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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:334 件
活動報告に書くには長くなったので
心のままに、オリックス優勝を語ってるだけ。
最終更新:2021-10-28 21:59:45
878文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:52pt
14年間フリーターとして生きてきた〇〇歳男、佐藤来風は、女神から「死にました」と宣告されて異世界に転生することになる。
何もわからず、まずは情報収集だ、と考えていた矢先、ある少年に冒険者ギルドへ強引に連れてこられ、仕方なくと冒険者になる、なったはいいが、なんと自身の職業は最下位職業と呼ばれ、その世界でも最底辺に位置する職業であった。
そんな状況下でも佐藤来風は持ち前の冷静さと決断力、そしてデバフスキルを駆使してS級冒険者へと駆け上がる。
最終更新:2021-10-11 16:05:01
69024文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
風魔法で加速させたストレートを投げるエルフ、土魔法でゴロを捌くドワーフ、圧倒的身体能力で爆走する獣人、怪我知らずで1日1000球投げる蟲人、ホームランをフライにしてしまう鳥人、文字通りの魔球を投げる魔人、全体にバフをかける天使、器用さと協調性に優れたヒューマンに、万能な龍人。あらゆる種族が、あらゆる個性が認められた、とある異世界での野球。1人の龍人の少年がヒューマンの少女と出会ったとき、物語は始まる。
最終更新:2021-10-05 23:49:33
20625文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
りりかのはまったゲームで見つけた限定装備やスキルのデバフが異常な数値?
そんなりりかとゲームで出会った仲いい友達ミルとのゲームライフ!
適当な会話をしますが、これ初めて書くのでがばがばすぎたり
日本語大丈夫?というものしかないのでよろしくです。
アイディアやアドバイスくれるとうれしいので出来たらください。!
最終更新:2021-10-05 12:00:00
1804文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世に生まれたものには必ず授けられる天恵(ギフト)を授かることができなかった30歳の冒険者クーリエはソロで冒険のため潜っていた地下で怪物と遭遇し、命を落としたかのように見えたが、遠く離れた地にて大怪我で発見される。しかし、そこで告げられたのは自分には身体が0歳よりも退化するという衝撃の余命宣告!
赤ん坊になる前に、世界から消滅してしまう前に、世界を救うことができるのか!衝撃の余命冒険者が織りなす異世界物語!
最終更新:2021-10-01 12:12:06
119049文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:18pt
ここは、現代の日本とは違う世界『ストレイン』。
魔法や剣技が存在する、いわゆる「ファンタジーな世界」と言われるものだ。
もちろん、魔法があるのだから亜人や魔族etc...が存在している。
そんな物語にはよくあるような世界には世界の均衡を担う『帝王』が三名存在する。
天界の統治者であり、「武神」・「剣神」などなどとにかく剣術に優れている帝王。
『天帝』 「八十島 一心」
人間界の統治者であり、魔法に対する興味が無限に存在する帝王。
『現帝
』 「エドガラス・ヴァンラサル」
冥界の統治者であり、呪術・錬金術の始祖となった帝王。
『冥帝』 「イツトリ」
こんな大抵の敵は全て薙ぎ払えるような者たちが、人間のましてや子供と従者の契約を
交わしたらどのようなことになってしまうのだろうか?
これはそんなIfを執筆した物語だ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 02:18:03
470文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
彼女が率いる"ヲタッキーズ"がヲタクの平和を護り抜く。
ヲトナのジュブナイル第49話"アキバファイブオー"。さて、今回はメイド宝石店に強盗が入りオーナーの娘が人質にw
都知事から包括的権限を付与されたヲタッキーズは悪徳テレパスが仕組んだ自作自演と見破り人質解放に成功するのでした。
最終更新:2021-09-18 16:43:55
14426文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『私の女子力を語り継げ!』
私の名前はグラハ…ゴホン。ライラック・ヴァーミリオン!君の存在に心奪われ(ry
ちなみに誰も言ってくれないから自分で言うけど、これでも結構女子力高め
生産スキルは料理と錬金術が最高ランクの『マイスター』取得済みだよ!讃えよ☆
飯バフ、ポーション、敵へのデバフも何でもござれ!……ッテナンデヤネン┌(`Д´)ノ)゜∀゜)
待って、ちょっと待って
は?バフ?ポーション?魔法?は?は??
え、てかこれ私…え、とっくにサービス終わったあのゲームしてた頃の私
のキャラ!?
