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検索結果:471 件
大人の階段を登ろうとしていた学生時代の私が、家族旅行で体験した話。
最終更新:2022-04-24 18:06:06
4198文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
一九九四年、夏。
インドへ行きたい!どうしても行きたい!
居ても立っても居られない二十四歳の私は、一週間の休暇を取ってインドへの旅に出た。
初の海外旅行、予定は未定、行き当たりばったりの旅だった。片道十二時間、六千キロの彼方まで行って、たった一週間で、何が出来るのか?
これは、インドに翻弄され、笑って、怒って、泣いて、感じた、二十四歳の私の旅の記録である。
最終更新:2022-04-12 14:57:33
70847文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
長岡更紗様主催の『第三回ワケアリ不惑女の新恋企画』参加作品です。
完結済連載小説『防犯シャツが強過ぎて誰も近付かなくなったけど、何故か長身イケメンが私に頻繁に接触を図るようになりました。』の番外編ですが、本作単体で読めます。『防犯シャツ〜』は読む必要ありません。
◆◆◆◆◆◆◆◆
小料理屋木下を営むあゆみは40歳。
長女が大学進学し、母親もシニア一人旅を始めた。
自分も新しいことを始めたいなぁと思いかけた時に現れた「昔の男」。
長女の父親であり、訳あって結婚せずに別れた
男。
思わぬ再会に、あゆみが「後回し」にしていたものが動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 11:00:00
36968文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:42pt
娘の婚約者が王弟殿下に決まった。その喜ばしいはずの日に公爵夫人のロゼリンダはショックのあまりに倒れてしまう。なぜなら王弟殿下が「攻略対象」だから。
娘が5歳の時に前世の記憶を取り戻していたロゼリンダ。記憶の中のあるゲームのストーリーを回避するために思いつく限りの対策をしてきた。けれど、娘の婚約と同時にそのほとんど全てが無駄な事だったと悟ってしまう。前世の記憶に振り回された数十年の月日は長く、後悔は重かった。気持ちを整理し、自分自身を見つめなおすためにロゼリンダは一人旅を決
意する。
R15は念のため。
※これは短編小説「君の席は私の隣」「私の名前は君専用」「私の可愛い君におやすみ」から派生したフィリーアローゼの母,ロゼリンダの物語です。
「の」シリーズ(https://ncode.syosetu.com/s7798g/)初の連載小説になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 10:54:41
63186文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1206pt 評価ポイント:908pt
司祭であるサムは巡礼の旅の途中で、一人旅をしていると言う女性…エルと知り合う。
世間知らずのエルの面倒をみているうちにサムは彼女へ惹かれていくが、エルにはある任務と人には明かせない秘密があった。
一人の女性を一途に想い続ける男の話。
※以前、他サイトに掲載していた話を加筆修正したもので、別作品の視点違いの話ですが、これだけ読んでも問題はありません。
※短編より中編に近い長さです。
最終更新:2022-03-24 17:57:05
28878文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1186pt 評価ポイント:1042pt
R15は念の為です。
産まれた時に髪色が黒檀を連想させる黒だった事から、エボニーと名付けられた少女に転生した菊理。
エボニーはフェザーランド家の嫡女だが、記憶を取り戻した時は『母と一緒に毒を盛られて死にかけたが奇跡的に回復した』と言う、何が有ったと突っ込みたくなるような状況。
しかもここは、妖精が見え、言葉が交わせるだけで聖女扱いされる世界だった。
聖女だからと王太子と婚約させられたけど、髪と瞳の色を理由に初対面で嫌われた。更に父の再婚相手の平民の娘が『絵に描いたよ
うな性悪女』で、王太子の婚約者を狙い嘘泣き演技でエボニーを陥れようとする。
婿入り父は馬鹿だった。その妻と娘も都合良く泣く馬鹿だった。
王太子も凡人な馬鹿で、自称妹の嘘泣き演技に騙される始末。
馬鹿はどうでも良い。聖女としての仕事が済んだら国を出ようと思っていたら、今度は聖女を自称し始めた。しかも『姉に虐められている』と金を使って噂を流し、自分が気に入らない貴族も尾ひれを付けて遊び出す。
挙句の果てに王太子は、他国の使者の目の前で婚約破棄宣言をして剣を片手に襲い掛かる始末。
無実は証明したが、次々と国交を断たれて国は窮地に立たされた。
国難を乗り越えたのに、王子と自称聖女が原因で国家凋落の道を辿る事になる。
国家凋落を招いたパーティーから一ヶ月後。
全ての仕事とやるべき事が終わったので国から去ります。
