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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1595 件
行動がワンパターンしかしない紳士…
そんなある日、紳士の行動に変化が…?
世にも不思議なファミレスでの出来事。
最終更新:2022-12-27 19:39:57
1362文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:サカキショーゴ
ハイファンタジー
短編
N6054HZ
僕の妹の光のランドセルが危険だ。不気味な何かが出ているのが最近視える。そして僕はその事を、僕達の世話をしてくれているシスターさんに相談したんだけど……。
最終更新:2022-12-27 04:00:00
1000文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
やぁ、よくきたね…
私は詠狡疑…まぁ呼び方がわからない…と言った様だね
無理もない
ここは物語を紡ぐお店だ…売ったり、追体験をさせてやれる訳じゃあないんだよ。すまないね。
でも折角だ…読んで逝ってくれると助かるよ。
君の巻物が、纏屋に並ぶかもしれないからね…
最終更新:2022-12-27 00:20:34
8242文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕には親友が居る。
女の子の親友が。
生まれた時から何時も一緒の。
そいつは鉱石ラジオがお気にいりだ。
ラジオのツマミを弄ると流れる音楽。
人の言葉。
つまらないトーク。
それが好きで一日中弄っていた。
僕には親友以外に友達が居ない。
何故か分からない。
勇気を出して声を掛けても何故か不気味な目で見られる。
何度も同じ様な目で見られ僕は親友意外の友人を作るのを止めた。
そんな僕と親友の
話だ。
※ 短編編集版です内容は短編に少しだけ継ぎ足しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 20:27:17
17727文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
ある男性がキッチンテーブルの上で、失った女性のことを思いながら鯉の煮つけを食していく。そんなお話です。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-12-18 15:07:51
7402文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
林道の中、ライは目的地へと喋る車ステンを走らせる。
目的地は林道の途中にある朽ちた祠、ライはその祠を依頼人からの要望通りに綺麗にするだけの簡単な仕事を受け無事にそれを完了する。だがそこは昔人が亡くなったいわくつきの場所、不気味に思ったライとステンはその場を足早に離れて行く。その道中、助手席から聞き慣れない音が聞こえたライはモーテルに車を止めて音が鳴ったある場所を確かめた。そこには見覚えの無い石が、石に刻まれたTYの二文字にライとステンは恐怖する。
最終更新:2022-12-17 10:00:00
3880文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ノストラダムスは1999年だったわー!!
最終更新:2022-12-17 00:00:00
1446文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【大まかなあらすじ】
カザミが引越し初日、引越し業者を見送って家に帰ってきたら、全く知らない人が居間で鍋を突き、楽しげに話しているところに遭遇する。問いただせば、二人は人間ではなくお化けや妖怪といった類いの怪異であるという。そんな不気味な存在に疑いを持ちながらも出ていくよう言うが、座敷童子である二人を追い出すことはできないらしい。そうして始まる人と怪異の不思議な生活。打ち解け合う三人は次第に自らに抱える想いに今という時が異質である事に気付く。すると、今まで見逃していた小さな綻
びが目につくようになる。果たして、三人の同居生活は続くのか。それとも、あるべき姿を優先しバラバラになってしまうのか。そんな綱渡りの日々を送る中、イコネに異変が起こる。家中が黒炭色に覆われ、そこかしこから激しく軋む音がなり始めたのだ。狼狽えるカザミにオボジロがイコネの元まで引っ張って行くと、弱り果てる彼女の姿がそこにあった。腐レ神であるオボジロに力を吸い取られ、自らの存在を保つのがやっとであるイコネは、自分が消えてオボジロが座敷童子になることを望んでいた。しかし、オボジロは違うと言う。自分はイコネに消してもらうために来たのだ、と。もう誰の不幸も見たくない。そう彼は言い、カザミにイコネと契約することを提案してきた。座敷童子はそこに住まう住人から正式な家守として認めてもらうことで真の力を得られるのだと言う。契約を成立させ、イコネの力を解放し、その力で以て異物である自分を排除すれば元に戻るとオボジロは必死に言った。しかし、イコネがそれを許さなかった。自分には約束を果たすという思惑があった。その機会を易々と手放すわけにはいかない、と。放っておけばイコネは消滅し、オボジロがこの家の座敷童子として腐レ神の呪いから解き放たれる。一方、イコネとカザミが契約を果たせば、イコネは座敷童子としての力を解放し、オボジロを浄化して家は元に戻る。どらかを実行すれば、どちらかが消え去る究極の選択。両者の食い違う意見の中、カザミは決断をするーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 22:12:55
