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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1437 件
準男爵の娘メリエス・ウルヴァレンは元軍人だからという理由で婚約を破棄された。軍人を辞めて、二度と軍に戻れないということまで承知で婚約したと言うのにもかかわらず捨てられた彼女の生活は困窮した。
そんな彼女に一通の手紙が届く。
差出人は――メデューサから生まれたと噂される大公、リックウェソン・ジェームズ。
リックウェソンはある女性を探していた。魔女によって、ある女性と1年間婚約していないと、国に大きな災いがやってくると予言されたのだ。そして、その婚約者となるべき女性こそが
メリエスだったのだ。
「一年間、私が婚約者を務めます! 大丈夫です! 何度婚約破棄されようが、もはや同じですから!」
国を守るため、急遽メリエスは偽装婚約をすることになり―――。それが愛の始まりとは知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 08:04:11
11567文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:356pt
常時金欠な遊撃兵ラウドが、軍からの依頼に飛びつくのはいつものこと。
そして、貧相なボディが悩みのドジな女教師レイナに助けを求めるのもいつものことだ。
五年前。魔術戦争という大規模な戦争があった。魔術師による犯罪が横行し始めたからだ。魔術を危険視した共和国軍は魔術師を一括りに弾圧。以降、仮初めの平和が訪れていた。
それでも魔術師関連の犯罪は後を絶たない。
今回も予言者が悪事を働いているという、どうにも胡散臭い依頼を受けたラウドは魔術に詳しいレイナを頼るも拒否。どうにか
連れてやってきたのだが、あっさりと罠にはまってしまう。
ドジを踏んだ二人は無事、今回の依頼を解決できるのか?
デコボココンビが織りなす、非常にささやかな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 14:00:00
11948文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:月代あんず
ハイファンタジー
完結済
N3183IC
とある街の教会に幽閉されている少女、モルガーナ。彼女はこの世界、ステラに伝わる予言にある救世主であると信じられていた。
救世主と呼ばれる存在を目指すモルガーナの前に、ある日胡散臭い、翡翠の瞳を持った女が現れる。
「初めまして、今代の救世主。ボクの名前はメルリヌス。キミを導く役割を与えられた者さ」
メルリヌスと出会ったモルガーナは、自身の役目を知るべく旅をすることになり──。
最終更新:2023-03-31 18:03:49
206593文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
王国の令嬢が、予言で追放の危機に! 予言を、くつがえすため、古代の魔道具、鎧騎士を身にまとい、悪党伯爵たちをぶっ飛ばして、王国に戻ったら、悪のボスは王位継承を狙う王族だった! 生まれ出た古代の魔道具を倒すため、あどけない美少女は、桁外れの魔力をぶちかます! で、王宮は無事なのか?
最終更新:2023-03-25 19:22:45
8782文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
終焉のカウントダウン
過去、多くの終末予言があった。
1999年ノストラダムス預言
2012年マヤ暦の終わりと始り
2038年UNIXの時計崩壊
2039年ケネディ文章公開
2039年ヒトラーの預言
2061年ハレー彗星接近
2075年小惑星1999JM8最接近
最終更新:2023-03-25 18:53:36
5159文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
休日の昼下がり。大好きな花を愛でていたカエデは、使い魔を自称する喋る黒猫のツツジに話しかけられる。
話題は「もっと素直になれ。でないと後悔する日が来る」という予言めいたもの。
ツツジの見透かしたような発言に居心地の悪さを感じたカエデはその場から逃げるように外出するのだが……。
心温まり、切なくもある短編青春ドラマ。
最終更新:2023-03-17 13:13:10
9217文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:猫屋敷 凪音
ハイファンタジー
連載
N0248HP
魔王復活の予言により、人類が用意した5つの最終兵器“勇者”。
兵器として育てられた5人の勇者は、魔王との戦いで右腕が使えなくなった姉を勇者パーティーから追放する事にした。
「これ以上危険な戦いに身を置かず、誰か素敵な人と結婚でもして幸せに暮らして下さい」
大切な姉の為に、殊勝なことを言う勇者達。
しかし、落ち着きがなく10分ごとに騒ぎを起こす勇者を姉は放っておく事ができない。
「勇者パーティーを追放されても、お姉ちゃんは心配です!」
天然系お姉ちゃんが、5人の勇者達を
『見守る』姉離れ、弟妹離れ、ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 20:00:00
1408文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
流れる水を神聖視し尊ぶ国、流国にて、水神様の予言で救われた少女が予言を完遂するまでの話
途中から恋愛要素が入ってくる予定です。
身内に見せるために執筆を始めたのですが、締め切りに間に合いそうになく、人に見せる場にコンスタントに投稿することで少しでも原稿を完成させようと投稿しました。
尻叩きが主な動機のためタグも最小限です。タグでネタバレするのも申し訳ないですし。
最終更新:2023-03-10 13:43:38
16262文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
占い師の弟子に「良縁の男性は三人で、そのうちの一人と幸せになる」と、不思議な予言をされた男爵令嬢クララ。でも、あまりに鈍感すぎて、せっかくの良縁にも全く気が付かない。
三人の男性たちの思いに翻弄されながらも、ようやく恋の自覚が芽生えた!それなのに、運命の矯正力か、どうしても他の二人から離れられない。
そして、愛する彼との恋愛にも、様々な障害が付きまとう。クララは本当に、予言通りにに幸せになれるのか?
