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検索結果:545 件
この世界には、美しい「ケモノ」と呼ばれる使い魔を召喚して戦う職業がある。
この物語はそれに関わるものたちの長い、長い、お話です。
最終更新:2019-01-28 11:03:27
3424文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私たちは『天子』だ。
『天子』は王に生涯を賭して忠義を尽くし、王を、国を、国民を守らなければならない」
それが、『天子』と呼ばれ、古くからギラブ王家に使えてきた三家、イノワ家、フォスタリ家、そしてウィミネス家に代々背負ってきた宿命だ。
同時にそれがウィミネス家に生まれたキヤト・ウィミネスにも背負わされることとなる。
彼はこの宿命に疑問を持ち、何度も父親に反抗した。
ウィミネス家という自分の運命を呪ったこともあった。
だがしかし、彼は国という大義と、義娘のために
宿命に逆らわなかった。
これは、キヤトがその宿命を背負う覚悟と、彼と彼の義娘エリの成長の物語。
※連載頻度:不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 12:00:00
11653文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:signal.U
ローファンタジー
連載
N0534EW
とある探偵事務所では、普通の依頼は請け負わず、『変わった依頼』のみを引き受ける、これまた変わった者がいた。
そんな風変わりな探偵事務所にある日、『友達の無念を晴らしたい』という若い女が訪問。
内容を聞けば、どうやら最近巷を賑わす連続猟奇的殺人犯が絡んでるとのことだ。
天下の警察と言えど、すでにその殺人犯によって六人も犠牲者を出してしまったうえ、まだ犯人もわかっていないようだ。
そんな難関極まる依頼を、その変わったものしか引き受けないという事務所の主人である『マキ』は承
諾し、さっそく捜査に乗り出した。
捜査途中、依頼人の女は人外……いや、この世のものとは思えないバケモノに襲われ、命の危機が差し迫った。
寸前のところで現れたマキは、刀を手にし目にも留まらぬ速さでそのバケモノを斬り捨てたのだった。
※全十二話を予定しています。
※感想を頂けると嬉しいです。
※第四部分 第一話『変わったの専門』なんでね 〜 ウチの『変わったの専門』って 〜 に挿絵有ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 06:47:02
147794文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
アルヴァ = リーコックはどこまでも普通だった。魔法学も、運動も、魔力量も普通。才能と呼べるものはなくて、だけど誰よりも優しかった。でも、ある日を境にそれは大きく変わった。学校の帰り道で見つけた綺麗な石。それはほんのりと青く光っていた。アルヴァは引き寄せられるようにして、気付いた時にはその石に触れていた。触れた瞬間、莫大な魔力が溢れかえった。しかし、すぐにとても耐えられるものではない痛みがアルヴァを襲った。とてつもない痛みに気絶しかけるが、溢れ出る魔力によってそれは許されなか
った。やがてアルヴァの心は徐々に死んでゆく。何時間たったのか、日はすっかり落ちていた。その時には、あの痛みは嘘みたいになくなっていた。その時、アルヴァは気づかなかった。自分は、もう以前の自分ではなかったことに。自分は、バケモノだということに...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 05:12:35
16138文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
影で全てを牛耳る最強の吸血鬼と、力だけは誰にも負けない国家の犬。奇妙な糸で結ばれた二人は、現実となった都市伝説を殺すために世界を駆ける……
バケモノ×少女×都市伝説の新感覚(?)アドベンチャー、開幕!
