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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:4050 件
異世界からきた天音(アマネ)は聖女になれず、元の世界で身に着けていたスキルを活かして調律師として働いていた。
この世界では魔力を持ったものが楽器を演奏することで様々な不思議を起こすことができる。
そんな中で、さらに特別な地位を持ったものは聖楽師と呼ばれ、瘴気にむしばまれている大地を浄化する役割を担っていた。
ある日、師匠の工房に舞い込んできたのは、神殿に置かれた突別なピアノの調律をしてほしいという依頼。
傲慢不遜でTHE俺様な聖楽師ルートヴィヒにイラつきながらも、アマネは
ルートヴィヒの奏でる音に、かつての理想を見つけてしまった。
そこから始まるルートヴィヒとアマネの巡回演奏旅行。行く先々でいろいろな出来事を通しながら、大聖楽師を目指すルートヴィヒの成長と、そんなルートヴィヒを通して理想の音を追い求めるアマネは一体どうなっていくのか?
ヒロイン一人称視点で途中でルートヴィヒ視点が入ります。
ちょっとにおわせ表現はありますが、R指定はしていません。
いつもR18作品ばかり書いている作者の初めて全年齢向けノベルですw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 22:09:20
128632文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:236pt
日常にあふれる、少し不思議な出来事。そんなものを集めた、ホラー短編集です。
※以前に書いていたものをまとめて短編集としたものです。新作を追加することもあります。
※カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-04-10 17:30:00
32916文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごく平凡な中学一年生の男子、鈴鬼小四郎。
彼は、ひょんなことから妙な空間に迷い込み、その中で地球を侵略せんとする悪の軍団と戦う、黄色いお姫様のような格好の少女と出会う。
※当作品は少年視点で描いたプ●キュアの二次創作みたいなラブコメです
最終更新:2024-04-09 21:08:03
357971文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:188pt
「異世界に召喚された?」
そんなの、物語のなかだけだと思っていたのに・・・・・
高校からの帰り道、気が付けば異世界に召喚されていた。
「はじめまして」
「・・・・・・」
はじめましてなのに、なぜだか悲しげな瞳で見つめられて
「優愛」
優しくされるたびに、名前を呼ばれるたびに、だんだんと胸が締め付けられて、泣きたくなって
(なんで・・・・・・・?)
はじめて会う人なのに、はじめての場所なのに、なぜだか懐かしくて切ない
そんな想いを抱えた『篠崎 優愛』と、『「は
じめまして」だけど「はじめまして」ではない人たち』の物語です。
基本的には主人公の一人称、ときどき三人称となります。
連載中の『はじまりの物語』の続編的なお話となりますが、こちらだけでもお楽しみいただけるかと思います。
『はじまりの物語』を優先いたしますので、こちらは不定期連載です。
誤字脱字、読みにくいなどあるかと思いますが、ご容赦くださいませ。
設定は甘く、ご都合主義な展開となりますが、どなたかに楽しんで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 05:00:00
16750文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:∈(・ω・)∋
ローファンタジー
連載
N3446IO
2020年、《魔法の世界(マギスフィア)》と呼ばれる異世界より現れた、《魔王》による日本侵略が開始された。
《日本八大魔界》より押し寄せる魔物達――現代兵器の通じない連中に抗えるのは、魔法の力を持つ『魔法少女』達だけだった!
――――そんな初邂逅から四十年。
魔物退治はある種のエンターテイメントと化した。
愛らしく、格好良く、きらびやかで、美しい。
そんな魔法少女達は、アイドルの様に持て囃され、すっかり社会に馴染んでいた。
皆の憧れ、正義の味方、魔法少女はそ
ういう存在になっていた……。
……国立クロムローム魔法学園に通う中等部三年生、語辺リーンは、
十人のクラスメイトと共に、高等部へと進級する為の試験へと挑む。
これは、無力で、非力で、最弱の魔法少女が、
陰謀もギスギスもドロドロもある、全員死亡のバトルロイヤル展開を、
時間逆行魔法を駆使してハッピーエンドを目指す物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 22:24:06
83037文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:128pt
「アハハ、何これー!」
「ん?」
今日も用事もないのに、何故か俺の部屋でゴロゴロしている幼馴染の沙也が、唐突に大笑いした。
「何だ? 何か面白いもんでもあったか?」
「これこれ、見てよ功輔!」
沙也に差し出されたスマホの画面を見ると、そこには時間を止める能力を手に入れた男が、女性にあれこれエッチなことをするという内容の、エロ漫画の広告が流れていた。
「これのどこが面白いんだ?」
「えー!? メッチャ面白いじゃん! そもそもまず唐突に時間を止められるようになるのが意
味不明だし、仮に止められるようになったとしても、それでいきなりエロいことに及ぼうとするのも、思考回路ブッ飛んでるじゃん!」
「そうか? でも、エロ漫画ってそういうもんだからなぁ。整合性を求めるだけ、野暮ってもんだぞ」
「……へー、随分エロ漫画に詳しいんだね功輔は。まあ、功輔も思春期の男子高校生だもんねー。そっかそっかー、うんうん」
クッ、いつもそうやってからかいやがって!