外見で聖女じゃないと罵った王都の住民なんてもう知りません。
助けたのに自分を王太子の婚約者の座から引きずり下ろす為に『聖女じゃない』と罵った貴族も知らん。
行動の遅い国王夫妻も知りません。
調査もせずに嘘を事実と思い込み、冤罪で処刑を企む馬鹿王子も知らん。
去る事で国が滅びようとも、もう知らない。
私は一人で旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 02:21:03
11782文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1046pt 評価ポイント:924pt
生まれ育った村を出たがっていたレイジェラーンは、行きずりの旅人ラディアンから「魔力がある」の一言をきっかけにこの男についていくことにした。
王都にたどり着いた直後に喧嘩を起こしてしまい巡察隊に捕まった。巡察隊の隊長セイラムに、レイ ジェラーンは得体のしれない何かを感じ取り気を失ってしまう。結局二人は牢に入れられた。しばらくしてやってきたサリデスから仕事を一つ頼まれる。それは街で暴れている魔物を退治してほしいというものだった。
魔物はセイラムだった。一度は取り逃がしたもの
の、レイジェラーンをおとりにした作戦で辛くも魔物を倒す。その際二人は重傷を負ってしまう。
王都の貴族だったラディアンは自宅に戻り、レイジェラーンは応急で療養していた。
レイジェラーンは一人で旅に出る決心をして城門まで来た。一人旅を決心したのはラディアンを失いのが怖かったから。手に入れたものを失うのが怖かったから。
城門につくと、ラディアンが待っていた。
ラディアンにいきなり抱き着かれ声も出せないレイジェラーンに、彼は家も家名も捨ててきた。一緒に逃げようといいレイジェラーンに何も言わせぬうちにその場から逃げ出す。
人目がなくなったところでどういうつもりかとレイジェラーンが問いただすと、ラディアンは自らの状況を語った。
もう何年も実家に帰らずに旅を続けていたラディアンが王都に帰ってきたのは、妾腹で浮き上がった存在だった彼を唯一愛してくれた父親に懇願されたため。魔法で逃げ出すのは簡単だったがそれでは後味が悪い。
そこで平民のレイジェラーンと結婚を許してくれるならもう旅には出ないし爵位も継ぐと言いつのった。当然大喧嘩となったがラディアンは一歩も引かない。
とうとう勘当されることになった。
レイジェラーンは、ラディアンが一芝居打って勘当されたのだと思った。
この作品はFCブログで掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 13:32:47
56291文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
休日を利用して一人旅をしていた田中は、予約した旅館で女将からとんでもない目に遭う。
ゲラゲラコンテスト用作品です。
最終更新:2022-03-22 15:47:26
1975文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
【2月中、毎晩更新】昨日の敵と今日は友になりたくて本気出してみる、けど、そもそも友情ってどんなだ。最強剣士×最凶魔術師、めざせブロマンス!
***
リュウは星の導きに従う剣士として、万事に固執しないよう育てられた。
しかし、あるターゲットと接触したとき、同じ年頃のおそろしくきれいな少年に「星に運命決められてたまるか」と激怒され、彼のことが忘れられなくなる。
もう一度、あいつに会いたい。
それだけを胸に故郷を飛び出し、一人旅をして辿りついた荘園地。そこでリュウは空人《そ
らびと》という謎めいた魔族の存在を知る。やがて捜しびとである少年とも再会。人生初の友だちになってほしくて好意をとことん押しつけるも、相手は手ごわく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 18:00:00
102041文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
世界最強と呼ばれる魔術師、ミア・ローズノートはある時から魔術師でいることに飽きてしまい、魔術師を辞めることにする。それから彼女は魔術を使わず一人で旅をしていくはずだったが、彼女にはまだ無理らしい……
最終更新:2022-02-23 00:00:00
1429文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本作の主人公は天羽羚夏という女子高生です。とあることをきっかけに彼女は不登校になった。
あまりにも学校が嫌でほぼ隔月に二、三回しか学校行ってない、正真正銘の問題児です。
一人でいるときの時間が大好きで、機嫌がいい時は一人旅をする。
ある日、彼女は久しぶりの学校に行って授業を受け、放課後の彼女は秋葉原にほっつき回った結果、路地裏で謎のブラックホールに吸い込まれて、気づいたら異世界に転移された……
そこで彼女は得体の知れない少女と一緒に旅をさせられた、彼女たちを待っているのは険
しくて、不思議な大冒険。次から次へと出てくるピンチを乗り越えられるのか?それとも残酷な事実が待っているのか?
