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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:347 件
エーリス・ゴートレット公爵は美しき公爵だ。しかし、男爵令嬢マリーに金品を盗まれてしまった。
メイド長シェリエに命じて捕まえて来させるが、それによって、更なる恥をかかされることになる。
「普通、こういうのは悪い奴らがざまぁされるのではないのか?私は悪い奴ではないのに、何故、ざまぁされた?」
「ああ、恥を暴露された事についてですね?それはエーリス様が 間抜け だからです。」
きっぱりとシェリエに返されるエーリス。
そんな頼りないエーリスのお話。
最終更新:2021-10-03 18:05:51
2806文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:334pt
ある日突然、公爵家の使用人として働くことになった伯爵令嬢のメイフラワー。でもなんだか公爵様の様子が心配です。
毎日お昼12時に公開します、全部で11話です。
ツッコミどころ満載ですが、細かな点はスルーして楽しんで頂ければと思います、なによりも主人公の名前とかね!(笑)
最終更新:2021-09-25 19:00:00
30200文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:7908pt 評価ポイント:6448pt
『宝石姫』と呼ばれるほど優れた美貌を持ち、誰からも愛される男爵令嬢ミーア。
公爵様との婚約も決まり、順風満帆の未来が待っている――と思っていた。
だがいざ結婚してみると、夫であるクラウスは仕事ばかりで、ミーアには冷たい態度をとるばかり。
冷え切った結婚生活にいよいよ限界を迎えていたミーアだったが、ある時魔女に呪いをかけられ、何故か猫に転生してしまった。
丸々としたボディ。短い足。つぶれた鼻。
かつての自分とは似ても似つかぬ容姿に絶望するミーアだったが、クラウスは何故かそん
なミーアを溺愛してくれるようになり――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 19:38:02
90557文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:15282pt 評価ポイント:9722pt
下働きのエリーは、深夜お腹が痛くなった時に転生したことに気づく。
この痛みは前世と同じ、急性虫垂炎、いわゆる盲腸だ。
給料を前借りして病院へ行けば、お腹の痛みはなくなったけれど、お金がない。借金返済のために公爵家の下働きを引き受けたエリー。そこにいたのは王都で結婚した男ナンバーワンという噂の美貌の主。
「そうそう、知っていたか?この世界では虫垂炎という病名はないぞ。それに抗生剤なんてものは存在しない」
「あの、もしかして、日本をご存じですか?」
「フハハハハハ、やっと出会え
たな」
「え?」
「逃がさないぞ、エリー」
そこでエリーは公爵様の重大な秘密を知ることになる。
下働きの娘と公爵様の出会いの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 10:47:32
9785文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:23290pt 評価ポイント:21030pt
いずれはこうなることがわかっていた。
第二王子ロレンツォと政略的な婚約をしていた侯爵令嬢であり王立騎士団、第三師団長のレオノーラは自分が彼に望まれていないことを薄々感じていた。
そしてとうとうある夜会で隣に自分とは違って可愛らしい少女を侍らせた彼から婚約破棄を言い渡された。
その帰り道、偶然会った同期の第一師団長であるコジモから暴言を吐かれる。
こんな男なんてごめんだ。
翌日、むしゃくしゃして部下たちに八つ当たりしたレオノーラだが、その日から彼の様子がおか
しい。
なんでだ。
※『この度“女性”が嫌いだという公爵様と組むことになりましたが、なぜか私にだけ優しくしてくれます!?』と同一世界観…どころか、作中で語られている騎士団長と第一師団長の話です(当時の職位で書いてるので、この部分での誤字報告は受け付けません)。
※こちら単品でも読める仕様になっております。
※他サイトでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 20:21:22
30729文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1124pt 評価ポイント:766pt
「すまない、即位することになった」
「えっと……、もう一回言って?」
前世の記憶を持つソフィア・エミルフォーク侯爵令嬢は、婚約者であるデヴィッド・マクラグレンの突然の話に言葉を失う。ソフィアは前世の記憶から働きたくないと願い、王妃になる未来を拒否していた。この二人が婚約をするにあたり、秘密の取引をしていたのだが…。
これは、新国王と異世界転生した令嬢の遠回りな恋物語。
※ これは、「愛を渇望する公爵様と異世界転生した不遇の姫」( https://ncode.syose
tu.com/n5120hd/)の続編(?)になりますが、前作を読まなくても楽しめるはずです。もしお暇であれば前作も読んでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 12:15:51
11005文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:3306pt 評価ポイント:2968pt
恋愛結婚が当たり前の伯爵家の娘アリスティは、植物研究に励むクールな令嬢で、恋愛事には全く関心がない。
そんな彼女が卒業記念で友人達と行ったスキー場で迷子になり、一人の男性に救助され、なんと『ゲレンデマジック』にかかって一目惚れしてしまう。
そして偶然に王宮のダンスパーティーで再会したその男性は、隣国の若き公爵様だった。
二人はあっという間に婚約し、あっという間に結婚して夫と共に隣国へ向かう。
夫ブルーノは毎日のように、熱く愛を囁き、たくさんの贈り物をしてくれるが、彼女
の好きな花束だけは贈ってくれない。そして外へ出る事も許してくれない。
彼女は次第に夫に対して疑惑の目を向けていくが・・・
(注)サスペンスでもホラーでもなく恋愛ものです! (笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 21:03:10
10583文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1668pt 評価ポイント:1502pt
つくづく男運のない女性騎士パメラ。
婚約破棄された直後、上司から告げられたのは“女性”嫌いの公爵・レオンと組むよう命じられる。
“女性”嫌いということは絶対に私と組むのなんて嫌じゃないのか!?
