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検索結果:634 件
亡国の王女は気が付くと銅像に転生していた。『幸せな王女』と呼ばれるその像は前世の王女自身がモデルで、贅沢三昧で民衆の苦労を知る由もなかったとして、「無知で幸せな能天気な王女」と嘲笑されていた。人々への恨みを募らせた『幸せな王女』像は、ある闇夜に酔っ払いの悪魔と運命の出会いを果たす。
最終更新:2023-04-19 17:36:44
8211文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:316pt
https://estar.jp/novels/25765085
時は現代…未だ広がるコロナの原因を突き止めた勇者ノフィン。
勇者ノフィンはコロナを収束させる為に強敵のいるダンジョンに乗り込む。
しかし隙を突かれて命を落とす。
それから200年後…未来になってもコロナの偏った情報は後を絶たず世の中は中世帰りしてしまう。
とその時、ある赤ん坊が産声を上げる。
数奇の運命を辿り段々人ならざる姿となっていく亡国の王女。
そして……
最終更新:2023-04-17 14:06:44
91180文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
学園長に呼び出され、ルネーナは自分の母国が滅亡したと聞かされる。それに加えて、学園は退学だと告げられる。ルネーナはこれから逞しく生きていく事を決意した。
最終更新:2023-04-07 12:31:51
1707文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
人と、人ならざるものと、それから魔法が混在する世界にて。
世界の悪と混沌を象徴する悪魔が、今日も今日とて己の食欲と暇つぶしのために美味しそうな人間を美味しく食べていくお話。
「ワシを満足させられる人間などそうはおらん。光栄に思うがよいわ」
「なら美食家なお悪魔サマはいつか飢え死にしそうだね」
──というわけではなく。
正義のヒーロでもない、悲劇のヒロインでもない、とある国で生まれたとある酔狂な人間が、弱肉強食の世界でただ弱肉強食していくお話。
最終更新:2023-04-06 21:16:47
68863文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:第616特別情報大隊
ハイファンタジー
完結済
N3698ID
ティゲリアム王国にて勃発した第2王子ゲオルグのクーデターとそれによる帝国の侵略によって私の祖国は亡国の危機。近衛師団は全てクーデター軍に寝返り、屋敷に匿った王太子アウグストの命運も風前の灯火。
そんな中、私が蘇らせてしまったのは大昔の祖先──“血塗れの剣魔女”の異名を持つドラゴンはおろか神様すら殺した神代最強の英雄。……にして大の戦争狂いである凶悪な魔女でした。
こうして蘇ったご先祖の魔女が剣と魔術で大暴れ。機関銃の射撃を跳ね返し、装甲車を吹き飛ばし、戦車を叩き切り
、現代兵器で武装したクーデター軍と帝国軍の軍勢を千切っては投げ、千切っては投げ。
けど、お婆様。もう騎兵はいないんですよ。懐かしんでもダメです。後、無線機の使い方は私も分かりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 20:11:25
86721文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:954pt 評価ポイント:608pt
魔王ナハトは魔導王国という魔族が平和に暮らせる国を建国した。平和は長く続かず、人間に戦争を仕掛けられることになる。
勇者を退けたナハトは続いて騎士団の主戦力も撃破。しかし民は逃げ出し、もはや国の体をなしていない。そう、国は滅びたのだ。
絶望するナハト。しかし信頼のおける宰相の一枚の置手紙がこれからの運命を決定づけるものになる。
魔族に似た種族、妖怪。その妖怪と人間が暮らす極東の島国--孤瀛。
そこを目指して海を渡り、再起を図ることを決意する。
最終更新:2023-04-04 00:00:00
70526文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
アースガルズ国王女のヨルズは、祖国を滅ぼした英雄、氷炎の狼ヴァナルガンドの妻になった。
初夜当日。ヴァナルガンドから、彼の体に巻き付くひも状の黒い痣を見せられる。
これは精霊の力を抑える呪印で、精霊の加護を持つ者同士の婚姻により、互いの力を安定させないと死ぬ。しかし彼は死を受け入れ、ヨルズを形だけの妻として扱うから安心してほしいと言う。
怪物と呼ばれる呪われ英雄と亡国の不憫姫の、夫婦になってから始める恋物語。
初日二話投稿。その後一話ずつ2日間と投稿してから、不定期
更新になります。
たこすさま「この作品の作者はだーれだ企画」と、長岡更紗さま「長岡ブッ刺せ企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 23:23:49
52193文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:3298pt 評価ポイント:2184pt
作:アルミ舞太郎
ハイファンタジー
連載
N7112ID
ショットガルト王国は帝国ガルガンドに滅ぼされてしまう。
ショットガルトの姫リリスは逃げ延びるため禁呪転移魔法を使うが、ひょんなことから異界の惑星国家アンティオぺへ飛ばされてしまう。
アンティオぺは高い技術力を誇るが、資源に乏しかった。そこで異世界の資源に目を付け、2人のアンティオぺ人を異世界に送り込む。
リリスは祖国復興のためにアンティオぺの技術を使い帝国に復讐を、アンティオは異世界の資源を手に入れるための冒険が始まる。
最終更新:2023-03-31 18:37:53
2404文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王軍は様々な魔族が集まった集合体である。
その中に、亡国の人族もいた。
精霊国にクラス転移をさせられた佐々木梓は、戦いたくない者は参加しなくてもいいよの言葉どおりに、王城を出たが、そこは異世界人を使役獣としか扱わない国であった。
彼女は陰キャと言われる部類。
クラスメイトは魔王軍と戦うことに乗り気だが
彼女は違った。
何故に、自衛隊や武道家を召喚しない?と懐疑的だ。
彼女は部活にも参加せずに家に帰り家業を手伝っていた。
だから、召喚した者の嘘を見抜けた。
彼女のスキ
ルは、精霊国では全く評価されないものであったが、使い方次第ではチートになるものであった。