冒険を進んでいる一方で天羽羚夏の心境はどんどん変わって行く……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 21:00:00
290611文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:144pt
この人生を道に例えるならば、私はもう岐路についているのかもしれなかった。私は一人旅に出かけていた。目についた電車に飛び乗って、どこまでか分からないその行く末に身を委ねた。
キーワード:
最終更新:2022-02-18 14:54:05
3986文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学二年生、二十歳の千田 史織は内気な性格を直したくて京都へと一人旅を決行。そこで見舞われたアクシデントで出会った男性に感銘を受け、改めて変わりたいと奮起する。
それから四年後、従姉のお見合い相手に探りを入れて欲しいと頼まれて再び京都へ。
訳あり跡取り息子と、少し惚けた箱入り娘のすれ違いラブ
最終更新:2022-02-05 09:20:01
100461文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:402pt
作:スダ ミツル
ヒューマンドラマ
短編
N2339HL
体調を崩し、辞職した智(26歳)は、一人旅の途中、無人島へやってきた。
周囲一キロほどの、その小さな島には、一匹の捨て犬がいた。
智は、犬をチャオと名づけ、一緒にキャンプ生活をすることに決める。
漁師の湧とともにチャオを支え、智とチャオのゆったりとした南の島の日常は過ぎていく。
半年が過ぎたころ、チャオの飼い主らしき人が、水上バイクで島に近寄った。けれど、逃げるように遠ざかる。チャオは真冬の海へ飛び込み、必死に後を追うが……
最終更新:2022-01-24 20:28:40
33982文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あの山の向こうには、どんな景色が広がっているんだろう。
そんな素朴な疑問の赴くままに、特に計画を立てず適当に山を越える「無計画山超えドライブ」をしてきました。
最終更新:2022-01-05 22:22:59
6135文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
電車の窓から見た景色をざっと書いてみたものです
最終更新:2021-12-31 20:36:51
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人旅するやつのはなし
最終更新:2021-12-29 21:00:00
394文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:門脇 賴(カドワキライ)
その他
完結済
N7114HI
20代から50代までの海外一人旅を中学時代の恩師に送った手紙そのままです。
還暦同窓会で親交が再開した恩師に、12年前に書いたものです。
この作品は(カクヨム投稿サイト)に掲載済です。
最終更新:2021-12-29 18:00:00
40174文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:紘麻 涼海
ハイファンタジー
完結済
N1638HI
家族を救うために一人旅に出た少女。
手掛かりを追って、彼女にとっては未知の大陸へ渡った。
そこで偶然、王族の兄弟に出会う。
彼らの助けを受けて、少女セレイザの、最後の旅が始まる。
最終更新:2021-12-24 08:22:11
244080文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:92pt
エドガー・メイソンは高校3年の5月に、自分が所属していた文芸部が廃部になった事をきっかけに、自分の将来を見つめ直そうとする。アルバイトを続けていたお陰で貯金がかなり貯まっている事に気づいた彼は、一人で「ここじゃ無い何処か」に行きたいと思い始める。
新天地に行き、新たな生活を送るエドガーは何を見て、何を思うのか。
一人旅とタイトルについていますが、最初は主人公エドガーの人物像を描く話で、主人公が新たな土地へ向かうのは、本編の5話ぐらいになります。また、ヤクザや暴行事件の描写や
少年犯罪の描写もありますが、この作品は少年犯罪を容認したり推奨するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 22:00:03
124299文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:長尾たかお@コップコミック2巻&クラフト2巻発売決定
ハイファンタジー
完結済
N7919HI
かつて神童と呼ばれたジーナス。しかし彼はその才能にあぐらをかき努力を怠ったおかげで平凡な冒険者となってしまう。しかも冒険の途中で腕を怪我して剣も触れなくなってしまい引退。他に才能の無かったジーナスは40歳になっても冒険者の荷物持ちという落ちぶれた生活を送っていた。そんな時、かつて彼が怪我を負った『異界の顎』というダンジョンに挑むという若手冒険者たちが現れた。彼はその若者たちの冒険に荷物持ちとして参加することになったジーナス。だが結果的に彼はその若者たちに囮として見捨てられてし
