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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:277 件
厳しい鍛練を行い、門番になった男!
その力は勇者を越える!
門番は今日も門を守る!
何があっても門を守る!それが門番なのだから!
最終更新:2019-07-26 22:55:14
892文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:94pt
ロクデナシの面子ばかりが集まったアウトローな魔術士ギルド・ローレスラム。
元犯罪者や忌み子等、表舞台では生きづらい性質を持つ者ばかりを拾い集めては無茶苦茶をするギルドマスター・エテルノの元に届いた次の依頼は「断罪され逃亡した令嬢の足跡を追ってほしい」と言うものであった。
珍しく来た貴族階級からの依頼であったが、そのきな臭さから今回も様々な思考を巡らせることとなる。
探し人であるのは、一族の中で望まれない魔法を持って産まれたネヴェア・シンク・ガブリエル元貴族令嬢。これの性質が
まあ悪いこと悪いこと。
毒の魔法で学校の人間に被害を出し、様々な嫌がらせを行ったことで怒れる生徒達から断罪騒ぎを受けた後に辺境へ逃げ出した。性格・性質・思考回路全てが全て卑怯者の屑令嬢。
「そういやうち、こんな有様だから受付嬢が数年いなくてよ。捨てられたんなら貰ってやるから、ここで家族にならねえか?」
「……わたしなんざ拾ったって何の役にも立たねえってえのに。あんた物好きだね、おっさん」
「うるせえやい」
捨てられた者がどのような人間であっても、手を差し伸べずにはいられない。そんなエテルノの誘いに、傷心のネヴェアは愚痴を伴いながらもローレスラムへ加入する。
誰にも護られて来なかった少女が、何があっても仲間は護ると言う信念を貫くギルドマスターの元ではみ出し者の仲間達と共に紡ぐ、破茶滅茶な日常譚です。
※基本女主人公が甘やかされる逆ハー気味になるかもしれません(保護者ポジションが多めと言う意味で使います)
※本命はギルマスと令嬢の行き当たりばったりの恋愛です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 08:15:21
5911文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
記憶を無くした少年が、自分が何者なのかを知るために広大な世界を駆け巡る異世界冒険ファンタジー。
謎の少年、空良の正体とは?
「俺は知りたいんだ。たとえ自分の過去に何があっても。」
最終更新:2019-04-03 23:56:02
1369文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ごく一般の姉弟。
仲の良い姉弟の日常は何があっても変わらない幸せな時間で、これからも続くと2人は信じていた。
しかし、それは姉が倒れて意識不明になってから徐々に壊れていく。
これは2人の姉弟の歪み始めた1週間のお話。
◇◇◇◇◇◇◇
作者が大学時代に書いた短編小説です。
元は平凡サークルの小説集の1話ですが、2年経ったので公開することにしました。若干修正と加筆を行っています。
最終更新:2019-04-01 00:00:00
11477文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:猫が大好きです
ローファンタジー
連載
N0380FJ
お嬢様は、誰よりも僕を大切にしてくれる。
例え何があっても、、、
最終更新:2019-03-16 00:00:00
3717文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
作:古賀荒 にきよ
現実世界[恋愛]
連載
N1871FB
運命の人なんて考えた事もなかったけれど、一緒にいて初めて運命ってこういう事だってわかった。時間がたっても何があってもずっと一緒。
そんな出会いからのお話です。
最終更新:2019-03-14 14:37:44
35603文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
淡い金髪に翠の瞳。
麗しい女騎士、シャルル·ジルコニー。
国一の騎士として女王陛下に仕える毎日の中で気づいてしまった。
「私は転生者?これもしかして何があっても死ルート確定のあの乙女ゲーム?」
悪役令嬢ならぬ悪役騎士に転生しました。
っていっても、悪役じゃないし?あれ、てか冷徹でクールが売りで動じないキャラのシャルルは何処いった。
死にたくないけど、好きな乙女ゲームだし。どのルート行っても死ぬなら仕方ないか。せめて愛するヒロインの女王陛下を幸せにして死ぬことにしよう。
死ルート回避は諦めます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 09:00:00
20230文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:7pt
如月由依は、困っていた。
その困り事を、隣に住む幼馴染みの葉月梓乃に相談したのだが、実は彼にもある困り事があった。