『鈍感男爵令嬢と三人の運命の恋人たち(ローランド・ルート)』の改
稿再編成版。【第一章】【第二章】【最終章】を一つにまとめました。
読みやすく1話を2000~2500字程度に減らし、オリジナルの【第一章】部分を「ローランドの視点」中心に加筆&改訂しています。
午前6時に毎日投稿で全100話完結。(文字数には予約投稿分を含みます)
途中まで『鈍感男爵令嬢クララと運命の恋人 ~ 選ばれし者たちの愛の試練~』とパラレルワールドで、物語は進行していきます。
ほんの些細なことで、人の気持ちも人生も変わっていく。その微妙な運命のズレをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 06:00:00
222100文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:130pt
数多くの思想・宗教と、それにまつわる「神」と「人」とのオリジナルファンタジー。
「終末の年」と呼ばれる、予言された災厄の年の目前。かつて世界を救ったとされる、伝説の英雄「護聖」の称号を受け継いだ青年ノイシュ。彼は世界を破滅から護る役割のために、三つの国にそれぞれ誕生した、「神」と呼ばれる「人間」と出逢わなければならなかった。
旅の途中で出会った赤髪の少女ディアドラと共に、ノイシュは世界中を周り、多様な人々と出会う。張り巡らされた陰謀を打ち破り、世界を災厄から救うため
の護聖の旅が始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 10:22:10
72220文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
かつて、とある予言があった「XXXX年7の月、空から大王が降って来る」
そんなこと、起きるはずがないと思っていた。
私、八重(やしげ) 継結(つゆ)が通う学校では終業式の日。
夏休みのしおりを目を通していると、堕天使ルシファーが現れ私たちに告げる。
「世界の危機が迫っている。異世界を滅ぼさないと、こちらの世界は滅ぶ」
半ば強制的に異世界への召喚魔法が発動すると、私を残しクラス全員は瞬く間に消えてしまっていた。
昔、兄が行っていたゲームに魅せられ異世界に憧れを持っていた
為、どうにか自分も異世界へ飛ぶ術を見出すが。
異世界での私は弱すぎて何度も死ぬ。その度、関係あるような無いような能力が手に入る。
毎日命の危機はすぐ側に潜んでいるが、私は日々呑気に過ごしていた。
成人の儀に近い、礼拝式で私は祈りという異能を貰うはずが・・・。
私はNPC・・・?
異世界の1999年、7の月。上空から恐怖の大王が降ってきてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 20:58:52
91335文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
何度だって繰り返すお話。
予言の子であるカタリナは、しかし役に立たないと放置された聖域に捨てられた。しかし聖域はカタリナが足を踏み入れると息を吹き返した。精霊王が、カタリナを迎え入れる。精霊王とカタリナの関係とは。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-03-04 18:50:01
2661文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4472pt 評価ポイント:4184pt
──この子は偉い神様に大変な加護をいただくことになるよ。──
生まれてすぐに、名づけ親の占い師にそんな風に言われた主人公。けれど予言とは裏腹に、人生はついてないことばかり。都会で散々な目に遭った主人公は、亡くなった祖母の住んでいた田舎に引きこもることになった。そこには穏やかな田舎暮らしが待っている筈だったのだけど……。謎のイケメン神主に、明るいオネエさん。料理上手な御近所のおばあちゃん。そして、やたらとふてぶてしい地域猫。村のメンツはバラエティに富んでいる。やがて神社で巫女
のバイトを始めた主人公に、イケメン神主は言う。この仕事は止めておけ、と。なぜなら、巫女の仕事は山の神の生贄になることだから!?(他サイトにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 19:05:59
111659文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
悪役令嬢になるはずの子が、潔く(?)身を引いたらこうなりました。なんで?