やがて、精霊国も彼女の能力に気が付き、彼女を捕獲しようとするが、激戦が起こる。
※軍隊チートものに分類されるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 14:36:22
25138文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1020pt 評価ポイント:770pt
目を覚ませば、そこは人外達の王を決める選定の場だった。
唯一の選定者として他の世界より召喚されたイヴァンレインは選択する。
「選定者である私、イヴは私自身を王に選びます」
不思議な世界で試し続けることをイヴは選んだ。
決して空気は読まない人間と、振り回される人外達の物語。
***
毎週月曜日更新予定です。
よろしくお願い致します。
最終更新:2023-02-27 15:00:00
83432文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大規模な自然災害により絶滅寸前となった兎耳族の生き残りは、大帝国の皇帝の計らいにより宮廷で保護という名目の軟禁下に置かれている。
彼らは宮廷内の仕事に従事しながら、一切の外出を許可されず、婚姻は同族間のみと定義づけられ、宮廷内の籠の鳥と化していた。
そんな中、宮廷薬師となった兎耳族のユーファは、帝国に滅ぼされた亡国の王子で今は皇宮の側用人となったスレンツェと共に、生まれつき病弱で両親から次期皇帝候補になることはないと見限られた五歳の第四皇子フラムアーク付きとなり、皇子という地
位にありながら冷遇された彼を献身的に支えてきた。
フラムアークはユーファに懐き、スレンツェを慕い、成長と共に少しずつ丈夫になっていく。
だがそれは、彼が現実という名の壁に直面し、自らの境遇に立ち向かっていかねばならないことを意味していた―――。
柔和な性格ながら確たる覚悟を内に秘め、男としての牙を隠す第四皇子と、高潔で侠気に富み、自らの過去と戦いながら彼を補佐する亡国の王子、彼らの心の支えとなり、国の制約と湧き起こる感情の狭間で葛藤する亜人の宮廷薬師。
三者三様の立ち位置にある彼らが手を携え合い、ひとつひとつ困難を乗り越えて掴み取る、思慕と軌跡の逆転劇。
※自サイトからの作者本人による転載です。
※アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 23:00:00
516207文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:36pt
勇者として魔王を討伐した男、カイトは見覚えのない場所で目を覚ます。彼は祖国の記憶が無く、しかしそこに帰らねばならないという使命感を持っていた。果たして彼が見る景色とは。そして彼がする選択とは。
最終更新:2023-02-23 06:00:00
9039文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
転生したと思ったら、気がついたときには、国が滅びて戦争奴隷として売られていた。
ないわー。
せめて高値で買っとくれ!
ーーー
と、トンチキな主人公が自分のセリの会場でやらかす話が前編。
後編はその背景説明のお話です。
(後編は三人称)
2話で完結です。
キーワードを順番に入れたら恋愛ジャンルに分類されましたが、どこが恋愛だ?!と言われたら「ら、ラブコメ?の可能性がワンチャン?」と自信なさげに答えます。ごめんなさい。
最終更新:2023-02-06 20:00:00
9010文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6738pt 評価ポイント:6106pt
亡国の青年と訳あり少女たちが織り成すファンタジー。
育ての親であり恩人である隣国の城主を失い城を追放されることになった青年。彼が向かったのは生まれ故郷とされる城。唯一遣わされた優秀だけど癖の強い使用人と他の誰にも懐かなかった馬とその城、そして亡国に伝わる異能だけが彼に残された力。
そんな彼の力目当てに近寄ってくる者達を指して使用人がいう。
「いいえ、相手は悪党、小悪魔、悪役令嬢です!絞りつくしてやりましょう!」
能力を奪えることを思い出した青年による逆転劇が今始まる?
―
―いや、彼女たちの方がずっと信用できるような……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 05:54:12
100109文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:26pt
大陸地図において山脈に囲われ隔離された世界。
この世界は外界では扱われなくなった魔法や姿を消した精霊の類が未だに存在する。
精霊と獣が住まう木国《スレイス》
神霊鬼族が住まう火国《アイラック》
地鉱種族が住まう土国《アスガルド》
有翼種族が住まう金国《ブルタニア》
水棲種族が住まう水国《ウルネル》
この五国をもって五行世界《ごぎょうせかい》と言う。
太古の昔、この五国は自国以外の存在を認めず、お互いに干渉はせず、時には争いを繰り返していた。
そん
な中、異世界から迷い込んだ一人の勇者によって五行連合が成立する。
勇者は五芒星のように五国を結んだ中央に街を作り各国の代表を集め住まわせた。
文明の発達に差があった状態ではあったが、各国の長所を共有することにより連合の技術力と文化度は一気に上昇した。
いつしか街は拡大を続け、国と見紛うほど大きくなった。
大きくなればなるほど各国は利権を争うようになり、連合内の関係は悪化していった。
戦を恐れた五国の王達はこの地を勇者に治めさせることに同意した。
名前のなかったこの国は闇魔法を操る勇者の功績を称えられ人々に呼ばれるようになった。
『大いなる闇の加護』を受けた国『レイオン』と。
栄華極まれば衰退のみ
万事築き難く壊し易し
人は往々に至高を求め
己の無知無能を解せず
他者の意見を受入れず
破滅への道を歩み行く
幾度も幾度も歴史は形を変えて繰り返す
果して終焉へと歩み始めたこの国で
愚者達は連鎖を阻めるのだろうか…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 15:07:59
149768文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
作:味噌漬 白菜
ローファンタジー
連載
N6128IA
人の姿でありながら奇異な術『異能』を操り、そして世界に発展をもたらした種族【魔女】
彼らの持つ強大な力は人間たちを栄光に導いたことで賞賛され、そして同時に畏怖されていた…
