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検索結果:1314 件
復興領の庶民街の八百屋「緑の三日月」の娘「風華」は、父親が連れ帰った謎の男「白蓮」と復興領に起きる争いに巻き込まれ故郷を離れることになる。かって父が暮らしていた城砦を目指して、激動の時代に巻き込まれた少女の生き残りをかけた逃亡劇。
最終更新:2021-12-07 11:08:21
1298162文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1044pt 評価ポイント:526pt
伝承には、このように記されている………。
360年前、地上には魔族、獣族、天上族、人族の四種の種族が
大地と太陽を奪い合うため、血で血を洗う戦いをしていた。
その不毛な争いに終止符を打ったのは、十賢者と呼ばれる人族と天上族の賢人たちによって
生み出された『竜人』だった。
竜人は、すべての種族の力を凌駕する伝説のドラクーンの力を操っていたという……。
そして、勝利を収めた人族は大地を手にし。魔族は異界へ、天上族は天界へと還り、
獣族は大地の外れへと追いやられた。
その後、
人族の王だったバルヴェリアによって、人族の住まうバルヴェリア王国が建国された。
人族は十賢者によって造られた結界によって350年間、平和に暮らしていたが、
そんな日常に警鐘が鳴り響く。
大地の外れから数多の獣族が押し寄せ、魔族率いる魔帝サウザーによる魔族の進撃により、
人族と獣族、魔族の争いが、またも勃発。
だが、その争いもまた人族の大魔導士ベロン・スペクト・ワイバーンの活躍により、
辛くも人族の勝利となり、終焉を迎える。
大魔導士ベロンは、十賢者ライナスによって編み出された魔法(スペル)を駆使し、
魔族と獣族を異界や森へと押し返し、バルヴェリア国の英雄となった。
しかし、その大戦後、彼の者を見たものはいなかった。
そして、それから10年経った、バルヴェリア362年。
伝説が動き出す…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 21:00:00
6433文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「高校生になったら、妖怪の友達を作ってもいいよ」
そう言い残して、世を去った《妖怪絵師》の祖父に憧れ、いつか友達になれた妖怪の絵を描くことを夢見て、高校生になった少女は入学式の翌日、教室で不思議な少年を見つける。
その出会いをきっかけとして、妖怪と、神と、それを取り巻く人々と綴られる、少女の平凡で幻想的な高校生活。
最終更新:2021-12-05 00:00:00
578166文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1029pt 評価ポイント:479pt
作:四月一日八月一日
ローファンタジー
短編
N8456HI
行方不明になった、ゼミ生を探すため、千早は『人喰い・神隠し』の伝承がある土地へ向かう。
そこでは、罪穢れを壺に封印して棄てる信仰があった。また、ソレを封じる為の家がある。そこは、地元の人でも近付かない場所。人喰いの家として、恐れられていた。長年、溜りに溜まった念が、マヨヒガを生み出した。そして、そこでは『蠱毒・金蚕蟲』が行われていて、何度も嫁金蚕された末、暴走しかけていて、誰構わず喰うバケモノとなっていた。
最終更新:2021-12-04 10:53:32
52414文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏の終わり、高校二年生の弥山朔太郎は夕陽に照らされたクラスメイトの横顔に惹かれ、数秒呼吸を忘れた。
ありふれた恋の行方。
噂話と伝承。
鮮やかな世界。
長く短い日々の記憶。
紡いだ想いはいつか色褪せても、きっと消える事は無い。
キーワード:
最終更新:2021-12-01 23:00:00
14656文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:スパイスマン
ハイファンタジー
連載
N3932HI
希望と絶望が統治し歪み合う世界ミドレクシアの果てに、そのどちらにも属さない領域があった。
そこに流れ着いた者達が形成してきた街の中心部には、巨大な塔がそびえたっている。
その塔には、とある伝承があった。
『希望と災厄が目覚める時、塔は開き、世界に平穏がもたらされるだろう』
希望の国アレクシアと絶望の国デニクシアはお互いに『希望』と『災厄』を欲し、塔を開こうとしたが、いかなる手を使っても塔が開くことはなかった。
いつしか両国とも塔を開く事を諦め、今では皆、ほ
とんど伝承の事など気にかけなくなってしまった。希望の国と絶望の国の争いは激しさを増し、民はその日を生きるのにも精一杯だ。
そんなある日、塔の中で少年と少女は目覚める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 21:07:30
1337文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学で民俗学の研究をしていた"私"はとある土地の不可思議な伝承の研究を始めた。
『山で子供が遭難しても、翌朝まで決して探してはならない。』
古い文献に記されていた「やまもさま」の研究に"私"は徐々にのめり込んで行った。
※作中の伝承は創作です。
最終更新:2021-11-22 17:38:37
1248文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
以前から、民間伝承をいろいろ探しておりました。
昔、幼少期に聞いた、故郷に伝わる話がすごく印象に残っていて、日本各地にも、こんなお話があるんじゃないか?と思って胸躍らせています。
ツイッターで、キーワード、短編、なんでも結構ですので、いただければ、それをもとに、お話を作ったり、書いたりしようと思います!!
