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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3802 件
作:ラムココ/高橋ココ
異世界[恋愛]
短編
N7042IJ
義妹がやってきてから、全てが変わった。義妹は私から全てを奪っていった。ドレスも、侍女も、部屋も、両親の愛情も、全て。
だがある時ーーー気付くと、手と足を拘束されていた。
これは、虐げられている令嬢が、全ての元凶であるヤンデレに捕まる話。
※これはGLでも、百合でもないです。普通にNLです。
最終更新:2023-08-25 17:10:31
2915文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:110pt
短気な新米学芸員 高村秋は、大叔父の形見である日本刀をうかとるが、そこには侍の霊が取り憑いていた。こうして2体目の幽霊に取り憑かれた秋は、この偉そうな侍と喧嘩をしながら親交を深めていく
最終更新:2023-08-24 18:11:16
21822文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
総助は過去のトラウマを抱えながら、町の人たちに人斬りと恐れられ、ただ無為な日々を過ごしていた。
だが、そんな彼の周りには彼を気にかけ守ろうとする人が実はたくさんいる。
特に刀鍛冶の晋悟は常に総助を気にかけ、時に厄介な騒動に巻き込みながら、見守っていた。
これは、そんな総助と晋悟の友情物語を中心に、総助が町の人たちとの交流の中で少しずつ過去の傷を癒やしていく物語である。
※侍とか忍びとか、そんな感じの世界観です。モチーフは江戸時代ですが、特に歴史とか気にしていないので、日本
に似た異世界だと思ってもらえれば。
これから毎日16時に1話ずつ投稿していく予定です。
どうぞよろしくお願いします。
1章〈見廻り組騒乱編〉
町の治安維持を担う警務部隊である『見廻り組』
そんな見廻り組の隊長である佐条睦実は総助や晋悟とも縁深い男なのだが、そんな隊長の座を狙い、どうやら反乱の動きがあるようで、。
総助も巻き込まれていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 16:00:00
97907文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幼少の頃から難病を抱えていた絵本作家の本間莉絵は、二十歳になり半年ほど過ぎた頃に、病が悪化し倒れた。再び目が覚めると、そこは妖精が身近に存在し、色鮮やかな街が広がる絵本のような世界で、身体は六歳の幼い少女・セシリィに変わっていた──。
──不思議な声から姫に選ばれ、金色の光の侍女を与えられたちょっぴり病弱なセシリィは、声の望みに従い自由のままに生きていく。王様の命令によって仕事に追われるようになってしまった父を助ける為に、セシリィは強いお姫様になって、王様に文句を言いに行く計
画を秘密裏に進めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 14:03:40
139706文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:6pt
作:あおいかずき@鉄腕ゲッツ
異世界[恋愛]
完結済
N6617GJ
【番外編追加します!】
目次最下段までスクロールしてどうぞ。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
年度末、ブラック企業の社畜として働いていたアラサー女子が、深夜の喘息発作で死亡しちゃった――と思ったら、今流行りの異世界転生!
てっきり乙女ゲーの悪役令嬢やその近辺かと思いきや、いきなり魔王城で働くことになりました。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
「魔王さま、それ、無駄遣いです。経費では落ちません」
「我が軍の
威厳を見せつけ、士気を上げるための出費さ」
「人間界の城一つでも堕としてから言ってください」
「失敬な。あ、それとリナ、これは私に侍る君へのプレゼントだよ」
オニの事務員リナは泣き虫魔王の溺愛攻撃に耐えられるのか――
「キスなんかでごまかされませんからね!!」
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
魔王城の泣き虫イケメン魔王様と、さえない社畜事務員から金髪秘書になったヒロインのドタバタラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 11:16:23
167718文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2080pt 評価ポイント:1252pt
これは私の主人、ハーミア・イージニアスお嬢様が、婚約者の関心を得た小娘から、その心を奪い返す物語でございます。
ざまあなしの元鞘でございます。
我ら従者は影法師。
皆様方のお目が、もしお気に召さぬなら
ただ、夢を見たと思ってお許しを。
最終更新:2023-08-22 23:23:36
7935文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:268pt
剣術を極めた武士が死を迎える。
武士には後悔があった。
極めた己の剣術を継承できていない。使えるべく主を持たず侍としての人生、死を迎えられなかったこと。
今際の際、武士は仏と出会う。
仏は武士の剣術が途絶えることを惜しく思い、別の世界で剣術を広めることは出来るかと武士に語る。
武士は剣術を広めることが出来るならどのようなことでも推し進めることを約束する。
そして、武士の剣術を広めるために異世界に旅立つ。
旅だったは良いが、武士の体は朽ちており存在せず、姿、声も伝えられぬ守護
霊として少年を導き剣術を広める旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 18:00:00