そう思ったパメラだが、意外とレオンは優しい。
それは私に対してだけですか?
※秋月忍様主催「男女バディ祭」参加作品です。
※他サイトでも掲載しております。
最終更新:2021-08-16 20:13:04
26671文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2570pt 評価ポイント:1920pt
令嬢アンナは植物学者のシェンブロ公爵エヴァンと結婚した。厳格な夫は無口な学者気質であり、アンナは話が合わず困り果てていた。アンナは夫との交流は諦め、趣味である少女小説を読み耽る日々を送ることに決める。そんな妻の趣味に無関心を装う夫だったが、彼の裏の顔は誰もが知る大人気少女小説家だった。
ある時、書籍の売れ行きが下がったエヴァンは編集者に女心を理解するよう勧められる。そこで彼は妻にあらゆることを試し、反応を観察することにした。いきなり急接近して来た夫にアンナは動揺を隠し切れず
──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 07:29:48
72019文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10284pt 評価ポイント:7538pt
「倒れてしまうくらいショックだったのですね? 公爵様との結婚が」
「は?」
ぶっ倒れたことで前世の記憶が思い出したリディア・シェアスミス公爵令嬢である私。その少し前に形だけではあったがほぼ婚約状態にあった第一王子から一方的に内定を取り消され、王太子妃としての道は閉ざされていた状態だった。王が代わりと言って、第三王子であるウィルフレッド・マクラグレンとの婚約を勧め、強行されようとしていたのだ。
この設定聞いたことあるな、と思ったら、前世で遊んだ乙女ゲー「太陽の下でキミを待つ
」のライバル令嬢であることに気が付く。
この令嬢の末路は……、え、待って。謎の病で退場!? それは困る! 死にたくないよ!!
死ぬ運命を回避するためには、ゲームのシナリオから外れていかないといけない。それならば、愛を欲しがる女好きの公爵様に優しくしていこうじゃないか。とりあえず歩み寄ることからしてみよう、と実際に会うと、ウィルフレッドはゲームとは違った性格をしていたのだった。これは、ちょっと私の好みかも……。幸薄なライバル令嬢のリディアが幸せな未来に向かうまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 10:44:33
9018文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6774pt 評価ポイント:6050pt
美しすぎる容姿に、王子の右腕と称される頭脳。涼やかな微笑で令嬢たちを虜にし、王国一モテる男と評されるシリウス・グランフォード侯爵は、大の猫好きのためどんな令嬢とも結婚できずにいた。
猫が汚らわしいケダモノとして扱われる世界で、猫と暮らすことを受け入れてくれる令嬢などいるはずがない……と諦めかけていたシリウスが出会ったのは、貧乏&平凡だが猫を抱き上げている男爵家の令嬢で…?
「ああ!貴方はなんて素晴らしい女性なんだ!」
猫との暮らしを守るためだけに求婚した魅惑の公爵様と、お
金に困った平凡男爵令嬢が打算で結婚し、少しずつ恋に落ちていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 23:42:28
36823文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:25588pt 評価ポイント:19358pt
結婚式でルティアのベールをめくった公爵様は、その赤い瞳を見て明らかに固まった。そしてルティアの前世の名前を呼ぶ。
ルティアには前世の記憶があり、その時から引き継いでしまった相手の魔力を奪う赤い魔眼。そのせいで姫であるはずのルティアは、半ば幽閉され、魔眼の姫と呼ばれている。
前世で誰よりも大好きだった幼馴染と、結婚式の当日望まない結婚の新郎新婦として出会ってしまったその日、何故か幼馴染だった旦那様は前世の記憶を取り戻す。
すれ違っていた幼馴染が再び出会い、今度こそ
幸せになるはずの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 10:46:31
70012文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:7104pt 評価ポイント:4612pt
ミーアには一人の妹ならぬ弟がいた。
ミーアと婚約を交わしていた公爵様はなんとその弟に好意を抱いてしまったのだが、結局それはバレてしまう。
果たして、二人の婚約の行方は如何に……。
最終更新:2021-08-05 06:14:57
1708文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:382pt
『この場を持って、パトリック辺境伯家のルージュ嬢との婚約破棄を言い渡す。ルージュ嬢の代わりにここにいるダース男爵家のナール嬢と婚約する事とする。』
パトリック辺境伯の令嬢であるルージュは、ある日皇太子であるサミエルに婚約破棄を言い渡された…
ルージュは、文句言うことなく婚約破棄を受け入れた…
(キタキターー!これで、平凡ライフを楽しめるわ!)