聖女様が現れた。聖女の力は確かにあるのになかなか開花せず封じられたままだけど、予言を的中させみんなの心を掴んだ。ルーチェは、そんな聖女様に心惹かれる婚約者を繋ぎ止める気は起きなかった。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-03-01 02:41:52
1650文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:15570pt 評価ポイント:13900pt
この話は、漫才コンビ「神風」についての、躍進の話である。だが、決して、お笑いの話では無い。
物語は、日本最高峰の私立大学Z大学の二人が、コンビを結成した事から始まる。共に、秀才の誉れ高き二人であった。
で、SNSで、そのネタを披露したところ、大いにバズった。
ただ、二人の、漫才ネタは、一種の予言であり、令和5年10月15日の日曜日に、オソロシア帝国が、交戦中の、ウラナイナ共和国の首都キウイに、核爆弾を投下すると言う、超過激な物語であったのだ。
しかし、二人の
漫才は、漫才界の大御所で世界的映画監督でもある、南野たけし氏に絶賛された。
「俺は、何故だか分からないが、コイツらの漫才の予言を信用する」と。
これによって、二人は、わずか1週間で時代の寵児になった。
やがて、この二人の、予言漫才は、日本中を巻き込んで行く。
漫才コンビ「神風」の話は、世界一の超大国、アメリカン合衆国のパーデン大統領まで、その噂話が、伝わって行くのだった。
さて、果たして、この予言漫才は的中するのであろうか?
そして、二人の運命は、如何に?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 15:25:43
3447文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:74pt
その日、予言の魔女メリルの元を訪れたのは、辺境騎士団に身をおく、銅色の髪と金の瞳、端正な容姿が際立つ第三王子デュークだった。
王宮では、王太子を始めとする皆が聖女に傾倒し、政も捻じ曲げられ、国が立ち行かなくなる事態に陥っているという。聖女が魅了の力を用いて王宮の皆を操っているのだ。
王子デュークは、聖女を倒すため魔女メリルに自らを生贄として差し出し、助力を乞う。
(っていうけど、魔女に生贄が必要って噂、誤解だから!! 依頼が減っちゃうから、ほんとやめて!)
メリルは真
摯に頼み込んでくる彼にほだされて、彼が聖女を倒す手助けをすることにした。内心、この聖女が、魅了のスキルで逆ハーを狙った「同類の」転生者らしいことにため息をつきながら。
力を合わせて解決を目指すメリルとデュークだが、転生者のメリルと彼の間にラブロマンスが生まれたりはしない。何故なら十九歳のメリルは、姿変えの魔術で偏屈な白髪の老婆に変身しているのだ。悪態をつき王子をこき使う老魔女メリルに、生贄王子デュークは、今日も恭しく跪く。しかし、そこはお約束。メリルは、ある時姿変えの魔術がとけたところを見られてしまい……。
予言の魔術の結果、メリルはこの世界が乙女ゲームの世界だと知る。そして、攻略対象の一人、デュークの運命も明らかになる。
デュークとすれ違い、けれど彼のために力を尽くすメリルは、攻略対象の一人、暗殺者ロウガに助力を求める。そして、生贄騒動の犯人である隣国の貴族子息ヴァレリウスも現れて――。
メリルの前世の記憶、そして、失われたスキルは、デュークとこの国の危機を救うことができるのだろうか?
完結まで書き終わっているので、サクサク更新していきます。全三十話。お付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 09:55:20
122282文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:328pt
『100日後の午前0時。魔女が生まれる。魔女は魔法を使い、国を滅ぼせるほどの力を持つだろう。それが災厄となるかどうかは人の業次第』
これはある占い師の魔女の予言。予言は当たり、魔女は生まれた。
魔女は嫌われた。その力ゆえに。魔女は疎まれた。そのあり方ゆえに。魔女は迫害された。人の悪意ゆえに。
これは迫害された魔女が愛を見つけ、幸せになる物語。
最終更新:2023-02-21 16:30:44
7017文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
「あなたは死ぬのです、リディア姫。このままでは十八という花盛りに、断頭台の露と消えてしまうことでしょう」
王女である私の、記念すべき十五歳の誕生日。
突然頭が割れるように痛み、私はパーティの最中に意識を失った。
目覚めた私を待っていたのは、『時戻しの魔法使い』を名乗る不遜な男。そして衝撃的な死の予言。
三年の時を遡った男が言うには、私は『悪逆王女』として贅沢の限りを尽くした挙げ句、最後には国民に憎まれ処刑されてしまうらしい。
「私は絶対に悪逆王女にはならないわ」
死の運
命を回避するため、これからは質素堅実に生きていくことを決心する。
これで万事解決――のはずだったのに。
時戻しの魔法使いが、あの手この手で私の更生計画を邪魔してくるんですけど!?
