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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1314 件
作:灰撒しずる
ハイファンタジー
完結済
N3419BQ
ジェレミア・オークロッド――血は繋がっているがまったく似ていない美貌の双子騎士を弟妹に持つ、顔は並だが頭は父を継いで優秀な、島国アルアンヌの魔法学者。王への成果報告という箔付けもあり安泰と思われた彼の人生は、王城浴室の魔法装置点検という雑務で一転する。不運な、もしくは幸運な事故の先で彼が出会ったのは、伝承の天使のような美しい人と魔物に襲われ亡びに向かう謎の国だった。
最終更新:2015-06-10 05:00:00
153785文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:21pt
ここはかつて伝承を信じ、そして繁栄してきた星、地球。
その星では、数年前から武具や防具、はたまた日用品の形を模した奇妙な金属の塊が発見された。
それは人に、かつて人々に信じられていた伝承や神話の力を授けるものだった。
最終更新:2015-06-06 21:40:49
8372文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
クリスタルの透き通った碧い髪。煉獄よりも紅い瞳。
満12歳の幼き少女…名はモード。
ある日、彼女は出会ってしまう。
それは人が関わってはいないかった幻の生物…竜だった。
最終更新:2015-06-01 01:53:25
722文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
pixiv からの転載です。
小人。
昔の人たちは人間の手のひらよりも少し大きい背丈で人の姿をした存在、小人が世界中に存在し、身近なところで人々の目につかないようにひっそりと暮らしていると、そう考えていた。
小人の目撃談は昔から世界各地にあり、
小人の世界を描いた絵本や童話、伝承が世界中に存在している。
しかし、実際に小人を見たことがあるという何人もの人間から話を聞き、
実際に目撃した場所の周辺をしらみつぶしにいくら探しても、彼らが存在したという痕跡すら見つからない。
小
人は本当に存在するのか―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 03:06:03
10333文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
闇に覆われし世界、闇に怯える者たち。
彼らに伝わる伝承あり。
『再び世界 闇に囚われし時、彼方より天地を抱きし使者現れん。
その者、天の力を用いて闇なる者を討ち滅ぼさん。
絶望するなかれ。
いつの日か希望の光は汝らを照らすだろう』
彼らは恐怖の中で今か今かとその刻を待っている。
最終更新:2015-05-22 21:46:21
1604文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
失楽園。それは悪魔たちが集う暗黒のサバト。そこでは数々の議題が論ぜられてきた。今回は何を論ずるのか―――
という話ではないです。昔の姿やら伝承やらと今の乖離を適当にゆるふわザックリの会話調で進めるだけの話です。
最終更新:2015-05-18 00:53:45
2218文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
気紛れな妖たちと少年のお話。
狐の気まぐれにより、少年の妖たちとの生活が始まる。
基本はほのぼの。たまにシリアスで進む予定。
序章 狐の戯言
一章 猫の手鏡
二章 狸の昔ばなし (更新中)
更新は不定期ですが、毎回投稿する時間は17時固定にする予定。
エブリスタに移動する、予定
更新 未定 機種変の都合で次回遅くなります
お話の中の伝承とかは基本的に明確な元ネタはありません。
ユーザー名を一番よく使っているものに変更しました。
最終更新:2015-05-11 17:00:00
26083文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:Jupi・mama
ローファンタジー
完結済
N6212CQ
この小説の世界観は、ヨーロッパ大陸の中世期・前半ほどの時代背景を想定し、地球の歴史的隙間に入り込み、とある異国に存在する『南の城』の王族や家臣、それにまつわる人たちの物語。
日本人である主人公(女性)が偶然に出会い助けられ、手に入れた不思議なソードは飛行物体であり、剣であり、主人公と脳内的会話・精神的会話ができる設定。
主人公は、過去の記憶が曖昧……とある伝承が『王家』に受け継がれ……地球なので時間と四季が存在。ちまたの『異世界の設定』ではない……つもりです。
8月1日より、タイトルを変えて『再投稿』します。 ★ 2018/7/30 あらすじ変更 ★
5話のみを残して、7月31日に削除しました。
途中まで読まれた方には、大変申し訳ありません m(__)m
☆★ リリアと『ソードの伝承』 ★☆、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 09:35:02
20350文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
遠い昔、人がまだ海の中で暮らしていた頃…
海底の王国の一つ、フレイヤース王国に珍しい客が訪れ、海に異変が起こっている事を知らせに来たと言う。
早速、調査隊を出すが誰一人帰ってこず、知らべて行くうちに封印そう動に巻き込まれている事に気づいて…
小さな姫のお目付け役兼、宮廷音楽教師のロイズ少年を巻き込んで解決して行く、海底ファンタジーです。
※Berry's Cafe・アルファポリスにて同時掲載しています。
最終更新:2015-05-11 06:00:00
33993文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
それは遥か時の彼方に消えた幻の世界と
その礎たる宝樹に繋がれた一人の少女の物語り。
愛した世界の滅びを前に、少女は何を願ったのか?
