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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:282 件
爺ちゃんが死んだ。
そして僕には、お姉ちゃんができた。
お姉ちゃんは僕のことを、死んだ爺ちゃんの名前で呼ぶ。
――あと、太陽光で充電する。
そんなお姉ちゃんと僕の、わりと他愛ない日常。
最終更新:2018-01-25 07:00:00
3049文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
彼女が死んだ――それを告げに来たのは、彼女の双子の姉妹だった。
これは”彼女”と僕の、たった一夜の物語。
純文学風恋愛短編。
最終更新:2017-12-17 17:37:33
4351文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
一瞬彼女の顔を見てライオンだと思った僕は、その笑顔を見てやっぱり猫だと思い直す。秋の夜道をコンビニに向かって歩く僕の元に、一人の少女が現れる。彼女はブロックに片足を乗せたまま、硬い表情で僕を見返していた。大嫌いな女優がいる僕の、大好きな少女への応援歌。
最終更新:2017-10-31 20:58:01
5068文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:フランボワーズ
現実世界[恋愛]
短編
N4608EH
さりげない風をして、嘘をついた。
だけどそれは僕が何にも見えてなかったことの表れだった。
自嘲気味に綴られる男性の独白。
モデルはなく、ただありふれた一つの終わりで始まり。始まりの終わり。
最終更新:2017-10-04 09:00:00
2255文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この街を絵にかくのが好きだった。
美しい風景。それをとある道から描くのが僕の日常だった。
僕はこの年で成人を果たし、地元の会社に就職する。
それは、梅雨入りし、霧雨に包まれた街の中で出会った少女と僕の、出会いの話。
最終更新:2017-09-28 01:24:50
3138文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「はじめまして。吉田製作所から来ました、保子と申します。本日から、どうぞよろしくお願いします」
艶やかな黒髪に、凛々しい眼差し。色白できめの細かい肌に、和服の似合いそうな華奢な身体。
土曜日の昼下がり、インターホンが鳴ったので玄関を開けると、待っていたのは非常に顔立ちの整った女性で——。
その日から、アンドロイドの保子さんと僕の、ふたり暮らしが始まった——。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2017-09-21 20:00:00
10052文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
僕は、君にこの手記を見せてあげよう――――。
日常に馴染めない僕と、雑踏の中の彼女とが交差する。刹那、確かに感じた想いの言葉。
これは、憂鬱と絶望に満ちた世界に生きる僕の、恋なんかじゃない物語。
君は、共鳴してくれるだろうか?
最終更新:2017-09-11 19:49:14
1906文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「僕の、僕だけのお姫様。」に登場する莉緒目線のお話。
高校生になり男の色気を纏ったイケメンに成長した「お兄ちゃん(内藤隼人)」をめぐり事件が起きた。
とんだ巻添えを喰った莉緒だけど、お兄ちゃんに愛されてるお転婆娘は逞しいよ!
最終更新:2017-09-04 12:59:40
5899文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:31pt
夏といえばどんなイベントを思い付くだろう?
これは僕の、夏を舞台にした物語。
最終更新:2017-08-31 00:00:00
6019文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
隣に引越してきた可愛い女の子は、僕より7歳下の3歳だった。
親友同士だった父親たちの思惑もあって、会った翌日にはプロポーズして婚約者に。
僕、生まれて10年しか生きてないけど、今の僕にできる精一杯の気持を言葉にしたよ。
――あれから7年。
僕は高校2年生、彼女は小学4年生。
今なら、プロポーズの言葉をちゃんと理解してくれるよね?
