-令息- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1922 件
伯爵令嬢のマリーには婚約者が居た。ジークという年下でか弱い伯爵令息だ。二人はとても仲が良く、婚約も円満のものであった。それはジークが療養で遠い領地に行っても、手紙でずっとやり取りする程だ。
そうして六年の月日が流れ、ジークと再開したマリーは腰を抜かした。
「私が知ってるジークじゃない……!」
驚く程に成長を遂げたジークに振り回されるマリー。
あまりの成長ぶりに昔のように戻って欲しいと願ってしまったのが、悪かったのかもしれない。ジークが思い出に残っていたジークの姿となっ
てしまったのを見たマリーは、今更のように後悔する羽目となる。
女神の試練で幼児化する体質を得てしまったジークに、マリーはやっぱり振り回される事に。
これは、大人と子供の姿を行き来するジークを元に戻す為には真実の愛が必要だと知った二人の、六年の隙間を埋めていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 12:03:09
56387文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『今日も婚約者を罵ってます』の閑話
白井家と黒崎家のご令嬢と御令息は婚約者だ。それも、政略結婚のための。だからなのか、それとも他の理由か。白井家の姫君は毎日一回婚約者を罵るんだ。嫌いって。
そんな二人の御友人から見て。
ショートショートです。別名 リア充爆発しろ
最終更新:2017-04-07 22:52:11
868文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:5pt
『今日も婚約者を罵ってます』のつづき
白井家と黒崎家のご令嬢と御令息は婚約者だ。それも、政略結婚のための。だからなのか、それとも他の理由か。白井家の姫君は毎日一回婚約者を罵るんだ。嫌いって。
御令息視点。甘め
最終更新:2017-04-02 10:17:08
1623文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:27pt
白井家と黒崎家のご令嬢と御令息は婚約者だ。それも、政略結婚のための。だからなのか、それとも他の理由か。白井家の姫君は毎日一回婚約者を罵るんだ。嫌いって。
むず痒い微糖を目指してみました
最終更新:2017-04-01 22:48:45
1360文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:26pt
レオンバルト=サンロイズは春が大嫌いだ。
己が宿敵・クライン=マクシミリに出会った、あの春が。
※『男装公爵令嬢サマは堅物ウブな令息サンに悶える』の続編です。なんとも嬉しい誤算でリクエストがありましたので書き上げましたが、前作読まないとわからない点もあるのでご注意を。
感想や評価は喜んで受け付けしております。
最終更新:2017-03-28 10:41:33
3072文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:108pt
剣技場の中心で、王宮騎士団長の息子・レオンバルト=サンロイズは、今日こそクライン=マクシミリを倒してやるのだと息巻いていた。歴史ある公爵家の令嬢・クライン=マクシミリは、今日も負ける気はなかった。
退屈していたクラインは、向かい合うレオンバルトに賭けをしようと持ちかけた。
その闘いと結果と、命令とお持ち帰りなお話。
最終更新:2017-03-26 02:24:02
2884文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:321pt 評価ポイント:191pt
TSの症状が出た神は、最後の手段として現地に愛し子を派遣し、自らの伝説から修正してもらう事にした。そして、その神の愛し子として転生することになった主人公が、神を男に戻す手伝いをしつつ、じじ馬鹿の前神官長や元暴君のわんこ王子、腹黒眼鏡な侯爵令息と共にわちゃわちゃ楽しい日々を過ごす話。
(大幅改稿中です。このまま残して新しい作品として書くのも手かと思ったのですが、文章の拙さに愕然としたため、大きな流れは残しつつ、蘇らせていく予定です)
最終更新:2017-03-22 14:24:42
17665文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:40pt
私はランペイジ子爵家の令嬢、ツェツィーリア・ニオ・ランペイジでした。今日からはツェツィーリア・ニオ・エプスタインに変更になります。
ええ、結婚します…侯爵令息と……。
怠惰な生活を送りたい…その為だけに。
侯爵令息には既に正妻気取りの異国の踊り子の愛妾が居ますし、私は体裁を整える為のいわばスケープゴート(生け贄の羊)ってことね?了解しましたっ!周りの意見は無視しながら、適当に過ごす話……だと思います。不定期更新です。