時を越え、その願いは未来へと託された。
今、新たなる伝承を紡ぎ出さんと運命の歯車は廻り出す。
真白き哀しみの音色を乗せてーーーー
最終更新:2015-05-11 03:55:26
28529文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ピクシブで一度あげたものを再編集。
伝説の勇者と、封じられた魔王。勇者の予言通り、時を経て魔王は目覚めてしまう。
勇者が残した伝承に従い、魔王の目覚めと共に二代目勇者が誕生する。
最終更新:2015-05-10 23:48:51
8224文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
事故に巻き込まれた多くの学生と幾人かの大人たち。
気が付けば彼らは神からの授かる奇跡といわれる神技を身に着けて異世界にいた。
そこで彼らは戸惑いながらも、自分たちの生きる道を模索していく。
殺し屋であった黒沢が手に入れたのは3分だけ事象を再現出来るというもの。
いまいち有用性には欠けるが、前の世界では手に入れられなかった穏やかな日常を手に入れようと奮闘していく。
ファンタジーでの日常ものを目指します。
タイトル前のナンバーが大まかな順を表しています。
更新不定期、ショ
ートストーリー仕立て、伝承等はそれなりに忠実に従う予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-07 21:56:30
12193文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
伝承が語り継がれる聖都サンクトで育った少年が
様々な文化と人と触れ合い成長していく物語
最終更新:2015-05-07 17:44:14
600文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「常世封じ道術士 風守カオル」短編連作シリーズです。
第一章 柊の木の呪い
庭の南西にある、魔除けの柊の木を切ってしまったために、怪異現象に襲われる男の話。
第二章 雛流しの呪法
京都の流し雛の風習から起こる怪異譚。
ほのぼのホラーを目指します。
第三章 安倍晴明の遺産
東日本大震災で事故を起こした天山原発の危機を安倍清明の遺産によって救おうとする風守カオルだったが、彼女たちの前に異世界侵攻軍のゲームマスターが現れる。白熱のリアルホラー、京都怪異譚の
第二弾です。
2015年4月のアルファポリス第8回ホラー小説大賞に参加しています。
http://www.alphapolis.co.jp/contPrize/
現在、『小説家になろう』『アルファポリス』『ノベラボ』『カクヨム』に重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 09:56:49
46781文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:139pt 評価ポイント:91pt
あるブログに、こんな話が掲載されていた。
昭和四十五年頃、ブログ管理者の叔父にあたる若者が山奥で廃村に迷い込んだ。
そこは普通の限界集落跡と違って、住宅のほか役場も郵便局も学校もある。
それがある日突然、人がいなくなって、そのまま朽ち果てたような村。
その話に興味を持った主人公が、その地名すら地図にない場所のことを調べていくと、ここで昭和十四年、「祟り」と恐れられた忌まわしい事件が起きていたことを知った。
最終更新:2015-05-03 16:06:55
9287文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
神話や伝承が完全な創造ではなかった。そのことを知っているのは一部の人たちだけ、そんな人たちの中に何も知らない主人公が入って学園での日々を送る物語
最終更新:2015-05-03 10:00:00
17563文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
大学時代の友人の潤二に連れられ、晃は450体の石の仏像が並ぶ寺を訪れる。真意を隠す潤二だが、その心に触れた晃は…あまりの石仏の数の多さに「親や家族、自分に似た顔が必ず見つかる」との伝承が残る兵庫県加西市の史跡、五百羅漢。その中で自身の孤独な心と向き合い、無言の対話に臨む男の姿を、友人の眼を通して描く。
