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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3335 件
日本古来より「魔を狩る一族」の血統である
神野 悠斗は、ある夜、異世界の創造神ラウルと出会う。
「いや~、すまないね悠斗君。君にお願いがあってここまで来たんだよ」
刀を納めた悠斗は静かに口を開いた。
「俺にお願いって、何でしょうか?」
この出会いによって、新たに悠斗の運命が始まる。
神々によって、振り回される悠斗の運命やいかに・・・。
最終更新:2024-04-16 00:02:16
2290371文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:152pt
簡単なあらすじ:十歳の時に家族が事故で死に、伯父一家の下で使用人のように働かされていた精霊術師の一族の令嬢エウフェミアは莫大な金銭と引き換えに伯爵家に嫁いだ。しかし、妻を娶ってから度重なる不運に見舞われた夫である伯爵に今度は離縁を言い渡され、見知らぬ場所に捨てられる。そこで偶然出会った商人の下で働くことになったが——という導入で始まるの話です。
水の精霊術師としての能力を失ったと言われていた主人公が、実は全属性の精霊術を扱える素質を持っており、離縁後にその才能を開花させ、労
働階級から立身出世していき、自分の過去にも決着をつける話。
プロローグと第一章は離縁〜世間知らずな主人公が社会常識を身につけるまで。本格的に精霊術がどうのこうの出てくるのは第二章からです。
色んな男性キャラが出てくる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 21:54:07
211396文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:116pt
父が死に,叔父に家を奪い取られて,追放されたガレオは,復讐の前に,ひとまずの仕事を探すため,スキルが無くても働ける場所を求めて帝都に向かうが,途中で謎の女性に出会い,スキルが覚醒する.
小説家になろう様にも投稿中
最終更新:2024-04-15 18:35:34
4692文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
穢れを祓うことができる一族として、帝国に認められているロルシー家。獣人や人妖を蔑視する人間界にあって、唯一爵位を賜った人妖一族だ。前世で最強人生を送ってきた安倍晴明は、このロルシー家、末の息子として生を受ける。成人の証である妖への転変もできず、未熟者の証明である灰色の髪のままの少年、それが安倍晴明の転生した姿だった。
最終更新:2024-04-15 15:06:55
176269文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:750pt 評価ポイント:420pt
国が無く、様々な種族の争いが絶えない時代。ある呪いの血族に生まれ、歴代最も恐ろしい呪いを持って産まれた為、産まれた直後に一族に大量殺戮がトリガーの魔法を刻まれる。物心ついた頃から親族や周囲の者たちに迫害され続け、我慢の限界に達した主人公ウルズ。親族を滅ぼし、周囲一帯も滅ぼす。争いしかないこの時代を自分が支配し、悲劇や争いを無くすべくあらゆる者たちを屠る。そして「ウルズが王になるのでは」と声が挙がり始めたある戦、大量殺戮が魔法の発動のきっかけとなってしまう。抗えない睡魔に闇の中
に堕ち意識を失ってしまう。そして闇から徐々に魔法が発動するまでの今までの自分の行いが頭の中に流れる。夢を見ている事に気付き、分析に入る。自分に刻まれた魔法を見つけ、その魔法を解く。当時の配下達が眠りに覚めたことに気付き、再びウルズの歩みが始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 19:22:13
29785文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつての日本と近い文化を持つ異世界のとある王国。王家の影として連綿と続く血塗られた一族があった。幼くしてその長となった天才少女とその側近として仕える男との間にある不思議な愛憎の情を軸に、うごめく陰謀とそれに相対してゆく彼ら二人とそれを支える一族の物語。
桜闇姫~闇鵺小話~ というシリーズの第一話となります。
この作品は「架空楽園理論」にも掲載しています。
最終更新:2024-04-14 18:45:31
57409文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:三日月猫@剣聖メイド1巻発売中!
