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検索結果:204 件
勇者パーティの荷物持ち、ザーマが追放される話
最終更新:2021-06-01 18:24:35
2450文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:136pt
作:ヒツキノドカ
ハイファンタジー
完結済
N3665GY
「『狩人』のお前なんてもういらねえよ。俺たちのパーティから出ていけ」
不遇職、『狩人』のカイは、ある日突然パーティをクビになってしまう。
同じく遠距離攻撃が得意な『魔術師』が加入したため、カイは用済みになったのだ。
もともとカイの仲間たちは、優秀な『魔術師』が加入するまでの代替品としてカイをパーティに入れていたに過ぎなかった。
途方に暮れるカイだったが――困っている人を助けたり、孤児に食べ物をあげたりと無自覚に善行を繰り返していたため、教会が持つ最強の神器『ラル
グリスの弓』の担い手に選ばれる。
神器は心の綺麗な人間にしか扱えず、カイはその条件を満たしていたのだった。
さらに記録係として聖女の肩書を持つ美少女、エルフィが同行することになる。
一方、カイを追放した元仲間たちはすぐに落ちぶれていく。
彼らは遠くの敵の排除、身勝手な前衛に合わせた的確な支援などによって、今までカイが陰から自分たちを守ってくれたことに気付いていなかったのだ。
無能な元仲間を尻目に、最強の弓に選ばれたカイは逆転人生を歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 12:18:31
119029文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:352pt
【荒筋】
表題通り……、ではさみしいのでそれっぽく。
勇者、剣聖、聖女、魔女に混じって「鑑定」しかない僕が幼馴染で婚約者の剣聖の女の子を勇者に寝取られ荷物持ちとしてこき使われ、最後は身ぐるみ剥がれて追い出されたそののちに世界を救うまでの物語。
え? いまさら戻ってこい? 意味が分かって言っているんですか?
……こんな感じ?うわーそれっぽい。
【注意】
とにかく作者の望む限りの「ざまあ」をする為だけの物語です。
そして、ざまあ自体がバカのすることだと思います。なのでバカっぽ
く推敲せずに書きなぐる感じでいきたいと思います。
【一言】
あれ? ざまあを書いたつもりが、なんか違うのが出来たぞ……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 03:00:00
73913文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:3096pt 評価ポイント:2228pt
おぼろげながら浮かんできたんです。流行のもう遅い追放系短編小説が。
最終更新:2021-05-14 17:00:00
3791文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
ナユタはステータスがオールFと診断され、パーティでも荷物運びをさせられていた。
それに対してパーティリーダーの勇者はステータスがオールAと診断されたとても優秀な冒険者であった。
しかし、ある日ナユタがたまたま頼んだ食堂の裏メニューを食べるとSランク冒険者になってしまった。
そのことに逆上した勇者はナユタに決闘を申し込んでくるが、あっと言う間に返り討ちにしてしまう。
そのことを逆恨みした勇者によりパーティを追放されてしまうが、そんなナユタの元に一人の銀髪の美少女がやって
きて「世界を救うという」自分の夢を語りだした。
ノベプラ、カクヨムにも同時掲載掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 19:11:40
123321文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:288pt
作:nullpovendman
コメディー
短編
N6653GY
クレジットカードや電子マネーの普及により、現金が財布パーティから追放された。しかし、停電によりすべての電子マネーが使えなくなったため、戻ってきてほしいと言われる。
最終更新:2021-05-09 17:29:19
1811文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:744pt 評価ポイント:696pt
「女癖が悪い」ことで有名になりすぎたヴェイ・ランダーのパーティ追放経験は数知れず。
そしてついに、パーティにすら入ることができなくなってしまった。
そんな彼が幼馴染の錬金術師に相談すると、見た目を変えることができる試薬があるので試してほしい、と言う。
早速飲んでみると、ヴェイの見た目は確かに変わった。
――性別も変わった。
最終更新:2021-05-08 01:55:55
4224文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:862pt 評価ポイント:650pt
作:ハザクラ(桜葉)
ハイファンタジー
連載
N6700GW
長い歴史の中で、魔法は進化を続けた。
そんな進化においていかれた古代の魔法。そのロマンに魅了された少年ハルートは、古代魔法の使い手となっていた。
しかしある時、仲間に性犯罪者の濡れ衣を着せられてしまう。
問答無用で投獄され、無念と悲しみに支配される。
そんな時に現れたのは、地質学者の女性レーノと風土病を研究するドラン。
彼女らが持ちかけたのは、共同研究であった。
この3人の出会いによって、歴史の謎がまた一つ説かれようとしていた。
最終更新:2021-04-13 18:15:44
21635文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
クレア・ベイリー、6歳。父から専属従者として、同い年のハロルド・ランスターを紹介される。しかしそのとき、クレアはこの世界が「無能と言われてパーティ追放、その後勇者に覚醒したけど、もうそちらには戻りません!」、通称「むのゆう」の世界だと気づく!
