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検索結果:1767 件
魔法学校の卒業を間近に控えたメイベルは、同級生に恋をした。しかし、メイベルの恋はすべて彼に仕組まれたことだった――。
自分に自信のない陰キャ男子が、好きな女の子にこっそり惚れ薬を飲ませた話。
三話完結予定。
最終更新:2024-02-24 23:28:08
10109文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
作:いずみあおば
ヒューマンドラマ
短編
N6931IQ
男爵子息ニフェールは【狂犬】のあだ名を持つ学園生で元人妻現侯爵家メイドのラーミルに告白までは何とかしたが、強引にお持ち帰りは出来ないヘタレ。とはいえ勇気を出して人生初デートに誘うが、覗き見を想定していたフェーリオ&ジル以外にも乱入者があり……。 本作は前作「狂犬の初恋」で文字数制限により切った部分となりますので、前作読んでないと分からないと思います。
最終更新:2024-02-24 19:35:57
38271文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:3700pt 評価ポイント:3288pt
※番外編執筆&編集改稿のため、完結タグを外しました。物語としては完結済みです。
士族特権による士官学校学費免除が実家没落の危機によってオジャンになった。
そんなわけで、粛々と退学の準備を進めていた僕ことオルミヤジンに舞い込んできたのは、辺境惑星への赴任を飲めば学費免除の特待生にしてくれるっていう美味しい話。
特待生になれば、実家にある士族の肩書きはなんとか守れるし、何よりも僕が退学せずに済む。
そんなわけで、僕は士官学校卒業をもって辺境の惑星、オッカイに赴任したわけだ。
オ
ッカイにおける正規の帝国軍人は、僕と少佐の二人だけ。
惑星の住民は僅か五十人で、文明レベルは退行し絶望的な識字率……かくして僕の苦闘が始まるわけである。
赴任直後にトラブル発生、決闘で決着を付ける羽目になり、オッカイ最強の戦士って称されたり、
復興予算獲得のため辺境軍を設立したら、副司令に任命されて(肩書きだけは)成り上がったりと、そんなお話です。
でも僕は、格闘なら腕に憶えはあるけど、そんなに強くもないし、肩書きはともかく偉い人じゃないんだよね。だから最強だの成り上がりだのって言われるのは腑に落ちないんだよなぁ……
少佐は僕の事を『非凡なる凡人』とか称してくれるけど、僕は『平凡なる凡人』だよ?
第一部
辺境軍設立・聖地奪還編
辺境軍を設立し、放棄した開拓船である聖地を再び取り戻すまでの話。
第二部
辺境軍解体・対侵略者編
辺境軍解体命令が出た直後、正体不明の旧型輸送船がオッカイにやってきて……
第三部
新生辺境軍・無人空母捕獲編
オッカイのあるブライトサイド星系まで逃げてきた、かつての敵国の無人空母。
その捕獲命令を、なぜだか押しつけられ……
第四部
影の大公爵・完結編
辺境のグスクベボラに招待され、気乗りしないものの出向く事に。
グスクベボラで大公国に所属する艦艇に襲われ、その原因が僕の爺さんにあるとかで?
その結果、僕は帝国史を左右する事態に巻き込まれる。
第一回HJネット小説大賞の一次選考通過……でも二次落ち作品。
HJネット小説大賞2018の一次選考通過……やっぱり二次落ち作品。
軟派で硬派なSF小説です。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 15:00:00
938896文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4613pt 評価ポイント:1341pt
人間と魔族との戦争……。その戦乱の中で圧倒的な戦果を上げたことから"皇帝"と呼ばれた傭兵――アイザック・リーバ。
金さえもらえればどんな修羅場をもくぐり抜け、アウルム大陸最強とまで謳われた彼だが、あるものが苦手だった。
それは――女性だった……。
魔物の前では強者、女性の前では少しヘタレになってしまうアイザック。
そんな彼に、舞い降りた一つ依頼……。それはなんと相性が悪いことに、美少女×6人で構成された無名の討伐ギルド――"フォルトゥー
ナ"からの依頼で、彼女たちと街を占領する魔族を討伐するというものだった。
あまり気乗りしないながらも、傭兵として依頼を忠実にこなし続け、気がつけば彼女たちから好意を寄せられ、どう対処すればいいのか分からなくなり――。
最強ではあるが、女性の前ではヘタレな主人公による、いきなりヒロイン×6から始まる異色の異世界ファンタジーです。
©2024 赤毛の人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 22:08:19
16017文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
引きこもり姫と噂されている王国の第二王女セラフィーナは大階段の上で何者かに背中を押された。ドラゴンを倒し救国の英雄となったユージーンの領地のお屋敷の大階段の上で。英雄となり侯爵に叙爵されたユージーンと婚約を結んだと父である国王から告げられユージーンの領地のお屋敷に招待されていたのだ。嫌々来てみれば当のユージーンは不在。屋敷の者たちの態度は最悪でその挙句に階段から突き落された。あ、死んだ……と思った瞬間ゴッチーン!……気を失って目覚めてみるとセラフィーナの意識は見知らぬ少女の身
体の中にあった。え?どうしよう?