……何とかして沙也に仕返ししてやれないものか?
「……!」
その時だった。
立って部屋から出て行こうとしたまさにその刹那、壁に掛かっているアナログ時計が止まっているのが目に入った。
ああ、また止まってる。
この時計は最近調子が悪く、たまに止まってしまうことがあるのだ。
……あ、そうだ。
ここは一つ、これを利用して――。
「ほえ? どうしたの功輔?」
俺はその場で、パントマイマーみたいにピタリと身体を止めた。
これぞ、時間が止まったフリ!
「おーい功輔? 功輔ってばー?」
俺の顔の前で手をブンブン振ってくる沙也をガン無視して、尚も時間が止まったフリを続ける俺。
さて、沙也はどんなリアクションをするかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 21:02:10
3858文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2018pt 評価ポイント:1758pt
相沢花梨(あいざわ かりん)は高校入学前に怪我をしたため、休学していた。怪我が治り高校に通うが、クラスに馴染めなかった。
そんなとき、仲もよくないクラスメイト数人と王道パターン(魔王を倒すための勇者召喚)の異世界召喚にあってしまう。
運よく(?)勇者は免れたけど、勇者の従者にされました。
仲間意識もほとんどなく関係もギクシャク…これで本当に魔王が倒せるのか?
※主人公一人称で、時々別の人に代わります。多少残酷な描写有ります。
最終更新:2024-04-04 23:02:33
269331文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:5619pt 評価ポイント:1881pt
作:七三 一二十
ローファンタジー
連載
N8394GB
ある朝、俺は突然、前世で異世界の勇者だったことを思い出した。
勇者には聖女の恋人がいた。たおやかで美しい彼女の面影を思い浮かべるほど、現世でもみかけた気がしてくる俺。
頭を抱えているとドタドタ足音をたてて、妹が部屋に駆け込んできた。
「にいちゃんっ!」
翡翠色の瞳に輝くような金髪、これまで意識しなかったけど超整った顔立ち…俺の懸念は的中した。妹は前世の恋人、”光の聖女”の転生体だったのだ。しかも俺と同時に、前世の記憶を取り戻していた。
気まずさに懊悩する俺をよそに、アホアホな
妹は躊躇なく俺にキスを迫ってくる!
「せっかく記憶が戻ったんだから、ちいさいこと気にするのはなしにしよーよ。ギブミーキース、ギブミーキース…」
「戦後か!」
前世の恋人兼聖女の妹から、元勇者な俺は貞節とモラルと世間体を守れるのだろうか…というか記憶が戻った途端、妹が可愛くみえてしょうがねーな、ちくしょー!(血涙)
※不定期更新となります。どうかご了承のほどを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:17:21
275373文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:222pt
ある街に平然と悠然に存在している、ある高等学校。私立東頭高校。そこの生徒たちは皆少なからず悩みがあって……?
一話完結の短編シリーズ。
https://ncode.syosetu.com/n1245im/
こちらの自作品の連載版です。
最終更新:2024-04-03 12:00:00
30315文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初心作品
適当な駄文
基本一人称で話が進む
最終更新:2024-04-03 10:00:00
29275文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「出っ歯にする魔法ってなんだよっ!」
「良い魔法ですよね?」
魔法に憧れた青年は子供を助けてトラックに轢かれるという異世界転生のテンプレのような死に方をし、魔法がある世界(少しおかしい現代)に意味なく女として転生することになる。
しかし念願の魔法はあまり役に立たないものばかり。さらに生まれ変わった身体能力は異常としかいえない強さだった。魔法を教えてくれる喋る腕輪と個性が強い友人に囲まれて、様々な事件に巻き込まれたり首を突っ込んだりする。魔法や宇宙人、その他が存在する
不思議な世界で生きる少女(一応中身は男)神谷神奈の物語。
※異世界転移は一部がそうなので追加しました。
※ただいま加筆修正中。五章まで完了(これから二章の修正なので実は終わっていない)
※修正中のため投稿していてもスピードが遅いです。人称が一人称、三人称バラバラになっていることがありますが、それものちのち修正予定。二章については五章の修正完了次第取り組みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:00:00
2889195文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:613pt 評価ポイント:153pt
作:まずは深呼吸
ハイファンタジー
連載
N4052DN
人数合わせで勇者として召喚された主人公、黒田虎徹が、結局勇者になれず、その世界でなんやかんやしながら生きていく話。
バトル多め。
文字数はかなりばらつきがあります。(基本5000文字)
後から文を付け足すこともあります。(なるべく避けます。)
最終更新:2024-03-31 23:13:56
2158923文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2269pt 評価ポイント:417pt
ある日、一人の中年男が異世界に迷い込んだ。
魔法とレベルで彩られたその世界は、何故か男に優しかった。
労せず得た力を使い、男は元の世界で出来なかった道楽の旅に出る。
男の保身ついでの道楽は、関わる者に大きな影響を与えていく。
男の気まぐれという名の道楽は、異なる社会に波紋を起こしていく。
だが、男がそれを気にすることはない……。
――――自由気ままな旅は続く。
男が異世界道楽に飽きる、その日まで。
◆ヒーロー文庫より書籍版4巻が令和2年9月30日に発売◆
最終更新:2024-03-31 20:15:10
1449923文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:64676pt 評価ポイント:24636pt
「赤ちゃんができたみたいやねん」
突然そう香里から告白されてん!
