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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:448 件
以前サイトで連載していたものの再投稿です。
古代ローマもの。
ユリアの気持ち。
最終更新:2022-08-10 18:00:00
9332文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学園の卒業パーティーで突然婚約破棄を告げられたユリア・シェーラ。
ユリアに非があったのならば仕方がなかっただろう。
しかしあろうことかユリアの婚約者であったサイラス・ヴィ―ルヘミア第二王子はユリアに冤罪を着せ国外追放にしようとしたのだ。
もしユリアがただの侯爵令嬢であったならまだ何とかなっただろう。
だが、ユリアは精霊に愛される精霊の愛し子だったのだ。
精霊に愛されたユリアがいたからこそ、精霊の加護によってこの国は栄えたのであって、ユリアがいなくなれば必然的にその加護は消えて
しまう。
その事実は貴族ならば誰でも知っている話だ。
しかしどこまでも馬鹿な王子サイラスは知らなかったのだ。
国外追放に処されたユリアはどこまでも馬鹿なサイラスと精霊の愛し子である自分を無能と称した国を見切った。
手始めにどうしようかと考えたユリアは死の森で隣国の皇太子に会う。
アルファポリスさんの方にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 07:28:03
19187文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2896pt 評価ポイント:1048pt
ある日、公爵令嬢ユリア・ヴェッケンシュタインは思い出した。
自分がかつて、19歳の女子大生であったこと。
そして、自分は乙女ゲーム『メサイア・イン・アビス』の死亡確定悪役令嬢であることを――!
「いやでもわたし『インアビ』ミリしらなんだよな~~~!」
前途真っ暗な転生をしたにもかかわらず、原作知識はゼロ!
しかもなぜか憲兵情報部の凄腕スパイである叔父に自分の特異性(転生ゆえの精神年齢の誤差)を気取られ、ほぼ無理矢理スパイ機関に突っ込まれてしまう!
クソみたいな状況が連続す
る中、同僚スパイ・クルトの協力を受けつつ、ユリアは処刑ルート回避のために動き出すが……。
「あ~~~! 人生クーリングオフした~~~~~い!」
スパイと悪役令嬢。
二足の草鞋を履いて、ユリアはハードモードな人生に挑む――!
※この小説はカクヨムにて既に完結しております。(ただしこちらに再投稿する際、再推敲しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 19:00:00
114145文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:388pt
「ユリアナ・フリューゲル!これまでのリリスに対する悪行は聞くに堪えないものであったが、その中でもリリス誘拐を主導した罪は許されるものではない。罪人であるお前は未来の王太子妃には相応しくない!婚約は破棄させてもらおう」
こうして私は婚約破棄され投獄、修道院へ向かう途中に崖から転落し命を落とした。
次に目が覚めると、学園入学前に時間が戻っていた。私は私を嵌めたレオンハルト王子、リリスに復讐を誓った。でも公爵家には迷惑をかけたくない。さてどうしたものか。
これは短編で公開した「お
望み通り悪役令嬢になりましょう」の連載加筆版です。細かいところで違う表現等あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 23:24:17
34723文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:13676pt 評価ポイント:11220pt
気に入らないものはどんなものであろうと潰し、身勝手に生きる『無能』な王女ユリアナ。 そんなユリアナに仕える隠密、スキア。 これは、乙女ゲームの処刑エンドオンリーの悪役王女ユリアナに転生してしまった少女の、生きるための物語ー 「ではないわね」 「姫さん破滅したいんですもんね」 …ではなく、ゲーム通りに破滅するための物語
最終更新:2022-05-24 18:00:00
66057文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:38pt
作:聖 りんご
ハイファンタジー
完結済
N8539HC
「貴様はもう用済みだ。」
それは父王からの最後の言葉。
ユリアーナは王女という身分を剥奪され追放された。
王妃である母も兄も弟もユリアーナが追放される事に異議を申し立てる事は無かった。
一人になったユリアーナは叫ぶ。
「追放バンザイ!王女なんかクソ喰らえっ!!」
追放された王女は逞しく自由に生きて誰よりも強くなる?
最終更新:2022-05-16 14:00:00
113587文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1080pt 評価ポイント:656pt
レリン王国の第一王女シトラは、ある日突然ユリアスタード王国の王子リオンの婚約者候補に選ばれた。薬士を目指すシトラにとって、正直面倒くさいことこの上ない話。けれども国同士のお付き合いの為、そして選定が終わるまでの間に貸し出されるプライベートな温室の為、海を渡ることとなった。
しかし、ユリアスタード王国に集められた婚約者候補の姫達は泥沼の争いに囚われており、シトラは薬士見習いの知識で彼女達を助けると決意する。
なんでユリアスタード王国に来たのかすっかり忘れて、姫達の為に奮闘
するシトラに、周囲の人々は段々とシトラを慕うようになっていった。その中には他の婚約者候補の姫や、王子の姿もあり……。
どうなることやら、どっこいどっこい!
