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検索結果:194 件
作:あんことからし
ハイファンタジー
連載
N8011HP
※ 1週間に2回更新する予定です。
人並外れた怪力を持つ、平民の少女エルザは、村はずれに済む隠居剣士に弟子入りして、剣で生きるために修行を積む毎日を送っていた。
そんなある日、エスタリオン王国の第二王女・エルランディが、政敵に毒を盛られて昏倒してしまう事件が起きた。彼女を救うためには、8日以内に僻地ヴァルハラへと赴き、解毒剤を手に入れなければならない。
エルザは、心から慕う姉弟子のエルランディを救うために、薬を取りに行く決意をする。だが、その行く手を遮るように、政
敵が差し向けた剣士や盗賊、魔獣使いがエルザを襲うのであった。
※完結済小説「剛腕のエルザ」のリニューアル版です。
前回書いた小説では、命をかける動機が弱かったり、キャラが立っていなかたったり、文章がちぐはぐだったりしたので、このまま改訂のみでは小説として成り立たせるのは不可能だと考え、思い切って全面再作成に踏み切りました。
ストーリーも展開も大きく変わっておりますので、良かったら読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 17:04:39
449435文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:114pt
田舎の僻地で、独りのんびり静かに暮らす月子。そんな彼女の所に現れたのは、鎧を纏った騎士だった。
最終更新:2022-10-30 15:06:19
73530文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:12pt
荒廃した王都から、鄙びた村にやって来た女神は、村民の信仰心に感謝して、村に住む人々に加護を与える。僻地にある村のため、王都の政争とは無縁であったが、ある日訳ありの、どう見ても高い身分の少年と、そのお付きのメイドがやって来た。少年はハルディ。少女はミーナ。二人とも女神の加護の恩恵を受けるが、ハルディの加護は『くくる』、ミーナの加護は『鎖つき』という加護の内容はなんだかよく分からないものだった。月日を経て成長した二人の前に、現れる魔獣と兵隊。彼らはハルディを捕らえに来たのだとい
う。ミーナはハルデイを守ろうとする。
些か戦闘シーンがあります。苦手な方はご無理なさらずに。
本作は、ひだまりのねこ様主催の「つれないメイド企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 14:14:35
7058文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:280pt
作:マリリン蛍光灯
異世界[恋愛]
連載
N8509HW
根性だけが取り柄の女子高生の前世を思い出した下級貴族のナタリーは、寒冷・僻地・貧栄養の最悪な土地にボロボロな屋敷で暮らしている。
貴族のお披露目会で家を馬鹿にされたナタリーは、今世でも根性で立派に楽しく生き遂げることを誓う。
彼女は、魔法もあるファンタジー世界での第二の人生をどのように彩っていくのか。
同世代の友と切磋琢磨し、愛情を育んでいく成長ファンタジー。
習作。新たに公開し直すかもしれません。
最終更新:2022-10-16 21:17:26
5612文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私は魔女なんかじゃない!」
そう叫んだ声は誰にも拾われないまま、レダリカは僻地の森へ追放された。婚約者である王太子を呪った“魔女”として。
残してきた妹の身を案じるレダリカは、命の危機を魔法使いフラウリッツに助けられる。ところが、連れてこられた魔法使いの城で、よりにもよって婚約者と妹が共謀して自分を裏切っていたことを知ってしまう。
衝撃を受け、深い悲しみにくれた結果。
「弟子にして、フラウリッツ」
レダリカは、このまま本当に魔女になり、自分を陥れた者たちに復讐
することを決意するのだった。――まさか、この先ゆるゆるほのぼの“魔女の弟子”生活が待ち受けているとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 00:16:42
202036文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1130pt 評価ポイント:674pt
作:弓良 十矢 No War
コメディー
短編
N2063HV
とある異世界、僻地にあるアイビスの町。
冒険者ギルドでは高ランク冒険者達が、「この間のクエストはわりがよくなかった」と騒いでいます。
ギルド職員でありながら冒険者ランクなしのマスター・フラッドはそいつらに対応するのですが、最年少ギルドマスターでもあるフラッドは冒険者達に軽く見られ、無茶な要求をされます。本来最高ランク冒険者にしか公開していないクエスト情報をよこせというのですが……。
©2022 弓良 十矢
最終更新:2022-09-07 09:10:08
6573文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1334pt 評価ポイント:1190pt
現代のちっぱい女子高生・繭(マユ)は、ある日突然、超ナイスバディの美少女になっていた。
