-九尾の狐- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:151 件
作:fukapy
ローファンタジー
短編
N8728DL
全国で若い女性が襲われる事件が多発してた。終業式の前日、隣町で女子校生が襲われる事件が発生した。
終業式の後、中学一年生の夏波は同じ剣道部で、親友のゆいと神社へ寄り、誕生日のゆいへ、きれいな石をプレゼントした。
翌日、朝練のため学校に行った夏波は、ゆいが何者かに襲われて意識不明になったのを知らされた。家に帰った夏波は、姉の春陽にゆいが襲われたのは自分がプレゼントした石のせいだと告げる。
次の日、朝練のため学校へ出かけた春陽はその途中、黒づくめの男に話しかけられるが学校へ逃
げ込み、先生に付き添われて家に帰る。
石のことを妹に告げようとするが、夏波は神社に石を返しに行った後だった。
夏波が参拝をして後ろを振り向くと、黒ずくめの男が立っていた。春陽は夏波を後ろにかばう。その直後、二人の背後から黒い霧が現れ、二人を取り込もうとするが、春陽は偽物の石を持っておとりになる。黒い霧は春陽を包み込み、連れ去る。黒い霧は九尾の狐の影だった。
夏波は黒づくめの男と春陽を助けるため、伝説の槌を借りに、福島県にある寺を目指す。寺に着いた二人は槌を手に入れるが、九尾の狐の妨害にあい、夏波一人で九尾の狐がいる祠へと向かう。
祠の中では姉の春陽のほかに精神体のゆいやほかの女性も捕らわれていた。
春陽は風鬼の鬼丸が護っていた。
九尾の狐は言葉巧みに夏波から石を取り戻そうとするが、夏波は槌でその石を破壊する。断末魔を残し、九尾の狐は消えていく。
同時に精神体であったゆいやほかの女性たちは自分の身体に戻って行き、春陽も鬼丸に護られ祠の中から出ていく。しかし夏波は一人くらい祠の中から出られなくなっていたが、暗い祠の中に柔らかい光が現れ、黒づくめの男に助けられ、祠の外へと出られる。
約一か月がたち、二学期が始まる頃、夏波は助けた隣町の女子高生に会釈をする。女子校生には最初誰だかわからなかったが、助けてくれた子だと気付いて振り返る。しかし夏波はもう遠くに見えていた。女子校生とすれ違う男がいた。全身黒のスーツに身を包んだ男。小野篁であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 00:00:00
32870文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
主人公中原恒星は実家福井から東京に上京して来た。この春から東京練馬区にある高校に通うことになった。その為一人暮らしをすることになり武蔵野荘という見た目お化け屋敷の古めかしい共同アパートに住むことになる。そこであって住人たちは全て何かしらの超常的存在だった。かくいう恒星も陰陽師で最初住人たちに警戒心を持たれてしまう。何とか自分が住人たちに危害を加えたりするつもりがない旨を伝える。住人たちにのほとんどは了承するが、一人だけ妖狐狐神玉藻が猛反対する。恒星に突っかかっり続ける玉藻だ
がある時恒星が今までにいなかった同じ趣味の人間であることを知る。この時に玉藻は恒星のことをじつはそんなに悪い奴じゃないのかもと思い始めるが陰陽師は嫌いであるためどうすればいいのか悩む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 03:00:28
19437文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:佐々木尽左
現実世界[恋愛]
完結済
N2068DJ
以前催したお泊まり会以来、妖孤の美尾は、家主である御前義隆とそのお隣さんである川谷亜真女が少し仲良くなったと思った。2人には是非仲良くなってもらいたい美尾は、座敷童のお銀や雪女のお雪、それに祖母である九尾の狐の玉尾の力を借りて2人の仲を深めるように奔走する。その結果、義隆と亜真女の仲は……?
『稲荷山の小さなお狐さま』の外伝です。
最終更新:2016-08-07 00:00:00
24930文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
神様の祭りに来た九尾の狐、九九と神城琥珀の2人。
祭りを楽しみそして家に帰ってぐっすりと眠りまたいつも通りの新しい1日が始まる…わけではなかった。
九九の暴走で異世界に来た!と思ったらその異世界からも召喚されていた!?