最終更新:2015-04-26 22:45:34
5600文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
日本三大奇祭の一つ、ヤマザキ春のパンまつりの知られざる伝承に迫ります
(以前隆盛な頃のmixiに投稿したものを再編集)。
最終更新:2015-04-26 16:18:14
2564文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:19pt
かつては国内最大規模の金鉱として栄えたものの、金資源の枯渇に伴い瞬く間に衰退し、深刻な過疎化が進行する第四島──この島には獏師と呼ばれる悪魔にまつわる伝承があった。
獏師とは人間が持つ執着や欲望を喰らう存在であり、完全に喰らい尽くされた人間は死に至ると言われている。
そんな第四島の港近くには寂れた小さな歓楽街がある。その一角に静かに佇むホテル「金色」、文谷眞人はその従業員だった。眞人はかつての恋人である睡蓮を忘れられずにいる。彼女はホテル金色をよく利用していた娼婦だったが、
半年前のある日、何も告げずに眞人の前から姿を消した。
睡蓮を思って空虚な日々を過ごす眞人に、ホテルオーナーである中原由宇記はある頼み事をする。それは、由宇記がホテルを留守にする間、自分の恋人である女が逃げないように監視して欲しいというものだった。
不思議なことにその女の容姿は睡蓮を思わせた。だが彼女の目元を覆う仮面によって、その顔を見ることは叶わない。また彼女は声を失っていて、喋ることができなかった。
やがて筆談によって彼女が告げた自らの名は「すいれん」というものだった。
彼女は本当にあの睡蓮なのか? 獏師がすぐそこまで来ていることに眞人は気付いていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 18:21:17
20188文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
九つの龍の伝説が残る世界を舞台にした冒険ファンタジー。
第一章 2011.05.19 完結
第二章 2011.05.25 完結
第三章 2011.06.04 完結
第四章 2011.06.15 連載再開
お気に入り登録・評価等ありがとうございます!
次章の公開が早くなるか遅くなるかは、
アクセス状況や感想次第……。
--------
第一章 メイズ
地下通路を駆ける二つの影。
一人は法衣に身を包んだ少女。
もう一人はボロボロの衣服に身につけ両手首を縛られ
た状態の青年。
二人はあるモノから逃げるため、
そしてそれに勝つために走っていた――。
--------
第二章 ダンス
ここは崖のそばにある古ぼけた神殿。
青の龍の祭りで披露する舞いを練習していた少女は、
見知らぬ国の紋章の入ったマントを身につけた青年と出会う。
青年は少女に告げる。
「神は人間を喰うなんて真似はしない。どうか俺を信じてくれ」
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第三章 ナイト
文字通り身一つで出てきた少女と旅をすることにした青年。
彼女が生まれ育った国内であれば単独行動させても大丈夫
――その判断が、事態をこんなにも面倒なことにするだなんて。
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第四章 ドール
どこまでも続く広大な沙漠。
かつてここには小さな王国があった。
今は折りしもこの地に住まう黄の龍の祭りの時期。
都市なき町の祭りが今開かれる――。
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この物語があなたを楽しませるものでありますように。
※第二章ダンスは『龍神たちの晩餐 ~青の龍の物語~』と連動掲載中です。
※なお、当作品は他のサイトでも公開されています。
軽微な修正による多少の差異はありますが同一作品ですので、ご了承くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 12:00:00
99037文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:6pt
