-ミステリ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

台風上陸に高性能ミサイル五基をカリーナ弾薬庫から盗むのを企てた男がいた。台風の目に入った数時間に海外に運び出すのである。小さなウチナー島を舞台にしたスケールの大きいノンストップアクション長編小説の登場だ。

私は、天使に出会った。怯えきった患者の緊張を慣れたように解す、正に理想の母、ヴァージン・マリア。けれど、幼い頃の記憶を探る内に、彼女の抱える過去へと繋がっていく−

とある無職の男Kは、不思議な夢を見る・・・。

小さく平和な村に起きた不可解な事件。その事件を幕開けにその村の悲惨な歴史が繰り返されようとしている。二人の少年はそれを防げるのか！

人は嘘を吐く…それこそ色々な意味を込めて。それは人のためだったり、自分のためだったり、と様々だけれども。そんな嘘が聞こえない、嘘が大嫌いな僕…マナミと、嘘が大好きで、態度だけでかいソウ。強引にミステリー研究部とかいう少数精鋭すぎる部活に誘われて、嘘だらけの毎日に。真実と嘘に満ち溢れた高校生のちょっと変わった物語。

ブレーメンの音楽隊であるイヌ、ネコ、ニワトリ、ロバは泥棒たちを追い出しました。そして、ブレーメンに行くより泥棒たちの家で暮らすことを選びました。めでたし、めでたし。と、なるはずが、その家から死体が発見され……童話の続きを紐解けば、そこにあるのはミステリアスな事件。

失踪社長を追って鹿児島から伊勢志摩、京都、東京と各地を調査していくうちに、宝剣を盗んだ犯人の姿が浮かんでくる。そして、東北の陸前高田市にある玉山へと探偵大和太郎は向かう。住吉大社と影流を関係付ける玉山の謎を解き明かす物語後編。そして、意外な結末。

真珠会社のショールームから『真珠の宝剣』が盗まれ、会社の社長も失踪した。社長の行方探索を依頼された私立探偵大和太郎が、社長が書斎に残したヒントから、全国探索の旅に出る。そして、『真珠の宝剣』には日本列島の謎が関係している事が判明していく。剣術流派の影流のエピソードを絡めながら物語は展開します。その前編。

ニュース番組でよくある外国の生中継放送。外国の現場と日本のスタジオでは奇妙なズレが生じるのはなぜだろう。その疑問を抱いたときから自分自身にも不思議なズレが生じていく。

（この世で最も怖いのは、生きた人間の妄想である）

ある出来事をきっかけに探偵を始めた皆代心。たまにくるニュースや新聞にも載らないであろう事件や依頼を、局長である法月華湊と２人でこなしていく。

主人公とその友達が目的不明の男に連れ去られた。男なぜ主人公達は誘拐されたのか?

朝ののどかな商店街で突如として起きた「透明人間」事件。誰も触れていないのに物が動き倒れる謎に、人の笑顔がエネルギー「笑わせ屋」が挑む！近隣住民の笑顔のために！それいけ、笑わせ屋！

素手で人間を切り裂く、殺人鬼が・・

前作、無音の世界〜ココアをさがせ！〜の続編です。短編ですのであまり深い内容ではありませんが、簡単な謎解きになっていますので楽しんで読んでもらえれば幸いです。

『平成の切り裂きジャック』現る！四人の女性が無残な姿で発見された犯罪現場。三日月の下で逃げ回っていた少女は想像もしない相手に遭遇した。

探偵の大和太郎が人違いで生命をねらわれた。その後、人違いの当人である空手家の滝田がころされる。太郎を殺そうとした女性の無実の証明に向けて大和太郎が動き出す。そして、過去の悪事が明らかにされていく。女性のロマンスを交えながら、物語は展開する。松任谷由美の歌「海を見ていた午後」に出てくるレストラン近くの公園の場面にロマンを凝縮している。

アイツと俺・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アイツはトモダチなのか？それとも、敵なのか？

いつも影のように付きまとう不安と葛藤を胸に、養護施設で親の迎えを待つ少年・伊太郎と、赤ん坊の頃に捨てられた正真正銘のみなしご風香が、施設の権利権を狙う何者かの影に立ち向かう。可哀想なのは誰？親に捨てられた子？親に置き去りにされた子？それとも……親を失くした子？

とある医者のもとへ、突然に目がなくなってしまった男が診察に訪れる。男の目がなくなってしまった理由とは？

ゾンビの秘密・・・明らかにしましょう・・・

彼女の趣味は浮遊だという。しかし、彼女は研究所からほとんど出ない。私は疑問に思う。一体、どこで浮遊しているのだ…

表の顔と裏の顔を持つ男"笹川翔(ささがわしょう)"。表の顔は刑事だが、裏の顔は恐ろしい殺人鬼になり、次々と人を殺していく。なぜ、そんな風にしまったのか。それは、彼の過去に問題があった・・・

この世から音が失われた。世界は混乱しつつもどうにか着地点を見つけ、漂うことになる。その世界では変化した日常を生きる変容する人間。彼らがどのような駅にたどり着き、どのような終着を迎えるのか。

１９６５年、３月１４日。横浜市の銀行で起きた強盗事件。犯人は二人組。盗まれた現金は一億円。高校生の咲は映画館で一人の少年と出会う。そして、咲の心に渦巻く「事件の真実」とは？