4830文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある一人の高校生が未知の空間にいきなり飛ばされて高校生がそう呼ぶ不気味な空間ループルームからの脱出を心目指すストーリー
最終更新:2022-12-07 19:59:50
1851文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、とある名家のお嬢様が神社の宮司をしている老婆に『狐の窓』という手遊びを教えてもらった。
しかし、その帰り道、見たことのないような大きく不気味な森で迷子になるが、そこで親切な青年に声をかけられる。
とても優しい彼だが、実はとある秘密を隠していた…。
こちらはpixivでも投稿しております。
こちらのサイトでは初投稿なので、至らない点は多いと思いますが、どうぞご了承くださいm(_ _)m
最終更新:2022-12-05 11:54:12
4895文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
案山子がたくさん刺さった不気味な家があり、その家にまつわる話を追っていく。
最終更新:2022-12-01 19:58:59
2506文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
巷で囁かれる怪談の真相を突き止めるため、オカルトマニアの女子小学生は噂にあった児童公園の女子トイレへ突入した。
13日の金曜日の午後4時44分、ついに悪霊が出現する。
「赤い紙いるか、青い紙いるか。」
不気味な声で質問を突きつけられた少女の運命やいかに。
そして少女の背負う赤いランドセルには、果たしてどのような秘密が隠されているのか…
※ 本作品は、小説家になろうラジオ大賞4の参加作品で御座います。
最終更新:2022-12-01 10:00:00
1000文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:144pt
毎日理不尽な説教を受ける日々
そんな苦悩な毎日を過ごす中、ふと路地裏に入ると、そこには怪しいお守りなどが売っている雑貨屋があった。
目玉の形の不気味なキーホルダーに狼のはく製が並ぶ店で、主人公の目黒は一つの万年筆を見つけた。
赤いインクがとても綺麗で、値段も千円。すべてにおいて一目惚れした目黒は購入し、それを会社に持っていく。
その後、悲劇が起こる。
最終更新:2022-11-30 19:35:38
8486文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
森の中に住む二人の姉妹が、ちょっと不気味でおかしなものを見つけながら家族愛を深めていく話です。ぜひ見てやってください。
最終更新:2022-11-30 04:28:36
6578文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは?
目を覚ますとそこはとても不気味で気味の悪い森の中だった。しかも動こうと腕や足を伸ばしても全然伸びない。
あれ?可笑しいな?どうしたんだ?
そして下を向き自分の手や足を見てみると………
なんと猫になっていた!
ひょんな事から猫になった主人公の異世界ファンタジー。
これから主人公はどうなってしまうのか?
初作です。2日に1本投稿する予定です。
最終更新:2022-11-28 10:00:00
18975文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:40pt
不気味な正体は分かってはいましたが。
とりあえずーー、逃げなくてはなりません。
最終更新:2022-11-23 00:40:47
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
見に覚えのない、薄暗い路地を進むとそこには……
主人公、堀川は帰り道に身に覚えのない路地があることに気が付いた。中は薄ぐらく、地面も何かおかしい。段々不気味になっていき、友達とまた出直すことにした。
その路地の奥にあったものは何なのか……。
最終更新:2022-11-20 21:20:58
3930文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
『お人形令嬢』ことウルリカ・フォーゲルはクライン王国の伯爵令嬢である。とても美しい容姿を持った彼女の悩みは、表情筋が硬いこと。あまりに感情が表に出ないせいで「不気味な女は嫌だ」と最初の婚約者から言われる。その後公爵令息と婚約することになったが、ある日急に婚約破棄された。その理由はクライン王家の末姫と結ばれたいからだという。末姫にも婚約者がおり、その相手は『冷酷無残な若皇帝』と呼ばれるウーラヌス帝国の皇帝だった。『鉄仮面で二度捨てられた令嬢』というレッテルを貼られたウルリカは、
