-ヤオヨロズ企画- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

偏食が治らない息子に、どうにかして嫌いな野菜を食べさせようと奮闘する母。つかれた彼女の脳内に現れ、やさしくいたわる彼の正体は、あの緑黄色野菜だった！ ＜ヤオヨロズ企画＞参加作品です。

常に傍らに存在する私。 人によって姿を変えるであろう、それ。

彼らが導いてくれるから我々人間は安全に暮らしているのです。そんな彼らのお喋り。　 ※黒井羊太様主催『ヤオヨロズ企画』参加作品。

いろんなものに、感情があるという設定です。

タイトル通りのおはなしでござる。

ここは寂れた商店街の駄菓子屋。わしとばあさんの話。

お年頃の男の子とあるものの日常です。

タイトルで分かる通りのものです。｜＜ヤオヨロズ企画＞参加希望作品です。

我こそは、かの刀匠正宗が鍛し一本、と自負する日の目を見ない刀のお話。

「いいですか、みなさん。このおはなしが完結すると思ってはいけません。みなさんひとりひとりが、ずっと続けていかなくてはならないのです」先生より （黒井羊太さま「ヤオヨロズ企画」参加作品）

もしかしたら、いろんな君の側にもいるかもしれない僕。 あるものを擬人化しています。 黒井羊太さんの「ヤオヨロズ企画」参加作品です。 著作者：藤乃 澄乃 無断転載は固く禁じます。

黒井羊太さまの「ヤオヨロズ企画」参加作品。 今回は、概念の擬人化です。 実体験? をもとに描いてみた。そして、それをもとに書いてみた。

黒井羊太さんの企画、『ヤオヨロズ企画』に参加させていただきました。 とある女性と、ある物の一時を書いています。想像しながら読んでみてください。

『擬人』化にまつわる民話風のファンタジーです。 黒井羊太様主催の『ヤオヨロズ企画』参加作品です。

優しい声 優しい手つき いつもと変わらない温もり いつも同じ幸せをくれるあなたに感謝を

月夜の晩、僕はいつものように外を彷徨する。 僕は月に誘われる。彼女は僕の帰りを待つ。 彼女の元に帰る僕を、月はいつも追ってくる――。 ■黒井羊太様が主宰される【ヤオヨロズ企画】への参加作品です。 ■作者の活動報告で発表したSSを、一部修正して投稿しました。

黒井羊太さま主催「ヤオヨロズ企画」参加作品。 世にも可愛らしい囚人たちによる独白の詩。

潮風の吹く島から、贈られたアタシ。でも、別れは唐突だった。　 ※黒井羊太様主催『ヤオヨロズ企画』参加作品。

黒井羊太さま主催「ヤオヨロズ企画」参加作品。 ○○○を美味しそうに食べる君。 だけど僕は……

モバイルバッテリーを朝まで過充電した大学生が、朝起きたらモバイルバッテリーの化身を名乗る女の子に怒られながら、所有者の意地を見せるために逆転を画策したりするお話。 ※黒井羊太様主宰『ヤオヨロズ企画』参加作品です。

雨が降り出し、フロントガラスには雨粒が。運転に不慣れな女性の前に現われたのは！？ 働くお母さんへ、エールを込めて！

ヤオヨロズ企画参加作品。 私の両親は、似た者同士という言葉からは程遠いくらい似ていない。けど、仲良し。 まるで”あれ”みたいに、いつも一緒にいるのです。

外されたInsertキーは、プラスチックの体をカタカタと揺らしながら、再び挿入される事を夢想する。 黒井羊太さん発案『ヤオヨロズ企画』参加作品です。

単調な１日の中で、私が唯一楽しみにしていること。 それは、彼の話を聴くこと。 ※黒井羊太様主宰『ヤオヨロズ企画』参加作品です。

「76」。揺らぐことのない、僕と君の間にある数字。

《モジ神話》における神の一人、クテンの苦悩と、その顛末。 クテンは苦悩していた。己の役割、存在理由に。 ※この物語はフィクションです。世界中どこを探しても、モジ神話という神話はございません。