…と、ひょんなことから異世界転生とやらを果たした、割とヘヴィなネットユーザーだった主人公
女子力を掲げ、ツルハシ片手に廃れた鉱山を再興したり
女子力を説き、マサカリ担いで田舎の農村を開拓したり
パソコンやスマホの端末はもちろん、電力自体がそもそも供給されてない
そんな剣と魔法の世界で、ときに悩み、ときに嘆きながら
気合と根性と『女子力』を以て第二の人生を謳歌していくファンタジーアクション(に、なればいいなぁ)ストーリー
作者が初めて人目に触れるところで書く読み物ですので、見苦しいところもあるかと思いますが
お読みいただければ幸い
お楽しみいただければなお幸い
しばし、お付き合いくださいませ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 08:43:17
147164文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:814pt 評価ポイント:246pt
山田太郎は何もしていないからと言う理由で追放された。
仲間として言語理解のバフを配っていたことを理解されず、一方的に追放。
地震がブラックな環境でやりがい労働をさせられていたことに気づき、ついに主人公はバフをクラスメイトに与えるのをやめる。
異世界で言語を理解できなくなったクラスメイトたちは泣いて戻ってきてくれて助けを求めるがもう遅い。
ホワイト職場で俺は能力を生かし無双する。
最終更新:2021-08-29 07:27:03
65306文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:136pt
「ココアちゃん! 今回こそは反省してくれた?諦めてくれた? 今日こそは、ボクのワンちゃんになってもらうよ~♪」
孤児にも関わらず、貴族しか通えない冒険者学校の最高峰「英雄学校」を史上最年少で主席卒業したココアは勇者パーティーに加入する。
そこで待っていたのは、悪事に加担させられる屈辱の日々。
勇者は自身に与えられた特権を乱用し、行く村々から略奪を繰り返していたのだ。
それでも、魔王を倒して世界を救えるのは勇者の聖剣のみ。その言葉を胸にココアは勇者に尽くし続けた。
その一抹
の希望すら勇者討伐部隊の襲来で潰えることになる。討伐部隊相手に壊滅寸前までに追い込まれた勇者は、ココアを囮にして逃げ出すことを選んだのだ。
絶望の淵にいたココアを助けたのは、討伐部隊を率いていた大陸最強の騎士団を率いる団長チココ。彼はココアの育て親のような存在。何度もココアの孤児院に通い稽古をつけてくれ、勉強を教え、貴族しか通えないはずの「英雄学校」への入学まで手配してくれた自分だった。
しかし、チココから与えられたのは地獄の選択。致死性が高いユニークスキルを開花させる薬「強制進化薬」の実験台になるか、自分の犬になるかを選べという最悪の選択だった。
憧れだった勇者に捨てられ、育て親に裏切られたココアは、復讐のための力を得るため、「強制進化薬」を投与される選択をした。
無事ユニークスキル【バフ解放】を会得したココアは、チココを奴隷にして騎士団を奪い取り、奪った騎士団を使って勇者を蹂躙する目標をかかげ、今日も策略を巡らせるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 23:33:32
140851文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:94pt
作:キツネカレー
ハイファンタジー
完結済
N5223HB
レティシアは冒険者とダンジョンの街――迷宮都市ラグナデナンで冒険者稼業を営む神殿騎士である。
異界の住人であるデーモンをぶっ殺し、金品を持ち帰る。
そんな冒険者としてテンプレな毎日を過ごす彼女であったが、ダンジョンの最下層で高位のデーモンと遭遇したことで状況が一変する。
辛くも勝利したレティシアにデーモンが呪いをかけたのだ。
レベルドレイン。
この呪いによって彼女の戦闘能力は、そこら辺にいる並みの戦士以下までダウンしてしまった。
呆然とするレティシアの脳裏に、冒険者廃業や自己
破産という恐ろしい現実がちらつく。
もちろん司祭に解呪を依頼するが、答えは不可。もっと高レベルの司祭が必要だと返される。
レティシアは半ばキレながらも大きな決断をする。
目的地は古巣の宗教騎士団の本拠地にして、教皇庁が支配する教会都市レーレン。
神殿騎士としての全てのコネを使って盛大な解呪の儀式を開き、レベルドレインで失った力を全て取り戻すのだ。
当代最強の神殿騎士と呼ばれた剣の腕前を――
これはちょっとお人好しで、ちょっと欲望に忠実な神殿騎士による正義と信仰の旅路である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 19:43:30
141201文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:148pt
異世界に転生した主人公が持っていた特技(?)は、デバフがかかりやすいだった。ドタバタ行き当たりばったりファンタジーが今、始まる!!!
