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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:71 件
会社に人生を消費される日々を送る窓際族の三十路、風向 緋板。彼はある日、ほとんど話したことのない後輩、挑御川 集子からあるレース大会に誘われる。
それは犯罪組織や超能力者がひしめき合う悪名高いバトルレース大会『ファリジア・レース』。弱者は容赦なく傷つき死ぬというあまりにも危険な場所だった。
しかし彼は参加を誓う。今自分が生きたいのか死にたいのかも分からない『空虚の地獄』から抜け出すために。そしていつか失った『楽しさ』を取り戻すために。
これはしがない三十路
が、現実に希望を見出す話。
※カクヨムとの重複投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 23:19:33
367121文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
作:天野 みなも
ヒューマンドラマ
完結済
N3068DB
平安の世。退魔の力を持つ少女とモノノケとの交流。少女が最期を迎えるとき、明らかになったモノノケの正体は……。
【重複投稿作品】
最終更新:2016-01-05 21:35:42
3005文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
"この村は物怪たちの溜まり場だ。分かる人には分かる──よくない村だよ"
人より少しばかり霊感の強い少年 幸崎 柊真 (コウサキ トウマ)は、高校三年生の春──生まれ育った村の真実を実感し、痛感する。
超霊的青春物語が今、幕を開ける。
最終更新:2015-12-20 01:01:05
4585文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
霊感のある高校生 羽田 龍は、ある日妖怪に襲われる。
そこで龍を助けてくれたのは自分と同い年の童顔な男子、灰夜。
灰夜は龍の前世の部下だったという。
そこで龍は‘’珀栄堂‘’の主にならないかと迫られるが…?!
最終更新:2015-10-20 17:53:41
2697文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
すれ違う思い。
消え行く命。
耳の聞こえない少女は、音の代わりに心を聞く。
架空の大陸ラズメニアを舞台にお送りする英雄叙事詩。
少女は何を見て、何を聞くのか。
※
筆は遅いです。超超不定期更新。
最終更新:2015-07-06 23:23:17
702文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全てを捨てて、人を辞めたい。
この人間社会の歯車から抜け出したい。
全身で悲鳴を上げ、獣になりたいと願い、人を捨てた生き物の、成れの果てのその姿――――
最終更新:2015-04-14 16:04:11
3711文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:27pt
作:湖水映志(遊月朧)
ノンジャンル
連載
N0795CC
大正ロマン風小説。そこは日ノ本。妖怪ともモノノケとも呼ばれ続けた隠叉(オニ)と人が古来より共存する島国。時代は彼らの首都の名称が、東の京(みやこ)・江戸から帝都・東京に移り変わろうとしている頃。時代に抗う者たちが居た。彼らは変わることを嫌がった。彼らは異人の参入を嫌がった。そして彼らは力を求めた。お上が勝手に決めた不条理な条約に反抗する力を―――。日ノ本に住む彼らは士族と華族、平民に別れた。一部は隠叉と契約して力と富と繁栄を得た。だが、繁栄の裏では影がある。これはそんな影に生
きる者たちのお話。長い長いお話の前のちょっとしたお話。演目は『月の兎奇譚』、だった哉? 日ノ本の何処かに住んでいた薬師とその妻が出会った不思議のお話。彼らと影に生きるモノとの出会いの話。どうぞ、気になったのなら手に取ってみてくださいまし。以後、よしなに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 16:11:53
8460文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
なんの面白みもない窮屈なだけの生活から抜け出すために高校生の佐藤大破は入水自殺を決行するが、意識は失うことなく恐る恐る目を覚ましてみるとそこには着物姿の美少女が!?しかも、まわりの雰囲気も現代の日本とはなにかが違う。美少女によると大破は大東亜皇国という未来の日本?に転生し、しかも大破は過去の人間を研究するための被験者らしいが…。
最終更新:2014-10-06 14:33:21
702文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
俳優が演じるお化け屋敷で繰り広げられる、ちょっとした裏事情。
本当に怖いのは誰?