ルージュは、婚約破棄を叩きつけられたにも関わらず落ち込む様子などなかったのだった…
何故なら…
ルージュは、前世の記憶を持
つ令嬢だったのだ。
前世では、極道一家の孫娘だったルージュは平凡な暮らしと恋をしてみたい少女だった。
ルージュが、転生したこの世界は前世のルージュの友達が読んでいた小説の世界だったのだ…
小説の世界でのルージュは、婚約破棄をされて修道院に入るというキャラクターだった。
しかし、ルージュは前世の記憶を上手く利用して平凡なスローライフをする計画を立てていた。
小説通りに、婚約破棄されたルージュは平凡ライフをすぐにでも始めようと思っていた…
しかし…婚約破棄をされた翌日にルージュへ結婚申込みが舞い込んだ。
相手は、オパール公爵であるランドルだった。
軍の大佐で、左目に大きな傷があるルージュよりも十四歳も年上の公爵だった。
ルージュの意志に反して結婚話はあれよあれよと進んでいった。
そして、ルージュはめでたく?ランドルと結婚し、オパール公爵夫人となったのだ。
実はランドルは、ルージュに対して初恋を拗らせたヤンデレ公爵だったのだ。
初めは、そんなランドルに戸惑う事もあったが次第にランドルの人柄を知っていくにつれて惹かれていったのだ…
そして、婚約破棄を叩きつけた皇太子サミエルも何やらルージュに対して想いがある様だった…
とにかく、山あり谷ありな事に直面しても乗り越えていくのだった…
恋に初心者の二人が、お互いを想い合い助け合い強い絆で結ばれる夫婦となっていくのだった。
ルージュは、前世の記憶にない事ばかり起きてしまい
前世の記憶なんあてにならないと思いながらも、持ち前の度胸と根性と強さと優しさで目の前の事に立ち向かっていったのだった…
果たして、ルージュは平凡ライフより素敵なライフを送れるのだろうか…
ルージュの奮闘記の始まりです………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 19:36:07
200523文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1714pt 評価ポイント:990pt
6歳のある日、孤児院を抜け出し王太子就任の記念式典を見物している最中に突如前世の記憶を取り戻した私。ここは前世で読んだ漫画、『君と白薔薇』の世界…?『君と白薔薇』の登場人物である次期公爵のウィリアム様は、ヒロインへ恋心を抱きながらも、王太子とヒロインが想いあう様子を見て葛藤し、最後には友人である王太子を庇って重傷を負い命を落としてしまう。いわゆる当て馬役。そんなウィリアム様は私の前世の推しである。「ウィリアム様に幸せになって欲しい」。そんな思いを抱きながら、私は性別を男子と偽
り騎士団の門を叩いた。「ウィリアム様のその御身、私が…いや"僕"が、絶対に守り抜いてみせます。物理的に‼︎」※※※恋に発展するのは物語後半です。前半は糖度低め※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 17:24:57
166749文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:13692pt 評価ポイント:9968pt
前世の傷や罪を洗い流す誰もが幸せになれる世界で、皇女に生まれた私。
優しい皇帝陛下と皇后陛下の愛情をたっぷり受けて嫁いだ先は、ミレニアム公爵家のアレックス様。
貴公子にふさわしい美貌と文武両道の旦那様は……心が女の人でした。
男性が好きなはずですよね?
どうして、男性との浮気を許可しているのに泣いて嫌がるのです?
旦那様の崇拝対象兼愛玩動物アリアナは、今日も淑女らしく頑張りまーす!
無理! 生前の私は庭駆け回る元気っ子だったから無理!!
女子力の高い泣き虫旦那様と、前世の
記憶持ち皇女の幸せ探しライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 20:02:21
44016文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:20pt
両親が魔物に襲われ亡くなったと聞いた私、将来 婿をとり爵位を継ぐはずだったのですが…成人までは後3年があります。
お前の後見人になってやる!と予想通り、金遣いと素行の荒さで父に縁切りされた父の弟が家族を引き連れ館にやってきたのですが…
最終更新:2021-07-30 16:04:56
1417文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1994pt 評価ポイント:1858pt
ある朝起きたら、私は見知らぬ世界で新生児だった。
令和の時代の日本で30歳の独身OLだった桐生里奈は、ハイボールを呑みまくった翌日、起きたらクリスティーナ・ドゥム・ラファイエリ伯爵令嬢に生まれ変わっていた。金髪碧眼の超絶な美少女に生まれ変わったが、地味に堅実に生きていくため努力しまくったらイケメンの黒髪公爵様に捕まって逃げても逃げても追ってくる!?と、いうお決まりなお話です。
お気楽にお読みくださいませ!