最終更新:2021-08-09 22:50:37
3353文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者パーティでのクエストが終わり、宴をしている時、突然勇者---シャックに言われた。
「なんでお前まだここにいんの?」
「なんでって。同じパーティメンバーなんだから一緒に居るのは当然だろ?」
「あ~。言い忘れてたわ。リアム、今日からもう来なくていいよ」
「え?」
すると蔑むような目でこちらを見て来ていた。
(なんでだよ)
「え? じゃねーって。無能のお前はいらないって言ってんの。優しく言ってやったんだから聞き返してくんじゃねーよ」
「無能って......。どこが無
能なんだよ」
そう、今までみんなに固有魔法---リミッター解除でバフをかけて来ていた。それなのに無能なんて......。
「本気で言っているのか? お前は今まで俺たちに何をしてきた? 何もしてこなかっただろ? それを普通は無能だって言うんだよ」
「みんなにバフをかけていたよ。それにモンスターだって倒して来たじゃないか......」
「何を言っているんだ? バフをかけてきた? 嘘をつくんじゃねーよ。バフなんて今まで感じた事ないぞ。それにモンスターを倒すなんて誰だってできることだ」
気づいていなかったなんておかしいだろ......。すると、シャックに言われる。
「お前にやる金なんてねーし、お荷物なんだよ! 無能は無能らしく俺の言うことを聞いとけばいいんだよ」
こうして俺は勇者パーティを追放されてしまった。
★
一週間程経って、クエストを受けようとしている時、Sランクパーティに話しかけられて荷物持ちとして雇われた。
このクエストでリミッター解除の本当の実力を発揮していった。そして、俺はエルフの王女との出会いが俺の人生を変えて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 21:52:27
5998文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1256pt 評価ポイント:1118pt
Sランクパーティで冒険しているレオンは、固有魔法---魔法無効化【キャンセリング】の使い手。
敵が使ってくる攻撃魔法やバフ魔法、デバフ魔法すべてを無効化し、パーティに貢献していた。
だがそんなある日、パーティリーダーであるロイドに呼びだされて
「サボってばかりいるレオンは俺たちのパーティにはいらない」
と追放を言い渡される。魔法無効化【キャンセリング】で魔法攻撃など、すべて無効化していたのに気付いてもらえず、モンスターは魔法を使わないと言ってきた。
(クソ)
そ
う思いながらこの場を後にした。追放された後、一人でクエストを受けると幼馴染パーティの危機的状況に遭遇し助ける。そして
「もしよかったら私たちのパーティに入らない?」
その一言でレオンの人生が変わっていくのであった。
一方、レオンが居なくなったSランクパーティは、今まで勝てていたモンスターに勝てなくなり、低級魔法---ファイアーボールで負けてしまう。
そこからSランクパーティの没落が始まっていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 21:02:56
85654文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:125pt
総合ポイント:13216pt 評価ポイント:7434pt
少年、ジーク・スサイドは、何をやっても才能がなく、双子の兄のアルスには、才能があった。
それを哀れんだ神様が、通常1つのところ、特別に2つスキルをくれた。
が、しかし。
戦闘中、「嫌いなものにバフがかかる」スキルと、「好きなものにデバフがかかる」スキルだった。
ジークは、元クラスメイトのクロエとパーティーを組み冒険者になり、この特異な2つのスキルを用いて生きていく。
最終更新:2021-07-20 13:57:35
9677文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
とある店の雑用をしていた少年ジョセフ。彼はこの世界では価値のないと言われている無属性魔法に適性があり、親代わりのバフリおばさんから虐待を受けていた。いつも地べたに這いつくばっている姿から、”ありんこジョセフ”という異名で呼ばれることもあった。惨めな生活を送っていた15歳の彼の元に老人が訪れてきた。なんと彼は世界最高峰の魔法学園フリーデルの学園長だった! 彼はバフリおばさんに蟻の触覚をつけて馬鹿にした後、ジョセフをスカウトした。
老人のスカウトを受けることにしたジョセフは、
学園へ旅立つ。彼の学園は天才が揃い、奇跡の世代と言われていたがどうやら、彼が一番強いようだった。虐待から身を守るために身につけた魔法は学園だけでなく世界を変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 13:10:03
27943文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
作:鮫島ギザハ
ハイファンタジー
完結済
N2946GZ
「才能皆無のお前が、一人で迷宮に潜れるってか! 笑わせるぜ!」
追放された直後にクオウ・ノールへ投げかけられたその言葉は、間違いなく真実だった。
クオウは有名クラン〈ミストチェイサー〉の一員だ。
ただし、ただの荷物運び役でしかない。
彼のステータスはすべて最低のGランク。おまけに戦闘関係のクラスが全部適正ゼロ。 そのせいで、技能〈アイテムボックス〉を使った荷物運びが役目のクラス〈ポーター〉にしかなれなかったからだ。
それでも諦めずにポーション投擲術を磨いてバ
フ・デバフ役として働いていたクオウだが、潜る迷宮の危険度が上がるにつれて無理が出てきた。
荷物運びどころか”お荷物”と化してしまった彼は、ついにパーティを追放され――それでも彼は諦めなかった。
全財産を投げ打って、頭脳と身体を限界まで振り絞りポーターの身ながら迷宮に挑み続ける。
その努力はやがて、崩壊していく〈ミストチェイサー〉よりも遥かな高みへと彼を導くことになる。
――これは〈アイテムボックス〉に無数の武器とアイテムを、そして何より意地を携えた〈ポーター〉クオウ・ノールが全てを賭けて成り上がる物語だ。
※書き溜め50万字あります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 17:42:22
503736文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:784pt 評価ポイント:414pt
攻撃魔法も回復魔法も中途半端な主人公ラルは、支援魔法だけは規格外の才能があった。
そんな彼は勇者を支えるパーティーの一員。四天王最後のひとりを倒した時、
奴は最後に呪いをラルに掛けた。魔王にとって最も危険人物となる者に、全ての効果が反転するという呪いを。
しかしラルは魔王をバフって超弱体化に成功。
わずか一太刀で魔王は倒され、世界に平和が訪れた。
──が、魔王すらも一撃で倒せるほど弱体化させる力を持つラルが、人ごみの中で暮らしていけるのかどうか。
暇さえあれば誰かをバフり
たい、そんな彼は決意した。
辺境へ行こう!
人のいない辺境でひっそりのんびり暮らそう!
さて、果たして彼はひっそりのんびり暮らすことができるのだろうか?