そして、事情を知る二人の親友の協力を得て、一つの作戦を実行することになるのだがーー……
対するは、『半ストーキングする、校内で有名な(どちらかといえば)イケメン』の少年と『(乙女ゲームの)ヒロイン気取り』な少女というーー“主人公”系。
諦めの悪い二人に、由依たちも諦めない。
「だって、この四人でなら、何があっても大丈夫だから」
ーーこれは、二つの高校
を巻き込み、たった一人の攻略対象者しかいない、ギャルゲームと乙女ゲームに見立てた作戦で抗う彼女たちの物語(になる予定)。
【土曜・隔週更新です】
【2017.03.25 少しタイトルを変更しました。『作戦』が続いているとおかしい気もするので】
【どうにもジャンル違いな気がするので、2017年2月からジャンルを『現実世界』から『ローファンタジー』に一時的に変えさせていただきます。理由は活動報告の方にも書いてありますので、どうぞ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 09:00:00
72202文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:8pt
何があっても…友は友。
親しくしていた友人が、ある日突然犯罪者に。
残された身の家族とその友人たち…
その一人になった時、決断した事。
あれから15年が過ぎた時、本音を言える頃となる。
最終更新:2019-02-01 17:35:45
336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
小さい頃から、人が死ぬことに興味があったんだ。そんな僕は、ある「生き残り戦」に参加させられたことによって、人を殺すという夢を叶えることができた。その時ばかりは快楽に溺れたよ。でも夢っていうのは叶えた後、それが何度も続いても、快感が続くとは限らないんだ。それを実感した僕の気持ちは、だんだんと沈んでいったんだけど、ただ一つ、彼女の瞳だけは、何があっても忘れられなかった。一人の男子高生の殺戮と恋愛を著した一人称小説。
最終更新:2018-12-31 21:32:13
2156文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2018.11.11 第3章連載開始しました。(最終章です)
この世界の歴史にには『スティグマータの乙女』と呼ばれる人達が度々登場していた。
27歳、看護師という記憶を持っている主人公タリアは『スティグマータの乙女』の可能性があるため、国の最重要保護対象となり、王都へと招集される。
『スティグマータの乙女』とは何か。
『枷』とは何か。
絶望を知り、力の無さを嘆きながらも、生きるために生きることを選んだタリアに待ち受けているものとはーー
※ 途中、何があってもハッピー
エンドです。
※ 魔法はありますが、ゲーム的異世界ではありません。(身体に備わる機能を魔法が増幅させる感じ)
※ 1話1万文字前後で長いのは重々承知してますが、読み応え重視。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 06:51:42
521994文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:176pt
俺はこの世界で最強だ。
俺事主人公のクラス・ハーペントは最強の男、それは彼のユニークスキル孤高にある、ユニークスキル孤高はパーティが少なければ少ないほど自分の能力が最大1万倍上がるというもの。チートにもほどがある。だから俺は最強だ、でも偏にこの世界での最強は最も魔物を殺せた者の事、彼はその事を良くは思っていなかった、勿論殺すだけでは無く、凶悪からも人々を救ってきたし、救った後のことも考え行動してきた、それでも圧倒的に殺した数の方が多かった。
それは彼の目指した最強とは違っ
ていた。
そんな俺ではあるが、ある日死んでしまった、その日は、この世界の周りを回っている月という星が落ちてきたのだ、俺はそれを真っ向から壊しに行きその結果月は破壊できたが、死んでしまった。その時彼は薄れゆく意識の中無常観と喪失感を感じた。
俺は死んだはずだが、何故か意識を覚ました。何故?と思いながらも、周りみれば知らない野原が広がるだけの空間だったが、突然と景色は変わり一人の美しい女性が座っていた。
美しい女性は自分を女神だと言う、普通は信じないだろうがそれを頷けるだけの根拠があった。そして女神様言うには「あなたは世界を救いまた、そこのに住む人々も救ってきました、その栄誉を称え2度目の人生をプレゼントするわ」だそうだ、もう一度生き返れる。それは嬉しいのだが、また同じことしかできないのは嫌だ。そう思ったハーペントは女神様にお願いをしてみた、「何があっても殺せなくしてくれ」そうお願いした。女神様はそのお願いを聞き入れ、加護をかけてくれた。
そうしてもとの世界に戻された俺は空から聞こえる助けの声を聞き取り、声の主を救った。救った相手は「エル・ガレシア・クロット」という女性だった、彼女との会話や服装からどうやら1000年後にきてしまったらしいハーペント。1000年後の世界ではハーペントという名前はどうやら英雄の名として知られめちゃくちゃ人気なんだそうだ…は?