……という名目の、別作品の番外編みたいな奴です。
最終更新:2019-01-03 20:21:00
14783文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
延々と同じ一年間をループし続ける世界で、ただひとり自らだけが記憶を保持できる。
幾度繰り返そうと凄惨な結末を迎える魔術師の世界を救うため、そしてループに終止符を打ち未来を取り戻すため、魔術師の名家の令嬢カレンは何度でも立ち上がった。
幼少のときに呪いをかけられた生徒会長のシュウ、この世は創作のゲームのなかの世界で自分たちは悪役令嬢なのだと主張する「転生者」のエヴェリン、例え記憶がリセットされようといつも味方してくれる協力者のためにも、カレンは、何百回何千回何万回何億回繰り
返し……
「あ、こりゃ無理だわ」
――そして諦めた。
「ま、どうせなら、楽しまないとね! 手始めに会長にセクハラしよっかな」
もはや人の死さえどうでもよくなったカレンは、ただ自分の欲望だけに忠実に破天荒な行動を繰り返す。
「え? 学園に災いが降りかかっている? 夜な夜な生徒がバケモノに食べられている? 知らない知らない」
これは、壊れてしまった少女がすべてを諦めた後のお話。
※主人公がかなり鬱陶しい性格です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 19:09:58
70935文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1207pt 評価ポイント:313pt
「きみは、この山小屋で一生を終えるんだ。あのバケモノは人目に触れるにはあまりに、醜いから」
ーー沙羅は、十年前に突然姿を消した〝兄さま〟との約束を守り続け、生まれてから15年間、他人と関わらず山奥で引きこもっていた。しかし兄さまと再会するため、16のとき約束を破り山を出て、東京でにっぽんいちの爆モテアイドルを目指すのだが、兄さまには衝撃の事実がーー。
これは15年間の山籠り生活で少々トチ狂った沙羅がお嬢さま言葉を操りつつ、人間に愛されたいというシンプルな欲望をエグめにギラ
つかせてくる、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 12:11:43
38540文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
スポーツ万能頭脳明晰、顔もスタイルも良く、普段から友達に囲まれ女子にもモテる。それでいて少し不良っぽいところもある主人公『透間幽莉(とおまゆうり)』。異世界転生とは無縁そうな彼はある日突然怪鬼と呼ばれるバケモノに襲われ死んでしまう。気が付くと幽莉は異世界にいて、これってまさかの異世界転生?いいえ、彼は幽霊です。
※異世界をテーマにしていますが、地球を舞台にした描写もそれなりに出す予定です。
基本的に1話1話が短いのでスキマ時間にサクッと読めます。
お知らせ:2018年6月
30日にプロローグから編集しなおしました。指摘していただいた誤字脱字のセルフチェック等もしたので、最初から読んでくれると嬉しいです。
この小説はカクヨムにも同じ内容のものを掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 01:37:29
31125文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
いつまでも壊されないその館にはバケモノがいるらしい…
最終更新:2018-12-09 00:03:05
1518文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
バケモノと生贄の1年間のお話
最終更新:2018-12-04 21:39:45
4981文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
※書籍化! 8月24日 ダッシュエックス文庫より第1巻発売!※
伝説の吸血鬼、神にさえ刃向かうという真なるバケモノ――
そう呼ばれたのも昔の話。現在の彼は、王国のかたすみ、幽霊屋敷と笑われる古城でヒキコモリ生活を送る、さえないおっさんだった。
平和で怠惰な毎日――しかし、そんな平穏はある日唐突に崩れ去る。
これは『吸血鬼』がお伽噺にしか出てこなくなった平和な時代。
どうしようもないヒキコモリのおっさんをどうにか『更正』させようとする聖女と、外に出たくないヤダヤダと
だだをこねる高齢吸血鬼との、平和なやりとりの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 23:05:51
447704文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:19523pt 評価ポイント:5001pt
全身に入れ墨を施した部族の戦士∃(ツとスの間の音)は、死の淵で銀髪赤眼の戦乙女ラーズグリーズに会った。
《似人》によって滅びた日本に不死勇者の少年として生まれ変わった∃は、痛覚のないゴスロリ少女リリィや、チェーンソー侍少女・吉川アリス左衛門らとともに、《首抜き輪杖》を手にバケモノたちを狩りまくる! ……というアクション多めの群像劇です。
最終更新:2018-11-28 15:37:30
116523文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
魔王を倒した私達は、王都を目指して帰路を歩いていた。だけど、消耗し切った私たちの前に大型の魔物が二体現れる。これは、私たちを守るために魔王の心臓を食べたあなたの記録。
最終更新:2018-11-24 21:01:48
2748文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
その世界には魔女という存在がいた。
それは人間が持つ神秘を失う代わりに世界の神秘を身に宿した存在だ。
死せる森、誰もいない森の中に居を構える泥沼の魔女アテナもまたその一人で、ひっそりと暮らしていた。
最近、彼女のそばには一人の少年がいた。それは普通ではなく、バケモノと呼ばれる忌み子のロキ。
これは人である事を辞めた魔女と、人ではない少年、世界に嫌われた二人がそれでも世界と生きる物語。
『もし君が悪魔と契約しなければいけないほど、重篤な何かに患ってしまったのなら――その時は、
その魔女に頼るといい。
そうでないのならやめておけ。』
『蛙の橋をまっすぐに、馬車道の途中崩れた祠で曲がれ。』
『悪霊の木を恐れるな、しがらみの蔦を断ち切るな。』
『安寧の泥はなく、絡みつくのは畏怖そして鉄錆色の希望だろう。』
『それでも進め、進む理由がるのなら。
倒木二つ、支え合う門が見えたのなら、右の木を二回叩き名を吼えよ。
さすれば光が可能性を指すだろう――。』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 22:38:03
107626文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
人間の想いが形となり、具現化した異形のバケモノ━━『想獣』。
彼らは、人に取り憑き、呪い、そして━━人を襲う。
「━━私と一緒に、『想獣狩り』をやらない?」
想獣を視る事ができる少年、咸木結祈の前に現れた謎の少女、ヒツネ。
二人に待ち受ける、『想い』の試練を、彼ら彼女らは越える事ができるのか!?