どうやら、なんちゃってヨーロッパ風世界観のゲーム『リンドブロムの聖女』の世界に来てしまったらしいのだが、RPGしかプレイしたことのないマユには未知の領域。
「普通、自分のよく知ってるゲームに来るんじゃないの!? どういうこと!?」
新しい自分は、リンドブロム大公国の上流貴族筆頭フォンティーヌ公爵家の令嬢、マリアンセイユ。大公世子(=次期大公)ディオンの婚約者でもある。
しかしあ
る事情により僻地に閉じ込められ、三年間ずっと眠り続けていた……。
以前の記憶があまりなく現在の記憶も全く無い状態から、マユがこの世界での目標を見つけ、幸せになるために頑張るお話。
※毎日お昼12時に更新。幕間には「間話」が入ります。
※1話3000字~5000字程度(間話はそれより短めも長めもあり)。
※マユが全く知らない状態からスタートしますので、ストーリー進行は遅めです。
※ファンタジー要素強め。乙女ゲー要素、恋愛要素が強くなるのは後半にて。
※作者は乙女ゲーをプレイしたことは無いため、なんちゃって乙女ゲー、なんちゃって悪役令嬢……になります。
※カクヨムにて連載・完結した作品を転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 12:00:00
727249文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:330pt
ある冒険者が病気で死んだ。
百年後。
人類の敵最強の一角『吸血女帝』が消えた。
同時期、無名冒険者の伝記が広まり始めた。
そこには『吸血女帝』と幾度となく戦いを繰り広げた、名もなき英雄の姿が描かれていた。
千年後。
『不屈』のカイは冒険者の理想として最古の英雄と呼ばれた。
誰もが信じて疑わないカイの存在。
それを疑う者がいた。
「あれは冒険者を増やすための一種のプロパガンダだよ」
『理屈屋のエド』はカイの伝記が空想だと言い張る。
そこへ謎の女が現れ、誰もがへきえきと
する屁理屈を聞いた。
「もしかしてたら吸血女帝が書いたのかもしれませんね」
「ありえない。心が無い。だから魔物なんだ」
英雄からは程遠い。
過去の英雄に難癖をつけているだけの男。
彼は後世に影響を与える有名人となった。
それは一冊の本の影響だった。
冒険者を手助けする謎の女。ある時は秘術を授け、ある時は魔法を伝授し、英雄を導き、時に冒険者同士の間を通訳してとりなす。
冒険者好きでどこか怪しい女について数世紀にも渡って追う、妙にリアルな伝記。
『通訳の女』の著者として有名になった。
そして、またどこかの僻地の酒場で論争の種にされる。
「この『通訳の女』実在しないんじゃないか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 07:06:12
9852文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
緑の魔女と謳われた伯爵令嬢ルチルは順風満帆な暮らしを送っていた。
ところが、ある日突然魔力が消失してしまい国外退去の命を受けることに。
彼女が魔力を失った原因は公子と婚約したい妹による陰謀であったが、彼女が知る由もなかった。
令嬢としての地位を失い、公子との婚約も破棄となってしまったが、彼女は落ち込むどころから生き生きとして僻地へと旅立った。
僻地に住む村人は生気を失った虚ろな目をしており、畑も荒れ放題になっていた。
そこで彼女はもふもふした大賢者と出会い、魔力を
取り戻す。
緑の魔女としての力を振るえるようになった彼女はメイドのエミリーや一部の村人と協力し、村を次々に開拓していく。
一方、彼女に国外退去を命じた王国では、第二王子がルチルの魔力消失の原因調査を進めていた。
彼はルチルの妹が犯人だと半ば確信を持つものの、証拠がつかめずにいる。
彼女の妹はかつてルチルと婚約していた公子との婚約を進めていた。
順調に発展していくかに思えた僻地の村であったが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 18:24:08
133289文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:3778pt 評価ポイント:2286pt
大村 益美は、所長から荷物の配達を依頼された。
最終更新:2022-07-22 05:00:00
3138文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:72pt
ソフィオーネの妹、レジーネは未来を予測できるような力があった。
一度は没落してしまった家もレジーネのお陰で持ち直す事ができた。
そんな中、レジーネが再び不思議な事を言い始める。
「お姉様は私を殺そうとした罪で僻地へ送られ、そこで辺境伯と幸せになります」と。
それは一体どういうこと?
最終更新:2022-06-28 20:49:19
14879文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4794pt 評価ポイント:4112pt
作:さかいたいち
ハイファンタジー
完結済
N2343HO
天才だったのが仇で毒殺された王家三男のロレンツォに転生した僕。魔法発現を隠して王家追放され、飛ばされた僻地の領地経営で楽しくやってます。と思ったら、王家の馬鹿王子とか超大国が僕の領地を攻めてきた。絶対絶命……なんてことはありません。サクッと倒して、さあもっと楽しくやるぞ!