*悪逆王女大好きな魔法使いと、絶対に死にたくない悪逆王女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 13:02:59
83648文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:824pt 評価ポイント:614pt
作:灰狼〜皐月〜
ハイファンタジー
連載
N6882GG
ある日俺は一緒に冒険に行くはずだった兄貴に置いて行かれた。
天使様から勇者になると予言を貰い生まれた俺達。
足しか取り柄の無い俺と違い、何でもできた兄貴は勇者となった。
勇者となった兄貴を支える為に槍の腕を磨き、兄貴の役に立てる様強くなったつもりだった。俺に力を貸してくれと言ってくれた事を嬉しく思い共に旅に出る日を楽しみにしていた。
だが実際は違った。兄がいなくなった途端に冷たくなった母。将来を約束した幼馴染みは兄貴について行った。
母から家を追い出された俺は槍を手に村を去る
。
行くあてもなくただ突っ走っていた俺。あては無いが適当な町に着いたら用心棒でもしようと思っていると、野盗に襲われている村を発見。早速用心棒として売り込もうと野盗から村を守る俺だったが、その村で出会った珍しい剣を使う青年と旅に出る事になる。
カクヨムさんでも掲載し始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 20:23:34
738840文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:5976pt 評価ポイント:3180pt
突如届いたのは未来の自分からの手紙だった。
そしてその手紙には重要な事が2つ書かれていた。
1つ、私の婚約者は浮気をしており、婚約を破棄される。
2つ、オススメの婚約者は公爵家の跡取りである溺愛してくれるウェルスィ様、と。
そして予言通り婚約破棄をされてしまう。
「リリシア、君との婚約を破棄させて貰う」
未来からの手紙で事前に分かっていた事だもの、黙ってはやられません。
だけど私は悩む。果たして捨てられたからって安易にウェルスィ様と結ばれる道を選ん
で良いのかと……。
それでもやはり運命は──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 20:03:27
7484文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:20182pt 評価ポイント:18150pt
伝説の予言者が書き残した『リブレットの書』に、運命を記されている乙女がいた。
「赤い月の夜、鳥の嘴にて、紫眼の乙女が生を受ける。乙女が十六の年、白い馬の王子に命を救われる。ふたりは七種族の失われた絆を紡ぎ、世界に平和と安寧をもたらす」
北の街に住む少女トリルは、出自、外見ともに予言にあてはまっていた。しかし、一般庶民である彼女が、国家機密である予言の内容など知る由もなく、毎日平凡な生活を送っていた。
ある日、十六歳のトリルは父の仕事の一環で都へ同行することになった。
その道中、魔物の群れに襲われたトリルを救ってくれたのは、白いケンタウロスの戦士だった。
白馬の王子様(?)との邂逅を経て、紫眼の乙女は予言について知るところとなり、生まれて初めて人族の国を離れて旅をすることになる。
これは、様々な種族と魔法が息づく世界で、一人の少女が歩んだ、希望と愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 17:09:19
464582文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:80pt
作:川崎悠@反逆の勇者、書籍発売中。
ヒューマンドラマ
短編
N5263IB
予言者は2人の巫女が生まれる事を予言した。
一人は光の巫女。もう一人は闇の巫女。
片方は魔女になり、王国を滅ぼすと言う。
片方は聖女になり、王国を救うと言う。
宿命の子として見つかったのは公爵令嬢と男爵令嬢。
はたして、どちらが滅びを呼ぶ魔女なのか。
最終更新:2023-02-08 12:11:35
5466文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヴィクトリア朝のロンドンに住むカウガールのソレダード・ミラグロスは、神秘と人間の調和を守るブリティッシュ・ミスティカル・ユースに仕えているが、一連の出来事が彼女の邪魔をするとき、彼女は「恋人」と一緒にロシアに旅行しなければならない.未来の予言を参照し、何が起こるか... すべての戦争を終わらせる戦争。
1880 年代の宇宙物語の一部。
最終更新:2023-02-03 00:00:00
11836文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Siranui
ハイファンタジー
連載
N3875HY
勇者と魔王ーーーそれは、どの冒険ファンタジーにおいて必ず敵対する存在であり、長きに渡り死闘を繰り広げる者同士として現代に伝えられている。
ある日、魔王軍によって故郷を焼かれ、家族と町を失った少年「アストレア・レーズヴェルト」は、あのときの復讐のため魔王軍に立ち向かい、見事魔王を倒したのだった。だが、その2年後のある日、アストレアは傷だらけの見知らぬ少女を助けた。その後、少女の口から、私は魔王だと言い始めた。更に世界規模の新たな戦いが起こると予言してーーー
かつての敵だっ
た魔王を助けた勇者アストレアは魔王と共に、真の意味での平和をもたらすことができるのかーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 14:51:47
14503文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
『姫様は、明日、落ちる』そう予言されました。
なので、王城の地下にある『隔離部屋』に籠もることに。
ちょっと自由な時間をえられて、のんびりとしていました。
そんなとき、同じ歳で有力貴族の子息だから……と、そんな理由で生まれたときからの婚約者、セシリオが隔離部屋を訪問してきました。
訪問理由、それは――――。
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閲覧ありがとうございますっ!