最終更新:2021-07-27 17:00:00
112400文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1664pt 評価ポイント:810pt
平穏を愛する伯爵令嬢イレーヌは、婚約者である王太子リュシアンからやっと婚約破棄を言い渡された。
女にだらしないリュシアンは浮気し放題。面食いな妹アデルにまで手を出す始末。
アデルからは早く王太子を譲れと嫌がらせをされ、毎日うんざりしていた。
これで肩の荷が下りた――と思ったのもつかの間。
なんとふたりからやってもいない罪をかぶらされそうになってしまう。
そこへ現れたのは「執行人」のユリウス。彼は罪人を断罪することを許された唯一の公爵家当主で、人嫌いで罪を許さない冷酷な人物だと
の噂である。
そのユリウスから言い渡された罰は、死刑。
絶望するイレーヌにユリウスは罰から逃れる方法があると持ちかけてくる。
「死刑がいやなら俺と結婚しろ」
ユリウスはなぜなんの得もない自分との結婚を望むのか、イレーヌは困惑する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 10:07:43
8998文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6376pt 評価ポイント:5690pt
私、リズは聖女の役職についていた。
ある日、精霊に愛される聖女として、隣国に駆け落ちしたはずの異母妹アリアが戻ってきたせいで、私は追放、そして殺されそうになる。
アリアに逆恨みされていたため、王国を滅ぼそうとする悪役にされてしまったのだ。
魔王の秘薬で子供になり、別人のフリをして隣国へ逃げ込んだけど……。
拾ってくれたのは冷酷公爵と呼ばれるディアーシュ様だった。
最終更新:2021-07-25 00:12:35
3515文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2986pt 評価ポイント:2348pt
目を覚ますと、私は公爵夫人になっていた―――異世界転移した先で公爵様と結婚した私は、高熱を出して一週間も寝込んだせいで、きれいさっぱり全てを忘れてしまったらしい。異世界?公爵様?結婚?記憶がなく戸惑う私に、公爵様はこう言った。「君がもう一度、僕に恋をしてくれることを願って、共に過ごすことを許してほしい」そこから始まる異世界生活と、私と彼の恋のお話。*主人公はオタクです*毎日投稿・全7話の中編小説です*
最終更新:2021-07-23 18:00:00
42949文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:256pt
作:ぱっつんぱつお
異世界[恋愛]
連載
N2055HC
「だめっ……! 声だけでいっちゃうっ……!」
とある美男美女ばかりの国。
汚れ仕事の公爵は皆から穢らわしいと言われるのが普通だった。
だが、
彼は声だけで、女性を快楽へと誘うことが出来るだなんて、思ってもみなかったのだ。
その声に、魅力に気付いた者が居た。
転生者〈轟 紫音〉だ。
彼女は、どんなに公爵がこの国で嫌われていようが、関係なかった。
腰に響く声と、魅惑的な瞳、それだけで十分だった。
これは嫌われ者の公爵が、転生者の紫音によって、らぶらぶざまぁしていくお話であ
る。
気が向いたら短編形式で更新していきます。
なろうの小説編集が融通きかなくて短編だったものを連載版としてまとめました。
カクヨム、アルファポリス様にも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 23:20:02
11866文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:74pt
アルカンティア王国の聖女として務めを果たしてたヘスティアは、突然国王から追放勧告を受けてしまう。ヘスティアの言葉は国王には届かず、王女が新しい聖女となってしまったことで用済みとされてしまった。田舎生まれで地位や権力に関わらず平等に力を振るう彼女を快く思っておらず、民衆からの支持がこれ以上増える前に追い出してしまいたかったようだ。
成すすべなく追い出されることになったヘスティアは、荷物をまとめて大聖堂を出ようとする。そこへ現れたのは、冷徹で有名な公爵様だった。
「行くところ
がないならうちにこないか? 君の力が必要なんだ」
彼の一声に頷き、冷徹公爵の領地へ赴くことに。どんなことをされるのかと内心緊張していたが、実際に話してみると優しい人で……
一方王都では、真の聖女であるヘスティアがいなくなったことで、少しずつ歯車がズレ始めていた。
国王や王女は気づいていない。
自分たちが失った者の大きさと、手に入れてしまった力の正体に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 11:00:00
8021文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:11548pt 評価ポイント:10188pt
作:屋月 トム伽
異世界[恋愛]
完結済
N8273GZ
12歳の時に婚約者が決まった。
婚約者は20歳のクレイン・ウィルクス次期公爵様。
「クレイン、こちらがお前の婚約者のエステル・セルウェイ子爵令嬢だ」
お父様に連れて行かれて、ウィルクス公爵邸に行くと、公爵様に紹介されたご子息は見目麗しく、銀髪に私と同じ深い緑の瞳に眉間にシワを寄せ、唇はうっすら真横に開き固まっていた。
身長差は何十センチ?というくらい背が高く、ただでさえ小柄な私とはどう見たって釣り合わない。
「どうした、クレイン?エステルが可愛くて言葉もないか?」
「
そ、そうですね。可愛らしいお嬢様で…」
「そうか、気に入ったか。クレインも可愛いと思うか」
ハハハッとウィルクス公爵様はご機嫌で笑っていた。
でも、違いますよ?
クレイン様の言った可愛いは、友人がうちの子ですと、言われて、まぁ、可愛い娘さんね、と言う種類の可愛いですよ。
実際、お父様とウィルクス公爵様は、仲良しの友人ですし!
可愛らしいご令嬢ですと、目を奪われたわけではありませんよ!
空気を読んで下さい!
12歳の小娘でも、この空気はわかります!
今もクレイン様は上からひきつった顔で見下ろしてますよ。
「…ち、父上…婚約者と言っても俺は1ヶ月後には仕事も兼ねて、隣国に留学するんですよ…エステル嬢にご迷惑では…」
断って頂いて構いません!
大丈夫です!初対面ですが、大人のクレイン様と私はおかしいですから!
断られたって傷付きません!