最終更新:2022-06-02 20:04:01
177023文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2988pt 評価ポイント:1684pt
作:takaoka
ハイファンタジー
連載
N1627HP
この世界は才能が全てである。そしてその生まれ持った才能によってその人がどのような生活を送れるかが決まってしまう。これは覆しようのない事実だ。
僻地の村、ファースに住む少年コウキは運よく、人並み以上の才能を持って生まれる。しかし、同時に授かったスキルは才能固定。このスキルは才能値を一定値にするものだ。だがこのスキルで設定できる値は俺の持つ才能値より低い・・・所謂外れスキルだ。しかし、スキルなど持っていないものも多いこの世界で一番大事となるのはあくまで才能値、コウキにとってはあま
り関係のないことだった。
ある時、路頭に迷う一人の少女を発見する。話を聞いてみると才能値の低さが原因となってパーティーを追放されてしまったらしい。パーティーのメンバーについていくために必死に努力したものの、才能の差は埋めることができず差は開くばかり・・・この世界ではよくあることだ。
俺はふとこの少女に俺のスキルを使ってみてはどうかと思い、少女に同意を得た後スキルを発動させる。この後の少女の努力が少しでも報われるように、そう思ったのだが予想外の結果に・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 07:00:00
84041文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
剣はもはや時代遅れ、魔法は殆ど失伝。剣と魔法の時代が終わり、銃と蒸気の時代が始まろうとしていた
そんな中、大国フランコルム帝国は僻地に僅かに生き残った飛龍を4頭集め、近衛飛龍隊を結成した
ベテラン下士官、没落貴族令嬢、万能の科学者、少数民族の漁師、年齢も身分も経歴もバラバラの飛龍乗り達は、飛龍に乗る事に無常の喜びを抱きながら飛ぶ
彼らの周りで巻き起こる事件、任務、人間模様は全て手探りで、時代と同じで先が見えない。しかし、飛龍隊は今日も飛ぶ
これは少し剣と魔法
で、少しスチームパンクな、そんな仮想世界ファンタジー
もし飛龍が実在したからどれ程の軍事的価値があるのか、こういう出自の飛龍乗り達が集まるとどんな事が起きるのか、という視点に重きを置いて書いています
第3話から7話は人員集め、8話から12話は訓練、第2章に入って本格的な任務は13話からです
11月15日(月)0時に第2話から7話までを投下。以後同日より毎日12時に1話ずつ投下し、18話で一旦完結となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 12:00:00
170461文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:50pt
「ここに店を構えた理由? ああ、それは素材と水だな。このダンジョンの奥でしか取れず、しかも鮮度が命の素材を使っている。そしてここには麺を作るのに理想的な水があった。だから、ここに店を構えるのが最適解だったわけだ」
ラーメンとは不思議な食べ物である。美味いラーメンがある限りどんな僻地に店があろうとも、そこに人は集まってくる。
ラーメンとはそう言うものなのだ。
故にその男はS級ダンジョンの最深部に店を構えたわけなのだが、流石に限度と言うものがある。
余りにも僻地が過ぎたた
め、今日も今日とて客が来ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 17:45:10
14650文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:538pt
幼いころの事故が原因で、身体に大きな傷痕を持つノウは、
父の出世に役立ちそうな相手と結婚するようにとパーティーに出ていた。
しかし、その傷のためなかなかうまくいかない。
そんなあるシーズン、庶子ながら僻地の領地を継ぐことになり、
都へ上がってきた伯爵のアルフラッドと出会い……
女性視点多目の三人称による小説です。
契約結婚からの両思いという、よくあるパターンとなります。
話の都合上、女主人公はかなりネガティブでマイナス思考です。
概ね火・金更新です。
題名どおりに溺愛されるのは三章以降です。
一章:都での出会い編
二章:領地までの旅編
三章:領地での生活編
……の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 12:00:00
346493文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1980pt 評価ポイント:970pt
織本皓子、あだなは「こっこ」。祖母こと「ばばちゃん」が僻地の二階建てアパート万屋荘の管理人となってからはそこで二人暮らしをしている。集まる住民は誰も彼もが訳ありだが楽しく過ごしている。そして高校二年になったある日、新たな入居者の男の子がやってきた……な転生も転移も宇宙人も妖怪もごった煮な、恋愛ローファンタジー。更新は気ままにゆっくりです。
最終更新:2022-04-10 18:00:00
225229文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:92pt
異世界に伯爵家長男として生を受けたレオンは、15歳の適正診断の儀で商人の適正を得る。それと同時に不思議な声とともに固有スキルを得るも家族や使用人からは穀潰し扱いされる。一年後、弟が適正職業、騎士王を得たことで僻地の男爵領に追い出されてしまう。
そこで、領地を発展させようと奮起するも野盗に殺されてしまう。しかし、目を開けるとそこは殺された日の朝だった。
レオンは混乱しながらも領地発展と最愛の人を守るために全力を尽くす。
最終更新:2022-03-20 04:00:00
23952文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:100pt
大陸の陸の孤島ともいうべき僻地の小国サイラスに、大陸の由緒正しき大皇国オルドネージュの皇女様が嫁いでくることになった。なぜだ、なぜこんな僻地に?ある日突然、降嫁すると一方的に連絡がきたのだ。理由を知るのが怖い。皇女の年齢は20歳らしい。政略結婚するには、年が行き過ぎている。ちなみに皇女は長女で、3人の妹たちはすでに嫁いだか婚約中。なぜ長女だけ売れ残ったのだ。自分より格上も格上の大国の皇女を娶るはめになった小国の国王が、嫁いできた皇女と暖かい家庭を築いていくまでの物語です。
最終更新:2022-03-16 23:58:49
89430文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:82pt
