が壇上に立ち、アリアカとの友好条約破棄を宣言してきた!
宮殿を逃げ
出し、祖国アリアカをめざすフローチェとリジーの逃避行が始まる。
もちろん、アデラもいる。
無敵のフローチェ横綱の前に現れるは、魔界の暗黒相撲の力士達!
回せ相撲魂! 貫け相撲道!! 今回の冒険は敵中横断三千里しながらの相撲団体戦だっ!!
あと、森の中でモフモフを拾う、可愛がる。
ドワーフの国にもいく。
はぁどすこいどすこい。
第一章 エルフの森共和国場所折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 02:24:38
146814文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4490pt 評価ポイント:2676pt
ギルバート・コナーはユトランド共和国の秘密情報庁で、ロシア・ヨーロッパ部門の情報分析次官の地位にある。アフガニスタン・イラク戦争における諜報工作から帰還後、情報分析次官としてデスクワークをしていたギルバートだったが、ローレンス・リグビー情報庁長官の命により、ユトレイシア秘密情報庁(USIS)内部に潜む裏切り者の調査と、<悪のエリート>、あるいは<悪魔のエリート>と呼ばれる犯罪組織の極秘調査を頼まれる。ギルバートは<悪のエリート対策本部(仮)>という、笑える名前の本部長として
、上級ケースオフィサー、トミー・レガード、ディラン・ヒューイット、現在はオシント(オープン・ソース・インテリジェンス)を専門としているルーク・ランドンとともに、<悪のエリート>と呼ばれるぶさけた名前の組織の調査に乗りだすが!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 23:10:43
409329文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
ブラミア帝国軍の突然の侵攻により、ブラウグルン共和国軍は敗退を続けていた。
最終決戦“グロースアーテッヒ川の戦い”で、軍の主力部隊は壊滅状態となり共和国は無条件降伏を決めた。
しかし、共和国の首都ズーデハーフェンシュタットでは首都防衛隊が無傷で残存しており、中には徹底抗戦を唱えるものも少なくなかった。しかし、主人公【ユルゲン・クリーガー】は、これ以上の抵抗は無意味と考えていた。
いよいよ帝国軍が首都に入ってくるというところで、徹底抗戦を訴える兵士達が命令に反して武装
蜂起。それに反対するクリーガーを始めとする勢力との間で戦闘が始まる。
港の桟橋での戦いで、クリーガーは兄弟子クラウス・ルーデルと対決することになる。
“色彩の大陸”の歴史を変えた、“傭兵部隊”の物語がここから始まる。
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ここでは、時系列的につながっている短編3つ、
・“グロースアーテッヒ川の戦い” 11話
・“徹底抗戦派の反乱” 8話
・“傭兵部隊設立” 7話
をまとめております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 21:10:48
43895文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
2036年4月。
オースランド連合国はユーリア共和国による2度目の宣戦布告により再び戦争状態へと突入した。
飛躍的な経済成長を遂げた共和国は10年前の鬱憤を晴らすかのように挑戦状を叩きつける形で連合国へと宣戦布告したのだった。
そんな連合国空軍に所属する1人の女性パイロットが居た。
彼女の名は月影 百合。
"青い亡霊"の異名を持ち、敵は愚か味方からも恐れられているパイロットである。
彼女の飛ぶ理由、それはたった1人の大切な彼女の為だった。
最終更新:2021-12-10 13:01:32
1659文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本がコシガヤ共和国となった未来、中学生のぼくは独裁者になった。
最終更新:2021-12-06 07:43:25
2396文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:涼風てくの
VRゲーム[SF]
完結済
N6579HI
幼き日のサニーとの約束ー大宇宙の星々をその目で見るー。死んだはずの彼女は再び現れる。共和国元老院に対する敵意と自らの消えゆく定め、戦争一歩手前のリラ共和国、それらに直面したリラの選択は。
最終更新:2021-12-01 16:05:50
36848文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:みーとまくら
VRゲーム[SF]
連載
N5185HG
アラフォー時代から始めたMMOSLG「Galaxy at War」を立上げ、近年主流になったVR用のヘッドセットを装着し、コンソールを手慣れた操作でログインする。このゲームはいわゆる宇宙船を操作し軍人や傭兵、もしくは自由貿易商人、エンジニアを選ぶことができ、自分は軍人を選択した。理由としてはジオラル帝国、オーブレスタ共和国、メクラート統一連合の所属を選ぶことができ、その中でも帝国の空母に興味がそそられた。一般的な空母は戦闘機を搭載する艦が主なのに対して、この空母はフリゲート