最終更新:2017-03-07 03:17:40
124992文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1051pt 評価ポイント:227pt
作:さや@異種カプ推進党
異世界[恋愛]
短編
N0559DV
互いの歌声をきっかけに、異世界の貴族男女が結ばれる話。
最終更新:2017-02-20 17:11:18
8699文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1224pt 評価ポイント:934pt
公爵令息ローレンは、学院の卒業パーティの席上で、次期女王のクリスアンから、「筋肉モテ男を階段から突き落とした」と覚えなき断罪をされ、婚約破棄を宣言された……。
婚約破棄テンプレの男女逆転バージョン。あるあるネタでしたらすみません。めっちゃテンプレですので、頭をカラッポにしたい時にどうぞ。
最終更新:2017-02-08 21:11:29
6244文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4231pt 評価ポイント:2645pt
エンドリュース男爵家令嬢レイクーリア。2年前に一時凍結されていた、グランデリア公爵家令息アルセイムとの婚約の関係で、行儀見習の名目でグランデリア家に入ることになる。アルセイム自身もこの婚約には前向きで、レイクーリアはほにゃんと顔を緩めながら結婚の日を心待ちにする。
しかし、いろいろと問題が降り掛かってくる。それに対してレイクーリアは、生家より持ち込んだメイスを振るって問題を解決する気のようだ。ついでに言えば、侍女はいたずらしてるところをぶん殴って専属にした龍の子だったり。
そ
んなこんなで物理攻撃力と婚約者ラブパワー高めのお嬢様が、マイペースに進む物語。多分。
※カクヨムにも投稿します。
※11/13、残酷な描写ありタグ付けました。一応。
※12/12、章分けしてみました。
※2/1、完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 22:36:10
224187文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:3199pt 評価ポイント:623pt
「クリスマス・パーティ!?却下だ、却下!」アントワール地方を治める伯爵家の末っ子令息が、きゃんきゃん吠える。いくら身分が高くても、こんなやつ生徒会長にして実権握らせちゃだめだろ。副会長のわたしが苦労するんだから。でも、なんで会長ってば、そんなにクリスマス・パーティを嫌がるんだろう?**異世界の学院の日常的おばかラブコメ。お馬鹿でヘタレな会長×やれやれ系副会長です。
最終更新:2016-12-25 15:48:59
7472文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:209pt 評価ポイント:115pt
趣味に傾倒している男爵令嬢エミリナ。
その趣味に伯爵令息ヴィンセントは「未知との遭遇」と思うことで受け入れていくが、どこまで耐えられるか⁉
・・・耐久レースではありません。
若干の語弊、拡張があるかも知れません。
最終更新:2016-12-24 13:00:00
36890文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
ワガママな金持ち令嬢吉祥さや、は
俺様な大企業の跡取り、五十嵐京介、は
どうしても相手に告らせたい!
二人の日常系ほんわかコメディです。
最終更新:2016-10-25 20:43:42
1242文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
伯爵家の次女・ミルレインと侯爵家の嫡男・ユリウスの話。
最終更新:2016-10-01 23:34:30
1276文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
いつものように、伯爵家の庭園でお茶会を開く侯爵令息ジェードと伯爵令嬢ルチル。
お見合いに失敗して今日も幼なじみのルチルに愚痴をこぼしていたジェードだったが、突然「こうしてルチルとお茶会をするのも、これが最後かもしれないな」と言い出して――。
最終更新:2016-09-30 22:21:05
4152文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2650pt 評価ポイント:2076pt
アルヴィヤ帝国ではエルフと人間が共生しています。
アルヴィヤ帝国の王女様、ウラニア・アーヴィングとアルヴィヤ帝国伯爵令息フェイボス・マイヤーが婚約しました。
ウラニアが伯爵の家へ行くとそこには……!?