数百年前大陸を海に沈め、直接的に数百万人を殺した【魔王】の伝承は今でも語り継がれている。死んだはずだったのだ、【魔王】は身を幾つにも砕かれ【勇者】が人柱として封じることで。
最終更新:2015-04-04 13:03:24
1199文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
てきすとぽいさん【第25回 てきすとぽい杯〈てきすとぽい始動3周年記念〉】で書いた小説を加筆修正したものです。
お題は告白だったので、某伝承をテーマに。
道真忌にアップしようと思ったら気付いたら梅も散り桜の時期になってきていたので慌ててアップ。つまり、そういう小説です。
とにかくお花を書きたい書きたいという、小説です。ちょっと時期外れになってしまった。
最終更新:2015-03-28 19:03:18
4945文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:79pt
日本における鬼に関する伝承を元にした作品です。内容はオリジナルですが、各地における鬼の名称などを流用している部分がございます。また、同じ鬼に対してでも複数の伝承がある場合は、本編に応じて取捨選択しておりますので主流となっている説とは異なる部分がございますので予めご了承ください。
なお、本作品は主人公が見聞した内容をそのまま記載した形式ですので情景描写等が極端に少なくなっており、会話の内容を推察していただく部分が多々ありますので重ねてご了承ください。
本編中に残酷な表現を含む
場合があるため、R15指定とさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 21:09:35
21079文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
おおよそ百年に一度、ある地方では〈奇跡の剣〉により選ばれた勇者が、魔王討伐の旅に出る。魔王討伐は国民すべてが待ち望んでいる。魔物に襲われることは、力なき者にとって災害だからだ。
魔の森。〈奇跡の剣〉を持つ勇者と、勇者に認められた二人しか入ることのできない、魔王が鎮座する場所。勇者に選ばれた王子シェヘラ一向は、魔の森へと向かう。
『百年に一度、四人の勇者が選ばれ、彼らは魔の王を封印するだろう』――伝承は、そう語る。
最終更新:2015-03-23 17:42:35
45529文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ユミル王国に仕えている騎士ツェルは見知らぬ土地にで目を覚ます。そしてツェルと同じようにこの廃墟で目を覚ました一〇人の男女を、廃墟の中に現れた大型の魔物の襲撃に合う。突然の襲撃で犠牲が出る中、謎の少女の助けを借りて廃墟から脱出に成功するツェルたち。
そして脱出した先で見た景色は、何処までも続く黄昏の光に包まれる世界。そこは古の伝承にのみ記されている幻の領土、黄昏領(クレヴスレイグ)だった。
最終更新:2015-03-12 00:00:00
112917文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
――高坂神社は病を治すが神主殺す
建立時から伝えられる呪われし家系に生まれた少女、高坂阿多津。彼女はその伝承通りに神主だった父を失ってから不幸の連続にさらされていた。氏子達に乗っ取られた神社で、自分の周りの環境が誰も信じられなくなりながらも、父の神社を取り戻そうという一心で巫女を勤める彼女。
ある日、そんな彼女の目の前に疫病神を名乗る外国人風の男が現れてこう言った
「あなたを助けにきました」――と
5.6年前に小説投稿サイト「登竜門」に投稿。のちにGA文庫に応募し2次落選だ
った作品を大幅に修正しながらの連載となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-11 20:24:48
16127文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
統一大陸、パンゲア。七つの国が長きにわたって大陸統一を掲げ、争っている世界に、一人の少年が転生してきた。「あなたの力を貸して欲しいの」と言う王女と共に、オーブという力を宿して少年はパンゲアを巡る旅に出る。大陸に伝わる伝承に登場する勇者のごとく。元の世界へ帰るために、統一大陸パンゲアを旅する異世界冒険ファンタジー。