21350文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オレリアは18歳の時にコデルリエ伯爵と結婚したが、結婚初日からルクレールはまったくオレリアに興味を示さず、部屋も別々で初夜すら共にしていない状況だ。
結婚から二年たってもその状態は続き、オレリアはあるとき、ルクレールにかつて恋人がいたという噂を聞く。身分が釣り合わず反対されて別れた恋人のことを、ルクレールはまだ想っているのだろうか。
もしそうなら、オレリアは密かに抱いているルクレールへの恋心を封印し、彼に別れを告げた方がいいのかもしれない。
そんな悩みを抱えていたオレリアはあ
る日、怪しげな占いの店を発見する。
侍女は怪しいからというけれど、悶々とずっと悩み続けていたオレリアは、何でもいいからアドバイスがほしくてその店に足を踏み入れる。
そしてオレリアは「この先三か月で運命が決まる」という占い師の謎の言葉とともに一つの指輪を差し出された。月明かりにかざしてから指輪をはめて眠りにつけと言うのである。
半信半疑のまま、占い師に言われたとおりに指輪をはめて眠ったオレリア。
翌朝目を覚ましてみると――「え⁉ 姿が消えているの⁉」。
一方ルクレールは、オレリアが消えたと聞いて血相を変えていた。
オレリアの姿を探すも、夜になっても彼女はどこにもいない。
ルクレールは絶望し、オレリアの使っていた寝室に向かうと、そこには一通の書置きのようなものが。
「わたしは、ここにいます」
オレリアが残したメッセージから、透明人間になったオレリアとルクレールの奇妙な交換日記がはじまる――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 12:00:00
56689文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:15272pt 評価ポイント:11126pt
作:cvおるたん塩
ハイファンタジー
連載
N5688IJ
聖女と呼ばれ、勇者や賢者、剣聖と共に世界を救った少女は、邪神との戦いで命を落とした。
聖女としての生活はあまりいい物ではなく、待遇は王族並みでも聖女としての職務は忙しく、毎日負傷した兵士や病気になった国民の治療やカウンセリング。そして勇者と行動するようになってからは慰み者にされ、そんな人生にもこりごりしていた聖女は、女神に転生を願う。
そうして千年後、平和になった世界で新たにユナとしての生を受けた聖女は、平凡な幸せと可愛い女の子を求めて"普通"の生
活を繰り広げる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 02:40:41
2981文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
下働きだった女性が、誘拐された王女の代わりになったと思たら、すぐにメイドになって、さらに事態が急変し、隣国の王子が加わり……
最終更新:2023-08-21 19:51:30
3243文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:194pt
作:Koooda
異世界[恋愛]
完結済
N4958IJ
アリソル・ハーディンは侯爵家の令嬢に生まれ、よくある政略結婚でハーディン伯爵家に嫁いだ。嫁ぎ先では義母や使用人から虐げられ、人間以下の扱いを受ける日々。
政略結婚相手の夫は、ありもしない悪女の噂を真に受け、アリソルを冷遇する。
寒さと空腹に耐えながら侍女たちの蔑みや暴力を受ける、終わりの見えない絶望の日々に、アリソルの心は完全に壊れてしまった。そして人格を前世の自分に譲ってしまったのだ。
そんな悲しい理由で前世を思い出したアリソルは、その状況を改善すべくすぐさま奮闘する。
よ
うやく事実に気づいた夫は義母を排し、虐めた使用人を追い出し、アリソルを溺愛しはじめた。そんな甘い雰囲気にうっかりときめいたりしつつも、アリソルは辛すぎる過去を水に流すことも許すこともできず、もやもやとした日々を送ってしまう。
よくある虐げ物の、ざまあ展開からのお話です。人ってそんなに簡単に許せたり愛したりって出来るの?くっつくのと別れるの、果たしてどっちが幸せなんだろう?なんて悩んだ結果生まれた作品です。
全5話程度の短めのお話ですので、お気軽にお読みいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 13:22:48
57831文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:31076pt 評価ポイント:25144pt
王太子ジェラルドとウェズリー伯爵令嬢マリーは、夜毎、同じような夢を見ていた。
その昔、王朝交代時に仲を引き裂かれたマグダレーナ王女とオレイリー公レオンの夢を。
そのことがきっかけで、二人は恋に落ちた。
また、いつしか人々は、ジェラルドとマリーが公と王女の生まれ変わりではないかと噂しだした。
マリーの侍女が「妄想が激しすぎるんじゃないですかねー」と言い、ジェラルドの侍従が「いい年して生まれ変わりってどうかと」と軽口を叩き、ジェラルドの婚約者の父侯爵が「我がキャンベル家を愚弄な
さるか!」と怒る中、二人の恋は成就するのだろうか。
※ 恋は成就するのだろうか…とありますが、恋愛要素はほぼありません。登場人物達が噂話をする程度です。
※ 昔、別アカウントで投稿した話を少し編集しての再投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:52:55
41999文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:976pt 評価ポイント:788pt
棒振り小六はある日、友から仇討ちへ行くと打ち明けられる。
残される母を想い、助太刀を申し出ることの出来なかった彼は、悔恨を抱えながらも家へと戻る。けれど母は、その話を聞いて小六を叱咤した。
「彼がお前に仇討ちの事を打ち明けたのは、お前に助力を願いたかったからではありませんか?」
必死に友の元へと駆けた小六だったが、彼は返り討ちに合い、死に絶えた。
時は明治、廃刀令の治世にあり、侍としての在り方に迷う小六が見出すものは? 明治剣客異聞、開幕開幕!!
