-バス- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

それはとある町。暴力と娼婦がはびこる世界。信用できる人なんてない。信用できるのはお金だけ。そんな世界に迷い込んできたのは――白い羽を生やした悪魔だった？

ゆずはらの、初期の短編、作品群です。集めてみたら何だかダークな話ばかり…（汗）。で、小夜曲集、としてみました（ダークだから夜。苦しい…？）。当時所属していたサークルで「千文字以内で」と言われ、「せめて四千文字程度にして下さい！それでも苦しいです！」と叫んだ覚えが。漫画系の人だったので、文字原稿の分量がわからなかったらしい。 ２０１６年五月二十五日、ジャンル変更にともない、ハイファンタジーにジャンルを移行しました。オムニバスなので、すこし違っているものも入っていますが、全体的に見てここかな？　ということで。 折りたたむ>>続きをよむ

５人の馬鹿が集まりバスケを通じて、夢、仲間、信じること、親、バスケ、をまなんで行く本当に馬鹿だから分かりあえる。つかんじまったもんしょうがねぇ、死ぬまで消させねぇ…………この火はよ………

記憶喪失の謎の少女、ジュリア。心に闇を抱える少年、カイン。２人が出逢ったのは偶然か必然か。

学校で唯一茶髪が許された女子高生、矢神理佳。彼女は無類のトラブル好きで「トラブルバスター」と呼ばれている。その彼女が巻き起こす騒動。トラブルがあるところ、ヤガミリカあり！

外出中にひらめいたのは、留めるのが難しいと思っていたが、あ、携帯があるじゃないかと今更ながらに気付き、詩集にでもしてみようかなと。

修学旅行でバスに乗っていたはずの緋雨《ひさめ》は気がついたら暗い森の中に。

何気なく乗ったバスは、なんと行き先無制限の裏バス『あなざーばす』だった！？生きるのに疲れた人達の待つバス停に停まる『あなざーばす』は、その人に一番必要な場所へと向かってくれます。あ、人生まんざらでもない・・・と思える事を願って。

海に面した街、月見浜。月見浜商店街の一角にある兎屋珈琲店にまつわるそれぞれのドラマ。一話完結のオムニバス形式で贈る小説です。

夢が醒める時、走る馬は灯へ駆ける――。 500文字の超短編オムニバスショートショート、二篇収録。 ※他サイトに掲載した作品の完全版です。

普通の女子高校生では決して無い主人公《梨子》。遅刻キングと先生から呼ばれる少女だ。いつものように家の玄関で転倒。学校では不思議系転校生やら毒舌の親友やバーコード吉田による虐待。そんなある時、梨子の運命は変わってしまった。“あの歌”を耳にしてしまったから…。そんな高校生。梨子の冒険?学園?物語！！

入学式を終えて校舎の裏にある桜の木の下でよこになっていた主人公の安藤悠は、そこで斎藤はると名乗る少年に出会う。桜の木の場所で、斎藤はるが問う「中学の時入ってた部活って何だった?」と...

の惑星の名は「地球」幾億幾千幾万もの生命の輝きが、消える。その瞬間（とき）を迎えるまでの人々の生きた証を紡いだ物語。創世者が生みし、世界は今、最期の瞬間を迎えていた。人々は何も知らず、何も気づかず、ただその日その日を生きている。だが、ある一部の者達には・・・終わりの瞬間を知る能力を持つ異端の者も。終わりを受け入れるもの、拒否するもの、終わりなどに興味を示さぬ者。それぞれの思いは交錯し、時にリンクしあう。パズルのピースが、地球という名のキャンバスに埋め込まれた時、新しい時代がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ

夏休み、バスに乗り祖母の家ヘ向おうとしていた少年は、不慮の事故に巻き込まれる。意識を取り戻した彼がいた場所は見たこともない場所で……。

──きみはホランコレーの力を持っている──アルブ達が暮らすデュシスの森へ突如訪れた２人の客人、謎の男ディオニーサスと、翼の生えた少女バステト。森で唯一翼が生えたアルブの少年ライナスには、エターダムを救うための力があると言う。エターダムを襲う忘却の謎を解明かすため、バステトとライナスは旅立つ。【月曜〜金曜毎日更新予定】

■【文学/ほのぼのSF/短編（読了約１１分）】■淋しがっているゴリラのためにテレビを置いてあげた話がある。どうしておばあちゃんはテレビに話しかけるのか？三喜は無謀にも宇宙の形の謎解きに挑戦する。