ー20××年。
世界大陸を突如として襲った未曾有の大洪水が巻き起こると、人間はこれを口実に、魔女への迫害を始めた。
やがて、魔女の血を引く者を捕らえ、奴隷として収容施設に売り渡す『魔女狩り』が大陸中に溢れると、生き残った魔女たちは海の奥へと逃げることを余儀なくされていた。
そんな中、奴隷
として収容施設に囚われていた記憶喪失の魔女の少女、讃岐帝杏果は、友人の遊雛黒葉と共に魔女が平和に暮らせる世界を取り戻すため、海の奥へと逃げた魔女を捕らえる『海賊狩り』をしている魔女の女、奏森四方木に協力し、船旅をすることとなった。
しかし、そんな四方木にも実は真の目的があり…
強大な力を持つゆえに人間から迫害を受ける魔女の少女が、自由を取り戻すために世界を旅し、そして失われた『真実』へと辿り着いていく…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 16:06:00
4008文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:ササキ カマノ
ローファンタジー
連載
N0566HS
都会暮らしの高校生の長井 与一(ナガイ ヨイチ)は特にこれといった取り柄のない陰キャであった。
しかしある出来事を境に、ひょんな事から異世界へと飛ばされてしまい、戦場の真ん中へと迷い込んでしまう。
飛ばされた与一は森の中で、大陸の一角を統べる皇国の皇子ファルシールと出会い、物語は始まる。与一はどうやら賢者として召喚されたらしくて......。
国は燃え、人は散る。癖あり引きこもりの皇子と、ちょっぴり調子のりオタクの高校生はこの世界を生き残れるのか!?
異世界
オリエント歴史ファンタジー開幕!!
基本的に18:00頃には完全にその日の分は更新される予定にしています。ブックマークして下さっている場合は、18:00以降に覗いて頂ければ幸いです。
(※本作はエブリスタにて投稿中の作品を再投稿しているものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 01:05:14
188457文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:雪下 ゆかり
ハイファンタジー
連載
N3516IA
大学に通学するために電車に乗っていたはずが、気が付けば、突然知らない異世界に!その上、転移早々に危ない場面に遭遇!
亡国の姫の騎士となる代わりに、ユニークスキルが授けられ、姫の望みを叶えることに。
姫の望みは、祖国の復興と魔王への復讐。
仲間を集め部隊を組織し、知略を用いて、魔王へ戦いに挑む冒険ファンタジー物語!!
最終更新:2023-01-15 11:39:20
7812文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
超古代魔法文明の正当後継者である歴史あるハイエルフ王国は邪悪なオーク帝国の侵略の前に屈した。純血たるハイエルフ王国を妬む、劣化エルフどもの裏切りによって。
醜いオークどもに占領され、苦難の時にあるハイエルフ王国。汚らしいオークどもはその淫欲を満たすためにハイエルフの少女達を穢し、夢の都と謳われた麗しのハイエルフ王都は歓楽街のごとく作り変えられていった。
だが、しかし!
亡国の美しきハイエルフの王女アルトリーナの祈りに天が応えたのか、彼女の前に一人の少年が現れた。
彼
の名は白銀隼人(シロガネハヤト)。ごく普通の男子高校生だった彼は異世界で勇者として降臨し、美しき王女の剣として、帝国に戦いを挑む仲間の少女たちと立ち上がった。
しかし戦いは厳しいものであった。迫るは悪臭放つ醜きオーク帝国軍。何度も危機に陥るハヤト。
だが、彼は決して諦めない。愛するアルトリーナのために。
チート能力【ブリンカー】※がある限り、彼は苦難にあっても立ち向かうことを止めない。
時に淫欲の宴のために誘拐された少女を救うためにオークの砦を攻め落とし、時にゴブリンの村に忍び込み監禁された少女を救い出した。
しかし卑劣なオークどもの罠にかかり、ハヤトとアルトリーナ王女はついに捕らえられてしまったのだ!
どうするハヤト、どうなるハヤト。そして、愛するアルトリーナ王女の行方は如何に。
性犯罪や性風俗に纏わる描写があります。苦手な方はご注意ください。性的直接表現はありません。
※ブリンカー
チート能力:定めた目標に全ての力を集める能力。隙は大きいがその突破力は国士無双
一般名詞:Blinker。視界を制限して前しか見れないようにする馬具の一種
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 17:00:00
20672文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
辺境の村の用心棒として暮らしている訳アリの青年『ルヴィ』。
いつも通り村周辺の森で狩りをしていた彼は、見たことのない不思議な魔物に導かれて気絶していた少女を発見。その身なりに厄介事の気配を感じながらも、治療の為に村へと連れて帰る。
目が覚めた少女『セキ』は自らがとある亡国の姫であると語り、国を滅ぼした『翅人』という脅威について語るが――。
「なんで俺と同じ力を持っているんだ?」
少女を追ってきた翅人と対峙するルヴィ。
世界に散らばる召喚獣の宝玉を翅人の手から守り、世界
の滅亡を防ぐための旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 23:08:54
73706文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
南大陸から逃げてきた王女カンディール・アルシャムスは、クエンドーニ王国王子イルデブランドと出会う。しかし、クエンドーニ王国は南のアルバラフィ王国との戦争の空気が流れており、そのせいでイルデブランドは婚約破棄までされていた。カンディールは通訳としてイルデブランドに同行し、艦隊へ協力することに。その思惑は——故郷を滅ぼしたアルバラフィ王国へ復讐をするため。だが、カンディールはイルデブランドをできるかぎり利用するつもりはない、それどころか巻き込みたくなかった。なのに『王子様』は——
。
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 05:00:00
41947文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:642pt 評価ポイント:466pt
※女性同士の恋愛要素を含みます。私はめちゃくちゃ好きだけど苦手な人はお帰りください
チート級悪役令嬢は進化して国を滅ぼした!