最終更新:2023-08-19 21:31:41
14702文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:天池のぞむ
ハイファンタジー
完結済
N0034HR
・短いあらすじ
【ざまぁ執行人】という謎ジョブを授かった主人公が復讐代行屋を営み、悪人を処刑していくお話。
・ちゃんとしたあらすじ
この世界は「理不尽」に満ちている。
仲間を捨て駒のように扱う冒険者パーティーのリーダー。
領民に圧政を強いて、自分はステーキを頬張っている悪徳領主。
ギルドに尽くした仲間を給料泥棒の一言で解雇するギルドマスター。
新しい女ができたからといって婚約者を袖にする貴族のボンボン。
そして……、自分の息子が望んだ能力を授からなかったからといって
追放するクソ親。
主人公アデル・ヴァンダールは、そんな理不尽をこの世界から駆逐したいと考えていた。
授かった能力を外れジョブだと決めつけられ、王家から追放された挙げ句、第七王子の地位を剥奪された苦い経験が自分自身にもあったからだ。
王家を追放されてから二年後、アデルはこの世にはびこる理不尽を駆逐するため《復讐代行屋》を営んでいた。
自分が神から授かったジョブ能力を活かせるだろうと考えてのことだ。
「アデル様、本日の依頼者の方がお見えです」
侍女であるメイアが告げて、アデルの営む復讐代行屋に今日もまた一人「客」が訪れる。
「執行人様! どうか、どうか私の恨みを晴らしてください……!」
その言葉を受けたアデルが神から授かったジョブ能力を発動させると、手には漆黒の大鎌が現れる。
《魔鎌・イガリマ》――。
アデルがかつて外れだと罵られた能力。
それは、相手の悪行に従い強さを増す武器を召喚する能力だった。
「執行係数は7023ポイントか……。今回もかなりのクソ野郎だな」
アデルは呟き、漆黒の大鎌を片手に駆ける。
この世界に理不尽を生み出した悪人を今日も一人、処刑するために――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 18:41:22
211300文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:41422pt 評価ポイント:25092pt
メロクズ激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かねばならぬと決意した。だが、メロクズの村では、最近アンガーコントロールが流行っていた。メロクズも流行に乗り、6秒数えてみた。無理だった。1秒目でメロクズは、怒りのままに目の前の老爺を懐の短剣で切り捨てていた。
最終更新:2023-08-19 15:09:39
3306文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わがままな王女に泣かされた侍女ですが、王女が婚約の話から逃げたので、代役となって婚約の話を進めます! そして、逃げた王女は、食べられたようですよ。
最終更新:2023-08-17 19:39:51
2688文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:186pt
恋人が死んでしまった私は、彼の後を追って自殺を図る。死後の世界で、死んだことを彼に嗜められた私。なんとしても、現世に帰らなければ。彼の分まで、この世の人生を精一杯生きるのだ。
最終更新:2023-08-16 20:38:25
2904文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
どこの世界にも変な言い伝えがありますが、おかしいのに抗えない。そんな謎の力がありますよね?
そんな村の末路を広め、新たな言い伝えにしようとしている方に出会った時、広めて欲しいと聞いたお話です。
おかしな言い伝えを無くしたいと思ってくださるならば、これを聞いたあなたもこのお話を新たな言い伝えとして周りに語っていってください。
最終更新:2023-08-15 21:59:03
2200文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
「あんたさ、この世界があと7日で終わるって言ったら信じる?」
休日出勤残業上等の帰り道、突然目の前に現れた悪魔に唆された俺は、終わる世界の街を巡る。
最終更新:2023-08-15 18:00:00
12671文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おぞましい生物ズヴェーリが生息する世界。ズヴェーリを闘わせる格闘技『闘獣』に魅了された少年秀二は、大会に出場するため幼なじみと3人で子供達だけの旅に出るが、州都カイ市で巨大地震に見舞われて……。
ズヴェーリ英雄叙事詩の再改訂版になります。文量を減らし、矛盾点の改善等を行っております。
最終更新:2023-08-14 22:00:00
113142文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:Ztarou
異世界[恋愛]
完結済
N2458IJ
極めてプライドの高い両親に育てられた娘ヴェンデッタ。彼女もまたプライドの高いお嬢様であった。しかし、そんなお嬢様に物おじせずなんでもズバズバものを言う侍従の青年セルン。彼はお嬢様のことが好きだったが、こんなお屋敷で育ったためプライドが高く、先に告ったら負けやでと考えていた。お嬢様に関しても以下同文である。これはそんなプライドの高い二人が駆け落ち旅に出て、相手を先に告白させようと醜い争いを繰り広げる「お嬢様×執事」の異世界身分差ラブコメである!