クレアはハロルドが将来築く無自覚ハーレムパーティに夢を馳せ、物語の行く末を見届けたいと頑張るが…。
前作のハロルド視点です!
申し訳ありませんが、前作ありきなので、本作だけではわかりにくい内容となっております、ご了承ください。
あと、
シリアスっぽいの冒頭だけです、すみません…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 15:18:31
7933文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:364pt
「イマーク、お前を俺たちのSランク勇者パーティ、【神々の剣】から追放する。」
幼馴染からそんな言葉と僅かなお金を投げつけられて追い出された僕は酒場で酔いつぶれていた。
夢も希望も仲間も恋人も、人生の全てを失い、失意の中にいた。
そんな僕に、怪しい背広姿の男が近づいてきて言う。
「失礼します、勇者パーティ追放系幼馴染寝取られタイプのイマーク様でお間違いないでしょうか?今の貴方にうってつけの商品があるのですが…」
困惑する僕を他所に、彼は懐から取り出した商品とやらを見せるの
であった。
追放系主人公にしては珍しく特別な力を持っていない人のお話です。
終始周りの人間に振り回されていますが、死ぬほど(文字通り)修行します。
最近は追い出される人が多いようなので、こういう仕事の人が増えるような気がします。
仕事と言いつつ対価を受け取っていないような気もしますが気にしないでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 15:45:19
8356文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:448pt
パーティを追放された主人公が追放したパーティメンバーにざまぁする。
最終更新:2021-04-11 13:56:33
1679文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
「ざまぁってなんで人気なの?」
「何でどれもこれも『○○! キミとの婚約を破棄する!』とか『××! 貴様をパーティから追放する!』から始まってるの?」
と言う問いに対し、物語としての魅力というのとは別の視点からちょっと考えてみました。
完全なるなろう作者以外置いてけぼりな内容ですが、まあ何故ランキングがざまぁ系だらけなのかを個人の主観と偏見で分析してみたいなという思いつきの産物です。
最終更新:2021-04-09 17:12:01
7292文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1468pt 評価ポイント:1374pt
ひょんなことから最強ランクのパーティに勧誘された主人公の「レイド」。彼の固有スキルは「無能」文字通り戦闘などはできない。だが彼の無能を「相手のスキルを無能化する」スキルだと勘違いしたザハッド一行はまるで「お前が悪い」とでも言いたげな顔をしていた。「レイド、お前はクビだ」。無情にも言い渡されたレイドは一週間後、自身の持つ「無能」というスキルが最強だと気づき……?(1日1~2話更新。誤字脱字=発見次第抹殺)
最終更新:2021-04-08 18:06:08
102441文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:288pt
作:緋色優希(旧 トワイライト)
ハイファンタジー
完結済
N5191GO
冒険者パーティに所属できる新人枠は二名まで。何故なら新人には、冒険者協会から人生でただ一度だけ使える『魂にスキルを刻む刻印のスクロール』が与えられるからだ。そして新人冒険者リクルのスキルは【レバレッジたったの1.0】という無意味な物だった。新しい新人確保のため、あっさりその場でパーティから放逐されたリクル。だが、そのスキルには大きな成長へと繋がる隠された秘密があったのだ。そしてエルフの聖女率いる上級冒険者パーティと共に北方の聖教国を目指す事になったリクルは、やがて成長し勇者
を拝命する事になった。
アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 18:00:00
361388文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:3102pt 評価ポイント:1712pt
勇者パーティの剣士であるアラン・ギフテッドはパーティメンバーに雑魚と見下されパーティを追放されてしまう。
追放されたアランには金を稼ぐ方法がダンジョンに潜ると言うことしか出来ないため一人でダンジョンに潜ることを決意する。
そんな時相手の潜在能力を見れる『千里眼』と言うスキルを持った女性——ステラ・アルシオーネと出会う。
ステラに自分の能力を見てもらったアランは、剣士であったのに攻撃魔法の能力がカンストしていた……
勇者パーティの没落は14話からです
最終更新:2021-04-07 12:35:00
44729文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2702pt 評価ポイント:1670pt
「早速で悪いけど君を僕のS級パーティ、【剣の集い(エスパーダ)】から追放しようと思う」
とリーダーのフールに言われ、バファ―である少女、シフレはS級パーティを『あなたが唯一攻撃しないから』という理由で追放されることになってしまう。
しかも追放先は【龍王大墳墓】という死がほぼ確定した超高難易度ダンジョンに。
だが、シフレのバフは、『少なければ少ないほど倍率が高い』という特性にパーティもシフレも気が付いていなかった。
チート級倍率のバフを使って最強格のダンジョンモ
ンスターをソロで倒したシフレはこのことを決意したのだった。
「絶対にぶん殴る!」と。