ブクマや評価などいただけますと、作者の励みになりますのでぜひぜひm(_ _)m
小躍りして大喜びします
ヽ(=´▽`=)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 12:27:32
4536文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1308pt 評価ポイント:1168pt
───それは、空から落ちてきた。
大予言者ホーリーホックのお話の中の物語。
明日で13才のお誕生日を迎える私は、夜空を見上げながら……そのお話の中から、いろんなことを想像する。
私って……いったい──どこからやって来たのかな?
最終更新:2023-01-31 23:00:00
62700文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夜空に浮かぶ血のように赤い月。
どこからともなく不気味な笑みを浮かべた老婆が現れた。
最終更新:2023-01-29 20:34:17
997文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:580pt
アスカーシャ王国第四王女メアリは予言の神アスカーシャの加護も由来する巫女の才能もなく、国から半ば追放される形で国際学園都市ヘプタコルムに在籍していた。しかし他の王侯貴族出身の生徒たちはもれなく神の加護を持っており、馬鹿にされる日々が続く。そんなとき、恩師ベイリンのもとにステュクス王国からの使者である一人の男がやってくる。婚約者であるマルシュアス王国第二王子ユージンの心無い言葉に泣くメアリを、彼は「仕返しをするなら手を貸そう」と悪魔のように焚きつけた——やってやる、とメアリは決
心する。
※この作品は拙作「神託のせいで修道女やめて嫁ぐことになりました〜聡明なる王子様は実のところ超溺愛してくるお方です〜」https://ncode.syosetu.com/n9518hu/と同じ世界観です。
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 13:25:05
18387文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:13258pt 評価ポイント:11896pt
新高1の俺。リア充爆発しろ、とか思いながらも中学から続けていた野球を頑張ろうとしていた。そんなある日、同じクラスの常闇未来さんに告白される。可愛い女の子に告白されて断るはずはなかった。
未来には不思議な力があることが分かった。未来が予言したことは、何でもあたるのである。それに、野球についてもつきっきりで指導してくれた。そのおかげで、俺の野球も上手くなっていき、夢に近づいていくのだが……。
未来の力の正体は何なのか。それにどう向き合っていくのか。未来と俺の人生の物語。
最終更新:2023-01-28 09:56:54
8723文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一話読み切りの短編集です。
『【短編集】幸せな気分になる怖い話~ハッピーホラー』の続編になります。
ちょっと怖いけど、読んだ後に重苦しいイヤ~な気分にならない話に書きあげました。
悪霊に憑依されたりしませんのでご安心してお読みください。
すべて創作ですが、自分自身不思議なことがたまに起きたりするので、ところどころ実話をヒントにした話が混ざっています。オカルト・都市伝説・スピリチュアル好きな人には共感頂ける要素が多いと思います。
最終更新:2023-01-22 13:19:29
80384文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
神崎ヒロトは幼馴染のシオリを救おうとした末に命を落としてしまう。
その後異世界に勇者として召喚され、女騎士ロージュと出会う。ロージュはヒロトを歓迎し、共に旅をしたいと喜んだ。
だが、本来勇者ならば6属性すべての魔法属性適正を持ってるはずがヒロトの魔法適性はゼロ……。魔法の使えない存在だった。
予言が正しければ今日勇者が現れるはず……。国王たちはもう一度勇者召喚を行うと召喚に成功する。そして新たに現れた男はシオリを強制的に自分の物にしようとしたタカトだった。
タカトは強力な魔力
適性を持ち、国王から勇者と認定をされる。そしてヒロトは魔力なしのゴミだと言われて奴隷落ちをしてしまう。
それでもヒロトはシオリもこの世界に来ていることを知り、諦めずに立ち上がる。
予言はタカトではなくヒロトのことだったのだ!
