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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:773 件
作:yozakura
ローファンタジー
完結済
N5286T
グルグル眼鏡の一太郎君は、家事に追われて勉強もままならない、実は美少年の中学生。ある日、九州弁の変な白と黒のネコに追いかけられますが、その白いネコは魔女だったのです。
最終更新:2011-05-31 21:30:51
10494文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
(あらすじ)
九州地方のある場所を発端にパンデミックが発生する。日本国内でウィルス封じ込めの対応しようとするが事態は思わぬ展開を見せる。
キングという革命集団の代表者からの脅迫電話で、ウィルスを飛散させているのはこの男である事が判明する。キングは無理難題を要求する。
広域刑事の清原は、もう伝説になっていたマサオの力を借りる為に後藤凛の元を訪れる。
後藤凛から十五年前のマサオの真相を聞いたが正体は依然掴めなかった。
しかし、マサオが突然警察署に訪れ、ワクチン完成に時間が
必要な為、清原に時間を稼いでほしいと頼む。
マサオはワクチンをつくりながら正義の児童施設であった出来事を思い出す。親友の伸之と見つけた秘密の小部屋にあった研究資料の事。自分達施設内の孤児が全員キル遺伝子を持っていた事。正義が人望を集めキングと呼ばれ始めた事。キル遺伝子が発動した孤児達の事。多くの「意味のある事」を学んだ事を思い出し、キングと呼ばれていた正義が今回の事件の主謀者であると確信していた。
清原は何とかワクチン完成までの時間を稼ごうとする。しかし、間に合わずパンデミック発生の為、都万子市が隔離される。
マサオは隔離されている都万子市に侵入し避難所にスパイラル・ライフを香港A型に似たウィルスに変貌させるウィルス・ワクチンをばら撒こうとする。
そんな中、マサオは隔離されている都万子市の避難所で正義に出会う。
最後にマサオは、警察にキングと名のった人間が正義ではなく伸之であった事に気づく。しかし無情にも正義は死んでしまい、伸之は死刑囚になってしまうが、マサオは「意味のないものなどない」事を学ぶ。
そして、伸之の死刑は執行される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-15 13:13:45
20235文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
この物語は卒業旅行で九州を旅する大学生四人の様子を淡々と描くノンフィクションです。過度な期待はしないでください。また、短編となっていますが普通に長いです。
最終更新:2011-03-07 20:40:15
16983文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
二人の天皇が、北朝と南朝にわかれ、貴族と武士団とが、国じゅうを巻き込んで争った動乱の時代。後醍醐天皇の夢まくらから、歴史の舞台に登場してわずか数年、はげしく、さわやかな生涯を終えた河内の名将、楠野正成(くすの まさしげ)とは、どんな人物だったのだろうか。金剛山の赤坂城、千早城に立てこもり、奇抜なゲリラ戦をくりひろげて、押し寄せる関東の大軍を、さんざん悩ませた武勇・知謀・戦略・・・。ために天下の形勢は大きく変わり、建武の新政になった。だが、新しい公家政治は二年でくずれ、世はふた
たび南北朝の戦乱へ・・・。反旗をひるがえし、九州から攻めよせてくる足利尊氏の大軍を、湊川にむかえ、壮絶な戦いのすえに自刃した楠木一族。おのれと、一族の栄達しか考えなかった武将の中で、ただ一人、ひとすじに天皇への忠誠を貫いた、ふしぎな武将。いま、皇居前広場に建つ楠公像は、人々になにを語りかけてくるだろうか。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-04 18:26:55
6670文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
蔵前工業高校から二浪して、やっとのことで千葉大薬学部に入って、修士修了後、山之内製薬の薬理研究部に就職し、その後開発部に異動しました。学生時代に大雪山系を縦断し、研究者時代の国内外での研究発表時や開発部時代の国内出張時に便乗して旅行をしました。国内は北海道から九州まで、外国はニューヨーク、ボストン、ローマ。旅情の醍醐味を徒然なるままに詩や散文に託し、我が人生の軌跡を残しましたので、ご愛読下さい。
最終更新:2010-11-01 21:57:30
26116文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:sadakun_d
ノンジャンル
連載
N3846L
「魏志(ぎし)倭人伝」に邪馬臺国(やまたいこく)あり。
女王・卑弥呼(ひみこ)百余國を治む。
和の国には邪馬台国も卑弥呼も記述物はないというのに。
百年にも及ぶ「邪馬台国論争」は近年過熱ヒートアップ。
古代ロマン熱をかきたてる。
畿内か九州説かの邪馬台国論争。
実際にはどこにあったのか。いやどこならば居心地のよい結論となるのか
大和(ヤマト)族は渡来だったのか
卑弥呼はシャーマニズム(鬼道)をなしたのか
日本列島の先史が無土器-縄文-弥生と古代史が繋がる過程
を繙き古代ロマンを繰り広げていく。