そして、シフレを追放したパーティは次々と悲惨な目に合うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 18:00:00
10186文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:96pt
タイトル:勇者パーティを追い出されし、学・職歴なしのおっさん。復讐の力で無双したら、戻ってこいと言われたが、嫌に決まってんだろう
あらすじ:
勇者パーティに長年在籍していたリベン・アヴェンジヤンはある日突然「お前は使えないから出ていけ」
「お前がパーティにいるだけでも反吐が出る」とかつての仲間たちに罵倒され、必死の抵抗も虚しくゴミのように追い出されてしまう。
彼らへの憎悪が募り、“復讐の力”の目覚めたリベンは1年後彼らへの復讐を決意する。
かつての仲間たちに次々と復讐する中、
勇者パーティは「そいつら使えなくて困っていたから助かったわ、戻ってこないか」と言われたが、もう遅い。
貴様ら全員に復讐すると誓ったリベンは復讐の鬼となり、そして心の幸せのために彼らへの復讐続ける…。
これはリベン・アヴェンジヤンがこの世界で最強となるお話でもある。
※これは単純娯楽です。頭を空にしてお楽しみください。考察要素はないです
※本作はカクヨム・アルファポリスにも投稿しています。
バージョンによる違いはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 19:01:11
80969文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
作:bamboos(竹)
ハイファンタジー
短編
N5972GW
--「未完の大作」--
キーワード:
最終更新:2021-03-31 17:27:21
869文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
地元の友人とパーティを組んで冒険者をしていた少年スレイズ。彼らのパーティーはギルド内でも特に注目されているパーティーであり、日々様々なクエストをこなしていた。
そんなある日。
スレイズがダンジョンに向かう準備をしていると、突然パーティリーダーからこう告げられる。
「スレイズ。お前、このパーティーから抜けてくれ」
冷めきった目はリーダーだけでなく、他の仲間、妹、自分の彼女までもが向けてきていた。さらにリーダーからレベルが上がらない無能はいらない、と言われる。
そうして、パーティ追放されたスレイズは行く当てもなく、仕方なく地元の街に戻った。
すると、街には長年会っていなかった幼馴染ナターシャの姿が。
まともに運動ができなかった以前とは違い、彼女は立派な魔導士に成長していた。
スレイズは村を出てからのことを全てナターシャに話し、またレベルが長い間上がっていないことから、自分が冒険者に向いていないことも告白。
ナターシャとの相談で、スレイズは地元で農家をやっていくことを決意し、彼女も手伝ってくれることになった。
そうして、農家として生きていくと決めた数日後、スレイズは突然ナターシャからキスをされる。
すると、彼の体が光だし、レベルが上昇。ステータスも全て上がっていた。
「俺ってまさか覚醒したのか?」
彼女がいたスレイズだが、ナターシャからのキスがファーストキスであった。
スレイズがステータスを確認すると、そこには「ファーストキス覚醒」の文字が。
その覚醒はファーストキスをした相手が一定範囲内にいると、自分とその相手のステータスがさらに上昇するものであった。
覚醒したスレイズはナターシャが作っていた最強パーティーに入ることになったが、そのメンバーたちのステータスもなぜか上昇して…………?
ファーストキスから始まる冴えない男の冒険物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 21:08:03
95065文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:322pt
作:nullpovendman
コメディー
短編
N6833GV
歌い手リックは、回復・バフ・デバフの歌を使いこなし、勇者パーティをサポートしていたが、どうしても音楽性の違いに我慢できなくなった勇者から追放されてしまう。勇者はポップなミュージックを愛する普通の若者だったが、リックは生粋のヒップホップ生まれヒップホップ育ちだったのだ。
普通の歌い手は荘厳な讃美歌で回復をして、雄大な応援歌でバフをかけ、葬送のレクイエムで敵にデバフをかける。一方リックは魂のリリックを乗せたラップですべてをこなしていた。
リックによる一流のサポートを失った勇者
たちは、勢いを失って落ちぶれてしまい、背に腹は代えられないとリックを呼び戻そうとする。リックは謝罪を受け入れ、ラップバトルで自分に勝ったら戻ってやる、と言い放った。
世界の命運をかけて、リックと勇者、二人の魂のリリックが響きわたる……! ※主題は追放ざまぁではなくラップバトルです。 ※ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 12:15:46
2609文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:376pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職などという、使いどころの有りそうで無さそうな主人公は、冒険者ギルドのギルドマスターから、胡散臭い教会が認定した「勇者」(笑)パーティのお守りを押し付けられる羽目に。貧乏くじを引いたと溜め息を吐く主人公であったが案の定、胸クソ勇者パーティによる裏切り行為でダンジョン内に取り残される事に。しかし実は、この展開は主人公の想定内であり……
独りダンジョンに取り残された主人公の安否は? 身の程知らずにやら
かした「勇者」(笑)パーティに、主人公と冒険者ギルドがとった対応とは?