現実世界[恋愛]
連載
N0586IX
主人公『咲守怜人』は、幼い頃に両親を失ってしまった孤児だった。
孤児となった怜人は、父方の一族である「咲守家」へと赴く。
その家は、江戸時代から続く護衛人の家系であり、一族全員が優秀なボディーガードになっている異色の家。
そこで怜人は力を付け、護衛人を目指しつつも、両親の命を奪った殺人鬼に復讐を誓っていた。
そんなある日。外国での訓練を終え帰国した怜人に、家長である祖母が任務を与える。
それは、大の男嫌いである大統領の娘を、女装して警護しろという、無茶苦茶なものだった。
――
―――これは、女装した怜人に恋心を抱いてしまった百合に目覚めたお嬢様と、男であることがバレたらお嬢様に殺されかねない綱渡りを渡ることになった少年の、何処か間違ったラブコメ、なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 18:22:38
2863文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
この短い文章は、僕の親戚であり、本家の放蕩息子である浮世月見之介についてのささやかな備忘録だ。
妾腹の末っ子として設けられた月見之介は、血筋にこだわる本家の跡継ぎのバックアップとして育てられた。
これが優秀で性格もよく、長男よりも出来が良ければお家騒動の種になったのだが、そのあまりにも残念な認知と性格と能力のなさが却って本家の当主の頭痛の種になった。
あまりにも駄目すぎて、一族の仕事を手伝わせることは愚か、子会社や孫会社の名ばかり平社員ですらさせられなかった。
そん
な月見之介についての、未完のままインターネットの隅っこでサーバーの肥やしとなっている一連の駄文を簡単にまとめる文章を書いて、この文章に文字通りピリオドを打とうと思い、今回改めて筆を取った次第である。
・こちらで書いていたものの、改変版(微妙に別物)です。
https://ncode.syosetu.com/n6733gg/
・天界音楽様のメリーバッドエンド企画参加用作品(指定タグ「二人だけの閉じた世界」)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 02:06:24
195331文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
遠き先祖に神を持つ聖女レイは、王太子とも婚約し、最高位の聖職者として順風満帆な生活を送っていた。
しかし、ある日、宮廷魔術師に嵌められた彼女は、神殿の祭具を持ち出され、しかも、子孫が一年で寿命を迎える呪いまでかけられてしまう。
魔術師の手によって封印されていた魔王が復活し、国王は激怒。王太子との婚約は破棄されレイを除く一族は皆殺し。レイ自身も追放処分を受けてしまうのだった。
「この子が生まれても、たった一年で死んでしまう……」
追放された先で臨月を迎えたレイは、悲
嘆に暮れる。
だが、そんな彼女を神々は哀れみ、ある提案をする。
「お前の子孫と、我ら神々とを交わらせよ。そうして強き子孫を作り出し、最後には魔王を倒すのだ。さすれば、魔王の力を源とした呪いは解けよう」
レイは神々の提案を受け入れ、生まれ落ち、急激に成長した息子と神を交わらせる。
こうして、新たな子孫たちが生まれては死んでいき……。
レイは子孫との出会いと別れを繰り返しながら、魔王討伐を目指すのだった。
一方、聖女を追放した王国は、魔王の攻勢で急激に滅びへ向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:01:53
6063文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:82pt
聖女として生まれたはずだった田舎貴族の少女ルゥ。
ルゥは大貴族の子息と婚約していたが、彼女が一族の象徴である大樹を枯らした不吉な『偽聖女』であることを知られ、婚約を破棄されてしまう。
人々から嫌われているルゥの味方をするのはただ一人、銀髪の青年レオンだけだった。大国の王子であることを隠したレオンは執事としてルゥに仕え、彼女を一途に慕っていた。
ある吹雪の夜、レオンが高熱を出して倒れる。
彼を助けたいという想いがルゥの中に眠る『聖女』の力を目覚めさせた。
最終更新:2024-04-10 18:29:12
94873文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:3254pt 評価ポイント:1990pt
作:蓑谷 春泥
ハイファンタジー
完結済
N1140IV
『猿の転生Ⅳ』二所朝廷編
夷叛乱の鎮圧の立役者として元老院に昇格したましらの耳に、先代帝王「獄門院」復活の知らせが届く。玉座奪還を目論む院の魔の手が王都に這い寄る中、ましらと行動を共にしてきたアテネの一族も、当主の座を賭けた権力争いを激化させていく。さらにはアテネの許嫁を名乗る幼馴染まで現れ、ましらとヒロインたちを結ぶ三角関係は四角関係に……?