とにかく異世界を楽しみつつ、地球に帰るためにあっちこっちへ帰る術を探します!その頃の地球は時が止まって異世界の魔物が現れてたり大変な事に?そんなめちゃくちゃな旅をさせていただきます。
最終更新:2016-07-18 22:51:08
41208文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
何だか暇な九尾「九炎」は、いつもどおりそなえものを取りに行くと「何か」が近づいて・・・いや落ちてきた。それは、少女妖怪「吹雪」だった。吹雪は、友達の雪女が次元のひずみに落としてしまった『お守り』をさがしているというが?どうせ暇だしと思い九炎は手伝うことにした。さまざまなできごとがある中、九炎はつらい過去からたちなおれるのか?止まった時間が今、動き出す。
最終更新:2016-06-26 11:33:05
55016文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
麻呂はしがない貧乏貴族。帝を惑わした九尾の狐を討てと命じられたでおじゃる
折角、九尾の狐を追い詰めたところに異国の男が現れてこいつを殺すなとか言い出すわ、陰陽師も仕事がなくなるから討伐すんなとか言い出す始末。麻呂はいつになったら都に帰れるのやら
最終更新:2016-05-08 05:09:22
1772文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
冬の神社で屋台を待つ、狐と女の子の話。
最終更新:2016-04-08 04:09:48
2324文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
秋の神社でお昼寝する、狐と女の子の話。
最終更新:2016-04-02 03:35:58
4323文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
夏の神社でもしもを話す、狐と女の子の話。
最終更新:2016-03-28 03:55:26
8063文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
夢にまで見る狐。夢って精神の整頓の場所と言われるけど、不思議なものです。夢で他の世界に行ってるんじゃないかなと、いつも思います。
最終更新:2016-03-05 09:08:57
1439文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:113pt
作:長崎ちゃらんぽらん
ローファンタジー
完結済
N1662DE
桜ノ宮市を襲う災厄の予言を受け、政教分離の原則から寺社を頼れない怪異対策神霊局は一つの計画を立てる。それは九尾の狐・玉藻前を復活させ、その力を利用しようと言うものだった。
高校生の守部終夜は、その計画に巻き込まれ、依り代として玉藻前に取り憑かれてしまう。
神霊局から説明を受けた終夜だったが、信じることが出来ず、その場を飛び出す。
しかし、飛び出した先で鎌鼬に襲われた彼は、頭に響く声に促され、玉藻前に変身してこれを撃退する。
実は彼は、取り憑いた相手が最も活動しやすい
姿に体を変える事ができる特異な体質だったのだ。
事実を受け入れた終夜は改めて神霊局から協力要請を受け入れるが、父親との軋轢により、共に暮らす妹との日常を優先し、これを拒否。玉藻前も利用されるのを嫌い、同様に拒否する。
その後は、取り憑いた玉藻前との奇妙な生活の中で二人は交流を深めていく。
そんな中、災厄の前兆とばかりに桜ノ宮市の博物館から神器が盗み出され、玉藻前には、因縁深い陰陽師の技を使う謎の男が接触してくる。
その結果、様子が変わった玉藻前の様子をいぶかしんでいた終夜の目の前で、妹の梓が件の男に誘拐されてしまう。
男は神政復古を目指す世界の七賢が一人で陰陽師・安倍成泰。梓を攫った理由は、終夜と同じ破格の霊媒体質であったため、神政復古後の指導者の依り代として選ばれたからであった。
手始めに妖怪や幽霊と言った怪異達の存在を知らしめるべく成泰が桜ノ宮市内に結界を張り、瘴気をばらまいた事で、住み着いていた怪異達が暴走。市内は大混乱に陥る。
事態を受けた終夜は玉藻前と共に梓を救出するべく神霊局に協力を打診。成泰が指導者復活の祭壇として選んだ桜ノ宮タワーへと向かうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 23:37:17
146007文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:長崎ちゃらんぽらん
ローファンタジー
完結済
N1657DE
九十九神。それは神格を得た万物。
彼らは人間社会の中にひっそりと生き続けているが、時にはトラブルを起こすこともある。
東海地方のとある田舎町、多神。そこに居を構える九十九堂は、そんな九十九神によるトラブルを解決する便利屋だ。とは言え、そうそう九十九神のトラブルなど起きるはずが無く、年がら年中閑古鳥が鳴き、店主の高夜秋介と、お手伝いの九尾の狐・葛葉はのんびりした毎日を送っていた。
そんな二人のもとへ、一人の少女が訪れる。彼女は母の死後に起きる不可解な現象に悩まされていた。
彼女
の相談から、九十九堂に幾多の事件が舞い降りる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 23:23:54