自信喪失のまま身代わりの婚約者としてウーラヌス帝国へと嫁ぐ。
一方『冷酷無残な若皇帝』ことアルトゥール・エアスト・カイザーリングはクライン王国からの急な婚約破棄かつ代わりの相手として伯爵家の娘を送られ、「いい加減な国だ」と憤慨する。とっとと追い返してクライン王国との縁を切ろうとしたが・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 00:00:00
77699文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:17726pt 評価ポイント:13070pt
あるところにギャンブルと酒が好きな男が居た。男の人生は、街でぶつかった少年により、奇妙な形に歪められる。人生を対価に、願いを叶えると少年は言う。不気味に笑い続ける少年と出会った強欲な男の運命は、きっと既に決まっている。
最終更新:2022-11-13 16:45:35
3839文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古書店店主×幼馴染大学生のBLサスペンスミステリー。
古書店『現世堂(うつしよどう)』の店主・檜山正樹。三十歳でありながら総白髪と全身に酷い火傷痕を持つ彼は、古書の他に一風変わった背景や事情を持つ“奇書”を鑑定し売買することを生業としていた。
そんな彼を手伝うのは、幼馴染である大学生の慎太郎。恋する彼は押しかけ女房のごとく檜山の家に居候を決め込むも、特に進展する様子は無かった。
しかしある日、いつも通り店を開けた二人の元に不気味な本を持った客が訪れ……。
現在第2章ま
で完結しています。
※隔日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 17:14:47
273017文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1164pt 評価ポイント:682pt
彼女は、僕のことを「水の悪魔に取りつかれている」と言った。
夕日に照らされる水面はどこか暖かくて、どこか不気味に見える。
優しく救い上げると、儚い冷たさが手のひらに残った。
最終更新:2022-11-06 01:00:00
823文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ここはねこのSCPレストラン。ちょっと不気味で怖いSCPが沢山あります。もちろん、料理もあります。もちろん、SCPの料理もあります。SCPがあれば、taleもある。
そんな感動的なtaleの二次創作の、SCPレストランを通したその後の物語がここにあります。
原作
https://youtube.com/channel/UCsUE9GXFRsb1ISA2PE0q96A
原作の原作
http://scp-jp.wikidot.com/scp-040-jp
このシリーズ
に出てくる小説はCC BY-SA 3.0ライセンスに準拠しています。
キーワードにR15と残酷な描写を追加しましたが、毎話好んでやっている訳ではないのでご安心を。安心できない方はごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 13:45:31
124346文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:70pt
法術と呼ばれる魔法を使う人々の暮らす星『遼州』の経済大国『東和』。
そこで次々と起こる法術師を操って起こる些細な事件。
その事件を追っていく遼州同盟司法局の隊員神前誠、カウラ・ベルガー、西園寺かなめ、アイシャ・クラウゼは行きがかりで東和の首都東都警察に出向となり専従捜査官に任命されることになる。
その捜査の中で次第に誠達は法術に対するゆがんだ社会の摂理と大国やテロ組織の不気味な思惑を知ることになるのだった。
最終更新:2022-11-02 21:00:00
210128文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
目を覚ますと、主人公は真っ白な箱のような空間にいた。その空間に出口はなく、空間の真ん中にはモニターらしきものが埋め込まれた台のようなものが置いてあった。困惑していると突然どこかから少々不気味な女性の声が聞こえてきて、主人公にある命令を出す。果たして主人公は無事生還することができるのか……。
最終更新:2022-11-01 19:00:00
466文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:柳生潤兵衛
ハイファンタジー
完結済
N7927HT
【魔術も呪術もお伽噺の中のことだと思われていた世界で、公爵令嬢のオリヴィアがワンちゃんの姿で活躍し、世界を救うお話】
―あらすじ―
お酒を被ったり飲んだりするとワンちゃんに変身してしまう現象に悩まされていた公爵令嬢のオリヴィアは、一年後に結婚を控えてマリッジブルーな上に、その秘密をお相手であるエドワード王太子に言えずにいた。
そんな中開催された夜会で、エドワードもお酒でワンちゃんに変身してしまうことが判明。
その場はオリヴィアの機転で切り抜けられ、さらにオリヴィア
の前向きな性格で両家を巻き込み原因の究明に乗り出す。
