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検索結果:1266 件
タラント空襲を受けたドゥーチェは艦隊ごと異世界に転生してしまった!
最終更新:2023-10-15 00:00:00
1484文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
百年にも及ぶ大戦が終結し、ようやく平和へと動きはじめた世界。
本土決戦で家族と親友を失ったオッドアイの少女『ソフィア・マーキュリー』は、孤独に旅をしていた。
ソフィアの片目は親友から移植してもらったもの。その親友の赤色の瞳に、キレイな景色を見せてあげたい――それが彼女の想いだった。
そんなソフィアは道中、盗賊に襲われていたところを『ジョシュア・ラーグレン』に助けられる。
ジョシュアはかつての大戦の英雄で、死んでも何度でも生まれ変われる『リンカネーション』とい
う特殊能力を持っていた。そして本土決戦でソフィアの大切な人を奪った、張本人でもある。
ジョシュアの目的は、世界を平和にすること。そして同じくリンカネーションになっているはずの幼馴染――『マリー・フローゼ』と再会すること。
ソフィアは「この人と一緒なら、平和な美しい景色が見られるかもしれない」と考え、親の仇であるジョシュアと旅をすることに決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 18:02:55
18338文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢のマリータに守護神様は言いました。
「君が人事を尽くした場合、僕は君の願いを100%叶えよう。反対に、君が人事を尽くせなかった場合、君の願いは万が一にも叶わない。運命の比率を変えるんだ。マリータ、僕の愛し子。」
人事を尽くして天命を待つ。
天命を与えるのが過保護な守護神様だったらどうなるの?
過保護な守護神様と侯爵令嬢の話。
最終更新:2023-10-14 14:25:42
5650文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
作:ちはやれいめい
異世界[恋愛]
短編
N3449IL
「マリー。君には今日限りでパーティを離脱してもらう。今すぐ故郷に帰れ」
勇者ユウがパーティの魔術師、マリーを解雇した。
仲間たちも勇者の決定に異論なし。
マリー抜きで魔王軍の四天王に挑むが、絶体絶命のピンチに陥る。
最終更新:2023-10-08 05:59:14
2714文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:126pt
前作「【改訂版】鶴松の戦い、江戸城は2度攻撃する」でフリーターだった結翔(ゆいと)は秀吉の嫡男鶴松に転生して活躍した。その後は、刺客から家臣となった剣豪安兵衛の娘ユキが海運王となって、やがてラウラ財閥の総帥となる。約4百年にわたって結翔や安兵衛の旅が始まり、マリー・アントワネット、ナポレオンなどが関わって来る。
最終更新:2023-10-07 05:05:39
215235文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
魔王が存在する世界で、駆け出し冒険者トールと『針の聖女』と呼ばれるマリーは二人で冒険に出る。そんなある日、二人はとある村で魔王軍の一人と出会ってしまい――。
最終更新:2023-10-06 22:53:58
10260文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
1900年代初頭のバイエルン王国。
ある理由から秘匿された姫マリー。
彼女は自らを神だと口にして、人の生死を決め、必要ならば殺すと決めた。
それから彼女は次々と人を殺し始めた。
殺人を自らの使命と定めた少女の物語。
最終更新:2023-10-01 11:18:59
8712文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
派遣社員で仕事を転々をしている私は、一年間だけ小学校の図書室の司書をしていたことがあります。その時に出会った少し不思議な人形のお話します。(実話です)作中の名称は仮名です。昔のことを思い出して書きました。(現在の年齢とは異なります)
最終更新:2023-09-30 21:32:16
25874文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
中学3年生の七海万茉(ななみ まり)は中学最後の文化祭でお化け屋敷の受付役として扮装していた。
そんな時に突然召喚され異世界へ。
何故かフワフワピンクドレスの少女とともに召喚されていたが……
「この化け物!」
お化け屋敷の扮装のため化け物と勘違いされ着の身着のまま追い出されてしまう。
可愛い精霊の力を借り辿り着いたのは北端の街マグレイブ。
生きるため冒険者として活動するが…
魔物の倒し方もわからず、武器もなく、文字も読めない。家も金もないため野宿するしかないが、タチの悪い連中
からの嫌がらせに合い……
めげない。生きてやる。
そう誓いながらも頑張る万茉の前に現れたのは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 13:51:18
58608文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
「私はマリーと婚約破棄する。そして独身を貫く。たくさん女を抱きたいからな。ゆえに庭園のはずれの離宮を王立の公娼館『薔薇の苑』とする」
筋書き通りの婚約破棄を王太子ヴィクトルは宣言した。その場で元婚約者の公爵令嬢マリーは王立娼館『薔薇の園』の教育係として任命される。
王はのちに「独身王にして十二人の庶子」「好色王」と人々に噂され、マリーは庶子たちの乳母となった。
それでも彼女は幸せだっただろう。
我が王は名誉を捨て彼女を守ったのだから。
王の宮宰《きゅうさい》だ
った父ジャン・アングレームは本当はそう書き残したかったのではないかと僕は思い、ペンを取り出し書き加えた。
『我が王は、真実の愛のため名誉を捨てた』と。
(シリアスでも最後にはハッピーエンドです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 00:00:03
10497文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:3494pt 評価ポイント:3116pt
目が覚めたら悪役令嬢だった……?!
