-付喪神- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:345 件
人々が平穏な日々を過ごす裏で魔のモノ達が跳梁跋扈する現代。
災いとなる魔と戦いこれを討つ者達、退魔士が古来より人知れず人の世を守ってきた。
世界でも有数の退魔先進国、日本に異色の退魔士コンビが登場する。
退魔士の名は六連院弾丸。アメリカかぶれな高校生である。
式神の名はつくのかなみち。オタクと化した付喪神である。
ブッ放しブッ放されるのが大好きなこいつらに敗北の二文字は存在しない―――
「弾丸、今期あにめの円盤注文したので、受け取り頼むぞ」
「今月もう六枚目
だぞ、つくの! 俺の金なんだ、ちょっとは自重しろ!」
「無理。初回限定だからな」
「何でこんなのが俺の式神なんだ、Goddamn!」
「喚んだか、我が主?」
―――筈、多分。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※この物語は、フィクションであり、実在する人物・地名・団体とは一切関係ありません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-30 22:00:00
82272文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
器物百年を経て、化して精霊を得てより、人の心を誑かす。
いわゆる付喪神が宿る物の物語。物物語。
---------------------
※各話のタイトルは精霊(付喪神)が宿っている対象となっています。
話の中に『物』が登場しない場合もありますが、タイトルで補完いただければ幸いです。
最終更新:2016-11-28 18:00:00
35116文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
五十年に一度開かれる、付喪神の№1決定戦、付喪弌大戦に、祖父から貰い、十年間大事にしてきた、懐中時計の付喪神“トキネ”と参戦する事になった十六歳の少年“時田 羅針”。
二人の物語が、今始まる。
最終更新:2016-11-14 21:00:00
776文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今はかみなづき。神無しの月――。鎮守の神様の留守を守る、狛犬たちの日常。
※自サイトにて掲載中の作品を転載しています。
最終更新:2016-10-05 09:36:42
1083文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
時は印暦二一一五年冬。場所は、開国間もない日之本帝国。
宍粟探偵事務所に、埒外の事件が持ち込まれた。
養父医師の家から、曰くつきの香炉が消えた。養父夫人のお茶会後、香炉が自ら歩き、客人の荷物に紛れたのか、盗まれたのか。
秘かに香炉を見つけ出し、回収して欲しいと言う依頼だった。
宍粟探偵は、人間の泥棒ならまだしも、付喪神の香炉を連れ戻せとは……と頭を抱えたが、他に仕事がない為、引受けた。
推理ではなく、情報を使う探偵の話。そんな訳で、「推理小説」ではありません。
「野茨の血族」や「虚ろな器」の百年くらい前の話。
日之本帝国に来た直後で、まだ言葉がわからない「虚ろな器」の〈双魚〉先生も後で登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 12:00:00
98964文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:52pt
神様を題材にした小説を思いついたら追加していく形で投稿します。
※短編集です、大体は題名で判断して頂ける物が中心です。
最終更新:2016-09-25 15:44:36
31344文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:12pt
古いものが神様となったものを付喪神という。その他にも日本にいる神様はそれこそ八百万もいるという。このお話は神様たちの日常と、新しい神様として仲間入りした鏡と櫛の付喪神のとある一日を描いたお話。
神様だけじゃなくて鬼とかも出てくる、ごった煮不思議日常系小説となっております
最終更新:2016-09-05 00:10:52
8853文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年がいた。日本で暮らしていたがトラックに引かれてお決まり転生──かと思いきやまさかの建築から100年たった城壁の付喪神として転生。そこから900年都市を守り通したらその功績から神になってしまった、そんな少年。