自分も殺されるはず、と思ったらなんか生き残ってる〜!?
みたいなアホ男装成人女と愛の重い元悪役令嬢のなんやかんや
見切り発車なので色々変えるかも
続くかはわかんねえッピ みたいなそういうやつです
最終更新:2022-12-29 22:36:32
4152文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:三紋昨夏(サンモン・サッカ)
ハイファンタジー
連載
N2409HZ
後世で栄大帝と呼ばれる偉大な大君ファルレーゼ。眉目秀麗のイケメン皇帝だが、頭の中身がスッカラカンのお馬鹿さん。どうしようもない皇帝を惚れた弱みで支える帝国宰相妃ガルネット。帝国の最盛期を築いた才女ガルネットの日記には、夫である皇帝に対する愚痴と惚気が綴られている。
男の趣味を除き、完全無欠の名宰相。色情魔な遊び人でありながら、どこか憎めないお馬鹿な青年皇帝。女癖の悪い皇帝が起こす騒動を解決しつつ、先帝の失政で荒れ果てたメガラニカ帝国を復興させていくお話。
◇ ◇
◇
本作はノクターンノベルズで連載している「【18禁】亡国の女王セラフィーナ」のスピンオフ(外伝)です。こちらの作品は一般向けの内政モノです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 07:00:00
13123文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:116pt
作:ベイクドチキン食べたい
異世界[恋愛]
短編
N6172HZ
とあるここではない星の物語。
大陸の覇権を持っている帝国の皇帝に、一人の女性が妃として娶られた。
軍事偏重で平和のない帝国の皇帝の妃となった女性は、実は帝国に滅ぼされた亡国の王女で……。
野心持つ好戦的な男と、色恋の謀略を構えてそれを無力化しようとする女の戦いです。
最終更新:2022-12-25 13:55:48
3229文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
公爵令嬢オリビア・ディアレインとして生きてきた私は、国立学院の卒業パーティーで皇太子からの婚約破棄に直面していた。皇太子が傍らに侍らすのは、異様に機嫌が悪い留学生の男爵令嬢シェリー・グローリアス。シェリーの本命が皇太子ではないのが明らかな中始まった婚約破棄は、後世で語り継がれるような衝撃の結末を迎え、私は国を出ることに決めた。そして連れて来られた亡国は、常識があまり通じない? まあ人生諦めも肝心だわ。
これは元女装令息な主人公と、魔法使いな令嬢によって繰り広げられる、ドタ
バタ同居生活のお話だ。
※『悪役令嬢は悪役ではないし、令嬢でもない』の連載版です。一部設定が変更、追加されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 20:07:15
288423文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1272pt 評価ポイント:618pt
12歳の少年、井上 俊徳は、無理な受験勉強を押しつけられた挙げ句父親に殺されてしまう。
死後、異世界へ転生する時に願ったのは『好きなだけ鉄道旅をしたい』。
願いが叶って異世界転生したものの、そこは無人の大陸で……?
「スキルで鉄道とか設備を召喚できるし、これで開拓出来るんじゃないかな?」
野生児エディと、亡国の王女アンも加わり、楽しくリッチな鉄道旅&開拓が今、始まる!!
最終話まで書きためあります。
初日のみ5話投稿、その後は毎日1話ずつ投稿。
原則、午後9時頃に投
稿予定。
カクヨムで先行公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 21:00:00
217543文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:90pt
何気ない生活を送っていたアルスは、15歳の誕生日を機に、亡国エルディシアの王子だと告げられる。
エルディシアは古くから神の予言を民に伝えてきた神聖な国だったが、14年前突如攻め込んだ異国の兵に滅ぼされてしまう。アルスは命からがら逃れて助かったのだった。
王家に代々伝わる宝石「ダイヤモンド」を受け取ったアルスは、各地に点在する5つの宝石とその持ち主を探す旅に出ることになった。迫り来る闇に対抗するために。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マイペースに
更新しています。
(あらすじは随時加筆予定)
世界地図などのイラストを近々掲載したいと思ってます。
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 00:00:31
401982文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:18pt
作:ヴァルカン
ハイファンタジー
完結済
N4322HV
シロガネヒカルはニンジャの祖父と住職の父を持つ十七歳の高校生男子である。かつて大切な幼馴染を救えなかったシロガネは、その深い悲しみと罪悪感から過酷な修行の日々を送っていたが、ある日の修行中ふと意識を失ってしまう。
目が覚めるとそこは異世界の戦場。今まさに亡国の危機を迎えた落城寸前の城の中だった。古の召喚術によりシロガネを呼び出した王女ティアナートは告げる。私のために戦って死になさい――と。
数は力。一人の人間に全てを救うことなど出来やしない。そんな戦乱の地でシロガネは王女
ティアナートの救世主となり、その身を血に染めて生きていくことを決めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 17:50:50
558243文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:6pt
「わたくし、あの方を幸せにするために、わ、わがままになってみせ、ます」
レガリア王国の王女リナリアは模範的で理想的なお姫様。子供の頃からわがまま一つ言ったことが無い。
そんなリナリアが、国が滅ぼされるまさにその日、最初で最後の願いごとをする。子供の頃から恋していた、敵国の王バーミリオンの幸せを祈ったのだ。
しかし、突然聞こえた謎の声に「その願いは叶わない」と最期の願いを否定されてしまう。
窓から落ちる中、願い直しを許され、リナリアは「今度はもっと意のままに生きて、わたくしが
彼を幸せにしたい」と願うのだった。
目が覚めると自分の体が子供になっていて、自らのことを「時の精霊」という小さなヒヨコが側にいた。ヒヨコいわく、「この年齢まで戻らないと、お前の願いはどう頑張っても無理じゃった」とのこと。
前と同じように周囲に合わせたお人形のような人生を繰り返しては、未来は何も変わらない。ならば前とは違い、周りの目を気にせず自分の思うままに動こうと決意する。淑女としての知識や作法は完璧に身につけているので、かなりの時間を節約できる。
初恋の人を救うため(できれば祖国も滅亡させないため)、リナリアは茨の道をかき分けてわがまま姫に転身する!