※シリアスではないです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 11:01:56
94415文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:338pt
2年前に幼馴染に告白されたヘタレな俺は、未だに返事ができていなかった。
【この作品は、「小説家になろう Thanks 20th」参加作品です】
最終更新:2024-02-17 20:36:11
3699文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:100pt
乙女ゲームの悪役令嬢として転生していたカサンドラは、ゲーム通りのヤンデレ悪役令嬢にならないよう、婚約者の第二王子のハルトヴィヒとはビジネスライクに接してきた。それでも、乙女ゲームのヒロインであるローズマリーはハルトヴィヒに接近し、卒業パーティで婚約破棄劇場を繰り広げることになってしまった。冷静に理由を問うカサンドラに、ハルトヴィヒはとんでもない答えを叫んだ。乙女ゲームっぽい世界の結末は?
頭を空っぽにして読めるラブコメ、のはずです。直接的ではないですが、いちゃつき表現が
あります。苦手な方はご自衛ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 17:00:00
4628文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:15584pt 評価ポイント:14128pt
「夫には想い人が居るらしいので、婚約破棄をしようとしたら泣きそうな顔で嫌だと言ってきます!?」の夫視点のお話です。
先に妻視点のお話を見ると、如何に2人がすれ違いあっているのかが良く分かります!
妻視点の話を是非先に読んでから、こちらの話をお読み頂けると嬉しいです♪✨
“夫の冷たい対応もヘタレ過ぎるが故の行動!?!?
不器用なヘタレ王子×鈍感一途令嬢”
のじれじれすれ違いラブ!!
最終更新:2024-02-12 19:16:45
3023文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:338pt
時期国王である私の夫には想い人が居ると知り、夫の事は大好きだけれど、婚約破棄をされるくらいなら自分で先にしてしまおう!!!!と、婚約破棄をしたいと告げると、何故か泣きそうな顔で「嫌だ」と言ってきて―――!?
夫の冷たい対応もヘタレ過ぎるが故の行動!?!?
不器用なヘタレ王子×鈍感一途令嬢
のじれじれすれ違いラブ!!
最終更新:2024-02-12 12:50:38
5770文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:562pt 評価ポイント:462pt
魔女、喜連川摩耶とその使い魔である黒猫の黒兵衛。
そして親友であり師でもある、生き人形の酒井魅沙希。
そんな一人と一匹と一体の前に、
突如現れたダメ過ぎて泣ける魔王(絶賛、住所不定無職)。
そんな4人(?)の現代から異世界を股に掛けた冒険が、
今、始まる……ようで中々始まらないのであった。
最終更新:2024-02-12 02:54:20
1059485文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:208pt
異世界よりおとずれ王国独立戦争を戦い抜いたワコウなる海賊を父とする『やまとびと』のひとりにして司教の奥こと侍祭様に仕える侍女ミツキ。
主家に仕えることないまま『ムラカミ陪臣家の生んだリーサルウェポン』などと揶揄される彼女は渾名に反して、好きな人を窓の上から見て萌えているだけで幸せなヘタレなのだが尊敬する奥様の画策により園遊会(こんかつ)に参加させられてしまう。
個性的な兄弟や甥たちも出てきて大荒れの園遊会。果たしてミツキは想いを遂げられるのか。
「姉上。われらやま
との古書闘戦経曰く、『虫にして飛を解せんか。蝉にして蟄を知らんか。
一物二岐たり。彼を得れば是無く、是を得れば彼無し』(闘戦経)ですよ?!」
(※人は二つを得るほど器用ではない)
「あら。振られても擒拿(キンナ)で締め上げれば本懐は達するわよ」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:00:00
31457文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:宇部 松清
現実世界[恋愛]
完結済
N1565IM
(少々)脳内ツッコミ(脳内でとどまらない場合多数)の激しい大学2年の私、蓬田葉月は、片思い中の先輩から妹のようだと振られてしまう。
傷心の中、追い打ちをかけるように降って来た豪雨から逃れるように入ったのは一軒のカフェ――いや、珈琲処。
外観からは想像もつかないほどの和の空間に、出て来るのは升に入ったコーヒー。『コーヒーあり〼』ってこと? やかましいわ!
そこで働いているのは着流し姿の店長に、どういうわけだかケモ耳尻尾コスプレ従業員×3。もう出るわ出るわイケメンが。何ここイケ
メンの湧く泉でもあんのか。
とりあえず、升にコーヒー淹れんのヤメロ!
何でカフェに定食メニューがあるんだよ!