[第一章]完結。
第一章では主人公の無双などはありません。基本的にヒロトを見捨てた罪悪感を持つロージュに焦点が当たっております。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 21:13:05
148639文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:152pt
作:田村ケンタッキー
ハイファンタジー
完結済
N0092HE
男たちが戦で出払った竜宮島。その守護を任されたのは成人したばかりの当主の長女、竜宮乙姫。
島の占い師くじらは男たちが戻ってこないうちに海坊主が上陸すると予言し、島全体に波紋を呼ぶ。
乙姫は命を賭けても島を守る覚悟は出来ていたが、果たして自分に島を守り切れるか不安も心に秘めていた。
緊張感漂う中、とある男が砂浜に流れ着く。
男の名前は竜之助。
彼は事故で、嫁入り前の生娘である乙姫の前で股間の竜を露出してしまい平手打ちを食らってしまう。
果たして彼は竜宮島にとって味方か、そ
れとも敵か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 21:00:00
232204文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
予約投稿完結済み!
西暦1999年。ノストラダムスの大予言はいろんな解釈をもって的中した。
突如世界中に恐怖の大王の代わりに『門』が現れる。
現れた『門』を潜るとその内部は洞窟・森林。砂漠・平原が広がり、そして『門』の中をダンジョンと呼ぶようになる。
ダンジョン内にはモンスターが溢れ、ダンジョンを探索する者達を探索者と呼び、世界に新しい職業が生まれた。
その三十年後、探索者となる為に、探索者高等学校に入学する主人公と特殊な才能を持つ生徒達の物語。
最終更新:2023-01-09 18:00:00
173594文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:990pt 評価ポイント:526pt
世界を滅ぼす“大いなる闇”を打ち倒す勇者の予言のもと、剣と魔法の大国グラディワンドの王リオールと王妃エステカの間に、姉レオナルドと妹ツルハが生まれる。時が経つにつれ、勇者としての才を開花させていくレオナルドこそが勇者であると誰もが信じるようになる中、武術の才に乏しく、努力の末にも成長を見せないツルハは、国中からなおざりにされるようになってしまう。15の歳。待望の戴冠の儀式で、レオナルドが装備できなかった勇者の証である宝剣ウォルンタスをツルハが手に取ることで、勇者の正体がツル
ハであることが明らかになる。しかし、国民の期待と国の行く末を案じたエステカは、レオナルドが勇者であると偽り、ツルハに”大いなる闇”の正体を掴み、それを討つために国を出て行くことを命じる。大賢者アルフィーと共にツルハはその旅の中で、様々な人達と出会い、成長していく中、重大な事実を明らかにしてしまうことになる――
*ブクマ・評価、ありがとうございます!!