両家が見守る中、エンゲージリングならぬエンゲージペンダントをオーダーメイドして二度目のプロポーズ。
この幸せが、いつまでも続くことを信じて……。
最終更新:2017-08-27 21:27:04
6701文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:38pt
君だけじゃないんだよ。
最終更新:2017-08-15 16:54:00
1664文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:アヲイ ヨル
ローファンタジー
連載
N3774EE
--12月、突然君と2人きりになった。
そんな君と僕の、不思議な7日間。
最終更新:2017-08-10 22:32:09
3091文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕が9歳のとき、母が死んだ。
母は未婚の上身寄りもなかったので、僕は母の親友夫妻に引き取られた。
会ったことのない父、優しかった母。僕を育ててくれた父さんと母さん。
それから達弥さんと、彼女。
そんな僕の、いままでとこれから。
最終更新:2017-08-06 09:00:00
6888文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これは僕が妹に出会うをまでの物語だ。
僕は妹が欲しい。そう思い妹ができたが、16年の月日が流れたある日家族はみんな消えてしまった。
そして僕にダンジョン64層に来いという声が何処からともなく聞こえた。
僕のダンジョンに行き家族を守る異世界生活が始まろうとしていた
最終更新:2017-07-08 16:50:00
6738文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕はどこにでもいるような平凡な人間で。彼は物語の主役となるべき人間で。端役の僕が、彼の物語をよりよく彩るのは当然のことである。
それが例え傍から見れば、悪役が主人公にあくどい手段で自分のものとする物語であったとしても、僕にとってはヒーローとヒロインとが結ばれるための布石でしかなかったのだから。
これは僕が僕のために彼の幸福を追求する物語であり、僕が書いた物語が破綻する話でもある。
好きな男の為ならば何でもやってのける系有能自信皆無の主人公が、あれやこれやとやらかし
た挙句に自滅する話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 18:37:27
14454文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:64pt
町外れにある森の奥には魔女が住んでいると言われる家があった。噂の魔女とその孫と小学生の僕の、甘酸っぱい一時の話。
最終更新:2017-05-05 00:26:14
2032文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「僕の、高校生活事情はどこか可笑しいだろうか」
「青春」なんてクソくらえ。
最終更新:2017-05-04 06:00:00
1831文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美しく、儚い。そんな異形と僕は出会った。
愚かにもそいつに僕は捕えられた。以来僕は、その異形の彼女から逃げられなくなってしまう。日常の侵食に始まり、「彼女」の影響で、僕の普通は壊されていくーーーー。
そして僕は、異形の彼女をーーーーーーーー。
美しくもがいた僕の、色褪せ朽ちた。そんな話。
最終更新:2017-04-28 23:31:27
5621文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:維川 千四号
ローファンタジー
完結済
N0609DX
ある大雪の日、一人のコワモテ社畜が死んだ。
もし生まれ変われるのなら今度は可愛らしい姿で、と願いながら。
しかし目が覚めると、そこは異世界で、しかも猫!?
だけど、猫の昼寝ライフも悪くない! と、思っていたのに……
――僕の、もっふもふな第二の『ニャン生』開幕!
※ 4/18まで2日おきに更新予定 ※
最終更新:2017-04-18 13:18:25
19504文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:22pt
僕の、僕だけの———
キーワード:
最終更新:2017-03-28 17:20:23
452文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
形の無い、この僕の、ちょっとした出来事。その始まりを、ふと記してみたくなった。
元々は長編に用いるはずだったアイディアを短編に流用した作品。
最終更新:2017-03-02 18:53:55
7241文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
ある日、僕は大学の掲示板にこう書き込んだ。
『一緒に一人遊園地行ってくれる人、募集します』
これは僕の、愉快で痛快で、だからこそ大きな意味を持つ、
とある1日のおはなし。
誰がなんと言おうと、僕はこれに救われた。
最終更新:2017-02-28 03:09:21
4221文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
月から飛来してきたと言い張る幼女ヨミに与えられた【覗き鏡】の能力で、「僕」こと千秋芳春は他人の心を盗み見て日々遊んでいた。だけどそうしているうちに、クラスで明るく振る舞う彼や彼女の秘密を、知るべきではない部分まで知ってしまいーーーー。これは僕の、自虐と利己に満ちたお一人様暴走物語である。(※あらすじと本文の内容にズレが生じる場合がございます。用法用量をよく守ってお読みください。)