「デュラハンの首」および「飽食の餓死者」と同じ死霊術師シリーズですが、今回は少し趣向を変えてみました。宜しければ前二作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 20:24:34
14312文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1078pt 評価ポイント:808pt
作:字尾トオルとアザナオちゃん
ハイファンタジー
完結済
N8424GT
ストック有り。毎日更新します。
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Sランクパーティのアサシンとして、最後のダンジョンに足を踏み入れた主人公【シン】
しかし自分が忌むべき種族・魔族であることを隠していたシンは、ダンジョンに入ってすぐにパーティから追放されてしまう。
ダンジョンの中に放り出されたシンは、危ないところをミステリアスなウィザード【ノキア】に救わ
れる。
窮地は脱したシンだったが、大勢の冒険者に襲われるパラディンの銀髪少女【ハルクライア】と出会う。
その時シンは、自分のスキルツリーを【対人特化】構成へと変える決意をする。
【一撃追放】<ワンショット・デリート>
対人特化アサシンの奥義スキル。発動条件を満たすことであらゆる人型の対象を確殺する。魔物との戦いだけでなく冒険者同士での争いが絶えないダンジョンでは冒険者の天敵となりうるスキル。
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試しにパーティ追放ものかいてみます。なろう、ノベルアッププラス、カクヨムで投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 16:33:12
92830文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:34pt
作:三月べに(BENI)
ハイファンタジー
連載
N5686GT
リヴィア・ヴァルキュールは、聖女の称号を持つ。母親は大聖女、父親は大魔法使い。
勇者クラスと謳われるほどのパーティからクビを通告されたリヴィアは、落ち込みつつ仕事を探して冒険者ギルドへ相談に行く。
すると、回復役としてパーティに加わってほしいとダークエルフの少年に頼まれた。
臨時で組んだシルバーランクの冒険者パーティと、フェンリルの森に行くとーーーー?
(アルファポリス、カクヨムにも掲載)
最終更新:2021-02-08 09:00:00
29833文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:3304pt 評価ポイント:1858pt
「――もっと理解のある冒険者とパーティを組みたいなー」
「――もっと理解のある冒険者とパーティを組みたいものです」
富と名声を求めて冒険者が集まる、世界の中心に続くとされるダンジョンがある迷宮都市。
パーティの盾になるクラスである【ガーディアン】のレオンは、その偏った性能故にSランクパーティを追放された。
元々の夢を諦めていた彼はパーティを抜ける事には未練は無いが、同じ場所で同じタイミングでSランクパーティを追放された少女と、きまずい出会いが待っていた。
最終更新:2021-02-04 21:22:24
137712文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4530pt 評価ポイント:2134pt
冴えない冒険者イワンは、ある日突然パーティを追放された。しかし追放した者たちは気付いていなかった、彼には冒険者たちに欠かせない、ある才能が有ったことを……
最初の1行だけでも読んでもらえれば、何を書きたいのか分かってくれると思います。
全4話、完結まで毎日投稿予定です。
最終更新:2021-01-30 20:31:30
10683文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:186pt
なろう系溶接を書いてみました。
タイトルは「溶接工なんていらないと俺を追放したパーティがTIG溶接すらできず路頭に迷ってるのを横目に溶接監理技術者1級の俺はホワイト企業で出世無双ですが何か?」です。
(pixivにも投稿中)
作者は溶接下手です。
最終更新:2021-01-30 14:17:38
1875文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
作:ジョク・カノサ
ハイファンタジー
短編
N2639GT
パーティアドバイザー、それは悲劇を嫌う者。
最終更新:2021-01-26 17:11:50
4912文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
作:みなもとあるた
ハイファンタジー
短編
N7877GS
パーティ追放ものを書いてみたくなったので。
私たちも普段からこういった常識にいつの間にかとらわれているのかもしれませんね。
(pixivにも投稿中)
最終更新:2021-01-17 17:25:29
1919文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:艇駆 いいじ
ハイファンタジー
完結済
N6179GK
荷物持ちとして冒険者パーティに所属する、武器が大好きな少年、ルカ。
彼が持つユニークスキル〈アーマー・コミュニケーション〉は装備品と心を通わせることができるだけのいわゆる外れスキル。
スキルの不遇さと戦闘面での弱さから無能の烙印を押され、役立たず扱いの彼はある日、パーティのリーダーであるルシウスにボコボコにされ、ダンジョンの地下に突き落とされてしまう。
ダンジョン内にいるのは、自分よりもはるかに強いモンスターたち。絶体絶命の大ピンチの中、彼のスキル〈アーマー・コミュニケー
ション〉が覚醒する!