ふさげないでよっ!
なら、私がヒロインの座を奪って見せる!
死亡エンドなんて絶対ごめん!
ハーレムエンドを目指します!
登場人物もろもろ
ドキコイ
→大人気の乙女ゲーム
男爵家に引き取られた元庶民の主人公と魔術学校での恋愛シミュレーションゲーム。
ローズマリー・ベルンシュタイン
ドキコイの悪役令嬢。
ラインハルトの婚約者。
ユーリを陰でいじめているはずだが……?
ユーリ・メンデルベルク
ドキコイの主人公。
庶民だったがメンデ
ルベルク男爵に引き取られた。
心優しい女の子のはずだが……?
「攻略対象たち」
ラインハルト・デ・アンドリュー
ランデル帝国の第一王子。
ローズマリーの婚約者。
常に笑顔で男女ともに人気がある。
リュカ・ベルンシュタイン
ローズマリーの義理の弟で身辺保護をしている。
背が高く心を閉ざしているはずだが……?
アントン・レンジャレス
明るく気さくで侯爵位を持つ。
暇さえあれば木の上で寝ている。
―何故木の上で寝ているのか? 個性がない俺に設定をつけ足すためだよ、だそう。
個性がすごい面々の中でモブにはなりたくないそう。
ガイア・アンドリュー
ランデル帝国の第二王子。
ユーリやローズマリーより1歳年下。
甘えん坊でドジな犬系男子、いや犬系王子?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 22:01:06
698文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぶんぶんスクーター
空想科学[SF]
短編
N5936IK
巨大ヒト型兵器、駆動鎧(クロス)による戦闘が当たり前となった世界。
エイシ王国の貴族、モントリヒト家の令嬢であるラナ・モントリヒトは名家ファンタズマ家の伯爵と婚約を結んでいた。
あるとき、ラナは伯爵が隣国のダクソール帝国のスパイであることを知り、それを告発しようとする。
しかし反対に、クラウン・ファンタズマ伯爵はラナを国家転覆の犯人に仕立て上げ、ラナは死刑
ダクソール帝国の侵攻が迫る中、なすすべもないエイシ王国。
―――だがラナの正体は、かつて『例外者(アノマリー)』の異名
で駆動鎧(クロス)を駆った傭兵だったのだ。
死刑執行が迫る中、ラナの決断は―ーー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 14:02:33
6588文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:76pt
作:武田 涼太郎
異世界[恋愛]
完結済
N1336IK
公爵令嬢のマリーは気づいてしまった。27にもなって婚約者どころか恋人もいないことに! このままでは独り身の生活が待っている。そこでマリーは婚活をすることを決意する。果たしてマリーは素敵な男性を見つけることができるのか!?
最終更新:2023-09-17 22:04:43
24775文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:78pt
「傲慢お嬢様 × 巻き込まれメイド = 最強チーム⁉」
さえない普通のJKの古本瑠衣は、ひょんなことから自分勝手で傲慢なお嬢様、マリーのメイドになってしまい、お嬢様同士の異能力バトルに巻き込まれていく。
彼女たちは戦いを勝ち抜き、仕組まれた真相にたどり着くことが出来るのか?