最終更新:2024-04-10 17:00:00
110785文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:三食昼寝付き
ローファンタジー
連載
N2343IW
盗賊団に育てられた臆病なカイレン
禁呪に手を出し、魔法使い一族から追放されたアレーナ
世界を支配する暗黒の女王 エリディア
世界を管理する天界の神 アレクサ
四人の思惑が交錯しながら、物語は進行していきます。
最終更新:2024-04-10 05:49:40
4749文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
騙し、奪い、殺し、愛す。
『最も身近にいる人間こそが最大の敵』
臣と呼ばれる地方に
里の者が決して立ち入ることのない山があった。
その山は嘗ては「天狗山」と呼ばれていた。
しかし、長い歴史の中で
その山の名前は人々の記憶から消えていった。
ただ山だけがそこに存在していた。
深山幽谷には
人ではない何かが住んでいると言われている。
「夜霧」
それがこの山に住む一族の名である。
夜霧の屋敷は山の奥深くにひっそりと建っていた。
屋敷の広大な敷地には本宅を中心として、
七つ
の別宅があった。
北には子の宅。
東には卯の宅。
南東に巽の宅。
南には午の宅。
南西に坤の宅。
西には酉の宅。
北西に乾の宅。
ある朝、
十五歳の誕生日を迎えたばかりの四女の亡骸が
別宅の一つで発見された。
その死は兄妹達の中に
否が応でも夜霧の掟を思い起こさせた。
そして芽生える殺意。
今、夜霧の掟に従い
熾烈な世継ぎ争いの幕が切って落とされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 23:00:00
79949文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「お前マジで絶対許さんからな」
それは、結婚式に臨んだ新郎新婦が、神様の前で伝えた誓い。
***
伯爵家の跡取り令嬢・フェリータの婚約者が、わがままバツイチ王女に横取りされた。どうやら、王女の側近にして伯爵家の天敵一族の当主・ロレンツィオが裏で糸を引いたもよう。
怒り狂うフェリータだが、父親含めた周りはあてにならない。それでも大事な婚約者を取り返したい一心で、フェリータは祝祭の日に捨て身の行動に出る。
……それが結果的に、にっくきロレンツィオ本人と結婚することに結
びつくとも知らず。
敵意あふるる新婚夫婦が迎えた初夜、つつがなく夜が更けるはず、ないのであった。
***
『……マジで許さん。今更言えるか、実は前から好きだったなんて』(とある夫の悔恨録より抜粋)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 12:30:00
364836文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2908pt 評価ポイント:1766pt
この湖には、船に住む一族がいる。
キーワード:
最終更新:2024-04-06 22:48:15
3737文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:江東乃かりん(元:江東のかりん)
異世界[恋愛]
短編
N3472IV
日本を含めた世界中では、かつてあやかしと人間が敵対していた。
今となっては共存しているものの、一部の人間…特に術師の間では、あやかしは未だ憎悪の対象だ。
夢璃(ゆうり)は、術師の名家である花園家に生まれた。
しかし、能力を開花させることが出来ず、あやかしのような容姿をしていることもあり、両親だけでなく、妹からも蔑まれてしまう。
離れで暮らす彼女に寄り添うのは、幼少期に縁日で迎え入れた霊力を帯びた言葉を交わせる金魚一匹だけ。
ある日、夢璃が成人を迎えると同時に、次期当主とし
て正式に妹が選ばれることを告げられる。
そのお披露目として秘術を披露する場に、夢璃も付き添わされることになった。
しかし当日、夢璃は妹から白装束を渡され、一族のために犠牲になるよう命令される。
家族として慕っていた金魚をも喪い、絶望する夢璃を救ったのは、赤金色の衣と鱗を纏う、夢璃が焦がれた声をした青年だった。
※魔法のiらんど、ベリーズカフェ、ノベマ!、Nolaノベル、ノベルバにも掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 07:30:00
16943文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
大陸に存在した二大超大国の崩壊が生み出した大量の難民は、
経済的衰退期を迎えていたこの国を更なる混乱に引きずり込み、
追い打ちをかけるように発生した超巨大地震は壊滅的な被害を残し、この国は崩壊の瀬戸際に追い込まれる。
かかる最悪級の国難打破を掲げる新興保守政党により成立した新政権は、次々と革新的な政策を打ち出し、
一時は危機を回避できたかに見えた。
しかし、あまりにも急進的な復興政策はより深刻な格差を生じさせ、
増加が止まらない難民や復興に取り残された被災者は必然として犯罪行
為に走らざる負えなくなり、
この国の治安はさらに悪化の一途をだどった。
これに対し政府は警察庁に日本版FBIともいえる『広域捜査総局』を創設。
国際化、広域化、組織化、武装化、凶悪化の一途をたどる犯罪の取り締まりに乗り出す。
中でも、凶悪かつ重武装な犯罪者に即応体制で臨む執行部隊『機動特捜隊』通称『機特隊』は、
取り壊しの困難さにより廃墟が残された都市部や、廃村集落・消滅集落が点在する過疎地に出現した、
『ヨンシュ』と呼ばれるスラムを舞台に、日夜熾烈な戦いを続けていた。
この物語は、そんな『機特隊』に属し、
自らの一族から受け継いだある特殊な能力を頼みに、
凶悪犯罪に挑む二人の女性刑事の姿を描くものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 00:14:42
12127文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死から始まるネクロ・中華・溺愛ファンタジー
かつて栄華を誇った菫一族。
しかしある日族滅の沙汰が下り、もうすぐ結婚するはずだった末席の私――玉鈴もまた、殺された。
首を落とされたはずなのに、『目を覚ました』私がいたのは、幽玄なる死霊たちの世界。
そして、僵尸として生き返った私を愛でる道士の『主上』だった。
どうしてこの人は、私に良くしてくれているのだろう。
私には、何ができるのだろう。
――処刑された少女キョンシーと青年道士の純愛ファンタジー!