なんとルカのスキルは、神器を美少女に変化させ、会話をすることができるものだった!ダンジョン内で発見したボロボロの神器『聖剣エルリーシャ』が、スキルの効果で美少女に変化。二人は意気投合し、ダンジョンからの脱出を決める。
神器であるエルリーシャの力で格上のモンスター相手に無双し、ルカはチート級の強さを手に入れる。結果、冒険者ギルドやそのほかの勢力に大きな影響を与えることに。ルカは新たな神器を探し、さらなる強さを求める。
〈アーマー・コミュニケーション〉の能力によって美少女化する武器や、新しく出来た仲間たちと世界最強を目指す成り上がりストーリー。
ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 20:17:44
329113文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:3906pt 評価ポイント:1924pt
作:nullpovendman
ローファンタジー
短編
N0173GS
「クソ野郎は追放だ!」第一線のパーティでトイレ係として雇われていた青年小室は、新しいメンバーを雇ったことをきっかけに、パーティを追放されてしまう。トイレを作ることしかできなかった小室は、追放をきっかけに新しい力に目覚め……るなんてことは特になかった。一人寂しく活躍できる場所を求めてさまよう中、小さなダンジョンに流れ着く。勢いでダンジョン丸ごとトイレ化してしまったことをきっかけに、ついに活躍の場を見つけるのだった。一方、追放したクソ野郎どものパーティは便器すらない状況で実質的な
野グソをするしかなくなり、満足なウンコができなくなっていた。ウンコのおかげでパーティの士気はがた落ちし、やがて解散となる。ダンジョンのトイレ事情をめぐる、クソくだらない、下世話なローファンタジーが、今ここに始まる。 ※ノベルアッププラスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 13:36:48
7414文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:334pt
『剣聖』クラウは、自らの光を見いだせないままでいた。
やがて、クラウは、勇者たちの手により剣聖のクラスをはく奪されてしまう。
全てを失ったクラウは、廃棄地区の一角に謹慎を命じられる。
「これで、私の人生も終わり・・・」と、朽ち果てようとする建物のドアを開けたときから、
クラウの人生が変わった。
「クラウ。ようやく見つけた。もう、放さない」
「ええ?」
恩着せがましくやかましい、同居人との日々が、クラウの心を変えていく。
『剣聖』となり切れなかったクラウは何を求める
のか。
初投稿で、不定期投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 17:19:51
199642文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「占い師からメンバーを入れ替えた方がいい、と言われたから誰を外すか多数決を取るわね」
突然そう告げられ多数決で決まったのは、女性ばかりのパーティに一人だけいるおっさんの俺だった。
有無を言わさず追放された俺は、とりあえず生活の為に、とギルドへ向かうがどうやら冒険者とはもう扱ってくれないらしい。
呪われているせいで外す事が出来ず、かつ意思を持って喋る事が出来る装備と共に『団体一名様』の物語がここから始まる!
最終更新:2020-12-27 22:00:00
430935文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:3431pt 評価ポイント:1241pt
作:空海 陸(そらみ りく)
ハイファンタジー
短編
N2093GR
風属性魔法しか使えないのにそれすら酷いという魔術師としては全くの無能である少年がいた。
彼は「凪の魔術師」と呼ばれるようになる。風がない状態を凪というが、その呼び名は唯一使える風属性をも皮肉にした蔑称であった。
勇者マーク・ガルシアに見出されて、2カ月間勇者パーティの臨時メンバーとして活動するが、突然暴言を吐かれて、追放される。
学院の魔術科でも「まおうが魔王を倒そうとするなんて面白い」と小馬鹿にされる彼はあるとき超覚醒を果たす。彼はどんなことを為すのだろうか。
「やーだ
ね。今更頼まれても、もう遅い」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 22:13:29
20178文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:44pt
「私は、カケルさまの忠実な自動人形、パーソナルネーム<マキナ>と申します……ふつつか者ですが、どうぞ、よろしくお願いいたしますっ!」
魔法使いのカケルは、街で一番のパーティから追放されてダンジョンに置き去りにされるが、そこで出会った自動人形の少女・マキナの助けを借りて無事に生還する。
マキナは(下ネタ・暴力ネタが多いという欠点はあったが)<剣聖>スキル持ちの最強の剣士であり、魔法使いのカケルにとっては最高のパートナーだった。
無能な前衛のせいで実力を発揮できていなかった
カケルは、マキナという最強の前衛のおかげで才能を開花させ、二人はあっという間に街で一番のパーティに返り咲く(なお、カケルの元仲間たちは、カケル無しではゴブリンにすら勝てずに壊滅した)。
そんなある日、伯爵位を持つ美しい少女・ユリアが、カケルの活躍に目をとめ、カケルに求婚してくる。
すでにマキナのことを好きになっていたカケルだったが、マキナからは「ユリアさんと結婚して成り上がるべきです」などと言われてしまう。
カケルは結局、ある理由からユリアと婚約するのだが……この後、一つの大事件が、三人の運命を大きく変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 13:33:05
135932文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:360pt
ファフニール王国歴代最強とも名高い勇者パーティーに所属するアサシン、クロム。彼はダンジョン攻略の際に隠蔽魔法で隠されていた傷ついた少女を見つける。パーティーは彼女を保護することにしたが、ピンチに陥った際にクロムと少女は追放されてしまう。絶体絶命だと思ったが、その少女は色々と訳アリで?元パーティーメンバーにざまぁしに行きます!