*カクヨム・アルファポリスでも投稿しております。
(カクヨム若干先行)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 20:44:53
113116文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:356pt
チート転生者が世に蔓延しすぎた時代。
うまい話には裏がある。
力を身勝手に振る舞う者がいれば、その者により力を搾取されるものがいる。
ではその搾取される力に限界が来ながらも力を使い続けていたら、どうなるか、
借金だ、前借りだ、マイナスだ、負の作用がはたらくことになった。
ではもちろん、その負の作用を持つ者がいなければならない。
稀有な理由により被検体として選ばれた人類史上最も不幸な者、それが本作の主人公、○○である。
注* この設定はあくまでこの作品においての設定
であるため、筆者の他作品に持ち込まれることはありません。(一部関連作を除く)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 02:00:00
6283文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世に魔物を放ち、人々に害をもたらす存在『魔王』を倒せる武器、《聖剣》を手に入れたとあるパーティー。そのパーティーは国直属の魔王討伐パーティー、通称勇者パーティーに選ばれた。
勇者パーティー就任前日、彼らはとある青年を追放する。
追放された青年の名は『ゼル』。ギフトと呼ばれる能力の強さが己の強さとされる世界で、彼のギフトは《無視》という雑魚魔物に気付かれなくなるだけのギフトだった。
そんな彼を利用するだけ利用し、勇者パーティーになったことでいらなくなったと判断したメンバーは
ゼルを追放する。ーー使用者を死に至らしめる呪いのアイテムを餞別として持たせ……。
追放されたゼルは気を直すなどの意味で、一度実家へと帰省することを決める。帰省の道中、森から響き渡るか弱い声。ゼルは一目散にその声の方へ駆け出し、助けに向かった。そこにいたのは薄紫色の髪をしたエルフの少女。少女は魔物に襲われており、ゼルはその魔物に応戦するため、餞別として持たされた呪いのアイテムを使用した。その時なぜか、使用者へかかる呪いが発動せず、ゼルは魔物を倒すことに成功するのであった。
この不思議な出来事、そしてエルフの少女との出会いが彼の負け続けの人生を変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 22:23:50
55080文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:110pt
レントはSランクパーティーの一員で、デバフ特化の支援職としてモンスターを弱体化させ仲間たちを勝利に導いてきた。
だがそんなる日、リーダーから突然の追放勧告を受けてしまう。理由を尋ねるレントに、リーダーは馬鹿にするような態度で「お前のデバフなんてもう必要ない」と言い放った。
仕方なく新しいパーティーを探すレントは、新メンバーを探している女の子たちのパーティーにスカウトされ、その実力をいかんなく発揮した。
対してレントを失ったパーティーは、本来の力を発揮するモンスターに圧倒され、
何も出来ずに逃げ回ることとなる。彼らは失ってやっと気づいた。レントのお陰で自分たちが勝てていたことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 12:00:00
8172文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3220pt 評価ポイント:2826pt
作:こんがりおこげ焼き
ハイファンタジー
連載
N0219GW
俺にはある能力がある。それは、、、
最終更新:2021-06-25 01:15:54
11738文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:繰目来夏(猫派)
ハイファンタジー
短編
N6426HA
「追放って言ったんだよ! 役立たずの蛆虫野郎が!!」
付与術師デューイは、パーティから追放を言い渡された。
十年もパーティに尽くし、後もう少しでAランクパーティとなれるというである。
だが、そもそもパーティがそれほど強い理由こそ、付与術師デューイの存在なのだ。彼の規格外の実力は、平凡な実力しかないパーティメンバーでは推し量る事ができなかった。
「“いつも”バフをかけているじゃないか」
デューイの実力を知らない無能メンバーは、口々にデューイを罵倒する。しかし、そのまま追放されて
やるほど、デューイはお人好しではない。
「お前らがあの時生き残れたのはなんでだと思う? 俺がバフをかけていたからだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 15:51:22
4053文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:790pt 評価ポイント:738pt
主人公の深瀬那由多(ふかせ なゆた)は現実世界で悠々自適な「魔法少女生活」を謳歌していた。
そんな彼女はまさかの異世界転移を経験する。
魔法少女なんだから異世界でも最強だろう、そう思っていた彼女だが、転移先の異世界では魔法少女の力はただのデバフでしかなかった。
故に、彼女は決意する。
「ぜっっったいに! 異世界ではもう変身しませんっ!」
最終更新:2021-05-31 20:45:03
1237文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
憧れの北森さんに告白した。
彼女も俺のことが好きだったようで、どうやらいい雰囲気になっている。
そして、俺の腕の中で彼女が目を閉じた。眠いわけではない。
最終更新:2021-05-28 23:37:53
3832文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:102pt
作:羽生呂ピカソ
ハイファンタジー
完結済
N4839GX
魔法学校で教師をしているレオン・マーシャスは生徒たちに味方を強化することができる補助魔法を教えていた。しかし、魔法職の花形である魔剣士や、遠距離から安全に攻撃を行う狙撃魔法士と比べると補助魔法士は地味である。そのため、補助魔法を学びに訪れる学生の数は年々減少していた。そんな中、レオンは学園の校長から呼び出される。
「レオン君、ここ最近は平和なこともあって兵士になりたがる魔法士の数は減っている。おかげさまで学園の経営状況もかんばしくない。そこでだ、不人気な補助魔法の授業は明
日から廃止する! 君はクビだ!」
しぶしぶ了承したレオンは、教師として最後の授業を開始する。
「――というわけでみんなすまない。今日が最後の授業なんだ」
「待ってよ! そんなのどう考えたっておかしいわ! あなたが教師をクビになるのだったら私もこんな学園退学してやる!」
学園長の下に乗り込んだ彼女は、腹いせとばかりに学園長が学園の資金を横領していたことを暴露してしまう。 慌てた学園長はミアに再び復学するよう説得してくる。もちろん、復学する条件の中にはミアのお気に入りのレオンの退職を撤回することも含まれていた。 しかし――。
「今更こんなこと言われてももう遅い!」