日本最大の新興宗教団体から崇拝されている「ヤベー連中」の物語。
某県某所、山奥を進んだ先のとある村には、あらゆる病いや怪我を立ち所に癒す「神通力」が存在する。最寄り駅から車で一時間以上かかる僻地ながら、そこには世界中から持病を抱える人々が救いを求めて押し寄せていた。
奇跡の力を行使する「彼ら」は人でありながら信仰対象として崇められ、今日も救命の最後の砦として活躍している。
だが、世間の人々は知らなかった。奴らの神通力が癒しの力だけに留まらないことを。
国内で遊学
中の戸塚恭介はある日、再会した旧友から厄介ごとを持ち掛けられる。それは平和なキャンパスライフをぶち壊す非日常の始まりだった。
…………と、ここまで読むとがっつりシリアス系に見えるかもですが、登場人物には割とドタバタしてもらいます。神通力を操るヤベー組織と、そのチカラをつけ狙う別のヤベー組織との攻防を描く。シリアスとドタバタのハーフ&ハーフを目指して〜〜
※この物語は一人称形式ですが、しばしば登場人物の視点が変わります。同じ一話分の中で急に視点変更することは有りません。
最初の数話は主人公視点となります。今書き溜めている分までは二人分の視点しかないので、「群像劇」とは言えないでしょう。もしかしたら、ダブル主人公という形にするかも。
カクヨムでも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 21:26:08
272593文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
姫騎士デュオドラ・クツォールナは戦場にて捕縛、牢獄に捕虜として移送される。
同時刻、変人と呼ばれる看守は隣国の女性兵士が僻地にあるこの収容所に来る事を知る。
しかし人を人とも思わぬ看守が多い中、変人看守はその姫騎士を甲斐甲斐しく世話していく。互いに訝しみ、疑い、思いを知り……。やがて二人の絆が大きくなった時、同時に二人を隔てる大きな壁に押し潰されるような思いを抱く。
「私が助かる頃には、彼はきっと殺されてしまう!」
「何も出来ないまま、見殺しにするのか俺は?」
敵同士
だった二人の道が重なる時、新たな伝説が始まる────!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 00:00:00
1961文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
昔々、まだ妖怪が信じられていて、存在した時代。
僻地にある集落を、見たことも聞いたこともない、強大な力を持つ妖怪の群れが襲う。
それらは畏怖と憎悪の念を込めて、”鬼”と呼ばれた。
最終更新:2022-01-17 18:18:23
1875文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:エレン爺さん
ハイファンタジー
完結済
N0227HG
異世界の僻地にある農村の長男として転生した主人公”ジョン”。
魔法が使える世界だと知ってから魔法を使い始める。
魔力量を増やす為、毎日魔力量増強特訓をすジョン。
転生後のスタートダッシュによる膨大な魔力量の力技で周囲の人や生き物を巻き込み、世界の非常識を連発。
非常識な魔法の中で一緒に活動していくうちに非常識と思わなくなってしまう周りの人々。
ジョンの暴走はいつまで続くのであろうか・・・。
最終更新:2021-12-31 05:42:53
234023文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:266pt
転校した初日。
新しい教室に足を踏み入れようとした途端、異変は起こった。
教室の床一面に現れた、眩しく光る魔方陣………………その時ちょうど教室に入ろうとしていた私は、魔方陣を跨いでいた。
戸惑う教師とクラスメート達を乗せた魔方陣が、空間をスパリと切り取る。
……同時に、私の身体は真っ二つになった。
「40人揃ったところで異世界転移する予定が、あのタイミングで41人目が入って来ると思ってなくて」
突然の異世界転移に巻き込まれて肉体を引き裂かれ死んでしまった私に、現れ
た光の玉が提案したのは、ひとりだけ「異世界転生」だった。
王都に召喚された勇者たちは魔王を倒しに行くそうですが、僻地の田舎貴族三女に生まれ変わった私はのんびり暮らします。
ただひとつ気になるのは、あの日転校先の教室にいた、幼馴染みの子だけ……。
※全5話完結
※主人公の死に様だけ微グロかも
※アルファポリスにも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 08:55:12
10915文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:21052pt 評価ポイント:17522pt
「その傷は治らないわ、フローガ」とあの女は笑いながら言った。
王妃レフコー。手に持っていたのは呪いの剣。少年フローガの実母である。
王妃であり実の母親は、フローガに刃を振り下ろした。フローガの左頬と右足のくるぶしは、パックリと割れた。
「これでこの国は、ブロンティのもの」
ブロンティは雷神の加護を受けた第二王子であり、少年の実弟である。
王妃に好かれているとは思わなかったが、ここまで嫌われているとも思いたくなかった。
ようよう辿り着いた僻地の小屋で、フローガは少女ソフィーリア
と出会う。
フローガの目には炎のように赤い髪と、緑の瞳を持つ少女に見えたソフィーリアは、この国では稀な治癒の魔術を使える少女だった。
命を救われたフローガは、実母と実弟を王宮から放逐し、国の実権を握ることを決める。
ソフィーリアは辺境伯の次女。父はソフィーリアの姉のトリアナティを溺愛し、ソフィーリアはいつも置き去りだった。
トリアナティは紅がかった金髪と蒼い目の少女。容姿だけはずば抜けていたが、それ以外は問題のある女性。ソフィーリアは、白色に近い金髪と琥珀色の目を持つ地味な容姿の少女である。
ソフィーリアの治癒の力は、父方の祖母から受け継いだもの。両親も姉も、その力を知らない。
成人したフローガは、焼き尽くす王子と呼ばれ、王妃も実弟も幽閉し国の実権を握る。ようやく、王妃を娶る時期を迎えた。しかし、縁談を申し込んだ相手はトリアナティであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 22:15:20
14902文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:94pt
作:ここのつみや
ハイファンタジー
連載
N3112HI
フィルベア・メルズレッドは宮廷魔導師として仕える傍ら、幾つもの要職を兼任する第一級の魔導師。出世街道真っ只中、何もかも問題ない人生……のはずだったのにある日突然、魔王軍との国境に程近い経営難のギルド、ディーパギルドのマスターになって(されて)しまった!