タイプの異なるイケメンが盛りだくさん、もふもふケモ耳枠も用意してます。
コメディ多めの恋愛小説です。
【注意】
・口が悪く、ツッコミが強めのヒロインです。ひたすら可愛いヒロインをお求めの方はご遠慮ください。
・ツッコミはスピーディーですが、ストーリー進行はその限りではありません。
・変な名前のキャラが出て来ますが、正式名称の推理は心の中でお願いします。
・陰陽師が出て来ますが、恰好良いバトルシーンみたいなのは一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 19:00:00
224569文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
完全にウサギの姿になれる、獣人であり子爵令嬢のシャーロットはある日、廊下でふらふらの王弟(美形)と遭遇した。
「ウサギちゃんだ!!」
「良かった、休むと仰せだぞ!! ちょっと誰か来て、手伝ってくれ! このワーカーホリック殿下を寝かせる! 何としてでも寝かせる!!」
「私、殿下のテクニックの虜になってしまいました! 触れられるたびに、どんどん気持ちよくなっていって、」
「落ち着こうか、シャーロット嬢。誰が扉の外で聞いているか分からないからね?」
それからというものの、女嫌
いで有名なアルフレッド殿下の癒し係に任命され? 自分の毛皮が自慢の子爵令嬢×見た目だけのヘタレ王弟殿下の、もふもふ癒しのラブコメディ ※恋愛要素多めです、ご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 11:22:46
512899文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:868pt 評価ポイント:336pt
セレーナは嫁いで三年が経ってもいまだに旦那様と使用人達に受け入れられないでいた。
そんな時頭をぶつけたことで前世の記憶を思い出し、家を出ていくことを決意する。
「…そうだ、この結婚はなかったことにしよう」
※1~4話までは短編版と同じです。5話からが連載版です。
※ご都合主義、ふんわり設定です。
最終更新:2024-02-08 06:54:19
50878文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:71728pt 評価ポイント:44354pt
恋がしたいと願って叫んだら、エコーが返って来たよ!
「僕と、恋を、しませんかー」
ステキな恋ができるかも、そんな風に思った事も有りました。
…とんだヘタレやんけ!!
口説くどころかまともに話すらできやしない!肝心なところでカミカミカミカミ!あの、心の中が、ただもれなんだけど!?ねぇ、もうちょっと落ち着いたらどうなの…(。>д<)
まっすぐなキモチはありがたいんですけど、あまりにも、あまりにもっ!…残念すぎる!
そうだね、恋をしたいと願うなら…ちょっとは
人間の勉強してみよっか、あーゆーおっけぃ?
毎週月曜日更新しますヘ(≧▽≦ヘ)♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 19:00:00
314468文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:60pt
この国の騎士団第三番隊の秘書であるアリーチェの上司である隊長、クーゴには好きな人がいる。
アリーチェの親友、ロベリーだ。
実は、ロベリーもクーゴが好きだということを、アリーチェだけは知っている。
これは、そんなアリーチェによる「告白しろ」とクーゴに発破をかける日々……かどうか、よくわからないまま進むお話である。
設定がゆるゆる(適当)です。
本編3話完結予定です。
よろしくお願いいたします。
最終更新:2024-02-01 01:00:00
30208文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:138pt
プチプチと文句を言っては、なかなか働こうとしない、おしゃべりな王太子殿下。
「煩いですよ」
つい。
強い言葉で怒ってしまいます。
でも、殿下は口を尖らせて更におしゃべり。
このおしゃべり殿下を黙らせる方法はあるのかしら?
******
閲覧ありがとうございます!
こちらのタイトルは、なろうで活動されている『ちむちー(https://mypage.syosetu.com/mypage/novellist/userid/1198921/)』さんにい
ただきました!
素敵なタイトル&機会をありがとうございました(*´艸`*)
ブクマや評価などしていただけますと、笛路が小躍りしますヽ(=´▽`=)ノ♪わはーい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 07:09:16
4711文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2926pt 評価ポイント:2662pt
作:hazuki.mikado
コメディー
完結済
N3384IP
彼の名前は神谷祐一
若干垂れ目でなんとなく童顔っぽい顔をダサい伊達メガネで隠した28歳(もうすぐ29歳)、アラサー独身男。
実は彼にはちょっとした秘密がある。
ある日サビ残帰りに会社の受付嬢に一目惚れされたと思ったら、彼女は祐一の勤務先の社長令嬢・・・
突然現れた社長夫人に渡された名刺の役職は女神様?
半分だけ女神の麗奈と若干ヘタレの訳ありアラサー男子、祐一の織りなすバタバタ恋愛物語♡
別サイトでも公開してます
最終更新:2024-01-28 06:00:00
44876文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:鎌倉権五郎景正
現実世界[恋愛]
完結済
N6265IN
男子高校生の博樹は、疎遠になった幼馴染の光里に片思いをしていた。
小学生まではずっと一緒にいるぐらい2人は仲が良かった。
しかし、その関係は変化し、2人は徐々に疎遠になった。
いまや光里は、クラスの中心にいる人気の美少女。
一方、博樹はただの男子高校生。
ヘタレな博樹は自分から行動することができず、1年生の冬休みを迎えていた。
「俺たち、ずっとこのままなのかな」
そんなある日、博樹の家に光里が突然やってきて?