夢見る乙女、伯爵令嬢のフェドラと、シスコン王子ジェラルド。権力と金が大好き、エルフ反対派公爵令息のヴィンセント・ホナー。エルフの旅人、お茶目な歌姫フィロメナ・クーンラット。
6人が織りなす波乱万丈(?)ほのぼの(?)帝国異世界恋愛(?)です。
最終更新:2016-09-26 22:58:19
9573文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
前世は冴えないサラリーマンだったローゼローズは転生して乙女ゲームの悪役令嬢となっていた。婚約を機に記憶を取り戻し、悪役令嬢としての運命に逆らう生き方を選ぶ。前世の記憶通り、婚約破棄されたのをきっかけに剣術と錬金術を学ぶ。才覚を現し、グランド・アルケミストとなった彼女の前に現れたのは、記憶を取り戻すきっかけにもなった、婚約破棄をした令息だった。ヒロインと仲良くなるために、彼らとヒロインをくっつけようと模索するが――? ヒロインと仲良くなりたい悪役令嬢の気付いたら外堀を埋められて
いる話。たくさんのブクマ・評価、ありがとうございます! 心からの感謝を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 20:46:17
15448文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:667pt 評価ポイント:335pt
今日も、いつものようにお見合いに失敗した幼なじみの侯爵令息ジェードの愚痴を聞いてあげていた伯爵令嬢ルチル。
そして、ジェードの愚痴が終わると、こう切り出した。
「実は、私も先日お見合いをしましたの」
果たして、ルチルのお見合いの結果とは――。
最終更新:2016-07-18 16:35:57
3065文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2134pt 評価ポイント:1542pt
伯爵家令嬢ルルーナの幼馴染は、見目麗しい侯爵家の令息セシル。銀髪碧眼のうつくしいその人に、女性は誰もが夢中になる。そのくせ誰よりもうつくしいのに他者に対してはひどく冷たい彼の人は、それでもルルーナにとってはいつでもどんな時も、大切な人だった。ひそかな憧れを胸に秘めたまま、夜会に出かけたルルーナと幼馴染の青年の未来が変わる話。/ご都合主義のヒストリカル風です。王道×幼馴染をテーマに、想い想われる二人の話になっております。
最終更新:2016-07-14 17:48:54
10902文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2397pt 評価ポイント:1123pt
ウイネ=オーディオ。平民。
しかし普通の平民では無い。妹の一人、イセリが悪女になったからだ。第二王子と上流貴族のご令嬢とのご婚約を潰したイセリのせいで、家族皆が不遇の扱いを受ける。
ウイネは、結婚間近だったが、相手の家族の猛反対にあい、結婚は白紙。そこから見事に嫁ぎ遅れ、もう30を超えてしまった。10代後半から20代前半での結婚が普通なのに。
そんな中、もう一人の妹ケルネが見事に立身出世を果たす。ケルネは未だに結婚願望のあるウイネに縁談をもたらした。
ウイネは平民で悪女の姉で
、加えて見た目も凡庸。
なのに、縁談相手は40歳越えて独身。中流貴族のご令息様だった。なんで!?
※「悪役令嬢ユフィエルの恋」「王妃になるはずだった」から派生した、30を超えたオバチャンのウイネさんと、40を超えたオッサンのジョージ様のお見合いから始まるお話です。
※前作・前々作を読まなくても分かるようにと書いています。しかし意味不明でしたら誠に申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 21:19:51
35286文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4980pt 評価ポイント:2608pt
婚約者の実家の悪行を突き付けて婚約破棄していたら、他国の王が乱入してきてそんなことをしている場合ではなくなった。
最終更新:2016-06-11 07:00:00
4554文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2649pt 評価ポイント:2093pt
友人のルイーズ様は、魅惑的でとてもお美しい御方。先日の殿下とルイーズ様のやりとりは、まるでロマンス小説のようだったわ!今日はそんなルイーズ様とお茶会ですの。ル、ルイーズ様!あの美しい男性はどなたですの!?*悪役令嬢顔をしたルイーズの友人、ベネディクトが意気揚々とお茶しに来たら、やって来たルイーズの兄に一目惚れして顔を赤くする話。(『悪役令嬢と腹黒王子の戯れ』を先に読んだ方が分かりやすいかと思います)
最終更新:2016-06-08 18:45:07
4163文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1251pt 評価ポイント:699pt
よくある乙女ゲーム主人公転生トリップ物。
特待生制度を利用して貴族令息令嬢の集まる学園に編入した庶民のエマ。編入当日、唐突に甦った記憶によって、自分がとある乙女ゲームの主人公そっくりであることに気が付いた。とはいえ、エマは主人公の役割をしなくてもよさそうだ。仲良くなったライバルキャラポジの女子たちに巻き込まれつつ、彼女らの恋路を応援していく学園生活。
超鈍足更新。
最終更新:2016-06-07 01:28:06
22898文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:12pt
今日もお見合いに失敗した侯爵令息ジェードは、幼なじみの伯爵令嬢ルチルの所へ向かう。理由はもちろん愚痴を言うため。
それと――
最終更新:2016-05-06 22:10:36
3029文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:3161pt 評価ポイント:2063pt
社交界で麗しの令嬢と言われている、私の婚約者に今日は婚約破棄を伝えよう。
私の愛おしい彼女を傷つけておいて、麗しの令嬢と呼ばれているとは…。麗しの令嬢の仮面を剥がして、他国の者たちの前で恥をかいてもらおうか!