※この作品は「カクヨム」(https://kakuyomu.jp/works/16816700428218824305)でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 22:22:53
796615文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:264pt
オプスキュリテ皇国の第三皇子──ヨナターン・R・カーライルは、アスカビル国を攻め落とし、国を滅ぼされた王は消息不明に。数ヶ月後、ヨナターンの婚約者として隣にいたのは亡きアスカビル国の元王──ルスアリア・プレンダーガストだった。
最終更新:2022-12-04 20:53:15
7612文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:60pt
亡国の「たらいまわし王女」ことチカ・シャウマンは、諸国をたらいまわしにされた挙句に二十五歳年長の「獅子帝」へ嫁がねばならなかった。新しい夫には、チカよりも年長の双子の息子たちと年長の嫁たちがいる。超大国を支配する「獅子帝」とその息子夫婦たちの怖ろしい噂ばかりを耳にしたチカは、すべてを諦め「獅子帝」に嫁いだ。しかし、彼女を待っていたのは……。「チカ、笑顔が素敵すぎる。そんなおまえを愛している」「義母上、お守りします」「お義母様、可愛らしすぎます」熱烈な歓迎、そして超がつくほどの
溺愛だった。「え、私ってちんちくりんの『メガネザル』よ。しかも、何の利用価値もないのに何かの間違いか人違いじゃないの? 大丈夫なのかしら」自分に自信がなく幸せと縁のなかったチカは、戸惑いながらも武闘派夫と息子やその嫁たちの愛とやさしさに包まれる。その愛に応える為に自分を変えようとするチカを待っていたのは、「獅子帝」をモノにしたい貴族令嬢たちや彼の政敵たちだった。
※ハッピーエンド確約。ゆるゆる設定、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 20:14:13
140749文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:3378pt 評価ポイント:2140pt
グレイス・ターナーは「亡国の聖花(せいか)」という小説において、ヒロインを虐めて陥れる悪女だった。
しかし実を言うとそれは、夫、リアム・クレスウェルに仕組まれたもの。
しかもこのリアムは、ありとあらゆる事件を裏で誘発させ人々を操り、破滅へと追いやったラスボスなのだ。
その情報が知られ始めるのは、小説の最後の最後。つまり、それまで、リアムは人々に愛され、同時に人々を慈しみ分け隔てなく施しを与える、聖人公爵として誉めそやされる。
そして当のグレイス自身も、リアムに心酔したために道
を外れた愚か者の一人だった。
絶対に破滅したくないグレイスは、とにかくリアムには関わらないでおこうと開かれる夜会で彼を避け続ける。しかしそれを理由に逆に目をつけられ、挙句前世の記憶を思い出した影響か、魔力を全て弾く代わりに魔力の使えない特殊な体質になってしまったことを知られてしまったのだ!
魔術が使えない貴族令嬢など、迫害の対象だ。
婚約者になれば口外しない、と半ば脅される形で小説より一年早く婚約させられてしまったグレイスは、ならばせめて彼のラスボスフラグをへし折ろうと動き始める――
「私が、あなたを好きになることは絶対にありません。あなたが、私を好きになることが絶対にないように」
「それはつまり、わたしがあなたを好きになれば、あなたもわたしを好きになってくださる、ということでしょうか」
これは死亡フラグをへし折りたい訳あり令嬢と、彼女を囲い込んで落としたいラスボス(予定)な公爵様の攻防戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 19:00:00
139877文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:37492pt 評価ポイント:26646pt
「きみは戦利品にすぎない。物や土地、地位や勲章と同じだ。そういうものを愛することはない。そんな価値はない。そうだろう?側に置くことはあってもね。きみは、あくまでもそういう存在だ。ぜったいに愛することのない妻、というわけだ。表向きは、契約婚とか契約妻と思われるだろう。だが、実際はそれすらにもならない。もう一度言う。きみは戦利品だ。それをけっして忘れるな。それ以外は、好きにするがいい」
「はい、殿下。承知いたしました」
わたしは、亡国の公女エリカ・デュトワ。国が滅ぼされてからと
いうもの、数々の国の王侯貴族の間を戦利品としてたらいまわしにされている。今回はフェーブル帝国に勝ったベシエール王国の王太子に戦利品の一つとして贈られた。王太子レイモンド・ロランは、「氷竜の貴公子」と異名を持つ将軍らしい。おざなりの婚儀とパーティーの後、彼から非情なまでの戒めを叩きつけられてしまった。
ああ、そうなのね。そんなことは、もう慣れっこよ。だから、即座に了承した。
これまでは戦利品として分をわきまえ、従順で控えめにしていた。たぶんそれがいけなかったのね。どこの国や場所でも、あらゆる人たちに蔑まれ虐げられてきた。こんな人生、もうたくさんだわ。今回は、悪妻、悪女ぶろう。どうせ蔑まれ虐げられるのなら、強気にでた方がすっきりするにきまっている。
そんなふうに決意したすぐ後、レイという謎の人物に出会った。たいそう美しい顔立ちで強い彼だけど、うさん臭さ満載。関わってはいけないと思いつつ、どうしてもレイのことが気になってしまう。しかも、「戦利品だから、愛さない」と宣言したはずの夫(王太子)が、なぜか絡みまくってくるじゃない。
これってわたし、なんかヤバいことに巻き込まれてしまったんじゃないかしら?