毎週日曜日更新予定です。
最終更新:2015-03-08 19:34:56
360841文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:20pt
昭和末期。高崎市内の公立高校に通う高校生・志賀義治は、ある日、得体のしれない怪物と遭遇する。彼の命を救ったのは蝙蝠のような姿の女だった。この時から彼は、この土地にまつわる奇怪な伝承と深く係ってゆく。
最終更新:2015-03-01 00:41:13
173975文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
あの『咲かない桜の木』が満開を迎えると木の下に女性の幽霊が出る。
そんなどこにでもあるような噂話の一つが急に騒がれたのは、咲かない筈の桜の木が満開を迎えた。
もう十年以上勤めている教師でさえ咲いたところを見たことがなかっただけに黎明館学園の生徒は騒ぎだしていた。
そんな噂の真相を確かめるべく自称学年一の情報通を謳う白神紗良(しらがみさら)と何故かオマケ扱いの主人公十崎裕人(とざきゆうと)が調べることになった。
だが、二人はこの桜の意味をまだ知らなかった。
『咲かない桜の木』が
狂い咲く時、物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 23:10:31
4234文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
空に浮かぶ島に住む天の龍と島の人々と、地上に住む地の竜と陸の人々。そしてその狭間にある均衡の大地。天の龍をなだめる”天姫”と、地の竜をなだめる”地姫”を祀るという、昔々の伝承を背景にした風習を繰り返しながらも、平和だった世界。しかし、地竜の奇行がきっかけでその均衡が崩れて行く。争いへ向かっていく世界を止めるためには、空席になっている”地姫”を見つけ出し地竜の奇行を正すしかない。行商の娘ラウラは、突然目の前に現れた”島の人”スバルと共に地姫を探す旅に出る。
最終更新:2015-02-15 00:49:22
1992文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
エグジストの青年ルグナスはある時故郷の街を留守の間に焼かれる。
必死に家族を救出せんと向かったが、時すでに遅し、家の周囲には敵が有象無象していた。
ルグナスの目の前で、首が落ちた…
最終更新:2015-02-03 11:16:00
15681文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
「八百の災い招く紅き鬼」の伝承とそれを封じたとされる百石神社がある東京都S区御滝地区。人と妖の血をもつ半妖、白秋鈴音(しらとき すずね)は、この地を拠点に活動する退魔師だ。彼は旧友の吸血鬼から、「強き念が籠った呪いの般若面を取り戻し、憑かれた人を助けて欲しい」という頼み事を受ける。容易に解決できるかと思われた仕事は、思わぬ出来事によって更なる怪異へと繋がるのだった。(一部ボーイズラブ表現があります。苦手な方はおやめ下さい)
最終更新:2015-01-09 03:30:39
20826文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
作:ドグウサン
ローファンタジー
完結済
N0704CK
何年も前に枯れた神木が、一夜にして咲き誇る。
神木を祀る神社の神主の娘である少女、鼎(かなえ)。
彼女は300年前より神社に伝わる伝承を知り、そして一人の少年と出会う。
伝承の実現により、思惑を孕んだ者たちが動き出す。
そして少女、鼎は、少年、赤凪(しゃな)と共に、
伝承に隠された物語に邂逅する。
それが慟哭へ繋がっているとも知らずに…。
最終更新:2015-01-07 23:45:04
322931文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:5pt
家柄以外は別にどこにでもいる普通の高校生 安部 師道(あべ しどう)。性分の面倒くささもあり適当に勧められた高校に行くことになるのだが試験内容が面接のみ。怪しさ満点だがなんだかんだでその高校 親和高校に入学する事になる。