まう。逃亡の果てに伝説級の魔物が蠢く地獄で彼が手に入れたのは、どんな怪我でも修復して16歳の健康な体へ戻すことが出来る謎の指輪。そしてダンジョンの最奥に住まう聖獣と従者から教わった今は失われたはずの伝説の剣術『斬神流』だった。地獄のような修行の果てに伝説級の魔物すら打ち破れるようになったジーナスは地上へ戻り冒険者として再出発を図ろうとする。だがギルドに訪れた彼を待っていたのは自分がカイたちを見捨てて逃げた臆病者という悪評と、その事件からすでに三十年もの年月が過ぎ去っていたという事実だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 21:35:47
19740文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:148pt
二年前のクリスマスになぜか京都へ一人旅へ行った男の話です。
おバカだと思いますが、全三回に分けて当時の状況やエピソードを投稿しようと思います。
筆休めとして書きます。
最終更新:2021-12-08 17:10:39
2601文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
母親の胎内でゾンビとして育ち生まれてきた僕の物語。
僕はお腹の中でゾンビになり、生まれた直後に母親を感染させた。
僕をこの世に送り出してくれたお医者さんと看護師さんの一人もゾンビになった。僕と母親が退院する頃には、世界中がゾンビで溢れる世界になっていた。
僕も僕の母親も、誰かを襲うことはない。父親は今でも感染していない。ゾンビである母親との間に新たな生命も生まれている。僕の妹だ。そして妹は、ゾンビだ。
ある日僕の大好きなおじさんが行方不明になった。父親の弟で、ちょっ
とは有名なミュージシャンだ。ゾンビになったんじゃないかって僕は思った。そしてどこかに攫われていったと。
僕はおじさんを探す旅に出る。一人旅のつもりが妹もついてくることに。
想像は違う結末になったけれど、僕と妹は無事におじさんを救い出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 06:00:00
78626文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
“これは、私の償いだもの”
放浪の薬師として、ただ一人旅を続ける乙女ソフィア・フローレス。
そんな彼女の唯一の家族は、ルカと呼ばれる一匹の猫だけだった。
だが、ある朝目が覚めると、一人の青年が彼女の前に現れた。
驚くソフィアに彼は言う。
やっと、貴女を守ることができると―――
これは、自らを死神だと思う乙女と、そんな彼女に恋をした、一匹の猫の物語……―――
最終更新:2021-11-28 18:23:43
258931文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:十禽楼主人
ハイファンタジー
完結済
N0868HG
トカゲの頭部を持つ侍、リンタロウは師匠の仇を捜す旅の途中で幼いエルフのピアと出会う。
活発でこずるいところのあるピアも一人旅をしており、みやこまで連れて行ってほしいと言われる。
そんなとき村が魔物に襲われたという男と出くわし、武士道を重んずるリンタロウは助太刀を買って出る。
だが村にやってきたのは、ただの魔物ではなく通常の武器が通用しない「妖魔」であった。
リンタロウだけでは勝てない。ピアの陰陽術があれば妖魔にも刃が届く。
リンタロウはピアと力を合わせて妖魔を倒す。
そして二人はみやこまで一緒に行くことになったのだが、その途中で妖魔がらみの事件に巻き込まれていくことになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 07:00:00
128844文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
森の奥で小さな魔法薬店を営む魔女リリア。
三人いた弟子たちは皆一人前になっていき、ついには三人目の弟子も独り立ちしてしまった。
そして彼女はあることに気づく。今日からごはんどうしよう。
いつも弟子たちにご飯を用意して貰っていたので、今更自炊なんてやってられない。
こうなったら外食するしかない。
もう弟子たちもいないし、せっかくなので一人旅をしながら色々な料理を食べてみよう。
そんな思い付きで魔女リリアは一人旅に出る。
これは魔女リリアがただ食事をするだけのお話。
2019
/8/10
話数が増えてきたので、各サブタイトルに話数を記載しました。
※アルファポリス様でも掲載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 18:05:13
688906文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1169pt 評価ポイント:393pt
少女の奇妙な逃避行。
誠に勝手ながら失恋いたしました。だから、日常から逃げ、一人旅の切符を買い、小さな逃避行を敢行。
その先で少女は奇妙な体験をする。
何かが成長するわけでも教訓になるわけでもない。