目指せ百話!!目指せ47都道府県、全制覇!!皆さんの応援、そして何よりご参加心よりお待ちしております!!
私のお話を呼んで、面白い、興味があると思った方はぜひお願いいたしま
す!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 21:00:00
121977文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:74pt
作:亜未来 菱人
ローファンタジー
連載
N1789FO
神が偉いと誰が決めた?
魔王が強いと誰が認めた?
この物語は、神と魔王の戦いに巻き込まれ抗う、後に英雄と呼ばれた若き学生達のジュブナイル伝記である。
スポーツ、文化、芸能、様々な分野で活躍する若者の育成に力を入れている明勇(めいゆう)学園。
卒業生、時雨岬(しぐれみさき)は学園長である祖父の後を継ぎ、海外留学から帰国後史上最年少の学園長となる。
そんな矢先、生徒を狙った通り魔事件が発生する。
学園の一年生で真田流古武術継承者の真田充之(さなだみつゆき)は、幼
馴染でスポーツ万能オタク美少女の加納千晶(かのうちあき)と、その友人である御堂柚子(みどうゆず)と共に世界を滅亡へと導く大きな陰謀へと巻き込まれてゆく。
岬の父、進(すすむ)博士によって開発された異世界転送装置レナス(LegendNavigationSystem)により、世界中の伝説や伝承を体験し、成長してゆく若者達。
時を越えた恋と友情と熱い闘い(バトル)の末、彼らは未来を救う事ができるのか。
注意
この作品は第三者?の視点から書かれています。
読者のあなたが主人公を決めて読むとまた違った意味で面白いかも。
筆者、スマホからの書き込みなので、携帯ユーザーにも優しい小説となっております。
こんな方にお勧め!
先が見えない展開を求める方。
乱立するフラグに掻き回され、後にここで来たかぁ! と相槌を打ちたい方。
ストイックな方。
恋愛が下手な方。
主人公の成長物語も好きだけど、俺TUEE! って無双するのが好きな方。
美少女キャラと美男子キャラに免疫のある方。
変態キャラに免疫のある方。
窓際で一人静かに佇むのが好きな方。
妄想に浸りつつ、キャラの台詞に声優さんの声を当てながらニヤニヤしつつ楽しめる方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 19:53:43
666624文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:26pt
七つの月が空に在る都では、フルムーンと呼ばれる特別な祭りが行われようとしていた。
勇者に魔術師、戦士に龍人……、どこの国にも属さない無法の町に集まってきた彼らと、この町の騎士とが唄う伝説、あるいは伝承の物語。
250回目の節目を迎えるフルムーンの年。月の魔力によって活性化し始めた魔物の盗伐から帰ってきた騎士と語るのは、両目を抉られ、四肢を落とした巫女であった。
この町に敷かれた信仰の絨毯と、町中に響き渡る歌うたいの唄が世界を塗り替えていく。
最終更新:2021-11-11 19:00:00
120904文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
伝承や民話収集が趣味の箱見(ハコミ) 佑は地震によって倒れてきた本棚によって潰されて死んでしまう。
そして次に目覚めたときには手足がを動かすごとも出来ず、見知らぬ青年に抱えられていた。そして青年はは子供程度の背丈しかない二足歩行の醜悪な生き物---ゴブリンに追われており、必死になって石材で出来た真っ暗なダンジョンの中を逃げ回っていたが脚を絡ませて転んでしまう。
そして転んだ衝撃で地面へと投げ出された箱見は、青年がゴブリンたちに向けて抜いた短剣に映る姿を見て驚愕する。そ
れは大人が小脇に抱えられる程度の、木でできたような箱。そして箱となった箱見にゴブリンの持つ棍棒が振り下ろされたとき、さらなる変化が訪れる。
「いっっってぇえええ!!?」
固く閉じられていた箱見である木箱の口が僅かに開き、そこから痛みで悶える少女の声が辺りへと木霊する。そして瞬き1つにも満たない刹那の時間、今まで木箱があった場所には濃紺のローブを深く頭から被った小さな少女の---箱見の姿があった。
そして箱見(ハコミ)は襲い来るゴブリンの1匹の喉へとギザギザの真っ白な鋭い牙で食い千切り、あっという間に絶命させる。他のゴブリンはその様子を見て逃げ出していく。
ゴブリンたちを撃退した後、青年によって連れられた街で、自身が伝承などに出てくる不思議な化け物などが出てくる異世界に居ること、そして箱見が最初に気がついたあの薄暗い空間はアグナの八大ダンジョンの1つ、アグナの角と呼ばれる遺跡だったことを知る。そんな箱見の胸中には”元の世界に帰りたい”ではなく、”この異世界で伝承の収集と研究”をしたい、であった。そして箱見はこの世界で冒険することになる。
そして箱見がこの世界に現れるのと少しして、不気味な影がこの世界に伸びていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 18:34:07
69714文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:568pt 評価ポイント:272pt
ベテランの退職と共に失われてしまう貴重な業務ノウハウをめぐるお話です。
最終更新:2021-11-05 19:00:00
2225文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
骨董が趣味で、蔵にいっぱいがらくたを貯め込んでいた曾祖父が死んだ。遺産相続で揉めに揉めた後、直系の曾孫である大地《だいち》の手には、怪しくも禍々しい呪われた仏像(?)あって……
話は逸れるけれどさ、女神《めがみ》を女神《にょしん》って書くと、妙にエロく感じね?