好き勝手にです(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-31 08:29:15
40092文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
わたしと徹は、鹿児島に車で帰省することになりました。
出発して19時間が過ぎ、やっと福岡を抜けて九州自動車が途切れる地点まで来たのです。
そして濃い霧と大雨のためトラブルに見舞われた私たちは仕方なく目の前にあったラブホへ泊まることにしたのです。そのときはまだ明日の楽しい帰省で楽しい出来事だけしか考えていませんでした。濃い霧の中で目撃した白いワンピースの女性が私たちにかかわるなど知らず。これから起こる恐怖体験などまったく知る由もなかったのです。
最終更新:2010-08-07 17:00:00
6453文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
1587年。豊臣秀吉は、島津氏を服従させ、その凱旋途中に、九州、大宰府の名刹=観世音寺を訪れた。
当時の観世音寺の別当は、世間知らずで、関白・秀吉の前を輿に乗ったまま通り過ぎようとする。
この態度に激怒した秀吉は、観世音寺の寺領を全て没収してしまう。
最終更新:2010-07-22 07:53:53
1767文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
戦国時代の九州に、南端の地から後に天下を揺るがすことになった島津四兄弟、次男義弘、末弟家久等の活躍を、他の九州の武将等の活躍とともに描いてみたいと思います。
最終更新:2010-06-01 17:46:47
292082文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:142pt
仕事場でふとした事がきっかけで付き合う事になった二人。
浩、30才、みすず19才。
お互いヤキモチをやいたり、中々一緒に入れる時間がなかったりするが段々二人の中は深まっていく。
そんな時九州にいる彼のお母さんが脳梗塞で倒れ、浩は九州に行く事に。。。
最終更新:2010-03-23 12:54:46
10398文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
切ない銀杏並木のサイクリング編。
キーワード:
最終更新:2010-03-06 21:44:46
25389文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
九州の小京都豆田町でカフェを開きながら暮らす主人公。ある日、ひとりの男がカフェを訪れます。彼女には彼が、何となくツボで、見ているとつい笑ってしまうのでした。
最終更新:2010-02-27 03:12:02
6816文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
十三年ぶりに帰郷すると、生まれ育った九州の炭鉱町はさびれ果てていた。そこで、小学校の同級生たちとタイムカプセルを掘る。あの頃の夢、そして現実。一晩の出来事を経て、関東に戻っていく。
最終更新:2010-02-11 21:44:27
5993文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
九州のとある霊地に住まう霊媒師、三舟驟雨(みふね・しゅうう)。
彼とその無二の友人である片瀬真一とが出逢う怪異の数々。
ホラーなのにどこかほっこりするような、そんなお話です。
最終更新:2010-01-28 13:47:16
29539文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
嵯峨天皇の絶大な信頼を得て若くして権力を掴んだ冬嗣(ふゆつぐ)は、勢力を伸ばそうとたくらむ葛野麻呂(かどのまろ)や緒嗣(おつぐ)といったライバルと宮中で冬嗣と対立する中、他者の上に冷酷な存在として君臨する。だが、権力を掴んだ冬嗣の前に立ちはだかっていたのは日本史上最悪と言われる飢饉だった。その上、以前より続いてきた出挙を軸とする経済はバブル崩壊を迎えて破産者が相次ぎ、日本全国で失業者と餓死者が続出して税収がなくなり、田畑は捨てられ、都には生活を失った人があふれるようになった
。冬嗣は貧困を無くそうと借金の税率を引き下げ、生活に困った国民にコメを分配するも貧困はかえって悪化する。
飢饉は国境の外でも発生し、東北地方の蝦夷が日本人の集落への侵略を開始。頼りとする勇将坂上田村麻呂も病に倒れて命を落とし、侵略を跳ね返すための負担が国庫を悪化させる。戦乱は国内の日本人と蝦夷との民族対立も呼び、各地で扮装が勃発する。それでも、苦しみながらも日本軍は蝦夷を追い詰め、三八年間続いてきた蝦夷との戦いを、本州統一という最高の形で終えることとなった。
しかし、平和は訪れなかった。本州統一直後に海の向こうから新羅が襲来する。対馬は蹂躙され九州に軍勢が押し寄せるが、国家をかけた戦いは日本の完勝に終わり、新羅軍は無条件降伏した。戦勝も状況の改善にはつながらず、一方で、財政危機は役人と貴族の腐敗を招いた。国庫からはコメが尽き、金銭に経済の主軸を移させるがそれがかえって大インフレを巻き起こす結果となる。持つ者と持たざる者との格差が拡大し、貧困はいっそう悪化して国に救いを求める人が増えるが、冬嗣にはその全てに応えることはできなかった。冬嗣に頼れなくなった国民は国の力を借りず生きていこうとする。地方は次第に独自の権力を持ち、後の武士の誕生のきっかけとなった。