これは、至って普通の日々。
少年少女達の、日常を描く物語。
最終更新:2018-11-17 21:09:41
48970文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
その世界には《レベル憑き》という忌み子たちがいる。
その世界には人類に仇なす《魔物》というバケモノがいる。
魔物に対抗できる存在はレベル憑きだけだ。
だが、レベル憑きもいずれは魔物になる。
魔物に傷をつけられると魔物になる。
ある一定の年齢を過ぎると魔物になる。
魔物化を防ぐためには魔物を殺し経験値を稼ぎ、
レベルを99まで上げるしかない。
このお話は、レベル憑きの傭兵団『ノアの繭』が、
高さ四十一メートルの二足歩行の『監獄』に乗って魔物を殺しまわ
り、
みんなでなかよくレベル99を目指す、そんなダークファンタジーです。
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※今作は第25回電撃大賞の3次選考落ち作品です。
応募稿そのままではなく改稿して投稿しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 18:13:55
168469文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:62pt
作:らいち かずひと
ハイファンタジー
連載
N7010FA
気がつくと俺は異世界の空から落っこちていた。
空を征くはドラゴン、地に満ちるは巨人、地平線の先には天を衝きすぎて大気圏から飛び出た大木。
おまけに目の前には、俺と一緒にノーロープバンジーに興じるとっても可愛い女の子。
その女の子は自称女神様で、女神様曰く、俺たちはこれから地に落ちて死んでしまうとのこと。
こんにちは異世界。そしてさようなら異世界。
……なんてこともありましたが。
どうにか女神様の上司である創造主様に助けられて、辛くもあの世行きのチケットをキャンセル。
ただ残
念なことに、元の世界に帰るチケットも一緒にキャンセルしちまったらしい。
おかげで、いまは帰れませんときたもんだ。
そのうち帰れるようになるから頑張ってねと、創造主様に異世界へと放り出された俺たちふたり。
放り出されたその場所は、バケモノはびこる樹海のド真ん中で、この世界でも有数なデンジャゾーンだった。
そしてよっぽどはびこっていたのか、俺たちの目の前に早速登場モンスター。
あのね。俺ってば、戦う術がないんですけど!?
あ、女神様がやっつけてくださいます?
え?女神様も無理だって?
……俺たちいったい、どうなっちゃうんだろうねぇ?
※ 上記されている文章はあらすじであり、実際の文章を読んだときには齟齬が発生する場合がございます。
※2 その◯となっている説明回を、どうにか解体して本編に入れようと頑張っていますが、まだ先は見えません。頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 04:32:31
165219文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
作:one reon
パニック[SF]
連載
N1292FC
大切な人をただ守りたい――そうひたすら願い、研鑽し続けた少年は一本の刀を手に。
あの女が憎い――そう憎しみ続けた少年は拳銃を手に。
そして、ただ平和を願った少女は――命を手に。
少年たちは未曾有のバケモノに立ち向かう。
最終更新:2018-10-29 00:08:45
3952文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:CROSS-Z
ローファンタジー
連載
N3171FA
謎の光が世界を包み、世界は変わり人々は、異形のバケモノへと姿を変えた。そんな非日常が日常になりかけている少年、藍野 梔(あいの くちなし)は自分以外に人間は存在するのかと疑問に思っていた最中に、灰色の髪に金色の眼を持つ褐色の記憶喪失の少女に出会い希望を持ち……
最終更新:2018-09-24 11:29:38
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ねむるくん@ましゅみー
その他
連載
N5041EZ
モルモットくんの人生を描いた物語。
※グロ描写有り
最終更新:2018-09-17 11:49:21
1661文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大金を突然手にした男の末路。
俺はたまに夢を買うんだ、、、!