*お知らせ
2万文字程度の短編を連載形式にしています。
1話はサクッと読める1500文字程度です。
すでにほとんど執筆が終了しているので、年末ぐらいには完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 14:04:27
21561文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:42pt
「まるで向日葵の花の様ね。」幼かった五鬼にそう言ったのは、嘗て人間であった母だった。鬼の住む鬼界には界渡りの門を潜り人の世に渡って伴侶を得る妻問いの風習があった。母はそうやって鬼界に来た女だ。「向日葵は太陽が大好きで、太陽がいる方をずっと追いかけて咲いてるの。」鬼界には、向日葵の花は存在しなかったが、その日から、五鬼にとって向日葵は特別な花になっていた。幼馴染の少年の、まるでお陽様みたいな黄金色の髪を五鬼は追い掛ける。それは当たり前の事だ。だって、向日葵は太陽が大好きなのだか
ら―…いつも一緒に遊んだ大好きな幼馴染、けれど、年頃になったある日、彼は五鬼では無い人を迎える為に界渡りの門を潜ると言った…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 01:00:00
184513文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:78pt
アルスはド貧乏な実家を助けるために女騎士として国に従事する22歳の男爵令嬢。
そんなアルスは騎士団では『色気のない男勝りな娘』と囁かれていた。
普段は社交界にも顔を出さないアルスだが、ある日双子の妹リリーに説得され、『令嬢姿』でとある伯爵家で開かれるパーティーに参加することに。
そして、そこでアルスはひとりの男性に声をかけられた。
彼の正体をアルスはよく知っている。だって、彼は――アルスの同期の中でも一番の将来有望株とされているエリート騎士、ヴィクトルだったから。
名前を聞か
れ、自分だとバレたくないアルスは咄嗟に「アリア」と口走る。
後日、ヴィクトルが謎の令嬢アリアに惚れこんでいるという話を耳にしてしまい……。
一途な執着口下手ヘタレ騎士×『色気ゼロ』の女騎士。
純情で素直になれないラブファンタジー。
▼掲載先→アルファポリス、小説家になろう、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 17:29:16
10914文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:870pt 評価ポイント:256pt
暗闇の星の女王とナイトだったおれ達の任が解かれたその後、恋人でもあったルキリアと結婚したおれは、何度も転生して君と出会い女王とナイトを繰り返した人生の中でまだ極めていなかったスキルを思い出した。それは“和菓子作り”である。
前のいつかの人生では君のために家事スキルや料理、ケーキやタルト作りのスキルは極めたつもりだ。なので今回のおれは和菓子作りを極めて君にその全てを捧げる!
なろうラジオ大賞5用の超短編。
暗闇の星の女王の登場人物であるルキリア組の番外編になっていますが、別の
時間軸の物語になっています。
なお、今回は夫が妻に振り回されているので格好いいヒーローはいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 22:02:58
1000文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
「ごめんね下井(しもい)君、待った?」
「い、いや、俺も今来たとこだよ」
文化祭当日。
ドキドキしながら自分の教室の前で竜田(たつた)さんを待っていると、メイド服に身を包んだ竜田さんが現れたので、心拍数が更に53万くらい上がった。
竜田さんのクラスの出し物がメイド喫茶だというのは聞いていたが、頭の中でどれだけ思い描いていたメイド姿よりも、実物は可愛かった。
自分の想像力の乏しさを、改めて実感する。
「じゃあ時間もあまりないし、早速回ろっか」
「うん」
竜田さん
と並んで歩きながら、俺はそっとポケットの中のシールの感触を確かめる。
同じ文芸部の竜田さんに片想いして早や半年。
何度もチャンスはありながらも、今まで告白できずにいたヘタレな俺だが、今日こそは決めてみせる!
そのためには、このハート型のシールが必要不可欠。
うちの高校には、代々『文化祭当日好きな人に気付かれずに、身体のどこかにハート型のシールを貼れたら両想いになれる』というジンクスがあるのだ。
毎年何組かは、このジンクスのお陰でカップルが誕生しているらしい。
だからこそ俺は何としても、今日中に竜田さんの身体にシールを貼らなければいけないのだ――!
※「なろうラジオ大賞5」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:02:05
1000文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:592pt
離れて初めて気付いた気持ちを、タイムカプセルに閉じ込めて未来へと送る。
不器用な2人は5年後に再会し、閉じ込めてしまっていた想いを掘り起こす。
最終更新:2023-12-21 12:32:20
1000文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
腐った姉がやっていたBLゲームの世界に生まれ変わっていた私。
記憶を思い出したときには遅かった。
我儘で愛想のない嫌われ王妃様。彼女は主人公の為に存在する悪役王妃だった。
って、冗談キツイわ!
