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検索結果:805 件
わけあり包帯男と推定国一番の美女であるヒルダとの婚約の顛末。ヒルダには婚約したい理由がある。贅沢して一生暮らしていきたいのだ。できる限り後ろめたくなく。ある理由により貴族は狙えない彼女が選んだのはわけありの包帯男(金持ち)である。彼女は口説き落とすことができるのか!?
君を愛することはないと言う夫とお別れするためのいくつかのことの妹の話。こちらを読まなくても大丈夫なはずです。ヒモな弟の話もあります。→ヒモの流儀
最終更新:2024-03-07 11:51:54
6533文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6114pt 評価ポイント:5504pt
小さな港街にある高校の生徒会長・潮(うしお)リョータはある日、同学年の美少女・美岬(みさき)ユウヒと出会う。
水泳部部長で全国的に有名な水泳選手である幼馴染の網元(あみもと)マヒルや後輩のヒマワリ、生徒会副会長の福海鳥(フーハイニャオ)、ユウヒの妹アサヒや母親のナミカらを巻き込み、次第に熱を帯びるリョータ争奪戦の行方は…?
最終更新:2024-03-06 19:37:52
478509文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
捨て子のジュリアは、他の兄弟とは違いガリガリの発育不良だ。醜いアヒルの子と、からかわれて卑屈な性格になった。13歳で首都にメイドとして働きに出たジュリアは、精霊を見てぼんやりして首になるのを恐れて暮らす。そんな時、屋敷の若様が屋敷に帰って来てビックリする。「お前は精霊使いだ!」イオニア王国の伯爵令嬢だと言われても、ジュリアはなかなか信じられない。でも、祖国からお祖父様とお祖母様が迎えにきて……ハンサムな若様、チャーミングな王子様と別れて、内乱が続く祖国へ!
最終更新:2024-03-05 12:00:00
209167文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6348pt 評価ポイント:2706pt
『会社』で働くヒルダは自他ともに認める天才プログラマー。それなのに恋人との関係を長続きさせた試しがない。そんな彼女が出会ったのは、若いくせに盆栽が趣味だというつかみどころのない男でした。
※『電気羊飼いと天使の卵』の番外編です。本編のネタバレがあるのでご注意ください。本編はこちら → https://ncode.syosetu.com/n8647ij/ 元々は脚本形式だったため、ト書きとセリフで構成されています。2010年に書いたものを自サイトより移植しました。
最終更新:2024-03-02 20:17:56
8892文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
シグルズとグズルーン。
グンナルとブリュンヒルド。
後ろめたさの残る2組の新婚生活は、決して幸せなものとはならなかった。
災いはグズルーンの発言に始まる。
最終更新:2024-03-01 20:08:20
1693文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「本当は優しくて照れ屋で、可愛い貴方のこと……大好きになっちゃった。でもこれは、白い結婚なんだよね……」
ラーゲル王国の侯爵令嬢セレーナ、十八歳。
父の命令で、王子の婚約者選定を兼ねたお茶会に渋々参加したものの、伯爵令嬢ヒルダの策略で「強欲令嬢」というレッテルを貼られてしまう。
実は現代日本からの異世界転生者で希少な魔法使いであることを隠してきたセレーナは、父から「王子がダメなら、蛇侯爵へ嫁げ」と言われる。
恐ろしい刺青(いれずみ)をした、性格に難ありと噂される『蛇侯爵』
ことユリシーズは、王国一の大魔法使い。素晴らしい魔法と結界技術を持つ貴族であるが、常に毒を吐いていると言われるほど口が悪い!