ギルドは赤字、街には負債、そして挙句の果てには魔王軍にまで……
「うちから貸してるお金、そろそろ何とかしてもらっていいですかね?」だって……!?
彼が成すべきことは、何かと冷ためな右腕の少女・アラネノと共に経営難のギルドを建
て直して経済を安定させ、順風満帆な生活を手に入れ、ついでに自分を僻地へ左遷した奴らに一泡吹かせてやることである……!
「覚えてろよあの野郎共ー!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 23:22:36
3861文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女性向け作品ですが、男目線で書いています。
男爵家三男の俺は15才になりパーティーに出席する事になった。【悪役令嬢】扱いされているあの子と俺は昔よく遊んだが、悪い人間じゃないと知っている。俺と【悪役令嬢】が見ている前で侯爵令嬢が料理の置かれたテーブルをひっくり返して第四王子の服を汚した。だが侯爵令嬢は責任をあの子に押し付けてきた。「あなたが私に足を引っかけたのですわ」俺は【悪役令嬢】を庇うが、むなしく2人一緒に僻地に追放された。追放された先は第四王子が居た。ここはどうやら王子
が統治する為開拓される予定の土地だったのだ。悪役令嬢のスキル、【ポーション作成】と、俺の【影斥候】の力で王子を助け、領地は急発展し、2人は相思相愛の結婚をする。一方侯爵令嬢の家は元々評判が悪く、王子の領地に領民を吸い上げられ没落し、オーク侯爵との結婚を迫られる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 12:03:30
8969文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:5204pt 評価ポイント:4718pt
フェルベラ・ウィスタリアは12歳の時に親が決めた婚約者ロジャードに相応しい女性になるため、これまで必死に努力を重ねてきた。
しかし婚約者であるロジャードはあっさり妹に心変わりした。
最後に人間性を疑うような捨て台詞を吐かれたフェルベラは、プツンと何かが切れてロジャードを回し蹴りしをかまして、6年という長い婚約期間に終止符を打った。
それから三ヶ月後。島流し扱いでフェルベラは岩山ばかりの僻地ルグ領の領主の元に嫁ぐ。愛人として。
婚約者に心変わりをされ、若い身空で愛人にな
るなんて不幸だと泣き崩れるかと思いきや、フェルベラの心は穏やかだった。
だって二度目の婚約者には、もう何も期待していないから。全然平気。
これからの人生は好きにさせてもらおう。そう決めてルグ領の領主に出会った瞬間、期待は良い意味で裏切られて──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 16:41:23
17310文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:30258pt 評価ポイント:26316pt
長閑な僻地の高原で、羊を追っていた青年がふと思い出した。
「俺は……否、余は魔王なり!」
そして青年は思った。
「よし、魔王軍に帰ろう。そして裏切り者を残酷に処刑して、余は再び魔王となるのだ!」
だが青年の家を訪れた神父は言った。
「駄目ですよ。だって貴方、勇者ですからね」
「な、何ぃ!?」
これは残虐な魔王(今は勇者)が、優しい人達に大切にされるお話です。
勢いで書きました。毎日投稿。4話で完結します。
最終更新:2021-11-02 07:28:45
18468文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:54pt
僻地である地球へと配属された宇宙人の少女。
不貞腐れる彼女はある日、奇妙な和室へとたどり着く。
そこにいた和装の男と、何故か一局打つことになって……?
