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検索結果:5704 件
公爵令嬢のわたし、アンヌには悲惨な運命が待っているらしい。うっすら覚えている前世の記憶によるとこの世界は乙女ゲームの世界で、私は悪役令嬢として活躍するようだ。
そんなの、もちろん回避する!攻略対象たちには近づかない!
だけどその前に…。
公爵令嬢って堅苦しすぎる。
仕方ないから普通の娘に扮して町に出て、息抜きをしているんだけど。
そこで怪しい男に出会っちゃったよ。
みんながみんな、口を揃えて信用するなって言うけれど、案外いい奴で…。
◇主人公の最終話は〔番外編・秋祭り〕に
なります◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 06:00:00
515664文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:27670pt 評価ポイント:12628pt
作:AMAIYONA
異世界[恋愛]
連載
N1012IW
前世では【男装の麗人】と呼ばれる男装BARのバーテンダーだった。
しかしある日、帰宅中に歩道橋で足を滑らせ、常連のお客から教えてもらった乙女ゲームのファンタジー世界へ転生することになってしまった。
しかも何故か、ゲームの悪役令嬢『ジルアナ・バウロス公爵令嬢』になってしまっていた。悪役令嬢の最期は悲惨なものばかり。しかし、この世界で生きることを決めた【男装の麗人】は前世の男装趣味を今世でも楽しむことに決め、悪役令嬢の断罪イベントを回避するために動き出す……。
「悪役令嬢ねぇ
…
やっぱり、私の立ち位置は攻略対象側でしょ!」
ヒロイン、攻略キャラのストーリーを搔き乱す
人たらしな【男装の麗人】の異世界ラブコメディ!!
※ほんのり百合/BL表現ありです
※百合ではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 00:25:51
2930文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
え〜、もしも皆さんが死亡フラグばかりの悪役令嬢に転生したらどうしますか?
ヒロインをいじめない?さっさと家から出る?お金パーッと使って現実逃避する?
あ〜、それもいいかもしれませんね。でもそれでなんか原作補正とかかかったら嫌じゃないですか!というか私コミュ障なんで公爵令嬢とか絶対無理!!だからッ私はッ・・・!!!
魔塔に引きこもって舞台から逃げようと思います☆
これは悪役令嬢に転生した彼女が、醜いと噂されつつも自分の安全と楽な生活のために奮闘するも巻き込まれてし
まうお話___
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 20:00:00
6296文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
10歳の時に愛する母が亡くなり、それから、5年間冷たい父と兄と一緒に暮して来た公爵令嬢のディア。なんとかこの家から出ていきたいと思っていたが、婚約者になったアーノルド王子は女性にだらしない最低野郎だった。名ばかりの婚約者として1年間惨めな日々を過ごし、結婚式の当日、王子の愛人にわざとドレスの裾を踏まれて、階段を転げおちディアは16歳の若さで死んでしまう。
「最低な人生だった」と思い気が付つくと、ディアは神々により『前世の記憶』と『自分に好意を寄せている人の心の声が聞こえる
』という能力を授けられ、14歳から人生をやり直すことになった。
ディアの望みはただ一つ「アーノルドに徹底的にざまぁしてやる!」のはずが、いろんな人から溺愛されるお話。(※ざまぁはアーノルドにではなく、人と神々との平和的解決方法として最後に出てきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:36:58
131577文字
会話率:29%
IN:3pt OUT:36pt
総合ポイント:75368pt 評価ポイント:43756pt
負けず嫌いな公爵令嬢アレクシア(シア)。
初恋もまだなのに、うっかり「好きな人くらいいるわ!」と、友人達に見栄を張ってしまう。
嘘を本当にするために、『初恋相手』を探しに出かけた公園。
そこで知り合った令嬢宅で出会ったのは.....…なんと、頭に猫耳が生えた第三王子、クラレンス様!
「好きなひとに『好き』と言われるって、まるで奇跡みたいね?」
自分でも気付かない内に始まっていた、シアと王子の初恋と、猫耳の行方は?
最終更新:2024-04-06 13:43:40
17655文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:160pt
「アンサ公爵令嬢プリムラ・ゴールデンベル! 聖女フォルシアへの非道の数々、許しがたい! お前との婚約は破棄だ!」
乙女ゲームのヒロイン・フォルシアに転生して……私は、勝った。ゲームの流れを取り戻し、断罪イベントに辿り着いた。
たぶん、相手の悪役令嬢も転生者だ。でもなんとかうまく立ち回り、王太子ローゼス様を始めとした攻略対象たちを味方につけた。
悪いけど、ご令嬢には国からの追放、身の破滅が待っている。
私はこれで、めくるめく推し活の日々を送れる……ん? なん
かご令嬢の様子が。
「ククク……フフフフ……アーハッハッハッハッハ!
ならば力で、お前を奪って見せようフォルシア!
ゆくぞ、マジィィィィィンアルファァァァァァ!!」
おい待てロボを出すなそもそも貴様今なんつったなぜ私をご指名した?????折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 12:01:56
4532文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:116pt
公爵令嬢アイスローズは、この世界が、かつて読んでいた推理漫画「王太子少年の事件日和」の世界であると気づく。
「無敵の主人公」である王太子エドガーに出会うが、彼は読者の間で「王都の死神」と呼ばれていた。推理漫画であるゆえに、彼の周りでは日々事件が起きるからだ。しかし、漫画での被害者たちはまだ生きていて……。
さらには、アイスローズ自身が「王太子少年の事件日和」の最終回【悪役令嬢殺人事件】で殺された、被害者の悪役令嬢であることに気づく。しかも、犯人についてまさかの未読だった!
!