最終更新:2024-04-03 23:47:04
61915文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
古い伝統ある貴族の家系が途絶えようとしている。
カルヴェノ家に残った最後の男児に継承権が回って来た。
グレアスタン・セドヴィーク・ド・カルヴェルノは、家門を継承するために一族が与えられた秘密の役目を果たすために出発する。
最終更新:2024-04-03 21:33:55
29254文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「ノエル。数合わせにすぎない【闇】属性の君とは今日これまでだ。似合いの暗がりに帰るといい」
世界に君臨する魔王の一体を倒し、【光】属性の新たな仲間もついに加入。【光】の勇者パーティーの前途はまさにまばゆいばかりに照らされていた――が一方でその祝いの日、暗殺者の少年ノエルはパーティーを追放される。その理由は、【闇】属性だから。
この世界は人類の敵、魔物の属性【闇】に特攻の【光】超優遇社会。もちろんノエル以外の勇者パーティーは全員【光】。
一方、魔物と同じ【闇】属性は生まれ
ながらに劣等と忌み嫌われ蔑まれ、陽のあたらない暗がりで生きていくことを余儀なくされる。そんな逆境にも負けず、たゆまぬ努力で最強の暗殺者といえる実力を手に入れ、勇者パーティーの一員となったノエル。だがすべては無駄だった。【光】属性の新しい仲間の加入により、ノエルはあっさりとお払い箱。
失意のノエルは訪れた人里離れた森の中で、実力がありながらも所属パーティーから理不尽な虐待を受ける【闇】属性の少女と出会う。彼女を助け、ノエルは決意する。
「【闇】属性だからって暗がりで生きなきゃいけないなんて誰が決めた? 【闇】属性の実力者だけでパーティーを組んで表舞台で脚光を浴びよう」
やがてすべての魔王を討伐し、真の勇者とうたわれるノエルのパーティーは今ここに発足した。
一方、ノエルを追放した実力不足の【光】の勇者パーティーには、没落と破滅の足音が確実に近づいていたのだった。
※読みやすいように一話を短くして、一日複数話を投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 12:11:49
413550文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:10940pt 評価ポイント:4670pt
旧神――竜が生きていた時代。
竜殺しをした少年・ジェドはその返り血を右目にあびた。
それは呪いであり祝福だった。
その右目、『竜眼』は世の中のすべてを見通し、竜の動きを見ただけで縛る強力な眼力だったが、徐々にジェドの体を蝕んだ。
最後の竜を討伐し終えた竜殺しの一族は、神剣をもってジェドを封印する。
少年が次なる竜へと変じる事のないように。
そして永い月日が流れる。
王国暦3045年、竜の骨を人体に移植する『竜牙兵』が戦争の最強兵器として活躍する時代。
竜はその身が滅んでもその
骨のひとかけらまでにも意志を持ち、それを取り込んだ者の意志をうばい操った。
戦争の最中、目覚めたジェドは反乱軍の少女・ライザを襲う竜牙兵を倒す。
これは後に『竜眼のジェド』と呼ばれる事になる少年の生きた記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 10:05:58
2639文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生に倦んでいた国一番の漫談師・片山天雄は琥珀という美しい女中と出会う。琥珀は廃された王家の末裔で、一族の復讐のために生きていた。2人の関係は愛と信頼、そして打算を孕みながら進んでゆく。人間の本性が試される時、2人は愛と復讐と地位、何を選ぶのか?