最終更新:2021-10-26 08:17:54
5417文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「次のお仕事で、貴方は退任となります」
聖女の力を徐々に失い、遂には用済みとなってしまったセリア。
彼女に課せられた最後の役目は、僻地に住む伯爵貴族の呪いを解くこと。
その呪いとは、一つの身体に二人の魂が宿る、二重人格だった。
爽やかだが少々腹黒な、弟のクリス。
乱暴だが少々照れ屋な、兄のグレン。
そこに秘められた二人の思いを知り、遂には惹かれてしまうセリア。
しかし呪いを解くには、どちらか一人を浄化しなくてはならない。
お役御免になる彼女が出した、最後の決断は……。
※全三話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 19:05:54
19780文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1580pt 評価ポイント:1402pt
~八機士・序文~
皇紀2699年。
西暦2039年。
軍事ロボット開発機構アークロイド社は世界に対し宣戦を布告。
時を同じくして、各国に輸出された八百万を超える戦闘用アークロイド社製ロボットが突如、急変。次々に世界中の軍事基地に対し攻撃を開始する。
各国首脳は当初10日ほどでアークロイドを鎮圧出来る。
と豪語したが、楽観的予測は裏切られ、アークロイドによる侵攻は瞬く間に世界中に広がる。
皇紀2700年。
西暦2040年。
アメリカ、イギリス、日本、イスラエル、南アフリカ、及び
一部地域を除く世界の主要都市が次々とアークロイドに制圧される。
皇紀2701年。
西暦2041年。
日本のロボット研究、開発においてトップシェアを誇るアイバロボット産業は、アークロイドの暴挙に対し、平和利用を続けけてきた産業用、医療用、介護用ロボットの技術を軍事用へ転換することを余儀なくされる。その後、量産型・戦闘用ロボット・ガンロイドを開発。
アークロイドの実効支配の及ばない僻地を拠点にガンロイドの戦地、実戦投入が始まる。
皇紀2702年。
西暦2042年。
当初、経験不足と不慣れな戦闘から苦戦を強いられたガンロイドだが、ロボット同士の記憶共有により目覚ましい成長をとげる。
その戦いぶりは古参のベテラン兵士ですら舌を巻くほどになる。
ガンロイドの活躍で世界の半分を取り戻すことに成功するが、依然として戦いは膠着状態が続き、戦火の炎が消える気配はない。
皇紀2703年。
西暦2043年。
アークロイドはアイバロボット産業の研究技術主任、相葉博士の暗殺を試みる。が、博士の身辺警護にあたるナイトロイドにより手痛い反撃を受け暗殺は失敗に終わる。
ナイトロイドはアイバロボット産業が極秘に研究、開発を進めてきたガンロイドの上位機種だ。さらに、相葉博士はナイトロイドの最上位機種である、のちに八機士と呼ばれる、エイトロイドの存在を公表する。
相葉博士はその場でエイトロイドによるアークロイドの殲滅を宣言。
対して、アークロイドは開発途中の時限退行システムを強制利用し、最強のアークロイド暗殺部隊を過去へ送る計画を立てる。
時限退行システムの限界退行時間は三十年。
相葉博士が十六の春の年である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 20:17:49
24773文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僻地ともいえる、第三十九号開拓村という片田舎に住んでいるル―リィ、サイ、シャルロットの三人は同い年の幼馴染である、ともに近くの森に棲む魔物を狩るという成人の儀の完了によって村の中では成人と認められた。
魔物や猛獣の棲息する森に程近い第三十九号開拓村。そんな辺境で幼少の頃から鍛えられてきた三人が成人を期に旅にでる。十五歳とは思えぬ程の実力を身に着け、見識を広めようと騒動と共に世界中を巡る。
最終更新:2021-08-24 14:26:14
59713文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
三人の冒険者たちを待ち受ける残酷な運命の物語。
中堅冒険者パーティーに所属する三人の男。
「ゴブリンに襲われた村を救う」という平凡な依頼を受けて、彼らが向かったのは僻地の果ての小さな村だった。
何かを隠す村人たち
森に潜む異形の影
夜に響く絶叫
飢餓の果てに村人が口にしてしまったのは、何だったのか
すべての答えを知ったとき、冒険者たちは自らの運命を悟った……!
最終更新:2021-08-22 19:00:00
15724文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
聖女の末裔であるセレルは父母が他界した後、義母妹と暮らしていたが、日々は彼女たちの豊かな生活を支えるための道具作りに費やされていた。
唯一の味方だと思っていた幼馴染も、繁盛している道具屋の支配人の地位を得るため、妹と結婚すると婚約破棄を言い渡し、セレルを惑いの森に追放する。死を覚悟したその時、血まみれの男が現れた。
「触るな……」
長いまつげに縁どられた瞳が、牙をむく狂犬のようにぎらつく。
息をのむほどの美貌だった。
繊細な女性のように薄い色素の美形で、身につけ
ているものはひどく傷ついていたが、よく見ると王族や高位の貴族のような、格式のあるものを着ている。
セレルは面食らったが、素知らぬ顔をした。
「触るな? 触るよ。だいじょうぶ。私、あなたのこと治すから」
「無理だ。俺はもう助からない」
「でも、あなたはここまでやってきた。どうして?」
「うるさい」
「助かりたかったんでしょ」
「うるさい、触るな」
*
閲覧ありがとうございます。シリアスとコメディ混在のファンタジーです。恋愛要素あり。
毎日更新の予定。お付き合いいただけると嬉しいです。
アルファポリスで先行公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 10:20:30