111286文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
新春の神社で歴史を語る、狐と女の子の話。
最終更新:2016-02-11 17:51:33
10121文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
年末の神社で郷愁に浸る、狐と女の子の話。
最終更新:2016-01-26 00:20:49
6825文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
作:玉藻稲荷&土鍋ご飯
現実世界[恋愛]
短編
N6457DB
今日も電話対応で働くオフィスフォックスな白尾(はくび)さん。でも、夢があったり初恋の人に焦がれてみたり……。そんなお稲荷女子のちょっとした転機を、ちょっと違う世界の視点で描いた短編です。
最終更新:2016-01-13 01:08:18
3247文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:191pt 評価ポイント:155pt
秋の神社で雨を凌ぐ、狐と女の子の話。
最終更新:2015-12-20 10:04:19
2638文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
夏の神社で星を見上げる、狐と女の子の話。
最終更新:2015-12-06 21:38:29
3656文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
春の神社で進学を祝う、狐と女の子の話。
最終更新:2015-11-15 23:30:27
2643文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
異世界より一つの魂が流れ着いた。それは、傾国の美貌でもって複数の王を誘惑し、国を滅ぼした"白面金毛九尾の狐"の魂だった。
魂だけの"白面金毛九尾の狐"は己の波長に合う身体を求める。そんな彼女の前に千載一遇のチャンスが訪れるのだった。
最終更新:2015-11-14 18:56:30
4086文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:70pt
僕の吐息は即効性の猛毒だ。
だから僕が顔を近づけて話した相手は大抵死ぬ。
当然、キスをすれば吐息が混ざってしまうから必ず死ぬ。
おかげで僕は恋人ができない。
ペットのオコジョも死んじゃったし、九尾の狐も九回死んだ。
気がつけば僕の友人は乳首がある機械族、チクビーノ男爵しかいなくなっていた。
最終更新:2015-11-05 16:20:20
1356文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
冬の神社で愛を語る、狐と女の子の話。
最終更新:2015-11-02 00:29:07
5717文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
秋の神社で血筋を語る、狐と女の子の話。
最終更新:2015-10-11 04:08:20
2179文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:37pt
冬の神社で話す、狐と女の子の話。
最終更新:2015-09-14 03:03:50
1332文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
九尾の狐の少女が学校にいくまでのお話し。
プロローグっぽい話です。
最終更新:2015-09-09 23:00:00
566文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秋の神社でしっぽり月見する、狐と女の子の話。
最終更新:2015-08-30 06:13:03
2913文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:53pt
夏の神社で雑談する、狐と女の子の話。
最終更新:2015-08-26 04:14:06
3105文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:47pt
白面金毛九尾の狐に転生したら何故かモテまくってます。
おかしいな。普通は恐れられるものじゃないのか?
最終更新:2015-04-02 09:39:37
50308文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:24pt
私の勤める喫茶店はとても変わっているんです。
お客さんを見てみれば、鬼にグリフォン、ケット・シー!?!?店長は九尾の狐さん!
でも皆さん、いい人ばかりなんですよ?
最終更新:2015-03-30 14:04:54
1255文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
幽霊が見えちゃう新高校生、遠野真(とおのまこと)が守護霊と共に上京してきて暮らす事になったのは『しあわせ荘』!
曰くつきの其処はなんと、妖怪が集まるアパートだった!?
ツンデレ(?)な天邪鬼(あまのじゃく)少女。合法ロリな三十路の座敷わらし管理人さん。日本文化をこよなく愛する留学吸血鬼。人に恋する九尾の狐。
その他色々な変わり者の妖怪達が繰り広げる、非日常系日常ストーリー!