その瞬間、頭の中が真っ白になってしもて、何も考えられへんくなった。
ふと香里を見ると、ごっつう不安そうな表情で俺を見てる。
その顔を見たらふいに覚悟が決まったわ。
『勝っちゃん』こと松葉勝利の動揺と覚悟の詰まった短編物語。
注意:一人称視点のため、全文大阪弁となっています。
長編の恋愛小説として構想中の作品ですが、短編として再構成した実験作品です。結果によっては台詞以外を標準語に戻して、本連載となるとかな
らないとか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:03:24
5198文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
絶望していると、暗い世界しか見えないのだろうか。
それとも、暗いからこそ希望が輝いて見えるのか。
今まさに絶望している少女は、こつこつと靴を鳴らしながら考えていた。
私は世界に、人間に絶望している。
憎しみを持たずにひたすら何故が飛び交う彼女の心の中。
歩いて、歩いて、彼女はどこへ辿り着くのだろう。
考えて、考えて、最後に何を選ぶのだろう。
最終更新:2024-03-30 13:00:00
3449文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「セレナ、ただ今をもって君との婚約を破棄し、君を我がパーティーから追放する!」
「――!」
冒険者たちでごった返している、朝のダンジョンの入り口前。
そこでわたくしは、婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるレックス殿下から、唐突にそう告げられました。
「あ、朝からご冗談はおやめください殿下。パーティーの士気に関わりますわ」
「フン、もちろん冗談などではないさ! これは極めて合理的な判断だ。君は婚約者としても、パーティーメンバーとしても役者不足。――その自覚は
あるだろう?」
「そ、それは……!」
まったく身に覚えがないとは言えないので、言葉に詰まるわたくし。
確かに幼児体型のわたくしは、女性としての魅力には欠けているかもしれません……。
わたくしのような女が未来の王太子妃では、王家の沽券に関わるという陰口もよく耳にします。
そしてパーティーメンバーとしても、わたくしは攻撃面ではまったくお役に立てていないのが実状……。
「ですが、わたくしがいなくなったら、パーティーのタンク役は誰が担うのですか?」
攻撃面では役者不足でも、タンク役としては、わたくしより向いている人間はいないという自負はございますから。
「フン、タンク役などもう不要だ。時代は変わったんだ。今はタンク役などに貴重な人員は割かず、パーティーメンバー全員を攻撃面で優れている者のみで構成し、迅速に魔獣を倒すのが最適解な時代なんだよ」
「と、とはいえ、あなた様は我が国の王太子殿下。御身にもしものことがあったら……」
「ええい、うるさいうるさい! 僕の剣の腕は君もよく知っているだろう!? 君なんかに守られずとも、僕は冒険者としてやっていけるさ! ――と、いうわけで、今日から新たに僕の婚約者兼、パーティーメンバーとなる女性を紹介しよう!」
「どーもー、お久しぶりでーす」
「っ!」
そこに現れたのは、男爵令嬢で魔法使いのドロシーさんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 21:00:00
18649文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2218pt 評価ポイント:1864pt
異世界――それは読んで字のごとく我々の住んでいる地球とは「異」なる世界である。
全く未知なる環境、それによって生み出される常識や生物の形質の差異。
それらは留まることを知らず、自称学者の主人公に襲い掛かる――が、
「なんだ此処は!?何もかもが違う、最高に未知だ!」
恐怖?望郷の念?そんなものはあろうはずがない。探求に命を捧げ、気の赴くままに行動する。
この物語はそんな世界でなんやかんや探求を続ける主人公の旅の一幕を描く、冒険譚である――!
最終更新:2024-03-29 19:20:00
2620文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
《あらすじ》
四十五歳になったおれ。そろそろ結婚できてもいいんじゃないか……?
《作者コメント》
胸糞かもしれないので、気をつけてくださいね!