この理解不能な現象には、ある男が関わっていると判明し、その男の所在をワンちゃん“ふたり”の嗅覚で調べ上げ、身柄の確保に成功。
しかし、その男は長い間真犯人に囚われ、脅されて呪術を行使させられていただけだった。
真犯人の捜査を進めつつ、男の手によって解呪の儀式をするが、なぜかエドワードだけが成功し、オリヴィアは失敗してしまった。
戸惑ったり落ち込む間もなく、新たな問題が発生する。
天文現象を原因にその男が不気味で巨大な怪物に変身し、災厄を撒き散らしながら逃亡してしまったのだ。
それでもオリヴィアは前向きに解決しようと動く。
そんなオリヴィアに、エドワードも王太子としてよりも、オリヴィアの婚約者として協力して立ち向かっていく。
※下記短編を修正のうえ長編化した物で、ストーリー進行や結末は異なった物になっています。
マリッジブルー令嬢の深刻!?な隠し事 ~お酒―アルコール―でワンちゃんになっちゃうご令嬢の、絶対婚約者に知られてはいけない夜会(知られちゃう)~
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1987619/
※本作内に於いて惑星や衛星の巡りの記述がありますが、地球を含む太陽系とは異なります。
また、それらの公転軌道等については緩い設定ですので、フィクションとご理解下されば幸いです。
※※ この作品は、「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 12:00:00
137020文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:44pt
異世界に憧れた主人公、紡は毎晩の祈りのおかげか異世界に転移。少し不気味な夢を観ながらも臨んだ異世界は、胸をときめかす所だった。しかしそれも束の間、目を覚ませば見覚えのない場所に来ていた。
知らない土地でも負けずに生きる紡。謎の夢の真相を掴むために過ごす異世界と、紡の創る小説物語。
最終更新:2022-10-27 01:15:44
2773文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:taqno2nd
異世界[恋愛]
短編
N2146HX
男爵令嬢リューズ・グランジェは髪の色が他と違うというだけで不気味だと蔑まれてきた。婚約者にも黒髪は気色が悪いと婚約破棄され、父には災いを招く女だと家から除名されてしまった。
これからどうしようかと迷っていたリューズの元に、かつての学友で隣国の王太子であるクラウスが追いかけてきた。
クラウスは唯一、リューズの黒髪を美しいと言ってくれた男性だった。そしてリューズも、王族で留学生のリューズに分け隔てなく接する優しい女性だった。
婚約者がいなくなり、家から追放されたリュ
ーズにクラウスは求婚し、リューズもこの国から連れ出して欲しいと求婚を受ける。
その後二人は国王と王妃になり、末永く幸せに暮らした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 17:33:19
4836文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4344pt 評価ポイント:3846pt
平穏な田舎で気だるげな日々を過ごす青年ギルバートは、ある折、ひょんなことから赤い刀身の不気味な剣を手にした。それは数百年の星霜を生き抜いた魔剣だった。名前はコグ。
有為な青年ギルバートは偶然、コグと出会ってから全世界的な時代の奔流に巻き込まれていく。
※これは拙作「画龍転生」において伝説的怪雄として登場する<人食いギルバート>の立身出世と青春を描いた前日譚に当たります。
最終更新:2022-10-25 12:48:18
99929文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「小説家になろう」の皆さん、初めまして。私はネピア・クリネックス。花水木探偵事務所の助手を務めています。この度は異世界召喚殺人事件~名探偵・花水木 啜~のあらすじをご覧いただきありがとうございます。この物語は《幽霊小道》と呼ばれる不気味な通りで発生した、謎の蒸発事件の真相を追うものです。闇に消えた被害者、残された魔方陣。果たして彼は本当に異世界に呼ばれてしまったのか? ちなみに全然本格的な推理小説ではないので、気軽にお読みいただいて結構です。誰も死にませんし。タイトルは「イン
パクトないと誰も読まない」っていう先生の注文でつけただけなので。それくらい適当なので、あまり深く考えずにお楽しみください。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 11:19:26
11692文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
俺は橘亮(たちばなりょう)。鷹野高校の2年生だ。
今日は、祖父が住むお寺に来ている。
このお寺には、「血を吸う妖怪がいる」って噂がある。近所に住むお婆さん・田淵さんも、その話でいつも俺をからかう。そんな話、怖がるはずはないだろう。田淵さんには俺が小さいころから世話してもらっているけど、いつまでも子ども扱いは止めてほしいもんだ。
でも、その日はいつもと違った!
うたた寝をして目を覚ますと、田淵さんの姿がない。あやしい物音を追って古い蔵に飛び込んだ俺は、信じられない
ものを見た!