学園をでたレオンは、どういう訳か教え子のミア・ランバルトと取り巻きの2人が付いてきた上に冒険者パーティを結成することに!? 補助魔法に関しては右にでる者のいないレオンはミア達にバフをかけまくり依頼を次々とこなしてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 18:07:55
69114文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:180pt
勇者パーティーでお荷物扱いされていたアルは、とうとう勇者にクビを宣告されてしまう。
だが、実は彼はユニークスキル『パーティステータス2倍』の持ち主。パーティ全体の能力を2倍にしてパーティーに大きく貢献していた。
にもかかわらず、アルは最愛の幼馴染の恋人を寝取られ、都合が悪いからとダンジョンの奈落の底に突き落とされて殺害されてしまう。
しかし、死んだかと思われたアルは運よく奈落の底で生き残った。そして奈落の底で魔剣と膨大な経験値をもらい前人未踏のレベル999と勇者をも超える力を
手に入れた。
アルは復讐の為、魔王を自ら滅ぼし、卑怯な勇者エルヴィンを法の元裁こうと決意する。
だが復讐に燃えていた彼は王女様と出会い、何故かパーティーに入ってほしいと勧誘される。おまけに、王女様をはじめ後輩や妹や彼を慕う女の子からも何故か次々と求婚されてしまう。
一方、アルを追放した勇者は当然落ちぶれて行き、次第にどん底へと追い詰められていく。
落ちぶれた糞勇者エルヴィンはアルに土下座して泣きつくが、もう時すでに遅い。そして遂にエルヴィンは外道が災いして底辺奴隷に落とされるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 18:13:40
272640文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:16508pt 評価ポイント:9466pt
作:こはるんるん
ハイファンタジー
完結済
N0666GV
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」
騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。
この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。
ボクのスキルは【バフ・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。
これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。
だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。
僕は自分を信じて、8年間、毎日スキ
ルを使い続けた。
「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」
「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」
そうして追放された僕であったが――
自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。
その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。
一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。
「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」
これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって王女に溺愛され、国の英雄となる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 13:14:43
124422文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:13658pt 評価ポイント:8612pt
人並み以下の能力しかないレンは、幼馴染のパーティーで雑用などをこなしてきた。しかし、ある日、幼馴染に「お前のような無能をパーティーに置いておくのは無駄だ」と言われ、パーティーから追い出されてしまう。
レンが路地で黄昏ていると、ネルという魔女のような恰好をした少女に話しかけられる。レンにただならぬ才能があると感じたネルは、彼を鑑定屋へと連れていく。そこでレンは、自分のスキルを初めて知る。
アンリミテッド・バフ。
それは『仲間にバフを与え続ける』という、一見地味なようで、
実はとんでもなく規格外のスキルだった――。
レンは癖のある仲間たちとともに、冒険者として活躍していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 12:27:37
101183文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1924pt 評価ポイント:1138pt
地方領主バルネア家の新当主アンリが発現したスキル【温泉郷】は、とても戦争には使えそうにないハズレスキルだった。
「今日この時を持ってバルネア家を四国同盟より追放する」
大陸を牛耳る軍事同盟から追放されたバルネア家は、たちまち元同盟相手の国々から宣戦布告される危機に陥る。
しかしアンリのスキル【温泉郷】は、疲れ切った兵たちを鼓舞し、果ては酷使された敵国の民さえも寝返らせるほどの最強の福利厚生スキルであった。
さらにレベルが上った【温泉郷】は様々なバフを兵にかけることも可能
になる。
裏切った国々を返り討ちにし、バルネアはかつてない大国になろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 17:08:55
2413文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
彼の『飛龍タイラント』を屠り、古の時代より封じられていた『災厄』を撃破したパーティー〔白薔薇〕は冒険者としてもトレジャーハンターとしても順調にその名を広めつつあった。
次なる未知へと旅立った彼らは、やはり巻き込まれるようにして新たな冒険に踏み出すこととなる。
仲間や自分を強化する『バフ』を駆使しながら自らも戦う『バッファー』ハルトと、パーティー〔白薔薇〕が成長する冒険譚Ⅲ!
第二回モーニングスター大賞ファンタジー賞を受賞させていただき、書籍化した作品の第三弾です
。
シリーズものですので、どうぞ無印からお読みくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 23:25:10
177680文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1426pt 評価ポイント:634pt
作:メメント・森
ローファンタジー
連載
N2419GW
俺は一度死亡し、生まれ変わった。
そう、転生したのだ。と同時に転性したのだ。 ......え?
目が覚めたら異世界、俺に使えるのは回復魔法と補助魔法のみ。
そんな俺は今日も前衛を任されてます。なんでだろう? 前線に立つサポーターって何?
