-偽物- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:1008 件
貧乏伯爵家の令嬢セレスティナは、ある日侯爵家の次男ジェイクにある理由から婚約者になって欲しいと持ち掛けられる。
伯爵家への資金援助をしてもらう事を条件に、ジェイクとの婚約を了承したセレスティナ。
始めは期間限定の婚約者役をすればいいだけ、と気軽に考えていたがジェイクと過ごす内に彼の優しい人柄に惹かれて行く。
だが、偽物の婚約者な自分は時期が来たら婚約者ではなくなる、ジェイクとは結ばれる事はないのだ、とセレスティナは後ろ髪を惹かれつつも偽物の婚約者の役割を終える事になる
。
[アルファポリスにも掲載しております]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 19:00:00
108654文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2174pt 評価ポイント:1518pt
短いあらすじ
世界の名だたる英雄たちを教え子にもつおっさんが、自分の偽物を倒すことで名声や評価を得ていく話。
長いあらすじ
主人公のクロードは田舎で武術を教えていたが、繁盛せず数日前に道場をたたんでしまった。その翌日、そんな彼のもとに王立学院の生徒が道場やぶりに来た。彼女はかつての教え子の教え子、つまりクロードの孫弟子で、クロードが本物かどうか確かめに来たらしい。曰く、世界各地にクロードの偽物を名乗る輩が道場を開いているという。彼らはクロードの名を騙り怪しい指導で一儲け
したり、テロ行為を行っているらしい。
「なんで俺なんか名前を?」と首をかしげるクロードだったが、田舎に移住して長く経つクロードは知らなかった。かつての教え子たちが世界各地で活躍したことで、【伝説の教師クロード】の名に途轍もない価値があることを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 21:36:36
8485文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
高校生の唯花は自称親友という恵梨香に好きな人をいつも奪われる。
今までは片思いの人を奪われていたからいいけど、今回は彼氏を奪われた。
その上、彼氏のいない唯花を小馬鹿にする始末。
とうとう我慢が出来ず、つい彼氏がいるなんて嘘付いちゃった!!
なので、幼馴染に恋人のフリを頼んでみました。
多分、また恵梨香は略奪しようとするでしょう。
でも、この幼馴染なら獲られても、どうでもいいや。
もともと好きじゃないし・・。どうせ偽物だしね。
と思っていたのに、幼馴染がグイグイ来る!
な
んで?私への好感度が上がってる?フリだけでいいのに!
この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 20:29:26
83020文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:194pt
獣人の国の第三王子リュカは『呪われた子』と呼ばれ、宮殿内で浮いた存在だった。
ライオン獣人の王子たちの中で、リュカだけが母方の血を色濃く継ぎ、ハイエナの獣人に生まれたからだ。
そんななか、リュカの立場を守り続けていた国王が謎の病におかされ、寝室から出られなくなってしまった。
その上、人間の国の『偽物聖女』がお前の婚約者になったと面倒事を押しつけられて……。
厄介払いのような婚約に頭を抱えるリュカだったが、やってきた偽物聖女フィオナは、病的なほどに痩せてはいたものの、心優
しく穏やかで、健気な女性だった。
少しずつフィオナに惹かれていくリュカは、やがて彼女が痩せこけた理由と、王族の陰謀とを知ることになる。
「疎まれ者同士で似合いといえば似合いだし、この婚約、僕は悪くないと思っているよ」
そんな軽い気持ちから始まった関係だったのに、リュカのフィオナへの想いは次第に加速して――
陰謀を乗り越え愛を育む王子と聖女の、とびきり甘くてピュアな、獣人ラブストーリー!
※猫じゃらし様主催の「獣人春の恋祭り」参加作品です。
※前編、中編、後編の三話で完結。5月8日に全て投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 18:11:57
19455文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1748pt 評価ポイント:1428pt
作:夏みのる/もく
異世界[恋愛]
短編
N2072IF
ワケあり聖女とワケありアサシンの話。
すべては語らないけどこうなんだろうなと予想がつく背景でお送りします。
最終更新:2023-05-06 12:36:05
7809文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:358pt
何気ない朝のゴミ出しで、一緒になった女性からスマホの画面を見せられる。そこに書いてあったのは、催眠アプリという文字。ボクは何か色々と誤解され、催眠アプリが本当に効いていると思われてしまう。今更引くに引けない状況に追い込まれて、ボク仕方なく女性の指示に従うんだけど……
最終更新:2023-05-04 18:05:14
4198文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:54pt
鯛焼き食べたい。
と思っただけなのに……
最終更新:2023-05-04 15:01:38
661文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
「この女性こそが真の聖女であるシズエだ、俺様は真の聖女である彼女と結婚する。ゆえにリラ、貴様とは婚約破棄だ!」
追放されるのは構いませんが、それなら私がこの国にかけた祈りを解いてもよろしいですね?