自分自身との格闘の結果…心の葛藤

多くの人が生を望む戦時中、世とは反対の希望を持つ自殺願望の強い少女がいた。不運にも彼女を愛してしまい、非力ながらも懸命に幸せを追う少年の、儚い残酷な物語。

あらゆる事件は一つに収束し、深い闇が姿を現す。死と死体と変態のサイコホラーミステリー。化粧師続編、縦読み推奨シリーズ連載です。前作未読でも読めます多分。草案修正中。

ある事件が起こった高校に時期を同じくして赴任してきた教師、宇佐美。不審に思い近づく美形歴史教師、稲葉。そして「男」を待つ妖艶な美女、李々子。彼らの正体は？３人の織りなすコメディタッチのミステリー。 （２００９年制作）

「不思議」がテーマのミステリー？なお話です。

やっぱりそのまんまです。しりとりをします。ちょっとミステリーっぽいです。割と気に入ってる方なので、ぜひ評価もおねがいします。

『朝起きたらまだ夏休みだった』

大のオカルト好きであるユミが今日も親友のサトコに新しいオカルト話を仕入れてきた。しかし、日ごろから胡散臭いオカルト話を聞かされていたサトコはそれを断った。その時のユミの様子の変化にサトコは気づくのだが・・・・・・。

タイトルそのまんまです。「」内のみ変えていくつかミステリーっぽい作品を投稿していきます。

天気は雨。場所は屋上。状況は殺害シーン。そんな場面に置かれた主人公が、銃弾に射抜かれるまでに昨日を振り返ります。

自称ゲームの天才である主人公簗瀬芽衣の物語。幾多の絶望を前に立ち向かうお話。ゲーム好きな方にはオススメ？

主人公、霧也は気がついてみると、見たこともない部屋に倒れていた・・・・・・

4月24日、僕達が住む都市で密室殺人事件が発生した。被害者は部屋の中央で刺殺されていて、部屋は完璧な密室状態。さらに、部屋にはダイイングメッセージ、Ｍの文字が残されていた。本当に、この謎は解けるのだろうか？弱気な高校生だが名探偵の綾辻巧、最初の謎解き。

この小説はラルクというちょっと変な人（？）と山田太郎という助手が繰り広げる。ドタバタギャグコメディー。ある日１人の少年が自殺しようとしていると１人の少女が現れて…

【※ＣＯＬＤ１・２の続編です。】親友の高橋が突然、こう言った。『今度の日曜、５人でスキー行かねーか？』その何げない言葉を疑うこともなく聞いていた。いや、きっと親友を疑うということを知らなかったのだ。そして、ついにスキー場にやってきた。５人は、リフトに乗り頂上へ行った。すると、フェンスでコースの入り口がふさがれていた。そして、５人は『コールド・サバイバル』というゲームに巻き込まれたことを知る。ゲームに巻き込まれた５人の運命は!?

突然きた自分宛の手紙。そのおかげで私の人生は狂わされる。大好きな家族と別れ、見知らぬ男と共に、"殺し合い"というなの死の遊びで生き延びなければならない。いったい私は、本当に生き延びることができるのだろうか………

双子の姉に(半ば強引に)誘われて、部活のメンバーと「マジシャンからの挑戦」旅行(？)へ行く事になった主人公。そこではいろいろなからくりが仕掛けられ・・。またどんどんとんでもないことに・・。

淡々と死を目にする主人公。加速する狂気。生が反転するほどの、何か。

小さいころ、知らないお姉さんからもらったペンダントに刻んであった掲示板サイトのアドレス。その掲示板は「この世の不思議なこと」を八百万集めるための掲示板だった。この掲示板が、すべての元凶だった。

僕とサトシの奇妙な関係を書いてみました。

山名岳は、バイトの帰りに何かが飛んでいるのが見えた。それは、どこからどうみてもUFOそのものだった。そして岳はそのUFOらしきものにひかりをあてられた。その途端に体がふわりとうきそのUFOに吸い込まれていった。

小さな少年が管理する、山奥の大きな洋館。そこに集う訳ありの人たち。それでも仲良く暮らす日々の中、住人の一人が死んでしまう。それがすべての、始まり。ミステリーのような、ファンタジーのような、あいまいな話。

世界が二つにわかれ、戦争を開始した・・・しかし、兵器が暴走をしてしまった。それを阻止すべく、１０人の【アクセル】とよばれる、人工による、超人を人類は生み出した。地球は壊滅状態であり、戦争は休戦、兵器と人間の闘いのけつまつは・・・

結婚式の当日、新郎の東吾が目にしたのはナイフを手にした花嫁と、その足元の血だまりに横たわる死体だった。花嫁は神聖な神の前で告白をする。「私、父を殺したの」と。

気がつくと、僕は誰もいない教室に立っていた。学校周辺を探し続けたが、人間は初めから存在しなかったかのように消えていた。この世界にどうやら僕は一人ぼっちになってしまったようだった。寂しさを紛らわすために僕は僕に向かって語りかける。一ヶ月後、もう一人の僕が話しかけてきた。「君がいるから僕は寂しくないよ」僕はその突然の問いかけに驚きながらも答える。もう一人の僕は自分の意志で動き始めたのだった。