短編、2万5千文字
知り合いの作者さんとお互いにテーマを交換して書きました。
本作は「ざまぁ」「パーティ追放」をテーマに執筆したものです。
以下は
交換先リンク↓
https://ncode.syosetu.com/n5043gq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 19:53:34
25278文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:284pt
作:nullpovendman
コメディー
短編
N2120GQ
人間の少年はエルフのパーティに荷物持ちとして雇われていたが、最近持てる荷物の量が減ったとして追放される。少年はパーティ追放されると勇者に覚醒する運命にあると神託を受けていたが、パーティにエルフしかいなかったのが運の尽き! 時間の感覚がずれているエルフたちが気長に少年の成長を待ってくれたため、追放されることなくズルズルと荷物持ちを続けてしまい、気づけば七十年も経っていた。そう、少年はもはやジジイになってしまっていたのである。そりゃあ、荷物も持てなくなる。八十歳のジジイはパーティ
追放を機についに勇者に覚醒するも、魔王は勇者不在のまま四十年前に倒したし、孫やひ孫はかわいいし、生い先は短い。今さら勇者に覚醒してももう遅い。気づいたら手に入れていた聖剣は、キラキラ光ってきれいだし、ベビーベッドの上につるして、ひ孫をあやすのに使おう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 19:31:47
3379文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:9272pt 評価ポイント:8216pt
作:笹 塔五郎
ハイファンタジー
完結済
N9598GP
「リーセ、お前をこのパーティから追放する」
冒険者パーティのリーダーであるルアード・トルネートからそんな宣告を受けたリーセ・デイグレンは、焦ることもなく理由を問い返す。
理由が分からないのか問われたリーセは、思いついた心当たりを口にする。
「なんだ、その話は……?」
リーセの口走った理由は、彼の知るものではなかった。
追放されるのに思い当たる節のありすぎるリーセは、最初の宣言である『パーティ追放』を受け入れて、さっさとパーティから抜け出すことにする。
――リー
セは、知る者は知る『クズ』魔導師だったのだ。
無事に無職となったリーセは、再びお金を稼げる場所を探そうとしていたところ、刺客に狙われた第三王女――エリスティア・エイラースと遭遇し、彼女を助けることになる。
エリスティアから、望むだけの報酬を渡す代わりに「護衛になってほしい」と提案されたリーセは喜んでその提案を受け入れて……?
※タイトルはそこそこ変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 19:33:17
20886文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1464pt 評価ポイント:1022pt
エロトラップダンジョンの研究に生涯を捧げた大賢者ルルイエ。
彼は禁呪を扱った罪により理不尽にも討伐されてしまう。
しかし彼は少女へと転生。ルルと名乗り、再び研究をする為の資金を稼ごうと冒険者パーティに潜り込む。
だがなぜか前世の魔法が使えなくなっていたルルは、パーティの中で雑用係を務める事に。
「あなたの実力はわかりました。ザコだってことが」
真面目に雑務に取り組んだ努力も空しく、役立たずと判断されたルルはダンジョンの奥で仲間たちに殺されかける。
そんなルルの窮地を救ったのは
、リーダーの剣士ミカだった。
「ダンジョンの奥地で仲間を裏切り殺そうとするなんて、キミたちはそれでも冒険者なのか!」
彼は正論を言って逆に仲間たちを追放。仲間達はミカを引き留めるが、一度失った信頼は取り戻せず「もう遅い」と取り合わない。
そうしてルルはミカと二人きりになった…のだが。
「ルルイエ・ディーパ。その邪悪な禁呪の魔力、別人とは言わせないぞ」
ルルの前世を知る剣士ミカ。実は彼は前世でルルイエを討伐した勇者の転生体だった。
「あのときのおっぱい女勇者!?」
「誰がおっぱい勇者だ!」
一方その頃、ルルを追放しようとした仲間達はダンジョンの奥地でモンスターから逃げ惑うことになっていた。
ダンジョンのトラップが、彼女達に襲いかかる――。
元賢者と元勇者が凸凹コンビを組みながら冒険していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 12:00:00
65997文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1046pt 評価ポイント:620pt
クレア・ベイリー、6歳。父から専属従者として、同い年のハロルド・ランスターを紹介される。しかしそのとき、クレアはこの世界が「無能と言われてパーティ追放、その後勇者に覚醒したけど、もうそちらには戻りません!」、通称「むのゆう」の世界だと気づく!