そんな思いは届かずクレイン様の婚約者になり、クレイン様は隣国に仕事を兼ねた留学に行ってしまわれた。
二人の手紙のやり取りは続き、婚約という縁は切れることなく年月は経っていく。
その間にお父様は他界し、ウィルクス公爵様も他界する。
お父様達のいなくなった私は使用人達から小娘扱いをされ、嫌がらせを受け始めていた。
そして、やっと帰って来たクレイン様は…。
★ヤンデレ推進委員会参加してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 13:18:03
42987文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:15842pt 評価ポイント:10388pt
醜い公爵と噂になっているカリスト公爵家から縁談を受けた。
公爵家からの要望はお姉様だったが、お姉様はそれを拒否し、変わりにベアトリス・エルドラドが嫁ぐことになる。
いざ、公爵家に向かうとそこに居たのは、醜い公爵と呼ばれているレオンハルト・カリスト公爵様だったが噂とは全く逆の白に近いプラチナブロンドの髪に紫色の瞳を持つ美形な男性でした。
最終更新:2021-06-12 12:00:00
3069文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
この世界には、『鑑定士』という職業がある。
鑑定士は『鑑定眼』という特殊な眼を持ち、この世界に存在する様々な物を『情報』として読み取ることができるのだ。
アーレント王国城下町の片隅にある小さな『鑑定屋ボレロ』では、看板娘のジュジュが祖父と二人で生活していた。ジュジュは、見習い鑑定士として祖父の元で修行中なのである。
そんなある日。たまたまジュジュは馬車の横転事故に遭遇。積み荷をチラッと見てしまい、それが古代の『遺物』であることを知ってしまう。
でも、問題はそこではない。その遺
物を鑑定するために、アーレント王国最高の鑑定士であるライメイレイン家の公爵様が出てきて……さらに、その公爵様ですら鑑定することができなかった遺物を、ジュジュがあっさり鑑定してしまい……?
公爵ことアーヴァインは、ジュジュに興味を持つ。さらに、アーレント王国の王子様、もう一つの公爵家の当主様までジュジュの元へやってきて……?
これは、小さな鑑定屋の看板娘ジュジュが、イケメン貴族たちに振り回される物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 07:00:00
83402文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1242pt 評価ポイント:866pt
作:起源之陰キャ神
ハイファンタジー
連載
N9254GV
人生に嫌気がさしていたが決して諦めず頑張って生きていた主人公黒桜龍雅、邪神の遊びで殺されてしまうが死んでしまった父に助けられ転生する。なんと父が全てのトップだった。
その息子の主人公は父を越える
主人公最強系と展開が速いのが嫌いな方はブラウザバックを‼️
最終更新:2021-06-07 10:00:00
8289文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コリーヌ・マーシュリー伯爵令嬢は、不思議な物が見えたり、オーラを感じたり、人々の中に紛れて、存在を消したり出来る、変わった令嬢だ。ある日、テリアス・アシュッツベルク公爵が結婚相手を探すと言う、パーティに姉達と出席する。テリアスに、白竜の姿を見て、「きゃっーー。白い竜っーー。近づかないでっ。」と、叫んでしまう。するとにこやかだったテリアスの顔色が変わって。
これって言っちゃいけなかったの???
テリアス様が追いかけれ来るっ。どうしよう。
そんなお話。
最終更新:2021-06-05 14:09:54
33265文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1134pt 評価ポイント:854pt
病弱な令嬢アリスは伯爵家の子息カルロスと婚約していた。
しかし、アリスが病弱な事を理由ににカルロスに婚約破棄され、義妹アリシアに寝取られてしまう。
途方に暮れていたアリスを救ったのは幼馴染である公爵様だった。二人は婚約する事に。
一方その頃、カルロスは義妹アリシアの我儘っぷりに辟易するようになっていた。
頭を抱えるカルロスはアリスの方がマシだったと嘆き、復縁を迫るが……。
これは病弱な令嬢アリスが幼馴染の公爵様と婚約し、幸せになるお話です。
他サイトでも公開中
最終更新:2021-05-10 16:07:42
16146文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1646pt 評価ポイント:1366pt
「あんなバケモノ公爵と結婚なんて、絶対に嫌っ!! そうよ、お姉さまならお似合いよね! 代わりにお姉さまの婚約者は私がもらってあげるわ!」
「このボクが、君みたいな魔法も使えない、貧相な使用人のような女と婚約すると? 思い上がりも甚だしいぞ!」
血縁がないため、日々、義母や義妹からは虐げられ、召使のように扱われていたミルティア。
日々の食事にも事欠く有様で、どんなものでも自力で調理して、なんとか毎日を生き延びていた。
そんな中、義父と義母に甘やかされて育った義妹と、
女の若さと見た目にしか興味の無い婚約者から、無残に婚約を破棄され、押し付けられたのは『呪われ公爵』と呼ばれるレンロット公との婚姻だった。
おぞましい怪物姿の公爵は、この呪いが原因で、多くの人達から忌避され人間不信に陥っており……当初、ミルティアにもきつく当たる。
だが、ミルティアにとって、調理の際に見慣れたタコの化け物のような姿は、それほどおぞましいものではなかった。
それよりも、衣食住の保証された公爵家での生活は、実家である伯爵家の生活よりもずっと幸せなものだった。
「……こ、こんなにあたたかでふわふわなお布団……初めて……!」
「すごく新鮮な魚介類……!! 腐っても、カビてもいない食事が一日に三度も!?」
「こんな小さな擦り傷に『回復魔法』をかけていただけるなんて……公爵様って、本当は、すごくお優しい方なのでは……?」