少女がいた。制限により上級攻撃魔法しか使えず、耐久はゴミ。上級魔法特有の長い詠唱中に1、2発攻撃を叩き込めば即負けしてしまうような、そんな少女。
不運な事故とか偶然とかから神の少年を召喚してしまった少女と、ふざけた天界の仕事量から逃げだすためナイスタイミング
の召喚に便乗した少年が織り成す、異世界冒険譚。
タイトルは仮です。何かいいタイトルあったら助言してくださるとありがたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 08:00:00
27626文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
太平洋戦争を戦い、そして戦火の中で散っていったある軍艦の話。
―先の大戦で散っていった全ての英霊と、彼らと共に戦った全ての兵器の付喪神に最大限の敬意を込めて
最終更新:2016-08-18 00:06:43
1865文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
アサルトライフルを構え、PMC装備に身を包んだ〝魔法少女〟が織りなすミリタリーファンタジー。
2025年、
付喪神と化したライフル、ブローニングM1918を担ぎながら少女は東京に帰国する。
親を殺した魔術テロリストを殺す為、
そして全ての魔術師を殺す為、魔法を片手に弾丸をブチ込む。
「ファンタジー死すべし、慈悲は無い」
一応、伝奇。
最終更新:2016-08-16 16:28:00
34473文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
祖父の口癖は「物と友達は大事にしろよ」だった。
祖父の口癖の意味は、なんだったのか。
それがわからないまま中学二年となった主人公の光輝に、祖母がある頼み事をしてくる。
「蔵の骨董品を処分してくれ」と。
これはいい小遣い稼ぎになると喜んで引き受けた光輝。
けれど、そこには不思議なモノがいた。
【再投稿のため、評価とレビューを受け付け停止にさせていただいています】
最終更新:2016-08-12 19:00:00
26163文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妖のようなものが見える少女、藤沢裕子と煙管の付喪神、出雲千十郎の話
最終更新:2016-08-12 00:38:06
7758文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神の住まう町。千夜町――
父親の仕事の事情で、一週間という長い旅行に無理矢理付き合せられることになった櫻羽和重は夜の帰り道に、妖魔祓いに巻き込まれてしまう。逃げるつもりが少女を庇って怪我を負った挙句、桜の付喪神、〝憑依神〟が彼に憑依して霊能者の類〝神憑き〟となってしまう。
選ばれた者として、これからどうするのかを第三者に問われるが。
はたして、和重が選んだ決断とは――
平凡な日常の中で起こる〝異変〟と立ち向かう青春物語。
『吹雪く花、浄まる地にて、おどりゃんせ』日常
に紛れる現代ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 00:25:51
1003文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
夏休み。半年前に亡くなったおばあちゃんのタンスの中から古い手鏡が見つかった。
アヤはうっかり落としてしまい、鏡には大きなひび割れができた。
その夜、アヤは不思議な声を耳にして目を覚ます。その声の主は、例の手鏡だった。
夏のホラー2016参加作品です。
ホラーというより、実際は童話です。なので全然怖くありません。
自身のブログ「おの、ゆーきの備忘録2nd」にも転載予定です。
最終更新:2016-07-31 23:50:18
4735文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
付喪神という『モノ』に宿る神様が世界中で現れ、人々とともに過ごしていた。付喪神は道具として生まれたモノなどから現れ、彼らはその道具の本来の能力をより増大し、便利にした。
更に、彼らには質量/エネルギー変換能力を持ち、その膨大なエネルギーや技術を科学的に証明しようと世界中が注目し、研究を開始した。
そして、全てを巻き込む災いが起きた。
日本が消え、各地の様々なものが消え……
そして数十年後、ある少年が目覚める。
※亀更新、駄文ですが、よろしくお願いします。
最終更新:2016-07-29 19:00:00
85853文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