※魔法ありきの、ファンタジー世界のお話です。実際の怪我や治療などは一切関係ありません。全て作り話です。ご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 17:52:20
110507文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:144pt
『ティベリウス・ネロの虜囚』の時系列的続編。古代ローマ歴史フィクション、第三弾。後の皇帝ティベリウスとその友人たちの若き日々を描く。
前27年4月、ティベリウス・ネロは、ローマ名門貴族の若者として成人式を挙げる。同年、元老院よりアウグストゥスの称号を贈られた継父の下、ローマは新しい時代を迎えた。平穏な日々を過ごすティベリウスに、いよいよ初陣の時が近づく。
一方、彼の友ルキリウス・ロングスは、父親の没したアレクサンドリアへ赴く。そこでは浅からぬ因縁が、存外の舞台へ彼を導く
。
奇妙な出会いと非情の別れ。
ガリアとヒスパニア。
エジプト、そしてアラビア──。
世界の両端にかけ離れた若者二人が、運命の渦流を踏み進む。
「幸いであれ、我が愛する者よ」
※※※※※※※※※※
三作目を書きました。三年半ぶりです。時系列は、一作目『ティベリウス・ネロの虜囚』の第四章の後からです。全六章構成。およそ58万字。
こちらのブログにも、冒頭部分やこぼれ話等を掲載しております。「A.Banana.S」(http://anridd-abananas.hateblo.jp/)
連載中に、参考文献一覧を挿入します。過去作との重複も多いので、一部そちらのリストへのリンクでご容赦願います。地図や人物紹介等の資料も載せる予定です。
地名等は、必ずしもラテン語・ギリシア語を片仮名にしたものではなく、現在の一般的な呼称(と筆者が思っているもの)、あるいは作中で違和感がないと思われるもの、と使っております。不統一な点は誠に恐縮です。
一部、殺傷描写があるため、R15をつけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 00:16:59
590496文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:32pt
迫害されていた孤児エイデンは、ふとした縁で伯爵令嬢ユリアの従者となる。
二人がお互いに憎からず想っていることは明らかだったが、かたや疎まれる孤児、かたや「聖女の再来」と謳われる人気者――超えられない身分の壁が立ちはだかっていた。
更に、王宮に挨拶に行ったユリアを王太子が見初めてしまう。
エイデンは彼女の幸せのため、身を引く決意を固める。
しかし伯爵家を去る直前、王太子の邪悪な正体に気がつく。
大切な人を守るため、エイデンはついに王太子に手を出してしまう。
大逆罪を犯した罪
人として裁かれることになるが、そこにユリアが現れ……。
めっちゃ好きな相手のために下剋上逆転劇起こしてハッピーエンドをもぎとる話。
※他サイト掲載作品から加筆修正して投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 20:04:33
65749文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:5982pt 評価ポイント:4612pt
王太子ガイウスから婚約破棄宣告をされたカミラは、「いつものツンデレ発言」と片付けて微笑む。
しかし「お前は嫉妬に狂って公爵令嬢ユリアをいじめた、国母失格者だ!」と、見に覚えのない濡れ衣を着せられてしまい、ただ事ではない気配を感じた。
結局、カミラは涙にくれて婚約破棄に同意──したりせずに、満面の笑みを浮かべてガイウスを「ツンデレ」扱いし続けた。
そんな、ちょっぴり天然なカミラの態度にガイウスがブチギレたことで、国王も参加していたパーティは思わぬ方向に進んでいく。
※カクヨムにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 18:27:50
14201文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1270pt 評価ポイント:1182pt
言いなり令嬢のユリアナは、今日も異母妹から強請られている。母親の形見のネックレスだけは、譲りたくない。
でも、父親は異母妹の味方で……。
そんなユリアナに、教育実習生の沢渡めぐみの記憶が蘇る!
めぐみIN新生ユリアナの、転生無双がはじまるよ!!!