果たして、アイスローズ・ヴァレンタインは【悪役令嬢殺人事件】を生き残れるの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 10:46:52
250594文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1384pt 評価ポイント:858pt
あるところに1人の腐女子がいた。
しかし彼女は不幸なことにトラックに轢かれ、意識を失う。
そして次目を覚ました時、そこは自分の好きな作品[聖女の誓い]というゲームの中だった!そしてなんと自分は悪役令嬢、アレクシア・ハーヴァー公爵令嬢になってしまっていた。
最初は混乱していたものの、すぐに推しCPが“いる”ことに気が付き、人目を憚らず推し活を始める。
そしていつも通り推し活をしていた時、そこには主人公の聖女がいて__!?
こちらは短編になっています。
この作品の長編バージョ
ンも執筆予定ですが、いつになるかは分かりません。
サクッと読める短編になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 20:56:18
16310文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:236pt
イレーシア・アルドンヌ公爵令嬢は、ベルド王太子からすっぽかされた茶会で命を狙われた。「私はお前のような女と結婚したくはない。私の趣味ではない」とベルド王太子に言われて、月に一度の茶会をすっぽかす。酷い王太子であった。だが、ベルド王太子はイレーシアの命を狙ってはいないという。浮気をした二人の女性が殺された。犯人は誰なのか?
最終更新:2024-04-05 15:23:10
4906文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:7768pt 評価ポイント:7280pt
フローリアは英雄クラディスに婚約破棄を突き付ける。
酷い男だった。冒険業に明け暮れて、自分をちっとも大切にしてくれない。
だから、婚約破棄をしてやったのだ。
だが、彼は別の女と結婚した。その女を殺そうと思ったが母に止められた。クラディスが今度は回復薬を売ってくれと、妻を伴ってやってきた。心が痛みに揺れ動く。それでも、フローリアはベルトという信頼できる男に結婚を申し込まれやっと自分の足で歩く決意をするのであった。
最終更新:2024-04-05 13:40:33
5832文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:3816pt 評価ポイント:3582pt
公爵令嬢レイチェルは、あるとき自分の婚約者と妹が浮気している現場を見つける。
それを父や兄に相談しようとしても、冷たくあしらわれてしまう。
急に態度が変わった二人に戸惑っていると、妹がこの世界は前世で自分が書いた小説の世界だと言い出す。いわばこの世界の創造主なのだと。
妹は主人公として悪役令嬢のレイチェルを排除してやると宣言するが、そのときレイチェルも自分の前世を思い出す。
この世界が小説の世界なのは確かだが、それは前世のレイチェルが書いたものだった。
妹はそれを盗作していた
のだ。
本当の作者であるレイチェルしか知らない設定があることを、妹はわかっていない。
「ストーリーを利用しようとするあの子を、さらに利用してやるんだから!」
こうしてレイチェルの奮闘が始まった。
そしてレイチェルは、学園で王弟カーティスと出会う。
王弟カーティスの存在は小説になく、現世の記憶にもない。
怪しむが、彼はレイチェルに愛を囁いてきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 07:05:08
122412文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6860pt 評価ポイント:4522pt
幼馴染で婚約者であるユーリウス第二王子から婚約破棄を言い渡される公爵令嬢のセレーナ。
セレーナはこの世界がかつて自分が日本で読んでいたラブロマンス小説『僕とわたしにはキミしかない』の世界だと知っていて物語を変えるべく生きてきた。
何故ならセレーナはヒロインの邪魔をする悪役令嬢でその結末は悪役侯爵に嫁がされて監禁されて……という悲惨なものだったからだ。
転生しても自分の運命は変えられなかったと絶望するセレーナだが、物語は意外な展開へと進むのだった。
最終更新:2024-04-05 02:00:16
9866文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18926pt 評価ポイント:17416pt
<注意>
ピッコマノベルズ大賞第3シーズンに応募した小説です。大幅に加筆修正して投稿しています。
<あらすじ>
第一王位継承者である婚約者マルクスから一方的に婚約破棄を言い渡され断罪されたイジー・ヴォルフハート公爵令嬢。断罪中に運悪く落下してきたシャンデリアの下敷きになってしまい、次に目が覚めたときにはマルクスの護衛騎士であるトリスタンと入れ替わっていた……。しかもお互いに16歳だったはずが10歳の子どもに逆行してしまう。幼少期のイジーをいじめていた悪
辣なメイド長をやっつけて一安心かと思いきや、誘拐されたり、魔力が暴走したり、婚約前のマルクスとも再会――!?
果たしてイジーは元の年齢・体に戻れるのか。乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 22:00:00
72536文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:10pt
公爵令嬢ルシルは、婚約者である第二王子の生誕パーティーで、公衆の面前で婚約破棄を言い渡されてしまう。
彼の隣には、深海のような青の瞳に、美しい銀の髪を持つ、可憐な少女がいた。
彼は言う。彼女が新しい婚約者なのだと。
ですが、ご存知ですか? 元婚約者様。
貴方が溺愛されているその方、男性ですよ。
――これは、元婚約者の浮気相手である美しい少女(実は男)に、何故か執着・溺愛されてしまう令嬢のお話。
最終更新:2024-04-04 21:25:16
112160文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:198pt
前世の記憶を持つ公爵令嬢ソフィア。彼女が持つ前世の記憶と経験を今世に役立てようと奮闘する日々を描く物語。
最終更新:2024-04-04 21:13:43
13938文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「クロス神聖王国第一王子スパル・クロス! あなたとの婚約を、破棄いたしますわ!」
魔王討伐の旅に出た聖女スミレが、勇者パーティを追放されたと聞いた、公爵令嬢ビオラ。
彼女は激怒して王子を殴り倒し、婚約破棄を迫った。
後ほど正規に破談にし、一息つくも……今度はスミレに横領や詐欺、果てには国家転覆未遂の罪状がついた。
(私だ! 私が自分の破滅を回避したから、あの子は……!)