52903文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:268pt
作:赫-kaguya-夜
ハイファンタジー
連載
N2651HD
王国中央都市の僻地に異彩を放つ工房があった。そこを1人で切り盛りする店主兼工場長を名乗るジョージ・サカキ。彼が持つ知識と技術は、王国のモノヅクリに何をもたらすか
現代と異世界を繋ぐ《境界の工房》が悩める顧客の依頼に応えていく
最終更新:2021-08-08 17:02:57
8690文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王国の僻地にある小さな村で生まれ育ったジャクリーヌは、鑑定式と呼ばれるイベントで次期聖女に選定され、その後、弱冠15歳で聖女となった。多忙で身も心も疲弊して、だんだんと摩耗していった彼女は、五年後身体を壊し、聖女の役職を降ろされて王宮から追い出された。それから一年後、王国は滅亡の危機に瀕していた……。
最終更新:2021-06-30 19:02:35
7069文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10148pt 評価ポイント:9442pt
人類の存亡をかけた戦争があった。
多大な犠牲を強い辛うじてもぎ取った勝利に多大な貢献をした一人の兵士、ウィリアム・スウィンバーンは過剰すぎる力を恐れられ、僻地へと追放されてしまう。
しかしものの見方を変えれば追放されたために、何かと面倒だった政治家の接触もなくなって、図らずも身軽な身。
その上現地に行ってみれば、適度に自然が残っている土地で、よくよく考えればのんびりと過ごすにはうってつけ。
極めつけに元上司の気遣いで、気の知れた関係のメイドさんが傍に居て存外快適な
生活が保障されてるときた。
だから英雄はこう思った。
もう開き直るしかない。
この地でのんびりと平和を享受する他にあるまい、と。
これは戦争で色々なものを失てきた人たちが。
ようやく勝ち得た平和で日常を取り戻していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 22:45:43
1023754文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1441pt 評価ポイント:425pt
無能で横柄な上司の元、王宮で働いていた賢者サーデル・フリルは、ブラックな環境ながらも王国を支える一員であると言うことを誇りに思って日々仕事に明け暮れていた。
しかし、そんなある日。ブラックな環境がゆえに十分な睡眠も取れず、集中力を欠いていたフリルは、誤って会計の最後の一桁を『8』とするところを『6』としてしまった。
別になんのことはない些細なミスだった。
のちに間違いに気づいたフリルは、誠心誠意謝罪するため上司の元へ。
日頃から身を粉にして働き、王国の発展に貢献してい
ると自負していたフリルは、しっかりと謝罪すれば許されると思っていた。
しかし、
「このクソ無能が!! お前のせいで俺がどれだけ頭を下げたと思っている!! もうクビだ! 二度とそのアホズラを見せるな!」
上司の放った一言。さらに唾を吐かれたことで、フリルの中で何かが吹っ切れた。
「………じゃあそうさせていただきます。あなたが私の手柄を横奪していたのは知ってるんですよ。外交に、新人の教育に、公共事業、行政、その他やらなければ国が破綻する雑務等これは全て私が担ってきた仕事のほんの一部です。これからは私に押し付けていた仕事を自分でしなくてはいけなくなりますね。それでは、せいぜい頑張ってください」
カクヨムにて先行配信中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 19:12:38
19546文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:114pt
僻地の村に生まれたレージ、彼は現代世界で事故死しその記憶を持ったまま生まれてしまった「転生者」
前世では陰キャのブサメン、ブラックで無能なド底辺だった彼は
寒村の村「スレイヤー村」、異世界の剣と魔法に惹かれると同時に、前世の慙愧を糧に学んでいく。
時がたち14のある日、村にある少女が現れた。
彼女の言葉から出たのは「勇者一行」と言う言葉。
レージの村一同、かつて世界を救った勇者達だった。
そして少女の正体はネイア姫と名乗った。
彼女は自身の命と引き換えり、世界を救っ
てほしいと懇願するが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 00:00:00
338560文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:84pt
シンは領地開拓という名の厄介払いにあうが、行先は馴染みの場所だった、
そこにあるダンジョンや死の森と呼ばれる深い森を使い開拓地を自分の領地と
してしまう。
最終更新:2021-06-14 19:12:57
2282文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
藤森あやめ(二十三)は十年付き合った幼馴染にフラれた。突然だった。
絶望に打ちひしがれたあやめは思う。
「もう男なんていらない、仕事に生きる!」
四年後、宣言通りに仕事に邁進するあやめに唐突に下された辞令は「専属農園への出向」だった!
群馬県の僻地に飛ばされたあやめが出会ったのは、脱サラして有機野菜の栽培農家を始め、あやめの勤める会社と専属契約を結んだ農園の経営者、実岡 陽一郎(三十五)。
二人は美味しい野菜を育てるべく農業に従事する。
農業に慣れ、ようやく収穫だ、さあ出荷だ
!となった時、なんと会社が倒産した。
え?この大量の野菜どうするの?せっかく美味しくできたのに……。
こうなったら二人で販路を見つけ出そう!どうせ無職になったわけだし!