最終更新:2023-09-16 12:00:00
372682文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
「友好と借金の形に、辺境伯家に嫁いでくれ」
行き遅れの私・マリーリーフに、突然婚約話が持ち上がった。
相手は女嫌いに社交嫌いな若き辺境伯。子爵令嬢の私にはまたとない好条件ではあるけど、相手の人柄が心配……と普通は思うでしょう。
でも私はそんな事より、嫁げば他に時間を取られて大好きな歴史研究に没頭できない事の方が問題!
でも互いの領地の友好と借金の形として仕方がなく嫁いだ先では、なんと「家の事には何も手出し・口出しするな」と言われて……。
え、「何もしなくていい
」?!
じゃあ私、今まで通り、歴史研究してていいの?!
こうして始まる結婚(ただの同居)生活が、普通なわけはなく……?
どうやらプライベートな時間はずっと剣を振っていたい旦那様と、ずっと歴史に浸っていたい私。
どうしようもなくマイ―ペース(自分のペース)を貫きたい二人が、互いに歩み寄る日はくるのか。
これはそんなお話のはじまり。
※本作は長編作品の第一章に当たりますが、第二章からは歴史研究を応用した領地経営パートも始まります。
※本作は、カクヨムで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 19:00:00
13688文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:204pt
年に一度、聖人、聖女(または成人前の子ども)を生け贄として神に捧げることで世界の存続が保たれる終末の世界線。主人公の四季は孤児を育てる保育士だ。
7歳になった孤児たちを次の施設へと送り出す出立式の日。武装したステラ教徒たちの施設の襲撃によって抗争に巻き込まれ、子どもたちと四季は重症を負う。朦朧とする意識の中、教会に住む青年、カザリシオンに助けられる。
自分はなんのために子どもたちと過ごしていたのか。シオンの話からこの教会は孤児たちを神の生贄にするための場所として機能してい
るという事実を知った四季は教会の生贄制度をどうにかして止めたくなった。
生贄制度を止めた先に待つ結末を彼らはどう受け止めるのか——?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 12:00:00
11436文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ミレーシア・コルティス伯爵令嬢は、マリー・アーテル伯爵令嬢から婚約者ハロルドを略奪した。ハロルドと幸せに暮らしていたのもつかの間、学園に入ったハロルドは男爵令嬢アリアの魅了にかかってしまう。
婚約破棄は出来ない。あああ、なんてこと…アリアとイチャイチャするハロルドを見て、わたくしは彼を殺したい。でもわたくしは…そんな時に手を握ってくれたのはマリーだった。ハロルドに対するミレーシアの思いを書いたお話です。
「親友に婚約者を盗られましたけど、幸せになれました。でも、モヤっとする。
」「男爵令嬢に婚約者達は夢中です。愛を取り戻すためにわたくし達は戦います。」
ミレーシア視点書いたよーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 16:22:04
8815文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1270pt 評価ポイント:1166pt
マリージュの婚約者・リュカは、熱狂的信者を抱えるほどの超絶美男子。周囲の人々には、マリージュはリュカから溺愛されているように見えているらしいのだが、マリージュに言わせれば、これは違うのです…!
恋愛音痴の主人公と腹黒な婚約者の、ほのぼの(?)な歩みです。
※なんちゃって異世界です。変な機械もでてきます。
何でもあり・ご都合主義が気になる方は、閲覧をご遠慮ください。
※「ハゲ」という表現に思うところある方もお控えください。何気にひっぱります。
※ざまあのつもりで
はなかったんですが、ヒーローがこっぴどいです。
※他サイトさんにて完結済のものを加筆・修正しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 10:11:20
40984文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:25924pt 評価ポイント:20074pt
私はある日、ハイプライド侯爵家の主催する社交会で、ご令嬢であるマリーアネット様の毒味役に指名されました。
貧乏な我が男爵家を救うため、私は命をかけて鴨肉のコンフィに挑みます……!
最終更新:2023-09-07 23:15:15
640文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:338pt
王太子と婚約してるローズマリー・リーンフォス令嬢は
王家の舞踏会で婚約破棄される。
ネクロマンサーの能力が危険とみなされたのだ。
領地の家族も殺され、ローズマリーも命を落とすこととなるが生前の儀式により生き返る
死んだことにより魔力は人の枠を超え大きく跳ね上がることにより家族、あらゆる時代の天才たちをネクロマンシーすることができるようになったのだ
さぁ、家族を、私を殺した王家を滅ぼしましょう!