そんな彼が白い結婚を望んでくれていることから、大人しく嫁いだセレーナは、自然の中で豊かに暮らす侯爵邸の素晴らしさや、身の回りの世話をしてくれる獣人たちとの交流を楽しむように。
そして前世の知識と魔法を生かしたアロマキャンドルとアクセサリー作りに没頭していく。
でもセレーナには、もう一つ大きな秘密があった――
「やりたいんだろ? やりたいって気持ちは、それだけで価値がある」
――これは、ある強い呪縛を持つ二人がお互いを解き放って、本物の夫婦になるお話。
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カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 17:47:52
118266文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:9424pt 評価ポイント:7164pt
庶子だったレティシアは母を亡くし、父である伯爵に認知されて伯爵令嬢になりました。
しかし伯爵の思惑で皇帝陛下主催の園遊会に連れ出されます。
そこで様々な歯車が動き出し、レティシアの未来が切り開かれていきます。
主人公は異世界転生しておりません。
※R15は暴力シーンがあるためつけました。冒頭に注意書きします。
最終更新:2024-02-25 01:22:13
63791文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:28pt
作:HOUSE I.P.A
エッセイ
短編
N6140IQ
60%OFF!!! 謎の激安価格で提示されたホテル宿泊プランに泊まってみた。
最終更新:2024-02-22 18:18:30
4609文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:デイネイ・ギヤマン
空想科学[SF]
完結済
N0590IQ
今じゃないどこかの未来で、人間は「心」を持つ生き物同士が戦ったり、傷つけることを禁じた。しかし、「心」を持たないと決めつけられてたヒルとミミズがその役目すべてを受けることになった。いつしか人間は小さな人型のヒル、グラディエーター種が作った。彼らはステージの上で戦士として戦わされる。怪我や老化で見た目が悪くなれば、人間は与えた名を呼ばなくなり死ぬまで戦いの噛ませ犬のトウカツになる。そんな一匹の頭が潰れたトウカツに人間の気まぐれで与えられたものは、人型のミミズであるフェアリー種と
呼ばれるものであったが、これもまた頭は人間だが頭から下はミミズという到底人間には愛されない不遇の姿をしていた。これはそんな二匹が出会って始まった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 07:33:12
16022文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
海軍司令官のジークフリート・アドルフは戦争後、生き残った仲間と共に故郷への帰路へついていた。舟がローレライ岩付近に辿り着いた時、人魚たちの歌声が聞こえてくる。
歌声に翻弄され、次々と海へ飛び込む船員たち。
ジークフリートの旧友のアルベリヒの命令で、残された船員たちは銃で人魚を撃ち殺していく。
船員たちが人魚戦で勝利の飲み会を舟の中でしている中、甲板で佇んでいたジークフリートは、足の不自由な妹・リリューシュカそっくりの人魚の少女・ブリュンヒルデが海で瀕死状態となっている
のを発見し、彼女を助け、自室で匿う。その後、ブリュンヒルデの歌に心打たれたアルベリヒと部下の少年兵・ブレンと共に、ブリュンヒルデを別の人魚の群れを見つけ、その中へ返そうと決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 23:57:22
166767文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
東京湾上に一夜にして出現した島。
そこには、エルフやドワーフ、オークやゴブリン、そして様々なモンスターが生息する異世界ファンタジーの世界であった。
日本政府はそこをシン・トウキョウと名付け24番目の区として、さらに行政特区とした。
ひとびとは、シン・トウキョウにあるダンジョンへとくだりアーティファクトを探しねモンスターを狩るようになる。
そこは、独自の発展をとげるかと思われたが、そこでおこったのは島に昔からすんでいたひとびととの軋轢である。
シン・トウキョウは次第に騒乱の気配
につつまれてゆくことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 01:15:39
37158文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とくに神に愛された神子姫に贈られる称号、フランツィスカ。
歴代の神子姫(フランツィスカ)のなかでも雨乞いの儀式によって必ず雨を降らせるといわれているイルムヒルトはある日、魔力が枯渇する。
魔力がなければ、雨乞いの儀式を行うことができない。
そこで、神殿の指示によって、その国を形成する六部族のそれぞれからもっとも魔力の高い者と見合いをし、伴侶を選ぶことになった。
その中のひとりハーラルトは、実は幼いころに会ったことがあった。
イルムヒルトは魔力を取り戻し、この地にふたたび雨
を、天の恩寵をもたらすことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 18:00:00
36448文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:134pt
リリスティア・グレイシャス。金鉱山を抱えるグレイシャス伯爵家の長女である彼女は、順風満帆で、退屈な人生を送っていた。
悪役令嬢という「完璧な女性」の在り方にあこがれた彼女は、初等学院で我が物顔でふるまっていた。