小心者で転生者だった令嬢ビオラは、他人が自分の代わりに――――死ぬのが、耐えられなか
った。
「このままではスミレは断頭台に送られる! 私がなんとかしなくちゃ!」
法務を司る王弟、政治の中枢にいる宰相……彼女は難敵を乗り越えるも、聖女スミレのフラグ建築は止まらない。
ついには捕らえられ、スミレが処刑を待つ身となったとき。
ビオラはとても、大事なことを思い出した。
「ダメだ。あの子を救うには、これしかない!」
令嬢は王城の尖塔を見据え――――自らが悪役となることを、決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 17:01:09
8666文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:140pt
スタンリー公爵令嬢のルイーザ・スタンリーは公爵家の一人娘だ。
王太子のアルフォソ王子と婚約していたが破棄されてしまう。
本人は大好きなアルフォソ王子にちゃんとして欲しくて、注意しすぎたために破棄されたのかと悩むが、実際には違っていた。
それは両家の歴史にあった。
武で仕えるスタンリー公爵家は知で仕えるオブライエン侯爵家とともに英雄王の勇者が王国を作ってから王家の側近として支えてきた。
王家と長く外戚関係にあるオブライエン侯爵家は常に辺境で国家を守るスタン
リー公爵家より一つ下の階級であるが、その外戚関係から王家の親族として実質的にスタンリー公爵家より力が大きかった。
それを、オブライエン侯爵家との長い婚姻関係が続くので血の濃さを不安に感じた先王が突然、スタンリー公爵家から初めて后を出す事にした。
それが両家に決定的な対立状態をもたらしてしまい、それでルイーザは罠に嵌められたのだ。
それだけでなく、王家の外戚のオブライエン侯爵家から罠に嵌められて、スタンリー公爵家は隣国のオルス帝国とオブライエン侯爵家の双方から挟み撃ちで攻められてしまった。
だが、かねてからこうあるを知っていたスタンリー公爵はある策をかねてから実行していた。
スタンリー公爵家にはもう一つの極秘の使命があり初代の英雄王の封印した魔王クルシュを見張る事だ。
それが、いつの間にか封印が薄れて、魔王クルシュはスタンリー公爵家の屋敷を魂でうろついて、娘のルイーザを気にかけるようになっていた。
公爵は娘を嫁に差し出す事で軍略に長けた魔王クルシュを婿にして自分達を守らせる事を考えていた。
知らないうちに助ける条件にされたルイーザは激怒。
果たして、ルイーザはまだ愛している自分を婚約破棄にしたアルフォソ王子を選ぶか、それとも子供の時からうろうろしてる魔王クルシュを選ぶのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 10:00:00
232444文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:12pt
第一王子ボールドウィンとその婚約者アイリーン・リッピンコット公爵令嬢は、大層仲が良かった。ある日のお茶会で、ボールドウィンはふとした疑問を口にする。一〇年前に公爵領を訪れた際、一緒に遊び秘密の約束をした少女は、本当にアイリーンだったのかと。アイリーンは内心の動揺を表に出さず、不思議な話を語ったのだった。
最終更新:2024-04-04 07:45:48
3335文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8022pt 評価ポイント:7580pt
第一王子に婚約破棄された公爵令嬢は、事前に引き継ぎの準備を進めていた。
まっすぐ領地に帰るために、その場で引き継ぎを始めることに。
様々な調査結果を暴露され、婚約破棄に関わった人たちは阿鼻叫喚へ。
第二王子?いりませんわ。
第一王子?もっといりませんわ。
第一王子を慕っていたのに婚約破棄された少女を演じる彼女の本音は?
最終更新:2024-04-03 22:35:51
2584文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:15596pt 評価ポイント:14580pt
10名の令嬢で3年もの間、争われてーーいや、押し付け合ってきた王太子妃の座。
ここバラン王国では、とある理由によって王太子妃のなり手がいなかった。
いよいよ決定しなければならないタイムリミットが訪れ、公爵令嬢のアイリーンは父親の爵位が一番高い自分が犠牲になるべきだと覚悟を決めた。
しかし、仲間意識の芽生えから、アイリーンに押し付けるのが心苦しくなった令嬢たちが「だったら自分が王太子妃に」と主張し始め、なぜか今度は取り合う事態に。
そんな中、急に現れたピンク髪の男爵令嬢ユ
リア。
ユリアが「じゃあ私がなります」と言い出して……?
ストレスフリーな短編なので、さらっと読んでいただければ嬉しいです。
もちろん、ダ◯ョウ倶楽部さんのあの伝統芸から思い付いた話です。
アルファポリス様に投稿しているものを読み切りの短編に修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 20:02:08
12816文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8562pt 評価ポイント:7960pt
作:碧桜 汐香
ヒューマンドラマ
完結済
N0257IV
突然婚約破棄されたユリア・ウザボラ公爵令嬢。
婚約破棄された夜の夜会には、秘密があって?
ブラック版では、ウザボラ公爵家には、秘密があって?
最終更新:2024-04-03 14:12:12
3121文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1040pt 評価ポイント:950pt
≪システムから、解放します≫
その後、公爵令嬢ルピアの意識はクリアなものとなる。
今まで持っていたファルティへの『この子はわたくしの親友』というバカげた思考はようやく消えてくれたようだ。
解放という言葉の通り、ようやく煩わしいものから解放されたルピアは、王太子妃としての道はあっさりとファルティに譲って自分の本来の道へと戻っていく。
だが、そう思うようにはいかなくて…?
※宝石姫書きつつ、どうしても書きたくなって新作始めました!