艦を3隻搭載…ではなく合体と言った方が正しいと思えるビジュアルで、その分搭載戦闘機は20機と空母としては異質の重母艦となり、そこが気に入ったのであるが、
そこからの~、剣と魔法の異世界に最強装備を持ってきちゃいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 22:00:00
108238文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:88pt
アズリル公国とフォーランド共和国が戦争状態へ突入。奴隷として商家で働いていた8歳の私は、同い年の公爵令嬢エリクシアに顔が似ているという理由で、もしもの時のため、身代わりとして公爵家で暮らすことに。早期に終結すると思われていた戦争は想定外に長引き、それからなんと17年! このたび和平条約が締結、私は用済みなので、今からエリクシアが身を隠している修道院まで彼女を迎えに行きたいと思います。
最終更新:2021-11-22 13:54:05
5216文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:454pt
作:なんじゃもんじゃ
ハイファンタジー
完結済
N1053FX
<<コミカライズ・COMICブースト>>
2021年 2月 コミカライズ連載開始
<<一章>>
瞳の色が黒いからと父親に嫌われていて、さらに侯爵令嬢から婚約破棄されたが、健気に生きていたザック。
そんなザックが14歳のある日、人の言葉を話すスライムのスーラと出遭った。スーラはザックの眷族になることでさらに強くなり、ザックはスーラの持つ力である重力魔法と創造魔法を得た。
ザックは本来持っていた身体強化魔法を駆使して戦功を挙げて貴族になり、重力魔法と創造魔法を使ってさら
なる飛躍をする。
<<二章>>
国王になったザックはいつしか恐怖王と呼ばれるようになっていた。
そんなザックが家族のことで悩み、外交で悩み、内政で悩みながらも、ザックは大陸の覇者になることを決意し、覇道を歩むことに……。
<<三章>>
隣国アスタレス公国が敵対する。その後ろには大国ウインザー共和国の陰が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 12:00:00
265572文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:50040pt 評価ポイント:30012pt
異世界トイフェルラントへ転移させられた恭一郎は、様々な逆境を乗り越え、逞しく生活していた。
心から信頼できる仲間を得て、恭一郎の日常は一応の安定を見る。
しかし、世界を崩壊させた邪神オメガの魔の手がトイフェルラントへ伸びてきて、恭一郎は大切な者を目の前で失うことになる。
新たに加わった力と、この世界に生きる人々の力を借りて、恭一郎は大切な者を取り戻し、邪神オメガを討伐することに成功した。
オメガによる被害の復興を行うと共に、大切な者との新たな暮らしを実現するための行
動を起こす恭一郎。
紆余曲折を経て、婚約者をトイフェルラントの統治者へと担ぎ上げ、オディリア共和国との国交も樹立させることに成功する。
だが、オディリアの急進派の拙速によって、惑星ナディアから敵の大群が溢れ出し、恭一郎達の新たな日常へと迫りつつあった。
恭一郎はこれからの生活のために、この大軍を迎え撃つべく出撃する。
崩壊した後の理想世界は、まだ安定とは程遠い状態だった。
戦闘メカあり、巨大怪獣あり、亜人あり、魔法ありの異世界で、恭一郎は大切な者のために奔走する。
これは、異世界で手に入れた『普通』の暮らしを守ろうとする青年が、目の前の問題にもっと四苦八苦する物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 20:40:41
531575文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
遠い銀河の中に輝く恒星・海陽(マリンライト)。
12の惑星が集まるここ海陽系で1つの時代が終わりを告げた。
3000年以上に渡って海陽惑星系の7割近くを統治していた星間連合帝国が崩壊したのだ。
――それから78年後。
歴史学者のトーマ・タケダは戦争が起きた理由を探していた。
この海陽系に繁栄と秩序、そして平穏を齎してきた星間連合帝国は1人の男が歴史舞台に降り立ったことで変貌していく。
男の名はダンジョウ=クロウ・ガウネリン。
星間連合帝国の最後の皇帝である。
彼
は皇帝の座に就いて間もなく、自らが考案した新法案・軌跡先導法を皇帝権限によって推し進めていく。
その法案は国民1人1人を遺伝子レベルで調べ上げ、そこから判明する才覚から、後の人生を完全に管理する法案である。
帝国民はそれぞれに適した仕事・結婚を振り分けられたことで、帝国の発展は最盛期を迎えるのだ。
しかし自由と平等を求める人々は、この科学的に証明されながらも非人道的な管理体制に反旗を翻した。
所々で起きた小さな火種はやがてそのうねりを上げ、統合軍という形になって星間連合帝国から自由と平穏を勝ち取るのだ。
しかしこの前に1つの疑問が残る。
星間連合帝国は何故自由と平穏を捨てて軌跡先導法なる法案を生み出したのか?