最終更新:2023-08-14 19:02:25
2615文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
吾輩は馬である……せめて、せめて人に転生したかった!
過労死して生まれ変わったからには最強馬になって美人な牝馬を侍らせてハーレム築いてやる!
目指せ松風、赤兎馬(せきとば)、黒王○!うなれ!筋肉!四脚で異世界を駆け抜けろ!
✻馬が主人公の作品が読みたいというご感想を頂いた際にワル乗りして書いた作品です。エタ覚悟お読みいただければとおもいます!
最終更新:2023-08-13 11:36:52
7544文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:58pt
作:エリマキマユゲ
ハイファンタジー
短編
N1630IJ
男爵家の令嬢として生きてきたはずのヴィオレッタは、母が公爵の公妾だったことを知る。数年後、公爵家に引き取られた彼女は実の兄ともう会えないことを悲しむが、義弟と前向きに交流していこうと決意する。 どこか義弟の様子がおかしくて、、、? やられたらやり返す系のちょっぴり脳筋令嬢です。 すっきり読めると思います!
最終更新:2023-08-13 06:00:00
15892文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
疲れた勇者と老人のお話
最終更新:2023-08-12 09:48:35
2869文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
前夫との不幸な結婚によって、身も心も枯れ果てていたケイティ。そんな彼女のもとに、かつて侍女として仕えていた王子が現われる。弟のように感じていた王子が立派な青年になっていたことに感慨を覚えるケイティだが、彼は意外なことを言い出した。
「僕と結婚して欲しい」
どうやら王子は、十年前に交わした婚姻の約束を果たそうとしているようだ。ケイティはプロポーズを断るが、長年彼女を想い続けてきた王子は簡単には諦めてくれなくて……?
これは、辛い記憶を引きずる令嬢が、王子に愛される内に本来
の明るさを取り戻す話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 12:30:12
6414文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:128pt
皇后の侍女を勤める貧乏公爵令嬢のエレインは、ある日皇后より密命を受けた。
アルセン・アンドレ公爵を籠絡せよ――と。
幼い頃アルセンの心無い言葉で傷つけられたエレインは、この機会に過去の溜飲を下げられるのではと奮起し彼に近づいたのだが――
※他サイトにも投稿有
最終更新:2023-08-10 22:00:00
23360文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:334pt
まいどおおきに!
楽団員でバイオリニストしてたけど、隣国の王太子妃となるルナ様の輿入れについて行くかたちで侍女になったヴィオラでっす!
このお話は王太子様のひとり語りです。
普通に波乱なことは何もないです。日常です。
あっ、私たちのことを全く知らない?
ですよね!
ほな、「ある楽団員のひとり語り」
https://ncode.syosetu.com/n2419ie/
シリーズがあるんで、よかったら呼んでください。
基本、短編で流動食並みのサラサラ読む系なんで、お時間が余った時
なんかにどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 13:27:05
3621文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
「俺は君の侍女とデートすることにしたよ」
王宮で開催された夜会で、エルーシャは婚約者から浮気宣言をされた。
今回だけではない。婚約してからずっと、彼はエルーシャに不誠実だった。
彼は別れたいわけではない。むしろエルーシャの気を引こうとして、幼稚な行動を繰り返す愚かな男だった。
そしてふたりの婚約は、このような事態になる前に王家の仲介で取り決められている。そのため誓約さえ守れば婚約破棄はできないと、婚約者は高をくくっていたが……。
「それなら、私も自由にさせてもらうわ」
「えっ!?」
「では失礼します」
彼はまだ気づいていない。
エルーシャがプロポーズの返事をすると決めた、その意味を。
これは「今ならやり直せると思う」と勘違いしている愚かな男に向かって、主人公がプロポーズの返事をすることで、待ち望んでいた結末をつかんで幸せになるお話です。
***
閲覧ありがとうございます!
ご都合主義のゆるゆる設定、お気軽にどうぞ~。
アルファポリスさんで先行公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 21:10:49
68398文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10310pt 評価ポイント:8144pt
ラフワー王国には、回復魔法を司る「聖女・聖者」と言われる人々が存在する。
その中でも病気を治す魔法は非常に珍しく、その誕生が待ち望まれていた。
そんな中、カサブランカ侯爵家の令嬢、リリーがその魔法の持ち主であることが判明し、聖女の称号を受け、同時に第1王子のローズクォーツと婚姻を結んだ。
ローズクォーツがはやり病に倒れた時には、リリーがすぐに回復魔法をかけ、ローズクォーツはすぐに回復したのだが、それがきっかけでリリーは彼から婚約解消を言い渡されてしまった。
実は彼女の
回復魔法には重大な副作用があったのだ。
王家を怒らせたリリーは、父親の抗議もむなしく、他人との接触と魔法の禁止を言い渡され、その上王城の敷地の隅にある塔に監禁されてしまう。
侍女たちからも煙たがられて一人寂しく塔での生活を始めたリリー。
差し入れの本と、実家の紋章にもなっているカサブランカの花の鉢だけが、彼女の心を慰めてくれていた。
前半シリアス、終盤ギャグです。
ジャンルに非常に迷うのですが、コメデイーでもないし、恋愛でもないので、このジャンルなのかなあと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 02:07:48
21177文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:306pt
名前も無いような小さな村で暮らしていたレオは、突然やってきた騎士たちに家族や村人を皆殺しにされてしまう。最後の侍であるケン•ヤナギに助けられたレオ。騎士たちへの復讐のため、ヤナギに剣を教えてもらう。ハイファンタジー復讐譚。
最終更新:2023-08-07 23:16:55
5689文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
香を焚きしめたプレスマン?