最終更新:2024-04-03 12:41:44
243571文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:31260pt 評価ポイント:14524pt
「この艶! このひんやりとした質感! 全てが素晴らしいわ!」
魔物の鱗が好きで密かに収集しているミリア。
特にドラゴンの鱗が好きで、いつか生きているドラゴンを直接撫でるのが夢だった。
だが、公爵令嬢として幼なじみの無愛想な婚約者・リュシアンとの婚姻が近づいている。
夢は夢と諦め、鱗の収集さえ許してもらえるのならかまわないと思っていた。
そんなある日。
大事な話があるとリュシアンに呼び出されたお茶会に、青銀色の鱗を持つドラゴンが現れて……!?
最終更新:2024-04-03 12:21:52
8740文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1916pt 評価ポイント:1730pt
乙女ゲームにハマっていた結城マナは見知らぬ者に襲われ、弟ソウシと共に異世界へ転生した。
しかし見覚えがあるその姿──マナは自分が課金に課金を重ねて仕上げた、完璧な美しき公爵令嬢マナリエル・ユーキラス。ソウシはデータを引き継ぎながら何周も繰り返し、ほぼレベルMAXにまでたどり着いたソウシとなっていた。
転生した異世界は、精霊や魔法が存在するファンターな世界──だけならまだいいが、この世界はソウシが中学生の頃に妄想で作り上げた設定そのものであった。
『絶世の美女』『自動課金』とい
うスキルを持つマナリエルと、『創造主』というスキルを持つソウシ。そしてソウシの設定にはなかったキャラクター達。ここは冒険ゲーム?恋愛ゲーム?そして私はヒロインなの?悪役なの?
絶世の美女というスキルを持ち、聖獣王に選ばれ、魔力も剣術も口の悪さも最強クラスのマナリエルが、周囲を巻き込み、巻き込まれ、豪快に生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 11:23:38
246048文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1795pt 評価ポイント:583pt
「今度こそあなたを救ってみせます」
かつて悪役令嬢とされた公爵令嬢フィルミーヌの取り巻きその2と言われていたマルグリット・グラヴェロット子爵令嬢
学園卒業式の日に第二王子に断罪され国外追放の刑を受けて取巻き共々隣国に向かう途中、山賊に襲撃され命を落としたはずだったが……
目が覚めたら5歳の頃の自分に戻っているマルグリット。
昔は人一倍体が弱く、気が小さく、人見知りな令嬢だったが、自分を初めて友と呼んでくれたフィルミーヌを救う為に奔走する。
たとえ敵として彼女の前に立
ったとしても……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 08:38:02
360366文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:180pt
人間の城ロックガルドで働くモブ衛士の俺は、なんと黒ヒョウを守護獣に持つ猫型獣人クロウ・アカツキだ。クロちゃんシリーズこぼれ話。
エミリア王女に気に入られたり。氷の公爵令嬢エリザベートを助けたり、エリザベートの侍女ラナとやり合ったり。待って、俺は衛士の仕事が気にいっているし、本が読めればそれで満足なんだ!そんな俺の意見なんぞ誰も聞いてねぇ……だってモブだもん!
氷雨そら様のモフモフヒーロー企画に参加しています。
#モフモフヒーロー主義
最終更新:2024-04-02 23:35:53
2343文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
婚約者が自分との婚約を破棄しようとしている、事前に知った公爵令嬢は対策を練り返り討ちにした。せっかくなのでコレを機に世知辛い貴族社会からフェードアウトもする事にした。
最終更新:2024-04-02 23:23:29
11065文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:56pt
【KADOKAWAエンターブレインさまより 『BABY編』上下巻にて書籍発売中! 電撃大王さま11月号(9月26日発売)より鳥生ちのり様によるコミカライズ開始! 無料公開分もあります。コミックウォーカーさまのフロースコミック、ニコニコ静画さま、電撃大王さまサイト、等でご覧ください!】
108回、悪役令嬢人生を繰り返したスカーレット・ルビー・ノエル・ハイドランジア。
のちに熾烈な後継者争いを勝ち抜き、ハイドランジア王国の王位までのぼりつめ、冷酷な女王として国民を恐怖のどん
底に叩き込む、燃えるような赤髪と瞳の公爵令嬢。
108回いずれの人生もその最期は、彼女を恨む5人の勇士達の誰かに、必ず惨殺される結末だった。
スカーレットは同じ人生を、何度も何度もループしていたのだ。まるで壊れたレコードのように。やり直すたびに、前の人生記憶はすべリセットされて。
そして、今回の109回目、偶然すべての記憶を取り戻した彼女は、ループからの脱却をはかる。
「悪役令嬢も、女王の座ももうまっぴら! あそこに私の幸せはない! 私、ひきこもります。望みはおだやかな老後を過ごすこと。あんな厄介な5人とも二度と関わらない!」
人生108回ぶんのチート知識は、すべてぐーたらのために!
もう無惨に殺されるのはたくさんだ!