最終更新:2014-10-04 00:56:33
4102文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
気が付けば先刻までプレイしていたゲーム、モノノケバスターNINJAの忍装束で森の中にいた主人公。イベントスキップ不可の心折設計に苦悩しつつ、今日も忍ばずトラブルを巻き起こす。剣と魔法の世界に今NINJAが降り立った。(週1~2更新)※comicoにて漫画版NINJAも始めました。
最終更新:2014-07-01 00:41:08
57843文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10352pt 評価ポイント:4048pt
落ち込む僕に先輩が教えてくれたこと。それはヤドカリの中身の話でした。6/27 大幅に追加改修しました。
最終更新:2014-06-25 09:00:00
2431文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:35pt
世の中に起こる不可解な事件の裏には何か得体の知れないモノが関わっている事が多い。
この物語は、幾つかある不可解な事件の中から“妖怪”が巻き起こした事件に絡む三人の少女達、人間と妖怪の狭間を生きる半妖の“モノノケ三姉妹”と、それに協力する一人の太った警察官が活躍するお話である。
今回は、その太った警察官が記していた事件簿の中でも最初の方に起きた出来事。
三姉妹と生物学の権威である博士の一人娘“黄島 紗穂里(きじま さおり)”が出会った『人ならずモノの悲劇』が幕を開ける。
最終更新:2014-05-01 00:28:56
115042文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
平家物語の壇ノ浦を舞台に、その合戦より遥か先のモノノケ語り
最終更新:2013-09-21 00:59:59
1143文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
桜庭町にて、一匹の狼が夜を駆けた。
桜庭町にて、一匹の狼もどきが生まれた。
狼もどきは人間に戻りたいと狼を探した。しかし狼は町のどこにもおらず嘆く狼もどき。だが人間にも物の怪にもなれない半端者を支える優しい狐と蝙がいた。そんな彼らとの距離と自分の血に悩みながら狼もどきは人間を目指す。※Arcadia様にも投稿しております。
最終更新:2013-06-04 17:10:29
254483文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:313pt 評価ポイント:55pt
若き九降士達の戦いの物語。
九降士。
九つの理(ちから)を持ってモノノケ(敵)を滅する集団。
戦いの中で彼ら(彼女ら)は、何を見、何を感じるだろうか?
戦いの先にあるものとは?
その決断。
いずれ伝説になる。
最終更新:2012-10-11 18:02:13
4239文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中学生最後の夏休み。雪駄は単衣という「キモノケ」の存在と出会う。
彼女に興味を引かれたのか違うのか。雪駄は東京の高校ではなく、祖母と単衣が住む町、三塚へと進学を決めた。
そんな彼の高校で最初の夏休み。雪駄は高校で入部した「オカルト研究会」の
課題で、町から離れた場所にあるお化け屋敷へと向かった。
そこは見つけると必ず呪われる、白い髪の人形があるという噂があった。
※自身のブログでも連載してます
最終更新:2012-01-21 22:03:43
39630文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
田舎に帰ってきた俺は夜、枕元に立つ赤い着物の女の子と会う。
彼女は着物に宿った「キモノケ」という存在であった。
最終更新:2011-07-09 16:49:57
4444文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
からり、からりと風車がめぐる。ここは凪町。人とモノノケと神さまが、縁側で一緒にお茶を飲むところ。風車のように風の向くまま気の向くまま、モノノケ達とのんびり暮らす娘さんのお話。
最終更新:2011-03-18 19:35:33
3124文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1976pt 評価ポイント:1626pt
本当はいる――だけど視えない。
そばで感じる――だけど触れられない。
そんな者たちのことを人間は……
”モノノケ” とか”ヨウカイ” とか
そう……呼んだ。
*****
妖怪や鬼、異形を格別惹きつけてしまうとある一族がいた。
食われるか食われないか。
彼らは自らを守るために妖怪変化についてあらゆる知識を得ることで、生を永らえ、ついにはそれを家学とした。
そんな彼らの名は――「正岡」。
そして平安時代から現代にいたるまで、彼らは妖怪達と仲良く生活している。
これは
そんな「正岡」達と妖怪がほのぼのと、だけど時にはシリアスに織りなす物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-29 00:00:00
41106文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
世の中、見えていないだけで化け物なんて溢れる程いる訳で…それを退治するのが陰陽師リコリス。月下堂と言うちょっと変わった探偵事務所で可愛いが無表情な少女雛罌粟、見た目は素敵なおじ様一歩手間な主夫タツナミと共に人類に危害を及ぼすモノノケを退治していきます。
最終更新:2009-12-10 00:57:31
6909文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある静寂に包まれた獣の山で、のっぺらぼうと河童が、実に百年以上ぶりに再会した。酒が進んでいく中、二人は今の社会に関して愚痴をぶつけはじめた。
最終更新:2008-08-07 03:23:59
5404文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:71 件