自然災害で日本各地は壊滅的なダメージを毎年のように受け続ける。嵯峨天皇はただ一度を除いて好景気を経験することのないまま責任をとって退位し、本人は拒絶するも弟の淳和天皇が即位した。冬嗣は人臣の最高位である左大臣へと上り詰め二人の息子を貴族としてデビューさせるが、淳和天皇は平城上皇と薬子の起こした反乱の関係者を赦すという名目で、冬嗣の権力のきっかけとなった反乱鎮圧と首謀者の殺害の出来事を批判した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-06 11:57:57
99478文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
平安時代中期、宮中は藤原家と学者派の二派が勢力争いを繰り広げていた。陽成天皇は親友藤原時平とともに民衆の苦しい暮らしを目の当たりにし、今の政治が誤っていると確信。学者派とともに律令に基づいた天皇親政を目指し、時平の父である太政大臣藤原基経を追放する。だが、基経抜きの学者派による政治は国中を混乱に導き、陽成天皇は精神的に追い詰められ、復帰した基経によって退位させられる。
父の威光を受けた時平は出世街道を歩みながら陽成上皇の帝位復帰を模索する。だが、新たな天皇となったのはかつ
て陽成天皇の臣下であった宇多天皇こと源定省。時平は陽成上皇を支援したため学者派の巣くう宮中で孤立するが、父基経に与えられた「阿衡」の文字を皮切りに宮中から学者派を追放することに成功する。
学者派を失った宇多天皇は新たな側近として菅原道真を抜擢する。だが、道真も陽成上皇支持を表明。これにより学者派は道真に深い怒りを見せるようになる。
基経の死により新政を始めようとした宇多天皇に新羅軍来襲の報が届く。時平は武士を九州に派遣し、道真は遣唐使として唐に出向き、新羅への軍事侵攻を要請しようとする。新羅が撤退したことで道真の唐行きは白紙となるが新羅との対立は続き、道真は最前線に立つため自分を九州に遣わすよう提言。また、国難に何もでずにいた宇多天皇は失意から退位を告げる。時平はその両方に猛反発するが、宇多天皇は退位した上に出家し、道真は辞表を出して九州へと出向き客死した。
ただ一人宮中に残った時平は財政再建と奴隷制廃止を進める。それは結果を出したが寺院勢力を敵に回し、道真の怨霊という噂が広まることとなる。
時平の三八歳での死は道真の呪いのせいとされ、道真の怨霊の噂が消えるのはそれから百年を要した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-06 11:39:46
95378文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:15pt
戦国時代の九州の名将・立花道雪の逸話に、多少のフィクションを加えました。
最終更新:2009-10-04 09:14:21
1752文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:31pt
豊臣秀吉が天下統一を打ち立てるチョッと前の頃。九州に派遣された捨丸は、九州の片田舎の、五条姫に出会い、大恋愛をし、ふたりで波乱万丈の時をすごします。はたして、ハッピーエンドで終わるかどうか?
最終更新:2009-09-04 21:07:49
11515文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
杉野森学園高等部の日本史の教師小野藍は古くから続く古神道の神社の巫女でもある。その家系故に九州に秘められた巨大な力を巡り,闇の魔神を復活させようとする呪術者との戦いに発展して行く。そして戦いの場は九州から出雲へと拡大する。日本の古代史に興味のある方、ご一読下さい。
最終更新:2008-07-26 18:04:49
68925文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
大学を卒業し、九州の会社へ就職することが決まっていたわたしは、特別養護老人ホーム「さくら苑」へ出かけた。そこにいる老人、瀧田さんにお別れをする為である。瀧田さんは友人城谷君の祖母だったが、当初わたしが瀧田さんを訪問するのにはとある理由があった。
最終更新:2008-04-28 20:38:49
5075文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
天文五年(1536年)、周防長門の大内家が行った九州攻めに従軍し、狡猾な方法で大手柄を挙げた男がいた。だが、因果は報いる。
最終更新:2008-01-08 17:16:44
1030文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
天才女性プロファイラーが挑む二つの事件。人気アーティストERIKAは何故殺されたのか?血を撒かれた刺殺現状は何を意味するのか?東京・北九州を舞台に闇の真実を捜す。
最終更新:2007-05-28 11:16:06
17167文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校の同窓会に出席するため、15年ぶりに故郷の九州へ帰郷した僕。ところが、同窓会会場で再会した同級生たちから受けた仕打ちは・・・。
最終更新:2007-05-01 12:03:30
6157文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:773 件