しかしスカーレットの意気込みとはうらはらに、5人の勇士とスカーレットのくされ縁は続くのだった。
しかも、なぜか殺意から恋愛に形を変えて・・・・・・
急接近してくる5人の勇士たちに、トラウマがよみがえり、恐れおののくスカーレット。108回殺された体験は、冷静沈着無敵の彼女の唯一の弱点なのだ。
それなのに、ギャップ萌えにときめき、ますます彼女に心惹かれる勇士達という悪循環・・・・・・
「どうして、こうなったあッ~!?」
今日も公爵邸に、彼女の悲痛な叫びがこだまする。
はたしてスカーレットは、赤い呪いの鎖を断ち切り、幸せなぐーたら生活を掴み取ることが出来るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 23:16:02
1713018文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:68012pt 評価ポイント:19896pt
公爵令嬢アメリアが一目惚れしたのは、『獣人国の皇子』である婚約者のライオネス。
だが肝心のライオネスは、よりによって侍女頭のエイミーに……孫も立派に成人し、御年六十歳を軽く超えようかという侍女頭のエイミーに、うっとりと熱い視線を送るばかり。
もはや我慢の限界……激怒し、『婚約破棄』を告げたアメリアのもとへ、ある日一匹の可愛い白猫が現れた――。
「アメリア様、殿下が気絶しておられます! 急ぎ医師の手配を……!」
『婚約破棄』されそうになると、モフモフ猫化し、ぐったりと
動かなくなるライオネス。
「つまりは幼児退行……過度のストレスによる赤ちゃん返りのようなものです」
「……はい!?」
赤ちゃん返りで気絶しても、しばらくすると息を吹き返し、元気いっぱいアメリアにじゃれつくモフモフ猫のライオネス……。
猫好き令嬢とマタタビ好き皇子。
猫の姿が可愛いすぎて婚約破棄にふみきれない、しがない公爵令嬢の物語です。
*****
※フィボナッチ恐怖症様(https://ncode.syosetu.com/n7509iq/)にタイトルをご提供いただきました
※氷雨そら様主催『モフモフヒーロー小説企画』参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 22:49:30
4277文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1310pt 評価ポイント:1176pt
目を覚ましたら知らない天井。
「嘘っ!?これってまさか転生?」
どうやら転生したらしい。
それも悪役令嬢と思われる人物に。
「目を覚ましたかリオナ。ルリカを突き飛ばそうとして自分が階段から落ちたそうだな!」
バンッ!と大きな音を立てながら入ってくる男性。
その傍らには泣いている女の子。
泣いているはずの女の子の口元は笑っていた。
……あぁ。そう言うことね。
「……それが目を覚ました人に対する第一声ですか?」
というか、名前知らないんですけど貴方誰です?
その言葉を飲み込み笑顔で答える。
きっとこれは正解の答えではないだろう。
フラグ回収?
死亡回避?
眠りから覚めた娘に対しての第一声がその時点で好感度得ようとかそんなの心底どうでもいい。
そう思い冷たく接し続けた結果
「今まで本当に悪かった……。父親であり血の繫がりのある私だけはお前の味方でいなければなかったのに。お前のやりたいことは何でもやればいい、力を貸そう」
「今までの無礼をお許し下さい、義姉さん。僕が未熟なばかりに義姉さんを傷つけたことを」
公爵閣下や攻略対象である義弟
「幼い頃に公爵令嬢には酷いことを言ってしまった。皇族としてあるまじき行為だ……許してくれ、そして私にチャンスをくれないか?」
「貴方は……とても聡明な方だ。それを見抜けなかった私は愚か者だ」
「貴方を守るつもりはないと昔言ったことを撤回させてくれ。騎士に誓って死ぬまでずっと貴方を守ると誓おう」
同じく攻略対象である皇太子殿下、宰相、第1騎士団団長が許しを請い近づいてくる。
いや今更なのもあるけど、個人的には関わらないんで欲しいんですが?
私はヒロインでもないし、悪役令嬢の可憐な逆転劇をしたい訳でもないし、最早興味もなければ好感度も上げるつもりはないので、ほっといてくれませんか?
私は私のやりたい事をして自由に生きたいので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 22:44:17
3921文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
子供が大好きで強烈な結婚&出産子育て願望を持った公爵令嬢の主人公はある時、顔に怪我を負って大きな傷痕が残ってしまいそれが原因で婚約者から婚約破棄されてしまう。
それからというもの強烈な結婚&出産願望を内に仕舞い込み父親の領地運営を手伝いながら甥っ子姪っ子を溺愛しつつ過ごしてたら気付けは未婚(未経験)のまま54歳のオバサン令嬢に。
そんなオバサン令嬢の主人公に悲劇が降り掛かり命を落としてしまう。
しかし死後に主人公の前に現れた神様の計らい?で異世界でもう一度人生
をやり直す事に成ったので元の世界では叶わなかった結婚と出産子育てを叶える為に満身するが其所は異世界、日々の生活に四苦八苦してしまう。
はたして主人公は結婚&出産して幸せな家庭を手に入れる事は出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 23:31:11
233093文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:36pt
お前を愛することはない、ことも……ない。
それは幼い少年と少女のお見合いの席でのトラブルであった。
彼は彼女に一目惚れだったのに素直になれないどころか、暴言を吐いてしまったのである。
果たして彼は彼女との関係修復をすることができるのだろうか?
これは小さな二人が婚約するまでの物語。
★主人公であるルイスが6歳から話は始まりますが、メインは10歳(小等部4年生)の話しとなります。
★まったりほのぼの路線で刺激の少ない物語を目指しております。
★35話
くらいの予定です。
※ネタバレしておくと公爵令嬢は味方?です。
◆初めて3人称で書く習作のため、つたないところが多々あるかと思いますがどうぞよろしくお願いします。
◆主な登場人物◆
ルイス=ヴィンケル侯爵令息
エステル=クラーセン伯爵令嬢
カンデラリア=ジョンパルト公爵令嬢
アート部長(アダルベルト美術部部長)
◆カクヨムさんで先行配信しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 23:03:09
106296文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:252pt
作:えとう蜜夏☆傷痕王子妃コミカライズ中
異世界[恋愛]
連載
N5357IU
ある日毒を飲んでアゼリア公爵令嬢として目覚めた私は王宮の宴で第二王子のリーダイ様から婚約破棄された。しかしその前に魔力なしとされ表に出ることのなかった第一王子のレイノルド様が国王陛下により国外追放を命じられた。
成り行きで一緒に出て行くことになった私はレイノルド様の不思議な力を目の当たりにする。
(※他サイトにも掲載予定です。ゆるやか安心設計のため生温かくご覧いただけたらと)
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icable laws.