芸術大学に通う小泉明里。
人と関わることが苦手で、暇があれば大学近くの東院美術館に通っていた。
ある日明里は美術館に携帯を落としてしまい、閉館後の美術館を訪れる。
そこで明里が目にしたのは、美術品の付喪神達だった。
展覧会に出ることを拒否するお雛様やちょっと性格の歪んだ幽霊画、極彩色のポメラニアンの様な唐獅子など、個性豊かな付喪神達が明里を翻弄する。
最終更新:2016-07-16 20:00:00
108649文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
シンセイT80。8トン積ボンネット型トラック。2ストロークデイゼルエンジン搭載。卵を運んでも壊さないが売り文句のニクいヤツ。燃料大食いな辺りが特に憎い。そんな大型トラックを駆って暮子さんは今日も東へ西へ。人の想いをたくさん受け止めた物は、変化して神様になったりもする。不要になったそういう神様を回収してまわるのが、暮子さんのお仕事。一話読み切り連作集。
最終更新:2016-07-05 21:00:00
15662文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:37pt
貸出骨董店『つくも』の店主は、その店の名の通りに付喪神を「貸し出し」ている。
真っ白で何の力もない付喪神から、人へと干渉する力を得た灰色の付喪神まで、モノと者の願いが沿う限り、店主は付喪神を貸し出す。
今回は信砂の幼馴染みで不治の病を患った少女をターゲット。風鈴が叶えた少女と少年の物語。
◇ネット上ではまだ公開していない「はなだのぶし」の番外編。
◇スキイチpixiv企画にて受賞しました。
最終更新:2016-07-02 19:00:00
10000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:69pt
脚フェチ以外に取り柄の無い普通の高校生・仙洞田総一郎。ひょんな事から付喪神を手に入れたが、それから彼の生活は一変する。美脚の持ち主で憧れの先輩がナゾの組織のエージェントだったり、実の妹の正体がハーフの妖怪だったり、折角手に入れた付喪神を狙う連中が次々現れたり……フェチで器の小さい男・総一郎が、それでも困難に立ち向かって少しずつ成長していくコメディタッチなハートフル現代ファンタジーです。
最終更新:2016-07-01 22:22:09
452050文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:40pt
人に愛され大切にされた道具たちは、百年の時を経ると魂が宿り付喪神になると言われている。
それと似たような現象が本にも起こる。
百年たてば本が付喪神になる、というわけではない。新しかろうが、古かろうが、それは起こる。本が、その持ち主の心を感じ取り、やがて意識を持ち始めるのだ。
東京のとある町の片隅にある古書店千年堂(ちとせどう)。
そこに集まる本は、そういういわく付きばかりだ。
そして、自我を持ち扱いきれなくなったものを浄化する者たちがいる。
人は彼らを筆業師と呼ぶ。
これは
、筆業師の六代目として生まれた千年周(ちとせあまね)の出発の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:44:35
16846文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:若葉 美咲
ローファンタジー
完結済
N5225DD
魂が宿った物が集まる店、夢話堂。そこの店主である男と道具達が織りなしていく不思議なお話。
短編集で進められていくお話。
*学校の部誌に載せた作品もあります。
最終更新:2016-06-27 22:54:00
12820文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
色と酒で身を持ち崩した若旦那が、江戸の店から追い出され上方へ。
大坂の花街で芸者と三味線遊びに耽っていたら、そこに父の危篤の手紙が届き…。
阿呆な若旦那と芸者のねっとりした時代小説です。
最終更新:2016-06-26 22:08:57
13064文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:60pt
江戸には様々な人間が暮らし、同時に様々な妖怪も住み着いている。人の日常に妖怪のもぐりこんだ非日常。人間と妖怪が手を取り合って生きる、そんな時代もあったのだ。
※不定期投稿。
最終更新:2016-06-18 23:51:54
48209文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:271pt 評価ポイント:71pt