戸惑う中で現れる、盗賊。いつも通り攻撃してみるがダメージは無い。どうやらこれが女神様からの加護らしい、相手のHPを超える攻撃の無効化。孤高の力がある限り絶対に不可能な条件だった。なら集めるしか無い、パーティメンバーを!
そして始まる世界最強の男、2度目の人生はノーキル縛り、2度目の人生はぼっち卒業しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 03:14:14
36654文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
『愛しています。ただ、それだけを伝えたかったのです』
何があっても、何をしてでも、何になっても彼と一緒に居たかった愛されたことの無い少女の綺麗な恋愛。
人間の愛すべき歪んだ側面。
最終更新:2018-12-08 20:36:39
9176文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ANIKING
ハイファンタジー
連載
N2448FE
守田孝助は孤独だった。
高校生の夏に両親と妹を交通事故で亡くし、自分の人生に光を見つけられないでいた。
けど、もし自分の人生を照らしてくれる何かが見つかったら何があっても守ろうと決心していた。
そんな彼が、ある時見つけた不思議な虹色の蝶に導かれ僕の人生は少しずつ変わっていく。
運動能力中の下、偏差値50のTHE平凡な彼は孤独で不幸な生活から抜け出して幸せを見つけるために奔走していく、、、
最終更新:2018-12-08 17:05:29
2852文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「分かった、俺がここの一番になって地獄の様なこの場所を救ってやる」
これは今から近い未来に起きた話だ…この世界では何があってもゲームが上手く無くては話しにならない世界にまでなってしまっていた…例えを出そう国のトップを決めるとするその際必要になるのは知力以外にもゲームのセンスも必要とされる世界になる、そして主人公の椋は知能があるわけでは無かったがゲームのレベルが高いという理由で何処かも分からない場所にいざなわれるがそこは椋の地獄の始まりだった。
ゲームに負ければ死を覚悟しなくて
はいけない、拷問が始まる。
それをそこにいる者は……
「処刑タイム」と言う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 19:00:32
15855文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
白い少女は魔力を持たない少年に恋をした。
しかし、忌子として嫌われる魔力持ちの少女は自身の容姿に好感が無かった。白い肌は幽霊を思わせ、白い髪は老婆と揶揄され、赤い瞳は人々の過去の魔族に対する恐怖を煽る。
だから少女は自身を偽り、自身では叶わぬ恋をする。何があっても彼を慕い、願わくば彼と添い遂げられるまで……
※この作品はおそらく作者の趣味が全開になってしまうと思われます( ̄▽ ̄;)
最終更新:2018-11-26 16:51:46
32190文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:20pt
新宿のボロアパートに住み、東大に通う19歳の男。
夢は安定した収入を得て、小さな頃からお世話になった孤児院に恩返しをすること。
そのために退屈ながらも、一生懸命に日々勉学に励んでいた、、、
大学1年の梅雨の時期、彼は街の路肩で一人の老婆に会う。
おまえさん、良くないオーラが見えるよ、、、
きをつけることだね、、、
いいかい、何があっても惑わされるな!
直感を信じなさい!さすれば路は開けてくるだろう、、、
意味がわからず、男はいつもどおりに家路につく。
しかし、家に入る
と嫌な雰囲気が漂う。
廊下の奥の壁に、1メートル代の丸く暗い球体が浮かんでいるのだ、、、
彼は思わずその球体に触れてしまう。
すると、突然その球に吸い込まれ、意識を失う。
目覚めた時、彼は目を疑う。
彼のよく知る世界では全くない、異世界だったのだ、、、
飛ぶ馬、笑う花、見たこともない科学。
一体この世界はなんなんだ、、、
彼の不思議な冒険が始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 06:53:27
2982文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王は何があっても勇者に倒されなければならない。これが世界の理。
魔王と勇者は輪廻の連続。生まれては消え生まれては消え。
訳あって訳ありな感じで破れてしまった魔王は目覚めると、少年の姿に。
魔王が少年なら、元魔王はだれ?