ⓒえとう蜜夏(無断転載等はご遠慮ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 10:10:00
29100文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:54pt
公爵令嬢ベル・ヴァレンタインには小さな夢がある。
それは物語のような素敵な恋愛をすることである!
だけど現実は甘くなくお見合いにくるのはベルの家柄目的の連中ばかり、うんざりしていたベルはある日怪しい老婆に出会い不思議な力を手に入れるのだった。
最終更新:2024-04-01 07:12:06
4400文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
「オリヴィア・アトワール公爵令嬢。貴殿の罪は王太子の婚約者という立場でありながら、妃教育を軽んじ、必要な教養を身に着けなかったことである。よって今日これをもってオリヴィアと王太子の婚約は破棄。かわりにこちらの、教養高き我が娘ティアナ・レモーネ伯爵令嬢を王太子であるアラン王子の婚約者とす」。突然城に呼び出されたオリヴィアはレモーネ大臣にそう告げられて唖然とした。視線の先では、婚約者であった王太子アランが、レモーネ伯爵令嬢ティアナととも立っている。何を隠そうオリヴィアに向かって「
馬鹿のふりをしろ」と言ったのはアランであるのに。「それとも愚かなその頭では、現状すら理解できないか?」オリヴィアに向かってそう言う王太子アランは、過去に自分が何を命じたかを忘れてしまったのだろうか?そしてあきれるオリヴィアのもとに颯爽と現れた第二王子サイラスが突然求婚⁉なにがどうなっているの?状況が把握できないオリヴィアだが、これだけは言える。殿下、わたし、もう馬鹿のふりはしなくてよろしいですわね?
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 06:10:00
235078文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:214128pt 評価ポイント:96152pt
ファンタジー世界に転生してしまったらしい伯爵令息ロイドは、今日も今日と手王太子の愚痴に付き合っていた。
公爵令嬢で淑女の鑑と言われる程に完璧な婚約者。
彼女が家の権威を笠に着て男爵令嬢を貶し、あるいは人を使っていじめている、と彼らは思い込んでいたのだ。
定番だな、と彼は思う。どうやらここは乙女ゲームの世界、もしくはそれに似た世界らしい。
ただ、前世も男性だった彼は、そのタイトルもシナリオもわからない。
だから彼は、シナリオに忖度することなく王太子に異議を唱えた。「それはおか
しくないか?」と。
家の力を使っているのは、彼らもである。
何しろ王太子に公爵・侯爵令息だ、家の力は婚約者に引けを取るわけがない。
プライドは高くもアホの子である彼らは、納得した。あっさりと。
家の力、すなわち王太子予算に手を付けることを諦めた彼らは、ならば男爵令嬢へのプレゼント代を稼ぐためにダンジョンの奥地へと向かう。
そこで彼らが見たもの、得たものとは……。
転生者である伯爵令息の目を通してみるドタバタ劇。
コメディタッチのお話です。
以前短編として投降した「まったくあの女は、家の力を使ってばかりで!」「いやまて、それおかしくね?」を長編向けに再構成したものになります。
そのため、設定を変更した部分がございます、ご了承ください。
R-15は念のためつけております。戦闘シーンなどで少々苦手な方は苦手なシーンがあるかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 05:20:00
122972文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:16148pt 評価ポイント:11136pt
「貴様はナイーゼ家内の部屋に軟禁させてもらうこととする」
「お願い、どうかそれだけはっ」
実の妹に数々の悪事を働いた公爵令嬢リリア・ナイーゼ。彼女は遂に皇太子の手によって断罪された。それも、大勢の貴族の前で。
けれどもリリアは無実だった。
ずっと愛し続けた皇太子に捨てられた彼女は、苦しみの中ひっそりと一度目の生涯を終えた。
"今度出会うことがあるのなら、今度は彼を愛さない"そう心に決めて。
彼女の思いに応えるように、次に目を覚ますと、彼女は
幼少期まで戻っていた。
今ならまだやり直せる。そう思って行動に移そうとするも、皇太子の様子がおかしくて‥‥‥‥‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 23:31:43
37714文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10380pt 評価ポイント:9268pt
私の名前は、アリア・フルール。公爵令嬢。
ある日突然甦った記憶は、私の生きているこの世界が、とある腐女子向けBLゲームの世界であるということ。
公爵家の御子息と婚約?
――いえいえ、貴方が好きなのは、三年後に再会予定の主人公(美少年)のはずですよね!?
でしたら偽装婚約致しましょう。
だって、"私"が望むのは、イケメン同士のアレコレを、自分自身が見ることだもの!
"私"が恋愛したいわけじゃない!
だったらこんな美味しい立ち位置、他の誰
にも譲れませんっ!