なんとか実家に帰ろうとするも、予想以上のお花畑首脳陣にシスコンお兄様、前も後ろもアウトな状態なうえ、ヒロインは理解不能な美少年。
唯一まともな癒し担当護衛騎士と侍女sを連れて、無事に母国へと帰れるのだろうか……。
アーチボルト、お兄様、帝国編を終え、現在オルソン国へ突入中。
☆【悪
役王妃様は愛される】とタイトルを変え、白泉社様より電子書籍&コミカライズが発売中。
※BL要素は薄めです。短編を連載にしました。
※この話しはゲームという誰かが好きに作った世界の話しです。女性(主人公)に対して辛い表現がでてきますが、BLだからではありません。全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 08:00:00
621061文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:45474pt 評価ポイント:13950pt
ヘタレな国王が王妃に口撃されて撃沈する話。
テンプレを桜月がこね回すとこうなります。
最終更新:2023-12-17 08:00:00
6274文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:13862pt 評価ポイント:12114pt
作:いのくちりひと
ヒューマンドラマ
連載
N2230IC
今日はここから――SNSでサッカーのサポーターによくある風景写真つきのこの投稿は、日常から非日常への切り替えスイッチなんだと思う。スタグルを食べたり、ゲーフラを掲げたり、僕にはいくつかのスイッチがある。出会った人たちとのふれあいも大切なそのひとつだ――スタジアムに集う人たちからの刺激を受けて、自分と向き合おうとするヘタレなおっさんの願望記。今さら変わることはできるのか。今からまだ間に合うのか。
最終更新:2023-12-16 12:00:00
60330文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
強制主従関係保護法というふざけた法律が施行された。その法律のせいで津鷲和弘は全く聞き覚えのない羽山美月という名の女性に従わなければならなくなった。
突然押しかけられタワーマンションの一室に連行される。そこで俺は悪魔の様に恐ろしいお姉さんと、聖母の様に優しい妹と3人で暮らし始める事となる。
これはただ、不器用なお姉さんが妹にヤキモチを妬き、その都度俺が折檻されるだけの物語だ!!
※少しだけ下ネタを含みますのでご注意下さいませ。
最終更新:2023-12-11 00:33:22
13923文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:26pt
とある夏の日。突然転移した主人公があたりを見渡すとなんと砂漠があり、王国がありしかもほぼ女だけしかいない。しかも全員王様の娘らしい。しかしヘタレな主人公はハーレムを作る気がない残念なやつだった⁉ なのに王様から一人だけ娘をとってくれと言われて悩む主人公。いや、待て……。娘多くね⁈ 後継とか知らんし。もーどうしよ‼‼ ってな感じの物語です。
最終更新:2023-12-04 20:45:14
247169文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:18pt
自分の城から追い出され、シモンズ食堂に居候することになったスペンサー国王ウィルフレッド。
実はシモンズ食堂は国一番の探り屋が店主、腕利きの探り屋見習いが看板娘を勤める情報収集に優れた場所だった。
看板娘の意外な姿に惹かれていくウィルフレッドは恋愛ポンコツを返上できるのか⁉
近世ナーロッパ風味のラブコメ。
個人的には「恋愛ポンコツ同士の純愛にほんのりハード・ボイルドを振りかけて」かしらとも思っております。
最終更新:2023-12-03 12:00:00
35849文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:16pt
総合PV1,300,000達成! ユニーク数160,000達成!
感謝の限りです!
僕は十七歳にして命を落とした。
死を願っていた僕の呆気ない、それでいて御神木が倒れるという有り得ない唐突な死。そんな僕は真っ白い空間で色んなものを見たんだ。ステータスの中にある加護の力と固有スキル。少しヘタレな僕を慕ってくれる仲間達と共に元の世界にいた時のような地獄を見ないため、強大な敵だって倒してみせる。そんな少し重い系の不幸な少年が成長していくハイファンタジー。
大体、水曜日と土曜日に
投稿しています。「自分なりのこういうようなラノベがあったら面白い」をモットーに足りない語彙力や文章力をフル活用して書かせてもらっています。ブックマークや評価、感想なども日頃のモチベーションに繋がるので何卒、宜しくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 09:00:00
1206630文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2977pt 評価ポイント:647pt
放課後黒板を綺麗に消すのは日直の仕事。
最近俺が日直になるたび、黒板に書いてある『好きです』の落書き。これは一体なんだろう。───容疑者は隣の席の女。
最終更新:2023-11-28 23:21:46
7447文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:3070pt 評価ポイント:2724pt
若い頃、外見が良いために勝手に浮名の噂を流されて
百戦錬磨とか言われてるけど実は初恋もまだ、なイケオジと
巷に出回っている色恋話を聞き、イケオジ推しで妄想同人活動してる若いヒロインが
ひょんなことから結婚して…………
百戦錬磨の推しが私の夫なんてぇぇぇぇぇぇぇ!? と悶えるヒロインと
25も下の小娘が嫁ぇぇぇぇ!? どうすれば!? となっている、見た目だけイケオジ
そんな2人の新婚初夜短編で、同じ場面でのイケオジ側ヴィング視点です
エロはありません