最終更新:2022-04-19 18:18:15
6724文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1916pt 評価ポイント:1790pt
母を亡くし、女ひとり貧民街で暮らしていたエレン。そんなエレンの元に、ある日、国王の遣いが訪れる。「あなたはこの国の王女です」。そう告げられて連れていかれた王宮には、敵意も露わな義母である王妃と、何でも欲しがるユリア王女が待ち受けていた。こんなに居心地の悪い場所でやっていけるのだろうかと落ち込むエレンだったが、毎日届けられる贈り主不明の小さな花束に心を癒されて──。元平民王女のエレンが思わぬ幸せを掴むお話です。
最終更新:2022-04-14 08:09:37
12354文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2190pt 評価ポイント:2040pt
王国でも屈指の天才魔術士と名高い公爵令嬢ユリアーナは、社交界を無視して研究に没頭する日々を過ごしていた。彼女の夢は大気圏を突き抜け、星空を自由に飛び回ること。そんなある日、幼なじみであり相思相愛であったはずの婚約者から「今夜の舞踏会に参加しなければ婚約は白紙にする」と告げられてしまう。これはさすがにサボれないと思ったユリアーナだが、不意に訪れた妖艶な美女に大気圏突破に必要な素材「ヒドラの血」の在り処を教えられて――。
最終更新:2022-04-13 20:03:16
15938文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:324pt
『メアリース』の姉『ユリアナ・コルネイト』を演じることになった『月光』(元・本人)と、職務のついでに彼女の心の傷を解決し、望むものを与えようと脚本を書き上げた『暗月』、そこに自分の事情をぶち込んだ国王、そして愉快な仲間たちで上演する、『メアリース』に故郷へお帰り頂く物語。
最終更新:2022-04-09 19:00:00
58667文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
推しの悪役令嬢に転生!
悪役令嬢ライフを楽しむはずが、なんだか思ってたのと違うし、王太子暗殺計画に巻き込まれるし…。
婚約破棄になったはずの王太子ユリアスと悪役令嬢リレイナ。
彼らを取り巻く陰謀の中で何を見つけどう成長していけるのか。
そして2人の愛はどこへ行き着くのか。
若く不器用な2人がそれでも互いを想い合う。
純情ラブストーリーです。
最終更新:2022-04-09 01:14:43
19136文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:338pt
なんやかんやで世界崩壊の危機が終結してから2ヶ月。
問題解決の当事者であったユリアーナ騎士団であったが、
王国祭と、それと同時に開催される騎士団長ティアレーゼの護国卿就任式を3ヶ月後に控え、
団員達はのんびりと平穏な日々を過ごしていた。
あのユリアーナ騎士団が運命厄災を終結させた物語のアフターストーリーという体になります。
実際はそのような前日譚は存在しないので、知らないゲームの拡張パック的なイメージでお楽しみください。
最終更新:2022-03-20 21:04:32
262640文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:40pt
婚約破棄されたユリアは自分を振った伯爵への復讐のためにとある谷に住む悪魔と契約を交わすことにした。
最終更新:2022-03-17 10:05:11
6202文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:352pt
「あぁ、ユリアナ…目が覚めたんだね」
目を開くと目の前に見知らぬ男性の顔があった。
愛おしそうに微笑みながらも瞳からは大粒の涙がポロポロと溢れている。
「あなたは、誰?」
「僕の事を忘れてしまったのかい?」
男性は涙を拭おうともせずに私を見つめながらそう言うと私の髪を優しく撫でた。
最終更新:2022-03-15 03:17:29
3545文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:640pt
地球と似て非なる惑星パルミラで悪政を敷くアウケリア帝国元皇太子アウグスティヌスとアウケリア帝国に抵抗するレグルス王国の有力貴族ユリアナたちの自由と安定を取り戻す為の戦いの記録。
最終更新:2022-03-11 11:20:50
5278文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界歴2270年、7月7日。黒の王国、白の王国という二つの国があった。
この二つの国同士は長きに渡り争いや諍いが潰える事はなく、それはいく年重ねても終わる事はなかった。
だがそんなある日、ついに終わりの見えなかった争いに終止符が打たれた。
新たに黒の王子に就任したトウマ・クロスギア、白の王国の王女に就任したユリアナ・ブルースカイ、この二人によって、二つの国は一つとなった。
そして何年か経った王国建国記念日に、トウマのかつての仲間の叛逆により国は地獄絵図とかし、恋人であったユリ
アナは殺され、トウマは怒りに任せて自分達の国を全て吹き飛ばして滅ぼした。
異界にて目を覚ましたトウマはユリアナの母親であるユサリナに出会い、ユリはまだ死んではいないと告げられる。
ユリアナを蘇らせる手段探す為、10億年後の黒と白の王国にトウマは降り立つ。
トウマはユリアナの為、黒と白の王国改め、スタリアス王国で個性豊かな仲間たちと冒険していく。