昔から霊的なものと共鳴し、リンクしてしまう血筋の生まれの主人公、高槻雅。
幼い頃に母を失くしてから、父は働きづめだったため同じ血筋の母親の実家である武内神社過ごしてきた・・が、知らず知らずのうちに、気がつけば、雅の身体の中には雅のものではない別の個体が棲んでいた・・・。
霊魂、化身、神使、犬の意識、浮遊霊、守童、付喪神―――。
そんな見まごうことのない常識とはかけ離れた人外の霊的なものを体にいくつも秘めた雅は、ある日1年前再婚したものの母親からもお手上げ状態なほど問題児と言
われる兄弟ととある理由から一緒に住んでくれないかと頼まれ、恩返しになるのなら、少しでも役に立てるのならと雅の中にいる同居人たちの反対を押し切り、突然一緒に暮らし始める。
しかし、そんな問題児な兄弟たちとかかわってゆくうちに、雅の体にとある問題が・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-08 02:25:08
37995文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
付喪神・・・なんてたいそうな存在じゃないのよ私達は。
「神」ってついてるとなんか恐れ多いから「つくも」でいいわ。
・・・結局何が言いたいのかって?それは、あれよ、
「大事に使ってくださいね、ご主人」
最終更新:2016-05-08 23:47:03
2328文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
喋るだけのバスガイドは認めません
最終更新:2016-05-03 19:15:21
723文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、極端な兄妹が経験したちょっと不思議なお話。
最終更新:2016-04-21 23:05:50
4353文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、一人の少女と銃の物語。かつて第二次世界大戦期にて人を殺しつくした銃は、いつしか付喪神となっていた。そんな彼女は一人の少女の元へと身を寄せるが……
最終更新:2016-04-06 20:07:32
10556文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
久々に実家に帰った。築100年を突破した実家を見上げ、俺は付喪神という言葉を思い浮かべた。
ま、いるわけないか。
最終更新:2016-04-03 00:49:21
3257文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
三年前に両親を亡くした薬師の少女、ユエ。だけど彼女はひとりじゃない。だって、ポケットにぴょんぴょん元気な「おたま」が入っているんだから。そんなふたりが薬草を採りに出かけたら、森で「おたま」と同じ、しゃべる「大トカゲ」に出会ってしまったからさあ大変! おたまがしゃべるの? 大トカゲはいったい何者? 命を糧に契約を結ぶ霊代(タマシロ)という不思議な存在をめぐって、少女の運命は転がりはじめる――ここじゃないどこか別の世界の物語。 【 不定期更新 】
最終更新:2016-03-31 12:47:08
289316文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:58pt
昔の人間には物を粗末に扱うという事は絶対にできない風潮があったもので、曰く「器物百年を経て化して精霊を得てよく人を化かす」と伝えられていたのでございます……。
最近古今亭志ん生さんにハマったんですが、落語風な話を書いてみました。
落語ってその語り口で色んなジャンルの物語ができるのが凄いですよね。
最終更新:2016-03-19 20:49:39
4600文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:43pt
作:Dream Meter
ノンジャンル
連載
N7040DE
さぁてさぁて!御立会い!
皆様は「琵琶」と言う楽器をご存知でしょうか?
今から1300年も前に伝わった楽器さぁ!
知らない?そんなはずないでせう・・・?
ほぅら!「琵琶法師」!・・・そんな単語を見かけた事は?
あ、無い?そうかい。
一度ぐらい聞いた事あるでせう?
ほら・・・小学校とかで・・・そうそう!歴史の授業で聞いた事があるはずだ!
そうそう!正倉院に飾られてるのも!確かに「琵琶」さ!
さあ!本題!
そんな琵琶が付喪神になった話!
可愛い女の子となって、冴えない男の元へとや
ってきた話!
聞いてみたくはないでせうか?
さあてさてさて!それでは再度御立会い!