※この作品はカクヨムさん、アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2024-03-31 18:34:12
110893文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:わたあめとは哲学である
ハイファンタジー
短編
N1685IV
この砂漠の果てには、人類生存域を広げるための一族がいる。そんな場所に、一人の魔法使いの少女が行く。
「水、売りに来ました」
ぼったくり価格で水を売るために
「ああ、いつもありがとうねぇ……」
「1L2000円です」
「また高くなったのかい」
「ええ、外の世界でも水は貴重ですし、私がここにくるための色々な準備費もあります」
「君が水を売ってくれなきゃ生きていけないからね。買うよ60L」
ふっ儲かった。
最終更新:2024-03-30 23:08:50
4051文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
エリスタという辺境貴族がいた。
魔の森と呼ばれる大迷宮に隣接する領地は、多数の迷宮が存在し、名産は迷宮資源。
月に一回は迷宮から魔物の氾濫が起きる危険地帯だったが、国の力を借りずに難なく対処して過ごしていた。
だがある時、何も知らない王都の貴族達に、一人で魔物の氾濫を抑える事など出来る訳が無い、嘘吐きだ……と言われ始め、遂には法律も変わり国からの補助金も縮小されてしまった。
だからエリスタは、国の為に働く事に疲れてしまい、国を見捨てる決意を固め、消える準備を始めた
。
だが……黙って消える訳ではない。
エリスタ一族最後のルクナという少女が、国への嫌がらせを成就させる為に動き出す。
居なくなって、始めて気が付くように。
エリスタ一族の凄さを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 21:20:20
1028428文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1872pt 評価ポイント:996pt
かつて、華道の名家でバラバラ殺人が起きた。
犯人は十年前に離婚した一族の元妻。
彼女は動機を自白する前に自殺し、誰もその凶行の真意は分からなくなった。
手がかりは一つ。
事件前日、犯人の元に桜の花が贈られたということ。
この桜の花が、事件の動機だとでも言うのか────?
華道のイベントで相談を受けた高校生・月野拓海は、とある偶然でこの事件の真相を推理することになる。
これは、彼がとある花盗人を捕まえるまでの物語。
桜の花には気をつけろ。
最終更新:2024-03-30 20:01:30
20368文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:122pt
三大貴族の一角、アルベール家の長子として生まれた少年、ライズ。だが「祝福の儀」で何の天職も授かることができなかった彼は『神々に見捨てられた者』と蔑まれ、一族を追放されてしまう。
「天職なし。最高じゃないか」
しかし彼は逆にこの状況を喜んだ。というのも、実はこの世界は、前世で彼がやり込んでいたゲーム【グランドワールド】にそっくりだったのだ。天職を取得せずにゲームを始める「超ハードモード」こそが最強になれる道だと知るライズは、前世の知識を活かして成り上がっていく。
※この作品はカ
クヨムとアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 18:00:00
96848文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:27268pt 評価ポイント:13908pt
火炙りにされ、一族滅亡
ーーどうせなら、追放くらいでよくない!!??
転生前も転生後も波乱万丈すぎ!!
…もう誰にも縛られず、早く死んでしまいたい
家族だけ守れたら、それだけで良い
復讐しようとも考えたけど、それもどうでも良い
家族の無事を見守ったあとは…どこかでひっそりと死ぬ準備をしなきゃ
最終更新:2024-03-27 20:00:00
105101文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:70pt
「この家に弱者は要らん。ここから出ていけ」
能力強度測定の日、主人公クロノ・エルザードは持っていた能力『破壊者』の力で測定器を破壊してしまわないように、力を極限まで抑えたところ測定結果が「0」となってしまう。クロノの家であるエルザード家は元々勇者の家系で、誰一人として弱い者は生まれなかった。そのため、能力強度「0」という結果を叩き出したクロノは一族の恥だと言われ勇者の里から追放されてしまう。
クロノが家を追放されたその日、丁度古来に勇者が封印したとされる魔神の軍勢が復活する
。追放されたクロノもその戦いに巻き込まれ、その中で『破壊者』の力を存分に発揮し、いつの間にか偉大なる人類の五大勢力の一つとして数えられるように。しかし、他の五大勢力が広く知られる中、クロノだけはその正体を知る者は誰一人として存在しない。いつしか五大勢力の中で最も強く謎な存在、“黒の執行者”と呼ばれ尊敬されるようになる。
これはそんな最強のクロノが魔神が封印された後に実力を隠しながら拾ってくれた公爵家の令嬢の付き人として学園生活を送る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 17:08:35