この作品はノベルアップ+にも投稿しております
最終更新:2024-03-26 19:51:51
2474文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
~プロローグ~
この世界は呪われている……。
1000年前、突如世界に降臨し配下の魔族と共に世界を滅亡に導こうとした魔王ギフティガ。
だが、彼は魔王と同じく突如世界に降臨した神ショファンによって力を与えられた勇者アークによって倒された。
世界は平和を取り戻したかに見えたが、魔王は死に際に世界に呪いを掛けていた。
その呪いとは魔王の輪廻転生の呪いである、魔王が死んでも、魂は不滅だ。魔王はいずれ新たな肉体を得て甦る。そんな恐るべき呪いが世界に残されたのだ。
そして、その魔王の肉体
となるべき対象は……人間であった。つまり、人間に魔王の魂が宿り新たな魔王の依り代となってしまうのだ。
魔王になる対象が誰かはわからない、だが確実に言えることは一つある。それは……、 魔王は必ず人類の敵となるということだけだ。
それまでどんなに善良な人物であろうと、たとえ平和を愛する優しい心の持ち主であったとしても、必ず人類にとっての脅威となりうる存在になってしまうのだ。
魔王の誕生には法則性はない。ある日突然として現れる。それがいつなのかも分からないし、誰がなるのかも分からない。
この世界はそんな呪いを抱え魔王軍との戦いを繰り返してきた、しかし、何度倒しても新たな肉体を依り代に甦る魔王とその配下の魔族たちによって人類は追い詰められ、世界の大半は滅ぼされてしまった。
残すは神の力によって守護されているというジェイポスというたった一つの島のみという有様だった。
このままでは世界が完全に滅ぼされるのも時間の問題だろう。
しかし、ここに古の大賢者デイタが残した一つの予言がある、いつか魔王の魂を完全に滅ぼし世界を呪われた運命から救う者が現れるだろうと。
人々は予言を信じその者の出現を待ち続けている。
予言にある呪われた運命を打ち砕く者『デスティニーブレイカー』の出現を……。
※本作は『カクヨム』にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 17:00:00
39685文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:暇人フリーダム
ハイファンタジー
連載
N0244IO
普通の高校生、にしては独り言が多く一人称も"私"とちょっと変わった高校生な[鍵倉 伊里]。彼は道路に飛び出した少年を庇い、そのまま亡くなる運命にあった。そんな彼を待ち受けていたのは真っ白な虚無。そこで"異世界の神 ルナ"と出会い、彼が平凡だと思っていた人生は大いに変化を遂げていく…。
最終更新:2024-03-24 22:23:31
4041文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ハクノチチ
ヒューマンドラマ
完結済
N8099IQ
一人息子が小学校を卒業した日の夜、男は懐かしい友達を思い出す。その友達は「父子家庭」だった。
今夜は謝恩会からの「ママ友たちの夜会」に行っている妻と夫である男は仲たがいをしていて、息子とも距離が出来ていた。
サラッと読んでサクッとは終わらない、男の一人称で語る春の物語・・・・・・。
最終更新:2024-03-24 12:10:00
54196文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
同人ゲーム世界に転生!?
しかも悪徳貴族の一人息子としてだと!?
死ぬ直前までやりこんでいたゲーム『悪徳貴族の生存戦略』の主人公、ジャック・ジラールに転生した俺は、息子の才能に恐れた両親から永眠する毒を飲まされた直後の肉体に目覚める。
生き残るためには両親を殺さなければならない。
すぐに行動して両親の排除に見事成功するが――バカな統治を続けていたせいで、領地は荒れ放題だった。
このままでは反乱が起きる可能性がある!
しかもゲーム通りに進めると、専属メイドや家令は裏切
る可能が高い!
俺は安心して贅沢三昧な生活をしたいのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 22:16:25
616013文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10138pt 評価ポイント:4620pt
日常切り抜きひとコマを中心としたフリー台本集
恋したり、バカやったり、不思議にまみれたり、えとせとら
お好みの世界をお選びください
【共通表記】
タイトル→【男声数:女声数:未指定:上演時間目安】
本文→◇男声役・◆女声役
【利用に関して】
・アドリブ(語尾、性別、一人称変更等)可
・配信、音声投稿、商用利用可
・転載、自作発言禁止
※尚「声劇台本置き場(https://taltal3014.lsv.jp/app/public/script/)」にも個別で投稿しておりま
す
→他ご質問等ありましたら下記twitterのDM、感想欄等へどうぞ
twitter:@uto_tachimori折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 17:31:31
9909文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれ変わったのは、10万年後の未来の地球。しかし世界はかつてのそれとは全く違う、魔法もあれば魔物もいる世界になっていた!
この物語は、第一皇位継承者のチートな美少女に転生してもハーレムはお断りな真面目ヒロインと、彼女に恋するイケメンたちとの攻防劇と、魔物から世界を守る戦いの物語。
***作中でヒロイン視点(一人称)と第三者視点(三人称)が入れ替わります。***
最終更新:2024-03-23 17:19:30
6006文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「ねえねえ、星凪さんはさ、好きな人いないの?」
「え? す、好きな人?」
「「「――!!」」」
とある昼休み。
ゴシップ好きで有名な黒川さんが、星凪さんに唐突にそう尋ねた。
その瞬間、クラス中の男子から息を吞む気配がした。
さもありなん。
星凪さんはクラス一の美少女で、大半の男子は星凪さんに片想いしていると言っても過言ではない。
その星凪さんに、好きな男がいるか否かという質問なのだ。
そりゃ気にならないほうが噓ってものだろう。
「う……うん。いないことも……
ないような」
「「「っ!!?」」」
男子たちに電流走る――。
いた……、星凪さんに、好きな男が――!(倒置法)
これは世界を揺るがしかねない大事件だ。
今までまったくそんな素振りは見せなかったというのに。
やはり星凪さんも年頃の女の子。
そりゃ好きな男の一人や二人、いて当たり前だよな。
だがこうなると、俄然誰がその相手かというのが気になってくるが――。
「えー! そうなんだー! ねえねえ、誰か教えてよ、教えてよー!」
「そ、それは、流石にここじゃ……」
うん、そりゃそうだ。
こんなクラス中の人間が聞き耳を立ててるところじゃ、言えるわけないよな。
「あー、そっかー。じゃあゲームしようよ! 今から私が、『はい』か『いいえ』で答えられる質問を4回だけするから、それで星凪さんの恋の相手が誰か推理するよ! それならいいでしょ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 21:03:57
1909文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:3560pt 評価ポイント:3112pt
作:みつまめ つぼみ
異世界[恋愛]
完結済
N9084IQ
農村出身の7歳の女の子が聖女として認定され、一度は17歳で偽りの聖女として処刑された後に時間を巻き戻してもう一度聖女の人生をやり直すお話です。
村娘が公爵家に引き取られて公爵令息とあれやこれややるので身分差恋愛譚でもあるのかな?