最終更新:2023-09-06 18:05:06
37737文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:778pt 評価ポイント:496pt
海で魂になった少年ペルシャは、自分が成仏する為に神に使わされた人魚マリーベルと共に海に祈る者たちの理由を聞く旅に出る。 これは死者ペルシャの魂の成長物語。
最終更新:2023-09-06 11:49:14
4466文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はある日、ハイプライド侯爵家の主催する社交会で、ご令嬢であるマリーアネット様の毒味役に指名されました。
貧乏な我が男爵家を救うため、私は命をかけて白身魚のソテーに挑みます……!
最終更新:2023-09-05 23:57:05
787文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:468pt
19歳の頃、私(マリー)は知人の紹介で、エリオットという地元の貴族と結婚しました。
エリオットは憂いを秘めた美青年で、彼の愛は一見、深くて熱いもののように見えました。
しかし、屋敷の中での日々が続くうちに、彼の愛が何か歪んでいることに気づき始めたのです。
ある夜、屋敷の古い倉庫の二階でエリオットが謎の女と囁き合っていることを突き詰めました。
翌日、私は真相を知るためにその倉庫に足を運びましたが、どこを探しても女の姿はなく、ただの古い家具や埃だけが残されていました。
そして、その中には人が居た痕跡すら感じられなかったのです…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 23:00:04
11761文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
手持ちの道具もなくなり、魔族の猛攻も落ち着き、周りには私たちしかいなかった。
勇者マリー、戦士ゴリアテ、信仰者へリス、魔法士ミリア。
肩で息をする私たち。
私の魔法力も切れかかっているし、ゴリアテは自慢の斧にもたれかかっている。
へリスはマリーの治療に専念しているようだ。
白を基調とした軽鎧のマリーは…片腕を失っていたが、へリスによって再生された。
再生した左腕に力を込め、回復したことを確認しているマリーの前に、一人の男が現れた。
雷鳴が轟き、大気が震える。
その音が来場
の歓声のようにも聞こえた。
男の赤黒いマントが揺れ、重苦しい雰囲気を纏った鎧が姿を現す…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 08:13:17
48663文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
マリーには、ハロルドという婚約者がいるが、彼に対して悩みがあった。その愚痴を親友のミレーシアに言うと、「だったら、ハロルド様をわたくしに頂戴」
と言われる。いかに気に入らない婚約者でも、「嫌よ。盗られるのは嫌」と思うマリー。
ミレーシアのせいで、婚約を解消されてしまうマリーであったが、彼女は別の相手を紹介してきた。
その相手とは…「男爵令嬢に婚約者達は夢中です。愛を取り戻すためにわたくし達は戦います。」
に出てくる二人の伯爵令嬢とそのお相手達のお話です。
最終更新:2023-09-03 14:30:52
4584文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2386pt 評価ポイント:2220pt
作:topfenstrudel
異世界[恋愛]
完結済
N9233IJ
王弟派の粛清が進むフロレンス国。
その一派だった父と継母や異母妹は隣国へ亡命した。
だが、嫁ぎ先から離縁されて実家に出戻っていたエステルはぎっくり腰を発症したために屋敷に置いていかれる。
一緒に残った亡兄の妻である義姉のマリーと共に政府の追及を受けることを覚悟した。
だが、到着した騎士隊には……。
上記作品の主人公が後にした国の話で、ほぼ関連性がありませんので単独でお読みいただいても差し障りないようになっています。
この作品は、以前別名義の時に『春先の迷い子』というタ
イトルで投稿した作品を大幅に加筆修正して再投稿したものにになります。
この作品は「カクヨム」にも投稿しています。
1話1500字〜2000字前後、全7話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 12:15:28
14649文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:512pt 評価ポイント:432pt
私はある日、ハイプライド侯爵家の主催する社交会に参加しました。
その料理の美味しさに思わず声を上げると、侯爵家ご令嬢のマリーアネット様がやって来て、こう仰いました。
「そんなに我が家の料理が気に入ったのなら、毒見係として雇って差し上げますわ」
貧乏な我が男爵家を救うため、私は命をかけて毒見係を引き受ける事にいたしました……。
最終更新:2023-09-01 07:00:00