間違った方向に俺TUEEEした転性主人公がバフとデバフを駆使して様々な困難に立ち向かう。
って感じの物語です。
※小説を書くということ自体が初めてであるため、時々内容がバグります。予めご了承ください。
なるべく毎日更新を頑張っていきたいで
すが、どうなるかは分かりません。
一週間に一度は必ず更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 23:20:11
24276文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:28pt
作:TAKUTOJ
ハイファンタジー
完結済
N9789GW
【あらすじ】追い出され気質のエンチャンター・リヴァイスはある日ギルドマスターに呼び出される。そこにはズタボロの人間が四人並んでいた。聞けば、ランクをどんどん落としている勇者パーティーという。一人メンバーを追い出した結果、落ちぶれてざまぁされたと言う。「指名依頼だ。こいつらと迷宮30階層に」なんて依頼が来た。リヴァイスの選択とは……。彼らの成長の物語。※ざまぁされた者達にも色々あるはず。そんな思いから、反省したらどうなるのか? を描いたサクセスストーリーです。毎日2話更新7時
と19時。完結投稿済4/14最終話 お気軽にお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 19:00:00
44879文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:378pt
作:ミルクリガー
ハイファンタジー
連載
N4983GW
現世であまり良い経験をしなかったフツーのサラリーマン。
そんな主人公がデバフとともに異種族っ娘を求めて異世界をめぐる。
自身の欲を発散したいが、それができない。脳内下品な主人公が紳士に人と接する物語。
どこかのアブノーマリストに刺さってほしい、そんな作品です。
ジョークだと理解できる方のみご覧ください。
わからないネタがあったらググってみるとサブカルチャーの深淵を覗くことが出来るでしょう。深淵もそんなあなたを覗き返します。
カクヨム様でも連載させていただいております。
処女作になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 22:46:50
161389文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:56pt
美少女転校生は、転校して二日でナーフされた。顔がよすぎて強すぎたから。
幼馴染は、それと同時にバフされた。幼馴染は立場がよわいから。
でもそんなこと、クラス全体から無視されている僕には関係ないはずだった――転校生の斗乃片透華が、こちらに興味を持って距離を詰めてくるまでは。
バフ・ナーフをきっかけに、止まっていた幼馴染との交流も進み出す。それに、「学園生活調整運営会」に所属する半合法ロリ系後輩との関係性も変化し始めた。
学園生活に公平公正は成立するのか⁉
運営の正気度を疑う、
バランス調整ラブコメ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 22:06:34
113239文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
作:宝狩 わいと
ハイファンタジー
連載
N6411GS
幼少期、悪漢を空から降ってきた刀で撃退したエイル。
その刀は、使用者にバッドステータスを付与するさまざまな『呪い』を引き寄せてしまう妖刀だった。
妖刀に魅入られ、劣等職『妖刀使い』になったエイルは冷遇され、孤独な日々を送る。
そんな彼に手を差し伸べた冒険者パーティのリーダー・ホプキンスも、自分たちの呪いをエイルに押しつけ、たった五分で彼をパーティから追放して逃げだした。
絶望したエイルだが、そんな彼を魔族の国の王女であるマシェリが助ける。
救われた彼は、逆にマシェリ
を追っていた男たちを返り討ちにする。
普段より強い力に、エイルは疑問を覚えて能力を確かめる。
なんとホプキンス達に背負わされた呪いは、マシェリが世界に一人しかいない〝運命の相手〟にのみ発動できる固有スキル『反転』により、効果が正反対のバフとなっていた。
マシェリを守った彼は、その力と真面目な性格を買われ、彼女の守護者に任命される。
新たに出会った本当の仲間たちに信頼され、デレデレのマシェリに愛され、幸せな新生活を謳歌するエイル。
いっぽう彼を切り捨てたパーティは、自分たちの愚行により、次々と不幸に襲われていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 12:02:26
95027文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:816pt 評価ポイント:416pt
「早速で悪いけど君を僕のS級パーティ、【剣の集い(エスパーダ)】から追放しようと思う」
とリーダーのフールに言われ、バファ―である少女、シフレはS級パーティを『あなたが唯一攻撃しないから』という理由で追放されることになってしまう。
しかも追放先は【龍王大墳墓】という死がほぼ確定した超高難易度ダンジョンに。
だが、シフレのバフは、『少なければ少ないほど倍率が高い』という特性にパーティもシフレも気が付いていなかった。
チート級倍率のバフを使って最強格のダンジョンモ
ンスターをソロで倒したシフレはこのことを決意したのだった。
「絶対にぶん殴る!」と。
そして、シフレを追放したパーティは次々と悲惨な目に合うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 18:00:00
10186文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:96pt
作:MIZAWA
ハイファンタジー
連載
N5506GV
突然ウェイト・ガラハムはパーティーを追放された。理由は彼がヒャッハーし過ぎて周りからの視線にヒーラーとバフが耐え切れずパーティーから脱退した事だった。
パーティーリーダーはウェイトを追放して新しいパーティーを作っていく。
ウェイトは偶然見つけた扉を通ったら、そこはどこかの遺跡の中であった。
そこには巨大な画面があり、画面からウェイトは話しかけられる。
ウェイトが持っているアイテム等をお金として巨大な画面から買うという形になった。
支払ったアイテムや素材などで、この遺跡が発展
して売り物が増えて行く。
どうやらこの世界は遥か昔に栄えた古代文明の国であり日本と呼ばれていた。
それが時代と共に衰退していった。
ウェイトが最初に購入したのはマシンガンとチェーンソーとカップ麺数1000個であった。