これは、かつて馬鹿げた夢を掲げた少年が再び夢の為、そして愛する者の為に冒険、出会いや別れを繰り返していくファンタジー章(ものがたり)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 22:55:08
10724文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
完璧な地位、完璧な容姿、完璧な婚約者。
アリスティーノ・クアトラ公爵令嬢の人生は、全て順調に進んでいた。
彼女は完璧なまでの悪役令嬢であり、その地位を利用して学園内でも好き放題に振る舞っていた。
ある日、隣国から第四王女が学園にやってくる。妖精のように可憐で皆から愛される彼女が許せず、アリスティーノは愚かにも王女に手を出してしまう。
味方は誰一人おらず、婚約者であるユリアンからも見放され、アリスティーノは失意の中一人ひっそりと死んでいった。
筈だったのだが。
目が覚める
とそこは、自分の部屋。鏡に映る自分は、五歳の姿。
どうしてか人生を逆行したアリスティーノは、今度こそ真面目に生きあんな最後を遂げるまいと誓う。しかし成長すればするほど、以前と変わらない意地悪な自分へと近付いてしまうのだ。
焦りに焦った彼女は何を血迷ったか、婚約者にこう泣きついたのだった。
「ユリアン様、どうか私を調教してください!」
と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 19:16:02
127847文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:18388pt 評価ポイント:12166pt
この世界はヒロインのレーナにとって王妃になるための世界。ところが、どうも変だ。第二王子リグラスがダメ王子すぎる。悪役令嬢のユリアもおかしい。「ユリアは前世の記憶がある?」とレーナは疑う。それに、第一王子ローレンは暗殺事件に遭い、身体を悪くする運命だったのに? 悪役令嬢のはずのユリアは前世、農大で研究をしていた記憶があった。自分が継ぐ予定の貧しい領地で、農作物の品種改良をして暮らしていたが、第二王子リグラスの婚約者となるよう見合いさせられた。見合いの席で、小太りだったユリアは幸
い(?)王子に豚と罵られ、婚約話はなくなった。安堵したのも束の間、今度は第一王子ローレンから婚約を申し込まれる。ユリアの実家コルネール公爵家は名家で、王太子争いをしているふたりの王子にとって、後ろ盾は魅力だ。ユリアはローレンの婚約者となるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 20:00:00
125488文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:58444pt 評価ポイント:38464pt
作:ナベ セイショウ
異世界[恋愛]
完結済
N5155HM
教養や淑女としての膨大な知識を持って生まれたユリアーネは、非常に優秀な子供だった。真面目なユリアーネは自分の中にある知識に相応しい人物になろうと奮闘するも、周囲と上手く付き合えず社交界で浮いた存在になってしまう。自分と同じように浮いた存在である宰相の子息エリアスと出会い、自分を見つめ直す機会を得たユリアーネは少しずつ成長していく。そんなユリアーネが、自分の中にある知識の謎や、亡くなった王妃様の死に関わる陰謀に巻き込まれ、解決していくお話です。
戦闘シーンなどはありませんが、血
が流れる描写があります。お気を付けください。完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 19:39:59
134156文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8262pt 評価ポイント:6370pt
十年ものあいだ人々を癒し続けていた聖女シリカは、ある日、婚約者のユリアン第一王子から婚約破棄を告げられる。さらには信頼していた枢機卿バルトルトに裏切られ、伯爵令嬢ドーリスに聖女の力と王子との婚約さえ奪われてしまう。
元聖女となったシリカは、バルトルトたちの謀略により、貧困国ロンダリアの『愚醜王ヴィルヘルム』のもとへと強制的に嫁ぐことになってしまう。無知蒙昧で不遜、それだけでなく容姿も醜いと噂の王である。
そんな不幸な境遇でありながらも彼女は前向きだった。
「陛下と国
家に尽くします!」
シリカの行動により国民も国も、そして王ヴィルヘルムでさえも変わっていく。
そしてある事件を機に、シリカは奪われたはずの聖女の力に再び目覚める。失われたはずの蘇生聖術『リザレクション』を使ったことで、国情は一変。ロンダリアでは新たな聖女体制が敷かれ、国家再興の兆しを見せていた。
一方、聖女ドーリスの力がシリカに遠く及ばないことが判明する中、シリカの噂を聞きつけた枢機卿バルトルトは、シリカに帰還を要請してくる。しかし、すでに何もかもが手遅れだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 17:21:37
105699文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10118pt 評価ポイント:7646pt
「選んで?このまま娼婦になるか。それとも俺の愛人になるか」
借金のカタに娼館へと連れていかれそうになっていたユリアーネを助けたのは、
大層目を惹く容姿をした男だった。
婚約破棄からの逃亡、逃亡先で他人の借金の連帯保証人とハードモード状態の次は、
「王太子様の愛人?!」
更にハードモードのようです。
「せっかく君を買ったんだ。しっかり返してもらうよ。――その身体で」
これは何を考えているか分からないドS王太子リーヴェスと、