最終更新:2015-03-07 21:50:42
168856文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:174pt
平安時代の陰陽師・安倍晴明の子孫である土御門美恵は、陰陽師になるための修行をするために七歳から京都の曽祖父のもとで暮らし、中学二年の夏にようやく故郷の東京にサポート役である白狐の子・夢の葉とともに戻ってきた。
一歳年下の弟の晴久は美恵との再会を喜んだが、彼女が修行を切り上げて東京に帰ってきた真の理由は、かつて日本を滅ぼそうとした九尾の狐という大妖怪・玉藻前が復活しようとしていたからである。土御門家の使命は、玉藻前が再び悪事を働かないように封印することだった。
人間は、
人間がいる限り、呪いに苦しむ。
しかし、そばに人がいなかったら生きていけないのも人間である。
これは、きょうだいで助け合い、呪詛や妖怪に苦しむ人々のために戦う土御門美恵と晴久の姉弟愛の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 19:19:42
109982文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:9pt
地球で死んだ女の子が神様にお願いをしてファンタジーな世界に九尾の狐として転生する物語。自分の力で幸せを手に入れなければならず、転生した世界で苦労しつつも精一杯頑張って生きる物語です。
最終更新:2015-02-04 10:37:43
104665文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14027pt 評価ポイント:4011pt
幼い頃より気功を操り仙術と武術の修行に励むクーロン。
ロンとみんなから呼ばれる少年は剣と精霊魔術が栄華を極める王国を舞台にやがて来る最強の天災『九尾の狐』と闘う中の挫折と成長の物語。
レヴュー・感想は励みになります。よければよろしくです(`・ω・´)
2014/12/16 2話まで改稿作業済み。
最終更新:2014-10-18 10:00:00
55832文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
戦後の高度経済成長期で住む土地を追われた妖怪たちは、人間社会で生きていくことを決意する。舞台は敗戦から70年後の現代日本。妖怪九尾の狐の少年、葛葉瓢は、市内の高校に入学し、そこで劇団百鬼夜行と出会う。劇団百鬼夜行の目的は自分が妖怪であることに気負いして、自らの殻に引き籠った若い妖怪たちを相手をその殻から出させてあげること。その志にいたく感銘した瓢も、自ら劇団百鬼夜行の団員となる――。ちょっとシリアスでダークな妖怪物語。
最終更新:2014-09-10 21:36:14
26214文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:レイヤードのレイヴン
ノンジャンル
連載
N3019BH
俺、式咲優斗(しきざきゆうと)は、幼馴染みの少女、佐倉穂香(さくらほのか)に好きだと告白した。しかし、告白して返ってきたのは、それに対する返事ではなく、「……じゃあ、私が妖怪だったとしても、好きだって、言ってくれる……?」という問いかけだった。最初はどういう意味かさっぱり分からなかった。だけど、この問いかけの意味を、俺はすぐに知ることになる。
――穂香は、尻尾が九本ある妖狐――九尾の狐という、妖怪だったのだ。
最終更新:2014-04-07 06:29:35
48562文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:70pt
平安時代末期に人々に禍や、災厄をもたらした、白面金毛九尾の狐、その身は滅んだが、死しても尚、殺生石となり周りに毒を吐き災厄をもたらした。源翁心昭により永久に滅殺されたかに思えたが、そのDNAは、滅んではいなかった。現生に孫を名乗る金毛九尾の狐が現れ、また災厄をもたらそうと画策する。
中司優介と相馬優子は、その野望を打ち砕くべく 神に逢い、妖狐、妖達を仲間にしながら戦いを挑んでいく。
結の章(1)、絆の章(2) の続編です。
最終更新:2014-03-18 18:00:00
42241文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
九尾【結の章】(1) の続編です。
九尾の孫 【絆の章】(2)です。
平安時代末期に人々に禍や、災厄をもたらした、白面金毛九尾の狐、その身は滅んだが、死しても尚、殺生石となり周りに毒を吐き災厄をもたらした。源翁心昭により永久に滅殺されたかに思えたが、そのDNAは、滅んではいなかった。現生に孫を名乗る金毛九尾の狐が現れ、また災厄をもたらそうと画策する。
中司優介と相馬優子は、その野望を打ち砕くべく 神に逢い、妖狐、妖達を仲間にしながら戦いを挑んでいく。
九尾の孫 勇の章(3
) へ続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-03 16:00:00
81037文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
平安時代末期に人々に禍や、災厄をもたらした、白面金毛九尾の狐、その身は滅んだが、死しても尚、殺生石となり周りに毒を吐き災厄をもたらした。源翁心昭により永久に滅殺されたかに思えたが、そのDNAは、滅んではいなかった。現生に孫を名乗る金毛九尾の狐が現れ、また災厄をもたらそうと画策する。