それが、宝くじだった!
たまたま買った宝くじがある時、、、?
バケモノとして俺のところに転がり込んできた、、、!
【160億円】
その後の、、、俺の運命は、、、?
最終更新:2018-09-12 03:00:00
1689文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
昔の時,あるバケモノが地球に来た。世界の国々を破壊された,人々も殺された。短いの30年ごろ,世界の人口が減た。残っているのは,ただ何億人しかいなかった。そのバケモノには[アンノーン]という名前を与えれた。
世界の神々が人間を捨てた。
世界の不和の中で,新しいの神が来た。唯一神,トク。
人々に世界を救う力をくれた。
[アンノーン]と戦う力をくれた。
この人達は[英雄]と呼ばれた。
しかし,トク様からもらった力を使うのは簡単なものではない。使いすぎなら帰
結がある,使わないなら誰も救うれない。
それでも,我々は戦うしかないんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 16:48:34
257文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
(初投稿です。だらだら更新するので暖かい目で見守ってください。)
人の上に立つ人の形をしたバケモノがいる世界。
バケモノ達は表ではいい世界を作っているように見えるが、バケモノ達の裏の顔を知っている主人公。
その世界を恨み、壊すために生きる「カイル」の物語。
最終更新:2018-09-04 23:18:20
3821文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界から英雄が訪れた、その数十年後の世界。
英雄と同じく空から現れたのは、新たな英雄――ではなく、凶々しい眼を持ったバケモノだった。
これは、己が何者かを求める、一人の"バケモノ"の物語
最終更新:2018-08-07 23:47:30
2402文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王族の血を引いている普通の少女「リチュア」は国王によって強引に婚約を結ばされて、その上国から追放されてしまった。失意の底にいるリチュアだったが、彼女の婚約相手は実は人類最強の狩猟民族の族長で……。
そんな婚約相手に付きっ切りで特訓してもらい、故郷に帰るお話です。
最終更新:2018-07-26 22:39:27
21152文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2101pt 評価ポイント:1551pt
俺たちサークルのメンバーに訪れる恐怖を知りたくは無いか?
君たちはきっと後悔するだろう……この話の元ネタは作者本人が実際に体験した話を少し改変し名前を変えたものである。
はははっ、深淵を覗くか……
最終更新:2018-07-19 15:00:00
9227文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
夢も希望ない、疲れきった男が家に帰った。
鏡の中でバケモノに連れ去られた「男」が、最後に出す結論とは。
バケモノ、人間、あんたはどっちだ?