その理由こそがトーマの考える戦争の引き金である。
その謎を解き明かすため、彼は最後の皇帝ダンジョウ=クロウ・ガウネリンの生涯を辿っていく。
愚弟の皇族として生まれながら
多くの人々に慕われる賢帝となり
やがて世界を徹底に管理する暴君となった男
この男の生涯にこそ帝国崩壊の秘密が隠されている。
巨大な星間連合帝国
女性が主権の握るローズマリー共和国
世界中に数多くの信徒を持つ神栄教
社会の裏で蠢くマフィアや軍需企業
陰謀、野心、愛憎、差別、希望、誇り
多種多様な人々が様々な感情の中で繰り広げるスペースオペラ第一章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 10:00:00
560482文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:384pt
建国50周年を迎えるパルラメンスカヤ人民共和国の首都アリーグラード。
パルラメンスカヤ人民共和国の前身国家であったブラミア帝国の“英雄”として語り継がれている【ユルゲン・クリーガー】の孫クララ・クリーガーとその親友イリーナ・ガラバルスコワは50年前の“人民革命”と、その前後に起こった“チューリン事件”、“ソローキン反乱”について調べていた。
書物で伝わるこれらの歴史には矛盾点と謎が多いと感じていたからだ。
そこで、クララとイリーナは当時を知る人物達に話を聞き謎を解明し
ていくことに決めた。まだ首都で存命のユルゲンの弟子であったオレガ・ジベリゴワ。ブラウグルン共和国では同じく弟子であったオットー・クラクスとソフィア・タウゼントシュタインに会い、彼女達の証言を聞いていく。
一方、ユルゲン・クリーガーが生まれ育ったブラウグルン共和国では、彼は“裏切り者”として歴史的評価は悪かった。しかし、ブラウグルン・ツワィトング紙の若き記者ブリュンヒルデ・ヴィルトはその評価に疑問を抱き、クリーガーの再評価をしようと考えて調べていた。
同じ目的を持つクララ、イリーナ、ブリュンヒルデが出会い、三人は協力して多くの証言者や証拠から、いくつもの謎を次々と解明していく。
そして、最後に三人はクリーガーと傭兵部隊で一緒だったヴィット王国のアグネッタ・ヴィクストレームに出会い、彼女の口から驚愕の事実を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 23:59:07
126249文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
僕が必ず共和国を打倒し、帝国政府を築いてやる。
あの決意から早三年。僕の中学生活は終わった。本気を出すとしようか、、、。
最終更新:2021-10-23 20:44:45
276文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつてこの惑星に地球人の移民船が不時着し、共和国を建国してから百余年後の時代だった。この星固有の知的生命体、巨大亜人種パンゲアノイドの帝国が攻めてきた。パンゲアノイド兵の強靱さと帝国の物量を前に共和国軍はもはや壊滅、人類は滅亡の危機にあった。
Sクオリファー・ワン・ラティアは十七歳の女性ラティア・メルティの霊魂・意思をアンドロイド筐体にインストールした人型戦闘兵器。
ラティアは押し寄せる五十四万のパンゲアノイド機甲師団に戦いを挑むべく、一人出撃する。
最終更新:2021-10-17 08:32:11
42958文字
会話率:45%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
小惑星帯は英雄たちが駆け巡る。西暦2080年代、開拓者たちは地球の重力から決別し、エネルギー鉱物スニタニーを得るため、幾万の星々が集う小惑星帯へ解き放たれた。
そして、西暦2239年、開拓者たちの末孫は、小惑星帯に国家を樹立し、小惑星連合、ジュピトリ英才政治主義国、人工知能共和国に分かれ、戦いを繰り広げていた。
最終更新:2021-10-16 07:46:09
3778文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2040年世界には民間外交官という職業が発展していた。
そんな競争激しい世界の中で、色々な案件を成立させてきた石原寛司 35歳
そのルックスから『メッシュ色の魔法使い』と呼ばれる彼は依頼を淡々とこなしてきた。
そんなある日、自分の35歳の誕生日に常連の顧客からもらった箱を開けた瞬間、