857文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1450pt 評価ポイント:1326pt
女王ダイヤモンド・アミール・クラウディアが国を治めるクラウディア王国。
彼女の配下には七勇者と呼ばれる7人の勇者が国の秩序と平和を守っていた。
七勇者の1人である愛の勇者ローズマリー・ヘルゲートの従者であるガレディア・アイルハートが突然、大勢の魔族を引き連れ、王宮を襲撃する。
彼女はかつて討たれた魔王の娘だった。
魔族達の反乱を鎮圧し、ローズマリーはガレディアの首を斬れと命じられるが彼女庇い、姿を消してしまう。
そしてローズマリーは魔王軍の将として、王国に刃を向ける。
人と魔
族が共存出来る世界を作る為に戦う事を選んだ魔王と彼女の理想の為に国を裏切った勇者の叛逆ダーク百合ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 22:53:05
85406文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:98pt
作:世々良木夜風
ハイファンタジー
完結済
N3823IH
ローズ。『不可視』の二つ名を待つ冒険者。
後の世でその名を知らないものはいない。
数々の古代竜や邪神を倒し、無敵の冒険者と呼ばれた女性。
なぜ、『不可視』なのか。
その理由は忘れ去られたが、あまりにもすばやい身のこなしの為、動きが見えなかったからとも、変幻自在で光速の剣さばきが見えなかったからとも言われている。
しかし、彼女のそばには常に一人の女性がいた事を知る者はいない。
その女性の名はマリー。
低レベルの魔法ならなんでも使えるが、中級以上の魔法は一切使えない、いわゆる『
器用貧乏』だった。
だが、彼女なしではローズの活躍は決して始まらなかっただろう。
これはそんな彼女たちが冒険者を始めた頃の、
心温まる...わけではないが、
ワクワクする...人もいるかもしれないが、
波乱万丈...といってもどうせ高が知れているが、
と、とにかく!!
彼女たちの冒険への憧れと思春期ならではのエッチな気持ちを余すところ...はあるかもしれないが、
精一杯、記述した英雄譚...と日常譚を足して二で割ったような中途半端な物語である!
話は辺境の街、サクラノの冒険者ギルドから始まる...
〇アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 20:00:00
192789文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
広大な宇宙空間を行く宇宙船、ステラクスラ号。その長い旅路の果てについに……
乗組員の不満が爆発した。
「せんちょぉぉぉう……もう限界です!」
「な、何がだね、マリーくん」
「ヤマダですヤマダ! あたし、ヤマダのやつがもう限界なんです!」
最終更新:2023-08-27 15:00:00
2215文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
政略結婚のため婚約していた第一王子フェリックスと公爵令嬢シャルロッテ。しかしフェリックスは平民上がりの男爵令嬢マリーと恋仲になり、卒業パーティでシャルロッテに婚約破棄を言い渡す。そして無実の罪で断罪されそうになり…。
言霊を信じている公爵令嬢と一途な男の真実の愛と真相物語。
最終更新:2023-08-23 02:48:37
7318文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:466pt
ある惑星に、他の王国から高く評価されている王国があります。それはムナキン王国で、エリアル・ヴァルターという王子とマリン・ヴァルター王女がいます。しかし、そのスキルの力は限界を超えており、誤って数人が死亡するほど危険であることが判明しました。エリアルはその強さのため、幼少期に投獄を余儀なくされた。マリーンとその親友ルシア・ベルはエリアルから力づくで引き離され、エリアルを離れるために異世界へ旅立った。 10年後、ジェラード・バルター王はエリアルを必要とし、モナレス王国の王である邪
悪な王ゼウス・マキシマスからマリンとルシアを救うために解放されました。エリアルはゼウス王を征服できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 16:22:01
111658文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
王太子ジェラルドとウェズリー伯爵令嬢マリーは、夜毎、同じような夢を見ていた。
その昔、王朝交代時に仲を引き裂かれたマグダレーナ王女とオレイリー公レオンの夢を。
そのことがきっかけで、二人は恋に落ちた。
また、いつしか人々は、ジェラルドとマリーが公と王女の生まれ変わりではないかと噂しだした。
マリーの侍女が「妄想が激しすぎるんじゃないですかねー」と言い、ジェラルドの侍従が「いい年して生まれ変わりってどうかと」と軽口を叩き、ジェラルドの婚約者の父侯爵が「我がキャンベル家を愚弄な
さるか!」と怒る中、二人の恋は成就するのだろうか。