この物語は、BL大好き腐女子の少女が、自分好みのカップリングを作るべく奮闘していたところ、気づけばその婚約者から溺愛され、みんなに愛されていく恋愛ファンタジー。
▷▷▷三章展開中▷▷▷
「好きだ。愛してる」「お前は、オレのものだ」「誰にも渡さない」
その言葉、本当は、私に向けられるものじゃないのに――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 22:32:45
1359494文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10444pt 評価ポイント:4366pt
作:フィステリアタナカ
ハイファンタジー
短編
N2852IV
【異世界コメディ】
バリアナ公国公爵令嬢シャルロットは民を救うため、神にお願いし異世界から歴史オタクのジンを呼ぶ。ジンは賢者として、バリアナ公国が巻き込まれた戦争に、歴史学んだ知識を使いシャルロットの為に手助けをする。
ジンとシャルロットのもとには、修道士(モンク)、エルフ、上位魔族がいつの間にかやってきて、そのキャラクター達はジン達をドタバタコメディに巻き込む。
はたしてジンとシャルロットの運命はいかに……。
登場人物
ジン:主人公、歴史オタクな元高校生。
シャルロ
ット:赤髪が印象的な少し不思議ちゃん。
ロン:修道士(モンク)なのに修行はしない。遊んでばかりいる。
セーラ:ウンディーネとノームと契約している(金髪)エルフ。年齢は……。
タンヤオ:得意魔法はソウルドレイン。上位魔族で主人公たちに圧倒的な……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:00:45
53865文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ナーハルテ公爵令嬢、聖女候補に対する平民差別とは、我が国における最大級の愚劣なる行い!ここで第三王子たる僕との婚約破棄を・・・」するわけないでしょう!
大好きな乙女ゲーム『キミと歩む道筋』略してキミミチ。攻略対象がショボくて悪役令嬢?の皆様が最高で悪役令嬢もといイケメン令嬢様達が大人気のこのゲーム。このゲームのイケメン令嬢様達を愛する皆(勿論私も含まれます)が生んだ精霊さん(自称)に万事をクリアして転生させてもらったら、なんと、私が大大大好きな筆頭公爵令嬢ナーハルテ様の断罪
中!許すものかと思ったら、なんと私が婚約者本人、たわけ王子こと第三王子!
ゲームには存在しなかったすご腕の女性衛兵とかに転生するのかと思ってたんだけどなあ・・・でも待って、これって私が直にナーハルテ様を幸せにしてさしあげられるってことじゃない?
前世名暦(こよみ)まとい、現世ではナーハルテ様、貴女に誠心誠意、全てを捧げる所存です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 19:37:05
999420文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1564pt 評価ポイント:388pt
私は 公 爵 令 嬢 ですのに!
平民聖女のせいで、男性4人から寄ってたかって断罪される羽目に!
おかげで王子との婚約は破棄! 学園と社交界からは追放!
……そんな事態を、子どもの勝手で引き起こせば大問題なわけですが。
この騒ぎで、男の彼らはお咎めなし。
身を落とすことになったのは、私リンディと。
彼らが懸想していた、聖女カナリアだけ。
……許せない。
私はいい。けれど、寄る辺のない彼女を手放したことが許せない。
都合の良いように利用して! こんなこと
が許されるはずがないでしょう!!
許される? ええそうね。フレイム王国は男社会。
彼らの言うことが証拠もなしに採用される。
ならば。
その基盤ごと、覆して差し上げましょう。
※本編は令嬢リンディがブチ切れ金剛し、聖女をマイフェアレディした後のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:06:26
5457文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2112pt 評価ポイント:1938pt
闇のスキルを使って冒険者パーティ『ホライズン』をAランクへと上げた立役者のクロウだったが、突如、パーティを追放されてしまう。
同日。隣国エフィレイアでは公爵令嬢エレノアが婚約者の王太子に婚約破棄を言い渡される。
交わることのない二本の道が、今、交わる。
ですわ、口調のヒロインを書きたかったのです。原稿は完成しています。約70万字。
読んでいただけたら幸いです。
最終更新:2024-03-31 07:28:15
680837文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:322pt
小言ばかりを言うようになった婚約者とのお茶会に辟易していた王太子アベル。
仕方なくお茶会に行こうとした途端、従者から婚約者が呪われて小さくなったと聞かされてー。
から始まる王太子と公爵令嬢(悪役令嬢な見た目風)のお話です。
最終更新:2024-03-31 02:51:48
4510文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:172pt
精霊の王子ギルベルトは精霊界での「おいた」が過ぎて、母親である精霊女王ティターニアに小さな人形になる呪いをかけられて、地上に堕とされてしまう。
「真実、愛を知ることが出来れば呪いは解けるでしょう」
瓶詰め金平糖のオマケとして括り付けられたギルベルトを、飴屋の老婆に化けたティターニアは、ある公爵令嬢に売ってしまうが••••
長編の息抜き妄想していた、ふわっとしたあらすじ的な短編です。
お好みに合わない時はそっと閉じて下さいませ。
暇つぶしになれば幸いです。
最終更新:2024-03-30 19:32:44
47619文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:86pt
「あなたの義弟は邪竜なの!ラスボスなの!!あなたは騙されているのよ!!」学園の中庭にて、男爵だったか子爵だったか可愛らしいピンクブロンドのご令嬢が狂乱している。
公爵令嬢のエレアノールは困惑していた。なんで、彼女は知っているのだろう。私の義弟、レイノルドが人間ではないことを。そもそも邪竜ってどういうこと?ラスボスって何…???これは好奇心旺盛なご令嬢がいつの間にか進化キャンセルされた邪竜(予定)の義弟にほんのりじっくり愛されるお話。※幼少期から始まるので学園編は後ほどになりま
す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 12:00:00
30032文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:4pt
「男性のフルコースですわ〜!」
ある時、女性が現れた。
初めて現れたのは長年愛され続ける大衆浴場の男湯だった。そしていつの間にかその姿は消えていた。
【男湯七不思議】と名付けられたその現象。
その現象を担ぐ彼女はそれからも転々と、様々なところで観測されていく。ある時は沼地で、ある時は城壁の上から、ある時はオークに襲われていた人の目から。