自称神(自分の曽祖父)と出会い、なぜか異世界で彼の悲願達成をお願いされる。
現世で鍛えた交渉術と新たにもらった鑑定眼で挑む‼︎ 異世界共和国建国記‼︎
最終更新:2021-10-14 21:22:24
36769文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
『双子は凶兆の証。生かすべからず』
帝国が侵略を始めて5年、大陸の3分の1はもはや帝国の領地になっていた。帝国は天変地異を意のままに操る神のごとき御業「錬金術」を味方につけ、その摩訶不思議な力を使い、最大の貿易国であるファフニール共和国を陥落させる。そして帝国の魔の手は、大陸最大の資源王国であるリア王国に伸びようとしていた。
祖国ファルニールを滅ぼされたクラティナは、同盟国でありながら援軍を送らなかったリア王国に怒り、女王の暗殺を企てる。
錬金術師のロキシートは、錬金術
を使い、自身の出生の呪いを解こうとしていた。
リア王国の首都キスカでは女王レイナが帝国の侵略に対し、国を挙げて抗戦することを宣言する。
近衛騎士のヴィントは、ファルニールを見殺しにしたレイナに疑問を持ち、その発案をした大臣ハインズの行動に怪しさを感じつつも、身動きが取れない現状を憂いていた。
帝国王女ファリナは、邪智暴虐を経て大陸を侵略するやり方、腐敗していく帝国内部を目にし、改革を誓う。
帝国軍事局副局長のライカは、城中の女性に声をかけ、夜伽の相手を探すのに白昼堂々奮闘していた。
それぞれの国と場所でそれぞれの想いをもった青年たち。彼らの物語は、明後日に軍事会議を控えていたライカの行動によって組み繋がれていく。
「腐りきった帝国を浄化するんだよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 17:00:00
121011文字
会話率:48%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
ネルソン・マンデラがまだ獄中にいた1990年以前の物語。南アフリカ共和国の首都プレトリアは、季節ともなれば紫色のジャカランダが咲き乱れる。ヨハネスブルグに本社を構える国際的シンジケートの仕事で、山崎は同社のオランダ系白人シャーリーと研修地スイス・ローザンヌで出会う。
その後、ヨハネスブルグをビジネスで訪れた山崎は、ジャーリーと観光で街に出るが、アパルトヘイトではシャーリーが白人側に立っていることを思い知らされる。しかし、シャーリーは心の中はやさしく、黒人の子供もいる幼稚園
の先生になるためにケープタウンへ移住した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 15:00:00
5929文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男は宇宙から襲来した『ヒト型』が跋扈する世界で、生き残るためにあがく。自分だけに見える幻覚を相棒にして。
大陸の最南端に位置するイクリル共和国。そこは突如現れた『ヒト型』と呼ばれるエイリアンから逃れるため、巨大な門壁を築いた。
その中で生まれ育った少年、ハウヴィは大好きな父が国内の人口調整のため、犯罪者を追放する公務に携わっていることを知る。父は言った。
「それは私たちが背負うべきものだ。責任だよ」
いずれその職務を継ぐことが決定しているハウヴィは、その責任に耐え
切れなくなり門壁の外へ、ヒト型が未だ生息し続けている世界へ逃げだした。
逃げだした先にあった廃墟都市。ハウヴィはそこで二年を過ごしたある日、いつの間にか見えるようになった幻覚、シースを伴いながら一つの廃墟に侵入する。
そこには、ヒト型の骸の山に囲まれた一人の少女が眠っていた。
https://twitter.com/hisakome_ai折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 22:06:22
127180文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
クスカ共和国。そこは地上に人間が、そして地下にゴブリンが生きていた。
ゴブリンは人の肉を食らい血をすする野蛮な魔物として人々に認知されていた。
そしてそれが、13年前のゴブリンたちによる人間の赤ん坊の誘拐事件を機により鮮明となり、クスカは狩人を雇いゴブリンたちの殲滅せんと動き出した。
ゴブリンと人は共存できないのか?