その結果あなた方がどうなろうと知ったことではありませんが、残酷な真実を知った真の聖女様がなんとかしてくれるから大丈夫でしょう。
この作品は他サイトでも公開しています。
最終更新:2023-05-02 21:32:03
1146文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:758pt 評価ポイント:702pt
主人公「私」が資格も経験もない中[偽物のカウンセラー]として相談者の悩みを聞き心を軽くしていく物語である。またそんな「私」の日常を通して偽物のカウンセラーになるまでを描く。相談者と向き合ううちにいつしか「私」も心が成長していくーーー
最終更新:2023-04-28 18:59:18
568文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王立学園卒業パーティー、婚約者の王子がマリエッタ公爵令嬢に婚約破棄を宣言する。
「マリエッタ、今日この時をもって、お前との婚約を破棄する!」
偽聖女のマリエッタに代わって、豊満な胸を王子に押し付ける男爵令嬢と婚約をすると言い出した王子。国外追放を告げられたマリエッタ公爵令嬢が立ち去ろうとしたとき──
「マリエッタ嬢、私の妃になっていただけませんか?」
数回しか話したことのない隣国のアーサー皇子の突然の求婚。
ところがアーサー皇子は、毎日マリエッタ公爵令嬢に裏庭
で会っていたと言い出して……。
婚約破棄された公爵令嬢と、令嬢の憧れを詰め込んだような格好いい皇子とのときめきラブストーリーです。
✳︎猫じゃらし様主催「春の獣人恋祭り」の参加作品です
✳︎獣人の種類は、狼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 11:17:27
6399文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:9556pt 評価ポイント:8350pt
作:築地シナココ
ハイファンタジー
連載
N7509ID
「おおっ、これこそまさしく聖なる光より出でましし聖女様!」
「麗しの乙女、聖なる乙女!」
気がついたら、後期高齢者な神官風の人々に囲まれていた「わたし」。
いかにも緊迫した空気を制して立ち上がったのは金髪キラキラ王子様。
彼は言った。
「聖剣を出せない偽物聖女に用はない!」
たしかに、「わたし」の胸から出たのは聖剣ではなく、マヨネーズ、だよね、これ。
記憶にあるどこの国とも違う気がする謎の場所で、唐突にポイ捨てされた「わたし」の運命はどっちに向いているんだろう。
ユーザ
フレンドリーとは程遠い世界に翻弄されつつ生きていく「わたし」のお話です。
※毎日更新です。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 20:00:00
98648文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
「偽物の聖女ケアミスレスよ、真の聖女が現れたからお前とは婚約破棄だ! すぐにこの国から出ていけ売国奴が!」
そうですか分かりました、でもこの国がその後どうなろうと知ったこっちゃありませんが、まぁ1割程度の祈りでもこの国を護っていた私より優れているのなら大丈夫ですよね?
ご期待に沿えず大変恐縮ではございますが、真の聖女さまの今後益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます(笑)
こちらの作品は他サイトでも掲載しています。
最終更新:2023-04-21 12:41:47
2564文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1832pt 評価ポイント:1656pt
最強の人類をーーそう願ってされた召喚は、察知した魔王に妨害にあい、辛うじて高校生たちを召喚した。
しかし、イレギュラーは続く。
勇者は、勇者の証を奪った盗賊号をもった高校生のなりすましだったのだ。
そのことに気づかれることなく、偽物の勇者は勇者としての活動を進めていく。
一方、元勇者の高校生には、苦痛の異世界生活が待っているのだった。
最終更新:2023-04-21 06:00:00
20841文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卒業パーティの最中、王太子は三十人のピンク頭の令嬢を引き連れ婚約破棄を告げた。「こいつらがお前にイジメられたって言っている!だから婚約破棄だ!でも、俺には嘘つき二十九人と正直な一人が分からん!お前が階段から突き落としたのはどの男爵令嬢か正直に言え!」そんな事を言われても、私にもピンクの区別がつかない。こうなったら消去法で絞り込むしかない!果たして、私は偽物を排除し、正解のピンクを残す事ができんのか!?