元魔王と元臣下による勇者道を進むライフストーリーです!
最終更新:2018-11-12 12:00:00
1656文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ひきこもりニートが漫画を読みながら、自分の過去と向き合っていく。
最終更新:2018-11-07 10:42:56
4984文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
究極の面倒くさがり屋の少年は友人4人と異世界転生し、世界を救ってくれと頼まれる。
そこで生まれ変わり訓練と鍛錬をしこの世界を救うと思いきや、剣術と魔法をサボり毎日説教。
何があっても一切、努力ができない少年はスキル【怠惰】を手にして異世界を楽に攻略していく。
だが面倒くさいことは異世界のいる限り終わらない。
少年が最強スキルと共に面倒くさい冒険をしていく物語。
最終更新:2018-11-03 20:04:46
9075文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕が目を覚ましたのは、何もない白い砂浜だった。
出会ったのは一人の女性。
目を奪われるほどに美しい彼女は、自身に関する記憶を失っていた。
そして僕も、自分の名前をどうしても思い出すことが出来ない。
しかし何があっても忘れないことがある。
僕はこの女性を覚えている。
何よりも大切な、この人のことを。
最終更新:2018-08-14 00:57:21
76829文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
「友達以上の関係になりたかった。」
ずっと、ずっと、変わらないと思っていた。
私達はずっと友達。
何があっても変わらない。
そう思っていたのは、私だけ。
変わることを恐れて、大事な人を傷つけた。
変わりたいと願う相手に、傷つけられた。
何よりも大切にしたい思い出と、絆と……。
私の明日に、君はいるのかな?
すれ違って、傷つけあって、泣いて、笑って、 必死に生きる青春のとき。
変わりたい、変われない、そんな高校生のささやかな恋の物語。
最終更新:2018-08-02 12:13:51
2925文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あれは暑い夏の日の出来事だった。
俺は道端でとある生物に出会った。
そいつはあろうことか、俺の股間に噛みつくと、俺から大事なものを奪っていったんだ。
そして、気が付くと俺は男でなくなっていた。
それからの俺は謎の科学者の協力もあり、なんとか生活することができていた。
衣食住は確保できたし、学校にも通えた。
友人もいたし、趣味だってできた。
どれも以前とは変わらないように思える。
ただし、怪物たちと戦うという点を除いては……。
女になってしまった
俺を待っていたのは、正体を隠して怪物と戦い続ける日々だった。
しかも、以前の親友からは疑いの目を掛けられてるし……。
女として暮らすのは想像以上に厳しくて……?
ああ、もう、とにかく!
何があっても、絶対に俺が元男だなんて知られるワケにはいかない!