前世と別勢力で奮戦して世界を救います。
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久しぶりの一人称視点です。
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1話3000文字目安。
----
最初の5話くらいがプロローグです。
----
恋愛相手は6話以降登場です。
----
だいたい20万文字超くらいの中編物語です。
----折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:10:00
243186文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:282pt
日常の一コマを、色んな目線で。
一人称を、使わないで書いてみました。
キーワード:
最終更新:2024-03-20 22:07:52
277文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
【年中腹ぺこ転生司書と、生真面目すぎるクールな女騎士の和洋折衷冒険ファンタジー】
桜都キョートの図書館の司書の天城司。いつどこにいても図書館にある本を閲覧することができる≪移動図書館≫という特殊能力を持っている司は、重要図書を守るためにずっとキョートで過ごしていた。
そんなある日、キョートの近くの森で狼に襲われそうになった時、ひとりの女騎士に窮地を救われた。
女騎士の名前は望月紗夜。魔物の討伐を専門とする≪黒騎士≫であり、剣と魔法を同時に使った≪魔剣≫と呼ばれる技を駆使して
魔物を屠る。紗夜は申し分のない強さを持っているが、どこか生き急いでいる節がある。
ひょんなことから司は、しばらくの間紗夜と行動を共にすることになった。
転生してから初めて見る都の外の世界に心を弾ませては、紗夜と少しずつ絆を深めていく司。だが、この国――大和には、二年前の災厄の日である≪審判の日≫の再来が静かに迫っていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 21:00:00
111869文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
ダンジョン村のパン屋さんに出てくる魔狼のシルヴァン。その中の人がもし、転生者だったら!?
シルヴァンの中の人の一人称でおくる、ダンジョン村の皆さんのお話。
※ちょっと疲れ気味の作者が、壊れ気味のおミソで書いたダンジョン村のパン屋さんのもしもの世界。「こうなんだ!って納得はしないでくださいねー。あくまで遊びです。
シルヴァンのイメージが壊れる可能性がありますので読む際には自己責任でお願いします。by作者
最終更新:2024-03-20 08:28:08
105740文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4841pt 評価ポイント:2517pt
ひょんな事から異世界に迷い込んでしまった女子高生(18)が、異世界の孤児院で子供たちに囲まれて、まったりほのぼのスローライフ?
いえいえ、違うんです! 悪しき者の手によって、封印されちゃった神様を助けるべく、世界に散らばる3つ(少なっ!)の秘宝を求めていざ大冒険へ!
旅先で出会った王子様や、護衛の騎士に、ちやほや溺愛されちゃう異世界トリップあるある要素を余すところなく、詰め込んだ超ベターなお話です。
まったり出直し更新中。
物語の性質上、四章以降はお月様のみでの投
稿となります。
(視点について)
美緒→一人称
アレクシオ→基本三人称。一人称になる可能性もあり。
主キャラ以外のキャラが視点の場合は三人称になります。
(ヒロインの呼称について)
ヒロインの名前が漢字表記だったり、カタカナ表記だったりしますが、キャラの書き分けのため、敢えて、キャラ毎に表記を分けてます。
※こちらの作品は別サイトにて掲載していた作品を大幅に加筆修正&書き下ろししたものとなります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 20:00:00
140478文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
王女であるエミリアと侯爵家嫡男ユリウスは、二歳と六歳で王命により婚約者となった。半年前、エミリアが二十歳になり、二人はめでたく結婚。
ある意味平穏が一番の幸せと考える人であれば、誰もが羨む特に何もない日々を送っていた二人。
空前の犬ブームに湧く王国で、エミリアの親友ハンナの夫に浮気疑惑が浮上する。
日々退屈さを感じていたエミリアは友人のため浮気疑惑の調査を開始する。対するユリウスは周囲から出来る男と思われているも、実はエミリアへの初恋をだいぶ拗らせたヘタレ男。しかし、紳士
であれと、今日も愛する妻の前では、完璧な男を演じるのであった。
友人の浮気調査をしている妻。
そんな妻が浮気しているのではと疑う夫。
という勘違いものです。一人称、両主人公。全十九話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 08:35:15
82954文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:110pt
「エリシア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
貴族学園内で開かれている、ダンスパーティーの最中。
私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるナイトハルト殿下が、唐突にそう宣言した。
そ、そんな……!