誠実に『呪われ公爵』に仕えた結果、ミルティアの行動があまりに想定外だったらしく、だんだんとレンロット公爵の固く冷え切った心を溶かして行く。
そして、特技の料理で公爵様の心と胃袋を射止めてしまう。
愛する女性の手料理により呪いが解けた公爵は、実は絶世の美青年だった。
それを知った途端、手のひらを返して「婚約者を取り換えましょう!」と騒ぎ立てる義妹だったが、そんな身勝手を許す公爵ではなかった。
やがて、ミルティアを虐めていた連中は、自業自得で落ちぶれて行く。
これは、虐められ、蔑まれ、何でも食いつないで生き延びてきた少女、ミルティアが、呪われた公爵様に溺愛され、幸せになる話です。
※アルファポリス様にも先行連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 20:00:00
103095文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:138472pt 評価ポイント:91650pt
作:みるくコーヒー
異世界[恋愛]
完結済
N2913GW
ティミリアはどこにでもいるような地味な容姿で、それでいて気の弱い令嬢だった。
そんな彼女は20歳と行き遅れ寸前で容姿端麗、頭脳明晰と巷で人気のアクレセン・ロベルタ公爵から結婚を申し込まれる。
平凡な女性が見初められる物語のようなストーリーを期待した彼女だが、現実は異なり彼にとって伴侶は誰でも良かった。
彼女は冷淡な公爵に愛される日など来ないと悲観しながらも、少しでも夫婦らしい生活を送れるように彼女なりに奮闘する。
相反してアレクセンは、ただただ人に興味がなく、それでい
て死ぬほど不器用な男であった。
ティミリアとアレクセンはお互い様々な勘違いをしながらもすれ違って行く。
ティミリアは公爵様からの愛を得られるのか、夫婦仲は縮まるのか。そんなお話です。
※完結済みまで執筆済みです。1日2話ずつ毎日更新します。
※アルファポリスにて連載していた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 18:00:00
87341文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1764pt 評価ポイント:1124pt
最近は昼休みの度にうんざりする程「結婚しろ」とせっつく母からの電話が悩みの25歳のOL、美咲。
それを職場の先輩に相談したらなぜか婚活パーティーに一緒に行こうと誘われて……。
ちょっと疲れて椅子に座って休んでいたら―――!?
「お隣、いいですか?」
イケメン男子が登場!
まさかな場所で出会っちゃった私の王子様!!
デートに誘われ……帰り際には「結婚してください!」だって。
なんだかんだと絆されて、気が付けば異世界で公爵夫人になっちゃってました。
最終更新:2021-04-09 22:24:47
18580文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:190pt
「あの麗しの公爵様に溺愛されているなんてズルイですわ!!」妹が今日もハンカチを噛みしめて嘆く。ズルイズルイ系の妹に奪われないパターンの話。愛が重い甘々公爵様×塩対応お姉ちゃん。争いなしほのぼの。
最終更新:2021-03-29 19:04:40
1980文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:886pt 評価ポイント:774pt
「お前には、アズウェル公爵の下に嫁いで貰う事になった」
公爵家の三女であったシェリアはある日、当主である父からそう告げられた。
アズウェル公爵といえば、血も涙もない冷酷公爵で知られるお方。大方、姉達に縁談を押し付けられたのだろうと理解しながらも、シェリアはその言葉に頷く他なかった。
これは、心の声が聞こえる公爵令嬢と冷酷公爵様のお話。
最終更新:2021-02-12 13:07:02
9983文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14602pt 評価ポイント:12446pt
辺境伯爵の娘に生まれ、15歳の頃にフィラオルディア侯爵家へと侍女として勤め始めて早いもので、15年。
辺境伯爵家に生まれ何不自由なく育ちましたが、現在は嫁にも行かず、最愛の可愛らしいメイリアお嬢様の専属侍女をしています。もちろんこれからも、生涯をかけがえの無い愛しいお嬢様に捧げるつもりでいます。
つい先日、侯爵家と親交の深いアルダンテ公爵様が、故公爵夫人の後添えとして、我が主であるお嬢様を名指しされました。
お嬢様は16歳。
公爵様は32歳。
その差16歳。
まあ、この世の中にあるっちゃーある年の差婚。
お嬢様が納得されているのであれば、いいのかななんて思いつつ、どちらにお嫁に参られても付いていきます!そんな気持ちでいたのですが、なんか雲行きが怪しいです。なーんか、変です。
公爵様の視線が、なぜかお嬢様ではなくこちらに突き刺さってくるのですが…。しょっちゅう尋ねて来られても、お嬢様はまだアカデミーに通っているので、日中はおられませんよ。え?わたくしに用が…?何用でしょうか…?お嬢様がいないとはいえ、遊んでいるわけではないのでちょっと迷惑なのですが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 17:00:00
4430文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
作:くそむしちゃん
異世界[恋愛]
短編
N8751GS
「マリィはお姉ちゃんだろ! 妹のリリィにそのおもちゃ譲りなさい!」
「マリィ君は双子の姉なんだろ? 妹のリリィが困っているなら手伝ってやれよ」
「マリィ? いやいや無理だよ。妹のリリィの方が断然可愛いから結婚するならリリィだろ〜」
私が欲しいものをお姉ちゃんが持っていたら全部貰っていた。
代わりにいらないものは全部押し付けて、お姉ちゃんにプレゼントしてあげていた。
お姉ちゃんの婚約者様も貰ったけど、お姉ちゃんは更に位の高い公爵様との婚約が決まったらしい。
ねぇ
ねぇお姉ちゃん公爵様も私にちょうだい?