クレアはハロルドが将来築く無自覚ハーレムパーティに夢を馳せ、物語の行く末を見届けたいと頑張るが…。
最終更新:2020-11-18 12:34:38
10480文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:5484pt 評価ポイント:4668pt
色々犯りすぎた勇者パーティの戦士は追放を言い渡される。しかしこのままおめおめと泣き寝入りするつもりもなく、野球で決着をつけることに……!
最終更新:2020-11-17 16:04:41
3125文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
パーティの付与師であるユーアムは、勇者パーティの一員として勇者をサポートしていた。
しかし、新しい付与師と魔法使いを仲間に入れた勇者ガロンによってパーティを追放(クビ)にされてしまう。
まあ、いっか、俺、魔王だし。勇者打倒の仕込みの仕上げをしよう。
最終更新:2020-10-28 23:57:12
5460文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:192pt
【アクション部門ランキングの上位者の作者が贈る痛快アクションコメディ】
【日間ランキングアクション部門7位獲得2020/10/23】
人を影から支えるのが好きなレナはパーティでも補助魔法ばかり使っているプリーストだった。
だがそんなレナをパーティのものはあまりよく思っていなかった。
なんだかんだとテンプレ展開なパーティ追放劇があってレナはこれからの生活のために心機一転転職をしてみることにした。
攻撃魔法を覚えるのは大変かなと思いながらも試しに覚えてみるとあれよあれよ
という間に攻撃魔法をマスターする。
そんな彼女が無双しざまぁするお話です。
とりあえず一話目をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 12:20:45
18389文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:164pt
作:最後まで描きたい
異世界[恋愛]
短編
N5882GO
まさに今、Aランクパーティの『オオカミ猫』のリーダーに雑用係だからと追放宣言されて追い出されそうになっている子がいた。しかし、その子は必死に自分がいないと、困ると伝えた。
追放しようとした子が言うことを真面目に聞き、困ることを理解した勇者の称号を持つリーダーは……。
※さくっと読める感じでかきました。設定ガバガバです。
最終更新:2020-10-24 22:09:30
2695文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:198pt
作:なーまんぞう
ハイファンタジー
完結済
N6979GM
《★の付いている回は大きな見所のある、もしくはターニングポイントとなるような重要な回です。参考にどうぞ》
剣聖の家系の長男である『ロクト』はハズレ職『改造士』を引き当て、学園へ追放される。
さらに『真の仲間』を自称するもの達にパーティ追放され、どん底に突き落とされたロクトはある一つの事実にたどり着く。
「あれ、改造士壊れてね?」
学園にて剣聖に憧れる賢者、元許嫁の『リカンツ』と偶然再会したロクトは、あえて学園という土俵で成り上がることを決意し…
最強無双の追放×学園
モノ、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 22:15:54
127247文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1834pt 評価ポイント:1180pt
低級ヒーラーのマリーはAランク冒険者チームで働いていたが、低級の回復魔法しか使えず、専ら冒険者ギルド街で仲間たちの帰りを待つのが仕事になっていた。家事全てと料理を担当しながら。
しかし、戦闘力のないマリーはセクハラを受けたりと、その能力の低さを馬鹿にされ虐められるようになる。そして、チームリーダーの慰み者になるよう強要されたがそれを断り、ついには追放されてしまった。
だが、追放した者たちはマリーの能力が低いと決めつけ、彼女の能力をろくに「検証」していなかったのだ。上位の冒険
者チームの間では常識でもある、冒険者仲間の能力検証……追放されたマリーは、自らの魔法を小瓶に封じ込めることが出来るスキルに目覚めていたのだった。
そんな彼女の能力は最強のSSランク冒険者チームの目に止まる。マリーは他人の使う魔法も封じ込めることが出来たのだ。ハイパーヒールを封じ込めれば、劣化しない超性能の完成……メテオを封じ込めれば、最強レベルの攻撃を無詠唱で好きなタイミングで撃ち込むことができる。
低級ヒーラーでありながら、マリーの【封じ込め】スキルは最高のサポートスキルとして認知されて行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 05:33:14
2902文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:112pt
人類が魔王によって脅威に晒されていた時代。
圧倒的な強さを誇る魔王軍との戦力差に人々が絶望する中、聖剣に選ばれた勇者が立ち上がった。
勇者は屈強な幼馴染み達を連れて、魔王討伐の旅に出る。