最終更新:2023-04-16 20:47:00
3304文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:214pt
作:メアリー=ドゥ
異世界[恋愛]
完結済
N3169HZ
偽聖女のクレッサは、王城に呼び出された。
「聖女の名を騙る不届きな者というのは、そなたか」
第一王子の問いに、クレッサは答えた。
「ええ、私は確かに偽物ですけど。それが何か?」
終わらない隣国との戦争、その最前線で人を救い続けた彼女は、病死した先代聖女の偉業を思い返しながら、暴言を吐く。
『貴族であり、聖女と認められた者しか癒しの力を行使してはならない』などという決め事は、馬鹿げている。
これは救うべき者の為に己を捧げる覚悟を決めた、偽物聖女の物語。
最終更新:2023-04-15 12:10:52
56226文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4114pt 評価ポイント:3056pt
偽物聖女と呼ばれているジェマは婚約者から婚約破棄を告げられ、父からは公爵家から除籍すると告げられた。
そこにジェマの祖父が現れて……
※人への暴言が非常に多いです。苦手な方はご注意ください。
※流血、残酷な描写があります。苦手な方はご注意ください。
※主人公に優しさや温厚さを求める方もご注意ください。
罵倒するセリフがほんとにたくさんです…
最終更新:2023-04-05 22:47:27
15144文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:7940pt 評価ポイント:6922pt
とある世界の女神『エルフィナ』は、その世界にある帝国、『グランカトラ』で聖女『レティシア』が偽扱いされ激怒!
自分が聖女だと言い張る偽物『レイナ』のせいで『レティシア』が散々な目に遭い…。
当然、自分が力を与えた大事な大事な聖女がそんな目に遭ってるのに堪忍袋の尾が切れた『エルフィナ』はちょっと天変地異を起こすことに!
最終更新:2023-04-03 14:31:41
7732文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:86pt
作:法螺依存(経世催眠)
ローファンタジー
連載
N2894HX
高校生の少年〝黒地明人〟は元・中二病患者。中二病を原因とする奇行の数々によって失われた中学時代の青春を取り戻すべく、高校では普通の人であることを目指して生活していた。
そんなある日、明人のもとにかつて捨てたはずの黒歴史ノート、魔導書〝深淵ノ理〟が帰ってきた。意思を持った「本物の魔導書」となって。
そして、魔導書は言う――「今度こそご主人と世界征服を成し遂げるのデス!」と。
中二病時代の反動で〝普通〟に憧れを持っていた明人は断ろうとするが、中二病時代からは考えられないその
言動に魔導書は『偽物の人格に乗っ取られている』と勘違い。明人の人格を消しさろうとする。
明人は咄嗟の判断で中二病時代の自分を演じてその場をやり過ごすものの、同時にそれは『中二病を演じながら世界征服を目指さなくてはならなくなる』のと同義だった。
そうして、人格を殺されないために中二病を演じる日々が始まった。過激な思考回路の魔導書〝深淵ノ理〟に振り回されながら、明人は知られざる裏の世界へと足を踏み入れていくことになる――。
※勘違いものです。笑えるけど燃える展開のある小説を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 07:44:28
44051文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:512pt 評価ポイント:276pt
作:誤字はステータス
現実世界[恋愛]
短編
N7925ID
嘘をつき。嘘つき。嘘を吐かれ。嘘は嘘。
最終更新:2023-04-02 00:18:49
1745文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:toriki-kawaishion
ホラー
短編
N3566ID
かぐや姫にキスされた男の子孫のお話。神話体系に組み込まれた男子高校生の話。彼らが交わったのを、彼女は見ている。彼女は。彼女はなにだ?
最終更新:2023-03-23 08:16:32
3600文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は、いかなる時も口の減らない娘。主人公が目覚めると、異世界の彼女自身だと名乗る女が立っていた。マゼラという彼女の頼みは、彼女の代わりに勇者を殺すこと。拒否するも押し切られ、強制的に異世界へと旅立つ主人公。
異世界で待っていたのは、二人の男だった。勇者を名乗る爽やかな少年リンドと、悪人面でどこか影を負ったシギ。二人と共に、勇者を殺す舞台である首都を目指す旅を始める。
見たことのない、少しばかりアグレッシブな動植物。誘拐事件や恋人たちの喧嘩の仲裁、害獣退治などを経て、旅の中
で絆を深めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 22:50:58
6967文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人と魔物が諍いを起こすのは何故?魔物が、魔王が害を為すから悪い?