「このような場でご冗談はおやめください殿下。みなさん困惑されているではありませんか」
この場にいる生徒や教師たちが、何事かとこちらを窺っている。
「もちろん冗談などではないさ、エリシア。君には本当に申し訳ないとは思っている。――だが僕
は、もう自分の気持ちに噓はつけない! 僕は、真実の愛に目覚めてしまったんだ!」
「……!」
真実の、愛……?
三文芝居に出てくるような陳腐な台詞に、思わず眉間に皺が寄る。
あなた様は、ご自分の立場がわかっておられないんですか?
いずれこの国を一身に背負う立場でありながら、自由な恋愛が許されるとでも?
「うふふ」
「……なっ」
ナイトハルト殿下の隣に、不敵な笑みを浮かべながら、一人の女性が立った。
――それは私の親友である、男爵令嬢のマーガレットだった。
まさか、殿下の真実の愛の相手というのは――!
「――ガハッ」
「「「――!!!」」」
その時だった。
あまりの光景に、私は自分の目を疑った。
殿下が突如吐血し、その場に崩れ落ちたのである――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 21:00:00
21353文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2172pt 評価ポイント:1882pt
余命1年と宣告された主人公が、好きなことをして残り時間を過ごすお話です。色々な街へと行き、綺麗な景色を見たり、美味しい食べ物を食べたり様々な街や国へ旅をしていきます。
主人公の性別は決まっていません。一人称は「自分」になってるのでお好きな性別でお読みください。
最終更新:2024-03-13 15:03:24
10399文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男爵家に生まれたエリスティーヌは、母の再婚により、伯爵令嬢になります。危惧した苛めにあう事もなく、幸せに家族と暮らしていたのだが・・・。妹のエラが、15歳になり、デビュタントを迎えるはずだったのに、何と王子様の婚約者を決める為の招待状が来てしまう・・・。果たしてエリスティーヌは、平凡な幸せをゲット出来るのか!?◇◇◇◇◇久方ぶりの新作&初めてのジャンル・恋愛です。生暖かい目でご覧くださいませ。
最終更新:2024-03-13 12:00:00
99901文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:262pt
設計を仕事としていた佐藤大悟はオーバーワークとブラックすぎる会社のために無職になってしまう。失業手当をもらうべくハローワークに行ったそこでおっさん職員に水源管理の仕事を勧められて、気がついたら知らないどこかの山の上にいた。
荒地にたたずむ日本家屋とクレーターがある不思議な場所で大悟は水神にあう。
給料を払うからここで生活して欲しいと。必要なものと家事スキル一式は用意したと。
水神は虹となって消えた。
揃ってはいるけど調理が必要な食材。
よくわからないブツが置い
てある倉庫。
連星でふたつある太陽。
怪我をしている牛柄の犬がいたりとかあれこれ試すうちに現地の人類と遭遇する。
もしかしなくてもここは日本じゃない?
屋敷にあった説明書を頼りに違和感と闘いながら生活していく大悟は、快適に生活するにはお金がより多く必要な状況に陥る。
よくわからない土地に放り込まれた大悟がお金を稼ぎつつまったりスローライフを送る予定だが、予定は未定だ。水神にも思惑はある。なければ大悟を呼んでいない。
クライアントの意向に振り回されつつも水源管理というスローライフは進む。
R15は予備です。主人公である大悟は弱いので戦えません。メシテロもあります。ゆっくり進行です。
基本は主人公一人称ですが他視点は三人称となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 12:00:00
488016文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:3384pt 評価ポイント:1544pt
作:録宮あまね(旧:六宮 周)
異世界[恋愛]
短編
N3472IR
両親を亡くし叔父に引き取られた元伯爵令嬢のミレイは、突如として理不尽な生活を強いられる。
人に期待せず、信じず、冷たくなったミレイの心。そんな彼女に救いの手が差し伸べられる。
温かい感情を取り戻し、自分の弱さを認めたミレイ。
そして彼女の中に新たな感情が芽生える。
最終更新:2024-03-12 21:38:49
5572文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:248pt
「我ら曹魏の男」のスピンオフ短編集です。
曹魏の女が曹魏の男を語ります。
女から見た曹魏側の三国志です。
最終更新:2024-03-12 05:11:09
19548文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
※異世界の世界観を使ったお話です※
お見合いにした彼に一目惚れをして………
※貴族社会
※一人称
最終更新:2024-03-10 19:02:54
4905文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:60pt
俺がこの高校に入部して、早や二ヶ月。
そろそろみんながどれくらい親しくなったか確かめるためと言って、担任の先生が、『一人三問、自分に関するクイズをみんなで出し合う』というレクレーションを開いたのだが、俺のように未だに友達が一人もいないボッチ男には、ハッキリ言って拷問以外の何物でもない。
そんな中、クラス中の視線を一身に受けているのは、『氷の女王』の異名を持つ雪村さん。
雪村さんは男女問わず魅了する絶世の美貌を持っているにもかかわらず、普段は誰かと会話することは滅多にな
く、いつも教室で一人本を読んでいる、孤高の存在。
それだけに、雪村さんがどんな答えを書くのかが一番の注目ポイントだったのだが、雪村さんはここまで出された問題全てに対して、『わかりません』としか答えていなかった――。
「よし、では、次は福永の番だな」
「あ、は、はい」
そして遂に、俺が問題を出す番がきてしまった。