不気味な化け物に襲われ、絶体絶命の俺。その時、助けに現れたのは?
世界の謎につながる物語が、今、動き始める!
オカルト大好き、歴史大好きの作者が贈る物語。
僧侶(阿闍梨)である作者が、修行の聖地・高野山の怪談や、古今東西の様々な伝説を基にして書いています。あとがきで、元ネタばらしもやっています。
お楽しみいただければ、幸いです。
※この小説は、ノベルアップ+様、カクヨム様でも連載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 08:00:00
21224文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そこは暗い暗い森の中。二人の姉妹が懸命に、でも楽しく生活していました。そんな二人がある日で見つけたおかしな木の実。どうやらその中身は何だかとても不気味なものなんだとか。それは一体何でしょう、そして二人にどういう結果をもたらすんでしょう。暖かくて、ちょっと不気味な二人の様をみてみましょう。
最終更新:2022-10-21 04:42:03
2032文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いうら ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N8261HH
血濡れた剣と共に突如現れた敵国の王女トゥーアナは、ケーアンリーブ国王ガーレリデスを前にして語った。
国は滅びた。
戦争はもう必要ない。
そして、自分あなたを慕っていたのだ、と。
戸惑うガーレリデスを前に、トゥーアナは父王と兄王子の首を差し出す。
「すべてはあなたのため。嬉しくはないのですか?」
血を纏いながらも清廉に微笑むトゥーアナを不気味に感じたガーレリデスは、臣下の諫言に従い王女を捕らえ牢塔に閉じ込めた。
しかし、やがて牢塔から美しく楽しげな歌が響きはじめ、ガーレ
リデスは歌をやめるよう命じるべくトゥーアナの元を訪れる。
これは、自国を滅ぼした王女が歌となり、遠く遠く離れた国まで語り継がれるまでの物語。
※自サイトにも掲載しています。
※R15程度の残酷描写、暴力描写、性描写、人の死が前触れなく入ります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 22:29:03
62235文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:48pt
作:エルビン浅田
現実世界[恋愛]
短編
N6559HW
雄一と沙也香の二人は学生。恋人同士だ。
雄一が引っ越してきたアパートの近くに不気味な家がある。
空き家のようだがいつも玄関が少し開いていた。
恋人の沙也香と一緒にその原因をつきとめる。
その家には以外なものがいた。
最終更新:2022-10-11 21:49:12
7237文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夕霧中学校の第二図書室では、二年一組の小夜子さんによるオカルト絡みの悩み事の相談室が開かれている。今日の相談は呪いのわら人形。生徒をターゲットにした不気味な呪いの儀式の謎を、小夜子さんとアシスタントの『僕』が解き明かしていく。
(以前に投稿した同名の短編を、ボイコネライブ大賞のテンプレートに合わせて台本形式にリライトしたものになります)
最終更新:2022-09-30 21:00:54
18672文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
薄暗い森の中、小鳥の囀りよりも不気味な怪鳥ががぁがぁと鳴き喚く、人も住まない未開の地ー。
じっとしているのも暇だからわたしは日課として散歩する。
目的地もなくだだうろうろと歩くだけ。疲れたら適当に横になるだけ。だけどこの森から出ようとは思わない。ここはわたしには安全な場所だったから。
「そこの者!少し待つのだ!!」
突然の大きな声で散歩していたわたしはビックリして振り向いた。
反射的にその声のする方を見やると馬に乗った素敵な服を着た少年が居る。
なんかキラキラしてるなぁ~と一
瞬見とれてしまったけど…
うわーーーわわわーー
わたしはずりずりと後退りし充分に距離を取ってから腰を90度曲げて頭を下げた。
どこからどう見てもエライ人ってのが分かるから。
なんでこんな場所に人が居るの?
迷子になった?
頭を下げたまま声も出せずじっとしていると、彼はどうも馬から降りたらしく草を踏む足音がこっちに向かってくるのが聞こえた。
勘弁してよ…
わたしはドキドキ早くなる心臓の脈動に恐怖を感じ冷や汗を吹き出した。
「お前…何者だ?」
彼の鈴を転がすような声が聞こえた。
何者とはどういうこと?
わたしは一瞬何を言われたのか分からなかった。
「わ、わたしはノイといいます…」
緊張のせいか声がちゃんと出ず掠れてしまった。
冷や汗は止まることなく流れ続けて体もわなわなと震え始める。
「……ふぅ…何者かと聞いたのだが答える気はないのか…」
えっ?