アルファポリスにも
投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 19:45:42
2077文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:268pt
伯爵家の娘であるフローラは、父親と後妻によって屋敷から追い出され、婚約者だった男性もいつの間にか異母妹の婚約者になっていた。そんな状況でも不幸を嘆くこともなく、狩りをしながら森の入り口にある小屋で一人たくましく生きてきたフローラに、ある日父親が縁談話を持ってきた。相手は女性に冷たく同性愛者の噂まである辺境伯アルフレッド・グランヴィル。しかも一年で終わる契約結婚だという。それでもここにいるよりはとフローラは嫁ぐことを決めた。アルフレッドには「君を愛することはない」と言われたが、
待遇は悪くない。美味しい食事に24時間入り放題の温泉、お金も好きに使っていいというし辛く当たる人もいない。フローラは思った。ここは天国なのだと。そしてある出来事をきっかけに、アルフレッドとも徐々に心を通わせていく。
※ざまぁが主題のお話ではありません。オマケ程度です。
※アルファポリス、カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 15:50:11
176945文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:129466pt 評価ポイント:88054pt
タイトル詐欺?です。ハーレム要素はありません。
勇者のはずなのにヘタレな主人公とお人好しの戦闘狂、賢いナビなもふもふ。紅一点の黒毛の巨大な女の子(?)の異色パーティーのゆる~い異世界漫遊的なお話です。
ストーリーの進行上、シリアスな話もたまにありますが基本的にちょいダサコメディ目指してますので、お暇潰しになれば幸いです。
最終更新:2023-11-24 06:27:31
93042文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:652pt 評価ポイント:374pt
獣の王、最強と吟われたライオネルは、自分が滅ぼした国のスラムの出身の白猫のために、全てを捨てた。
身分を。権力を。財を。
全てを捨てて、彼女を庇護に置いて育てた元王のお話。
最終更新:2023-11-23 21:00:00
11306文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:106pt
【 愛情が重いヘタレ年下男×鈍感男装令嬢の恋愛話】 王国騎士団第5番隊副隊長であるオスカーは、団長であるアレクから個人の依頼を受けて、同僚であり同じ副隊長であるビクトリアに接近する令息を、悉く追っ払う仕事を請け負っていた。そして毎日ビクトリアに愛を語ることができないアレクより惚気られるという、恋人がいないオスカーにとっては苦悩、アレクにとっては平和な日々を過ごしていたのだが、隣国の大公夫妻がビクトリアに結婚話を持ちかけた事によってその均衡は崩れることとなる。ビクトリアは現状に
止まるのか、結婚話に同意するのか…どちらを選ぶのだろうか、そしてアレクの恋は叶うのか?!
*本編は同僚のオスカー視点で話が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 22:10:30
20164文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1248pt 評価ポイント:1074pt
元平民の侯爵令嬢メリッサの婚約者は、ショーン・バートランド公爵子息。彼は女の子に優しく穏やかな笑みを浮かべていて『微笑みの貴公子』と呼ばれている。
容姿端麗、頭脳明細、公爵家の跡取り、そんな優良物件だから、これは政略結婚だと割り切っているメリッサは、相手のショーンから愛される事は絶対にないと思い込んでいる。しかし、婚約は解消されないままだ。
いつも女の子に囲まれているショーンの婚約者でいる事に疲れたメリッサは、彼から離れていこうとする。
一方ショーンはメリッサの事が大好き
。彼女がこの婚約を政略だからと割り切って、自分を好きになってくれないことから、意識させて振り向かせるために必死なのだった。
よくある感じのゆるいお話です。短編ですが長くなってしまいました。
お楽しみいただければ幸いです。
誤字脱字の多い作者なのでご一報頂けますとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 19:00:00
16380文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:470pt
自覚はなかったけれど蚊帳の外だった男が最終的に現実を見据えて平穏に暮らす話、というと嘘は言っていませんが本編は多分そういう感じに見えない感じのお話。人災パンデミック。
最終更新:2023-11-20 06:00:00
12736文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2992pt 評価ポイント:2794pt
※必読! 最低入部条件!※
『普通の人間厳禁!』
『イカれた奴以外は立ち入り禁止!』
『ヘタレもいらん!』
『口が軽い奴もいらん!』
『冷やかしは帰りやがれ!!』
【あらすじ】
主人公の宇辻優心(うつじ ゆうしん)は、私立『縁城(よりしろ)学園』に通う高校二年生。
ある特異体質に悩まされながらも、運動・学力・生活面、共に問題のない、そんな彼の一番の悩み……それは『部活動』であった。
一年前、幼なじみである来栖桔梗(くるす ききょう)、そして
桔梗の実兄である猫山千里(ねこやま せんり)と共に立ち上げた部活動――――その名は『イカれた奴等の集まる部』、通称:『イカ部』。
それからというもの、部活内で唯一の常識人である優心は、二人に振り回される日々。
「どうせ後輩も入らないだろう……」と諦めていた優心の元に、新入生である瀬辺涼星(せいべ りょうせい)がまさかの訪問!