444031文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:23576pt 評価ポイント:11052pt
幕府垸飯とは、正月や代始などに将軍と家臣(御家人)が一同に会して行われる共同飲食の儀礼である。
先行研究では、永井晋氏が椀飯の沙汰人や諸役人の人選と政治体制の変化がリンクしていることを指摘し、頼朝の時代は関東の有力御家人一族が勤めていたが、執権北条氏の台頭に伴って沙汰人や役人を北条氏が占めるようになる過程、時頼期以降は幕府の役職と対応したその人選原理が明確になった。以上の事から、村井章介氏(1984)・永井氏(1991)、盛本昌広氏(1995)は執権政治期以降の正月垸飯は北条
氏を中心とした幕府の秩序を再現する『服属儀礼』であると評価している。桃崎有一郎(2013)(2016)は、そもそも垸飯沙汰人は儀礼の主役ではなく裏方に徹した事務局長であり、北条氏は、自身が御家人の代表として沙汰人を参仕することで御家人が公平な身分であるとする建前を強調する、「紐帯確認儀礼」の理念を強調しようとしたと主張している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 13:20:29
53587文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は“土牛童子”一族の端くれだ。大地から牛鬼を召喚し、人の邪気が凝り固まった鬼を祓う。
最終更新:2024-03-23 22:18:11
4061文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タウ・デプス3作目 読み:アンコクのハナヨメ
その山には、呪いを祓う一族が住んでいた。
祓い巫女の名は、納深風誼(ノウ・ミフギ)。
一時の快楽に身を委ねた代償として、モリは、ミフギの願いを叶えるために尽力することとなる。
「好きな人がいるの。あなたの幼馴染の」
ホラーブコメのつもりがいつもの修羅場風昼ドラの気配。
愛した人は呪いでした/愛の先に呪いになったの
最終更新:2024-03-23 20:24:40
100365文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
誰もが十歳になると『ギフト』と呼ばれる特殊な力を授かれる世界。名門貴族のグレード子爵家は初代当主が剣術の『ギフト』を手に入れたことで成り上がった一族だった。そんな子爵家の長男に産まれたノイアスは、子供とは思えない程の聡明さと領民思いの性格から、次期当主と囁かれていた。しかし、十歳の誕生日に行われた『鑑定の儀』で、授かったのは『剣術』ではなく『吸収』という異例のギフトだったことが発覚し、領主への任命という名目で辺境に追放されてしまう。領内を跋扈する魔物から逃げ回っていたノイアス
だったが、そのうち殺した魔物の能力を獲得していることに気がつく。『吸収』の真の能力を理解したノイアスは魔物や盗賊から手に入れたスキルで次々と領地を開拓し、やがて『鉄壁の楽園』と言われるようになる無敵の領地を作り上げる。一方、子爵家はノイアスを暗殺しようとして多くの問題を起こし、勝手に凋落していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 19:05:55
2103文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
この世界には、人々の心に潜む闇を浄化する光を拡散させる開花士の一族がいた
彼らはブルーメストに乗り、空から人々へ光を拡散させる
だが光園昴は、それが上手くできずにいた
何故こんな事ができないのか、どうして自分はいつまでも子どものままなのか
そう悩み、苦しむ。その迷宮から、ずっと抜け出せないでいる
最終更新:2024-03-21 09:02:16
6056文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
お土産用菓子をメインに扱う製菓会社で働く荒川ワタル。
入社4年を過ぎた頃、同棲していた彼女に一方的に別れを告げられ、失意の中、配置換えの社命が下る。
新たに配属された先では経営者一族の一人、山名アイナが上司となった。
アイナの下で仕事をしていく中で、苦労を重ねながらも失恋から立ち直るのと同時に、アイナとの絆も深めて行くが・・・
最終更新:2024-03-21 07:00:00
166193文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:368pt
世界には3大勢力と呼ばれるものがあった。
妖怪、亡霊、人類。
その妖怪の括りに入る『吸血鬼』の一族が、人類によって滅ぼされてしまった。
『ネフィリア・リコネット』は、吸血鬼の末裔で、死神に引き渡される。
しかし、死神は良くしてくれて…!?
最終更新:2024-03-20 23:12:58
3870文字
会話率:31%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも通りの日常を送っていた伊藤司と幼馴染の寺島那月。帰り道に異変を感じながらも家に帰ろうとすると、通り魔の被害に遭ってしまう。那月を庇って死んだ司は、突然目の前に現れた女神エスピルに『魔王を倒す勇者になってほしい』と懇願される。了承した司は、勇者一族であるクロゼリー家の三男として生を受ける。一方、那月も通り魔の被害によって命を失ったが、無事転生を果たす。同じ世界の『魔王の娘』として。そして何やら女神も怪くて…?