とにかく、今回は悪女ぶって図太く生き残るのよ。
※全四十五話。ハッピーエンド確約です。かなりゆるゆる設定です。ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 22:03:47
115722文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12802pt 評価ポイント:9444pt
豊かで平和な王国に住んでいた王子は、古に封印された魔族の復活によって祖国を滅ぼされる。
国を追われ騎士と神子と隠れ里に逃げ込んだ王子は、そこで国に関わる秘密と封印された剣を手にする。
祖国を支配した魔族の暗躍、魔物の出現、国々の軋み、王子は始まりの宝剣を手に運命に立ち向かう。
人々の手を再び繋ぎ合わせ、強大な悪に立ち向かうため、最強の騎士、星の神子、亡国の王子の冒険が始まる。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-11-22 19:00:00
262263文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:46pt
これは最新のスマホを手に入れて、浮かれた状態で最新のゲームを始めたあなたの物語。
まるで本当に異世界に降り立った様に錯覚してしまうとまで言われる最新のVRゲームアプリ。
配信予定のそのVRゲームアプリの名は【アナザーワールドオンライン】。
それはVRゲームのはずだった。
起動と同時に異世界で目を覚ます大勢のプレイヤー達。
キャラクタークリエイトしたゲームキャラの体でゲーム世界に降り立つ者・・・
ゲーム世界のキャラクターの体に転生した者・・・
それが命を懸けたデスゲー
ムである事に気付いた頃には遅く、
主人公は運悪く、様々な問題を抱えて滅亡した亡国の王子であり、大陸中から嫌われる残虐な一族の五男という設定を持ったキャラクターとなってしまっていた。
持っているのは、身体能力がある程度高いだけのゲームプレイヤーとしては最弱の体と、溢れ出る魅力とカリスマ性だけ。
3日毎に異世界と現実世界を行き来しながら、両方の正解で異世界の住人達や他のプレイヤー達の様々な思惑に巻き込まれながらも、
手にしたカリスマ性で生き抜くことを強く誓う。
「志願者よ!いや!同志達よ!光の人である証を!その証を天高く掲げてくれっ!」
同じプレイヤーや異世界の住人達を配下に加え、神々の用意したこのゲームのクリアを目指し、平穏な日常に戻る為に奔走する。
ブックマークや評価、コメント等いただけたら滅茶苦茶うれしいです。モチベーション上がるのでよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 13:02:07
152949文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:48pt
深夜残業の帰り道、信号待ちの車内で居眠りをしてしまった楠木亮が起こされたのは、異世界の道端でした。
この世界にアキラを召喚したルージュ侯爵のレナートが与えた使命は、行方不明になった亡国の2人の王子を探す事。
人探しのために冒険者となったアキラは、依頼を粛々とこなします。
植物採取、釜の火加減見守り、ネズミ駆除、犬探し。
偶然発見した泉では、これからのパートナーとなるニンフのナディアと出会います。
そして派遣された軍施設の不正摘発では一翼を担い、その後の大規模な
妖魔襲撃では逸早く状況報告を行い、後にアキラの代名詞となる「コボルト泣かせ」はこの時の戦闘で繰り広げられます。
しかし未だに戦い方を知らないアキラは、赤の騎士団が主宰する戦闘訓練に誘われ、王都へと旅立ちます。
旅の途中、軍施設の摘発の時にアキラとナディアに興味を持ったらしいエレオノーラ王妃との出会い。
しかし、王妃とは初めての出会いではなく、再会でした。王妃が涙を流す中で、アキラに与えられた真の使命が明かされます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 00:56:19
603544文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:38pt
これは綺羅、星の如く歴史に輝いた異世界の英雄達の物語です。
原界と呼ばれる世界で延々と繰り返されてきた戦いの物語。ある時は堕ちたる神々とそれに立ち向かった少女達のお話。ある時は、人知れず世界の脅威と戦った戦士達の話。またある時は、1人の騎士の物語。亡国の公子の復讐の物語。
など、エピック感のある作品を目指しています。
台詞多めかと思います。
科学的な要素は殆どでてきません。コテコテのファンタジーです。
※この作品はカクヨムさんでも掲載しております
最終更新:2022-11-13 18:34:46
15599文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦二〇四六年の一月、東京。
世界で各国の軍隊や警察がソルブス-Strike Operation Land Battle System-と呼ばれる、パワードスーツを着て、戦争やテロに相対す時代。
世間においては二〇四〇年に起きた、神格教動乱と呼ばれる、一連のテロ事件を得た後でも、人々は時と共に争いを忘れ、日常を謳歌していた。
そんな中で、アメリカのリベラル派政権からの全面的な支援の下で一人の少女、レイチェル・バーンズが国際的な大富豪がバックに付くと言われている、
聖アルテミス学園高等学校東京校に転校をしてくる。
それを見ていた、同校の生徒である、在日コリアンの李治道は仲間達と共にレイチェルを柔道部へと引き入れようと浮足立つが、それを見ていた、小杉と呼ばれる生徒はひたすら、治道とレイチェルを睨み続けるのであった。
そして、在日コリアンの少年と大国から守られながら、過酷な宿命を背負う少女が出会う時、最も悲しい悪の誕生が始まるのであった。
「機動特殊部隊ソルブス」から六年後の年始の日本を舞台にし、新たなる主人公とキャラクターを加えて、さらにクレイジーに激しくに戦闘を繰り広げる事となる、ハードボイルドSFアクション第二弾。
激しく、純粋で悲しい悪の誕生をしかと見届けよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 01:00:00