※ 恋は成就するのだろうか…とありますが、恋愛要素はほぼありません。登場人物達が噂話をする程度です。
※ 昔、別アカウントで投稿した話を少し編集しての再投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:52:55
41999文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:976pt 評価ポイント:788pt
マリーアは母と共に、「本当の」父の元へ行くことになった。母が不貞を働いていたのだ。
それでもマリーアは開き直って、新しい家で贅沢をし、幸せになろうとする。そこで出会ったのがメイドをしていたレディアレク公爵家の娘で自分の姉にあたるアルテシアであった。姉アルテシアを助けたい。マリーアはアルテシアを守ることにした。
最終更新:2023-08-17 19:06:09
6081文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:5546pt 評価ポイント:5150pt
メラウディア・コレントス公爵令嬢はレオディール王太子殿下を愛していた。身もだえするほど、激しく強く。婚約者として辛い王妃教育を頑張って来たのだが、とある日、隣国のマリーネ王女が両国の平和の為にと、レオディール王太子殿下と婚約することとなり、メラウディアは婚約を解消されてしまう。傷つくメラウディア…メラウディアの心を描いた物語。
最終更新:2023-08-17 14:19:49
5967文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:11296pt 評価ポイント:10560pt
魔女・セレストは未婚だが娘がいる。血の繋がらない娘の名前はローズマリー(マリー)。セレストの弟子であるエリスと親公認で絶賛交際中の恋する乙女である。マリーがエリスに夢中であるのは自他共に認める事実。気がかりなのはエリスがツンデレであるということ。人目がある場所ではどうにもマリーにツンツンしてしまうエリスと、マリーとを心配するのはセレストばかりではない。セレストの恋人であるレスターはワケ知り顔で放っておけばいいと言うけれど――。
義理の娘とその恋人(で弟子)を見守る継母とその恋
人のほのぼのラブコメディー。
※大きな山も谷もありません。シリアスは一瞬だけです。
※他投稿サイトにも掲載。
※完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 00:00:00
8639文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:136pt
王立ディアナ魔法学園で催される舞踏会の一幕。伯爵令嬢オリーヴ・ディレクは、王国陸軍大将の息子アルバン・ダランベールから婚約の破棄を告げられる。アルバン曰く、オリーヴが貴族の品位に欠けるため結婚相手にふさわしくなく、編入特待生の才女マリーと結婚がしたいとのことだった。恩師サンレアン伯の主催する宴、周囲の耳目が集まる中で行われたアルバンの糾弾で、オリーヴはどこか諦めたように婚約の解消を受け入れる。
友人たちの前で恥をかかされる格好になったオリーヴだが、どうやら事の真相は少し違うよ
うで――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 18:25:07
10707文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:19490pt 評価ポイント:17756pt
幼くして母を亡くしたティアリーゼの元に、父公爵が新しい家族を連れて来た。
自分とは二つしか歳の変わらない異母妹、マリータの存在を知り父には別の家庭があったのだと悟る。
忙しい公爵の代わりに屋敷を任された継母ミランダに疎まれ、ティアリーゼは日々疎外感を感じるようになっていった。
ある日ティアリーゼの婚約者である王子と、マリータが思い合っているのではと言った噂が広まってしまう。そして国から王子の婚約者を妹に変更すると告げられ……。
最終更新:2023-08-13 13:10:52
102323文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4730pt 評価ポイント:3114pt
親である国王達に捨てられたマリーナリアは、大賢者と呼ばれているカーリーという女性に拾われる。
カーリーから、マリーと名付けられ、カーリーの娘として育てられていく。魔道具屋を営んでいるカーリーの仕事、魔道具作りに興味を示したマリーは、将来、カーリーの様な魔道具職人になることを決心する。
12歳になったマリーは、国の決め事によって王都の学院に通い始める。そこで、自分を捨てた国王と対面してしまう。
国王は、マリーを疎ましく思っており、マリーを暗殺するために暗躍し始める。
マリ
ーは、どんな障害があっても、絶対に夢を諦めない。学院で得た頼もしい仲間と協力して数々の障害を乗り越えようと足掻く。
これは、捨てられてしまったマリーが、自身の夢を見つけ追い掛けていく、成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 07:00:00