そんな彼女の日常は、あっけなく崩れ去った。
経済大国としてのし上がった隣国が国名を刻んだ「ヒルベルム硬貨」、それを父であるグレイシャス伯爵が偽造しようと計画したために。
寝耳に水な状況の中、リリスティアは家を失い、地位を失い、金を失う。
すべてを失って初め
て、リリスティア・グレイシャスという人間の本性があらわになる。
彼女は悪か、善か。
そして孤立無援な状況にある彼女に、それでも救いの手は伸ばされるのか。
残酷な描写、R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 22:17:50
808266文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:188pt
シグルズが他の女と結婚したことを知り、ブリュンヒルドは炎の城に引きこもった。
彼から貰った指輪を、毎日眺めては思い出に浸る日々だった。
最終更新:2024-01-26 04:54:40
1548文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
グレア・レンヒルトは公爵令嬢として気品ある立ち振る舞いを求められたが、自由気ままな旅に出たいという夢を捨てられず、誰のために生きるのかと問われれば『自分のため』と誰にでも答えられるほど芯のある女性だった。
予定されていた皇太子との婚約にも消極的で風変りな彼女だが、不思議と誰も責め立てはしなかった。家族以外は。おかげで夢を追う障害もなく、むしろ背中を押してくれる人々のほうが多い。
いくらかの着替えと硬貨を鞄に押し込んで、愛読書を一冊抱えて長らく暮らした帝都をあとにした
彼女は、列車の中でマリオン・ウィンターという女性と出会う。
マリオンの夢は『不老不死になって世界を永遠に旅すること』だが、そのためには世界各地を巡っているらしい不老不死を得る手段を知っている魔女を探さなくてはならない。
意気投合したグレアとマリオンは少しの間だけ旅のパートナーとなるのだが、偶然にもグレアだけが魔女と出会い、運が良いのか悪いのか、魔女の大切な魔導書を開いてしまい──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 23:05:40
262748文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:118pt
冒頭より——
日本国に於いて、ギャンブルといえば競馬、競艇、競輪、ひいては法的地位が曖昧なパチンコなどが最もポピュラーだろう。だが、カジノ法案という「統合型リゾート施設整備推進法」が可決されてから、カジノ施設の営業が正式に許されている。だが、実際にカジノ施設の誘致に手を上げる都市は現れなかった。その原因の大半を占めたのは、市民に対する顔色伺いであった。カジノの誘致に消極的になる大義名分にギャンブル依存症があったものの、治安の悪化を懸念する市民の声に敏感に反応した結果だ。そん
な中で神奈川県紅羽市は、カジノを含んだ複合観光集客施設の営業を積極的に働きかけ、モデルケースになると踏んだ軽重の異なる様々な企業が関わった。
18時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 18:00:00
23061文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
魔術がまだ世界にあふれていた時代。
大陸の北で栄華を誇るシュタイン王国で、千年を超える寿命を持つといわれる白銀の龍が生まれ変わりの時期を迎えていた。
偶然、龍が命を繋ぐ場に居合わせた伯爵令嬢ヒルデガルトは龍と血の契約を結び、龍の力を持つことに。
その強大な力を持て余しながら、ヒルデガルトは己の運命を探す旅に出る。
最終更新:2024-01-21 14:42:12
389755文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:80pt
作:tamalazuki
アクション
完結済
N5176IO
西暦2028年、日本。ベル・ミヤ・ヒルハとシンジ・アンカー、2人の英雄が世界の命運を賭けて戦う、アクション人情劇シリーズ完結編。
最終更新:2024-01-18 21:46:56
40145文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
富岡八幡宮への参詣に端を発したエッセイのシリーズだが、御祭神のお一方、恵比須様について二回に渡って少々考えた後に、一区切りとしたい。
この神様は、御名をヒルコノミコトとも告られ、記紀において「水蛭子」「蛭兒」と表記される神のこととされる。
最終更新:2024-01-17 08:43:23
2432文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
他の子たちと色が違うアヒルの子がいます。。
最終更新:2024-01-16 22:14:14
378文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒留ハガネ
ハイファンタジー
完結済
N5337IO
むかしむかし、あるところに、一羽のアヒルの子どもがいました。アヒルはとてもみえにくくて、いつもみんなにいじめられていました。ある日、かわいそうなアヒルは思いました。
「我、伝説之萌芽也。必ず天上天下に勇名轟く絢爛にして豪壮なる獣となろうぞ」
アヒル系成り上がりモノです。三話完結短期連載。
最終更新:2024-01-02 18:00:00
24242文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4092pt 評価ポイント:3304pt
ザ・シンデレラな話しです。
継母と義理の姉妹に虐げられた女性が王子と結婚し華の生活を送る話です。