最終更新:2024-03-15 17:02:14
13561文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
平家の没落とともに名を失った陰陽師の末裔、橘タケル。
幼少の頃は最強陰陽師として名をはせるも、現在は15歳にして常に金がなかった。
家に家族はいない。借金だけが残っている。
手っ取り早く稼ぎたいと思い、闇バイトに応募した。
指定場所に行ってみると、可愛らしい年下の少女しかいなかった。
目の前には古びた賽銭箱、ここに5円玉を入れてほしいのだという。
パパ活のほうが稼げるのに・・・と思いながら、
リヒメを気の毒に思い、505円を賽銭箱に入れた。
突然、リヒメの兄が空から降
りてくる。
賽銭を入れたことが、プロポーズとみなされたらしい。
九頭龍一族の巫女になり、竜宮リヒメとの結婚することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 20:00:00
144997文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:74pt
生まれた時から膨大な魔力量を持ち、神童と呼ばれ周りから大切に育てられてきた少女、ユア・ルクタス。
墓守の家に生まれつき、世間から不吉・穢れた存在と忌み嫌われてきた少年、クラル・エイベルト。
二人が初めて出会ったのは、墓地の入り口へと続く道の途中にある大きな木の下。木陰に隠れて泣いているクラルをユアが見つけ、声をかけたのが始まりだった。
年の近い二人はすぐに仲良くなり、遊ぶ時はいつも一緒だった。
ところが今から八年ほど前、国を覆う結界が破壊され、近隣の魔物が町に攻め込み人
々を襲う事件が発生した。
多くの被害者を出したこの事件で活躍を見せたのは、クラルを含む墓守一族だった。彼らは被災地に赴き、今まで散々忌み嫌われ、避けられてきた弔いを行い、送り火を上げて残された被災者の心の傷を癒した。
そのことが高く評価され、特にクラルの活躍を目の当たりにした国王は、エイベルト家に栄誉を与えた。
しかしそれと同時に、この事件を引き起こした張本人としてユアに疑いがかけられてしまう。
この事がきっかけで、今までユアに向けられていた羨望は悪意に、クラルが受け続けてきた誹謗は称賛へと逆転し、二人を取り巻く環境が大きく変化してしまったのだ。
これは、元神童と呼ばれていた少女ユアと、墓守の息子クラルの、二人のその後のお話――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 02:06:51
114510文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
イタリア都市部。西洋の歴史の裏側を暗躍した一族の物語がここで終わる。
最終更新:2024-03-12 21:30:52
3075文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界的に名の知れた商業流通の国、マリネン。
商人・観光客など日々多くの人が訪れ、
様々な物資や情報が、滞ること無く行き交っていた。
そんな中、首都クリセントにはある貴族の一族が住んでいた。
その現当主であるヒビキ・クライトは、
中心街から少し離れたところにある屋敷に、
16人の使用人と共に住んでいた。
人当たりが良く、評判も良い当主とその使用人達。
だが彼らには、裏の顔があった。
最終更新:2024-03-12 07:00:00
76108文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ランドロール公爵家は、数百年前に王国を大地震の脅威から護った『要の巫女』の子孫として王国に名を残している。
そして15歳になったリシア・ランドロールも一族の慣しに従って『要の巫女』の座を受け継ぐこととなる。
さらに王太子がリシアを婚約者に選んだことで二人は婚約を結ぶことが決定した。
しかし本物の巫女としての力を持っていたのは初代のみで、それ以降はただ形式上の祈りを捧げる名ばかりの巫女ばかりであった。
それ故に時代とともにランドロール公爵家を敬う者は減っていき、遂に王太子アス
トラはリシアとの婚約破棄を宣言すると共にランドロール家の爵位を剥奪する事を決定してしまう。
だが彼らは知らなかった。リシアこそが初代『要の巫女』の生まれ変わりであり、これから王国で発生する大地震を予兆し鎮めていたと言う事実を。
そして「もう私は必要ないんですよね?」と、そっと術を解き、リシアは国を後にする決意をするのだった。
※Aruka名義でアルファポリスに投稿していた作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 22:27:23
69817文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6008pt 評価ポイント:2904pt
作:イチカワナオキ
ハイファンタジー
連載
N7870IQ
数千年前に滅んだ伝説の一族が存在した。
絶大なる力を持った伝説の魔族は人族を追い詰めたが、勇者のよってその系譜は完全に途絶えたかに見えた。
しかし、数千年後、世界の辺境の村にとある貧しい村人の少年が存在した。
それと同時に魔界より、大魔王コールドによる魔王軍の侵攻が世界に忍び寄る。