お姉ちゃんなんだから何でも譲ってくれるよね?
アルファで書いた短編の転載です。
内容はなろうアルファどちらも同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 10:14:16
7764文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4360pt 評価ポイント:3860pt
前世で警察官だった主人公レオナは、魔法世界で伯爵令嬢として生まれ変わり、弟と共に人知れず街の平和を守っていた。
ある日、盗賊団のアジトに侵入した時にある男と出会う。なんとかその場からは脱出したものの、男はレオナを追ってくる。
「俺から逃げられると思うな―――」
その男こそ冷酷で知られるアシュレイ・フォン・オルレアン公爵だった。
成り行きで公爵の傍にいることになったレオナが、様々な事件を解決していく中で、徐々に親密になっていくストーリー。
※恋愛以外の要素もあります。
最終更新:2021-01-13 23:51:56
364078文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2052pt 評価ポイント:914pt
「お断りします!!」
「どうしてかなぁ⁇他の世界で、新しい自分になれるんだよ。もう一度、今の記憶を持って、新しい人生を送るとか夢じゃない?」
疲れ果て、家路を急いでいた世良ありさは日頃の疲れでめまいを起こし倒れてしまう。打ちどころが悪く、天に召されると思った時、異世界転移の話がやってくる。
スローライフをやり直そうと異世界に転移したのに、イケメン次期公爵様に捕まってしまいます。
最終更新:2021-01-05 20:00:00
88762文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1758pt 評価ポイント:1022pt
不老不死の偽聖女の汚名を着せられた奴隷が呪いの次期公爵に買われ幸せを願う物語。
最終更新:2021-01-05 15:43:03
1898文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:72pt
侯爵令嬢テオドシーネは、王太子の婚約者として花嫁修業に励んできた。
しかしその努力が裏目に出てしまい、王太子ピエトロに浮気され、浮気相手への嫌がらせを理由に婚約破棄された挙句、変人と名高いクイア公爵のもとへ嫁がされることに。
対面した当主シエルフィリードは馬のかぶりものをして、噂どおりの奇人……と思ったら、馬の下から出てきたのは超絶美少年?
でもあなた36のはずですよね? 年下にしか見えませんが? どうして涙ぐんでるんですか?
え、王太子殿下が新婚生活を嘲笑いにきた? 公
爵様がかわゆすぎていまそれどころじゃないんですが!!
恋を知らなかった生真面目令嬢がきゅんきゅんしながら引きこもり公爵を育成するお話です。
本編11話+番外編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 18:00:00
25172文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:20208pt 評価ポイント:15372pt
作:いちごうめ
ハイファンタジー
完結済
N3503GK
異世界転生で奴隷の子として生まれたラッパは不自由ながらも楽しく人生を謳歌していた。
しかし、とある事がきっかけで、自身のミスが発覚し、奴隷主である公爵様のお怒りを買うことになった。
絶対絶命の際、すがる気持ちで口から出たのは前世の言葉、『南無阿弥陀仏』だった。
これは薄っすらと前世の記憶を持つ主人公『ラッパ』と見た目は幼児、中身は仏様な『あみだちゃん』、それから公爵令嬢『フルート』の異世界冒険記である。
最終更新:2020-12-09 11:35:27
98144文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
小さい頃から山猿姫と呼ばれて、領民の子供たちと野山を駆け回り木登りと釣りをしていた、リナ・イーリス子爵令嬢。
成人して社交界にも出たし、今では無闇に外を走り回ったりしないのだが、元来の運動神経のよさを持て余して発揮しまった結果、王都でも山猿姫の名前で通るようになってしまった。
もうこのまま、お父様が苦労してもってくるお見合いで結婚するしか無いと思っていたが、ひょんな事から、木の上から落ちてしまった私を受け止めた公爵様に婚約を申し込まれてしまう。
しかも、公爵様は「私の天
使」と私のことを呼んで非常に、それはもう大層に、大袈裟なほどに、大事にしてくれて……、一体なぜ?!