これは失恋の痛手を癒しつつ理不尽な社会の荒波に揉まれながらも、前向きに懸命に生きていくアラサー女子藤森あやめのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 20:30:27
53572文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1806pt 評価ポイント:1536pt
戦士タウロスが僻地の村で見た物は―――。
魔王級と呼ばれる怪物たちを討伐するため冒険の旅をしている戦士タウロスは、道中僻地にある村で体を休めることにした。しかしその村にはある秘密が隠されていた。
その村の秘密に気が付いたタウロスが取った行動とは―――。
最終更新:2021-05-26 21:51:45
6901文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
私、国木田鉄生は大学時代に教育実習生として静岡県最僻地の逆茂木小学校に行ったことがある。そのとき担当者としてお世話になった富岡先生とは、私が教員とならなかったために疎遠になり、先生が亡くなられたことも数年を経てから知ることとなった。とにかく情けないことであるが、私も人生の秋を迎えるまでになったことだし富岡先生をしのび、当時を振り返って著していきたいと思う。
最終更新:2021-03-15 12:00:00
24631文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
** バカどもが来た!! 友人4人で学校サボってだべっていたらいつの間にか目の前に超ボ少女!巨大神山脈天使美少女次期女神筆頭主席!! 転生先は僻地もいいとこ!! しかも4人は兄弟(四つ子)になっているし!! チートもチートっぽくないし!! バカでも4人になればもんじゅの液漏れくらいになるかもしれない!!それは危険だよ!!廃炉だよ!! 灰色の人生になっちゃうのはいやなので、それなりに領地をどーにかしようと!! バカは周囲を巻き込む!それはもう巻き込みまくり!! 現地姫様巻き込ま
れ筆頭!! 転生先の世界は汚染され!!! 女神候補は展開(天界)をシメる女神になれるのだろうかっつ!!??? ** 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 12:00:00
99175文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
国を守護する存在————『聖女』。
その選定が行われた当日、ルナ・メフィストは不運にも足を滑らせ、階段から転げ落ちる事となった。その結果、「聖女ではない」と言い捨てられた筈のルナは己がかつて『聖女』と呼ばれる存在であった事を思い出す。そして、思う。
「……聖女選定って、これただの茶番じゃない?」
聖女には国の王太子と婚約する義務が生じる。
今回の聖女選定は、その義務を逆手に取り、人形のように綺麗な容姿であるからと散々甘やかされて育った妹と王太子が婚約したいだけのただの茶番
であった、と。
そして、聖女選定から外された私はその日、実家から魔物が蔓延る僻地、ランドブルグ辺境伯領へ向かえと言われることになる。
これは、聖女でないからと政略の道具にされる事になったその日、ひょんな事から己の前世が聖女であったと全てを思い出してしまった元聖女の物語。
気難しい辺境伯と打ち解けながらも、日々を謳歌していくお話である。
なので、今更帰ってこいとか言われても無理なので! 妹ばかり可愛がって、めっちゃ虐げてくれた実家に戻るとかホント無理なので!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 08:00:00
32816文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:17476pt 評価ポイント:10030pt
そして彼女はやって来た。かつて乱心し鎮められた眠れる”龍”の棲む宮殿へ
年に1度行なわれる、帝国の官僚登用試験をギリギリで合格した少女・苺麗(メイリー)が配属された先は、不毛なガラ山だらけの僻地に築かれた小さな城塞である伏龍(フーロン)城だった。
そこには、かつて乱心し側近を皆殺しにした末、その義兄に鎮圧された若き女帝・龍芳(ロンファン)前皇帝が幽閉されており、その側用人兼文官として着任した苺麗が、内心恐れながらも相対した彼女の人物像は、城に来るまでに聞いていたものとは全く
違っており……。
※この作品はフィクションです。実際の個人名や団体名などとは異なります。
※R-12程度の言及があります。
※無断転載お断り
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 20:00:00
5898文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
作:tagugu0503
ハイファンタジー
連載
N9138FT
異世界転生した僕は魔族として生まれ変わった。しかし立派な現代日本人なので「貴様それでも魔族の一員か!!」と無能の烙印を押され、僕は僻地のダンジョンマスターにされてしまう。立地は四方を人族の生存圏に囲まれ、数ヶ月後には人族が大挙してくるらしい。生き残りたければ戦って勝つしかない。だけどその先に待っているのは、脅威と判断されて強いやつが送られてくる〜勝つ〜さらに強いやつが〜という不毛なループ。
どうすんの、どうすんの俺!!
カクヨムにも掲載開始。自分のHPにも掲載中。
最終更新:2021-02-01 20:00:00
299523文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:549pt 評価ポイント:215pt
作:にわとり・イエーガー
宇宙[SF]
完結済
N1906GS
辺境惑星ヴァルハラ50。
全人口3名のこの僻地にある日、大艦隊が訪れた。
彼らの名はペンギン艦隊。
そして物語は始まる。
最終更新:2021-01-14 17:52:39
32078文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
作:くまくましい
異世界[恋愛]
完結済
N4249GM
ミィンジャオ国に住む名家の令嬢、シャオ。
王族と婚約もしていたが、親が権力争いに負け婚約破棄をされてしまう。
しかも僻地への赴任を言い渡され、移動している途中にその僻地は反乱で赴任不可能になってしまった。
積み重なる不運に茫然としていたが、持ち前の明るさと適当さで赴任地近くの街で慕われるようになったシャオ。
その街に王族であるヤンが逃げ込んでくる。
「このままでは国が滅びる」と
最終更新:2020-11-29 19:00:00
100649文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:96pt
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