わたしはわたしなのに…ただのノイとしか言いようがないのに…もしかしてわたしは化け物か何かに見えてる?
どうしよう…もう人にも見えない姿になってしまったんだきっと…
もう終わったのね…
わたしはこのままこの薄暗い森の中に打ち捨てられると覚悟を決めたら涙がとめどなく流れてきた。
頭を下げたまま地面の草に雨の様にぽつりぽつりと雫が零れる。
「顔を上げよ」
「はい……」
彼は泣いているわたしに冷たくそう言った。
わたしは鼻声で返事をし、涙を拭うこともせずゆっくりと顔を上げる。
わたしの視線が徐々に彼の素敵な白地の洋服の足元から腰元へと上がり胸元で固定される。
汚れ元の色を失くし長い年月で風化し始めたわたしの服と違い綺麗な刺繍が施された洋服ー。
わたしには一生縁のない素敵な服を滲む目で見つめる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 08:26:46
1878文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
町の小さな定食屋さんの娘、春畑香澄。料理もお菓子作りも大好きな香澄は、店の手伝いをしながら高校に通っている16歳。いつものように仕込みを手伝っていると、突然謎の生き物が現れて紫色の煙に包まれる。おたまを手にしたまま転移した先は、吸血世界だった。
黒と赤の宮殿におたまを持ったまま立っていた香澄は、気だるそうな一族の王、レイと出会う。吸血鬼が暮らす王国では、吸血鬼は何もせず永遠の時間を嘆いているだけで、だるそうにしているのがステイタスなのだという。彼らの食料は、領地に生えている
ブラッディツリー。黒い不気味な樹の幹に長い爪で傷をつけ、真っ赤な樹液を吸って暮らしている。
血を飲むことはある時期をのぞいて禁じられており、爪は木の皮を剥がすために伸ばしておかなくてはならないものなのであった。しかし、長い爪のせいで吸血鬼たちは細かい作業ができず、精霊の力を借りなくては暮らしていけない。樹液に飽きて食欲のないレイの為に、香澄は連れてこられたのだった。
液体を主食とし、食べる楽しみを知らない吸血鬼たちに香澄は料理を作ることを提案するが、吸血世界は、かすみに退いた世界とは素材や材料が全く違う。転移した際に持っていたおたまを撫でると、元の世界の調味料と素材が現れる。精霊の力を借りながら、ブラッディツリーの樹液と食材を使って料理を作りはじめていく。できあがった料理は、不老不死の吸血鬼にも変化をもたらしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 08:26:44
1650文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
中国とロシアの首相の握手は不気味
キーワード:
最終更新:2022-09-18 12:24:51
612文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
家政婦のような仕事をしているSが最後に向かった依頼者の家には、謎の不気味な部屋があった。そこは亡くなった奥さまの部屋だというが、だれもいないはずのその部屋からは物音がしていた。
最終更新:2022-09-14 00:26:50
6454文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公のユナ(9歳)は、悪魔を召喚するために11人の子供が誘拐された村で起こった大きな悲劇の犠牲者でした。彼女の母親はユナを救い、悪魔を封印するために自分自身を犠牲にしました。その結果、ユナは過去の2年間の記憶を失いました。
その事件から5年が経ちました。ある日、マティアス男爵、彼女の婚約者が予期せず彼女に電話をかけました。彼は彼女に、来たる月のない夜に部屋を出ないように、そして巻物が入っている小さな箱を探して夜にそれを暗唱するように言った。彼女は彼が冗談言っているのと思っ
た。
数日後、部屋を掃除していると、小さな箱を見つけましたが、彼女は開ける前に邪魔されました。その夜、大きな嵐があり、彼女は自分の部屋を取り巻く不気味な影と悲鳴を聞くことができました。 彼女は巻物を思い出した。彼女はそれを読もうとしましたが、古代言語で書かれていたので読めませんでした。 彼女は怖がっていました。彼女の涙の一滴が巻物に落ち、それは輝き始めました。それから彼女の目は金色になり、彼女はそれを読むことができました。
1か月後、彼らは皇太子の婚約パーティーに招待されました。このパーティーで彼女はブレイズ(コハク)という男に会いました。どういうわけか、彼女は彼からなじみのある雰囲気を感じました。
彼はシャーマン族の出身です。シャーマンキングは、王国全体を巻き込む大きな災害を予見していました。そこで彼は、吉松(陰陽師の最大の一人)の力を受け継いだ人物を見つけるためにブレイズを送りました。ブレイズはそれがさゆり(ユナの母親)であることを知りましたが、彼が彼女に到達する前に悲劇が起こりました。