突然ですが、俺、『魔法少女』始めました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 12:57:15
55015文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:21pt
作:グランド・オブ・ミル
ハイファンタジー
連載
N2012EV
強い、堅い、可愛いの三拍子揃った幼女に転生したある男子大学生が繰り広げる冒険ファンタジー。何があってもマイペースな幼女”モモ”を不思議な黒猫”クロ”がお手伝い。果たして二人の歩む道には何が待ち構えているのか。
最終更新:2018-06-29 01:15:15
20052文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:20pt
ある日僕は余命宣告された
2年だという
最終更新:2018-05-26 17:28:19
2192文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:スライダーの会 十三宮顕
ローファンタジー
完結済
N0115ET
☆小惑星の衝突によって荒廃した地球世界。内戦状態の日本列島を駆け抜けよう!☆
「…この子を、我が子を死なせはしません! 何があっても、絶対に…私があなたを、必ず守り抜いて見せます!」
あの年の夏を思い出すたびに、私は推し量る。彼女達の眼には、百年後の世界が映っていたのではないか…と。
天体衝突の危機から地球文明を防衛するため、人類は有りとあらゆる技術を結集し、「対小惑星隕石砲」を開発した。しかし、水素爆弾などの大量破壊兵器を搭載する事も可能なこの機構は、独裁政権やテ
ロリストによって軍事転用され、遂に私達の祖国、日本列島にまで脅威を及ぼしつつあった。我が国の連合政府は、「反射砲」と呼ばれるレーザー兵器を実用化させると共に、対小惑星隕石砲を破壊する作戦を決行し、今この瞬間も戦闘機・攻撃機が次々と飛び立って行く。風雲急を告げる中、ミステリアスな教会の末裔にして、魔女の妹である十三宮仁(とさみや めぐみ)は、この戦争の真実を語り継ぎ、何より愛する家族を守り抜くため、約束の場所へと向かっていた。だが、そのためには、死んだ人間を復活させ、異世界への扉を開くと云う、禁じられた「星」の呪術が必要であった…。
この日記を書き始めた頃、私はまだ子供だった。けれど、この日記を書き終え、読み返す頃には、私自身も、日本も世界も、ひいては地球・宇宙さえも、過去や現在とは異なっているだろう。それを忘れぬため、この地球世界で、日本列島で何が起き、その中で自分は如何なる運命を選択したのか、この本に記録して行きたいと思う。今この瞬間、本書を読んでいるであろう、未来の私…そう、あなたのために…。
★文章だけでなく、挿絵としてキャラクターイラストや背景写真などの画像を積極的に活用しており、臨場感の溢れるビジュアルな世界観を楽しめます!★
※掲載されているキャラクターイラストは全て、小説作者「スライダーの会」(代表:十三宮顕)がイラストレーターに発注して使用許諾を得た物であり、それ以外の挿絵画像に関しましても、作者が著作権または使用権を保有しております。
※この作品は「スライダーの会」ウェブサイト及び、ほかの小説投稿サイトにも同時掲載しております。
http://スライダーの会.blogspot.com/2017/11/Planet-Blue-Ich-Roman.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 04:38:32
16910文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
闘病した後に死んだ十八歳の主人公が、相応しい人生を送る為に異世界で蘇生。そこで沢山の人と出会って、様々な問題に巻き込まれるが、平凡な人生を送るという意志を持って、何があっても自分の行く道の邪魔をさせないと決意している。
よくある異世界転生。
最終更新:2018-05-06 10:05:42
98160文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:54pt
夢だと思ってた、出来事が目の前に起こると
人の心や身体そして脳までかズレ感になる
今は現実なのか?俺の目に映る世界は
触れるものなのか?
夢の中の俺は本当に俺なのだろうか?
夢で見る世界とその後見る世界の
ズレ?歪み、違和感、なぜかの安心感
人は他人により、感じる痛みも喜びも
他人は人により、その痛みを懐かしみ
喜びを思い出し、成長が止まる
何があっても、生きているのなら
世界を信じ
自分を信じ
家族を信じ
愛した人を信じ、
それらを守る事 守り抜く事
それが自分の使命、愛
、理由
自分の幸せに繋がってると言う事を
本気で考えて欲しいのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 18:00:37
481文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:中村はちす
ハイファンタジー
完結済
N4540DU
何があっても揺るがなかった感情を笑い飛ばして、最後に泣いてみる生命賛歌。
バツイチ一人暮らしの甘田花太郎が住むアパートに、竜と宇宙飛行士が訪ねてきます。竜は宇宙エレベーターの最上部にある異世界の入り口からやってきた異世界人。アッチはドワーフとかエルフも住んでて魔法が存在する突拍子もない世界。
花太郎は、異世界の言葉が無学習でも理解できる”トーカー”という能力を持っていると告げられ、金一封で検査に協力するようにお願いされてこれを快諾。 検査の日、不慮の事故で三億年くらい別
次元に飛ばされて”ボケら~”と過ごすハメになるSFファンタジー。
甘田花太郎が、出会った仲間達(人や生物)と『再会』し、仲間達を振り回し、振り回され、彼のちっぽけな夢の一つが叶うまでの物語です。
第一章は甘田花太郎が出会った異世界の住人や、異世界にまつわるロマンを花太郎が記録した【備忘録兼、日記を読み進める】という形式で物語が展開します。 一章が丸々プロローグ……です
第二章以降は、花太郎が出会った異世界の住人達と、弱肉強食の世界で大冒険します。空気になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 07:03:36
1008206文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:178pt
作:一ノ本健太郎
ローファンタジー
短編
N3832EO
大切な友達を悪魔にさらわれてしまった、のぞみは友達を助けに行こうとするが自分にはチカラが無い事に気づいてしまうが、やはり友達を助けるために前へ進もうとする。
最終更新:2018-02-10 22:58:25
5558文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界を渡り歩く男が転移した世界での物語。
1つの願いを叶えて貰った男は、代償として異世界を巡る役目を担う。
異世界に必ず1つあるという力を求めて、異世界を渡る。
異世界から異世界へ渡る為に必要な事、それは
人々の記憶から消される事。どんなに立派でも、親友がいても、愛する人がいても、
男の記憶は一切残らない。
今度の世界は
異能を使う未来か
理論武装した現代か
剣と魔法のファンタジーか
男の役目には名称がない。だから自分で決めた。
異世界を巡り旅をする者『異世界旅行者
』
「君は何があっても貫く意志を持っているかい?何としてでも叶えたい願いはあるかい?