だがその学校には一癖も二癖もある生徒がわんさかいるのだった。
最終更新:2015-01-07 20:57:52
2026文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界は災厄に包まれていた。
起こり始めた世界の異変。
世界はついに終わりを告げようとしていた。
そんな世界に現れた少年がいた。
伝承を継ぐ伝承継承者である彼は、その信念を曲げずに突き進む。
これはそんな世界を救うために動き出した少年達の、新たな伝承を紡ぐ物語である。
最終更新:2015-01-01 19:42:01
3529文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
《World:》
魔法、幻獣、魔物、神具、伝説的伝承の文化で構成された 。
ー幻想世界
伝説的伝承を解析・研究し矛盾点の追求し幻想を打ち払っ た。
ー理論世界
この二つの世界は、お互いに干渉も交差もしない運命だっ た。
だが、ある日のこと、理論世界は滅亡した。 ・・・幻想世界の襲撃を受けたのだ。
理論世界には戦う力を持つ者はいない、幻想を知り矛盾を 突きつけることしかできなかった。
《Story:》
何故、理論世界は滅ぼされたのか・・・ 彼は微睡む意識で思考
した。
水の中を漂う感覚がする、頭が働かなくなる、水が黒く染 まっていく。
その時だー
『君の力があれば、きっとこの命題を証明できるさ』
途切れいく意識の中、その言葉が彼の脳裏に焼き付いてい た。 そして、彼は異世界、幻想世界で目を覚ました。
彼は理論世界の生存者だ。 そして、唯一、幻想の力を掌握する能力を持つ。
そのら能力とは・・・
理論利用《ロジカル・ルーツ》という。
《He:》
『幻想も原理に司る現象に過ぎない、俺が全てを解明して やる!』
彼の理論的幻想物語が幕を開ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 00:41:59
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一年でいちばん日の短くなる冬のある日。
まんなかにフィニドウィズの樹の立つちいさなまあるい村では、今年もユールのお祭りがありました。
人間の青年と、妖精の女の子がおくる冬の雪夜のメルヘンです。
最終更新:2015-01-01 00:05:33
8763文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
弟と薬草摘みに出かけた少女は、そこで恐ろしい姿の「獣の王」に出会う。小さい子の躾に使われる伝承の「獣の王」は、少女に自分のために歌うよう命令をした。
※個人サイトからの転載です。
※タイトル変更しました。(旧:美女と野獣~ボーモン夫人に捧げるオマージュ~)
最終更新:2014-12-24 06:00:00
64589文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:302pt
…ー『紺色の夜空の真ん中にあるお月様は、煌々と地上を照らしている。どこからともなく産まれてくる雪の結晶は、しんしんと音を奏でているようだった。』
さて、雪深い冬の渓に伝わる龍と人ノ子の噺をしましょうか。
最終更新:2014-12-21 21:35:50
6967文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
それは神秘的な森の傍にある村に語り継がれる伝承。
最終更新:2014-12-18 16:02:01
3676文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
手足のない姫と顔を持たぬ従者。
とある山あいの小国を舞台に、ふたりの異形が密かに育んだ小さな物語。
"Ather's Plot Plan 2"参加作であり、拙サイト「夜咄」でも同じ作品を公開中です。
企画についての詳細はバナーのリンク先をご覧下さい。
最終更新:2014-12-11 20:22:08
9407文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
この物語は対象年齢5歳以上です。全ての漢字にはふりがなが振られています。(執筆中)
伝奇×SF!少年と鬼のヒミツの伝承!ヒミツ道具&異星人の交流!