両親は喜んで私を売りわ……婚約させ、領地の屋敷から王都の屋敷に一人移り住み、公爵様との交流を深めていく。
一体、この人はなんで私を「私の天使」などと呼ぶのだろう? 私の中の疑問と不安は、日々大きくなっていく。
ずっと過去を忘れなかった公爵様と、山猿姫と呼ばれた子爵令嬢の幸せ婚約物語。
※アルファポリス様でも別名義にて連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 15:22:21
34040文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8814pt 評価ポイント:6104pt
公爵家の長女であるアーニャは、自国の王子と婚約関係にあった。しかし、舞踏会の会場にて「婚約破棄」、「国外追放」が言い渡されてしまう。そんなアーニャを助けたのは、幼馴染にして隣国の公爵様だった。公爵様はアーニャをメイドとして雇い、アーニャの新たな人生がそこから始まった。しかし、アーニャには隠していた気持ちがあった。それは、アーニャが公爵様のことが昔から大大大好きだということだった。アーニャはその感情を隠しながら、公爵様のもとで生活を送っていくのだが……実は公爵様もアーニャのこと
が同じくらいに大好きだった。これは、両片想いな二人がイチャつく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 12:01:34
18602文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:17750pt 評価ポイント:14794pt
私は伯爵家の次女として生まれた。生まれてからずっと姉に色々なものを奪われてきた。おかずを、おもちゃを――そして婚約者を。婚約者をとらわれた私は、家から追放され地方の村でひっそりと生きていた。しかし、そんな私はちょっと意地悪な公爵様に拾われることになる。どうやら私には非凡な才能があったらしく……公爵様のもとでその力を発揮していくそこから私の最高の人生が始まった。
最終更新:2020-11-22 18:49:48
8914文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10908pt 評価ポイント:9136pt
親に愛されることなく育った少女、ラナンキュラス。数々の諦めを抱いてきた彼女が、今更政略結婚を拒むはずがなかった。
『聖人と名高き公爵様は、一体なぜ私を選んだのだろう』そんな疑問が晴れないまま、彼のお屋敷へと馬車は車輪を進めていく。
最終更新:2020-11-18 22:32:07
31983文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:10pt
作:悠木 源基
ヒューマンドラマ
完結済
N8676GO
秋薔薇が美しく咲き誇る、とある晴天の日に、都のこじんまりとした教会で一組の若いカップルが結婚式を挙げた。
新郎は伯爵家の二男で城で働く文官、花嫁は男爵家の娘。爵位のない若者の結婚であったが、その式には王太子夫妻と弟殿下を始めとして、国の中枢にいるそうそうたる人物達が揃って参列していた。
そして教会に入れなかった多くの市井の人々も、街中で祝福の声を上げていた。
そんなお祝いムードで盛り上がる人々で溢れかえる街中を、人波に揉まれながら必死に教会へと向かう紳士がいた。本来
ならば街中を馬車を使わずに徒歩で進む事などあり得ない人物だった。
その紳士の名前はオッティ=カラヤント公爵といった。
何故そんな高貴な身分の公爵様がそうも必死になっているのか・・・
残念な結末に向かって必死になって進んでいる残念なとある公爵の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 12:00:00
17066文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1770pt 評価ポイント:1270pt
ナキドリ愛好家キアーラは、14年来の趣味仲間である公爵様に招かれて、とある夜会にやって来た。王子様もご出席。そこへ、ふわふわブロンドの娘が現れて、夜会雀が、ピークチクパーチク。ナキドリには、到底叶わない声ばかり。
最終更新:2020-09-11 16:05:55
1940文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:128pt
「さて問題は、この世界がなんの乙女ゲームなのかが、さっぱりちっとも分からないことよね!」
なんせ私、乙女ゲーばかりしている前世でした。
有名どころからドマイナーまで幅広くやりすぎて、もうなにがなにやら分からない。
まあでも新お父様と話した感じだと、魔法が使える貴族は学園に通うらしいから、きっとそこが乙女ゲームの舞台なはず!
そして、悪役令嬢に意地悪されたりしつつも、聖女的な光の魔力でいい感じに主人公っぽくなって、素敵な王子様とか、闇を抱えた公爵様とか、人間のふりした魔王
様とかを夢中にさせて、大恋愛の末に卒業してからのハッピーエンドになるのかもー。デュフ!デュフデュフ!
だが、そうは問屋が卸さないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 05:02:37
5144文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6534pt 評価ポイント:5826pt
伯爵令嬢エリザベートは、稀な体質を持って生まれた。それは「出血すると、血が止まりにくい 」というものだった。さらに数年前に亡くなった父に代わって家督を継いだ(奪った)叔父と取引し、母と弟を守るため、政治の道具として伯爵令嬢として生きながらえさせてもらっている身である。
とある夜会、叔父が決めた政略結婚の婚約者は、他の令嬢に現を抜かしていた。それを目の前で見てしまい、居心地が悪くなって庭園に出たエリザベートは不注意で怪我をしてしまう。止まらない血を目の当たりにしたエリザベート
が後悔の念に襲われていると、そこに現れたのは真っ黒な格好をした青年・シリルだった。彼の青く揺らぐ瞳は、エリザベートの血によって赤く染まりーー……
昔のヨーロッパのような場所を舞台にした、ヴァンパイア公爵×出血令嬢の溺愛ストーリーです。
物語の特性上、血や暴力表現が出てきます。
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 05:17:18
41009文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:226pt
ボイコネアプリにて投稿していたいくつかのお題を、少し修正してまとめたものになります。
それぞれ短い内容なので、サクッと読みたいときにどうぞ。
※R15・残酷な描写あり。
最終更新:2020-08-09 00:00:00
1913文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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