でもその害が誤解だとしたら……
見た目が違うから?
人だって肌の色も目の色も性格もちがうのに……悪い事をする人だっていっぱいいるのに。
勇者が魔王を倒しに来たけど、その魔王は新任で挙動不審、倒しに来た勇者も偽物だった。
甘やかしな恋愛が好きです。
短いですが、気分が乗れば長編行けそうな気もします。
他サイトさんにも投稿しています。
最終更新:2023-03-17 19:25:49
8931文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:122pt
「俺はいつか異世界に転移して、チートスキルで女の子を助けて、ハーレムを作るんだ!」
「チートスキル? 異世界ハーレム? なにを言っているんだお前は。元の世界でなにも成し遂げられなかったダメ人間が、異世界に来たから幸せになれるのか? 甘えるんじゃない。世界が変わったって、お前が変わらなきゃ意味が無い。不幸だったぶん幸福が訪れるとか、苦しんだぶん楽できるとか、そんなふうに世界はできてない! 今が苦しいなら、もっと苦しい思いをしてでも今を変えなきゃいけないんだよ!」
とある青年
の甘い幻想は、本物の異世界ハーレム主人公クニツ・ライナによって粉々に砕かれた。
落ち込んだ青年は、しかし、ライナの言う通りだと自分を見つめ直す。
その矢先である。英雄クニツ・ライナが忽然と姿を消した。
「ライナはどこだ?」
ライナのハーレムヒロインたちに尋ねるも、彼女たちは一様に言う。
「なんの冗談ですか? ライナ様は目の前に居るじゃないですか」
どうやらこの異世界で、青年は英雄クニツ・ライナとして認識されているらしかった。
そんなこんなで異世界の英雄に成り代わってしまった主人公は、周囲の期待に押し潰されそうになりながら、本物の英雄と矮小な自分との差に苦しみながら、それでも真の英雄を目指す。
いつか本物のクニツ・ライナが帰ってきたとき、胸を張って名前を返せるように。
ヒロインたちから〝偽物があなたでよかった〟と言ってもらえるように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 18:28:52
200908文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
「見て、マーガレット様とアーサー王太子様よ」
歓声が上がる。
今日はこの国の聖女と王太子の結婚式だ。
私はどさくさに紛れてこの国から去る。
本当の聖女が私だということは誰も知らない。
元々、父と妹が始めたことだった。
私の祖母が聖女だった。その能力を一番受け継いだ私が時期聖女候補だった。
家のもの以外は知らなかった。
しかし、父が「身長もデカく、気の強そうな顔のお前より小さく、可憐なマーガレットの方が聖女に向いている。お前はマーガレットの後ろに隠れ、聖力を使う
時その能力を使え。分かったな。」
「そういうことなの。よろしくね。私の為にしっかり働いてね。お姉様。」
私は教会の柱の影に隠れ、マーガレットがタンタンと床を踏んだら、私は聖力を使うという生活をしていた。
そして、マーガレットは戦で傷を負った皇太子の傷を癒やした。
マーガレットに惚れ込んだ王太子は求婚をし結ばれた。
現在、結婚パレードの最中だ。
この後、二人はお城で式を挙げる。
逃げるなら今だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 14:55:07
2113文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:0pt
アース・ワールド・イッシュ、通称 AWI 。
この世界で氷野吹連は【黄泉の巫女】と恐れられるバリルとして君臨していた。
どうやらAWI が VR に対応するとのこと。
今まで少女キャラを貫いてきたが流石にVRでネカマプレイはしたくない。
水連は男キャラにキャラメイクする前に、最後の記念としてバリルとして潜ったのだが……。
なんとログアウトのボタンが消え去っていた。