隣国の元悪役令嬢であるユリアーネが
大勢を
巻き込むお飾り愛人計画。
(どうしよう……!私、隣国の賞金首なのだけれど……っ!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 00:31:07
27785文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1064pt 評価ポイント:400pt
作:ヴェルネt.t
宇宙[SF]
完結済
N5154HL
はるかな未来。人類は超空間航行という画期的な宇宙航行原理を手にした。時代の副産物であるフリーの航宙士マート・アニンリヒは、病欠した親友の穴埋めのため、不本意ながらも急きょブライトン社の仕事を請ける事になる。そこで会社側が選出した若きエリート航宙士ユリアン・ブレインと共にオーナー私有の新造船の試運転に飛び発つが、『希有の天才』と呼ばれながら不安定で未熟なユリアンの不可思議な魅力に惹かれ、次第に『相棒』として切望するようになる。しかし、ユリアンの未来を慮って別離したマートは、二年
後、ユリアンが口性ない噂によって侮蔑されている事を知り、今度こそユリアンを『相棒』にする決意を固める。ユリアンの行方を追い、再びブライトンに降り立ったマートは手懸りを知るという男に出会うが、それは『ウラヌス』事件に端を発し、その功労者として一躍有名となった『超空間の貴公子』ことステイツだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 13:41:37
94032文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「わたくしがこの国の王女」。伯爵家の次女プリシアは家族仲良く暮らしていた。しかし親から告げらたのは、プリシアは、この国の王女。本当の家族ではないこと。そして命を狙われいることが。野心を持つ貴族が王国を乗っ取りそして居なくなった王女の命を狙う。家族思いで優しい性格のプリシアは、悲しみになりながらも今まで育てくれた家族に別れ告げ隣国へ逃げることを決意。その道中、次客に襲われそうになった時ある人に助けられる。それは、留学のため訪れていた隣国の皇太子ユリアス殿下だった。そしてプリシア
が密かに思いを寄せていたのだ。帰国するところだったユリアスは、すべての事情を聞きプリシアを導き共に隣国へ行く。安全のために王城でお世話になる。国王や王妃、その国の精霊たち支えられながら暮らしていく。そしてユリアスとの距離が着実に縮まっていくのであった。祖国の野心を持つ貴族がいつか終わり迎え平和を祈り続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 17:29:08
45169文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:52pt
「託宣によりあなたを『神の助け手』としてお迎えいたしました」
突然の嵐に投げ出され、九死に一生を得た傭兵トーヤは、目覚めると「生き神シャンタル」の侍女である美貌の女神マユリアにそう告げられた。
8年前、嵐によって不思議な運命に巻き込まれたトーヤは、今、仲間のアランとベルの兄妹に全てを語り終えた。
「俺とシャンタルはシャンタリオに戻る」そう言って2人の仲間に自分たちの道を選べと別れを告げた。アランとベルの選択は、そしてもう一度見えない未来に向かって進むために東へ、不
思議な国へ戻るトーヤとシャンタルの運命は……
「黒のシャンタル 第一部 過去への旅」の続編です、舞台は8年後のシャンタリオへと移ります。初めての方はどうぞ第一部からお読みください。
第一部https://ncode.syosetu.com/n0290gp/もよろしくお願いいたします。
注1:あまり過激な表現はないと思いますがそれなりに衝撃を受ける方もいらっしゃるかも知れませんのでR15とさせていただきました。
注2:「人物紹介」は章が進むとネタバレが含まれる可能性があります。ネタバレ嫌!な方は飛ばして本文を読んでください。
注3:平日2回、土日1回に公開に変更。時間は色々になると思います。
※更新報告などがあります、活動報告も御覧ください。
※「小説家になろう」「カクヨミ」「novelabo」「アルファポリス」で公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 06:22:38
733380文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:60pt
「3年間、ずっとずっとお待ちしておりました……クラリッサ様に再びお仕えできるのを……」
リリー、と呼ばれた少女は今にも泣きそうになりながらそう告げた。
クラリッサはとある事件によって3年もの間眠り続け、ようやく目覚めたが、以前の記憶――俗に「思い出」と呼ばれる、自分のことや人との関わりに関する記憶――を失っていた。
眠っている間ずっと庇護下に置いてくれていた叔母のユリアナから説明を受け、従兄妹達のいるクロスフォード公爵家に身を寄せることになったクラリッサ。
「こんな
人クラリッサじゃない」なんて言われたらどうしよう、と不安を抱くが、クロスフォード公爵家の人々と過ごす内に、その不安が杞憂だったことを知る。
そして、クロスフォード公爵夫妻と養子縁組をすることで、クラリッサはやっと安心できた――筈だった。
「あれがウルラの後継者……?」
貴族の子弟が通う学院への入学申請のため訪れた王都で待っていたのは、周囲の貴族達の探るような眼差しと、「ウルラの後継者」という謎の言葉。見ず知らずの大人たちの目線と囁きに、クラリッサは恐怖を抱く。
逃げる様にその場から離れたクラリッサを待っていたのは――?