最終更新:2021-11-03 20:17:57
5720文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間社会の繁栄とともに人以外の種族の多くが神話や伝承の存在とされた世界。
絶対不幸の呪いと絶対幸福の守護という相反する運命を同時に背負った王国騎士のガーネットは、魔女を封印する結界を張りなおすために訪れた森で、魔女アリスベルと出会う。そこでアリスベルは封印を張りなおしたところで意味がないことを告げ、さらに自身が社会復帰する手伝いをするように要求する。
とりあえず王都まで連れて行くだけという条件で同行を許すガーネットだが、王都への帰路で列車強盗に巻き込まれてしまう。成り行き
で強盗団に立ち向かうことになったガーネットは強盗の目的が列車の積み荷であるエルフ族の身柄であることにたどり着き、そこで様々な空想上の存在が、実は「亜人種」としてこの世に存在し、生きながらえていることをしる。さらに、その亜人種の存在を亡き者にし、人だけの世界を作ろうとする者がいることも。
王都に帰還したガーネットは世間を騒がす連続殺人鬼事件を解決するよう依頼される。聞けば、亜人種は一般的には存在しないことになっている半面で、国政などからは存在を黙認されていただけだという。しかし今回の殺人鬼は実は亜人種で、それをつるし上げることで亜人種への弾圧を推し進めようとしているという。その裏で糸を引いているのが聖教会の崇拝対象であり、実質的に権力を恣にしている天使だと知ったガーネットは、ただ事件を解決、隠ぺいするのではなく、亜人種の存在を公にすることで天使も亜人種の一種でしかないことを知らしめ、さらには亜人種への不当な弾圧のない世界を作り出そうと画策する。
こうして、表舞台にひきずりだされた天使の悪事を公にし、連綿と進められてきた亜人種を亡き者とする思想も排除することに成功する。
しかし、特権階級に居座り続けた天使族から敵視されることとなったガーネットとアリスベルは、その目を逃れるために放浪の日々を余儀なくされるのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 19:01:05
164074文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「伝承の通りその恐ろしい御尊顔は紛うことなき魔王様」
異世界に召喚され魔王と呼ばれた僕は、角の生えた美しい女性から罵っているのか敬っているのか分からない言葉を投げかけられた。
現実世界では顔が怖いといわれ続け苦労したが、召喚されても変わらないのか?
お願いだから魔王とは呼ばないで!
黒の甲冑と呼ばれるスーツに身を包み、異世界の住民たちと共に謎の勢力と戦うファンタジー。
最終更新:2021-10-30 20:26:46
18776文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「貴様ら役立たず過ぎない?」
職業が伝承にない上、戦って欲しくて呼んだのに戦いに向いていなさそうな職業と診断された“調理人”。牢に連行されたが、そこで会ったのは同じく連行されてた“盗人”、“僧侶”、“学者”、“魔女”。理不尽に召喚され理不尽に牢に突っ込まれたしもう魔王なんて知らない。これは調理人の彼と個性的な仲間達が適当に旅をして適当に美味い異世界飯を食うお話である。
最終更新:2021-10-22 13:50:40
13556文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
紀行ライターの荒祭は怪奇な伝承がある山の情報を得て、長野県に向かう。
不穏な空気を感じながらも山を登り、テントの中で夜を迎える事に。
やがて辺りの様子に変化が生じ始め……
目覚めると布団に寝かされていた。
記憶を失った彼の前には医者と名乗る怪しい老人。
自分の名前も目的も見失い戸惑う彼に「先ず名前を思い出す事」と諭す。
徐々に名前以外に関心を持たないようになっていく。
怖いかもしれないし怖くないかもしれない。
そう、怖くないかもしれない。
でも、人は日々……生き……
気の持ちようで見える物は違う。
※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 15:38:16
22739文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
小綿紡希。
十歳。十歳である他は、とりたて特徴のないその少女。
膨らんだほっぺた。見つめた相手がそのまま映る水面色の澄みきった瞳。
国語の音読も、九九も、足取りも視線もいつもどこかおぼつかなく、ランドセルはいつも傾いている孤独の少女。
彼女は、死に魅入られていた。
死者を愛し、死者に望まれている少女は、誰そ彼れ時に誰かを背負う。
彼女と出会った少年は、彼女の後ろの正面にいる誰かに問う。
貴方は誰か、と。
東北地方に色濃く残る口寄せ巫女・オシラサマ伝承
。
これは、ナきモのを寄せる少女・小綿紡希と、ナきモのたちの物語。
紡希に寄るのは、この世から忘れ去られた儚いモのたち。
縊死の女、路傍の花、廃屋の思い出、忘れられた仏壇、置き去りにされた傘。
儚き、墓無き、はか泣き、佩かな鬼。
これは少女によって、ナきモノたちの声を聞く物語。
そして、死によって生を得る物語だ。
※カクヨムとの二重掲載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 18:00:00
171859文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
蒸し暑さに蝉の鳴き声の響く七月某日。主人公である真茅晶(まかや あきら)の元にとあるゲーム機と最新VRMMOソフト『various world online』が送られてきた。
※9/8 第一章終了
追記 11/15~第二章第一節更新開始
最終更新:2021-10-18 19:00:18
300146文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:244pt
前文明の残した『破壊の伝承』を巡る闘いの後。