ゲームから出られない。おまけに力が強すぎて脳と身体が付いていかない。
しかも聖国に住む妹曰はく、どうやら六魔王の
偽物が暴れまわっているようで……。
水連はバリルとして、妹の助けになると決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 09:00:00
112629文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:90pt
高校2年生の相澤秋斗は、ひょんなことから同じクラスで校内一の美少女・水谷花凛に彼氏のふりをして欲しいと頼まれる。初めこそ断ったものの、彼女のことが放っておけなかった秋斗は最終的に承諾。あくまでお互いに恋人の「ふり」のつもりで二人の関係は始まったが……。
「あのー、水谷さん? 俺、風邪引いてるんだけど。胸の上で寝るのは、やめておいた方が……」
「……いいよ別に。相澤の風邪なら、移っても」
これは、偽物の関係を始めた二人が、本物を掴むまでのお話。
最終更新:2023-03-02 00:36:21
180210文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:23126pt 評価ポイント:12448pt
魔王──それはたった一人で国を滅ぼす人類の仇敵。
人魔戦争から百年後、ローランド王国は魔王と停戦条約を結ぶ。
それは人類が王女を魔王に捧げる生贄の儀だった。
「エリィ。私の身代わりになりなさい」
しかし王女は婚姻を拒み、偽の婚約者を仕立て上げる。
そこで白羽の矢が立ったのが、王家に仕えていたメイドのエリィだ。
「三年! 三年だけだから! それまで私のフリしてて!」
「無理ですけど!?」
偽物の王女であることがバレたら魔族に殺される。
エリィは高飛車な王女のフリをして魔
族の中に飛び込んだ。
魔王に好かれないように、三年だけ耐えようと思っていたのだが……。
「お前、面白いな」
王女のフリをすればするほど、なぜか魔王はエリィを溺愛し始める。
(気付いてるの? 気付いてないの? どっち!?)
必死なエリィはとにかく必死で王女のフリを続けた。
そうしていると、魔王だけじゃなく魔族たちもエリィを慕い始め……。
身代わりから始まるのは恋か。偽物か──?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 08:02:51
201032文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:3662pt 評価ポイント:2334pt
中二病は、不治の病。
最終更新:2023-02-20 07:00:00
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
作:アヒルとリスの愉快な戦争
現実世界[恋愛]
連載
N0671HO
やぁ、元気かい?
まぁ、とりあえずおれの話を聞いてくれよ。
この物語は魔法の使える世界の話なんだ。
現実の話とはいえないな。かといって壮大な空想の話でもない。
恋愛の話ともいえないんだけど、まぁ、男女の話だから恋愛の話だと思ってよ。
おれ?
おれのことなんてどうでもいいだろ。そのうち物語に出てくるよ。
まぁ、おれのことは別にいいんだよ。それよりこの物語のこと気にしてくれよ。
これがなきゃ始まらないんだし。
この物語は世界を偽物だと言い張る女の物語だ。
自
分も含めてこの世界は全て偽物だと女は言うんだ。たった1人の男を除いて。
偽物とは、本物ではない物、および、本物ではないという抽象概念のこと。似せてつくったもの。
人間の偽物は偽者(にせもの)と言う。
偽者とは、似せてつくったもの…
偽者がいるということは、本物もいる。
本物と偽者の違いとは。
君はなんだと思う?
「心がどこにあるか?」で決まる。なんてことも言う人もいる。
「全てが本物であり偽者なんて存在しない」なんて言う人もいる。
女はなにをもって自分を偽者だと言ったのか?
意味が分かんない?