その命を捨てても?」俺は迷わずYESと言った。
「俺が見えているのか?」……
「理由が無くては貴方に会ってはいけないのですか?貴方が納得できなければ会う必要が無いのですか?」……
「身の程を弁えろ、勇者の犬が」……
「頼むよ……助けてくれないか?此処で終わるわけには行かないんだ!」……
「待っていました。あなたの言葉を…」
きっとあなた方は忘れてしまう。それはいい。そういうものだ。だからせめて今は笑っていてくれないか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 18:24:56
259358文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:86pt
それは嵐の前夜。
母は驚愕した。我が子の異能に。
父は心配した。我が子の未来に。
そして二人は愛した。我が子そのものを。
二人は決心する。
これから先、何があっても娘の味方だと。
「プロローグ」
我が子の宿したものは天恵か。それとも厄病か。
最終更新:2017-10-23 19:37:14
3729文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の父は、交通事故で死にました。ずっと家族3人で明るく、時がくるまで生きていけると、思っていたのに、父は自殺で、死んだらしい。
私が生まれるずっと前に、20歳を迎えると、自分の寿命を決めなければならない法律ができました。
人口の管理の為らしく、毎日のように誰かが死んでいきます。この法律の制定と同時に、無戸籍の人以外は最低限の衣食住が保障されたました。保障されたと言っても、残忍で、監獄生活よりも酷い生活を送る人もいるらしいのです。
設定した年齢は、何があっても、その年齢
を迎えるまで生きることが義務になり、病死以外で途中、死ぬことは許されない。もしも途中で死ぬことになれば、遺族へ何等かのペナルティが科せられる。
そして、何歳まで生きるか、それは人が自分から知ることはできない。もしも私が、20歳を迎え、何歳で死ぬと決めようと、誰かに言わなければ、誰も知ることはないということです。
父が私の前からいなくなって、母が、祖母から伝えられた話は、私に曽祖父がいるという事実でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 16:08:45
2010文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:amanokaeru
異世界[恋愛]
連載
N3596EC
せり上がる雫を、目に力を込めこぼさないようにする。
なぜ、私はこの方の前でうまくできないのだろう……。
唇を噛み締め、きつく握りしめたスカートのひだは見る影もない。
ーープリメラ・ピエルヴィ
「いえ、いいえ殿下。私が悪いのです。インフィニーテ様、申し訳ありませんでした。今後、このようなことないようにいたします」
そう言ってあの子が去ってしまった。
可愛い顔にいっぱい涙をためて、ついにはこぼれ落ちた輝跡を残して行ってしまった。
ーーミレーレ・アルラーニ・インフィニーテ
公爵令嬢
これは何事にもとらわれない物語である。
たとえ何があっても、夢々この言葉を忘れてはいけない。
人の愛が、欲が、純真が混沌をつくり織り込まれ紡がれる物語。
※ 諸注意 ※
あらすじをそのまま服用しますと大変痛い目にあうことがございます。
「これは何事にもとらわれない物語である」
このお言葉を夢々忘れずに、どうぞお召し上がりください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 20:57:19
15600文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:307pt 評価ポイント:67pt
「いいかい、碧。何があっても決して百眼神社に行ってはいけないよ」
「お婆ちゃん………なんで?」
「あの神社には、百眼神って言う悪い神様がいるからね。