この物語は、その終章追記、及び後日譚。
最終更新:2021-10-17 18:00:00
24508文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太極拳は、支那大陸に古くから伝わる伝統武術のひとつです。いまでこそ広く知られていますが、太極拳はながいあいだ日本に伝わりませんでした。意外にも、本格的な太極拳が日本に伝わったのは戦後昭和史のなかの出来事なのです。異国の伝統武術がどのような経緯で日本に伝えられたのか、そのあらましを語ります。
最終更新:2021-10-17 04:03:20
22041文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
この話はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
神道や記紀神話、古代史についてのエッセイ。
自分なりに考えたことや、解釈を自由に語ります。
歴史学や神話学等の根拠は薄いため、なにとぞご容赦ください。
信仰や信じるものを棄損されたといわれても、責任は持てません。
この辺の話は、はっきりしたことのほうが少ない。
それでも良ければ、お気楽にお楽しみください。
歴史的正しさに対する議論は、よそでやってください。
最終更新:2021-10-17 01:00:00
39325文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
この村の外れにはドラゴンがいる、という伝承があった。
けれど、大人は皆んなそれをお伽話だとして信じていなかった。
ドラゴンの存在を。
僕は彼と出会い、色々な事を教えて貰った。
大好きだった。
けど、僕が、余計なことをしたから、、、、、
彼は、、、、、、
キーワード:
最終更新:2021-10-15 22:02:54
16165文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【小説ではありません】世界の伝説・伝承・歴史・その他から、私の心に刺さったエピソードを勝手に抜粋してご紹介する主旨のコンテンツです。
有名なお話からマイナーなものまで、独断と偏見で選別して載せていく予定。ご共感いただけるエピソードや、この話好き! などなどありましたら、ぜひ感想欄等でお教えください。
十数年以上昔に、自ホームページの1コンテンツとして公開していた内容の焼き直し。文章や絵はそのまま使用のものと書き換えたものと現状にあわせて使用していきます。
【イラスト中心】なの
で、絵が苦手な方は開示設定OFFにしてください。
【1話ずつ独立型】連載ではないので、コンテンツの完結時期は未定です。
【不定期更新】週1くらいのペースを計画しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 20:08:17
48418文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1570pt 評価ポイント:1026pt
辺境の村で暮らすアストリアは冒険者に憧れる。
いつか狭い村を出て広い世界を見てみたいと思っている。そして稼いで裕福になるのだとも。
この後に待ってるのは過酷な運命だけれど。
それでも持ち前の明るさで乗り越えていく。
昔。宇宙怪獣が星を食べた。そのために星の騎士たちが集まりその宇宙怪獣を封印した。
それ以来星は食われること無く平穏である。
~古い伝承より~
まあ宇宙に旅立つのは結構後ですけどね。
最終更新:2021-10-12 13:10:28
22685文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男は光に飲み込まれ、消えた。
西暦二千二十年。
世界を襲う災害が発生。
後に人類はその災害を……異界誕生と呼んだ。
世界中に現れた異界は人類の敵を産んだ。異界から這い出す化け物。
伝承、御伽噺で語られる空想の存在。人とは異なる化け物が生きて動き、人類に襲いかかってきた。
人類は武器を手に取り戦ったが、現代兵器は一切化け物には効果がなく、核すらも意味を持たなかった。
異界誕生から七日後、災害と化け物、人間の間に起こった紛争により世界人口は半数まで減ることになる。
このま
ま、終わると思ったその時、七日間を生き残った人間に不思議な力が宿る。
異界から流れ出る魔素が体内に宿り、不思議な力を得た人間が生まれる。
力を能力と呼び、人類は歓喜した。
戦えると。
化け物を殺せると。
人類の反撃がはじまった。
異界歴三百二十二年後、世界は動き出す。
一人の男の手によって。
男の名は時折志郎《トキオリシロウ》。
過去人の未能力探索者だ。
現在、攻略ができた異界は……
千三百五十三。
これは約束。
過去に戻ろうと探索者になった男の物語だ。
カクヨム様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 22:30:46
70150文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
そこは、【武法(ぶほう)】という武術が伝承されている大陸。
骨格を理想的な配置に整えることで、人体の持つ潜在能力を解放し、強力な技法を身につけていく武術【武法】…………それを身につけた人間は【武法士】と呼ばれている。
武法士の中には、その鍛え抜いた武法の腕前を義気のまま振るい、弱きを助け強きをくじく……そんな【英雄】が数多く存在していた。
そんな【英雄】に憧れる少年「汪璘虎(ワン・リンフー)」は、ある日謎の美女「黎惺火(リー・シンフォ)」に助けてもらい、そのまま
彼女の弟子となった。
過去に犯した「罪」を償うために自らの技を封印していたシンフォ。彼女はリンフーが胸に秘める「英雄になりたい」という願いを叶えるために、封印していた強力な技の数々をリンフーに伝承した。
それから四年後——武法を身につけたリンフーは、武法士達との実戦と交友の場を求めて、「武の都」と名高い大都市【槍海商都(そうかいしょうと)】へと移住することに。
試合、交友、対立、栄光……
武法士として着実に成長していく果てに、リンフーを待ち受けているモノとは——?