少年は村の大賢者が召還した戦いの神と謳われる最強の手練れと共に旅立つ。
最終更新:2024-03-09 17:55:10
7911文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
短編集
1&2.四次元の部屋
不思議な空間を漂う、不思議な男のいる部屋。そこへ迷い込んだ人々の物語。
3. 南の島の精霊
南の島に住む金持ちと、そこを巡回する商人との物語
4. 湖畔の幻影
何かのはずみで不思議な”モノ”が見えるようになった人の物語
5.ウーマン・イン・ザ・ダーク
女が悪魔と出会った時の会話劇
6.マジック・フェロモン
よくある? 人恋しく肌寒い年末男女ゆきずり物語
7.名家の一族(トリッキー・サーカス前日譚1)
先祖代々続く名家の一族
同士の人づきあい物語
8.演劇青年
演劇の世界に嵌りこんでしまった男の物語
9.リアリティーショー
リアリティーショー出演者になってしまった男の物語
10&11 タイムスリップ軍人さん
時を越える大日本帝国軍人の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 07:37:54
162263文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:山之上 舞花
ハイファンタジー
完結済
N7367IQ
ある王国で起こった王族の圧政に近隣諸国は連合を組み王国へと攻め入った。その戦後処理が進んでいる頃、ある者が事の顛末をある人に聞くことになった。彼女は語る。王国が近隣より大国なった理由を。そして王家が実際に何をしていたのかを。
この話は短編『わたしはただの使用人!(下女の娘ですから)』の裏側の話。
最終更新:2024-03-08 19:52:23
28710文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:64pt
<読み切りファンタジー小説>
そのパーティーは『龍殺しの子・アンデットヒーラー・脳筋魔術師・病弱格闘家・呪われた元王国騎士』
ドラゴン討伐。それはハンターにとって最高の名誉であり実力の証明であり名を轟かすもの。
だがその存在は探し出すことすら困難であり戦闘となれば並大抵のパーティーでは虫の如く潰されるだけ。さらに討伐ともなればほんの一握りのパーティーだけが成し遂げられるかどうか。
しかしそんな困難極まりないドラゴン討伐を2世代連続で成し遂げた一族が存在した。『龍殺しの一族 ド
ラクレス』。彼らは少人数のパーティーを率いてドラゴンを討伐した。そして龍殺しの一族に新たな世代が生まれた。主人公シグルズ・S・ドラクレスは父そして祖父を越えるためごく一部でしか語り継がれていない伝説の中の伝説ブラックドラゴンの討伐を試みる。
※この物語はフィクションです。実在の団体や人物と一切関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 19:00:00
20722文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
優れた婚約者の隣にいるのは平凡な自分──。
ヘルミーナは社交界で、一族の英雄と称された彼の「お荷物婚約者」として扱われてきた。婚約者に庇ってもらったことは一度もない。それどころか、彼は周囲から同情されることに酔いしれ、ヘルミーナには従順であることを求めた。そんな時、あるパーティーに参加して……。
※アルファポリスでも掲載しています。
最終更新:2024-03-08 18:00:00
351567文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:93428pt 評価ポイント:49030pt
初恋を弱点だと勘違いして全く気づかない影の一族の娘と、幼い頃に助けてもらった初恋の人を忘れられずにいる王太子が主従関係として出会うお話。
最終更新:2024-03-08 12:57:24
9321文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:844pt 評価ポイント:776pt
ある夜、夜御坂楓は入水自殺を図る為に銀月の輝く海を訪れていた。海水に侵されていく身体が水底へと沈んでいく中で、聞こえて来たのは見知らぬ女の声。何とか一命をとりとめる楓だが、次第に巻き込まれていくのは何らかの因果であり、本来の生まれ持った者の運命であった。
この物語は代々続くお祓い家業「魂鎮メ」の一族と紡がれる、和風ホラー×能力バトル×ミステリーを織り交ぜたホラーファンタジーある。
最終更新:2024-03-07 23:46:46
154633文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
夢が叶った男が村を開拓する
最終更新:2024-03-07 16:00:14
1742文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天皇の皇位継承問題において、伏見宮という一族の謎を追ってみました。
最終更新:2024-03-07 12:40:43
193485文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:74pt
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