その答えを模索した一人の青年の話である。
最終更新:2021-10-03 16:00:00
36643文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
作:SKeLeton
空想科学[SF]
連載
N2165DT
〈杜の民〉で射撃の名手である〈狩人〉のアウィス・シルワウィリデは、〈杜の民〉と友好関係にある王国首都に招集される。そこで待っていたのは、男爵家の令嬢で父親譲りの操縦センスを持つレティシア・ヴァルシュタット王国空軍少尉。そして、後にその愛機となる可変前進翼機アトロファネウラだった。男爵家の長男で王国空軍中佐であるルトギエル・ヴァルシュタットは、共和国の大型制空巡航機セラフィムに対する切り札としてアトロファネウラ・プロジェクトを推進。アウィス・シルワウィリデは、その銃手に指名され
たのだったが……。
2017年1月17日、「狩人の系譜」から「狩人の血脈」に改題。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 15:28:02
42902文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
天翔元年 天の黒船と呼ばれる外国勢力「オートマタルニア共和国連邦」は人のみが生きている日の国に対して開国を迫った。
新しい技術と引き換えに機械人と呼ばれる未知の生命体との共存を求められた日の国は開国を余儀なくされる。
機械人(通称:カラクリ)は不平等条約を建前に日の国で事実上の君臨者として支配力を強めていくのであった。
機械人たちは「潤沢なる機械人のための理想国家」を築くため「機械の上に人は立たず」と言う優生思想のスローガンを掲げ日の国の国民へ圧政を強いる。この「潤沢なる機械
人のための理想国家」を完全なものにするために、機械人たちは古代文明に存在したローマ帝国やアメリカ合衆国と呼ばれた国で実際に行われた奴隷制度を再び採用し、人の民にヒエラルキー的上下関係を押し付ける。
そんな時代のうねりが世界を巻き込んでいったある時の事「清水の国 海上鉱山テーマパーク跡地」にて強制労働をしていた奴隷の少女「ミラ」は海上鉱山にて崩落事故に遭う。あの世とこの世の境を彷徨っていた彼女であったが、間一髪のところで一命を取り留める。「ミラ」を生かしたものは、同じく海上鉱山で働いていた第一級犯罪者の機械人「Mi120p」彼によって身体を再構築された「ミラ」は半機械人(通称:ポリゴン)として生きることを余儀なくされたのであった…
この物語は、差別を受けた半機械人(通称:ポリゴン)の少女「ミラ」が世界を歩き、仲間との出会い、友との別れに直面し、恋した機械人に会いにいく回顧録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 20:00:00
3343文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかしの物語。
フランス共和国が、西フランク王国と呼ばれていた頃のお話です。
中世ヨーロッパの、チャンバラ活劇。
最終更新:2021-10-01 12:37:16
435001文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
内戦の続く遼州最大の領土を持つ遼南共和国。そこでフリージャーナリストは二人の内戦の帰趨を決める二人の人物と出会う。北兼軍閥の首魁、嵯峨惟基。そしてもう一人は年端も行かない少女、ナンバルゲニア・シャムラードだった。
最終更新:2021-09-29 19:48:29
208953文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
2つの大きな大陸がある。
東のクレセリア大陸。
西のルナアルト大陸。
その間には広大な海があり、それぞれの大陸に
行くには基本的に船か飛空艇が必要だ。
過去、文献に残されているだけで5度の大戦が
起こっており、結局は間に広がる海を越える事が
最大の難点とされ終戦している。
戦争の理由は様々あるが、最大のものはやはり
領土統一だろうか。
クレセリア、ルナアルト共に一国が統一しており、
クレセリアは聖クレセリア王国。
ルナアルトはルナアルト共和国。
生活レベルはそれぞれ発達して
おり、
現代とそう大して違いはない。
クレセリア王都は下水も整備されているが、
地方にいくとその限りではない。
ルナアルト首都もそう変わりはない。
物語は、クレセリア大陸の郊外にある小さな
雑貨店から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 10:00:00
178597文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
作:yuyu&STYY
ローファンタジー
連載
N9189GL
1960年。
ソ連のカリヤ鉱山で淡緑色に輝く謎の球体が発見された。国際的な協議の結果、謎の球体『スフェーリャ』とそこから採れる未知のエネルギー『エーテル』の研究が始まる。
1965年。
突如スフェーリャで『深刻な爆発事故』が発生。同時に世界の約1%の人類に特殊な『能力』が発現した。世界は一時大混乱に陥ったものの、大国はそれらを上手く扱い冷戦が加速。科学技術は予想をはるかに凌ぐスピードで進歩した。