付喪神が、春も夏も秋も冬も。
恋をして、表情を変えて・・・。
・・・それらを一つ一つ語ろうぞ・・・。
※注意
マルチポスト作品です。
http://sstokosokuho.com/ss/read/3960折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 22:13:56
245文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
付喪神にひっついて、あやかしになったオモチャの傘達と修繕の得意なから傘小僧。
思いの残るものがなるあやかしの世界。
最終更新:2016-02-23 04:42:22
6160文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高校生の男と付喪神達の日常系SS
最終更新:2016-02-16 08:27:20
1948文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校2年生、最上影朗はある日、屋敷の蔵で2人の付喪神に出会う。
2人の話によると大昔に封印された妖怪達の封印が次々と解かれているらしい。封印から解かれた妖怪達の討伐あるいは再封印に協力して欲しいと言われ、協力することを約束してしまう。
この日から付喪神憑きとなった影朗は2人の付喪神と協力し、様々な妖怪を相手にしていく!
最終更新:2016-02-10 22:05:49
1805文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:山田えみる
ローファンタジー
完結済
N9909CU
山田九十九、22歳。
普通に大学を卒業して地方公務員になろうとしていたわたしは、『ひょん』なことから異世界へと導かれ、魑魅魍魎や付喪神が跋扈する世界の寮の管理人となってしまった!
この世界に生きる様々な存在の目線から語られる、群像日常コメディです。
【第一章】
彼氏を寝取られた失意に暮れる山田九十九は、飲めないアルコールを飲み歩いているあいだに、座敷童の『ひょん』に導かれて、異世界へと転移する。魑魅魍魎が集う寮『魑魅魍寮』の管理人となった九十九は、生ける鎧の『ヒトー
』、働かない冬の神の『柊憂姫』、従兄弟の『山田はじめ』、そして滅ぼされたはずの種族である鬼の『おうま』くんとの新生活を始める。
【第二章】
『どうかクビだけはご勘弁を!』が口癖のデュラハンリーマン『ヒトー』と、彼に恋する新人OL『小谷間まどか』の物語。
【第三章】
百鬼夜高に通う『山田はじめ』と、鬼斬り『稲荷いの』が憑依した『小谷間ともえ』の物語。決して外へは出すなと言われていた鬼『おうま』君を、九十九はひょんなことから散歩に誘って――。
【第四章】
鬼斬り『稲荷いの』の襲撃が終わり、それぞれの失ったものと新しく出逢った者との物語。そして『ヒトーさん』と『小谷間まどか』の仕事場でひとつの事件が。
【第五章】
春が終わり、『椿桜姫』が奇想天街に降りてくるころ、働かない冬の神様『柊憂姫』と、バイト戦士な夏の神様『榎夏姫』の物語が動き出す。
【第六章】
物語はその外部構造を見せ、大きく疾走りだす。出雲中央政府に運命を捻じ曲げられた者たちが迎える、神の無い月が幕を開ける。
【最終章】
山田九十九の『観測』と『選択』
Twitterをやっています:https://twitter.com/aimiele折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 23:21:48
339857文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:114pt
付喪神。
長年存在した器物が変化した妖怪。
妖怪なのだから意思があり、思惑がある。
でもそれらがすべてうまくいくわけではない。
そんなお話です。
道具は大切に。
最終更新:2015-12-30 20:07:48
81703文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:698pt 評価ポイント:262pt
突然、この世に生まれ出た「わたし」という存在。体は子ども、頭脳は大人。ただし自分に関する記憶はさっぱり欠けている。そしてこの世の物には触れられない。そんな「わたし」が自分の正体を知り、人間になるために旅をする物語です。願いを叶えるため「九十九の夜」を目指して旅立った「わたし」、思い込んだら命懸け、こうと決めたらまっしぐら、行き当たりばったりなところもある「わたし」。そんな「わたし」が楽しいこと辛いことを経験しながら、ひたすら自分の目的に向けて突き進む物語(回顧録)です。
他サ
イトに投稿した作品の加筆・修正版になります。
全七編で構想中のシリーズの内、一話目にあたるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 17:32:37