中司優介と相馬優子は、その野望を打ち砕くべく 神に逢い、妖狐、妖達を仲間にしながら戦いを挑んでいく。
九尾の孫 絆の章(2) へ続きます。
最終更新:2014-02-16 21:00:00
48775文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:2pt
ごく普通の中学生である吉原郁人はある日の晩に拉致されてしまう。
目を覚ますとそこは妖怪の世界=あの世《アンダー・ワールド》だった。
その世界で一番偉い閻魔様の勝手な思い付きで、郁人を使って新妖怪を作り、人間界に新しい妖怪ブームを作ろうと企む。
しかし、死んだ人間と違い、壁をすり抜けたり、透明になれたり出来るはずがなく、それを三人の家庭教師――九尾の狐、魔女、メリーさんを付けて、生身でも出来るように訓練させられる。
そこでの生活にも慣れ始めた頃、郁人は不思議な夢を見始
めた。夢なのに、実際に体感してしまうほどのリアルな夢に郁人は精神的にも参りかけてしまう。その夢を三人も見ていることが分かり、そのことを閻魔様に相談すると、三人が郁人の前世の恋人だと判明。郁人がここに連れて来られた真の理由と同時に前世の記憶を取り戻した三人は、あの時、出来なかったことを今、実行しようと甘え始める。
三人がそんな変化を見せる中、郁人も同じように訓練の成果が現れ始めた。
郁人の変化に伴い、町ではある事件が起き、「その犯人が郁人ではないか?」、と疑われてしまう。閻魔様もしぶしぶ町に住んでいる住人の意見を聞き、郁人を城に泊まるように命じる。
その日の夜、こうなることを狙ったように閻魔が一連の犯人である地獄の鬼に襲われる。地獄の鬼は郁人の前世の魂に紛れ込み、一緒に転生していたという真実が閻魔様によって伝えられた三人は、閻魔様を守るため、郁人を救うため、鬼との戦いが始めるのであった。
OVL文庫大賞に応募しております。
※1 校閲終了しました。もう一回読み直してもきっとまだまだ直す所があると思いますが、区切りをつけるため、終了します。大変ご迷惑おかけしました。
※2 PVが9000超えました。本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 12:18:54
133250文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:16pt
妖術師――妖怪を倒し、報酬を得て生活をしている者たちの総称である。
蝉の鳴き声が鬱陶しいある真夏の日、世界屈指の妖術師”|高凪 優斗≪たかなぎゆうと≫”は、村長の難癖が原因で封印したはずの妖狐を解き放ってしまった。
優斗への報復をすべく、妖狐――九尾の狐は時空の扉を開く。
目覚めた優斗は見知らぬ場所にいた。
そこは剣と魔法の異世界だった。
しかも、九尾の狐は何の因果か優斗と同化してしまって――
同化を解除したら、九尾の狐を毛皮にしてやると豪語する優斗。
同化を解除したら、頭
から干物のようにかじってやると息巻く九尾の狐。
そんな一人と一匹は、元の世界へ戻るべく旅に出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-18 19:00:00
1158文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
秘められた声。想い。
最終更新:2013-12-11 11:52:45
188文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
祗園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
娑羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらはす
奢れる人も久しからず
唯春の夜の夢の如し
猛き者も遂には滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ
『平家物語』より
【もしも人魚が実在していて、もしも龍が存在していて。
『悪鬼羅刹』の類が存在していて、黄泉が存在していて。
ひっそりと人間と共存しているのならば、願わくば姿を見せ給え。
平清盛】
人魚、龍、九尾の狐、鬼―。平安の都よりいたとされる妖怪達。現代では信じられず、伝説とされてきた。だが、存在するとも言われている。どちらが本当なのかは、愚かな現代人に知る術は、もうない。
果たして現代に妖怪は存在するか、否か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-10 23:24:00
2016文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
只今人間の世界では動乱と戦乱の真っ只中。
世界各地で戦が蔓延り、生と死が入り乱れる乱世には魑魅魍魎(ちみもうりょう)が巣食い出す。
人はそれらを"物ノ怪"と呼び恐れた。
物ノ怪は人間の恐怖を喰らう為に人々を襲う。
何故人間を襲うかって?それが我々妖怪のお仕事ですから(笑)
妖怪の動力源<人間の念>これが消えてしまう事は即ち妖怪の存在が消えてしまうという事。
そうならない為に妖怪社会では<念>を集める為皆あくせく働いて集めるのです!