これは、3年の眠りから目覚めた少女の成長と記憶、そして運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 21:09:31
638577文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:892pt 評価ポイント:506pt
村での婚活に敗れて勇者として旅立ったユリア。夢は素敵な旦那様に愛されて甘々ハッピーな結婚生活を送る事!でもいきなり現れた魔王に溺愛されて、魔王の元に向かう旅に!旅の途中でも幸せにしてくれる相手がいたら結婚するからね!できれば玉の輿で!最強勇者様、王子様、魔王でも、龍神でもいいから幸せにして!愛を求める彼女の旅と、現れる度に性格の変わる魔王の溺愛が、世界を巻き込んで混沌の渦に巻き込んでいく。
幸せな結婚は出来るのは、溺愛してくる魔王に愛はあるのか。
彼女の進む道は? ドタバタ恋
愛冒険劇が、ここに始まる。
話の最後に、次回予告あるよ。
※ブックマーク、★★★★★評価での応援よろしくお願いします!
Twitterにも遊びに来てくださいねー!
哀井田圭一
https://twitter.com/mmmm4476902325折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 07:44:27
50584文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:32pt
主人公の「俺」は娘である令嬢ユリアとの再会に心を躍らせていた。
「俺」の元妻は伯爵夫妻とうまくやっていけず、離縁に至った。
しかし、離れてから家族の温かさを思い知った「俺」はユリアに「また親子になろう」と告げる。そんな「俺」にユリアは・・・・・・。
最終更新:2022-01-20 12:00:00
3697文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:956pt 評価ポイント:904pt
【第3回オーバーラップ文庫大賞審査員特別賞受賞(投稿時タイトル「ユリア・カエサルは一日にして英雄ならず」)を改題のうえ加筆修正し、書籍化した作品です】
主人公の糸原聖也は現代の高校二年生。古代ローマが大好きで後輩・綾川もえみとともに『古代ローマ展』に足を運んでいたが、そこでローマの女神ディアナに遭遇。「ユリウス・カエサルに天命をまっとうしてもらうため、古代ローマに行ってほしい」と古代ローマに転送されてしまう。そこは古代ローマのはずなのだが、伝令にグレイがいたり、自分が魔法を使
えるようになっている異世界!? 驚愕する聖也を助けてくれたのはひとりの少女。彼女はあの偉大なる「カエサル」の名を持つ少女だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 15:07:29
160219文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:4pt
作:じいちゃんっ子
ハイファンタジー
完結済
N3204HK
勇者パーティーに所属するリュート。
彼の仕事はドロップアイテムの回収。
聖女ユリア、戦士のネラス、賢者のライザは召喚者の勇者タカシの魅了にいつしか操られていた。
絶望しながらも三人を支えるリュート。
しかし勇者パーティーに危機が...
『死ねリュート!』
『ふざけるな!』
瀕死の重傷を負いながらタカシの魅了を奪い取ったリュート。
魅了から解放された三人はその時...
全4話
最終更新:2022-01-11 20:33:35
23653文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:5536pt 評価ポイント:3870pt
作:ヨシフおじさん
ハイファンタジー
完結済
N8247HE
気づいたら前世でやってた乙女ゲームの悪役令嬢ユリアに転生して――と、ここまではよくある話……問題はその後ですよ!
ヒロインを虐めた罪で断罪され、流れ着いた先は遠い異国の後宮(ハーレム)!?
女奴隷としてハーレムに売られたユリアが見たものは、栄華を極める帝国中から集められた美女たちが皇帝の寵愛を競い合い、宦官や官僚たちが派閥争いを繰り広げる宮廷生活だった――!?
最終更新:2022-01-01 12:00:00
96089文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:868pt 評価ポイント:540pt
作:fuzakedama
ハイファンタジー
連載
N7777GU
このお話は、異世界に召喚された主人公斉藤 拓真(28歳独身。因みに彼女いない歴28年)が、チート能力もなく、すぐに仲間を見捨てる頼もしい仲間とともに、異世界フラジオンで酷い目に遭うお話である。
勇者として魔王討伐の旅に出た勇者拓真一行は、艱難辛苦の旅路の末、漸く魔王城に辿り着いた。
魔王城の城内で散々迷子になりながらも、何とか魔王と対面することに成功した拓真たちであったが、アクシデントの末に、何故か美少女魔王ユリアから晩餐の招待を受けてしまう。
勇者と魔王。
互いに相いれない仲ではあったものの、美味しいご飯に目のくらんだ勇者たち一行はその申し出を受けることにした。
そして晩餐の場で、ユリアとの逆立ちしても手も足も出ないほどの実力差を目の当たりにした拓真たちは、口先で何とか彼女を誤魔化しにかかったものの、彼女のお付きのメイドであるシェーラに散々弄ばれた末に、何をトチ狂ったのか拓真がユリアにプロポーズをしてしまう。
いきなりの愛の告白に、顔を真っ赤にしてその場から逃げ出してしまったユリア。
拓真を害虫と判断し、激昂しながら物理的にも精神的にも排除せんとするシェーラ。
勿論、仲間たちは他人のフリ……。
孤立無援の拓真の明日はどっちだ!