必死に思いとどまるよう説得する優心の頑張りも虚しく、タイミング悪く乱入してきた顧問によって、涼星の入部はあっさりと受諾されてしまう。
仮入部と言っても、新たな被害者が増えてしまったことに対し、胃を痛めては頭を悩ます優心。それでも無慈悲に時間は経ち、いよいよ涼星を入れた部活動が始まる。
『イカ部』の部活動時間……それは、夜の学校!!
通常、夜間に学園に入ることは固く禁じられている縁城学園。この学園には、とある秘密があった。
それは妖怪、幽霊などの魑魅魍魎がはびこり、異界へと繋がる特殊な地。
それを監視・管理するのが、『イカ部』が存在する本当の目的と意味であった。
そして部員である彼らもまた、普通の人には言えぬ不思議な力を持っていて……。
今夜も普段通り、学園内を見回って部活終了……のはずだった。が、予想外の事件が彼らを襲う――――!!
夜の学校を舞台に繰り広げられる『部活動』 × 『怪異』の現代ファンタジー!!
そこの気になるアナタも! さぁ、入部してみてはイカがかな!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 22:40:09
171788文字
会話率:36%
IN:49pt OUT:58pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:218pt
帰り道、ヴァンパイア拾いました―――
残業上がりの深夜一時、幸嶋新(こうじま あらた)二十九歳は何者かに後をつけられていた。
「血を寄越せ……」その一言に、よっしゃ変態上等死にさらせ!と足を振り上げたところ―――ノックアウトした変態は、よくよく見るとイケメンだった。あれ?嘘これってただの具合悪い人?
男前なお局OLが、ヘタレなヴァンパイアと織り成すあれこれ。
※ラブコメです。
最終更新:2023-11-05 10:00:00
20640文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
自信を失ったヘタレ騎士と口うるさい幽霊王女、付き人紳士幽霊の三人が織りなす、笑い✕涙✕勇気のドタバタ冒険物語、ここに大開幕!
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
帝国に仕えていた一流騎士セオドアは、しかし幼少期に『幽霊』をみた経験から幽霊が大の苦手だった。そんな彼は権力闘争に巻き込まれ、帝国を追われてしまう。
主のない騎士──黒騎士もとい『無職騎士』になったセオドアは彷徨ううちに、あろうことか幽霊の少女に出会い、仕えることになる。彼女は六〇〇年前に滅んだ小国リメイアの、王女だ
った!?
セオことセオドアは”幽霊”なふたりとともにどう生きるのか、運命をみつける生活がいま、はじまる(?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 20:35:01
92996文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
1999年に起こった消却事変からおよそ半世紀。一時は人口を10億まで減らされた人類に、ある程度の平穏と均衡の時間が訪れていた。
国際情勢には不穏な動きはあれど、日本の適合者養成機関鐘渡教練校に所属する新見貴史は一介の学徒であり、関係のない話であった。そう、その日までは。
二年へ進級し、さぁ今年も和和生きていこうとした矢先に現れるトラブルの数々。振りかざされた強権(脅迫もあるよ!)に屈し、彼は『特殊な背景を持つ奴らを集めて管理しよう班』―――通称『特班』の班長に就任する羽
目になったのだった。
異国の姫、メイド、元傭兵にヘタレ、それから喋る猫にまで日常は侵食され平穏を願う彼の明日は果たしてどっちか。
闇鍋ごった煮近未来SF(すこしふしぎ)作品です。
サイバーパンク的電脳世界から空飛ぶ戦艦、異世界に異能まで割りとなんでもアリ。むしろ盛りすぎて金平糖。男の子ってこういうの大好きなんでしょ?と言われるものをこれでもかとぶち込んだ作品になります。だってしょうがないよね、作者も男の子(尚、歳は………)だし。
仕事辞めて無職になって暇してたので、学生の頃や社会人の手慰みに描いてた作品群から主人公クラスを寄せ集めて繋いだスターシステム的な悪魔合体作品を作りました。なので、大分とっちらかった感があって超読みにくいです。まぁ趣味書きだしいいかと開き直ってます。焦点を当てるキャラが主人公です、多分。しかしこの出来で群青劇とは言いませんし言えません。今回で言うなら新見と三上がメインになります。そんな風に闇鍋ごった煮にした結果、設定や登場キャラに関わる伏線が膨大に膨れ上がり、それを説明するために地の文が説明だらけになっていますので『いや知らねーよ』と思う方や『設定厨かよ』と辟易する方は諦めるか台詞だけでも読んでいただければと。『むしろ設定大好き!』と諸手を挙げられる方はどうぞ読み込んでツッコミ入れて下さい。一人で作っているとどうしても粗が出るんで精査して下さる方がいるとぶっちゃけ助かります。
あ、後カクヨム様とアルファポリス様にも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 12:00:00
661676文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
息子をもうけたばかりの農家の嫁フミは、ある日夫から「蛇神の呪いで自分は二十九で死ぬ」と告げられ愕然とする。
しかもその呪いは二百年のあいだ、脈々と続いてきたというのだ。
すっかり諦めて終活にいそしむ夫におとなしく従ってなどいられない。
フミは夫と息子を救うために蛇神に交渉を挑もうとする。
カクヨムとアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-10-27 09:04:56
22425文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
レティシア・オルレアンの前世はトラ転したアラサー社畜。
トラ転のきっかけは無鉄砲にも見知らぬ幼児を助けようとした事。
今世も無鉄砲さはそのまま、どデカい傷を負った傷モノ令嬢に。
流石に婚約破棄か…と思いきや、溺愛が始まりました!?