★カクヨム、ハーメルンにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 00:10:58
119431文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:18pt
作:コザクラオカメ
ローファンタジー
連載
N6110GV
20xx年、世界は新たなステージへと舵を切った。
世界各地に現れた伝承の存在。
聖域と化した東京。
竜王の眠る富士山。
魑魅魍魎の跋扈する遠野。
海を越えた世界は魔圏と化した。
仙郷の如きアジア。
冬の女王に支配されたヨーロッパ。
太平洋に浮上した新大陸。
楽園と化した南極。
そんな世界で『奇跡の眼』を持つ天坂《アマサカ》天理《テンリ》は高校生として統合都市に寮を借りている。
彼はその特性ゆえに魔力を扱えないものの、人並みの人生を歩んでいた。
し
かし日本が聖域都市東京の攻略に着手し始めたことにより、自体は一変する。
竜王との契約、危険域への潜入、未知の旅。
幾たびの出会いを超え、青年はやがて世界の秘密を知る。
長き旅路の末路にて彼が辿り着く世界の真相とは、果たして。
※不定期投稿になります、また割と大体その場の気分で書いています、そのため唐突に過去の内容の大幅改変が加えられる可能性があります。またまた矛盾や誤字があったら生温かい目で見ていただけると大変大変ありがたいです。そして、感想とか貰えるととてもとても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 04:28:03
28588文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人々に恐れられる「鬼」。本性を偽りながら人の世を旅する鬼「アカツキ」は、立ち寄った村で子供が攫われる事件を知る。犯人は「鬼」だと聞き、アカツキは子供達を救うべく同族との戦いへ身を投じる。
これは、とある鬼の旅路。
最終更新:2021-10-07 00:00:00
2576文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:宇多出 都六里
ハイファンタジー
連載
N3708HA
世界には赤、青、橙、緑、黄、紫、藍の七つの国があった。
それぞれに唯一無二の特色を持ち、決して交わることも変色することもなく生きる人々。
やがて一つの伝承をきっかけに争いが始まる。
「白き宝を手にしたものに、世界のすべては与えられる」
世界を手にするため。
他国の足を引くため。
己の願いを叶えるため。
様々な思惑を抱えて七つの国は守られていた平穏を自ら破り捨てた。
七つの色に分かたれた人々は、白き宝の下、一つになることができるのか。
これは、世界が虹に支配されていたころ
の物語。
世界が虹に支配されていたころ、そこで確かに生きていた八人の人間がいた。
契約した者に力とその代償を与える魔石。その最上位、各国に一つしかない宝珠と契約した虹の奴隷たち。
国の色を冠した唯一の魔石の贄は負わされた定めに抗い、または従って時代のうねりの中心へと飲み込まれていく。
与えられた色に縛られて生きていく彼らの、戦いの物語。
第一章 赤の戦士
すべてを奪うことでしか生きられない赤い鬼は、その渇きをいやすものを求めてさまよう。
第二章 青の僧侶
すべてを与えられてなお己の身を憂う青い鳩は、争いのない平穏を目指して対話を求める。
第三章 橙の騎士
清廉潔白な騎士道を体現する橙の一角獣は、慈愛ではなく身を焦がすほどの恋に夢を見る。
第四章 緑の踊り子
心をからめとり人々を魅了する緑の蛇は、決して色褪せず変わらない無窮の愛を求めている。
第五章 黄の詐欺師
民を思い国の未来を憂う賢王たる黄の獅子は、目に見えない理不尽からの解放のため立ち上がる。
第六章 紫の魔女
深い森の奥でひっそりと薬を作る紫の竜は、己の元に集う人々に小さな幸せすらも奪われ続ける。
第七章 藍の商人
一所にとどまらず七国を渡り歩く藍の豚は、背負った定めのままに世界を流れ続ける。
第八章 白の英雄
この世に在るはずのない白い烏は、英雄たちの足跡をたどる旅に。その先に待つ未来を信じて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 21:00:00