そもそも無事に明日を迎えられるのか?
ロ○コンのレッテルを貼られた勇者拓真の滅亡のカウントダウンが鳴り響く!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:00:00
635187文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:32pt
【あらすじ】天候を操る国と呼ばれている小国サンライズには風を操れる伯爵家が三家、雨を降らせられる伯爵家が三家存在し、その家の令嬢達をそれぞれ『風巫女』と『雨巫女』と呼んでいた。そのうちの一つ風を操れる伯爵家の次女アズリエールは、その力で空を自由に駆け巡る事が出来る異例の巫女だった。同時に幼少期のある事件が切っ掛けで8歳頃から男装するようになってしまう。それを理由に8歳の頃、婚約を解消をされた経緯を持つが、本当の理由は自分と瓜二つの姉ユリアエールがその婚約解消に大きく関わってい
た。そしてそれ以降もその姉の存在によって、アズリエールの婚約は、なかなか決まらない日々が続く。そんな中、貿易が盛んな国であるマリンパールの第二王子オルクティスから「友人としての関係で」と婚約の打診がくる。自分にとって好条件だったその婚約を嬉々として受け入れたアズリエールだが、またしても姉ユリアエールがその婚約に関与し出してきて……。
※本作は【風巫女と精霊の国】と【雨巫女と天候の国】に登場した空飛ぶ男装令嬢のアズリエールが主人公のお話なります。尚、姉が妹の婚約者を狙う動きがありますが、あからさまなざまぁ展開はございませんのでご了承ください。『R15』と『残酷な描写あり』は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 17:43:27
283126文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:466pt
ハイダスタン王国第一王子、ラルエース・ゾ・ハイダスタンと、ユージー公爵家の娘、ユリアンヌ・ナ・ユージーは、幼少の頃から婚約を結んでいた。
二人は、気持ちの熱量に差はあれど、概ね良好な関係を築いていた。
二人の関係が崩壊したのは、学園に入学してからだった。
ラルエースと親交を深めていく平民の少女、サレナ・タハヤに対し、ユリアンヌは妬み、嫉み、そして怒り狂った。
何度となく嫌がらせを行い、そして遂には、激情に身を任せ、サレナの殺害を実行する。
それは、辛くも失敗に終
わり、ユリアンヌはラルエースの手で討たれた。
体を剣で貫かれ、ユリアンヌの意識は、闇の底へと沈んでいき──次に目を覚ましたのは、とうに過ぎ去ったはずの、自身の十歳の誕生日だった。
何故、時が戻ったのか。
何故、自分でも信じられないような凶行に走ってしまったのか。
困惑しつつもユリアンヌは、自身の死という結末を回避するべく、決意を固めるのであった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 00:00:00
45463文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:26pt
主人公グランバルト、ヒロイン、ユリア。この二人がいつの間にか夫婦になっていくお話。
最終更新:2021-11-28 09:17:39
3575文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王討伐を為した勇者、イライザ・ソーンとその一行。旅立ちの地である王都アルタミルにて祝宴が開かれていた。
世界中から祝福される中、イライザは居た堪れなさそうな顔をするばかり。仲間たちの計らいで一人になったと同時、叫ぶ。
「やぁっっっっっと! 解放されたぁ~!」
そう、彼女のモチベーションはただ一つ。世界平和なんて大層なものではない。
ただ普通の女の子として暮らしたい、それだけだった。望まぬ使命を課され、迫り来る死を撥ね退け、息が詰まるほどの血を浴びて、ようやく勇者の責務から解
放されたのだ。
仲間であるユリアンが駆け付け、和んだのも束の間。イライザは左半身を吹き飛ばされ、死亡してしまう。
普通の女の子として生きたかった。仲間と一緒に、なんでもない日々を過ごしたかった。
その願いが届いたか、彼女は別人として生まれ変わる。のはいいのだが……どうして皇女になっている!?