その城は気付いた時には僕の目の前にあり、日常の風景に存在していた。不思議な城に誘われて中に入った僕は、奇妙な虎と出会う。
最終更新:2014-12-09 12:54:53
994文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
東の大陸には7つの国があった。大陸中最も古き国として伝統を重んじる真国(しんこく)には秘められた伝承があった。その伝承にある神子の容姿を受け継ぐ者が王族に出現し、大陸を護るため伝承を眠らせておくことに決めた真国は彼女を清梁(せいりょん)に嫁がせる。幼くして嫁いできた彼女は真妃として大切にされていた。16歳を迎え、正式に清梁の王族として清梁の名を貰うことになる儀式が間近になっていた日、蛮族が立ち上げた大国(たいこく)が攻めてきた。真綿に包まれていた日常が消え、幸福が壊され、す
べてが目の前で失くされていくとき、彼女は決意する。伝承を目覚めさせることを――。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 13:33:36
46254文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:無脚有鱗ブックワーム
ノンジャンル
連載
N4796CJ
メルヘンとは、ドイツで発生した古い文学形式。魔法や怪物といった空想的な要素が特徴。
日本語では『おとぎ話』『昔話』『童話』等と訳される。
メルヘンのルーツである民間伝承をフォルクスメルヘン、それらを元に書かれた物語をクンストメルヘンと区別する。
世界各地に伝わるおとぎ話は似通ったものが多い。
たとえば三兄弟が何らかの困難に挑む時、成功するのはいつも末っ子である。
それは人間の無意識が共有されており、そこに物語の『元型』が存在するからだ、と心理学者のユングは考えた。
潜
在的かつ普遍的な『物語』
それは『神』とも称すべき大いなる意思が書いた台本。
この物語は、大いなる意思に逆らう『造られた神』の物語。大いなる意思に振り回される人間達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-13 16:00:00
3210文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
大学の受験勉強の息抜きに、と冬山登山に来ていた俺、花鶏 小雀(あとり こがら)は突然の吹雪に襲われて意識を失う。
どうやら偶然通りかかった付近の村人に助けられたようで、なんとか一命を取り留めた…と安心したのもつかの間。なんと目が覚めた時には女になってしまっていたのだった。
村に伝わる伝承を頼りに、男に戻るだめ村に留まる事を決意したのだが…
最終更新:2014-11-13 00:01:12
436文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
その世界では、ある伝承が残っていた。
通常の武器を凌駕する性能を持つ、魔剣。
人間を狂気に引きずり込みかねないそれは、人間に不幸を齎す呪いのような物だった。
憑りつかれたかのように蒐集する者、扱う過程で成ってしまう者。
そのどちらにも属さない者。
そして誰が言ったか、こんな荒唐無稽の研究成果も存在していた。
―――魔剣は全て一体の龍から発生した。現在の魔剣は、滅ぼされたそれを模しているに過ぎない。その龍の名は―――
魔剣研究者K・ジェイソン.Mの研究ノートより
最終更新:2014-11-05 18:00:00
6266文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
神は世界を作り、その世界を見守る為に世界の中心に生えていた樹に力を与えました。
樹は神に『世界の行く末を人間を通じて見つめなさい。』 と命じられました。
そんな神話が伝承された世界に住む人々のお話です。
章ごとの短編集です。気まま更新の為、完結設定にさせて頂きます。
最終更新:2014-11-03 15:00:00
10697文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
思いついた話しを詰め込みます。怪奇、ホラー、ファンタジーがほとんどになります。暇潰しにどうぞ。※思いつきなので不定期更新になります。
最終更新:2014-10-06 22:07:51
9794文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
もとより出会うはずのない二人だった。だが出会ってしまった。それがすべての災いのはじまりだった。道ならぬ禁断の恋が待ち受ける物語。
* 小説&まんが投稿屋様より転載 安芸の名前で掲載してます
最終更新:2014-10-06 07:00:00
165304文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:223pt 評価ポイント:51pt
三戸学園とは数少ない芸能科があり様々な分野に特化した生徒が入る学校として名を馳せている。
世界的な彫刻家、画家、ノーベル賞を授賞した生徒もいる。普通科の生徒も何かしら特化したものがあるのだが、本人が自覚していなかったりまだ才能が目覚めていないからだったりする。
~第1~
三戸学園生徒会会長、御子柴直保と双子の異世界物語!
ミステリー作家の祖父、御子柴直次から来た一通の手紙(メール)から始まる一族の伝承にまつわる物語。
〈ハザマの國〉で出会う学園生徒に似た國の住民たちや神さ
まとの交流などを繰り返すことにより伝承の謎が解き明かされる、、、!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 05:00:00
55707文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
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