147271文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
かつて栄華を極めた文明の遺物を収集し、それを売却することで利益を得る「ハンター」である少年は、遺跡の奥地である少女と出会う。
少女はルサルカ、かつて栄華を極めた旧文明の王女と同じ名前だということが判明するが――。
文明が崩壊した世界で、旧文明と新文明を股にかけた物語が幕を開ける。
ノベルアップ+・作者個人サイト・カクヨムでも連載中。
最終更新:2022-11-01 21:56:39
123826文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
高校2年生の「神堕守」は少女を守り、トラックに轢かれて死亡。最後は名前に相応しい生き方をした守にはあっけない死でも人生に悔いはなかった。
しかし、目を覚ますとそこは異世界だった。そしてなぜかバケモノに襲われ、絶体絶命に。
死を覚悟した守を救ったのは謎の美少女。その少女によるとこの場所は世界から忘れ去られた亡国。
この世界は突然、全ての人間に『名前』<<神に与えられし力>>が与えられた世界であり、しかも世界の滅亡が迫っているという。そして、このことを知っ
ているのは少女一人だけで誰も知らない。
「一緒に世界を守ってくれませんか?」
少女の願いに少年の答えはたった一つ。
『俺の名前を懸けて世界を守ってやる』
これは「少年」と「少女」が世界を守るために世界を敵に回す冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 20:00:00
9173文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
私は、ある日思い出した。
ヒロインに、悪役令嬢たるお姉様が言った一言で。
「どうして、このお茶会に平民がまぎれているのかしら」
その言葉で、私はこの世界が、乙女ゲームに酷似した世界だと気が付いた。
思い出した私がとった行動は、ヒロインをこの場から逃がさない事。
だってここで走り出されたら、婚約者のいる攻略対象と、ヒロインのフラグが立っちゃうんだもの!!!
この世界のヒロインは二人。
一人は、王道男爵令嬢。
もう一人は、悪役令嬢――そう、私の双子の姉な
のだ。
この二人が正しい攻略対象と結ばれない限り、大国から攻め入られて亡国エンドまっしぐら。
Wヒロインも攻略対象も何もかもが破滅の未来だ。
そうならない為にも、お姉様とヒロインには、それぞれ正しい攻略対象とくっついてもらわなければならない。
正しい攻略対象――それは、婚約者も恋人もいない攻略対象者の事。
婚約者なり恋人がいる攻略対象を略奪すると、一時的には幸せに見えても、最終的にはすべて破滅するのだ。
ハーレムエンド?
ありえません。
友情エンド?
それも駄目。
乙女ゲーの醍醐味ともいえる王道設定、完全否定。
悪役令嬢たるお姉様は、幼馴染で婚約者でもある公爵子息のレーゼンベルク様と、婚約破棄されないように進まないと駄目。
ヒロインの場合は、実質三名の正解攻略対象のうちの一人と、略奪せずに一途に進まない限り亡国エンドまっしぐら。
ぎりっぎりで前世を思い出せた私、クリスティーナ=ローエンガルド。
破滅の運命回避の為に、お姉様とヒロインを無事、正解攻略対象とくっつけてみせます!!!
※他サイト様にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 18:07:07
35375文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:3860pt 評価ポイント:1246pt
この世界になくてはならない存在、世界の柱。
そこに選ばれる少女は「聖女」と呼ばれ、一生を柱と呼ばれる場所で過ごす――。
別名「生贄の少女」。
これはそんな少女と、忠誠を誓った王子を失い名を隠し生きる騎士との恋の物語。
最終更新:2022-10-16 12:00:00
24154文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
いずれ「神」すら「噛」み砕いてみせよう。
故に我らは「カガミ」である。
そんな傲慢にもほどがある由来を持つ傭兵一族はみんな、自尊心が強い。けれどカガミに産まれた者が持つ「跳ね返し」の力は強力無比で、世界は彼らの高飛車を呑まざるを得なかった。
そして、カガミの中で落ちこぼれだった少年『ミライ・スー・カガミ』は、成人の儀の夜に追放された──だけならば良かった。
カガミの一族に汚点などあってはならないと、ミライには追手が差し向けられていたのだ。
逃走の果てに谷底か
ら父親に突き落とされたミライは、川沿いの小屋で目を覚ます。
ミライは救ったのは、白い眼帯布で目元を覆った褐色の美女『ナージャ』。
彼女は侵略戦争に破れ、帝国の魔の手から逃亡劇を繰り返していた亡国の姫であった。
そして遂に、自らを救った為に窮地に追いやられたナージャを前にして、ミライは力に目覚めた。
彼が目覚めたのは許容限界まで相手の力を跳ね返す『鏡』ではなく、全てを呑み込む消してしまう『暴食』の力。
カガミの一族を最強たらしめる能力さえ無に帰すミライの力は、彼を追いやった者達の牙城を崩す──最大のアンチスキルであった。
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 22:42:33
40996文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:46pt
作:いうら ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N8261HH
血濡れた剣と共に突如現れた敵国の王女トゥーアナは、ケーアンリーブ国王ガーレリデスを前にして語った。
国は滅びた。
戦争はもう必要ない。
そして、自分あなたを慕っていたのだ、と。
戸惑うガーレリデスを前に、トゥーアナは父王と兄王子の首を差し出す。
「すべてはあなたのため。嬉しくはないのですか?」
血を纏いながらも清廉に微笑むトゥーアナを不気味に感じたガーレリデスは、臣下の諫言に従い王女を捕らえ牢塔に閉じ込めた。
しかし、やがて牢塔から美しく楽しげな歌が響きはじめ、ガーレ