最終更新:2023-08-07 17:12:29
1635文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
代々国王に仕えるバスリー伯爵家には類まれな記憶力を持つ者が生まれる。伯爵令嬢ラーニャ・バスリーもまた、多くの書物を暗誦し他者の言葉を一言一句違わず覚えてしまう。
国王が病に伏せ、七人の王子たちが王位をめぐって争い始めようというときに、ラーニャは父の命で第四王子カミルの侍女となることが決まった。
「残念だけど、俺は君を信頼してない」
そう言ってラーニャを殺すことさえ厭わないと脅すカミル。
「私は父に言われて来ただけです」
叛意はないと言いつつも、父の真意がわから
ないラーニャ。
不安と猜疑心の中でふたりは、事件に巻き込まれながら少しずつ互いを知り、距離を近づけていく。
「もう俺のそばにいちゃダメだ」
「なぜです?バスリーの力はきっとお役に」
だが王位争いは次第に激しさを増し……。
◇他サイトでも掲載します(タイトル「ラーニャ・バスリーは忘却を知らない」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 11:07:31
144472文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2846pt 評価ポイント:1948pt
作:富士山 のぼり
異世界[恋愛]
完結済
N7309II
ぐるぐる眼鏡をかけた一見地味な伯爵令嬢エリゼは自分の婚約者が浮気している現場に遭遇する。
別の令嬢に愛を囁く婚約者に家格以外興味は無いと言われたエリゼはいずれ婚約破棄される事を知った。
ケヴィンは豪商である実家の利益の為、貴族の家格欲しさだけでエリゼに近づいて来たのだった。
「君とこうしている時が一番幸せだよ。僕の婚約者はあんなのだしさ」
「可哀そうなケヴィン。私が傍に入れればいいのに」
「もう相手をしなくていいわよ、ケヴィン」
エリゼは自分から婚約を破棄して気分一新生
きていく事に決める。
まず彼女が初めにした事は眼鏡を外す事だった。
実はエリゼは人間の心を惑わす力を持つ魔眼の持ち主で眼鏡はそれを隠すための手段だったのだ。
ある薬を使う事によって眼鏡を外すことが出来たエリゼだがその様子を第二王子が焦って見ていた。
周囲が彼女の美しさに気付くからである。
スーパーメイドに守られたそんな令嬢と第二王子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 21:13:58
41736文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6164pt 評価ポイント:4792pt
作:さまようよろい
ローファンタジー
連載
N9120II
マチルダ・ポートレイムは魔導の奥義にも労働にもさほどこだわりのない真面目な普通の女性である。しかし彼女は一応は魔法使いと呼ばれる人間なので侍女服などは着ない。今日も量販店で買った白いローブにたすき掛けをして偉大なる我が老師の下に参じるのであった。あ袖ほつれてた。まいいか。
最終更新:2023-08-06 14:15:15
9542文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
念動力、呪術、ナノマシン………etc。
ありとあらゆる科学の粋を継ぎこまれた生物兵器。
令和最強の忍び、真田流助は、時の政府に反逆し敗れ、落ち武者となった。
流助の祖父、真田百郎太は禁術を使い、流助を異界へと転移させる。
そこで親切な少女無乃に助けられ、恐るべき姫侍、日出ずる誉と敵対し、
異界を乱世へと引き摺り込んでいく。
桜吹雪と共に現れた一迅の闇が異界を覆いつくし漆黒に染め上げ吹き荒れていく。
忍法炸裂!痛快、忍者による異界騒乱伝。
最終更新:2023-08-06 13:22:58
176905文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:32pt
王女付き侍女であるゾーイ・サットン(23)には王宮魔導師であるテオドール・グレイ(20)という美貌の恋人がいた。ある日、ゾーイはテオドールが見知らぬ女の子と浮気している所を目撃してしまう。それをきっかけに彼と距離を置こうとするゾーイのお話。
最終更新:2023-08-06 01:19:24
2632文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:462pt
貧乏貴族のウィンテート家に仕える使用人リースは、掃除・洗濯・炊事…とにかく家事全般が大嫌い。
主人である三姉妹の次女エミュレーに毎日イビられながらも、彼女には唯一心の支えにしている日課があった。
それは夕暮れ時に、都外れにあるウィンティート家の屋敷から微かにみえる王宮殿に灯る明かりを眺めること…。
『きっとあそこには上品で優しくて美しい人が大勢いるに違いない。毎日綺麗なドレスを着て美味しいものを食べて、花のように笑って暮らしているんだろう…。』
どうしようもない憧れを
抱いたままリースはついに王太子殿下の誕生日の宴の招待状を偶然手にして…?!