14674文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
身長180センチを超える大男である堂上心(どうがみこころ)は、身体とは対照的に気が弱く、女に弱い。ただ得意なものは剣術だけ。一方、いつまでも幼く見られてしまう和服少女である久坂円(ひささかまどか)は、気丈さと身につけた陰陽術で、どんなときでも不敵に笑う――。
大柄警官と少女陰陽師の、悪性の付喪神――『妖刀』を巡る日常小説。
※のちに同人誌として出版する予定のシリーズです。1話を試し読みに、どうぞ。
最終更新:2015-12-02 23:37:13
35760文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
世界には様々な魂が存在する。
恨み、憎しみをもって害を成す悪霊。
正義の名の下に悪霊を払う人間。
そして、それを阻止すべく立ち上がった――悪霊たち。
生き物が食物連鎖を繰り返すように、悪霊が存在する為に人を襲う。彼らにとって当然である行為を悪とし排除しようとする人間を倒すべく、悪霊たちは部隊を結成し、害となる人間を排除し始める。
幽霊・妖怪・鬼神・付喪神・動物・人間…。
これは、それぞれが掲げる正義の物語である。
最終更新:2015-09-14 11:13:21
5806文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある屋敷で目を覚ました1人の女性。
その屋敷は、畳は苔やカビに覆われ、床は腐り、天井には蜘蛛の巣が張り巡らされている。人の気配もない。なぜ女性はこの屋敷に足を踏み入れたのか。
最終更新:2015-08-26 00:00:00
2130文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
明石の須磨寺で、夜な夜な笛の音が聞こえてくるという。
その怪異を解き明かしに寺を訪れた陰陽師、安倍有世が見たものとは……?
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。
最終更新:2015-08-24 21:15:12
2847文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
幽霊や精霊や妖怪やクリーチャーやらのスピリチュアルな存在が明るみに出たのはつい二世紀前の事。
二世紀前の二十一世紀の大晦日、突如として彼らは現れた。
地方の火山にサラマンダーとイフリートが、
大海原にはクラーケン、
森にはエルフが住み着いて、
都市にはクイックシルバーが飛び交い、
歴史的建造物達が付喪神に早変わり、
空を見上げれば龍が飛ぶ。
彼らがこの世界に現れたのか、この世界が彼らの世界に行ってしまったのか、元から居て見えるようになったのかは今更分からない
し、解明しても意味がない。
二十一世紀の御先祖様達は突如として現れた彼らに大層驚嘆し、紆余曲折を経て彼らとの共存を望んだ。
それから二百年経った二十三世紀、科学は微妙な発達を見せ、日本でオトギと呼ばれるようになった彼らとの関係は一先ずの小康状態となった。
これはそんなオトギと人々の問題を解決する事を生業とする国家機関、超常現象対策課の物語を主役は親愛なるオトギの住人達として語った物である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 15:33:27
182544文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:20pt
小宮 航太(こみや こうた)と師目崎 天華(しめざき てんか)は幼馴染の小学生。夏祭りの日、彼らが見たものは。
最終更新:2015-08-11 15:20:46
2478文字
会話率:49%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シーモア・ハーク・ロッチ
ノンジャンル
連載
N6237CQ
全身サイボーグの弾造は、古めかしい太刀に宿るハラペコ付喪神としゃべるリヴォルバー式ハンドキャノンの泣き虫魔銃を相棒に、魑魅魍魎が跋扈する不夜城新宿・歌舞伎町を征く。
『仇討ち』代行として、雨雲さえも貫く超高層ビル・セントラルタワー75階を目指す。
時は22世紀、九州より突如発生した奇病は瞬く間に北上し、日本全土を覆い尽くした。
発熱、倦怠感、皮膚の炎症、筋肉・関節の痛みから膠原病かと思われていたが、次第に目鼻耳口、手足の指、肘より先、膝より先の喪失が症状として現
れた。原因不明の欠損病は世界各国でも次々に報告された。
しかし世界は、発生源などどうでも良かった。
各専門家がつばをとばし熱弁していたように、日本に端を発する世界恐慌の到来に震えていたからだ。
そうした状況にあっても各国から医療分野をはじめとして、法人も含む多種多様な人材が名乗りを上げ、崩壊しかかっていた日本への支援に駆けつけた。