【七日通り】秋の章。桔梗は毎日見つめていた。人に育てられた紅葉の木に、宿った樹精を。和風ファンタジー(オムニバス形式)

主人公の「柚恵」は男の子みたいな女の子。そんな柚は学園でも男女で有名。そんな柚恵はなぜか女にも男にもモテモテである。そんな柚恵を好きな男子生徒。「琉生」琉生は女子にモテモテなバスケ部所属のイケメン天然男子生徒。ひょんなことから出会った２人。天然イケメン男子ＶＳ鈍感冷血モテモテ女男，の恋愛バトルが今始まる。２人の関係はどうなる!?

自称ゴーストバスター「魅斗」不可思議な体質の主人公「依喪」それから、彼らが出会った『恐怖』たちの噺。

月面で鉱石を探していたオレはクレバスの下に落ちてしまった。自然が造った落とし穴から出ようとしたオレの前に「ラプラスの魔女」と名乗る少女が目の前に現れた。そして告げた。残酷な２つの未来を……

嫌なことが重なる日はあるもんだ。重い気分でバスに乗り込んだら、小さな女の子が隣に座ってきた。

水曜日の三限に、十五分前に着くバス。それが僕が彼女に出会える唯一の場所だ。

終りを告げるブザーが鳴り響いた。敗者の定め、それは世代交代、今までとの別れ。貴方の優しい手は、もう其処にはないのだ。

バスの中で繰り広げられる少女と先生。片思いの少女の狙いとは？

本州から少し南にある離島、そこにそびえる有名な進学校。不良のレッテルを貼られていた俺は、ある手続きの末、不良の体には明らかに不釣合いなその学校に編入することになって……。人生をかなり操作された俺は、超がつくほど個性的な仲間達と、何もかもが新鮮な居候生活とともに、有望人生リスタート！一枚のキャンバスとともに、いろんなものが変わっていく――

一話完結、ナンセンス的エッセイ。ひまつぶしにどうぞ。あっ！・・・別にこれが私の本性じゃないからっ！誤解しないで下さい。あの、ほら、文章表現に凝ったらこんなになっちゃっただけですから・・・（汗）

バスジャックに巻き込まれた男女の話。妻を亡くし泣き叫ぶ男の意外な本性とは・・・そして意外な結末とは・・・

バスに乗っていると、本当にどうでもいいことを考えてしまう。暇だからか？それもある。だけども本当は違う理由がある気がしてしょうがない。

あの日、バスジャックに巻き込まれ生と死の間で離ればなれになってしまった二人。しかし二人は奇跡的に出合った。幽霊と人間として・・・・・・。

夜行バスに飛び乗った。クラスメイトも乗ってきた。天体観測をしに行くクラスメイトたちについていくこととなった僕。

かなぁ式エッセイなのです。「禁15」とか「禁18」とか、ないですけど、しいて言えば「禁まともな人」でしょうか。…毎日を頑張って生きているかも知れない私のおハナシです。ボランティア感覚の優れている人向けノベルズの決定版！…って、ノベルズってナニ？エッセイ関係ないし。ただ一度言ってみたかっただけ。⇒⇒娯楽度は＜軽＞真面目度は＜重＞で、数は多い程、高いということで^^

オムニバス（複数の物語）形式で語る、いたって普通なの百物語。しかし、百物語とは本来、何のために語られるのだろうか……？ALF小説の案内人、靜とその愉快なアパート住民が、語る……百物語とは（注:ルール上、百話はさすがにかけねぇ！

甘く切ない青春バスケStory！恋にバスケに奮闘する主人公を見てください！

いわゆるファンタジー・エッセーである。新入社員の「ぼく」は、意に反して三人の行かず後家の居並ぶ事務所へ配属されることになる。ところが、いじめとも、しごきともいえる扱いをうけながら浮かぬ顔をして出勤する日がつづく。しかし、もともと楽天家の「ぼく」は、事務所の仕事を通して成長して行こうとこころに決める。そんなある日「ぼく」は、バスストップでひとりの美しい女性にこころを奪われることになったのである。「ぼく」は、たしかにそのひとからモーツアルトのレコードをこの手に受け取ったのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ

3日間で、何が変わる？何かが変わる？何故変える？この3日って何のための3日なのかな？何度も繰り返す3日間でいろんな人に会いながら、ってコメディで書き始めたんだけどな(；´▽｀Ａ‘‘ヤバス