※長編なので気長に読んでいただけたらと思います。
<主な登場人物>
リース・・・主人公。ウィンティー ト家の使用人。メイドだけど家事が大嫌い。
ヴァンテリオス王子・・・アルシェンバーユ国の王太子。容姿端麗で強い魔力を持っている。甘いもの好き。
ターネット・・・ウィンティート家の長女。没落した家の再興に心血を注いでいる。
エミュレー・・・ウィンティート家の次女。気分屋で機嫌が悪いと主人公リースに当たり散らす。
ルリアル・・・ウィンティート家の三女。可愛らしい容姿に加えて聡明で優しい。
グリーミュ・・・ウィンティート家の新しい使用人。仕事ができる。
ホリー・・・宮廷料理人。少女のような見た目だか、れきっとした男性。
フィリ・・・宮廷メイド。黒髪美人の才女。
ナズナ・・・宮廷メイド。実は大臣のお嬢様。
リジェット・・・宮廷メイド。フィリにライバル心を燃やしている。
イーリス・・・宮廷の庭師。黒髪の妖艶な美男子。
ハロックル・・・宮廷魔術師。ナズナの婚約者。
ラスティート・・・豪商。エミュレーの婚約者。
レリア・・・宮廷のメイド長に加えて王妃様の侍女も兼任するキャリアウーマン。
デディ・・・宮廷メイド。子育て中のため時短勤務中。
ロドクルーン・・・宮廷魔術師の筆頭。
バテ・・・宮廷魔術師。ロドクルーンの弟子。美声の持ち主。
ファルーナ姫・・・ロデンフィラム国のお姫さま。
イセイラ王女・・・モリナダ国の王女。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 23:18:13
303881文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:239pt 評価ポイント:117pt
姉のルイーザが婚約破棄された。わが家マゼッティ男爵家は大混乱にいたった。仲の悪い姉だったので内心ほくそ笑んでいた私に、父は元婚約者の実家ライネーリ伯爵邸に潜入しろと命令した。
「悪事の証拠を見つけて来るまで帰ってくるな!」と。
何で姉の婚約破棄に妹の私を巻き込むのよ!
「嫌なら結婚させる」と脅迫された。しかも相手は老人だ。ひどいわ、それでも父親なの。
そんなわけで私フィオレはライネーリ伯爵邸に侍女として潜入することになったわけ。わがまま放題やりたい放題に育った私に侍女
なんて務まるのかしら。しかもめったに一族以外の人間と会わない引きこもりなのにね。そんな私の顛末をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 17:00:00
20369文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:68pt
侍、武闘家、騎士、軍人、強すぎるからと現実世界から飛ばされた四人の次なる舞台は異世界。しかも世界で魔法を使えるのが当たり前。現実世界じゃ敵なしだった四人の剣技も流石に異世界じゃ……ってあれ?
どうやら極めた剣に魔法は必要ないようです。
最強達の異世界冒険日記開幕!
最終更新:2023-08-05 12:58:39
3660文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アフタヌーン朝寝坊
異世界[恋愛]
連載
N9880IH
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
自称コミュ障の神父キースと、社交的でマイペースな男娼ノア。出会いは偶然でも、恋に落ちるのは必然。知らない感情に振り回されても。会話が噛み合わなくても。告白が伝わらなくても。
ノ「キース、すきです。」
キ「私も、好きです。」
ノ「じゃあ友達の先に進んでもいいですか?」
キ「はい…」
ノ「じゃあ、」
キ「私たち、親友ですね。」
ノ「……はい。親友です。」
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
侍女「これは縄の跡は〜(略)のスピンオフです?」
ヌン「はい
、リクエストにあった神父と男娼です。」
前作読んでなくても大丈夫です!