日常から逃げた先の奇妙な体験談——そして少女はまた日常へと帰っていく。
最終更新:2021-10-30 12:42:03
9595文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
一人旅をしていた、ただのコーヒー好きの俺の物語。
最終更新:2021-10-30 10:37:27
1253文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:はるか しゅう
ハイファンタジー
連載
N0559GY
『【殿】アルカ・キサラギ』
アーレウス軍国の第六師団[アイオーン]に所属するアルカは、自身が持つその《特殊な力》を軸に考案された戦術の要として活躍し、安定した戦果と高い生還率を部隊にもたらした。
やがてアイオーンはその強さと人気によりどんどん巨大化し、国内屈指の【S級部隊】へと成り上がった。
『史上最悪のお荷物』
しかしアルカは、当初の目標を達成したアイオーンの次なる目的のためには不要とされ、自軍の指揮官であるターニャの計略により敵陣に取り残されてしまう。
嵌められ
たアルカはさらに自軍の猛追を受け、殺されかけ、しまいにはそのまま追放されてしまう。
『これが、女神か』
命からがら戦場を離脱し、落ち延びたその先で、アルカは一人の美しい女性と出逢う。
アルカにとって、この新たな出逢いがもたらすものは――。
『あなたをずっと探してた。私ともう一度契約しなさい』
記憶の中に存在しないはずの彼女は、アルカのことを知っていると言った。
そして〝悪魔の呪い〟とされて蔑まれてきたアルカの力を、〝神の祝福〟だと言い切った。
そんな中、アルカは彼女からある契約を迫られ、条件を告げられる。
『これでまた、あなたは今日から私の英雄なのです!』
本気の瞳に拒否権を奪われたアルカは、彼女を受け入れる。
契約は交わされ、アルカは見も知らぬ巫女の英雄として生きていくことになった。
だがこの時、世界を巻き込む嵐の中心に自分が入り込んだことに、アルカが気づけるはずはなかった――。
〝生涯人生一人旅〟だったアルカにとって、想像もしなかった激動の旅が今、始まる――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 23:20:08
384121文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:216pt
勇者召喚に巻き込まれて、パーティの雑用係として頑張ってきたおっさんは、ある日パーティメンバーの一人から追放を言い渡される。そのことを知った他の女子高生二人のパーティメンバーは……
最終更新:2021-09-22 17:16:09
5909文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:636pt 評価ポイント:562pt
淡々と過ごしていた当たり前の日常にある、少しの幸せと生きて感じた自分自身。
この後、どんな素敵な生活を送るのかが楽しみになるお話。
最終更新:2021-09-22 15:53:56
1361文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:なろうスパーク
ハイファンタジー
完結済
N7626GK
そして少女は、銃を手に取った………。
魔法と科学が混ざり合う世界「聖紀末」。
魔王と勇者の戦いが伝承として語られるこの時代で、西の大地「アークガルド」より、新たなる闇が目覚めようとしていた。
勇者の血を引く七大貴族の一角であるバーミリオン家。
その跡取りである少女「ナギ・バーミリオン」は、調査と共に、事件の裏で糸を引く謎の敵「バランシア」を倒すべく、混沌渦巻くアークガルドに、一人旅立つ。
………そこに、自らの因縁の相手が待つとも知らずに。
最終更新:2021-09-20 22:39:52
198142文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
2001年9月1日、アメリカニューヨークに一人旅予定だったはずが、飛行機がカナダに緊急着陸してからの1週間の日記です。
当時の混乱を手持ちのポケットボード(携帯に接続してネットができる端末。日本でのみ使用可能)にひたすら打ち込んでいった記録を見つけたので、ラストだけ追記して当時のまんま公開します。
主に私が一人右往左往しているだけです。
最終更新:2021-09-13 19:00:00
22608文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:218pt
「結界を作り解除する事しかできない? アホらしい、必要ない存在だ」
結界士という職業を持った彼、クラインはある日最強パーティのリーダー・ファルスにそう告げられる。
俺は生涯ずっと一人で結界士の修行を積んでいたが故に、高位の封印を張ったり、解除したりできる力を持っていたのだが、結局それを生かす事が出来ず、パーティから不要な存在という烙印を押され追放されてしまう。
ふざけた話だ、クソみたいな話だ。
それでも反論できない俺は、仕方なくそれに従い、また孤独の身となった。
その後仕方なく冒険者になり、一人旅をすることにしたのだが、ある日とある遺跡を見つける。
中に入ってみれば、そこには遥か昔世界を震撼させたという魔王が封印されていて?