398568文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:350pt
作:来住野つかさ
ヒューマンドラマ
短編
N1470IJ
私マリーは、あなたが目覚めるのを待っている。お寝坊のあなたの横で、あなたに伝えたい事をあれこれ昔を思い出しながら語っていくと······。
精霊の棲家のような美しい泉のある辺境伯領。そこで婚約者のオリバーに恋をして、やがて辺境伯の妻となったマリーの一代記風なお話。最初は一人語りから始まります。
最終更新:2023-08-12 12:09:40
8218文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:510pt
作:ringegge
異世界[恋愛]
完結済
N5982II
国の第一王子がひょんなことから出会った商人の娘マリーに一目惚れし、真実の愛に目覚めた。
庶民の読むような恋愛小説に良くあるありきたりな話。
恋愛小説と違ったのは、第一王子ばかりか本来であれば諌めなければならない乳母兄弟、枢機卿の息子、将軍の息子、辺境伯の跡取り息子、更には国王までもが「真実の愛」に目覚めてしまったのだ。
そしてこの話は「真実の愛」に目覚めた…と思われている辺境伯の跡取り息子が、近い将来に訪れる破滅によるダメージを少しでも軽減するために
身を粉にして、全てを
犠牲にしてやるだけやって足掻いた後の話である。
ざまあとかはあんまりないです。
3~4万字ほどで収まる短編で3日か4日ぐらいで完結予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 18:00:00
39940文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:11872pt 評価ポイント:9396pt
あらすじ
連続猟奇的殺人事件、通称Splatter Museum。
世間を震撼させたこの事件から、12年の時が過ぎた。
今日本では、この事件に魅了された犯罪者達が、猟奇的事件を起こしている。
ある日、家のテレビや大型ビジョンが電波ジャックされた。
画面に映る謎の人物が、日本国民に告げた。
「皆様、はじめまして」
「私の名前はアラン・スミシー」
「映画監督です」
「私は映画を撮りたい」
「より過激で、リアリティのある、素晴らしい映画を……」
「舞台はこの日本。キャストはも
ちろん………」
「あなた達です」
白い布で顔を覆い、?マークが塗られた黒のレザーマスクを口元に付けた謎の人物、アラン・スミシー。
彼の考えたシナリオが、日本国民を狂気に陥れる。
マリーゴールド続編
日本全体を舞台にした、新たなサイコサスペンス。
ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 07:36:18
16528文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少しネガティブな天然鈍感辺境伯令嬢と目つきが悪く恋愛に関してはポンコツコミュ障公爵令息のコミュニケーションエラー必至の爆笑(?)すれ違いラブコメ!
ランツベルク辺境伯令嬢ローザリンデは優秀な兄弟姉妹に囲まれて少し自信を持てずにいた。そんなローザリンデを夜会でエスコートしたいと申し出たのはオルデンブルク公爵令息ルートヴィヒ。そして複数回のエスコートを経て、ルートヴィヒとの結婚が決まるローザリンデ。しかし、ルートヴィヒには身分違いだが恋仲の女性がいる噂をローザリンデは知っていた
。
エーベルシュタイン女男爵であるハイデマリー。彼女こそ、ルートヴィヒの恋人である。しかし上級貴族と下級貴族の結婚は許されていない上、ハイデマリーは既婚者である。
ローザリンデは自分がお飾りの妻だと理解した。その上でルートヴィヒとの結婚を受け入れる。ランツベルク家としても、筆頭公爵家であるオルデンブルク家と繋がりを持てることは有益なのだ。
しかし結婚後、ルートヴィヒの様子が明らかにおかしい。ローザリンデはルートヴィヒからお菓子、花、アクセサリー、更にはドレスまでことあるごとにプレゼントされる。プレゼントの量はどんどん増える。流石にこれはおかしいと思ったローザリンデはある日の夜会で聞いてみる。
「つかぬことをお伺いいたしますが、私はお飾りの妻ですよね?」
するとルートヴィヒからは予想外の返事があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 17:00:00
51484文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1302pt 評価ポイント:868pt
結婚が決まり、仕事を辞めることになったフローチェは送別会の後に恋人のダミアンの家へと行くと、後輩のマリータとベッドインしている状況に出会してしまう。裏切られ、捨てられたフローチェは、職も家も失うような危機的状況に陥ってしまう。意味もない愛もない恋人に振り回されたフローチェはどうなってしまうのか?長編を開始します。ざまあと溺愛モリモリを目指していきますので、最後までお付き合い頂けたら幸いです!