侍女「純真無垢清楚系神父が、実は鬼畜ドSのバリ田チで、外見に騙されて近付いた自称百戦錬磨の俺様系男娼を、よく啼くワンコに育て上げる…そういう情熱的なお話ですよね?」
ヌン「違います。ふたりは小さな感情の変化に戸惑い悩み立ち止まりながら、ゆっくり恋をしていくんです。なんですか全くそんな設定……美味しいですね?」
ノア「キース?(おろおろ)」
キース「ぐすっ…」
ヌン「わぁ、かわいい…」
侍女「バリ田チできる?」
ノア「寄るな変態ども」
キース「ノアは酷くされるのが好きなの?」
侍女「嫌いじゃなさそうですよ?」
ヌン「どっちでもいいですよ?」
ノア「痛くするのもされるのも好きじゃないです!そもそもなんでキースがさっきの言葉理解できたんですか。」
これ以上何も聞かせないようにとキースの頭を抱え込み耳を塞ぐノア
ヌン「知らない言葉は脳内で翻訳(映像付き)する仕様にしておきました。」
侍女「仲間外れはいけませんよ。」
ノア「ふざけんな。」
ヌン「ここを出れば忘れる仕様にしてありますよ。」
ノア「泣かせた事実は消えない。」
侍女「スパダリ?」
ヌン「いえ、アレです。結婚してもなかなか進展しないですもんね?」
ノア「いや、それは…」
ヌン「消さずにおきましょうか?」
ノア「知らない男の映像なんか」
キース「ノアが黒い紐にぎゅうぎゅうにされて喜んでた…ぐすっ。」
侍女「似合うじゃないですか。」
ヌン「悪くないですね。」
ノア「キース、帰ってドーナツ食べましょう。それで嫌なこと全部忘れましょうね。」
キース「すん。どーなつ…」
ヌン侍女ノア「かわいい…」
◇ ◆ ◇ ◆ ◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 00:00:00
169349文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
目を瞑れば、また君に会えると思った。
目を開くと、もう君に会えないのだと悟った。
最終更新:2023-08-04 08:42:17
4806文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アイラは母のお腹の中にいる頃から決まっていた婚約者と、ようやく結婚式を迎えた。
しかし、その日迎えた初夜。夫となったセシルと本当の夫婦になることはなかった。
そのことに悩んでいたアイラだったが、とある日、侍女が夫であるセシルと共に朝を迎えたという話を聞いて、大好きなセシルに裏切られていると思ったアイラは大変ショックを受けたのだけれど。
「それなら私は彼の幸せのために、悪女になって……離縁を切り出せるようにしてあげますわ!」
果たしてアイラは悪女になれるのか。無事に離縁が
できるのか。セシルが手を出さなかった理由とは。
ハッピーエンドの物語です。頭を空っぽにしてお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 06:00:00
6849文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:15406pt 評価ポイント:14044pt
元人間にして魔王軍四天王の骸骨武者マサムネ。勇者によって倒されたはずの彼は、見知らぬ土地で目を覚ました。戦いから500年後の世界で一人ぼっちになってしまった彼は、第三の人生を歩み始める事を決める。
しかし、戦いに勝利したはずの人間界は、まさかの勇者によって文明が衰退するほどに滅ぼされていた!?
最終更新:2023-08-03 00:20:45
23932文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
信濃屋幸兵衛は山南藩城下に住む金貸しである。ある日、だれかに尾行されていることに気づく。仕事柄荒事の可能性を危惧しながら歩く幸兵衛に一人の貧乏牢人が声を掛ける。
「五文お恵みくださいませんか」と
最終更新:2023-08-02 21:23:41
3938文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:162pt
アンドレ・ブザンソンは騎士である。
とある夏の日、彼は街道の巡回中に灰熊に襲われる車両を発見し、乗っていた5歳の幼女を救出する。
それは同行の侍女や護衛を全て失い独りで震えていた、輝く金糸雀色の髪に珍しい金色の瞳の美幼女だった。
怯える幼女を抱き上げると、安心したのか彼女は腕の中で眠ってしまう。
増援と幼女の迎えが現場に駆け付け、眠ったままの彼女を引き渡して彼はその場を立ち去った。
自分は騎士の職務を遂行しただけだ。どう見てもやんごとない御身分のお嬢様だし、高位貴族
に関わるとロクな事がない。そっ閉じ推奨。
なのに後日、筆頭公爵家から呼び出しを食らったからさあ大変!恐る恐る公爵邸に出頭してみたら、そこに居たのはあの幼女さま。
「くまみたいなおっきなきしさま!わたくしのこんやくしゃになって下さい!」
えええええ!?
いやいやいやいや!
こちとら貧乏子爵家の三男坊ですよ!?筆頭公爵家のお姫様と結婚なんて絶対ムリ!
ていうかアナタ5歳でしょ!俺もう25なんだけど!?
さすがに父親の公爵閣下をはじめ周りの大人たち全員で説得して、何とかその場はウヤムヤにして逃れた。
なのにお姫様は全然諦めていなかった!
「改めて!よろしくお願いします!」
12歳になった姫様が再び婚約を迫る!
誤魔化しはぐらかし何とか1年逃げ回り、13歳になった姫様は3年間の留学へ。
ふう、これで何とか逃げ切ったか。
「戻って参りました!今度こそ婚約致しましょう!」
「いやまだ諦めてねえのか!?」
「わたくしはあの日から騎士様だけをお慕いしています!」
今日も姫様がグイグイ来る。
これはもう、逃げ切れねえかもしれねえ………!
◆『今日も姫様がグイグイ来る。』の長編版です。歳の差身分差体格差の凸凹カップル、アンドレとレティシアが出会ってからゴールインするまでの物語。
安心安全のハッピーエンド保証付き!(笑)
とはいえ書き上がっていない見切り発車(おい)。
◆短編おさらいと設定資料2編は読み飛ばしOKです。分からない設定が出たら読む、で全然構いません。
◆関連作品として、同じ国の同時期の物語『王子妃教育1日無料体験実施中!』もどうぞ!それぞれ単品で読めますが、併せて読めば2倍お得!(何が?)