50692文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大陸の覇者、レイランドの国旗には三本の剣が記されている。
そのうちの一本は建国の祖、アモーゼ・レイランドもので、
そしてもう二本は彼と幾多の戦場をともにした
二人の盟友ハウル・アルドレッドとミュレン・クラウディアのものであると伝えられている。
王家レイランド、その参謀を務めるクラウディア家、そして商業の大家、アルドレッド家。
この伝承により、人々は尊敬の念をこめて三つの家のことを御三家と呼ぶ。
時は流れ今は王歴350年。
ご先祖様の想いもなんのその。
王立アモーゼ学園
に君臨する三巨頭、
王太子ジークフリート・レイランドと宰相家の次期当主アルバート・クラウディア、
そして商業の大家アルドレッド家の一人娘シャルロット・アルドレッドはそれぞれに独特の緊張感を孕みながら、
学園生活を送っている。
※だいたい16時から18時の更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 17:32:49
72123文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:46pt
『伽婢子』『宿直草』と共に、近世怪異小説の一源流とされる『曾呂里物語』は、伝承説話等からも話材を得ながら、『諸国百物語』等の後の作品にまで影響を与えた、近世怪異小説の歴史において重要な作品である。
それを筆者の拙い技量にて現代語に訳す、すなわち「妄訳」として、ここに公開する次第。
【参考文献】
・花田富二夫ほか編『假名草子集成 第四十五巻』東京堂出版 2009
・湯浅佳子「『曾呂里物語』の類話」『東京学芸大学紀要』東京学芸大学紀要出版委員会 2009
最終更新:2021-10-01 23:53:52
9176文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
草原の国と王都を航路でむすぶ〈はずれの港町〉にて、内海から漂着した沈没船の船荷から、場末のギャング団の少年バドが〈伝説の宝石〉のかけらのひとつ――〈湖面の蝶〉を発見する。
〈伝説の宝石〉は「六つあるかけらを集めると願いが叶う」という胡乱な伝承をもつ宝石だった。
時をおなじくして、王都に向かうため乗船すべく、盗賊組織〈鹿の角団〉のザウター、ティファナと、沙漠の国の一行アルバート、ディレンツァそしてルイたちが続々と港町へと集まってきていた――。
英雄になりたいという大望をい
だき、幼なじみのトレヴァと故郷をとびだし、港町でギャング団に所属したバドだったが、堕落したギャング団リーダー・デュアンとその恋人メオラ、信用できない同僚のトミーとの関係に嫌気がさし、〈湖面の蝶〉を利用して、〈鹿の角団〉に取り入ろうとするが……。
〈湖面の蝶〉は、それぞれの運命を翻弄する。
アルバートたちは、思惑のなかゆれる〈湖面の蝶〉を手に入れることができるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 10:22:03
177777文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
「あいつと目指した〝てっぺん〟を、まだ忘れたくはないんだよな」
某私立高校野球部所属三年捕手、「朝桐紫乃(あさぎり しの)」。
彼の相棒であった投手「夜塚 祐斗(よづか ゆうと)」とバッテリーを組んでいた際は「朝夜バッテリー」という異名を持ち他校からも恐れられた黄金コンビであった。
——が。
夜塚が亡くなったのを機に紫乃はレギュラー落ち。最後の夏にはベンチ入りメンバーにすらならなかった。
ある日、紫乃が熱中症で緊急搬送された先——。
「え? 転生? マジでそんなん
あるの?」
目が覚めたら、そこは姉が好きな乙女ゲーム「伝承と乙女の系譜」の世界だった!
悪役令嬢の兄、ヒロインの婚約者(断罪エンド)の〝ルキ・アスター〟(五歳児の姿)に転生した紫乃。
でも恋愛なんかよりも野球!
何より夜塚との野球を忘れられずにいた紫乃は、アスター家の権力を使って一から野球を作り、〝学院〟に在籍している学生限定の〝異世界版高校野球〟を広め、そこで一番になる事を誓う!