だが、大丈夫。
俺は無難な問題を用意してきたからな。
その問題とは――。
「で、では、第一問です。俺の身長は、何センチでしょうか?」
これである。
これなら大体見た目で、誰でも何となくはわかるからな。
因みに答えは173.4センチ。
まあ、雪村さんの答えは、どうせ今回も『わかりません』なんだろうが……。
――が、何と雪村さんが出した答えは、『173.4センチ』で……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 21:07:39
3643文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:3892pt 評価ポイント:3412pt
その時、君に居て欲しい
シチュエーションボイス用の台本を並べた本棚です。
甘い癒しがアナタの声でつくられるときを楽しみにしております。
【共通表記】
タイトル→【男声数:女声数:未指定/上演時間目安】
【利用に関して】
・アドリブ(語尾、性別、一人称変更等)可
・配信、音声投稿、商用利用可
・転載、自作発言禁止
→他ご質問等ありましたら下記twitterのDM、感想欄等へどうぞ
twitter:@uto_tachimori
最終更新:2024-03-08 17:39:58
2719文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公――瓜宮南(うりみやみなみ)と、ヒロイン――立花菜々子(たちばなななこ)の、ちょっとしたすれ違いから始まる、淡い恋物語。
時に笑いあり、時に百合ありの、まったりとした日常を描く。
「私、ネコなんだけど、大丈夫?」
「はい、よろしくお願いしますね、猫ちゃん」
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-03-08 10:32:49
21300文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
美人メイドに迫られたアレックスは、自分が悪役令息だったことを思い出す。
ヒロインの姉を凌辱して自殺に追いやり、10年後断罪されるアレックスって俺じゃない?
でも、俺の身体は女なんですけど…。
冤罪で断罪されるのを回避するべく、逃げ出したアレックスは、自分を監禁することになる攻略対象者ノワールに助けを求める。
ボーイズラブではないのですが、主人公の一人称は俺です。苦手な方はお控えください。
最終更新:2024-03-04 08:19:38
68178文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:440pt
ごく普通の女子高生『杠葉月<ユズリハハヅキ>』は、親友の、行き過ぎた愛情を持つ完璧美少女『黒森時雨<クロモリシグレ>』と毎日(無自覚に)イチャイチャしてそれはもう楽しく暮らしていた。
そんな日常が今、壊されようとしている! いきなり学校に出現した筋骨隆々の『モンスター』!
親友のピンチに葉月は“女神”を名乗る怪しげな妖精から受け取った不思議なカードで、『ギルドライバー“ユウシャ”』へと変身する!
そして始まったヒーローライフ。女子高生と勇者、まさかの二足のわらじ!
ちゃんと両立出来るのか!? 勉強する時間はあるのか!? 元々成績は低いしどうでもいい!?
葉月の明日は一体どっちだ!?
※この作品は“一人称”で物語が進みます。その為、視点がころころ変わったりします。
※お気に召しましたら評価、感想、ブクマ登録等して頂けると幸いです。
※誤字や脱字などの細かいミスは、サイレント修正します。無いとは思いますがストーリーに影響するような大きな変更がある時のみ、ここでお知らせします。
※第二部登場人物まとめを追加。第二部一番最初の部分に設置しました。今後キャラが出るたびちょこちょこ追加していきます。
☆☆☆ 編集のお知らせ ☆☆☆
第十二話タイトルを下記の様に変更しました。
旧:『第一次白百合防衛戦』
新:『第一次白百合攻防戦』
以上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 18:24:41
551402文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:26pt
美少女先進種族(エイリアン)VS生物兵器系異星種(エイリアン)、近未来SFラノベここに誕生! (三章からコメディ要素強めです)
あらすじ
二〇五八年五月。ゴールデンウィーク真っ只中。
友人と母親に連れられてショッピングモールにやって来た水巳朱宇(みずみしゅう)。
母親の日和(ひより)と親同士が同じ職場というつながりで仲良くなった金髪の少女、シャノン・K・フェシュネールたちと一緒に朱宇は待ちに待った連休を有意義に過ごそうとしていた。
だがそこで、楽しいショッピングに水を差
すようなニュースを見てしまう。
その内容は、VICS(ヴィシス)というエイリアンの襲撃事件であり、そのエイリアンの危険性を北欧系の少女、マリーが訴えかけているというものだった。
彼女はNOX(ノックス)と呼ばれる人間と瓜二つの、ただし高度なテクノロジーを持った先進種族の軍人であり、地球は今、NOX軍に守られて存続している。
この事実をウソのように感じられるほど朱宇の前には連休の賑わいが広がっていた。
そんな矢先、ショッピングモールがVICSの襲撃を受ける。
朱宇の今後はどうなってしまうのか――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 17:04:18
133788文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
貴族学園のとある放課後の教室。
各々が帰り支度をしていると、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。
「……どういうことでしょうか殿下? 随分急な話でビックリしてしまいましたわ。私があまりそういった冗談が好きではないことは、殿下もよくご存知ですよね?」
「フン、もちろん冗談などではないさ! こんなこと冗談で言えるものか! 僕は君のことを、つくづく見損なった!