◆この作品はアルファポリスで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 21:00:00
125104文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2812pt 評価ポイント:1496pt
作:ヤマモトユウスケ@#壊れた地球の歩き方 発売中!
推理
完結済
N6740II
天下泰平の時代、江戸。
旗本十一男、榊原謎時(さかきばらのなぞとき)は密室の城で起こった大名殺人事件の検分をするため、幼馴染の女忍者あおばをお供に来栖国へと向かった。
来栖国にて待ち受けていたのは、いかにも胡散臭い四人の容疑者たち。
――茶屋の娘、おみつ。
――浪人、笹木小四郎。
――巫女、やちよ婆。
――流れ仏僧、赤龍法師。
呪いか祟りに殺されたと噂される密室大名殺人事件を、謎時は解き明かさねばならないのだが――ひとつ、問題があった。
この榊原謎時、いかにも謎が解
けそうな名前とは裏腹に、謎解きなんてまったくしたことがないぼんくらざむらいなのである。
※当作品はカクヨムにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 15:00:00
109882文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:36pt
作:依智川ゆかり
異世界[恋愛]
完結済
N0435IF
「人を慈しむ心を知らなければ、お前は永遠に【裸の王】のまま、孤独に死んでいく事だろう」
フェルニス王国の王であるラームニードは、『王国の秘宝』とまで謳われるほどの美貌を持っている。
しかし、その性格は尊大で傍若無人。挨拶代わりに罵倒をして、気に入らない事があってもなくても罵倒をする。
そんな彼を見かねた魔女が、魔法をかけた。
かけられたのは、なんと『人に悪意を向けると服がハジける呪い』というものだった。
……えっ、【裸の王】ってそんな物理的な? 嘘でしょ??
偶然初めて
呪いが発動した現場に居合わせた王宮侍女リューイリーゼは、全裸に動じない度胸を見込まれて王付き侍女に選ばれる事になる。
警戒心が強くて不器用な王様と、真面目で思い切りが良すぎる侍女。
二人が歩み寄ったり、悩んだり、惹かれ合ったりするラブコメディです。
基本的にざまぁ要素はないです。ご了承ください。
エロ展開はないですが、全裸にはなるので一応R15にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 12:04:56
203983文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1536pt 評価ポイント:1062pt
「それでは、失礼仕る」
戦国末期、豊前国寒田の庄。
今ここに、黒田の卑劣な騙し討により主君を亡くした侍が一人。
黄泉の旅路につこうとしていた。
その名を、伝法寺郷音(でんぽうじ・さとね)
齢五十の坂を少し越えたあたりのその男は死の床で己が生を顧みる。
そして、一言。
「いま少し、剣を極めてみたかったものよ」
信心なく、ただ剣に生きた男のその声
なにをどう間違ったのか、天にまします神の耳へと届いたのであった。
そして、生まれ変わった異世界の地。
チートもなくフ
ァンタジー知識もなく。
剣を極めること以外なんの興味を持たない一人の田舎武士が
異世界へと放たれた。
しかして男は今日も今日とて
眼前に現れた奇っ怪な相手に一言つぶやいて白刃を晒す。
「それでは、失礼仕る」
これは、異世界へと転生した武士、伝法寺郷音の
数奇にして摩訶不思議
滑稽にして血湧き肉躍る冒険譚である。
※応援感想などお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 22:22:17
30425文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
愛知県名古屋市。日本の三大都市に数えられる名古屋にはシェアハウス、ラムール・ファミリアルがある。
主人公、山下政太郎は美少女侍らせハーレム生活?!ってそんなうまくいくはずないでしょう。
尻に敷かれる毎日でございます。
ほのぼのFPSしたりごはん食べたり、まったり(?)系ハーレムラブコメ。
最終更新:2023-08-01 20:58:16
13188文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幕藩体制によって藩ごとの所持武器が定められている中、砲藩を従える幕府が"貢物"を民に要求し始めたことで、各藩の不満はピークを迎えつつあった。……そんな中、無法地帯の銃藩リーダー"銃五郎"が藩カフェでコーヒーを飲んでいると、カフェ内で銃藩と刀藩の争いが勃発してしまう。銃五郎が気にせずコーヒーを啜っていると、刀藩リーダーの刀馬が乗り込んできて銃五郎を叱咤するのだった。……カフェ内の揉め事が収まると、銃五郎は刀馬から幕府乗っ取りの話を持ち掛
けられる。気持ちは同じだが組む気はないと銃五郎が伝えると、刀馬は藩カフェを去っていった。……その後、藩カフェを出た銃五郎の元に、幕府乗っ取りの話を聞きつけた銃藩のガンマン達が、幕府乗っ取りの勝負を持ち掛けに集まってくる。ガンマン達が馬で幕府に向かう中、銃五郎は汽車を使い、一足先に幕府へと向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 00:15:11
18945文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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