まぁ、簡単に言えば、それを紐解く物語だよ。
あ〜、こんな風に簡単に言うとつまらなさそうだな。
でも、とりあえず聞いてよ。おれたちの物語を。
聞いて幸福感を得られる保証もないし、人生が豊かになるようなものじゃないよ。
ただ、1人でも知って欲しいんだよ。
時間があるときでいいから付き合ってくれよ。
長くなるかもしれないけどゆっくり伝えていくからさ。
拙い言葉と文章で申し訳ないけど、一生懸命に魂を削りながら作られたおれらの物語を見届けてやって下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 04:17:07
37587文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢ガラテアは王太子ジェームズによって婚約破棄を言い渡される。代わりに男爵令嬢ロクサーヌと添い遂げることを宣言し、ガラテアの身分を剥奪する。王太子の側近である騎士団長嫡男や若き侯爵に取り押さえられたガラテアは退場を余儀なくされた。
時は流れ、ただの娘になったガラテアの前に現れたのは宰相嫡男のトーマス。共に行こうと言われたが、ガラテアは彼を突き放した。何故なら、自分が本物の公爵令嬢ガラテアの代わりに断罪された身代わりだったから。
最終更新:2023-02-12 19:16:58
16023文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4248pt 評価ポイント:3778pt
純粋な八助が立て札が偽物なのに騙されてしまい、大変な目にあったというお話です。
最終更新:2023-02-12 11:04:12
1947文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「エルヴィラ・ヴォダ・ルストロ。お前を聖女と認めるわけにはいかない! お前が育てていた『乙女の百合』は偽物だった! この偽聖女め!」
アレキサンデル様が、わたくしをそう罵ります。
皆が驚きの声をあげました。
「エルヴィラ様が聖女でなかった?」
「何かの間違いでは?」
それもそのはず。
本来なら、わたくしが、正統な聖女だと認定されるはずの儀式です。
それが、一転して、「偽聖女」呼ばわり。
さらにアレキサンデル様は、宣言します。
「聖女ではない女とは結婚できない! お前と
の婚約は白紙に戻す」
そこで、初めてわたくしは、口を開きました。
「ーー承知しました」
※カクヨム様でも連載してます。
※本編はweb版です。書籍版とラストはおなじなのですが、エピソードが違うところがあります。
※2020年11/10にツギクルブックス様から書籍発売中です!イラストははま先生です!
皆様のおかげです。ありがとうございます。
※コミカライズ決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 23:21:41
186765文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:162316pt 評価ポイント:79308pt
本物と偽物が入り交じったこの世界で、偽物から生まれし怪物と本物を司る人間の壮絶なバトルが始まる!
最終更新:2023-02-06 21:20:33
8583文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この家で起こる出来事。起こり得るはずのない出来事。それらが交わり合った話をつらつらと書き繕うか。
これから始まるこの物語は、実際にあった出来事をベースとして書いており、登場人物は全て、僕の作った偽物であるか、本当に存在した物かの2択でしか存在しない。私、"著者"を例外として。
最終更新:2023-02-04 21:34:50
994文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『野生のボディービルダーがあらわれた!』
友だちに誘われたゲームは、そんな文言が唐突に出てくるクソゲーでした。
最終更新:2023-01-29 23:14:01
3591文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:534pt
ある日のとある王国の大通りは、パレード待ちの民衆でごった返していた。
魔族幹部を討ち果たした『勇者』の凱旋。
それを見ようと詰めかけた人々の中から、冷めた目を向けている二人の記者。
平民出身のベテラン記者クラークと、元公爵令嬢・現女男爵という異色の新人記者リズ。
凸凹コンビと言っても良い二人は、しかしパレードで見た『勇者』に対する評価を同じくする。
彼は偽物だ、と。
それを確認するために参加した祝勝パーティで、『勇者』はまさかの行動に出る。
献身的な働きをしていたであろう平
民の剣士マイクをパーティから追放したのだ。
いくら平民に対する差別意識を滲ませていた『勇者』であろうと、こんな場での追放宣言はおかしい。
その違和感に事件の臭いを嗅ぎつけたクラークは、真相を求めて走る。
その先には、意外な『真実』が待っていた。
※約4万字程度の中編、最後まで書き終わっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 08:00:00
42532文字
会話率:29%