お前をどこかへ連れ去ってしまうかもしれないよ」
「どこかって……どこに?」
「そうだねぇ………例えるなら………」
────“彼岸《あの世》”。
(※以前まで連載していた百眼神のリメイク版です)
最終更新:2017-09-17 10:18:30
12953文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
サーカス学校の首席卒業者のグレンツェンは大けが寸前の失敗から練習をさぼった。
さぼった先の森で精霊と出会い、非現実を忘れようと学校に戻るが、精霊たちがついてきてしまい途方に暮れる。
しかし、その精霊たちと過ごすうちに心の傷が癒え、自信も回復していくことに気が付いた。
何があっても大丈夫。
そう安心した矢先、森に異変が生じ、原因は精霊を連れ出した自分と判明。
森を戻すため精霊を手放し、グレンツェンは本物の自信を手に入れる。
最終更新:2017-07-29 11:35:52
30323文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ちよこれいと
異世界[恋愛]
完結済
N8695EA
彼女の脳内はお花畑だと周りからよく言われていた。それもそのはず。彼女は何があってもいい方に物事を考える、いつも幸せそうな子なのだ。友達に裏切られても、彼氏に浮気されても。
そんな彼女が異世界に召喚され、魔王様の妃にされてしまう。
魔王はそんな彼女の心の氷を溶かしたのだった。
これは脳内お花畑な彼女が、幸せになりたい話である。
最終更新:2017-07-05 00:00:00
15678文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:34pt
「まだやりたいことがあるんだ。」 そう呟いた彼の目の光は一度だけ失われた。今は取り戻せているのかもしれない。 「生きたいんじゃない、守りたいんだ。」 その言葉は何度も言葉された。それでもめげずに言い続けた。 「死にたくないわけじゃない。」 何度か枯れたその声は三度目。もう枯れることは無いだろう。 「夢を見たかったの。」 その声は少ししか夢を見ていない、と言っているみたいだった。 悔いを残して死んだ者達がどんな辛い代償だったとしてもそれを乗り越え、辿り着いた場所で、行き違い、決
別、そして和解していく。何があっても生きたかった者達の自己満足の為に繰り広げる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 10:48:11
280文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は泣かない。何があっても。
最終更新:2017-06-10 09:41:22
256文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ー…私は例え何があっても生きる。いつか死ぬまで精一杯、この身がボロボロになろうとも最後まで生きて生きて生き続けてみせる…ー
蒼宮 雫はある日突然学園で無実の罪を着せられた。自分の無罪を晴らそうともしたが、結局は冤罪の罪を着せられた。信じてくれた両親や紅条 椿に別れを告げ、彼女は在る無人島に降り立つ…。/ロボ物が好きなので書いてみました。よろしくお願いします。いずれ恋愛も入れる予定です。
最終更新:2017-05-29 08:06:17
218382文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:12pt
四人の幼馴染と現代社会研究部、通称神宮寺ハーレムにて、今ひとつ何かに熱中出来ず、また、四人の幼馴染に少しの引け目を感じながらも神宮寺春翔は学園生活を楽しく暮らしていた。
しかし、楽しかった日常はある事件をきっかけに一変する。
ーーーーーーーーーー
約束だよ。
僕は、みんなのことを絶対守ってみせる。
だから、何があっても僕のそばから離れないで。
ーーーーーーーーーー
基本的にはサスペンス要素の強い作品ですが、プロローグ以外、最初の方はただの学園ハーレム物です.
