-バッドエンド- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

バレンタイン前日、それは13日の金曜日であった。そこに現れた少年とチョコレートを作る女性店長のお話。

厚く厚く太陽から真実を隠そうとするかのごとく空を覆う暗雲。かつてあらゆるものが繁栄しそのすべてが無に帰した大地。そこにたたずむ終焉。そして、そこに至った始焉。もう何年も雲に覆われて日のささない大地に、一陣の風が吹いた。そう、それはまるで、終焉と始焉の会合を…再開を祝福するかのように。

この世は平等でなければいけない。そう、全てが平等でなければならない。ならば、平等を追求した先に待つものは一体？

知らぬ間にこんな身体にされてしまった少女・・・そしてそんな少女に手を差し伸べる一人の男。継ぎ接ぎな体の少女の短い一生。

夢を研究する博士、彼は言う。夢は脳によって無意識下で改竄（かいざん）されているのだと。その裏には真実の夢、記憶が存在するのだと。装置によって解明される夢の内容とはどんなものなのか。

私は逃げる。地球を滅ぼした悪魔から。

勇者の苦悩を描いたつもりな作品。

紫陽花が咲いているのを知っているのは、僕しか知らないんだ。

アルムとルーナのパーティーは、魔族のオザリアを探し出した。勇者に位置するアルムですが、本当に正しいのでしょうか・・・？(後味は悪めですが、生々し過ぎる表現ではないと思います)

１人暮らしの母から送られてきた手紙。そこに書かれていた内容は・・・・・知らない方が幸せな事もある？ちょっと怖い？初めて書いた短編小説第１作目です。良かったら読んでみて下さいm(＿＿)m

出会ったことが間違いだった。突然あらわれた憎しみは消えることなく、寧ろ殺意へと姿を変えていくのだった……

気がつけば大貴は見覚えのない部屋の中心に立っていた。彼の目の前には古い机。机の上には二本の鍵が置いてある。

実際にあった面白い話をまとめてあります。

これは夢から始まる物語主人公、智也が見る「夢」そこに現れる女性は、悪魔か天使か？ポイズンとは？謎だらけで始まる…

ある男が山を登っていた。男の目は、淀みながらも前を見据えていた。果たして彼は何処へ向かおうと言うのだろうか。

一人の人間の恋や愛。絶望。人生。

私が好きになったのは一個上の先輩だった。でもこの想いは仕舞わなくてはいけない…。

特に内容のない話。意味も人物も特別じゃないけど、平凡とも言い切れない。

『さようなら。』そんな声が、聞こえた気がした。この先には何が待っているのだろうか。

普通の生活。幼なじみと交わした言葉。忘れないよ。永遠に。永遠に忘れない。忘れたくない。そう思いたかった。思っていたかった。殺してでも・・・・・・・・・・思って。痛かった。

母親の恵まれない育児、度重なる暴力から精神的に追い詰められ、ある日を境に一線を越えてしまった一人の少女の物語。

小さい頃教えてもらった怖い話。それは魂を狩るお姉さん。そんな話も忘れ平凡に過ごしていたが・・・？

普通の日常で見た非日常の夢。ありえないと思いながらも惹きずられる欲求。自身の喪失と高まる衝動に苦しむ。

中学一年生の女の子、天宮栞は転校を境に自分のもっとも怖れている『人に嫌われる』『汚い言葉で罵られる』ことをされる。そこから栞はどう生きていくのか。それとも自ら死を選ぶのか。実際の体験を元にした“私の選ばなかった物語”。

第5次世界大戦に巻き込まれてしまった2人の少年。その中で平和と友情に疑問を感じる。

妹を愛するあまり狂気に取り付かれる兄の捕食的物語

彼女の世界はその部屋だけだった。 カクヨム掲載。

人間が嫌いな私、白川血架は親や友達を拷問にかけて殺していった。血架は人間は死ぬ時が一番綺麗と言っている。そして意外なラストが！

僕こと、十代後半に差し掛かる田坂進矢は、複雑な家庭なため、現在学校にも行かず、独り暮らしをしていた。その頃猛暑が日本を襲っていたが、巷では『天使からのメール』という奇怪な都市伝説がはやっていた。馬鹿げている、そう思った進矢だが、彼のところにもそのメールがやってきた。果たしてそのメールの真意とは？

実験部で発明したものがいきなり暴走し、制御不能になった。手に負う事が出来ず、とうとう壊滅してしまった。いつしか、それは“悪魔”と呼ばれるようになった。

何年か前に、郵便受けに入っていたチラシ。『何でも屋・何でも致します、有料で』白地に黒文字のそれを、何の気無しに取っておいた。まさかタンスをひっくり返してまでそれを探す事になるなんて、その時は思ってもみなかった。

クローン実験によって作られたクローン9999人に命を狙われた神山聖也。本物になりたい偽物との壮絶な戦いが始まった。

戦車戦闘を描写してみたくて書いた作品。図書館でM１A1戦車を詳細に解説するかなりマニアックな本を研究した記憶が生々しい（笑）。

不幸な未来を予言する少女に出会ったカナ。予言はカナの大事な友達ユウの死を仄めかすものだった。少女が提示した条件によっては、不幸な未来を回避できる。カナは悩んだ末に決断をくだした。

高校生、橘羽樹が夜道で出くわした異様な光景。それは『マンイーター』シャルロット＝ランの〈食事〉だった……。※この作品はダークエンドを目指しております。また、残酷な表現を含みます。ご注意ください。

起きたら玉座の間。よし、拉致られたか。脱出しようわっ！？変な人来たっ！！って感じの短編小説。

暗殺者として生きる少年、月斗―怒り、悲しみ、喜び、自由…人としての様々な要素を失った彼を待つものとは―今宵も光を背に受けて、また一人…―

じっと自分を見つめる女。ぐるぐると歩き廻るだけの一生。“私”とは何か。『その前夜の出来事』の後日譚に当たります。

あなたはなんでも夢が叶うとしたらどんな夢を叶えますか？これは夢屋に来たごく普通な少女のお話です。

僕の恋愛話を書いた小説でみんなに読んでほしいと思ったので書きました。

ずっと一人で物語を考えていた。最近は携帯のメモに書き込んでいる。…………………寝る前に物語を書いていたら、急に目の前が真っ白になって！？気付いたら僕の考えた物語の中。夢じゃない、痛みもある。だとしたら僕は……。警告血の表現があります、それほど上手くはありませんが苦手な人の為に……

メロスと僕は仲がよかったんだ。ある日の事件が起こるまでは……

小学生界の悪魔ＶＳ小学生界の聖人君子

例えば好きという詞に１００の意味があったとしたら・・・・ワタシの想いも、きっと・・・・・

少年はハサミをとる。忘れるために、変わるために。少し悲しい恋のはなし。

厳しい掟に縛られた良家の一人娘として生まれた雪音(ゆきね)は自分と同じ運命を背負っている人間に出逢う。次第に惹かれ合う２人。だがこの２人を待ち受けていたのは、残酷な現実だった…。

人間の悪夢、恐怖。自分なりの考え。

何気ない日常の片隅で“異変”が牙を剥く。見えない“それ”に触れたら、もう一歩も出られない。 ――100%脱出不能！戦慄のホラー掌編。 ※1000文字小説に掲載した作品の完全版です。

裏の社会で生きる親子の悲劇。少々悲しめのはなし。

おひめさまはだれにもまけないほどうつくしい