テレビ画面は眷属を国中に解き放っており、この国が食料の危機だとウェイトに伝える。
ウェイトは大量のカップ麺とともに国王に直談判しに行くのだが。
抵抗されたのでヒャッハーしながら片端から兵士を薙ぎ払い。
国王に強制的に売り飛ばそうとする。
剣士職から商人職に転職した彼は最初【鑑定】と【交渉】しかスキルがなかった。
これは扉の向こうの遺跡から多種多様なアイテムを購入して、疲弊した王国を再建する物語である。
ごくまれにヒャッハーして多くの人を巻き込む商人の話でもある。
※カクヨムにても掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 17:10:56
18188文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:4pt
辺境の村に産まれた第二の人生となる転生者『ベルデ・アル』は生まれながらにして凄まじいデバフ耐性とデバフ率千兆越えというわけのわからない体質を抱え込んでいた。
しかし折角の異世界、果ての果てに何を見れるのか、どれだけヘンテコな体質であっても旅をすると宣言してみせたのだ。
最終更新:2021-03-19 21:42:12
34106文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【白衣の悪魔】と恐れられた看護師、西野柊は病魔が蔓延る異世界で闇魔導師の名家【シャドウ】の令嬢【ベティ・シャドウ】として転生する。
しかしベティは闇魔法の適性は無く、代わりに光魔法の適性を得ていたのである。
病魔を討伐することができる闇魔導師に比べ微々たる回復魔法やバフ魔法しか使えない光魔導師の扱いはそれは酷いものだった。
しかし、そんな事【白衣の悪魔】には関係無い。
人々を病魔から救う為、光魔法を駆使して戦いを決意するのであった。
最終更新:2021-03-18 22:33:47
6792文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:nullpovendman
コメディー
短編
N6833GV
歌い手リックは、回復・バフ・デバフの歌を使いこなし、勇者パーティをサポートしていたが、どうしても音楽性の違いに我慢できなくなった勇者から追放されてしまう。勇者はポップなミュージックを愛する普通の若者だったが、リックは生粋のヒップホップ生まれヒップホップ育ちだったのだ。
普通の歌い手は荘厳な讃美歌で回復をして、雄大な応援歌でバフをかけ、葬送のレクイエムで敵にデバフをかける。一方リックは魂のリリックを乗せたラップですべてをこなしていた。
リックによる一流のサポートを失った勇者
たちは、勢いを失って落ちぶれてしまい、背に腹は代えられないとリックを呼び戻そうとする。リックは謝罪を受け入れ、ラップバトルで自分に勝ったら戻ってやる、と言い放った。
世界の命運をかけて、リックと勇者、二人の魂のリリックが響きわたる……! ※主題は追放ざまぁではなくラップバトルです。 ※ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 12:15:46
2609文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:376pt
高校三年生の三月、俺は車にひかれ、意識を失った。
気が付くとそこは異世界で水の女神を名乗る幼女な存在に言われるがまま、この世界で第二の人生を始める事となった。
最終更新:2021-03-12 16:00:00
703464文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:178pt
フルダイブ系ゲーム中にハードの故障で感電死してしまい
異世界に転生するも神の手違いで話せなくなってしまう主人公と彼を囲む二人の女性の日記
主人公.アキラ
能力.生産系チート(しかし本人は自分で作った道具は使えない
性格.気弱な性格
デバフ.声帯が動かないため話せない
嫁1.シェリル
能力.筋力寄りの魔法戦士ステータス
性格.物怖じしない厳しい性格(アキラには優しい
嫁2.ララァ
能力.筋力と知力に極振り
性格.豪快な天然
最終更新:2021-03-12 14:53:26
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:こはるんるん
ハイファンタジー
短編
N9463GU
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」
騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。
この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。
ボクのスキルは【バフ・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。
これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。
だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。
僕は自分を信じて、8年間、毎日スキル
を使い続けた。
「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」
「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」
そうして追放された僕であったが――
自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。
その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。
一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。
「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」
これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって、王女に溺愛され、国の英雄となる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 13:02:05
6937文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:848pt 評価ポイント:734pt
とある銀行員が異世界に転生し、授かった天職はやはり銀行員
その能力を駆使して人々にいろいろと貸し与え、その利息と手数料で生活している主人公。
貸すことができるのはお金だけではなく、価値のあるものはすべて貸します!