そのまんま皆さんの知っているシンデレラです。
ただし、今作はシンデレラの出生からその後まで含めて詳細に書きます。
どうやって、シンデレラという話が伝わったのか、作者がこれを熱心に考えて作ったのが今作です。
都合、シンデレラは中盤までほとんど出てきません。出てきても、活躍はたぶん物語の半分くらいで、あと半分はシンデレラの周りの人達にフォーカスされます。
シンデレラであって、シンデ
レラではない作品なのです。
よって、主人公(シンデレラの名前)はアイシャとしました。アイシャという言葉が出たら、シンデレラなんだなって思って下さると光栄です。
以下ちゃんとしたあらすじと登場人物。
大市民(いわゆる貴族)と小市民(いわゆる庶民)の恋は許されていなかった時代。
魔女狩りが行われていた時代。
一人の青年ヘンテルが、魔女の下に通っていた。
しかし、その魔女は国王よりの命令で、今村の人達に殺されようとしていた。
いざ、村人が魔女の家に火をつけようとしたときに、ヘンテルが家から出てくる。
説得は無駄だという村長に、
ヘンテルは最後に弔いの言葉として昔話をしたいというのだった。
村長は聞き入れ、ヘンテルの昔話が始まった。
それは、魔女に聞いた話だった。
アイシャ:本作の主人公。彼女を取り巻く人達の物語。
ヘンテル:本作の語り部。十二歳の時から魔女の家に通い始める。
魔女:語り部2。喉が潰れており、皮膚がただれている化け物のような容姿をしている女性。
プルト:セロイド家の嫡男。大市民。(父ホープ・母ルー)
トーラ:小市民。金貸しの娘。暴漢に襲われている所をプルトに助けられる。
ヒルド:ナーリャ家の息女。父の影響で、武芸をたしなんでいる。(父ユメル・兄カーキ)
ヨーキ:酒場の踊り子。見た目は美しい。
王子:この国の王子。政略結婚をしたくないと願っている。
その他多数。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 13:40:59
126587文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
ここはとある人と竜達と共に生きる大陸。
二つの国が長らく覇権を懸けて争っていたが、戦争は両国の和解として終結した。
そして更に結びつきを強固にするために、南のイルスデン帝国の皇子シンヴレスに、北のべリエル王国の姫君サクリウスが嫁ぐことになった。
シンヴレス皇子発案の完成したばかりのコロッセオで結婚式は行われ、イルスデンの侍女、ユシュタリア侯爵の娘であるヒルダも付き人として式に出席した。
だが、ヒルダはそこである男と出会うことになる。
これが、ヒルダの空への憧れの第
一歩となり、平凡だったはずのヒルダの人生を変えるきっかけとなるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 20:39:34
108267文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
生まれて初めての独りでのお買い物。ブーツを買いに行くのだけれど・・・。
最終更新:2023-12-30 19:43:47
554文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ステファンぼうやが、初めての独りだけのお買い物に、ヒルダおじさんのお店に行く御話です。
最終更新:2023-12-28 16:26:15
331文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
やはり、短く刻んで投稿させて頂きたいと思います!
最終更新:2023-12-28 11:36:45
292文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
こちらも短く刻んで投稿させて頂きたいと思います。どうか宜しく!
最終更新:2023-12-28 05:57:01
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ステファンぼうやが欲しかったブーツをりとりで買いに行くという御話です!四部構成になります!
最終更新:2023-12-26 05:42:23
358文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ヒルダおじさんの靴屋さんへ。靴屋さんは・・・。といった御話で御座います。庭完結です。宜しく御願い申し上げます!
最終更新:2023-12-25 11:41:23
1289文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
フィンランドから日本の近畿地方へ移住してきたブリュンヒルデ公爵家の洋館の居間には、移住以来一度も火を熾されていない暖炉が設けられていた。
長女のフレイアから暖炉の存在意義について問われた公爵夫人のノルンは、果たして我が娘にどう答えるのか?
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)
最終更新:2023-12-11 06:28:05
1000文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:94pt
寄ってらっしゃい
みてらっしゃい
容姿端麗、性悪お狐様の御出座しだ
銀に耀く獣耳
全てを見下すような
つり上がった金色の眼
艶やかな九の尾っぽで
今宵も女妖を誑かす
相対するは巷で噂のあざとい系アイドル
漆黒の長い髪に
黒曜石を思わせる潤んだ大きな瞳
アヒル口と左に傾げた小首があざとさ満点だ
そして、このあざと娘が大人気で
男共が群がるってんだから世も末さね
まぁまぁ、こんな住む世界がまるで異なる二人が
出会ったもんだから、そりゃ大変
果たして二人の巡り合わせは
吉とでるか、凶とでるか
とある山奥の、とある神社で始まる
お狐様とあざと娘の異類婚姻物語(になるのか?)