っは?何だと!!私はそんな事知らない、聞いてない!!
*麗しの女装令息の婚約破棄騒動記のジルベール王子視点になります。
最終更新:2016-04-23 11:00:00
3727文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:228pt
社交界で麗しの公爵令嬢と呼ばれているアレクサンドラ・シア・シュバリエジュモー公爵令嬢。実はその令嬢は双子の弟が入れ替わった女装令息だった。
そんな、女装令息に婚約破棄を言い出す者がいて…!?
※勢いで書いているので、細かい設定は置き去りです。
最終更新:2016-04-20 10:00:00
3232文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:622pt 評価ポイント:346pt
短編の悪役令嬢ならぬ悪役令息になってしまったかわいそうな男の話の連載版。
俺はある時考えついた。
「死ぬのが嫌なら死地から遠のけばいいじゃない。」
と。
悪役令息(濡れ衣)が生き延びるためにあの手この手を使って運命に逆らうだけの話。
最終更新:2016-03-26 12:07:46
26515文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:104pt
「これから先、わたくしのことは愛称で呼ぶのよ。わたくしもあなたを愛称で呼ぶわ。これはわたくしからの命令よ」
想い人である幼馴染に告げてから七年。ロゼット侯爵家の令嬢シルビアは、未だ初恋相手の男爵家の嫡男が忘れられない。しかし相手からは身分の差を言い訳に遠ざけられる日々。
忘れようと思ったさなか、彼女のもとに大臣子息との縁談が舞い込む。これが年貢の納め時と諦めかけたシルビアだったが、そのころ男爵家でとある事件が起こり――。
少し高飛車な侯爵令嬢と、気の優しい男爵令息の逆身分
差ラブストーリー。
※1/30・31 番外編に『臆病令嬢と溺愛の騎士』を更新いたしました
3/24 番外編に『伯爵夫人は今日も優雅に指令を与える』を更新いたしました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-24 15:18:12
49201文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2595pt 評価ポイント:1163pt
ランドグリーズ王国の公爵令息のハインケルは三か月ぶりに帰って来た祖国の学校行事に参加するために、久しぶりに学院にやって来た……ら何故か前世のネット小説でお馴染みの展開に巻き込まれた。アレ…? でもおかしいな。
「『悪役令息』なんて言葉……、あったっけ?」
よくある悪役令嬢モノをちょっとひねっただけの代物です。色々と雑な代物なので生暖かい目で読んで頂けたら幸いです。R15・残酷な描写は保険です。
3/23 修正及び後書きの補足を追加しました。
3/23の時点で日間
ランキング51位! 心の底から『シェー!!』と叫びそうになりました(笑)。 有難うございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 22:24:54
14644文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1611pt 評価ポイント:875pt
それが、彼女の望みだったから。
主役には王子を、悪役には彼女自ら。そして悪役の代役を立てて。
怠惰な僕は、彼女の戯曲のまま舞台にした――
『自動退場の悪役令嬢』サルタの罪のはなし
最終更新:2016-03-18 00:36:54
14233文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1207pt 評価ポイント:717pt
リオネルは辺境伯領で悪夢を見る。翌日、彼は初恋の相手ローリーを思い出す。彼女と出会ったことも愛し合っていた記憶もローリーの家族によってリオネルはすべて消されていた。
※ふたなり娘×人間(男)です。
最終更新:2016-03-13 14:00:00
6880文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:379pt 評価ポイント:261pt
とある伯爵令嬢の婚活事情。貴族の娘だというのに、家同士で決められた婚約者もなく、それならばと婚活に励もうと決意したのはいいものの…。
短編『貴族令嬢の婚活事情』、『公爵家令息の恋活事情』をそれぞれ第1話、第2話としてます。第3話が、貴族令嬢視点と公爵家令息視点で書いた続きになります。第4話以降は、おまけ話的な形での投稿です。
最終更新:2016-02-25 12:00:00
17126文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:3509pt 評価ポイント:1049pt