「これは神代の結界だよ? 解除なんてできるはずがない」
「と、思うじゃん?」
そこで俺はパッパッと封印を解き、その魔王を開放する。が、良く見るとまさかまさかの少女姿で大困惑。
どうやら全盛期の力を開放するには、他の最強魔族とも協力する必要があるようで、これからその魔王を探す旅に出るという。
「俺も連れて行ってくれないか?」
「人間の力を借りる程弱ってはいない」
「でも、自信はないんだろ?」
人間に封印され、力を失い、魔王としての尊厳が無くなりつつあるその悔しさ、俺もわかる。
だから、俺はお前の力になりたい。気持ちをそのままにぶつけると、納得したのか、魔王は自分の家来――いや、パートナーとして承諾してくれた。
こうして俺は、世界を震撼させる結界士となり、国に追われる身となってしまう。
だが関係ない、こっちには最強の魔王がいるからな。やめろって? 追放したんだから関係ないだろ。
※ あらすじ・タイトルを少し変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 17:08:45
47515文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:150pt
アズベリー領のミーナはとある事情により両親と旅をしてきた。
しかし、事故で両親を亡くし、実は領土主だった両親の意識を幼いながらに受け継ぐため、一人旅を続ける事に。
7歳になると同時に叔父様を通して王都を拠点に領土の事ととある事情の為に学園に通い、知識と情報を得る様に言われた。
ミーナも仕方なく、王都に向かい、コレからの事を叔父と話をしようと動き出したところから始まります。
★小説を呼んでくださったかた、ブックマーク、評価ありがとうございます。
初めての投函です、不定期にはな
りますががんばって進めていきます。応援よろしくお願いします。
また、ご意見などどんどんお寄せください。
★アルファにも同時投函中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 10:00:00
145185文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:54pt
壊れていく人間関係、そして未来が怖くなった少女は「逃げよう。未来から。」そう決心し学校を飛び出した。
未来への異常なまでの不安は、彼女が「人殺し」を自称する訳とつながっていた。
夏が記憶を導く。
たどり着いた思い出の底で彼女の瞳は何を映し、そして何を知るのか...!?
今、深い寂寞へのとびらが開く。
この小説は、カクヨム・note・ノベルデイズにも投稿しています。
最終更新:2021-08-06 11:00:00
5087文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:宇賀谷 みやび
ヒューマンドラマ
連載
N8962HC
一人旅を行う「私」と、そこで出会う人や自然との触れ合いを描いた私小説。
最終更新:2021-08-01 11:43:34
9599文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あたしは絶対『運命の王子様』を探してみせる!」
辺境の村に住むローゼは恋に恋する娘。
自分はいつか運命に導かれた素敵な男性と恋をするのだと信じているが、現実は厳しい。
世には魔物が数多くいるため、ただの村娘が『運命の王子様』を探して一人旅をすることなど到底無理なのだ!
今日もまた、自分の話を唯一マジメに聞いてくれる神官のアーヴィンに愚痴をこぼしていると、なんとローゼの目の前に剣が降ってきた?
【俺は聖剣だ。魔物を倒すため、神によって生みだされ……】
「やった! これで一人
旅も怖くない!」
【おい! 話を聞け!】
こうして聖剣を手にした村娘は『運命の王子様』を探して旅に出るのだった……?
※こちらは私の作品『村娘は聖剣の主に選ばれました ~選ばれただけの娘は、未だ謳われることなく~』の基礎設定を利用したパロですが、元の作品をご存じない方にもお楽しみいただけます。
※3万字以内の話になる予定。不定期更新ですが7月中には完結するはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 16:23:48
29238文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:64pt
警視庁捜査一課に所属の鴇和田-ときわだ-は、久々に取れた休暇を使い、自由きままな一人旅をしていた。
移動中の新幹線は夏休みだからか、ほぼ満席状態。自由席を購入したことに少し後悔しながら空席を探していると、三つ並んだ席の真ん中が空いているのを見つける。
空いているかどうか、イヤホンを付けて読書をしている手前の女性に声をかけるのだった。
やがて、女性は鴇和田に、かつて友人が成し遂げたという完全犯罪を語り出すのだが、その犯罪とは殺人であった……
鴇和田は降車するまでの短い時間で
、完全犯罪のトリックを見破ることはできるのか?