最終更新:2023-10-22 20:00:00
25760文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16736pt 評価ポイント:14154pt
事故に巻き込まれ命を落とした一人の男、『のっちゃん』。
テンプレのプロローグ通りに、生と死の狭間に連れてこられ、神と呼ばれる存在にチート能力を授かり、異世界への冒険に旅立つはずだったのですが。
なんということでしょう。
彼は、神もお手上げなほどに物語の主人公になれない、話の進まないタイプの人間だったのです。
神に匙を投げられ異世界に放り捨てられた彼に適当に与えられし能力は。
死に戻り? と、星屑を生み出す力? と 文字化けしてよく分からない能力の三つ。
果たして、『のっちゃん』はまともに話を進めることが出来るのでしょうか。
私(わたくし)と一緒に、様子を見ていただける時間を割いていただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 20:53:18
352023文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:13pt
物語の舞台は、魔物がのさばっているものの、魔法は存在しない世界。
知恵と肉体を頼りに、泥臭く生きるハンターの冒険アクション。
主人公は、魔物オタクな令嬢学士のサラと、対人戦だけは得意な男ジーンの二人組。
政治闘争に巻き込まれたり、敵の魔物に助けられたりと、忙しない毎日のサラとジーン。
だがしかし、彼らはまだ知らない。
自分たちのハチャメチャな活躍が、やがて世界中で語り継がれる冒険譚の幕開けであることを――。
※不定期更新です。
最終更新:2023-10-14 22:31:27
433106文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:48pt
作:ちはやれいめい
ヒューマンドラマ
完結済
N5173II
僕は倉井進(くらいすすむ)。
クライスという美青年執事アバターで配信をするライバーだ。
ある日フォロワーの一人、ゆっちから「会って話したいことがある」と相談を持ちかけられる。
クライスなら心配りの行き届いた優しい男(設定)だけど、僕本人は口下手チビのさえない男。
幻滅されるのではと恐れをいだきながらも会いに行く。
そこでゆっちが僕にした相談はーー
不器用な二人のバ美肉(中の人)が奮闘するストーリー。
【作者が考える作品のセールスポイント】
1.作者も推しライバーに貢ぐ人な
ので、ライブ配信のテンションをぶっこんだ
2.いっぱい食べる君が好き
3.内弁慶すぎる進のヘタレ具合折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 23:22:24
82229文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:88pt
異世界から現代に来日した河童の夜見光太郎は、弱虫で何事にも受け身の態勢を取ってしまうヘタレ河童である。今まで将来の目標もなく、ただ周りに流されるままの人生を歩んできた光太郎だが、とある少女の下僕となって自分の生きがいを見つけることになる。光太郎はこれから現代社会の荒波にもまれて成長していくのか、それともヘタレのままなのか。これは異世界よりも大変な現代社会で生きていく河童の物語である。(この物語はフィクションです)
最終更新:2023-10-04 22:12:50
87036文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
側室を母とする王女アレシアは、王妃の策略とヘタレな国王によって、人質として隣国へ嫁がされた。隣の大国の第三王子が夫となったが、彼はまったく領地には帰ってこない。アレシアは、夫の領地である公爵領で、領主夫人として生活を始めた。見張りとしてついている王国騎士の二人や屋敷の使用人たち、執事たちはアレシアに親切だった。アレシアは、領地のために尽くした。誰からも慕われ、気楽に暮らしていたが、動いた地脈の影響で魔獣が増え始めた。魔獣を狩る騎士だったアレシアは間引きに奔走し、魔獣避けの薬草
畑を作り、領地を守ろうとする。ところが、第三王子の愛人の実家である隣の領が嫌がらせを仕掛けてくる。あげく、アレシアを冤罪で処刑しようとする動きまで出始めた。領地の皆は、アレシアを守ろうと奮闘した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 20:00:00
86611文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6242pt 評価ポイント:4892pt
検索結果:1767 件