*カクヨムにも掲載しております。
最終更新:2023-07-31 12:00:00
143510文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:5970pt 評価ポイント:4488pt
作:夜に咲くZero
異世界[恋愛]
短編
N6039II
マリーリアの開催したお茶会に集まる、面々との日常。
最終更新:2023-07-30 15:35:45
2221文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
R-15は保険です。
==
ヴァルター公爵家マルティナは、聖女として第一王子の婚約者になっている。
国一番の夜会の日、マルティナは婚約者から婚約破棄を告げられ、偽聖女として国外へ去れと宣言されてしまう。彼は真の聖女であるマリーアと真実の愛で結ばれると言うのだ。
しかし、彼は聖女がどんなものなのか正しく理解していなかった。
==
残酷な神の愛と加護に振り回される人間の話です。
人が死にます。スッキリはしません、たぶん。
最終更新:2023-07-30 11:12:42
6697文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:9944pt 評価ポイント:9126pt
誰もが一度は思う、答えの無い問いかけ。
彼も例にもれず、思考に捕らわれていた。
一人、缶ビールを飲んでいると思いがけない出会いがあるのだった。
その出会いが彼にもたらすものとは…。
最終更新:2023-07-25 18:52:57
1862文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女と謡われるローズマリー。
彼女は婚約者である王太子ハインの断罪の言葉を、項垂れ静かに聞いていた。
涙は頬を伝うのに、その口元を醜く歪ませて。
王太子の読み上げる彼女の罪状に。
かつて聖女と呼ばれた女は、その一つ一つに思いを馳せる――――。
これは始まりか。
それとも終焉か。
======
2があるならば、3があるということで、連作最後の一編にございます。
15000字ほどになります。
なお百合と言えば百合ですが、性別あるのかは不明です。
最終更新:2023-07-24 07:00:00
15608文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:74pt
よくある小説の最後は「北の修道院に送られました。」なんて言葉で、いつも断罪された悪役の最後は綴られる。
そして自分が今はその状況であるのだと、元男爵令嬢のマリーは大陸の最北端にある修道院の前で震えていた。
北の修道院は、修道院と銘打っているが外観は城のようで、「魔女の城」という異名まである。なぜ魔女なのかというと、この修道院には魔女と呼ばれるそれは恐ろしいシスターが仕切っており、ここへ送り込まれたどうしようもない貴族の令嬢はシスターやその手の者によって調教されてしまう。その
調教は、もはや拷問ともいえる所業で修道院からは貴族令嬢の断末魔が毎日こだまするという。噂だ。
マリーは修道院を見上げながら、「噂に互いない」と心の底から思った。なぜ、彼女がこんなところにいるかというと、妹のサリーに婚約者を盗られ実の父親に修道院送りにされたのだ。よくある話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 23:27:44
11182文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:842pt 評価ポイント:744pt
タイトルがほとんどを現している上下編の短編です! 父親譲りの戦闘能力しか取り柄のないマリーベルは、窮地の帝王を身を挺して庇い、帝王が倒せなかった邪竜の首を切り落とした。その際に受けた毒の傷に寝込み、回復した彼女を待っていたのは、義妹が聖なる力を用いて、帝王の窮地を救い、花嫁になるという現実だった。それだけにとどまらず、義妹を殺しかけたという無実の罪を着せられ、断頭台に上がる運命となったマリーベルだったが、それに異議を唱えたのは、帝王その人だったのだ……
不幸なヒロインがハッピ
ーエンドをつかみ取る、ざまぁもある話めざします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 18:02:01
6248文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:19076pt 評価ポイント:16724pt
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