しかしながら欠損病に対する根本的な治療薬は見つからないままに1年が過ぎ、指や眼がない子が生まれる新生児が増えるにつれて、対応の仕方を変更する議論がなされた。
導き出された結論は、サイバネティックスによる人体機能の補完だ。
醜い軍事用に開発が進められていたパワードスーツから極限を生きる宇宙関連技術、機械と人体をつなぐ医療分野のほか、電子工学・機械工学などや情報通分野がともに苦悩し作り上げた義肢や義眼などが、欠損病に苦しむ日本の新たな手となり眼となった。
謎の欠損病の収束を迎え、崩壊しかかった日本は新たに生まれた産業とそれに付随するサービスをもって停滞した世界の経済状況を牽引することとなった。
都心の大規模な再開発事業と経済特別区の設置がそれを後押しするも、日本経済復活の立役者たる新興企業は国内企業を次々と傘下に収め、優遇政策・軽減税率の適用により超巨大企業に成長し、富は役員の報酬・株式の配当という形で日本国外へ流出していった。
その一方で安易な移民政策が、各地で軋轢を産んだ。
片や正規・非正規の移民、片や超巨大企業という異なるベクトルの流れに翻弄される日本――特に東京は混迷を極め、人ならざる存在をも招き寄せてしまった。
現在小説投稿サイト『taskey』 様においても同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-30 14:04:16
48998文字
会話率:18%
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総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
女子高生が、妖刀村雨の付喪神に出会う話。
最終更新:2015-07-19 09:07:32
5353文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:55pt
他作品がホラージャンルの『あわいのとき』シリーズの一作(六作目)になり、妖怪めいたものも出て来ますが、ホラー要素がほぼない、どたばたです。
※ジャンル再編成にともない、シリーズの他作品と同じ『ホラー』に移動しました。
治癒能力者であり、諸事情から男子高校生として、特殊能力者の養成をしている表向き進学校の全寮制高校に在学している美月。夏休みが終わり、男子高校生として過ごす二学期目が始まり、一年を通して学院の最大行事である学院祭(体育祭と文化祭)について、あれこれが決められる。同
時に、どうしても対抗戦で勝ちたい一部生徒が暴走し始めてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 00:00:00
69022文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:49pt
こことは異なった世界――石畳の懐古の情に溢れた裏路地をすっと抜けたその先に、ひっそりと構える骨董店。そこで働く〝御堂〟と付喪神の〝暁〟が織り成す異世界アンティークファンタジー。
凡そ一年の時を経て、装い新たに再び連載開始。
最終更新:2015-06-30 02:11:40
8659文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
16歳の青山凛には「物の声が聞こえる」という特殊体質があった。本人の意思に関係なく聞かされるおしゃべりに疲れると少女は炭酸水を飲む。
周りには変人扱いされ、友達と言えばねずみの置物の付喪神「もっくん」くらい、という彼女の周りで起こったひと夏(3日間)の青春ストーリー。炭酸しゅわっと風味。
※凛の好みは無糖ですが、多分ソーダくらいの甘味はある、かと。
さっぱりとした夏の雰囲気をどうぞ。
※この作品は小説家になろうにのみ掲載しております。著作権は放棄しておりませんので、無断転載
等は禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 14:31:53
22163文字
会話率:67%
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総合ポイント:328pt 評価ポイント:192pt
ごく普通の女子高生、瀬川朔利<せがわさくり>は無数の鍵束を持つ白衣の青年から一冊の本を受け取った。それには付喪神が憑いているようであり、強制的にその付喪神の宿主になることとなった朔利は命を狙われるようになる。そこで朔利は青年と共にとある国に向かうこととなるが、そこは魔法と科学が共存する不思議な国で……。 他サイトで執筆していたものを加筆修正しています。
最終更新:2015-06-24 20:53:47
6908文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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