まさかキャシーに対して、あんな陰湿な嫌がらせをしていたとはな!」
「ダリル様、あまりジュリア様を責めないであげてください! わ、私は本当に……、気にはしていませんから……」
「キャシー、無理をするんじゃない! 辛い時は素直にそう言っていいんだぞ!」
「ダリル様……」
ダリル殿下が、男爵令嬢であるキャシー嬢の肩に両手を置きながら、慈愛に満ちた瞳を向ける。
クラスメイトたちも、何事かと遠巻きにざわついている。
「話が見えないのですが? 私はキャシー嬢に対して、嫌がらせなどした覚えはございませんよ?」
「フン、そうやって白を切るというなら、こちらにも考えがある! ついて来い!」
そう言うなりキャシー嬢の肩を抱きながら、さっさと教室から出て行ってしまう殿下。
私はフウと一つ溜め息を吐いてから、野次馬のクラスメイトたちと共に、殿下の後を追った。
「これがその証拠だ!」
ドヤ顔で殿下が指差したのは、校舎裏にある壁の一角。
そこには夥しい数の、ありとあらゆる落書きがされていた。
この壁は、通称『匿名掲示板』。
最初は誰かがほんの悪戯で悪口を書き始めたのだが、それに対して他の人間がどんどん便乗していった結果、今では虚実入り交じった、まさしく匿名掲示板と言えるものにまで発展してしまったのである。
「これがいったい何だというのでしょうか?」
「よく見てみろ、ここを!」
殿下が指差した箇所に目を向けると、そこには『男爵令嬢のキャシーは本当に生意気』と書かれていた。
「それが何か?」
「まだとぼけるのか! これを書いたのは、君だと言っているんだよ僕は!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:03:47
4007文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4534pt 評価ポイント:4212pt
この小説(?)は、私が執筆中小説の数を定期的に報告しながら、文字埋めのために始めた雑談がメインの小説である。
僕以上に投稿せず、書き溜めている作品が多いシャイな作家もどきをさがしにゆく──
─一人称の定まってない作者より
*追記 月一で更新していくつもりです。
*追記2 ルールをもうけました。(定義を明確にした。)
ルール
*執筆中小説に数え入れるものは別作品のみ。次話や、作品の本筋から逸れた部分等を集めたりするスピンオフらしきものは除外とする。(つまり、分類分けし
たときの数)
*投稿済み小説は分類外のため除外
*追記3 誤字表記、又は誤法表記を頻繁に起こしているかもしれません。お手数かけますが、誤字報告宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 00:00:00
26718文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
もう二度と会えない親友イリステレサ。
遠くへいってしまった彼女の幸福を願うシシィの一人語り。
主人公の一人称なので、彼女に判らないことはすべて判らないままです。
想像を逞しく読んでいただけると有り難いです。
最終更新:2024-02-28 04:00:00
13122文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:5836pt 評価ポイント:5390pt
1作がだいたい5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズ第37弾です。
シリーズ・コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
(オムニバス・シリーズのため、話ごとに設定・主人公・文体が変わります。意図的にバリエーションを増やしている(多様な人生・多様な悩みを描くことを目標としている)ため、同じシリーズであっても、雰囲気や主人公の性格はだいぶ異なります。)
今回は、要領が悪く不器用な少年が、生きづらさに苦しみながらも、時に強く、しかし時には諦
めを抱いて世を生きる物語です。
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
(ブログ版はルビが少ない代わりに、下部(続きを読む)に蛇足な補足情報が付いています。)
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
運営さんも書いてくださっていますが、念のため→この物語はフィクションです。実際の人物・事件とは関係ありませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:03:49
3470文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めると、まったく状況が分からない、わかることは生きたいと思ったこと。
作者
「試しに一話を投稿してみようと思いました。他サイトにもお試しでやってみて様子を見ようと思います。あと、グロテスク描写や、差別的表現もこの作品には含まれますのでご注意ください
それと恐らく大事なことなので書きます『完全一人称視点』でこの物語は形成されていく予定です。
他の人の心理描写や、視点は物語に書かないですので疑問点が浮かび上がっても主人公と一緒に考えてくれると助かります。」
最終更新:2024-02-26 19:00:00
365720文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:176pt
作:ちゃとらねこ
ハイファンタジー
短編
N7496IQ
何処かで誰かが見たもの。
一応ハイファンタジーにしてありますが、ほぼそういう要素はないです(_ _;)
どれがジャンルとして相応しいかよくわからなかったので、とりあえずハイファンタジーにしておきました。(ヒューマンドラマとかの方がいいのか…?)
タグって何つければいいんだっけ…
最終更新:2024-02-26 05:56:47
1208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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