始まり、始まりー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 22:18:18
4729文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ふつうのおねえさま
ハイファンタジー
連載
N1194HZ
エルフ族の少女コムギは、山奥の村でパンを焼いて暮らしていた。
彼女は風車守のホリンに好意を寄せていたが、それが恋心であることにまだ気づいてはいなかった。
そんなある日、コムギは記憶喪失の元勇者、その成れの果てである【攻略本】さんを拾う。
その書はこの世界が物語であることを明かし、今からそう遠くない将来、ストーリーの都合で村が滅ぼされると予言した。
書は救済を願い、コムギに力を与えた。
「わかった! このパンで、村のみんなをこっそり強くしちゃえばいいんだよっっ!!」
コ
ムギに目覚めた力は、パンで人を成長させる力だった。
そして攻略本には、世界中の隠しアイテムの在り処が記されていた。
コムギは故郷を守るために、ホリンと旅をする。
世界中の隠しアイテムを集めて、それをパンにしてただの村人を最強の村人に育てる。
破滅の日から故郷アッシュヒルを守るために。
果たして彼女は、滅びからアッシュヒルを守り抜けるのか?
そしていったい、この平凡な村の誰が勇者だというのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 00:07:54
426265文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1710pt 評価ポイント:964pt
こことは違う世界、違う時代。いわゆる悪役令嬢のポジションだったヒルダ・シャミーニは罪を問われ処刑された。
そして、現代。彼女は白峰 昼子として日本に転生し、可愛い幼馴染やイケメンの男友達と一緒にそれなりに楽しい学園生活を送っていた。
そんな生活が、一人の転入生によって一変する。暮石 春史――彼は、かつてヒルダだった前世での初恋の人、アルフォンス・トレイルの生まれ変わりだったのだ。
悪役令嬢だった前世を持つ少女とその友人達による、ごくふつうの恋愛物語です。
最終更新:2023-12-03 10:39:27
466693文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:38pt
作:河津田 眞紀
異世界[恋愛]
完結済
N8907IL
メルフィーナは、名門貴族・ヒルゼンマイヤー家に仕える使用人だ。
稀有な治癒魔法の力を生かし、一族の次女・ファティカを助けるなど奮闘していたが、長女・ドリゼラの策略に嵌り、謂れのない罪で"魔女"と罵られ追放されてしまう。
家も職も失ったメルフィーナは、流れ着いた教会で治癒魔法の力を見込まれ、人々を癒す"聖女"として働き始める。
"聖女"の仕事にやり甲斐を感じるメルフィーナだが、とある傭兵に交際を迫られ、強引に連れ出されそうになる。
その時、黒髪の美青年が現れ、メルフィーナ
を助ける。
彼は「メルフィーナを雇用する権利を買い取った」と言い、彼女を王都へと導いた。
青年の名は、ジン・アーウィン。
王都へ向かう馬車の中、彼はメルフィーナにこう告げる。
「俺の復讐に協力してもらいたい。
ヒルゼンマイヤー家をはじめとする罪深き貴族と、その駒として動くある組織への復讐だ。
俺のシナリオには……君が必要なんだ」
不遇な聖女は『復讐』に生きる青年の協力者となり、己に隠された真の力に目覚めてゆく――
* * * *
♦︎……というあらすじの雰囲気よりはライトにお読みいただける内容です。
♦︎『ざまぁ』というより『勧善懲悪』。
♦︎全43話+番外編3話。完結まで毎日更新します。
♦︎「エブリスタ」でも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 10:03:14
168150文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:458pt 評価ポイント:294pt
前時代の遺物が数多く残る終わりの国、王女アイナの為の祝賀会の準備が進められている中、アイナは本人は北の保養地を訪れていた。
そこで出会った少年にアイナは恋をする。しかしアイナには世間に公表されていない、秘密の婚約相手がいた。
最終更新:2023-11-29 19:00:00
135087文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
北方の竜と謳うノルデヴィング連合と、南方の虎と称されるエルギア帝国。南北の両雄に挟まれ、大陸中央部の諸国が次々とどちらかの勢力圏に取り込まれていく中、グリュナス王国は独立の孤旗を守っていた。
剣ヶ峰を渡る小国の舵取りをしているのは、「眠らずの君」と呼ばれる王弟グントラム。最近結婚したのだが、新妻の手やくちびるに触れたのは結婚式のときだけだ。
ほったらかしにされている王弟妃ヒルトのほうはといえば、閨を訪れることのない夫に恨み言を漏らすでもなく、さりとて恋しがる素振りもなく、毎晩
ぐっすりと眠っていた。「安眠姫」というその二つ名に偽りなし。