最終更新:2017-02-27 00:49:27
878文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕の、受験前日までの心情を記しました。
今しか感じられないもの、それを言葉にしたかっただけの、稚拙な文章です。
最終更新:2017-02-24 19:36:53
1190文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:壊れ始めたラジオ
現実世界[恋愛]
完結済
N2999DJ
僕は、仲間から「Ms.シーカー」と呼ばれている。そんな僕の、休日(?)に見かけた、とある少女達を対象にした観察日記。
この小説は、同一世界観小説企画「星花女子プロジェクト」の参加作品だって、この小説の作者が言ってたような気がする。
最終更新:2017-02-07 21:44:32
35699文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:4pt
作:依古島タテジマ
ヒューマンドラマ
連載
N2053DU
これは僕の、人より少し短い余生の話。
最終更新:2017-02-05 00:41:01
1089文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君が、『懐かしい』と、呼ぶその想いは、実はとても大事な存在で、人間にとって、欠かせない存在だ。
懐かしむ事、そのままを、僕の、考えで、擬人化してみた『ナツカシ』。
君にも、ナツカシは、居る。
最終更新:2017-01-28 20:58:31
495文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あいつは僕の、憎めないライバル。
最終更新:2017-01-09 23:02:02
896文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
夢を絶たれた高校生・青宮葵が出会ったのは、世界最小のモータースポーツ『ミニ四駆』。
▼親友の赤橋瀬都子と共に走り出した彼女は、
陽気なお節介の新土茉莉、不器用な実力者の屋田昴流とチームを組み、日本一になるという新たな夢を得る。
▼日本最強の静岡四天王を始め、様々なライバルや仲間達と出逢いながら、突き進む彼女たちが辿り着くゴールとは――。
▼『これが僕の、全力です!』
※Pixiv、カクヨムにも投稿を行っております。
最終更新:2017-01-03 20:06:09
371220文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:19pt
君と僕の、近いようで遠い距離。君は前を、僕は後ろを歩いてて。
最終更新:2016-12-24 00:43:14
1478文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
ぼちゃん__。
鏡に映る花にキスを落として、月が映る綺麗な水に飛び込んだのが僕の、新しい人生だったんだ。
時は今よりかなり後の出来事。普通の会社員だった僕は何故か飛び込みたくなってしまった。だから飛び込んだ、すぐ上がるつもりだった。だけど綺麗で出たくなくて、結局死んでしまった。美しい天国とやらに逝けると思ったんだ。
…でも違った。天国にもましてや地獄にも行けなかった。代わりに今の僕が居た。最強の異能力やらを持って訳ありの僕へと。そうさ、転生したんだ。訳が分からない
けど、ただ分かったのは、少年が夢見たこの異能力は、お国のためにあるんだと。
「可笑しいでしょ?そんなの」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 15:33:02
3433文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:早川ヒロフ
現実世界[恋愛]
完結済
N3524DR
人を好きになるのって巡り巡って自分に何か教訓を与えようとしてるんじゃないかと思う。
これは僕の、少し甘酸っぱい恋愛話。
*終わりが二つ存在します。
*バットエンドが嫌いな方は、そちらは見ないことをお勧めは、します。
最終更新:2016-12-14 20:03:11
5815文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
バケモノと呼ばれた僕の、彼女との短いひとときのお話。
最終更新:2016-11-24 23:04:08
9078文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
これは僕の、ノライヌの物語。
最終更新:2016-11-17 21:03:00
1502文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
物書きを趣味とする僕の頭上に、植木鉢が落ちてきた。
と思ったら、受け止めたのは男の天使だった。
僕の、人生最後の物語。
最終更新:2016-08-23 22:28:45
9210文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:88pt
これは僕の、小さな反抗の物語。
最終更新:2016-07-10 04:43:28
1277文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
得ることがあった。失うこともあった。どれもこれも幸せと悲しみを僕にくれた。そんな僕の体験談を話そうと思う。--これは僕の、つまらない人間が語る、失うだけの、でも大切な人生小説もどき--