ごく当たり前の日常の影に潜み、じわりじわりと浸食する恐怖――。そんな恐怖の体験を、貴方もちょっとだけ、覗いてみませんか？★ホラーシーズンなので、復活してみました。

青葉みちるは秀越高校バスケットボール部の二年生。夏のインターハイ終了後、孤島に強化合宿に来ていた。合宿最終日には毎年恒例の親睦会が行われるのだが、男子部キャプテンの斉藤貴俊が行方不明になる。必死に探すも、台風の接近に伴って捜索は中止された。そして、翌朝体育館裏の森で首を吊って死んでいる斉藤が発見された。斉藤の死は自殺として事件は終わりを見せたように思われたが……。

私の名前は、孤之白睡蓮（このしろすいれん）。花も恥じらう中学二年生。そんな私には、二歳年上の御兄ちゃんがいます。御兄ちゃんは、道を歩けば棒には当たらないけど、アイドル事務所のマネージャー達に当たりまくり、これでもかと勧誘され名刺を貰い、都会に行けば、ホストの仕事をしないかと勧誘されるほどの美形なのです。その上スポーツ神経抜群。剣道、空手、バスケにサッカー、果てには流鏑馬まで何でもござれで有る。そんな御兄ちゃんには困った性癖が有るのです。そう、御兄ちゃんは極度のシスコンなのです・・・これは、そんな私と妹愛で奇跡すら起こした御兄ちゃんの御話です。折りたたむ>>続きをよむ

この小説の主人公(三浦タカ)はちょっと恥ずかしがり屋の高校３年生。そんなタカは泣きながら夜行バスに乗る。バスの中で２年前出会ったある女の子を思い出している。その女の子とは…

偶然に出会った10人乗り込んだバスの向かう先は誰もが命懸けで嘘と真実の駆け引きをする場所だった。強制的に三試合のゲームで命を賭けることになる10名――そしてその中の一人が僕だ

気が付くと私の目の前に私に似た人物が倒れていた、しかしそれは幽霊になって魂の抜けた私の体だったそしてある日バス停で子供に出会う・・・そんなお話

小玉瓜子はいたって普通の女の子。天敵、吉田広人に振り回されっぱなしの毎日だが、彼の本当の気持ちを知って気持ちが動かされ…。一生懸命な女の子の体当たりラブストーリー。

眠れずに出掛けた深夜のドライブ。彼は数日後、小さな空を見上げて想う。自分が犯した罪を……。

ゴスロリに身を包んだ、ちょっぴり古風で気の強い美少女サキュバスちゃん。彼女は光希を食べる為に訪れた悪魔だった。退屈な日常に飽き飽きしていた光希が異界を駆け回り、サキュバスちゃんとの奇妙な関係の先に見た物とは……。※2008/6/02リニューアル完了しました。

初めまして、電子の地平を漂う皆様。当物語は、物語形式ではなく、人物紹介ページとなっております。最近出回っている、【よくわかる〜〜】辞典、みたいな感覚でお願いいたしますね。それと、これは大切。小説を読むときは、明るい場所で、眼に優しい環境で読んでくださいね。それでは――失礼します。

私はクレア。16歳、学生。私の周囲は常に非日常に侵食されていて、私はそれを眺めるのが日課だ。ただ一つ言うなら……できればもう少し静かに暮らしたい。そして今日も、日常と非日常のせめぎ合いは続く。

高校最後の夏休み、ある理由で、祖父の家にお世話になることになった、都会っ子の主人公、金田広貴（かねだこうき）、携帯も使えない、コンビニもない、交通手段は半日に一本だけのバスのみ、そして今、最後の夏休みが始まる

私はサキュバス！世間ではあまり知られていないようだけど、一応悪魔の一種よ。突然だけど、私は他のサキュバスとは違う、ちょっと可愛らしい趣味があるの。それはね・・・

椅子は続くよ、どこまでも。長椅子の周りで織りなされるふたりの内面を描いたアンソロジーです。

亜美と奈央は幼なじみ。保育園の頃からずっと一緒だった二人。高校２年生になった途端に、先生は進路の事ばっかり。「進学する奴は部活動に入ってないと内申に響く」先生のあの一言で部活動に入ってない二人はバスケ部のマネージャーになる事になった。青春ラブコメディーの始まり始まり・・・。