望んでいたけど望んでいなかった第二の人生、かつての勇者は普通の女の子として生きられるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 20:00:00
25914文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
孤児のユリアは、5歳と言う若さで精霊の加護の力に目覚める。その才能を買われ、公爵家の魔法士候補生に選ばれてしまった。突然貴族社会に放り出されたユリアは、様々な壁に衝突する…初めは身分や加護の種類のマウンティングに気後れするユリアだったが、不純な動機(食への執着)をきっかけに実力を武器に上を目指すようになる。候補生の仲間達や公爵家の令嬢など関わっていくうちにユリアは、国を根本から揺るがす事件に巻き込まれてしまい…
<精霊と魔法の国で巻き起こる1人の少女の成長物語>
最終更新:2021-11-11 22:18:48
223411文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:34pt
母は、生き物をとても大切にし、私には感じ取れないものを感じ取れる感性があったようです。
キーワード:
最終更新:2021-11-09 12:00:00
2193文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ユリアナ・フリューゲル!これまでのリリスに対する悪行は聞くに堪えないものであったが、その中でもリリス誘拐を主導した罪は許されるものではない。罪人であるお前は未来の王太子妃には相応しくない!婚約は破棄させてもらおう。」
学園の卒業パーティーで、私はいわれのない罪に問われ王城の地下牢へと連れて行かれた。
私が正妃として公務をこなすことでヘンリー王子を支え、リリス様がご側室として御心を支えるという話でお互いに納得していたはずだったのに。
ヘンリー王子とリリス様が牢を訪れ笑いなが
ら格子の中に何枚かの紙を投げ入れて行った。
「お前の重ねた罪の一覧だよ。」
「ユリアナ様、元・王・太・子・妃・候・補・の最後のお仕事お願いしますね!悪役令嬢お疲れ様でしたぁ。」
その2日後、私は処刑されたのだった。
次に目を覚ますと学園入学前に時が戻っていた。私は彼らに復讐を誓ったが、家族には迷惑をかけたくない。でも、お望みの〈悪役令嬢〉にはなりましょう!
ユリアナの復讐が始まったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 16:34:55
7573文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:13404pt 評価ポイント:12212pt
古いノートを開いた。人に語られることがなかった想いが綴られていた。
キーワード:
最終更新:2021-11-02 11:00:00
2962文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ももいろ珊瑚
空想科学[SF]
連載
N8339HD
ここはおもちゃ達が暮らす『おもちゃの国』
『おもちゃの国』と人間世界は、秘密の通路のみで通じており、それ自体が区切りである。
通路は、人間世界側にある古びた個人開業医院の階段へと伸びていて、ここが人間世界への表玄関。
女拳闘志士ユリアはそこを守る、夜間専門の門番であった。
最終更新:2021-11-02 08:00:00
9867文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
司祭の家に生まれた18歳のプリシラは、壁画の女神ユリアの生き写しだと言われながら育った。
神殿で暮らしていたが、幼い頃誘拐されかけたことをきっかけに外に出ることを禁じられている。
司祭である兄の預言で、神殿にやってきた35歳の旅のヴァイオリン弾き、ロベルトと旅に出る。
最終更新:2021-11-01 22:49:05
32616文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
古い桐のタンスを整理していたら、『野ばら』と書かれたノートがあった。
キーワード:
最終更新:2021-10-30 11:14:54
255文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
王女のユリアは12歳を迎え、昔からのしきたりで婚姻相手を決める選定式に臨むことに。
『婚姻相手くらい自分で決めてもいいじゃないっっ!!』と主張をしても、しきたりだからと一蹴されるばかり。ユリアは自分の人生を捨てる覚悟でパーティー会場へと足を進める…。
そして婚姻相手候補に選ばれたのは、剣闘で大人たちを相手に完勝してみせた同い年の女の子、ケイだった!
その後のケイは自分の想いをアプローチしていくが、結婚というものに不満が残るユリアは、ケイに対して愛想よく振舞えなかった。し
かし、ありのままの自分の全てを受け入れ、一途に愛情を注ぐケイに、ユリアの心は翻弄されていく…!
「素直になれない王女ユリア」×「ユリアのことが好きすぎる少女の騎士、ケイ」の成長と結婚までのガール・ミーツ・ガールストーリー!
(*執筆が遅く不定期更新ですが何卒…!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 18:02:27
323905文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:764pt 評価ポイント:274pt
人は、それぞれの人生の中で様々な出会いを経験します。
キーワード:
最終更新:2021-10-08 20:41:41
3136文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
惚れっぽいのにダメンズばっかり引き当てるせいで失恋街道をひた走る道具屋のお姉さんことユリアは、今度こそと決意していた。今度こそ絶対、恋なんてしないのだと!……なお、この決意をするのはこのRPG世界に転生してから8回目である。
最終更新:2021-10-07 22:32:50
8625文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:296pt
手違いで配られたチートな道具『違法ギフト』を回収するため、女装男子アンリ(自称)と超能力者ユリアが異世界の王国を舞台に暴れ回る!!
凸凹バディ+αの送る潜入ミッション。
最終更新:2021-09-12 21:24:24
14644文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
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