話の話題にしているのは、診断メーカー『さみしいなにかを書くための題』を使っています。
最終更新:2016-07-04 19:47:53
758文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
貴女が誰のところへ行っても。
僕はきっと、貴女を。
最終更新:2016-06-15 22:23:38
590文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
『机の上に豆腐があったので、僕はびっくりした――』
これは絹ごし豆腐と僕の、とある青春の物語。
最終更新:2016-06-06 19:04:12
2683文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:80pt
……薔薇が、降ってきた。それはしんしんと雪のように宙を舞いながら落ちてきて、やがて地面に朱色の斑点模様を刻んだ。僕はそっと頭上を見上げ、その校舎の屋上に立つ一人の女子生徒の姿に気付いた。彼女は薔薇を屋上から降り注がせて、凛とした声で歌い出した。「私はあなたがこの世から去っても、約束の為に、赤い雪を降らせようと思ったのです……」 一人の大切な存在を巡る、彼女と僕の、幸せな記憶の残滓――。
最終更新:2016-05-14 16:30:02
2846文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
君と僕の、アイコトバ。
最終更新:2016-04-21 21:55:53
372文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
何の取り柄もない、強いて言えばうるさい僕の学校生活を書き綴ったもの。
気ままに、気長に眺めてください。
最終更新:2016-04-04 23:00:00
2589文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
機械に恋しちゃいけないと誰が決めた。
機械が恋しちゃいけないと誰が決めた。
ロボット三原則で縛らなきゃいけないと誰が決めた。
ロボット三原則を破っちゃいけないと誰が決めた。
これは死にゆく僕の、愛の告白だ。
これは愛を識った私の、愛の告白だ。
最終更新:2016-03-26 02:31:04
4567文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
おしゃべりなアイツに合鍵を渡してしまった僕の、いつもの夕餉。
最終更新:2016-03-08 21:53:55
1564文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
朝日が綺麗な町。
その町のある塀の上を歩き、ある曲がり角で止まる。
そして足音を待つ。
いつもの僕の、いつもの日常。
最終更新:2016-02-27 23:39:04
4435文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:21pt
夏の間だけの遊び場に、見知らぬ女の子が現れた。僕はもちろん、村の誰も知らないその子はその年、その夏、毎日のように僕の、あの背の高い木の上にいる。
僕は知りたいような、知りたくないような女の子の素性を調べて回る。
おぼろ気に、女の子のことが分かるにつれて、僕はどうしたら良いのか分からない気持ちが大きくなっていく。
この夏しかない出会いを想うほどに、僕は素直なのか暴走なのか分からない想いに突き動かされ、行動は大胆になっていくのだった。
最終更新:2016-01-03 18:24:37
8624文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
幼女が言った。
「私はこの世界の神ですよー、世界を創世せしもの、つまりは創世神なのです。偉いんですよー。さて、はやくもさんに私の世界で国家?、まあそんなもんを作ってもらいたくてこっちの世界に呼び寄せちゃった、てへ。みたいな感じでー」
ここから始まる建国史。
最終更新:2015-11-12 16:37:42
9248文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
君と僕の、あの日の思い出。
「君」を庇って事故にあった「僕」のお話。
切ない。シリアス。死を連想する表現が最後にあります。R15は保険です。
初作品&初投稿です、いたらないのは重々承知しておりますので、生温く見守っていただけたら幸いです。
正直ここまでシリアスになるのは想定していなかった……
本来は、普段は、こんなんじゃないです。もっと明るいです。その予定です。
9月6日誤字訂正
11月14日キーワード変更&作者の名前変更
最終更新:2015-09-06 00:12:14
792文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あんぐろいど
現実世界[恋愛]
短編
N1367CW
「クックック…… 私は悪魔だ。お前の魂と引き換えに、どんな願いも叶えてやろう」
『それじゃあ悪魔のお姉さん。僕の、スケベでいやらしい恋人になってくださいよ』
「え〜、それはヤダな」
最終更新:2015-09-04 20:26:40
5774文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:144pt
羨ましいなぁ、と思うなら、せめて手紙を出せばいいのに。
そんな勇気のない僕の、言葉。
最終更新:2015-09-04 00:21:53
297文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:282 件