ブレイズはユナも母親から権力を受け継いでいることを知り、シャーマンの地に連れて行った。そこで彼女はさまざまなシャーマンと彼らの契約した獣に会いました。通常、獣と契約を結んだ人だけがお互いに話すことができます。しかし、ユナは契約したすべての獣と話すことができました。彼女はまた(事件で)黒に会い、失われた記憶を取り戻した。
巫女の封印は弱くなり、悪魔を完全に滅ぼすことができるのはユナだけです。そのためには、曽祖父の遺産を見つけ、完璧な陰陽師になるためにすべてを学ぶ必要があります。したがって、ブレイズ、クロ、クラウディア王女などと一緒に、彼女は曽祖父の遺産を探す旅に出ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 10:10:23
9949文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―目が覚めると、車両内には誰もいなかった。
いつも通りに帰宅しようと列車に乗った男は、車内で眠ってしまう。
目が覚めると、列車の中だった。
それだけ言えば、きわめて普通のことだ。
しかし、その列車は普通じゃなかった。
男の身の回りに起こる様々な不可解な出来事は一体何なのか。
不気味なホラー。
最終更新:2022-08-31 23:00:00
3779文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
俺は死んだ
それもついさっきの話だ
死因は出血多量による失血死
医者も最善を尽くしてくれていたそうだが、それも無駄に終わった
だが、それは名誉の死ともいえるかもしれない
他人をかばうことなんて今まで一度もなかった
自分のことで精いっぱいな人生だった
そんな俺は今異世界にいる
しかも世界を救う勇者として異世界に転生した
異世界で勇者になった俺は様々な場所を飛び回り、多くの人を救ってきた
そのせいか世界は平和に戻りつつあった
そこに忍び寄る不気味な影
突如暴れだす魔物
そ
して、世界の崩壊
一人じゃ抱えきれないほど多くの出来事が勇者である俺に降りかかってくる
それでもやるしかない
俺はこの世界の勇者なんだから!
もともとフリーターだった俺が異世界で勇者となって異世界を救うことになった
異世界で過ごしているうちに、俺は色んなトラブルに巻き込まれる
そのトラブルを解決していくうちに、意図せず異世界の真の姿に触れてしまうのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 18:59:40
187614文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
主人公が使う通学路には、窓の隙間からじっとこちらを見つめる不気味な女がいる。じっと見つめながら「タスケテ」とつぶやくのだが、主人公はその女がとにかく怖くて仕方がない。毎日憂鬱な気分で学校に通うのだが、ある日……その家の前でトラブルに会ってしまう。あまりに怖い思いをして助けを呼ぶ主人公だが、助けてくれるものはいるのだろうか。
最終更新:2022-08-30 21:36:31
7457文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:928pt 評価ポイント:848pt
10代にして自分の研究室をもつ天才魔法師カレン・アバディーン。
彼女には親に決められた婚約者レーガンがおり、研究で忙しい中でも彼に好かれようと日々努力していた。
しかし、ある日突然レーガンから婚約破棄されてしまう。
「婚約破棄の理由を聞かせてもらってもいいかしら」
「ちょっと君、重すぎるし、その……不気味だから……」
そんな失礼な破棄の理由に激怒したカレンは杖とグローブを手にし、そのままの勢いでダンジョンへ向かう。
そして、怒りのままにモンスターを倒して、
倒して、倒しまくって、ダンジョンを1人進んでいると、ミノタウロスと戦う1人の青年を見つけた。
ダンジョンで人を見つけても、チームや見知った人間じゃない限り関わらない。
そのため、カレンはそのままスルーして、進もうとしていたが。
あの子……ヤバくないか。
彼はかなり大きな傷をおっており、負けると判断したカレンは援護し青年を助ける。
そして、青年との偶然の出会いは、その後のカレンの人生を変えていくことになるのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 19:08:37
6264文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:102pt
大学院生のくせに研究もせず、就活にも失敗し、年末だというのに独りで木屋町を彷徨いていた男の前に現れたのは、不気味に薄い笑みを浮かべる怪しい女だった。
――夢を買うんですよ。買って、それを育てて野に放つ。で、そいつを捕まえて錦で売るんです。
最終更新:2022-08-28 23:37:02