一体彼女は何者なのか。
その目的は何なのか。
その行動にどういう意味があるのか。
これは、彼女エリーナがクリアする「アンデルセン物
語」のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 07:03:35
36489文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「セレナ、ただ今をもって君との婚約を破棄し、君を我がパーティーから追放する!」
「――!」
冒険者たちでごった返している、朝のダンジョンの入り口前。
そこでわたくしは、婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるレックス殿下から、唐突にそう告げられました。
「あ、朝からご冗談はおやめください殿下。パーティーの士気に関わりますわ」
「フン、もちろん冗談などではないさ! これは極めて合理的な判断だ。君は婚約者としても、パーティーメンバーとしても役者不足。――その自覚は
あるだろう?」
「そ、それは……!」
まったく身に覚えがないとは言えないので、言葉に詰まるわたくし。
確かに幼児体型のわたくしは、女性としての魅力には欠けているかもしれません……。
わたくしのような女が未来の王太子妃では、王家の沽券に関わるという陰口もよく耳にします。
そしてパーティーメンバーとしても、わたくしは攻撃面ではまったくお役に立てていないのが実状……。
「ですが、わたくしがいなくなったら、パーティーのタンク役は誰が担うのですか?」
攻撃面では役者不足でも、タンク役としては、わたくしより向いている人間はいないという自負はございますから。
「フン、タンク役などもう不要だ。時代は変わったんだ。今はタンク役などに貴重な人員は割かず、パーティーメンバー全員を攻撃面で優れている者のみで構成し、迅速に魔獣を倒すのが最適解な時代なんだよ」
「と、とはいえ、あなた様は我が国の王太子殿下。御身にもしものことがあったら……」
「ええい、うるさいうるさい! 僕の剣の腕は君もよく知っているだろう!? 君なんかに守られずとも、僕は冒険者としてやっていけるさ! ――と、いうわけで、今日から新たに僕の婚約者兼、パーティーメンバーとなる女性を紹介しよう!」
「どーもー、お久しぶりでーす」
「っ!」
そこに現れたのは、男爵令嬢で魔法使いのドロシーさんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 21:00:00
18649文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2076pt 評価ポイント:1744pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
完結済
N2165IR
「アリシア・ナイトロード、よくも未来の婚約者となるリリス嬢に酷い仕打ちをしてくれたな。公爵令嬢の立場を悪用しての所業、この場でウィルフリードに変わって婚約破棄を言い渡す!」
「きゃー。スチュワート様ステキ☆」
本人でもない馬鹿王子に言いがかりを付けられ、その後に起きたリリス嬢毒殺未遂及び場を荒らしたと全ての責任を押し付けられて、アリシアは殺されてしまう。
全ての元凶はリリスだと語られたアリシアは深い絶望と憤怒に染まり、死の間際で吸血鬼女王として覚醒と同時に、自分の前世の記憶
を取り戻す。
架橋鈴音(かけはしすずね)だったアリシアは、この世界が、乙女ゲーム《葬礼の乙女と黄昏の夢》で、自分が悪役令嬢かつラスボスのアリシア・ナイトロードに転生していたこと、もろもろ準備していたことを思い出し、復讐を誓った。
吸血鬼女王として覚醒した知識と力で、ゲームで死亡フラグのあるサブキャラ(非攻略キャラ)、中ボス、ラスボスを仲間にして国盗りを開始!
絵画バカの魔王と、モフモフ好きの死神、食いしん坊の冥府の使者、そしてうじうじ系泣き虫な邪神とそうそうたるメンバーなのだが、ゲームとなんだかキャラが違うし、一癖も二癖もある!? リリス、第二王子エルバートを含むざまあされる側の視点あり、大掛かりな復讐劇が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:10:00
119109文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:236pt
公爵令嬢であるオレリア・アールグレーンは魔力が多く魔法が得意な者が多い公爵家に産まれたが、魔法が一切使えなかった。
そんな中婚約者である第二王子に婚約破棄をされた衝撃で、前世で公爵家を興した伝説の魔法使いだったと言うことを思い出す。
冤罪で国外追放になったけど、もしかしてこれだけ魔法が使えれば楽勝じゃない?
最終更新:2024-03-29 19:00:00
233094文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:3762pt 評価ポイント:2214pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ハイファンタジー
完結済
N8030IU
「お姉ちゃん、ありがとう」
転んで膝を擦りむいた男の子の手当てをしたら、お礼を言われた。
私は“どういたしまして”と言って、男の子を見送る。
耳元では『チャリーン』と、コインが落ちた音が響く。
「今日も良いことができたわ」
ほくそ笑む私は、カバンを確認した。
「わあ、1シルバーも入ってる。女神様、ありがとうございます」
手を合わせて感謝する私。
モンタナ・グランディーバが、私の名前だった。
一応、有力な伯爵令嬢の長女になるらしい。
けれど政略結婚で結ばれた両親は、
私が産まれた後はそれぞれ愛人と暮らしていて、本邸にはほとんど戻ってこない。
母には愛人との子供がいるし、父にも愛人との子供がいる。
二人の契約で、産まれた子供達は全員グランディーバ家で引き取り、母の子は実子で父の子は養子で育てることにしたらしい。
暫く振りで母に合った4才の私は、母に縋りついて突き飛ばされた時に気絶して女神様にあった。
「お前は前世で両親が早く死んでしまい、奉公先で苦労した。だから今度は、お金に不自由しないように采配したのに。なんて可哀想に」
親切そうに私の前世を語る女神様。
どうやら以前の私は、奉公先で働いても給金も殆ど貰えず、そこの旦那様に妾の扱いをされ、奥様に刺されて死んだらしい。
なるほどと、思い出した。
4歳だった私の精神は、既に前世の記憶を辿り大人の思考になっていた。
生母の自分への暗殺計画を知ったことで、女神様と相談し、私はそのまま死んだことにして貰うことにした。
女神様の権能で、今世では仕事に見合った報酬と善行がカバンに入ることにして貰い、旅に出ることになったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 17:25:45
19564文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:180pt
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