**次回更新は【3/9】になります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 20:28:37
453972文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:82pt
作:加賀崎 美咲
ヒューマンドラマ
短編
N0994IA
聖王歴1899年。各国の戦乱も落ち着かない動乱の時代、古い神々の残滓が残る世界にて、一人の少年が騎士となった。例えそれが望まぬ神々の予言による運命なのだとしても。
愛する王女を手にかけることを宿命づけられた少年騎士。舞い込んできたのは、国宝を盗み出した賊を追跡する任務。同僚の騎士と踏み込んだのは祭りに沸き立つ小さな街。
そこにいたのは滅び去ったはずの魔族であった。
最終更新:2023-01-04 23:44:54
6773文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブラック企業に就職した藍田慎はある日過労によって死んでしまった。
それをかわいそうに思った神様がランダムに転生させてくれたがそれは人と話せる特殊な猫だった。
過去の予言から人と話すことのできる猫を探していたファルク少年と一緒に暮らし、色んなことに巻き込まれてしまった。
最終更新:2023-01-04 15:44:13
1313文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おれの人生は散々だ。去年の活躍で、せっかくみんなから英雄扱いされるようになったのに、フェニーチャーと契約していたことがバレて、また嫌われ者に逆戻り。
新しくやってきた転校生は二代目ポールって感じで超人気者。
おまけにまた、世界の危機が訪れるらしい。
最強の悪魔である七つの困難が復活しようとしている。奴らを迎え撃つためには、予言の復活が必要不可欠だ。
最悪の危機を知ったショート、ジャック、チェイミーの三人は、七つの困難の復活阻止と予言を復活させるため、再び冒険の
旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 13:38:13
3196文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:サキ(原著) 着地した鶏(翻訳)
コメディー
短編
N0102IA
地域密着型の予言付きカレンダーを売り出したヴェラ・ダーモット。適当に書いた予言が当たりに当たってカレンダーは大売れするが、一つ問題が……。英国の作家サキ(Hector Hugh Munro, 1870-1916)の「The Almanac」を翻訳したものです。サキの著作権保護期間が既に満了していることをここに書き添えておきます。
最終更新:2023-01-02 22:40:18
5126文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:弓良 十矢 No War
エッセイ
短編
N8182HZ
わたしの祖父は幼い頃、ある集落でイキガミさまとして予言をしていました。
最終更新:2022-12-30 08:36:50
544文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:268pt
大昔の予言によって示唆されてきた、海からの侵略者『アルヴァン』。
十数年前突如として姿を顕したその脅威は、人類側の大魔導士にして英雄ソラス・レイルによって駆逐されたかに思えた。
しかし依然としてアルヴァンは深海に潜んでおり、地上侵攻の準備を着々と進めていたのだ。
そんなアルヴァン達と闘った今は亡き英雄ソラス・レイルは、一人息子を遺していた。
名はアレン。アレン・レイル。
英雄の息子として期待を寄せられるアレンだったが、なんと彼には魔導士に必須の能力『タレント』の才能が無かっ
た。
落ちこぼれは必至。魔導学園の中でも劣等生グループに入れられ、他の同級生からバカにされ続ける日々。
そんなある日、アレン達のクラスに謎の美少女ディアネラが転入してくる。
彼女のタレントは前代未聞の最高ランク『カテゴリーS』であり、魔導士として凄まじい才能を持っていた。
その実力から優秀な生徒やグループに勧誘されるディアネラ。しかし当の彼女は落ちこぼれであるアレンに強い興味を持っているようだ。
ディアネラが言うにはアレンは特殊な“もの”を持っており、彼女はその観察がしたいとか………?
アレンとディアネラを中心に巻き起こる魔導学園での下剋上バトル、アルヴァン達との戦い。ついでに二人の恋模様!
学園ハイ・ファンタジーが、今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 20:12:12
1189文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:保紫 奏杜
ハイファンタジー
完結済
N6204HC
大聖堂騎士の従士タオ・アイヴァーは、司祭見習いのエリュースと共に、時折、魔物退治の依頼を受けている。それで得られる報酬は、彼らにとって貴重な収入だ。
ある時、ノイエン公爵領の森で起こる不思議な現象を調査する依頼を受け、二人で森に向かう。
そこで、一人の少女に出逢う。禁忌の色を持つ彼女との出逢いが、今まで見えなかった教団の暗部に彼らを触れさせ、迫る災厄をも知らせることになる。
(アドバイザー:最勝寺蔵人 https://mypage.syosetu.com/1745456/
)
(※設定の一部は、最勝寺蔵人さんの許可を得て共有しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 16:56:16
743253文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:26pt
「SIESTIA GIRLS」の続編
ティアは、アスタロトの予言書に記された暗黒世界の入り口「アリスゲート」の構築を企む教会とその陰に潜む名を持たない集団を追って、フランスのパリへと訪れていた。
パリ支部の仲間が何者かにより暗殺された事を調査する為に編成されたティア達(アリス部隊)は、第2軍事研究所の特務室長ディーエース•マッケネン大佐に面会を申し出る。
マッケネン大佐は暗殺の目撃者であり保護された少年少女の2人を連れてくるが、一切口を開こうとしない。
かなり怯えているその様
子から、ティア達は想定よりも深刻な事態になっている事を悟る。
サラとのすれ違いから起きた、アリス本部への疑念と教会の真相を探る為、ティアは、敵のアジトとされる宮殿下の地下通路から侵入する事を決意する。
この先に、はたして何が待ち受けているのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 23:05:25
749文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ノストラダムスは1999年だったわー!!