※本作は、対話体小説です。地の文は一切ありませんので、ご了承を。
※前編後編を事件編真相編、として公開しております。順にお読みになることを強くおすすめします。
※縦組み表示推奨
この作品は「カクヨム」でも、掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 09:07:07
15000文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
ここに一人旅人がいます。使い古した調合釜を持った一人の少女がいます。一体何のためにそんなものを持ち歩いているのでしょうか。答えは簡単です。私は旅の錬金術師、アリアだからです。これは私が世界を旅し、錬金術師は人に手を差し伸べる、そして、人々の助けとなる誇りある存在であること伝えるのための物語なのです。
最終更新:2021-07-09 19:10:16
7706文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
単身で自分探しの旅に出ていた友人のヒロが久し振りに帰国したというので、積もる話を聞き出すために彼を家に招いてみたのはいいが……。
なにやら彼の様子が少しおかしい。
「俺な! ついに見つけちまったんだよ!」
興奮気味にそう言うヒロが見つけたものとは一体……。
そんなお話。
最終更新:2021-07-08 21:55:12
2486文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私はジン・クラウド。
既に滅びた小国の剣士の名家に生まれた、一人の魔剣士である。
“無系統”
魔法と剣を武器とする魔剣士にとって致命的な欠点を生まれ持った私は実家を追い出され、迎え入れてくれた新たな家族は帝国に奪われた。
温もりを失った私は、同じ師をもつ10人と切磋琢磨する機会を得るが、師匠の死によりバラバラとなってしまう...
再び温もりを失った私は、師を死に追いやった帝国から逃れるため、冒険者となり一人孤独に旅をするが...
孤独な魔剣士の一人旅にだんだん人
が増えていく...
多くを失った魔剣士が全てを取り戻す!
初めての投稿!
ジンが旅でぶち当たる奇怪な出来事、だんだん増えてく“仲間”たちとの物語を皆さんにぐわっと届けます。
頑張りますよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 19:15:42
100037文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:130pt
ある日召喚された先で聖女として旅立つことになりました。
帰れないらしいので、これからの自分の世界が滅びては困りますから。
が、なにもかもが疑わしいです。女神様から授かった力があれば、一人で十分です。
--召喚した王子の印象が最悪だったせいで異世界のすべてが疑わしい主人公が世界の"澱み"を浄化するために旅に出るお話。
追われたり悩んだりしながらしばらく一人旅が続きますが、このお話は恋愛ものです(予定)
軽いラブコメのつもりでいます(今のところ)
R-1
5と残酷な表現は保険のつもりですが予定は未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 17:48:25
178058文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2162pt 評価ポイント:932pt
作:オズラ ヨミト
ハイファンタジー
連載
N1177GY
オルガ王国の王都オルゴンで、急速に名を売り出し中の冒険者パーティー【北天の星】。
そのメンバーの1人【バルゴ】は、ある日【北天の星】のリーダーの【マリオス】から追放を言い渡された。
他のメンバーも全員マリオスに賛成し、バルゴはパーティーを追い出されることとなった。
失意のバルゴだったが、『王都に家を持ち、悠々自適な老後を迎える』という夢を叶えるために、心機一転を図り、王都を離れ気ままな一人旅に出ることを決意する。
旅に出ては事件に巻き込まれ、王都周辺を右往左往しながら
、人知れず事件を解決していくバルゴの活躍を描く冒険ファンタジー の予定。
――――
30~40話くらいまでで終わらせたい。
目標15万文字くらい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 13:22:40
30141文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
思い出の場所へ今日は一人で。キラ星さんを誘えば仕事を休んで付き合ってくれたかもしれないのだけれど…。
最終更新:2021-06-08 14:09:29
1945文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
【皆さんは鉄道旅、好きですか?新型コロナウイルスの拡大で中々自由に旅行ができない昨今。ちょっぴりホラーで、ちょっぴり不思議な旅に出かけませんか?】夏季休暇を利用したきままな鉄道一人旅。ガコンという激しい縦揺れが、私を夢の世界から現実へと引き戻す。外には真っ暗な闇が広がっている。電車の程よく心地の良い揺れが、私を眠りの世界へと誘なった。……ちょっと待て。おかしいぞ。異変に気付くがもう遅い。『まもなく終点、℄£℁§*#。終点の℄£℁§*#です』聞き取れない駅名、消えた駅名標。俺は
一体どこに来た??これは大学生の私が体験した、少し不思議な物語である。
※R15タグは予防のためです。
(次回:2.集会所 12日投稿予定です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 14:59:25
14325文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
《タイトル変更しました》いい歳にもほどがある体も動かないおっさんが、全国の若者を差し置いて異世界へ転移してしまった。
でもね?今更そんな事言われても無理だよ!どうしろって言うんだ!?