最終更新:2021-02-09 00:56:36
4033文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
テンプレ異世界転移譚
召喚されたら目の前にアンデッドの群れ。召喚主は亡国の姫君っぽくて、後で聞いたら召喚する時に神様と会ったらしい。
「神様が「召喚するなら日本のソシャゲの廃課金垢」って言ってたんですが何の事だかわかりますか?」
「いやむっちゃ分かる! 分かってしまう!!」
「インフレサ終タイトルのエンドコンテンツクリア装備持ち……?」
「分かる! 分かるけどっ!! それでいいのか神様ぁ!!」
英霊の名はバファリン。聖典とロッドを使う優しさ担当と、短剣と弓を使う厳
しさ担当の二つのアカウントを同時に操作し、いわゆるボスすらペアでクリアするほどの廃課金。しかし、
「垢だけ召喚されたから中の人の記憶が無ぇ!!」
ちぐはぐな記憶にドタバタしながら、一人だけ世界の理を外れたソシャゲシステムで戦う、チートな少女(?)の冒険譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 00:41:59
1969文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:こはるんるん
ハイファンタジー
短編
N7199GT
「ロイ、てめぇはもう必要ねぇ。追放だ!」
「良いのか? 俺がいなくなるとアルク姉さんが、レベル1にまで弱体化させていた敵が強くなってしまうのだが……」
「はぁ? また、それ? あんた、頭がおかしいんじゃないの? 守護天使なんている訳ないでしょ!?」
「まったくだせ。てめぇの【職業(クラス)】はクソゴミの【無職】。デバフなんて大層なモンが使えるわきゃねぇだろ!?」
主人公のロイは、勇者パーティになくてはならない存在だったが、勇者と聖女はそれを理解せずに、理不尽にパーティから追
放した。
パーティから追放されたロイは、伝説の黒竜王を倒して、救国の英雄として王女から結婚を迫られる。
一方で、勇者は黒竜王を復活させた大罪人として、国を追われ、落ちぶれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 12:01:35
10708文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1558pt 評価ポイント:1354pt
自己嫌悪に陥っている主人公がある日突然刺殺され異世界転生する!テンプレあるあるのバフもりもり加護着きまくり純白の白髪に夜空をあてこんだような美しい瞳万能の天才となった主人公の輝かしい冒険譚が今始ま…らないです!!差別!迫害!魔女裁判!怖いぞ近世!最後に叫ばせて貰う。テンプレがこんなに生きづらいなんて聞いてない!
最終更新:2021-02-01 17:14:01
37180文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
作:箸屋 ウルシ
ハイファンタジー
短編
N4887GT
【書籍化未決定!!】
【日刊ハイファンタジーランキング・最高順位:圏外】
「貴様を我がパーティから追放する! この役立たずめ!!」
リーダーで幼馴染でもある悪役令嬢にそう言われてSランクパーティから追放された魔物使い。だが、パーティメンバーは気づいていなかった、実は彼はこの世で唯一、どんな魔物でもテイムすることができる魔物使いだったことに。そして、彼にテイムされた魔物の能力は限界を超えて上がっていく力まで持っており、彼はその力でこれまで荷物持ち、索敵、盾役、攻撃役、バフの役割
でパーティに貢献していたことに。
無一文で彷徨っていた彼を救ったのは、獣人の国で神として崇められる銀狼だった。彼女は彼を生涯の主人として探していたのだという。彼が彼女をテイムすると、なんとケモミミ美少女に!
銀狼に連れられ、獣人の国に向かう魔物使い。そこで彼は神の主人として、様々な問題を解決していくことになる。政治に戦闘、そして農業からアイテムの製造まんで。ありとあらゆる知識を持つ魔物使いは、圧倒的な力を使って自由気ままに弱者を助け、悪を挫いていく魔物使い。いつしか彼の周りには、彼の能力で最強になった、たくさんのケモミミ美少女たちが集まるようになっていたのだっt。
一方、彼を追放したパーティは、彼の能力を知ることなく、最高難易度のSランクダンジョンに乗り込んでいく、だがアイテムもロクに持てず、敵の接近を察知することもできず、ダメージを与えることもできない彼らは、瞬く間に崩壊してしまうのだった……。
【読者の皆様へ】
ざまぁはすでに完了しています。安心してお読みください!
感想・評価は作者の原動力に繋がります! 気に入ってくれた方は本文下の☆☆☆☆☆を押してください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 23:16:26
452文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:42pt
強大な二大国家間の戦争――ヴァシュヌデア連合国とエーニア帝国による百年にも及ぶ戦争は、各地に甚大な爪痕を残しながらも今も続いている。少数民族や小さな国が巻き込まれ、滅ぼされたという話も、酒場では酒の肴としてよく語り継がれている。そして巨大な国家が巻き起こす戦乱は、戦争に参加することで日銭を稼ぐ戦争屋を多く生み出していった。
その中でとある戦争屋の一団に所属する主人公のトリスタン・セーヴァーは、所属する団員の魔法を強化したり、逆に敵対勢力の能力を下げたりというサポート役を担
っていた。しかしその待遇はお世辞にもいいとはいえず、報酬も他の者に比べればたかが知れているというもの。そしてあろうことか同業者ですら彼のサポートのおかげで一個小隊を壊滅できる魔法を撃てているにも関わらず、自分の実力と勘違いするばかり。
そんな中である日の夜、この日も局所戦での祝勝会に無理矢理酒場に引っ張り出されていた彼の元に、敵対国であるエーニア帝国の内通者が接触を図ってきた。目的はトリスタンの戦場把握能力の高さ、そして何よりも魔法によるバフ・デバフの凄まじさから、ヘッドハンティングをしに来たのだという。
今の処遇を不服に思っていたトリスタンは、自らを高く評価してくれている帝国側に、その日のうちに戦争屋として雇い主を鞍替えする。そしてその日を皮切りとして、ヴァヌシュデア連合国にとって厳しい戦局が続いていくことになっていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 22:06:59
37561文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:192pt
検索結果:334 件