これは相棒と過ごした野球を忘れられない捕手が異世界で野球を広め、「高校野球」ならぬ「学園野球」で〝てっぺん〟目指す物語。
※主人公の野球知識で、なおかつ異世界人にも分かりやすく主人公がルールを作って広げているので、日本の野球ほどガチなものじゃないです。ご了承ください※
※更新は不定期。活動報告もしくはTwitterにて事前告知いたします※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 12:09:51
1939文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:なろうスパーク
ハイファンタジー
完結済
N7626GK
そして少女は、銃を手に取った………。
魔法と科学が混ざり合う世界「聖紀末」。
魔王と勇者の戦いが伝承として語られるこの時代で、西の大地「アークガルド」より、新たなる闇が目覚めようとしていた。
勇者の血を引く七大貴族の一角であるバーミリオン家。
その跡取りである少女「ナギ・バーミリオン」は、調査と共に、事件の裏で糸を引く謎の敵「バランシア」を倒すべく、混沌渦巻くアークガルドに、一人旅立つ。
………そこに、自らの因縁の相手が待つとも知らずに。
最終更新:2021-09-20 22:39:52
198142文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
※この作品には、虐待などの暴力表現、社会的差別、薬物とその売買、近親相姦、異性愛、同性愛などの要素が含まれています※
昔むかし、ある街で、特定の病をもつ人々を「人魚」と呼び 湖のほとりに隔離する風習がありました
「人魚」は独特の聴覚と声を持ち 「ヒト」とは区別…差別される存在でした。
彼等の住む夜の街を「水中」と呼び、表社会では違法とされるような商いや実験がそこでは行われていました。そのうちに、いつしか水中は人魚たち以外にも表社会から移住した落伍者たちの集う街になっていきま
した。
しかしそんなに遠くない昔、ある人魚が水中を作り上げたヒトとその関係者をもろとも殺したことで
水中の統治は崩壊し、
人魚たちはヒトの中に紛れはじめます。
これはそんな過渡期の物語であり
ヒトと人魚の共存を目指した青年たちの物語です。
https://494979.tumblr.com/page/2 に掲載しているものと同じ作品です。
その街に伝わる都市伝説
夕暮れを境に「水中」へ沈む
人魚達が泳ぎ、歌う
引きずり込まれてしまうから、夜に出歩いちゃいけないよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 21:45:26
122804文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
遠州浜松地方に伝わる『死番の死神』という伝承。それは、山や海、鉄道などで、人が亡くなった所には、死神が取り憑くという。そういう所で亡くなった人には、死番があり、次の死者が出るまでは、浮かばれず、生者を招くという。そんな、浜松の山中である、ここにも、一人、何年間も、人を待ち続けている男がいた。
最終更新:2021-09-20 08:50:59
6519文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こちらは改訂版です。
神話の時代に、神と魔王との戦いがあった。その戦いの後魔法の力が失われた。
どちらがかち、どちらが負けたのかは神話にも残されていない。ただ、神と魔王が戦った事から神魔大戦と名付けられ、伝説として人々の間に伝承として語り継がれるのみであった。
神魔対戦から、数百年後人間の国アヴァロンで騎士になるべく日々精進していた二人は『世界樹の森』で記憶のない少女と追跡者との出会いから二人の運命が動き出す。
最終更新:2021-09-18 10:39:32
4168文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:高山 理図
空想科学[SF]
完結済
N8234J
西暦2007年。現代を暗躍する軍神が、日本の中国地方の山村に配属される。新居は神社ではなくプレハブの社務所。村人に翻弄されつつ、気が付けば小学校教師まで引き受け土地神として慕われることに。彼はある不登校小学生との出会いを契機に、少年と共に隔絶された山村に秘められた謎に迫るうち、不可視の創世者INVISIBLEの波動関数収束により宇宙の終末が目前に迫っていると知る。
神秘のベールを脱いだ神々と人々が互いに手を携え、宇宙存亡をかけ創世者INVISIBLEに立ち向かう。神話と伝承、
神と魔の存在を科学で暴き出す、終末阻止系SF小説。
人類、文明、科学、生命への讃歌。
人類進化論とテクノロジーが人々にもたらす功罪をテーマに、地球の行く末を描く群像劇です。
(2012/9/30 6年間の連載の末、完結しました)
(2013/4/3 本編は完結しましたが、第二部を開始します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 10:54:10
1645159文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:114pt
総合ポイント:11191pt 評価ポイント:3349pt
ある国に秘剣を自在に操る女剣術士がいた 名をアキという。
その美しさは元より、敵を瞬く間に倒してしまう秘剣の術者としてその名を馳せていた。
その秘剣は先祖代々受け継がれたもので、常人には到底模倣する事が不可能と言われていた。
理由はその引継ぎ、伝承方法にある。
最終更新:2021-09-09 20:28:46
1300文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
ふと思い出した昔のテレビ番組。文明から離れて暮らす民族の話。古来から村に伝わる知恵や儀式は一風変わった物が多いが、それは時に人間の本質を見抜いているのかもしれない。そんなことを思い出して書き綴りました。
最終更新:2021-08-30 21:43:36
2380文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:110pt
物語の舞台は、後漢末期。
宮廷を牛耳る曹操は、亡き呂布の妾・貂蝉を客将の劉備に与える。美女を使って劉備と義弟の関羽・張飛の仲を裂くことが目的だった。
貂蝉は色香で張飛を惑わせ、三兄弟の間に不穏な空気が流れ始める。
関羽は彼女がただの人間ではないことを見抜くが……。
三国志の史実と民間伝承が交錯する歴史伝奇小説を刮目せよ!!