最終更新:2022-12-17 00:00:00
1446文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アナは今日も港の片隅で、ぬいぐるみのルドルフを抱いて海を見つめる。
すっかり日は傾き、もうじき夕暮れだ。
海の向こうに夕日が落ちて、沈んでいくのを、アナはじっと見つめていた。
──今日も来なかった。
アナはずっと待ち続けている。彼女の王子さまが迎えにくるのを。
これは、夢見る不遇の少女と、全てに恵まれているがゆえに夢のない青年の恋物語。
※「死の予言のかわし方」のスピンオフ。
というか、ヒロインのお気に入り絵本の内容そのままです……。
※冬の童話祭2023に参加し
ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 20:00:00
9692文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:942pt 評価ポイント:856pt
レベルが違うからパーティーを離脱しろ。と勇者に言われた魔法使い。神託でこのパーティーメンバーでしか魔王討伐できないと予言されたはず。それを聞いた王様が王命としてこのパーティーを作ったのに。どうして?
何とか話して首の皮一枚繋がって最後の街で合流する約束をして離れることに。
ただひたすら主人公がパーティーメンバーに愛されてるだけの中身のない話。
※ボーイズラブは保険です。
最終更新:2022-12-15 18:33:06
3780文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:52pt
何気ない生活を送っていたアルスは、15歳の誕生日を機に、亡国エルディシアの王子だと告げられる。
エルディシアは古くから神の予言を民に伝えてきた神聖な国だったが、14年前突如攻め込んだ異国の兵に滅ぼされてしまう。アルスは命からがら逃れて助かったのだった。
王家に代々伝わる宝石「ダイヤモンド」を受け取ったアルスは、各地に点在する5つの宝石とその持ち主を探す旅に出ることになった。迫り来る闇に対抗するために。
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マイペースに
更新しています。
(あらすじは随時加筆予定)
世界地図などのイラストを近々掲載したいと思ってます。
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 00:00:31
401982文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:18pt
サミュは婚約者に突然剣で刺されてしまう。なぜそんなことをしたか問いかけると、サミュは将来この国を破滅に導く『夕闇の令嬢』となると聖女の予言があったからだと。それを信じて婚約者はサミュを刺したのだ。サミュは失意の中意識を失ってしまう。
しかし、サミュはしばらくしてから目を覚ます。体を起こすと血だまりが出来ていて、体に張り付く服。そんな状態にもかかわらず、刺された場所を触ってみても、傷は残っていなかった。
状況を飲み込めずにいたサミュだか、とりあえずここにいてはいけないと感じて
王城からの脱出をする決意する。
メイドの助けを得て、王城を出たサミュはそのまま王都を出て、身を隠す様に森の中に入り、途方に暮れて歩いていた。そんな時、傷だらけで倒れていた少年アルネと出会う。
彼は一族が領主によって滅ぼされて自分だけ何とか逃げてきたらしい。彼の一族は呪術のエキスパートの一族、領主はそれを危ぶんだのだ。
彼はサミュを見て、ある事に気付いたらしくそれを口にする。納得は出来なかったが、今は逃げるしかない。サミュと少年は二人で逃げ始めたのだった。
そう、これは皆が恐れる『夕闇の令嬢』に至る道。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 16:45:43
10586文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:132pt
作:なつのあゆみ
ローファンタジー
連載
N5108HY
これはよくある「龍殺し」の物語ではない。魔法が使える宮廷道化師とお姫様は互いに惹かれあうが身分の差が恋を諦めさせかけた。百年に一度、大地から目覚める龍が国を荒らす、姫様の結婚は龍の伝承としても語られると巫女が予言した。女性が政治にたずさわることを目指すヘレナ姫と彼女の一番の幸せを願う道化師のライモ。ライラックの花が咲き誇る奇跡の日を二人は待つ。
最終更新:2022-12-08 16:18:20
14322文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
2022年12月初頭。
ネット掲示板の予言総合板にてこんなスレッドが建てられた。
【予言者は】10年前に戻って予言カキコするから文章作成手伝って【オマエらです】
スレを立てたイッチは10年前の自分にメッセージを送ると言う。
そんなネタかどうかもわからないイッチの望みを受けてスレ民たちは……?
(約1万2000文字)
この作品は
・アルファポリス様
・カクヨム様
にも投稿いたします
最終更新:2022-12-06 15:02:16
11547文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
ある預言がテレビで話題になった。それは簡単にいうとすべてが変わるということだ。ぼくは全然信じなかったけども・・・
最終更新:2022-12-04 12:14:42
3261文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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