そんな勇者に率いられるパーティの一員だったフストは、他の幼馴染みと比べると遥かに弱かった。フストには他の皆のような才能が一切なかったのだ。
魔王軍との戦闘にもついていけず、足を引っ張ってばかり。ついにはパーティから出ていくように、勇者自身から言われてしまう。
前々からパーティを抜
けるか悩んでいたフストは、勇者の言葉を素直に受け入れた。
そうして無事に勇者パーティを追放されたフストは、小さい頃から密かに憧れていた占い師として生きていくことを決める。
大変だった旅から解放されて、夢と希望あふれる占い師生活に目を輝かせるフスト。
しかしフストは忘れていた。占い師としての知識など独自の偏見以外に持っておらず、そもそもやり方を全く知らないということを。
これは元勇者パーティの自称天才占い師が、世界最高の占い師を目指していろんな壁にぶち当たりながら気軽に頑張っていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 00:00:00
88750文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:58pt
勇者パーティでトラブルを起こした、として追放された主人公ドーソンは、荒れた生活を送っていた。そこへ、仇敵だった闇の秘密結社が勧誘のために接触してきた。
結社の依頼を受けるドーソン。しかし、彼の真の目的は結社に潜入し、その実態を暴くことだった。パーティ追放となったのも、すべてはその目的のための偽装だった……。
―――――――――――――――――――――――――――――
前編・後編の二話構成。
※タイトルをちょっと修正しました。
最終更新:2020-09-24 07:20:12
17138文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
作:ホタテガイの貝殻
ハイファンタジー
連載
N5524GF
念願の異世界転移をクラス単位で果たした俺、波風隼斗。だが、クラスは外れクラスの吟遊詩人。しかも楽器弾けないから即、お荷物状態。
持ち前のオタク知識で何とか頑張っていたが、ある日クラスメイトに殺されかける。
ダンジョンの崩落に巻き込まれた俺は偶然にも、銀色の美女に救われ、修行することに。
楽器が弾けない俺だったが、唯一指パッチンだけで音魔法を出せることになった俺はそこからこの世界に飛び出していくことになる。
これはクラスメイトに殺される流行りの追放に当たった主人公が指パッ
チンを駆使し、異世界最強へと至る物語。
指パッチンで異世界無双って冗談?いえいえ、本気です。
※水曜日、土曜日、日曜日の投稿になります。時間は基本的に夕方でストックの関係上投稿できない場合もございます。申し訳ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 16:00:00
101878文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:30pt
作:carenda
ハイファンタジー
連載
N3045GK
テイラーは「四大属性の魔力が適合せず、魔法剣も使えないし強化も受けられない」という欠点がありながら、剣技とスキルを認められネスク王国の勇者パーティに戦士として任命された。しかし魔王幹部を倒すための作戦会議のさなか、傲慢な勇者バーナードの怒りを買ってパーティ追放を宣告されてしまい、しかも殺されかけてしまう。
国境の森で目が覚め途方に暮れるテイラーは、2人の少女が山賊に絡まれているのを見つけ、盗賊を一蹴し少女たちを助ける。
尊敬の目で見てくる彼女たちに、強化も受けられない戦
士だと謙遜するが、助けられた少女の一人クラウディアが、ふと思ったことを口にした。
「弱体魔法が効くというのなら、弱体魔法として扱われる無属性の強化なら効くのではないか、と思ったのですが……」
◇◆
無属性の魔法剣の才能に目覚めたテイラーが、理不尽に失った幸せをつかみとる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 19:00:00
37821文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:58pt
タイトルの出来事の後、勇者はこの都市のお姫の聖女にパーティ追放されていたが俺はなんにも悪く無い。
だから、聖女パーティの前衛に俺を誘うんじゃない、俺は斥候だぞ馬鹿聖女、それにお前の所には忍者娘がいるだろうが、ポジションがまるかぶりだぞ。
とか、思っていたら、忍者娘も、武闘家虎娘も、俺をパーティに入れたがる。
ふざけんな、俺は硬派な斥候なんだ、ハーレムパーティになんか入るかよ、と逃げまくっていたら、地下から轟音がした、この迷宮都市の最深部にいる魔王が聖剣が折れたせいで封印が外れ
階層を上がってきているらしい。
この街はもう駄目だと逃げようとしたら、聖女に襟首を捕まれて迷宮入り口に連行され、もの凄く強そうな魔王様とご対面だ。
「あんたが責任を取って、あいつの魔剣を折りなさいよっ!」
「やだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 19:10:34
5915文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1212pt 評価ポイント:1138pt
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