※これは、作者である青龍明良(旧・名月明)がペンネーム改名記念に執筆した短編小説です(だいたい3万文字前後で完結の予定)。ぜひ皆様ご一読ください。
※全12話予定。8月23日から毎日2話ずつ投稿(午前7時と午後8時)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 20:00:00
32231文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
作:韩叔叔/白狼天狗
ハイファンタジー
連載
N9550GY
ローランド一族は王国の政治競争で負けた、この荒蕪野蛮の土地に流刑されていたも五百年以上過ぎた。先祖は篳路藍縷。エルフと海民の脅かすで苦難を乗り越える、後人に‘共存’という道を開くた。その上伝承の聖火リレーは、エーデ•ローランドの手に手渡した。
先代の失敗を経歴した後、全ての人はローランドの未来について沈む茫然としている、誰一人が引率してローランドをどこまで連れていく、現代社会の知識を持つ、エーデまたしてもいったい自分の人民のため一つ新しさの道を模索できるか。
最終更新:2021-08-26 03:27:23
41431文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は掟守という地。
この地には古くから伝わる伝承がある。
伝承を知る人間が少なくなっていった時代。
掟守にある大きな街に住む岩倉玲華。
彼女を中心に巻き起こる災厄。
一体、玲華の前に何が待ち受けているというのか。
最終更新:2021-08-21 16:23:03
18799文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:退役トレーナー
ローファンタジー
完結済
N2573GY
この作品は柳田國男先生の『遠野物語』を現代文に訳したものです
東北は岩手県遠野地方に伝わる逸話、伝承をまとめた久遠のベストセラー!
『日本人とはなにか』日本が近代化に向けて動く中、柳田國男先生がそれを考える中で執筆した貴重な説話集。それを他の人にも気軽に見てもらえればと現代文に訳しました。
情報についてはウィキペディアやグーグルマップなどで補完しています
土日祝の19時投稿を予定しています
柳田國男 1875-1962
日本の民俗学者、官僚。文化勲章及び勲一等旭日
大綬章受賞
日本民俗学の開拓者
『遠野物語』は2018年12月30日のTPP整備法施工以前に、柳田國男先生がご逝去なされてから50年が経過しているので著作権が切れています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 19:19:58
46576文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:40pt
かる、かりる、かられる、かれる。
最終更新:2021-08-18 22:06:27
3685文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
草原の国のはずれの丘に、古城があった。そこは諸人より「星のふる丘の月の城」と呼ばれていた。
かつて、王国の発展に寄与したことで名誉貴族の称号を得た名うての商人ベノワが財宝をかくし、さまざまな罠をしかけて建築したその城は、時を経て、あるじが不在になって以降、積年の風雨と夜盗のしわざで廃墟と化していた。しかし、長い歳月をもってなお、発見されていない宝物がひとつだけあった――〈伝説の宝石〉のかけらのひとつ〈荒城の月〉である。
〈伝説の宝石〉は「六つあるかけらを集めると願いが叶う
」という胡乱な伝承をもつ宝石だった。
ベノワの手記に遺された謎――「月の裏側」にかくされた宝石片をもとめて、盗賊組織〈鹿の角団〉幹部ハーマンシュタインの刺客ザウターとティファナが古城をめざすなか、ハーマンシュタイン率いる軍勢に滅亡させられた沙漠の国の生還者アルバート、ディレンツァそしてルイもまた、辺境の街をおとずれていた。
アルバートたちは、熱病に苦しむ少女ローチを救う手立てをもとめて月の城に向かった巨人族の子ブルーベックを追いかけて、月の城に挑むのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 10:00:00
162014文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:50pt
この世には、知るべき事と、知らない方が良い事が存在する。
そんな中、知らない方が良い事、を知らざるを得ない現象に遭遇してしまった主人公「島袋 杏香」。
日本の最南端にある県・沖縄県を拠点に、魑魅魍魎や妖、伝承に伝わる謎を紐解く
最終更新:2021-08-15 16:12:45
1750文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは、思い出してはならない記憶だった。
大学生最後の夏。来年に卒業を控えた主人公、杉本香奈は、久々に地元の旧友と会うことになった。
話の流れで、去年話していた予定と違う卒業論文の題材について、ふと疑問を持つ。
そういえば、最初は何を題材にしていたのか。何故、今の題材へと変えたのか。
当時の記憶を辿り、そして、思い出す。
それは、民俗学の課題で地元の民間伝承を取材するために、地元に帰省したことが、始まりだった――――。
最終更新:2021-08-15 01:00:00
20700文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
その男の生涯は、【嵐】そのものだった。
人に生まれ──生まれもっての悪として捨てられながら、敬愛する家族に拾われその中で育った。
師から魔道を、兄からは武芸を、従者から叡智と道徳を授かった少年は、自分が生み出した幻想を乗り越え、強さを得る。
人ならざる者達との交わりは、少年に優しさを思い出させ──
人としての生活は、彼に歩むべき道筋と最愛の人を与えた。
やがて、少年から男へと成長し、愛する妻と、兄弟と、親友と共に争いと陰謀の苦難を乗り越える。
男の名前は【ラグナ・ダン・クリ
ード・ヘルヘイム】。
絶技を腕に、叡智を頭脳に、信義を胸に携えた──【魔王】と蔑まれた英傑。
この物語は、決して英雄譚にあらず──この物語は一人の男が歩んだ【人生譚】である。
生きるか死ぬかの異世界を舞台にした純粋な非現実を目指して書いてます。
中身はガチガチのファンタジー系。グロテスクな表現なども含まれているので気を付けてください。
感想、アドバイスなどいただけるも嬉しいです。
※2019/1/22に【あらすじの内容】を書き改めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 21:41:11
582995文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:135pt 評価ポイント:43pt
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