1985年。
冷戦の舞台の1国である日本皇国に、1人の諜報員がいた。彼は日本
人民共和国への諜報に何とか成功したが、逃げ込んだ先の路地裏で見知らぬ少女に気絶させられる。
そして別の路地裏で目を覚まし、知らず知らずに世界を超えた物語へ巻き込まれた。
・これは「AGENT-エージェント-」(処女作)の改稿版です。
・yuyu(執筆、ストーリー設定)とネッ友のSTYY(キャラ創作、ストーリー設定)と一緒に書いています。著作権はyuyuのみ帰属しています。
・伏線回収が遅いです。気長に読みたい人向けです。
・一部のキャラクターに関するサイドストーリーの執筆を計画中。
・ノベルアップ+、カクヨムでも投稿中。
・この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
★最高成績★(ノベルアップ+)
・日間ジャンル別 5位
・日間総合 36位
★投稿時間★(ブクマしてお待ちください)
・2021/02/03 08:00折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 15:00:00
195205文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:4pt
第二次魔法大戦が勃発してから早100年。
中心となる対立国の帝国と共和国は、長い間均衡する戦況を変えられずにいた。
しかし、10歳にして帝国の守護神と呼ばれた天才魔術師レンの登場で、戦況は帝国優勢になりつつあった。
そんな中、15歳の誕生日を迎えたレンに、一通の封書が届く。
「ん、義務教育のお知らせ?『15歳となったあなたは学園に通い、優秀な魔術師になるための訓練を受ける義務があります』…って、もう軍のエースなんですが?」
レンが平日は通学することになったせいで、帝国軍
はたちまち劣勢に。
これは、強制的に通学するハメになった軍のエースが、休日に巻き返しを図る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 16:00:00
24093文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
一人の男が、馬車の荷台に揺られながらもエレノア
共和国首都エストリアまでやってきたその男の目的
はここ首都にあるストリフ学園に通う事であった。
そこは有名な冒険者やRestに入りたい者達が厳しい
試験を合格して通う学園であるその男も学園の試験
を受けるのであった……だがこの男
魔法適正がなく
皆んなは、ただの金やコネだとで入学した腰抜けと
馬鹿にしたが誰も知らないこの男自分でも気づいて
いないが実は魔族侵攻から世界を救った勇者の血を
継ぐ者だと言う事を
ーーこれは二度目の始
まりだったー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 20:00:06
4690文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦二〇四八年、PEウィルスのまん延により世界の総人口は約二十億人になった。各国首脳は団結し協力し合うことでウィルス撲滅に成功。そして地球をひとつの国家とみなす地球連合政府が樹立され、国は州へと改称された。世界統一共和国「地球」がここに誕生したのである。そして政府は感染爆発で無人となった原発の事故などによる放射能汚染、防疫対策として世界各州にクリーンなドーム型巨大コロニーを建設、州民はようやく安全な生活圏をえることができた。ところが二〇六八年ごろよりコロニー内で、のちにミュ
ートと呼ばれる超能力者が多数確認されるようになる。カエサルを名のる男が登場し、世界のミュートを束ね、やがて彼の組織「ユリウス」はマフィア化、一大犯罪組織となっていく。政府は「超能力者削除法」を制定、ミュートの人権を剥奪。すべてのミュートがPEウィルス以来の人類共通の敵となった。そして最高性能を誇るヒュペルコンピューター『アガサ』が所在を特定、動員されたロボット警察官の機動力でカエサルは処刑された。「ユリウス」は壊滅したが、統制をうしないコロニー外の立ち入り禁止区域へと逃れたミュートたちの過激なテロ活動は今もつづいている。
西暦二一〇二年、列島国土の大半が居住不可となったJ州には三つのコロニーが存在していた。ヤタ、クサナギ、ヤサカニの三区画である。クサナギ区画にひとりで暮らす小久保ミノリ(19)はミュートであることをかくし、人づきあいをさけながら黙々とソーラー車の工場で働いていた。彼の友人は政府が各世帯に一台づつ支給している多用途ロボットアーム、彼がアズと名づけた人工知能だけであった。ミノリはやがて妻となる在J七世の金井ショウというミュートの女性と知り合うことによって自身の使命に気づき、運命に翻弄され、やがて人類の未来を左右する男へと成長していくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 16:24:43
380728文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
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