そんな時、神様から垂らされた一本の糸があった。唯一の希望はその少しずつ若返るスキルのみ。
わずかな希望にすがるおっさんの旅がはじまった。
【書籍化決まりました!】
<元タイトル>
異世界へ来たのはいいけれど、モンスターと戦える程若くないおっさん。神様からもらったスキルは戦いにも生産にも役立たな
い。それでも生きる為に転々と渡り歩く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 06:45:15
527390文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:104810pt 評価ポイント:59886pt
PCのデータを整理していたある日、学生時代にノリと勢いと冗談で作ったインフレサプリを発掘してしまった。
学生時代の内輪でしかTRPGをやったことのないGMはその思い出のデータを破棄するかどうか悩み、そのデータに関わっていない最近暇してそうな友人の顔を思い出して悪い笑みを浮かべた。
「そうだ、せっかくだからこのデータを供養しつつ修正してあいつにやらせよう、せっかくだし縛りもいれていいよな。」
そして無謀極まりない一人旅が始まる。
かつてこのデータを用いた時の卓の呼称をGM
は思い出しながら、友人にメールを送るのであった。
※本セッションはリプレイ『風』で実際にルルブとサプリを広げてダイスを転がしてはいますが、実際には一人でやっているのでルールの誤解等多々発生すると予想されます。
また問題の黒歴史はまさに没データで完璧な形ではなく、作り直しも並行して行っているため投稿ペースは遅めです。
さらにいうと身内卓で十数回程度しか実際のセッションには参加しておらず、あとはいくつかの動画で見た知識が大半で知識に偏りがあると思われます。
そんなの認められねぇという方は回れ右をお勧めします。
ここは葬儀場で厳密なセッションは行われません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 06:00:00
170764文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
有給休暇で一人旅中に立ち寄った神社で地震にあい、地面の穴に落ちた先が見知らぬ土地だった。
状況把握をしなければと、助けてくれた宿屋の主人に付いていくことに。
最終更新:2021-05-23 01:45:17
15040文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ぼくこと浜田一平は、東京の大学の工学部の四年生で、将来はコンピューターのプログラマーになりたいと思っていた。夢は童話作家になって子供たちを楽しませることだった。
ぼくは伊豆への一人旅の途中に、ひとりの女子大生に出会う。
彼女も一人で旅行しており、旅は道連れということで、一緒に観光を楽しむことになる。
彼女の名前は、池田かすみ。甘い顔立ちの、背が高く、プロポーションがよくて、そのくせとてもやさしい聡明な美人だった。
ぼくは、すぐにかすみに魅せられて、恋をした。彼女もぼく
を気に入ってくれ、すぐに仲良くなり、色々なことを話すようになった。
ただ、ひとつ気になったのは、彼女がこの伊豆へきたのは失恋旅行のためのような気がしてならなかったからだ。ぼくが書いた悲しい童話を読んでもらったのだが、心が乱れたのか、泣いてしまったのだ。
その夜、ぼくたちは、ひとつになる。次の日も、下田の町を散策した後、旅館で激しく愛し合う。しかし、次の朝、目を覚ますと、彼女は忽然と消えていた。
彼女はその態度から、絶対ぼくに好意をもってくれたはずだと思っていたのだ。やはり、失恋した恋人のことが忘れられないのだろうか?
ぼくは彼女のことが忘れられず、その行方を探し求めていたが、一年後にやっと彼女を見つける手掛かりを発見する。簡単な推理だったのだ。
再会を期待して彼女の大学へかすみに会いに行くが、ぼくは想像もしなかった秘密を打ち明けられる。モダンな現代の古典的な恋の物語である。
テーマは、ゴーガンの大作の題名である“われわれは、何処から来たのか? われわれは、何者か? われわれは、何処へ行くのか? ”という人間の魂のアイデンティティの問題である。
しかし、これはひとりの魔法使いの仕業だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 14:20:38
27514文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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