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総合ポイント:3074pt 評価ポイント:2562pt
偽物のカップルとして、文化祭のカップルコンテストにエントリーすることになった速水時生と新井美雨。しかしこの二人、実は本当に付き合っていることを、誰も知らない。
最終更新:2023-01-24 12:00:00
6505文字
会話率:29%
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総合ポイント:756pt 評価ポイント:652pt
成人の儀式を受け、その日、私は勇者になりました。右手に『勇者の紋章』が刻まれたのです。それなのに、村人たちは誰一人として私を祝福してくれませんでした。
長老から、勇者として旅へ出なさい、と告げられることになり、気が付くと、私は村から追い出されることになっていました。
その時、やっと騙されたことに気が付きました。儀式で勇者の紋章が刻まれたのは私を村から追い出すための計画でしかなかったと思ったのです。勇者の紋章など嘘でしかなく、やはり私はただの村人でしかなかったのです。よ
く考えてみたら、私が勇者であるはずがないと思いました。
しかし、今更どうすることもできません。住んでいた家を追い出され、このまま村にいることもできなくなったので、偽物の勇者であることを知りながら、勇者として南の城へ向かうことにしたのです。
南の城に到着すると、国王との謁見の日を待つことになりました。しかし、偽者の勇者だったせいでしょうか(神の加護など受けられるはずもなく)。いろいろな事件に巻き込まれていきました。気が付くと、国王の前では大立ち回りを演じてしまい、私は南の城でのお尋ね者になっていました。
それでも、まだ私のことを勇者だと信じている人がたくさんいるのです(勘弁してほしいことです)。私は本当の勇者なのか、それとも偽の勇者でしかないのか、真実を知るための冒険を続けることになりました。冒険の途中、人間が呪(のろ)いでゴブリンに変えられたり、異世界人が過去に起こしたことを知ることになり、この世界の秘密を知ることになるのです。まったく偽の勇者には不必要なことなのですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 11:23:41
105935文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:42pt
千文字作文の短編版…のつもりで手をつけましたが、そんなに変わってないです。
レイチェルは色々な意味で偽物だった。唯一の理解者で偽物の公爵令息であるリチャードと共に、すべてから逃げることを決意する。二人は幸せになれるのだろうか。
最終更新:2023-01-17 15:42:41
1388文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2188pt 評価ポイント:2070pt
これは、とある救済の物語である。
最終更新:2023-01-14 03:32:35
3340文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
会社帰りに聖女召喚に巻き込まれてしまった、アラサーの会社員ツムギ。
一緒に召喚された女子高生のミズキは聖女として歓迎されるが、
ツムギは魔力がゼロだった為、偽物だと認定された。
このまま何も説明されずに捨てられてしまうのでは…?
人が去った召喚場でひとり絶望していたツムギだったが、
魔法師団長は無魔力に興味があるといい、彼に雇われることとなった。
聖女として王太子にも愛されるようになったミズキからは蔑視されるが、
魔法師団長は無魔力のツムギをモルモットだと離そうとしな
い。
魔法師団長は少し猟奇的な言動もあるものの、
冷たく整った顔とわかりにくい態度の中にある優しさに、徐々にツムギは惹かれていく…
聖女召喚から始まるハッピーエンドの話です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 20:02:09
105091文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8266pt 評価ポイント:6058pt
必要なのは偽物じゃない。本物だろ?(※重複投稿しています)
最終更新:2023-01-07 12:00:00
267文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
街の小さな酒場に勤める貧民のセーラは、婚約者の王子様のご家族の誕生日パーティーに出席し、そこで彼が浮気をしていた現場を目撃してしまった。
彼に問い詰めると、元からセーラと結婚するつもりなど無く、一緒にいた女性が本当の婚約者だった事、セーラはただ暇つぶしに騙して遊んでいた事を伝え、大勢の貴族の前で、セーラのような汚い女と結婚などするはずもない、汚妃にならずに済んで感謝しろと馬鹿にした。
パーティー会場から逃げ出し、家で一人すすり泣き、酷く落ち込むセーラ。そんなセーラの元に、
一人の女性が訪ねてくる。彼女は、自分を侯爵家に仕えるメイドと名乗り、主人である侯爵家の当主が呼んでいると伝えられた。
イマイチ信じられずも、内気なセーラには断る度胸は無く、訪問してきた彼女と共に屋敷に向かうと……なんと、侯爵家の当主であるヴォルフに、偽物の婚約者になってほしいと頼まれた!