実は激務に追われて寝不足なだけのグントラムと、政争の具とならぬ家柄ゆえ王弟妃に選ばれたことを知っているので出すぎる気のないヒルト。ふたりが時間と遠慮の壁を越えて、自分自身の言葉で語り合うとき、いったいなにが起きるのだろうか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 20:04:55
17493文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2450pt 評価ポイント:2182pt
ある日、第一王子が婚約者であったヒルビア侯爵令嬢に婚約破棄を告げた。まあ、それは起きるかもとは言われていたけど、まさかさ、わたくし、マルティナの婚約者である第二王子がヒルビア嬢に婚約を申し込むとはね。
王族二人に失望したからさっさと婚約破棄を受け入れて、次の人生設定を考えましょう。
最終更新:2023-11-25 13:00:00
3765文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10734pt 評価ポイント:9884pt
「俺は海軍に入って大きな軍艦の艦長になる。そしたらお前を乗せて外国に連れて行ってやるよ」
幼馴染のリュミーとアッシュ、二人は家同士が決めた婚約者。
しかし、成長するにつれ、内向的なリュミーと、活発なアッシュはすれ違いが多くなってしまう。
今日もアッシュは、リュミーを放って仲間たちと遊びに興じていた。
一人残されたリュミーの前に現れたのは……。
2023.12.1 ロマンスヒルズコレクション様より「波の音を待ちかねて」というタイトルに変更し、
加筆修正を加えて、電子書籍化いた
します。
漫画家のコマ先生の華麗な表紙やイラストも多数掲載!
Amazonさんよりご覧ください。(11月現在、予約中 hの後のスペースを消してコピーしてください)
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 19:21:58
2863文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:7223pt 評価ポイント:3799pt
本物()の日本神話を知っていますか?
最終更新:2023-11-04 20:00:00
526文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第4皇子として生まれたレールル・ロザフスは、祖国であるヒープラスリック王国に失望してしまった。そこで、彼は祖国を亡命することを決めた。彼がたどり着いたのはヒープラスリックにとって敵であり、彼の憧れの地であるゲヒルベンシャー共和国である。彼はそこで一人の独裁者となっていき、世界を地獄の戦禍へと導いていく……。
最終更新:2023-10-28 23:39:40
23298文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
みんな、日本の神様って知ってる?
日本の歴史のマンガとか読むと、少し出て来る人達……
まぁ、正確には人じゃないんだけど。
事柄を人に変え……
現わしたモノ
天照らす太陽の神
アマテラス
刻を表す月の神
ツクヨミ
行動を司る荒神
スサノオ
その他、色々な神様達。
一番有名なのはスサノオのお婿さん、イナバの白ウサギのオオナムジ(オオクニヌシ)かな?
昔々の戦いでアマテラスの一族が人を見守り、スサノオの一族が目に見えないものを管理する事になり幾年。
1934年(
昭和9年)。
アマテラス、ツクヨミ、スサノオの叔母で運命の女神ククリは、桜と言う少女の母親の願いで、桜と桜の悪夢との縁を解いた。
その時ククリは、悪夢の原因が神話の時代に福の神に転変したはずの亜神ヒルコの半身で、まだ姉の地母神イザナミの体内に居て、イザナミの体を蝕んでいる事を知る。
ククリは終戦後、戦争で心を病んでた姪のアマテラスではなく、甥のスサノオにヒルコの事を相談。
大人と成った桜とその恋人――円にも協力を依頼し、亜神ヒルコ対策に乗り出した。
1992年(平成4年)。
円の孫の薫が円の死を機に、円の住んだいた境群市に引っ越して来た。
同じ頃、スサノオの亜神ヒルコを討ち払う計画が動き出す。
神様同士では相手を完全に滅ぼす事は出来ず、それが出来るのは人間だけ。
そこでスサノオが考えたのが、大人より自分達に近い子供達を鍛え戦わせ、亜神ヒルコを討ち払わせる事。
その為にはまず、亜神ヒルコを現世に出すために、余り社会に影響を与えず、昔の様に自分達の存在を人間達に信じ込ませる必要があった。
スサノオ達の計画は上手く行くのだろうか?
[世界のイメージに付いて]
玩具アニメ世界だと思って下さい。
[話しの内容]
・子供達視点
玩具アニメみたいな事が始まり、第三勢力が出て来るまで。
・神視点
玩具アニメみたいな事を始め、第三勢力が出て来るまで。
~序の章~
https://ncode.syosetu.com/n9620il/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 11:46:10
130721文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
みんな、日本の神様って知ってる?