リデスは歌をやめるよう命じるべくトゥーアナの元を訪れる。
これは、自国を滅ぼした王女が歌となり、遠く遠く離れた国まで語り継がれるまでの物語。
※自サイトにも掲載しています。
※R15程度の残酷描写、暴力描写、性描写、人の死が前触れなく入ります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 22:29:03
62235文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:48pt
【ネタバレ注意】
市民革命によって滅びた亡国の姫であるリーネットはたった一人、貧民街で政府から身を隠しながら身体を売って小銭を稼ぎ、厳しい生活を強いられていた。そんなある日、ひょんなことからかつて姫だった頃に命を救った同じ年頃の貧民・ピエールと再会する。大人になったピエールは現在、国の頂点に君臨する組織【ギロリア】のナンバー2として王家の血を継ぐ唯一の存在であるリーネットを追う立場に居た。しかし、現在の国の体制を内心快く思っておらず、自らの命を救ってくれたリーネットに恩義を感
じていたピエールは、危ない橋だと理解しながらも彼女を自らの屋敷に匿うことに・・・。
近世ヨーロッパをベースとした世界観で繰り広げられる、異世界ラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 16:14:49
1627文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「許さぬ。我が祖国、我が家族を滅ぼした者ども。そろって地獄に突き落としてやる」
意識を取り戻したシャテリエ王女は、誓った。
シャテリエ・レヴァンシェはレヴァンシェ王国の第七王女である。十五歳で隣国のヴァンディエール王国に嫁いできた。前世では十七歳で祖国を滅ぼされ家族を虐殺された。
「まずはお前だ、フィリパ。たかが男爵令嬢の分際でヴァンディエール王国を牛耳り、我がレヴァンシェ王国を滅ぼす一端を担った。見ておれ、小娘。おのれの分際を思い知らせてやる」
蘇ったシャテリエは、今回はた
めらわない。先手をとって容赦なく復讐する。
(人があっさり死にます。苦手な方はご注意ください。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 00:37:36
4950文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8760pt 評価ポイント:8092pt
作:みつまめ つぼみ
ハイファンタジー
短編
N4032HW
冴えないおっさんのおはなしです。
最終更新:2022-10-05 17:08:57
36486文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
500年以上生きるドラゴンこと覇竜が人間の冒険に憧れ、人化魔法を開発する。さっそく人間の姿になって冒険に出るも理想と現実のギャップに苦しめられ、人間の悪意を間近に見て「人間になるんじゃなかった!」と後悔もするが、リーゼ・トランスロッドとの出会い、仲間との出会い、そして覇竜の心に芽生える感情。様々な経験を含めて冒険だということを学んでいくのだった・・・。
第一章 魔竜編
覇竜が人化魔法で人間の姿に変身したリュウはリーゼ・トランスロッドと出会いを経て、ジランド王国でDランク冒険
者として登録する。その過程でリーゼの率いる瞬光の戦乙女チームに入り、新入り冒険者として色々学ぶ。そしてリュウのいる人種差別なきジランド王国は、奴隷を多く所有し、覇権統治を企むディモール王国と戦争するのだった・・・。
第二章 暴竜編
400年前に暴竜に滅ぼされたルクテシア王国の調査を命じられたリュウたち。だが、そこはアンデット系魔物の巣窟。調査は名ばかりでリュウの持つ光魔法で排除しろということだ。リュウたちは亡国ルクテシア王国に向けて旅立つが、同時に闇に蠢くダークの存在が・・・。
第三章 神竜編
ジランド王国は度重なる戦争で財政難に陥った。そこでカインズはフトッチョを出し抜き、蜥蜴族が住む鉱床の独占契約に動くべく、リュウたちを送り出した。リュウたちはフトッチョの妨害工作に遭うも乗り越え、フトッチョを追い詰めた。だが、フトッチョは魔物化の玉で魔物に変身した。その魔物化の玉がダークの手により作られたものだと知る。その時、北の大陸・セイクリッド王国にダークの魔の手が伸びるのであった・・・。
最終章・覇竜編
ストーリーの進み具合で掲載予定。
☆作者・あーろんからのメッセージ☆
150話前後で終わらせるようにします。完結したら、改稿をします。それまで改稿せずに突っ走るので拙作にお付き合いください。(時間があれば改稿します)
9/27最終章・覇竜編は二十話前後で終わらせます。更新頻度遅くてすみません。
1/24 144話一部改稿しました。最終章もラストが見えてきた・・・気がします。更新頻度遅くてすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 20:38:49
563180文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:299pt 評価ポイント:119pt
あることがきっかけで女神の怒りを買い国も財産も家族も失った元王女がある国の学園を通して色々な経験をしながら生きていくものがたり。
最終更新:2022-09-21 14:06:17
2940文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王の離宮にひとりの妃がいる。彼女は亡国の姫で王のたったひとりの妃だ。
王は彼女を偏愛していて、ある時から彼女のそばには喋れない信頼できる侍女しか置かなかった。王は実務を終えれば真っ直ぐに王妃のもとへ向かう。彼女と一緒に食事を摂り、彼女と抱き合って眠る。愛しい自分の妃を彼はとても大切にした。彼の作った鳥籠の中で。
最終更新:2022-09-14 07:29:22
9057文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:230pt
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