狐の妖怪『妖弧』、人間の
歳にすると15才の女の子。
ご先祖様はこの国の頂点の一角に君臨する"大妖怪・九尾の狐"である。
大妖怪の末孫に恥じない優秀な姉妹達の一番末娘として生まれた妖弧はただ独り、絶望的に劣等生だった。
周囲は妖弧に対して勝手に期待し、そして勝手に失望して行った。
そんな御家を飛び出し、妖弧は片田舎の小さな妖怪村でひっそりとお仕事に励んでいた。
弱い妖怪が集められる念と言えば人間を驚かし、その恐怖の念を集めること。
それすらもままならない妖弧であったが、妖怪村の皆は咎める事もなく優しく接してくれた。
居心地のいい村で貧しくも豊かに過ごしていた妖弧だったが、非情にも人間界の戦乱の並が押し寄せる。
そんな中出逢ったのが、戦争孤児の小さな男の子『大吾』。
ショックで失語症になった男の子に妖弧は決意する。
「大吾は私が護るわ!」
こうして妖弧と大吾の物語が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-04 20:04:24
22785文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
自転車旅行中、那須那珂市(なすなかし)で体調を崩した、橘北都(たちばなほくと)。駆け込んだ先は…。
最終更新:2013-08-16 19:00:00
74674文字
会話率:54%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
高校二年生の葛城乙矢はある日、学校で話題になっていた怪談に巻き込まれる事になった。
姉の紹介により、心霊現象に詳しいという『幻想堂』の店主、士道紅蓮と会った。
『幻想堂』の住人、この世の物とは思えない程の美形、士道紅蓮と太陽の様な金髪の少女、玉藻の二人の手により怪談事件は収束した。
事件は終わり、乙矢はツマラナいと感じる日常に戻るかと思われたが、学校の後輩、小野寺菖蒲と出会い、再び『幻想堂』に赴いた。
鮮やかに菖蒲の問題も解決され、彼女達は紅蓮に弟子入りする事となっ
た。
繰り返される退屈な日常から抜け出し、葛城乙矢は様々な問題に挑む!
色々な問題、過去を抱えた規格外、人外の仲間達と出会い、様々な神話・伝説・伝承の存在をなぎ倒し彼等は成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-21 17:49:45
89031文字
会話率:34%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
我が家に犬が来た理由…‥。
といいたいが、残念ながら、こんな出会いがあったらなぁ、という願望を籠めてみた。
最終更新:2012-05-08 01:19:19
518文字
会話率:0%
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総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
ある日ほこらの綱を謝って切ってしまい封印されていた九尾の狐が現れたその日から狐と俺の生活が始まる
最終更新:2012-04-07 21:03:32
2900文字
会話率:39%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
木崎 零は幼い頃から”妖怪”が見えてしまう特異体質の持ち主。高校に通う現在もそれは変わることなく、日々他人とは違う視界に悩まされていた。
そんなある日、ふと神社に足を向けると、そこには昔助けた”九尾の狐”がいた。
最終更新:2012-02-25 23:43:41
1194文字
会話率:15%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
妖怪と人間が共存し、住まう現代で、ひょんなことから妖怪最強と言われる銀の九尾の狐に好かれた人間とその回りにあつまる妖怪達とのお話
最終更新:2011-11-10 00:00:31
2755文字
会話率:53%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
地球のどこかに、誰にも知られていない、小さな小さな町がありました。
その町は、異能力者(いのうりょくしゃ)達が集う普通とはちょっと…いや、かなりかけ離れた存在の町である。
そこでの色々なトラブルが起こるのを、御代美玖(ごだいみく)が解決。
恋愛もありのちょっと変わった感じのお話です。
最終更新:2010-08-18 01:17:53
778文字
会話率:31%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
白い九尾の狐と黒い九尾の狐の血をひく二人のお話。
最終更新:2009-03-01 17:57:35
10041文字
会話率:37%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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