2198文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は車で通勤中、スマートフォンのラジオアプリから流れる放送を聞いていた。しかし、いまいちチャンネルの内容が肌に合わない 。赤信号で停車をしている間、適当に他のチャンネルを合わせてみることにした。
『みぎ……みぎ……』
突如スピーカーから聞こえてきた、電子音のような不気味な声。思わず俺は右を向いた。そこには、今まさに衝突しようとしている自転車と歩行者が……。
最終更新:2022-08-25 13:33:16
3620文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
「そもそも、幽霊は夏ってきめつけていること自体が、おかしいんだ」
カツユキが、そう主張するのに対して、イサムがこう切り返す。
「どうしてだよ、幽霊は夏っていうのが通説だろうよ」
「だから、そうとはかぎらないんだってば」
「なんだよ、おまえ。さっきからつべこべうるさいなあ。そこまで言い切るなら、たしかめに行こうぜ。おまえの言ってることが正しいかどうか」
「え、どこに?」
「うちの学校の理科室にさ。そこに、でるらしいって噂だからな」
「い、今から?」
「な
に、馬鹿なこと言ってんだ。夜だよ、夜にきまってんだろう。それもさ、もっとも幽霊がでやすいとされる丑三つ時にな」
そういうわけで、カツユキは草木も眠る、丑三つ時に、小学校の理科室に行く羽目にーー。
そうして、聞こえてくる、「だれか、たすけて」という、不気味な声。
どこからだ。
「あそこにあるラジオからじゃない」
そうみたい。それも、真っ赤なラジオ。
はたして、それは、異界からの声なのだろうか。それとも……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 10:29:05
900文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
ある日、神明大学附属病院の医師であるアシュリン・クロフォードは、亡くなった患者の遺品整理を手伝うことになる。
しかし、そこには不気味なラジオが残されていた……。
最終更新:2022-08-22 22:01:07
22955文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
枯れ果てた世界で生きる男は最近不思議な事に悩まされていた。
夜中になる度にラジオが勝手に点くのだ。
ラジオからは不気味な笑い声が響く。
笑い声の正体は一体……。
この作品は自作『枯れた世界で未来を紡ぐオートマタ』のスピンオフになります。
”ポストアポカリプスSFヒューマンドラマ”ならぬ”ポストアポカリプスSF"ホラー"ヒューマンドラマ”を御賞味下さいませ!
最終更新:2022-08-22 13:19:11
1733文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
昔、駿府の町では謡曲「芭蕉」を謡うことが禁止されていた。それは桶狭間の戦いにおける今川義元と謡曲「芭蕉」にまつわる不気味な話に原点があり、その後も駿府で「芭蕉」を謡うと必ず不幸が訪れるという…
江戸時代末期の天保14年(1843)に完成した阿部正信による駿河の地誌『駿国雑志』に収録されている「芭蕉謡の怪」を意訳したものです。
最終更新:2022-08-20 20:12:29
1174文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
娯楽という文化が存在しない魔法世界イシュラナ
殺戮と食の文化しかなく、知識もごくごく平凡なことにしかない世界に平凡な男、霧山頭は飛ばされた。
霧山は飛ばされる直前までいたライブ会場とは違うその場所に戸惑った。
隣からヒステリックな声が聞こえ見れば、そこには主人公が愛してやまない声優アイドルの種村雪菜がいたのである。
「無理なものは無理なのよ!」
彼女が言っている相手の存在に霧山も気づく。
自分たちの前にローブを着込んだ珍妙な集団の存在に。
そんな不気味な集団
を前にして愛してやまない女の子は
恐怖にヒステリックを起こしつづけ、かばうように守る。
しかし、彼女は男性が苦手な女の子だったのだ。
さらなるヒステリーを起こし突然のパニックへ。
ローブの集団はお構いなく霧山へ伝えた。
「勇者様! おお、なんと神々しい剣をお持ちで!」
ただのライバーだった霧山頭が愛する声優さんと異世界へと勇者召喚されたのだと知った。
――ライバー霧山頭と声優の種村雪菜の二人による異世界革命の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 13:48:10
112773文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
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