日本の歴史のマンガとか読むと、少し出て来る人達……
まぁ、正確には人じゃないんだけど。
事柄を人に変え……
現わしたモノ
天照らす太陽の神
アマテラス
刻を表す月の神
ツクヨミ
行動を司る荒神
スサノオ
その他、色々な神様達。
一番有名なのはスサノオのお婿さん、イナバの白ウサギのオオナムジ(オオクニヌシ)かな?
昔々の戦いでアマテラスの一族が人を見守り、スサノオの一族が目に見えないものを管理する事になり幾年。
1934年(
昭和9年)。
アマテラス、ツクヨミ、スサノオの叔母で運命の女神ククリは、桜と言う少女の母親の願いで、桜と桜の悪夢との縁を解いた。
その時ククリは、悪夢の原因が神話の時代に福の神に転変したはずの亜神ヒルコの半身で、まだ姉の地母神イザナミの体内に居て、イザナミの体を蝕んでいる事を知る。
ククリは終戦後、戦争で心を病んでた姪のアマテラスではなく、甥のスサノオにヒルコの事を相談。
大人と成った桜とその恋人――円にも協力を依頼し、亜神ヒルコ対策に乗り出した。
1992年(平成4年)。
円の孫の薫が円の死を機に、円の住んだいた境群市に引っ越して来た。
同じ頃、スサノオの亜神ヒルコを討ち払う計画が動き出す。
神様同士では相手を完全に滅ぼす事は出来ず、それが出来るのは人間だけ。
そこでスサノオが考えたのが、大人より自分達に近い子供達を鍛え戦わせ、亜神ヒルコを討ち払わせる事。
その為にはまず、亜神ヒルコを現世に出すために、余り社会に影響を与えず、昔の様に自分達の存在を人間達に信じ込ませる必要があった。
スサノオ達の計画は上手く行くのだろうか?
[世界のイメージに付いて]
玩具アニメ世界だと思って下さい。
[話しの内容]
・子供達視点
不思議な出来事に遭遇し、臣器で敵と初戦闘するまで。
・神視点
亜神ヒルコを祓う計画が始まり、子供達を騙して臣器で初戦闘する
まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 10:24:07
78630文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
舞台は宇宙に浮かぶコロニー施設『揺り籠』。そこに住む主人公の少女と、ヒルダという研究員の女性の物語。二人以外に生命体は存在せず、ロボットだけがコロニー内を行き来している。
主人公の少女は毎日ペースト状のご飯を食べ、機械によってあらゆる学習を受け寝るという生活を繰り返している。人類がとある病で滅び新たな生命体を作り出そうとしたことや、人類の歴史などを学ばされる毎日に彼女は飽き飽きしていた。いったい自分はいつからこんなことをしているのだろう、自分はいったい何者なのだろう……。そう
疑問に思った彼女がヒルダに「あること」を尋ねることで物語は急速に動き出す――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 02:30:10
9410文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:椏麗岬ヒルデ
ヒューマンドラマ
連載
N1146IG
戦争が絶えない世界に個人で国家非常事態宣言級災厄と呼ばれる男がいた。一人で一国を滅ぼし、蹂躙しつくす男が。
落椿と呼ばれるその男の蹂躙行動で世界最強となった国は彼を持て余していた。そこで彼に大切なものを作らせて牙を抜くことにした。その大切なものとは
__
子供だった。
災厄と災害と呼ばれる二人が今日から親子になる話
最終更新:2023-10-21 23:52:15
4048文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アヒルを踏んでしまった女性たちは……?