その乙女ゲームは、前作よりおかしな設定増し増しで、とても評判が悪かった。そんな世界の『悪役』に転生した男性が知った真相。
最終更新:2016-02-14 19:49:38
3706文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1868pt 評価ポイント:1594pt
セレスティアラはとある大国の転生王女。
とある事件で、男になってしまった彼女は、自らがとある恋愛シミュレーションゲームの主人公であることを知る。
同時に、男になった自分の姿を知り合いに見せることが耐えられず、大国から世界の反対側まで逃げ出した。
その先で辿り着いた王国。いろいろあって、その貴族御用達の王立学園の庶民枠を通過したセレスティアラは、入学式に一度だけ話した王太子様に憧れを抱きながら、今後の生き方を思いながら学園生活を送って早三年。
現れたのは、まさに聖女様を思わせる
庶民枠の生徒、アリエスだった。
彼女はセレスティアラの憧れの王太子を始め、国の上流貴族の令息達で逆ハーレムを作り上げ、学園中を味方に付けていく。
そんな状況に違和感を持ちながら、他人事として過ごしていれば、アリエスをいじめている主犯、と言う疑いを着せられて、自分が知る王太子とは思えない彼や、逆ハーレムメンバー達に、乙女ゲームでよくある糾弾紛いのことをされる毎日。
行く宛がない為に、濡れ衣だと訴えながら、無視して学園生活を送っていた彼女だが、そこへ大国からの追っ手として、元両親代わりの従者二人が現れて……。
セレスティアラの濡れ衣を晴らす為の奮闘が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 15:38:20
13672文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
シルビィアは何でもそつなくこなす天才だけど、かなり鈍感な純粋美少女。
入学式に出会った四人のイケメン達は、実は第四王子と上流貴族の令息達だった。
自覚がないまま、四人と逆ハーレムの様な関係を築きながら、それとは別に、学園を騒がせる変人だけど、美男美女の集団である生徒会に引き入れられ、学園でかなり特殊な存在となるシルビィア。
そんな彼女の前に現れるのは、謎の単語、“乙女ゲーム”に振り回される、電波な者達であった。
彼等は自棄に自分と四人の関係を気にして、邪魔に入ってくる。何
かを知っている様子の生徒会の協力を秘密裏に借りながら、何とかその回避をしていくシルビィアと四人。だが、回避すればする程に、世界やシルビィア自身の真実も見えて来て……
シルビィアの恋と友情と正義の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 14:48:32
24062文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
とある公爵家令息の恋活事情。高い身分が故に未だ婚約者が決まっていない青年の初恋の行方は…。『貴族令嬢の婚活事情』のアルバート視点の物語。
最終更新:2015-11-07 12:00:00
2644文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:679pt 評価ポイント:383pt
婚約者が自分に会いに来てくれた、と喜ぶエマーソン。しかし、婚約者のタンジーは彼の弟が取り巻きを務めていた公爵令息を締めるために学園内を探していた。
『私の従兄弟への扱いが悪いので、悪役令嬢らしく攻略対象を締めに行ってきます』の続編です。前作の”ざまあ”を補完した心を折りまくる話です。
最終更新:2015-10-12 21:00:00
9791文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1741pt 評価ポイント:1131pt
乙女ゲームのヒロインに転生してしまったフィー。けれどお世話になった教会に恩返しをするため、貴族学院を卒業して将来は教会で働くんだ!と意気込んでゲーム要素をすっかり無視しようとする。けれど最悪の攻略対象、王太子に気に入られてしまい、ついに悪役令嬢断罪&婚約宣言イベントにまで発展してしまい・・・、あれ?令嬢じゃない?令息?
乙女ゲームのありえないイレギュラーとヒロインと攻略対象。果たしてこのイベントはどうなってしまうのか・・・。
最終更新:2015-08-31 22:33:47
5015文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:140pt
1度目の人生は『人』として過ごした。不幸な出来事でその生涯を終え、転生した2度目の人生は『鳥』として、だった。
鳥に生まれ変わったアトリアは、前世の記憶を持つ。不思議な鳥(中身は人間)、アトリアを育ててくれたティメオとは大の仲良し。そんな中、休暇にやってきたブリエンヌ伯爵家の令息にアトリアが目をつけられてしまう。どうしてもアトリアを欲しがる令息からアトリアはティメオを救えるのか――!?