断る事が出来ず、偽の婚約者として生活を始めたセーラ。そんな彼女は、とても温厚で優しく、偽物の婚約者なのに溺愛してくれるヴォルフに、しだいに惹かれていく。ヴォルフも実は、セーラの事を愛しているとはつゆ知らずに――
これは傷ついた一人の少女が、運命的な出会いをした優しい男性に愛され、幸せになるまでの物語。
☆こちらの作品はアルファポリス様にも投稿しております。アルファポリス様のホットランキングで最高四位、24hポイントは最高六位をいただいた作品でございます☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 19:15:04
125640文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1114pt 評価ポイント:638pt
言葉を失うということは、それ即ち破滅である。
本物と偽物に、どのような差異があるというか。
最終更新:2023-01-06 17:00:00
8804文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
災厄の小悪魔と呼ばれ世界を恐怖に陥れた女の悪魔がいた。
だが…それも数十年前の話。
近年では人間との共存・共生の可能性を模索し、人間に化け隠遁生活をおくっていた。
ある日、彼女のもとに勇者一行が討伐に現れる。
しかし彼女は勇者に対し自ら投降を申し出、首都へ連行される事となった。
その道中、彼女の偽物が現れて勇者一行に大型魔法を放った。
咄嗟に彼女は勇者達の前に躍り出て盾となり命を散らした。
彼女が魔法を受け散りゆく中で…とある光景を見た後、目を覚ますと人間の赤ん坊として生
を受けたばかりの様子だった。
彼女は異世界に転生したようなのだが、転生前の悪魔のスキルが人間の身体に引き継がれていたのだ。
成長していく中、そのスキルを人間の為に役立てたいと彼女は思いはじめる。
しかし彼女は気付いてしまう…人間の身体では魔力量に限界があることを。
これは、人間として異世界に転生した悪魔が…生前のスキルを上手く駆使しながら、裏の英雄として陰ながら活躍する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 01:00:00
160283文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
勉強ばかりでろくに恋愛してこなかった神崎浩太は、大学進学を機に彼女を作ろうと決意する。そんな浩太は参加した合コンで元クラスメイトの遠藤陽と再会し、恋愛経験を積む為お試しで付き合ってみることになった。
最終更新:2022-12-25 12:08:31
7947文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:960pt 評価ポイント:870pt
現実の様な偽物の世界。限り無く本物な偽物。
そんな世界に招待されたのはプレイヤー呼ばれる者たち。彼等は死んでもある一定回数までは復活でき、何度でもやり直せる。が、しかし、それを過ぎると本当に死んでしまう。そんな世界だ。
魔法もあるしスキルもある。
これはそんな世界で死神と呼ばれた少女の物語である。
一番近いジャンルがVRMMOっぽいのでそうしました。
ゲームの様な世界であり、異世界ではないという世界です。なんだそれ……
最終更新:2022-12-24 00:11:40
1209文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:わかつきひかる
異世界[恋愛]
完結済
N3620HZ
特級聖女ユリアは、婚約式の席上で、王子殿下からののしられ、婚約破棄を告げられました。
「おまえの占いはでたらめだ。偽物のぶんざいで私と結婚しようとしたのか! けがらわしい」
ユリアの預言回避行動により恥をかいた王子殿下は激怒し、ユリアを国外追放処分にしたのです。
災害派遣や疫病対策、紛争時後方医療支援でがんばってきた特級聖女に対し、あんまりなしうちです。
「ユリアさん。俺と結婚してくれないか? 一緒に領地に行こう」
護衛騎士のアイザックがプロポーズしました。
「私、聖
女だから、妻のつとめを果たすことはできないのだけど」
「契約結婚でいいよ。君の預言と聖女の力が必要なんだ。父が病気でね。うちの田舎、温泉が沸いているし、料理がうまいんだよ」
「ステキね」
田舎でスローライフのはずだったのに、大きなお屋敷につれてこられて驚きました。
えええ? あなたって世が世なら王子様? そんなこと聞いてない!
「ユリアさん。ずっと好きだったんだ。死にかけた俺を助けてくれてありがとう。俺は君に、海より深い愛を注ぐよ」
アイザックの執着愛が止まりません。
前編と後編の二話構成です。ざまあは前編の真ん中あたりででてきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 18:05:23
5389文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:3556pt 評価ポイント:2830pt
転生したら偽物の王様になっていた?
王様の権限を使い敵国を支援してしまったがために国を追放されてしまう主人公『日向』
だが追放された先で奇跡の出会いをする。
その仲間とともに破天荒すぎる作戦を用いて自分たちの国を作ろうとするのだが……?
最終更新:2022-12-16 18:58:18
20847文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
かつて魔王が勇者に敗れ、平和が戻った世界の辺境でしがない冒険者を営む青年ウルド
ギルドからの依頼を終えて帰ると妹と名乗る謎の少女ルタが家に居座っていた
しかもルタは、ウルドが実は魔王を倒した英雄のアルトで、身分を偽っていたというとんでもない秘密を知っていた。
どうやら彼女はウルドを魔王以上の驚異と見ての監視及び戦いによる傷心に対するカウンセリングの為に派遣された使いらしい
しかしその真相は・・・?
隠れ英雄のウルドと謎の偽妹ルタの偽物兄妹冒険ファンタジー
「世界を守
る為にあなたをシスコンにします!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 00:55:40
638490文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:39pt
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