途中からヤンデレ、ホラー、サスペンス要素が入ると思うのでヤンデレ好き、ホラー好き、サスペンス好きの方は少し我慢下さい。
ただいま編集中です。話数などおかしなところもあるかもしれませんがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 11:35:53
91116文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:255pt 評価ポイント:87pt
『何があっても、この世界を失うわけにはいかないーーー』
『絶望を知るからこそ、私は日だまりが愛しいのですよーーー』
『この世界は残酷で、理不尽で、でもそれでもーーー』
『泣かないで。私は、貴方と出逢えて幸せだったわ、ありがとうーーー』
『たとえどのような理由があったとしてもーーー』
『やっと見つけた。君はーーー』
世界の全てを知るミステリアスな少年。
自らの力に翻弄され自由を求める少女。
今は亡き最愛の少女の遺志を継ぐ少年。
王国に殺された家族の復讐を誓う少女。
相反する心に悩む異世界から来た少年。
国の名を背負い闇の世界で生きる少年。
遠い遠い縁が絡み合い、彼ら6人が出会ったのは偶然か必然か。
―――これは、彼らが出会う前の話。凡才だった少年が過ごしていた世界の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 19:00:00
4105文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰が呼んだかこんな勇者...
部屋でゴロゴロしていたらいきなり眼前異世界。
しかも「勇者」として呼ばれたらしく期待と羨望を向けられる。
だけど、僕はそんな人間じゃない、弱い人間だ。
でも、弱くても、僕は勇者なんだな。
「たとえ何があっても前に進んでいかなくてはいけない、それが勇者だ」
その言葉を胸に刻み、何があろうと進んでいく。
たとえその先が奈落でも、絶望でもね。
最終更新:2017-04-01 15:00:10
36539文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:みずかけごはん
異世界[恋愛]
短編
N8895DW
騎士であるクリストフは訳もわからないまま監禁され、日々暴行を受けていた。
傷を負ったクリストフを、少女は泣きながら手当てをする。
「ごめんなさい、私のせいで…ごめんなさい…!」
冒頭が書きたかっただけ。ハッピーエンドですが何があっても許してください。
最終更新:2017-03-28 02:19:57
6773文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1197pt 評価ポイント:769pt
彼女との思い出は忘れない。
何があっても!
最終更新:2017-02-25 19:37:24
1169文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:リバイバル推進プロジェクト
現実世界[恋愛]
完結済
N0696DT
順風満帆な人生を送ってきた三十路女子がまさかの人生ちゃぶ台返しに。
ところが!世間からの視線や噂も何のその、見かけに寄らず図太く雑草の如くに暮らしているのです。
まあ、何があってもどうにかなるさ!明日も楽しく笑って暮らしていこう!
最終更新:2017-01-30 19:00:00
17214文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人を殺し、世の中に絶望した水瀬柳は死んだ。だが、死後の世界で神さまに出会った彼は、大好きなゲームの世界で本来存在するはずのない少女に憑依し、子供の頃から憧れたキャラクター、サウザー・ブルショットの義妹になる。しかしサウザーは原作で敵になる闇堕ちキャラだった。迫り来る魔王軍進行の中、柳は選択をする。何があっても、絶対に彼を救うと。
最終更新:2017-01-22 04:35:59
7245文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君に届けたい
僕がいたってこと。
最終更新:2016-11-09 21:43:09
347文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私、福本楓(ふくもとかえで)は、最近メジャーデビューしたバンド『Bedeutung』の大ファンだ。
ある日、ライブの帰り道で『Bedeutung』のギターボーカル藤原大洋(ふじわらたいよう)さんを踏んずけてしまう。それから始まる、私と『Bedeutung』との交流の日々。メンバーの抱える葛藤や、歌う意味。
私は、何があってもあなたのことが好きだよ――――
カクヨムとエブリスタにも同じ内容のものを投稿しています。
最終更新:2016-10-15 19:00:00
98095文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
神にその身を改造され、何をされても、何があっても死なない不死人《イモータル》となってしまった男、ビット・フェン。
しかし、秀でているのは不死の身体とその身に宿る魔力のみで、超人的な力を持つわけでも、魔法が使えるわけでもない。
永きに渡り弱者の烙印を押され、落ちぶれた男の前に、1人の吸血鬼が現れる。
これは後に『美姫の器』と呼ばれる男の物語。
主人公最強じゃなくても、『主人公らしさ』が無くても、別の何かで前に進める。
そんな作品を、私は書きたい。
2016/1/23 タイト
ル変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 11:17:29
223031文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:92pt
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