最終更新:2015-08-25 18:00:00
13968文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:42pt
ある日、登校途中の電車のなかで痴漢に仕立て上げられた少年、葵。彼をあでやかに見つめるその美少女は、葵に宣言した。
「────私の婚約者になってちょうだい」
色香漂う美少女、真月に戸惑いつつ惹かれる葵だったが、真月の妹である月佳を一目見た瞬間、その想いは崩れてしまう。
しかし、月佳の魔力のこもった歌声に心奪われたご令息、洸は、その想いのあまり月佳を連れ去ってしまい……!?
最終更新:2015-08-18 08:15:52
4504文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族同士の政略結婚に、夢を見たのは令息の方でした。
いつも冷静で、年下なのに大人びて、でも可愛い婚約者。可愛い婚約者だと、思っていた。
最終更新:2015-08-17 00:30:52
5305文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:72pt
これは彼の本編でできなかった、もう一つの選択肢の話。
最終更新:2015-07-26 10:55:00
3178文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:153pt 評価ポイント:85pt
どうやら私は、先人の例に漏れず、「乙女ゲームの悪役令嬢」というやつに転生してしまったらしい。
向かう先はどうあがいても没落ルート。しかもボコボコにされて死んじゃうという情け容赦ないエンディングで、私、どうするどうなる?とりあえず婚約者の公爵令息に恋に落ちなければいけるんじゃない?そうは思ってみたけれど、あ、どうしよう。ご令息に、出会った瞬間一目惚れしてしまいました。
おなじみの悪役令嬢が、没落ルートが待っていると知りながら恋に突っ走るゆるいラブコメディ、の予定。不定期更新。
最終更新:2015-07-09 20:03:29
60158文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:3116pt 評価ポイント:518pt
退場シリーズ、第四番目。
社長令息、令嬢が多くを占める学園だからこその危険性。
日々誘惑に晒されながらも彰子は踏みとどまり、彼は踏みとどまれなかった。
最終更新:2015-07-07 19:45:32
6279文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3793pt 評価ポイント:2345pt
今日、幼馴染の子爵令嬢と伯爵令息が結婚する。
式に臨む彼女らの思いとは。
最終更新:2015-07-05 22:56:01
7785文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
とある令嬢視線の、とある婚約破棄騒動。
転生でも異世界でも悪役でもなく、モブでもない。
微妙な立ち位置から、ちょっぴり冷静に見てます。
同名の作品の改訂版。 前のと比べると結構変わってて面白いかも。 とにかく、前より分かりやすくなってればいいなと思います。
追記 乙女ゲーでも小説世界でも転生でもありません。
最終更新:2015-06-30 15:16:08
15451文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1028pt 評価ポイント:514pt
とある令嬢視線の、とある婚約破棄騒動。
転生でも異世界でも悪役でもなく、モブでもない。
微妙な立ち位置から、ちょっぴり冷静に見てます。
改訂版を別途投稿しました。 分かりやすくなってればいいなと思います。
追記 乙女ゲーでも小説世界でも転生でもありません。
最終更新:2015-06-25 15:33:29
6727文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:637pt 評価ポイント:367pt
とある令嬢の『私が尊敬するお姉さま(のち女神様?)』の話。
主人公は転生者でも異世界人でもありませんし、同性愛者でもありません。
ラノベ定番のヤンデレ美形複数を令嬢達が言いたい放題?
最終更新:2015-06-10 23:53:23
11826文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:54pt
家族に疎まれる引きこもりなエルヴィラ姫。彼女に婚約者がいたことが判明した。相手は隣国の宰相の長男で、ややわかりにくい人。
『スウェイン伯爵令嬢の小さな王子様』の、フィリップ・ローデリックのお話です。これだけでも読めますが、フィリップはシリーズ二作目から登場なので『スウェイン伯爵令嬢の小さな王子様』を読んだ方は二作目も読んでいただければつながると思います。
最終更新:2015-06-07 22:42:34
13096文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:5379pt 評価ポイント:3555pt
検索結果:1922 件