キーワード:
最終更新:2023-10-16 21:50:55
490文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:キボウホウヒルムシロ
現実世界[恋愛]
短編
N6089IL
A産業という会社があった。その会社はアイちゃんという容姿端麗な人形ロボットを作って、出社する社員を笑顔で出迎える役目を与えていたが、ある社員のミスによってアイちゃんの設計図が流出してしまう。それが、人類を窮地に追い込む悲劇の始まりであった。
最終更新:2023-10-15 09:24:54
4956文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヒルマ・デネタ
現実世界[恋愛]
完結済
N3728IL
見た目30代ぐらいのほぼ不老(推定120歳)の男を引き取った男子大学生の日常。
大学生の里波は、浮世離れを理由に保護されている人間が入居する施設「森」でのアルバイトをきっかけに「ほぼ老いない人」秋津を仮保護人として預かり、社会適用する様に一緒に暮らすことになる。人当たりはいいが、どこか信用できない優しい秋津に里波は共同生活が1年経っても心を開いていなかった。秋津は愛を持ちにくい体質で、愛情を持ってしまうとだんだんと老いてしまう。秋津が老いてしまうことを恐れている資産家、松
崎が里波に接触し、里波の生活は不穏な方へ傾いていく。けれど里波は秋津を大切にしたいと思うようになり、秋津も里波に百年湧いてこなかった感情を不器用に覚えるようになる。寄り添いあったり、傷つけあいながらも、お互いを思いやって、何気ない日常を分かち合うようになる二人の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 12:15:00
103278文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:水城ともえ
ハイファンタジー
完結済
N3690IG
【※ご注意】
この小説は、第一部『ユリア・ジークリンデ (1) 〜遥かなる亡国姫〜』の続編となる物語です。
約千年前に役目を終え、亡国となった小国家ヴァルブルクがあった地──旧ヴァルブルク領。
その地が故郷であり、ヒルデブラント王国の英雄として名が残されているユリア・ジークリンデは、戦争を共に駆け抜けた星霊アイオーンと縁の深い現代人たちとともに、ヴァルブルクの地で起きた事件を解決することができた。
ユリアとアイオーンは、その事件で友であるテオドルスと約千年を
越えた再会を果たし、ともに現代で人生を歩むことになった。
その後、ユリアたちは、ヒルデブラント王国の女王から『極秘部隊』の一員となってほしいと頼まれる。それは、警察組織では対処できない、あるいは世間から隠したほうがいいと思われる事件を担当するで組織であった。ユリアたち八人は、組織の中でも独立した特務チームとして他国の事件を調べることとなった。
ユリアたちが任務のために向かうことになった国は『アヴァル』と呼ばれる小国だった。古の時代に、神々が作ったという聖杯が国のどこかに眠っているとされている。聖杯を題材とした伝承や伝説は、現代にも語り継がれており、創作の題材としても愛されている。
その聖杯と思しきものが、つい最近になって地下遺跡の中で発見されたとのことだ。しかし、それは伝説とは似ても似つかない呪いの遺物であった。それを発見した当時の調査隊が聖杯に触れると、聖杯は遺跡を破壊し、触れた者が精神に異常をきたした。聖杯が人を拒んだがゆえに、調査隊は遺物の回収を諦めたという。
その後、再び聖杯の存在を確認にいくと、それは忽然と姿を消していたという。持ち去られたのか、はたまた聖杯がひとりでに動いたのか。そもそも、その聖杯と思しき遺物は、なぜ害を振りまくのか。なぜ、地下遺跡に安置されていたのか。残されたのは、謎のみであった。
聖杯は沈黙する。しかし、誰にも聞こえることのない声を上げていた。その声は『死神』を呼び、そして『死神』は、ユリアと出会ってしまう。
『死神』の正体は何か。そして、聖杯の声の主は誰なのか。
これらの謎は、はたして──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 10:12:44
267158文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
池は陽光ばかり照らして魚が見えない
最終更新:2023-10-07 07:24:25
427文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
【内容説明】
「では、簡単に紹介します。中世ヨーロッパで、女性が主人公の物語です」
「何だよ。お前もそういうのを書くようになったか」
「はい、よろしくお願いします!」
「ちょっとまて、中世ヨーロッパ風、いわゆるナーロッパじゃないんだな?ヨーロッパのどこ?中世のいつ?」
「…えーっと、主な場所はドイツのラインガウ地方です。時期は12世紀となります」
「ラインガウってどこだ?」
「ワインの産地で有名なところです。近い都市だとマインツになりますね」
「まぁ、いいや。
で、何か悪役令嬢が出てくるの?」
「…あの、…女預言者」
「ファッ!?」
「あっ、聖女です!ガチ聖女の話です!」
という訳で、12世紀に実在した聖女(に後年認定された人)のお話です!
医学、薬草学、作曲家、博物学、神学者、説教者、作家と多方面にわたって活躍した、修道院長さんです。
けっこう有名な人なので、恐れ多いと思いながら、頑張って書きました!
知ってる方は大いにツッコミを!
初めて知った方は「へー、こんな女性がいたんだ~」な感じで読んでくれるとありがたいです!
全6話となります。
【注意】
私の物語では、珍しく残酷表現はありませんが、ちょっと百合要素があるので、保険としてR15とさせていただきます。
ラテン語は一応ルビを振ってありますが、正確性については保証できません。
【主な参考文献】
「現代に響く声 ビンゲンのヒルデガルト」:レジーヌ・ペルヌー著、門脇輝夫訳、聖母文庫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 09:00:00
34028文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
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