最終更新:2018-07-14 22:07:59
6760文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
オレたちは襲われた。
ヤツは得体の知れない男だ。
一人、二人、三人。森の中で次々と人が殺されていく。
無敵の力を手に入れたオレも、逃げる事しかできなくて。
だがいくら逃げても、逃げても、ヤツはどこまでも追ってくる。
……そう。どこまでも、追ってくる。
最終更新:2018-07-13 00:17:38
17610文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:707pt 評価ポイント:549pt
新暦3年、たつた数年前までは"地球"の"日本"の首都"東京"と呼ばれていたコンクリートジャングル。今。その光景を見れば、万民がこう表現するだろう。
―――――――――世紀末、と。
そこにはもはや人が生活していた痕跡はなかった。生きる為に、と生活に便利なものは端から持っていかれ、そこに残るのは、使うあてのないテレビなどの、人に娯楽を提供するためだけに作られたものだけだった。
かつて地平線までもが見えたであろう長い道
の、その光景は瓦礫で埋め尽くされ、地平線など見えもしない。人の文明が残っていたとき、ゲームをしていた者や、それを作っていた者など一部の例外を除き、見たことも、想像したこともない光景。
さて、そんなかつて人で溢れた街だったものは、皮肉にも今は人を蹂躙する怪物《バケモノ》で溢れかえっていた。
―――――――少し前までは。
今ではなんと、見るも無残な肉塊に変わり果て、その血は、元々灰色だった舗装道路を紅く染めた。
ここで一つ、補足を。この怪物達は、決して弱くない。。むしろ強い。どれくらいか、と問われれば24時間あれば、一体で西暦時の世界中の軍隊を壊滅、いや全滅させてしまえるほどだ。勿論、無傷で、だ。
ならば、どうしてこうなったのか。それは論じるまでもないだろう。この怪物達を殺した者が強すぎるからだ。
それでは、その者はこの世紀末と表現されてしまう世界で、世界中の軍隊を壊滅させることのできる怪物を、殺してしまえたのか。そして、強大すぎるその力を持つその者は、この先、どういった物語を描くのか。それを語っていこうと思う――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 22:21:15
1176文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白血病患者治療中
ハイファンタジー
連載
N9810ER
フルダイブVRFPSプレイヤーが|勇者《VR MO MMO RPG》|一行《プレイヤー》の一員として召喚されたお話
対人兵器でバケモノの相手はできないので参戦しません
対戦車兵器?ネーヨそんなもん。
レベルが上がったら考える…ところまで行けるのだろうか
最初はゴブリンから始めますよ?
治療中の暇すぎる間に気がのったら書いてます文才は無い400字を書くのに1日とかざらです。続きは書きたいけど書かない気もします。
R15は保険たぶんエロもグロもないよ
最終更新:2018-07-06 20:00:00
157892文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:16pt
『"わがまま姫"は贅沢しすぎてバケモノみたいに太ってるんだってさ!』
『目をこーーなに釣り上げながら扇子をパタパタさせて我が儘いってるらしいぜ!』
『部屋には世界中の宝石が飾ったあって宝石をジャラジャラつけながら私綺麗でしょ!って言ってるんだって!』
これは国民全員が知っている"わがまま姫"。
だったら俺の目の前にいるこの少女は、誰なんだ?
"わがまま姫"を殺し、盗んだ宝石で家を買おうとした青年と"
わがまま姫"と呼ばれた少女のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 00:19:25
20576文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
その獣は、バケモノ、とか、モノノケ、何て言ったほうがいいかもしれない。
キーワード:
最終更新:2018-06-27 02:28:58
372文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:頭が足りないプリニー
ハイファンタジー
連載
N6356ES
注意!!自分の脳内の妄想を書こうと思っています。私は何をすれば良いのかわからないのでいろいろ試しています。最低月1で投稿しようと思っています(不定期)。自分の文章力の向上のためもしなにかあれば
皆さん読者のご寛大な心で私を叱ったりしてくださいよろしくお願い申し上げます。
あらすじ:その世界は混沌、あるいは原初の世界と呼ばれていた。その世界はとても危険な場所でもあり、
同時に奇跡をも起こせる楽園だった。そして様々なヒトやカミ、そしてバケモノもいる。
そんな世界で9人の物語をきか
せてあげよう。そう、すべてはそれぞれの目的のために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 00:00:00
1182文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あずみ さき
ハイファンタジー
連載
N3094DZ
時は神代。根のクニの主・大国主は、美女だが人外の存在であるミヤコに誤って殺されそうになり、「治るまで面倒をみる」と拉致同然に連れ去られることになる。折から、天孫ニニギが地上では大きな戦を起こそうとしていた…。記紀より「大国主の国譲り」を下敷きに「おっさん」の大国主と、美女だが「バケモノ」のミヤコとの関わりを通して、国譲りの行く末までを描きます。
最終更新:2018-06-16 09:01:46
51551文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大学2年生の小国創太は自分に出来ることを探すために休学して、海外ボランティアに参加していた。久しぶりに帰郷する途中、バケモノに遭遇してしまう。瀕死の最中、彼は異様な姿に変身し、バケモノを倒すことに成功する。そんな彼のバケモノとの闘いや取り巻く環境、人々との出会いを通じて自分の出来ること、自分は何者なのかを探す。という物語です。
特撮好きでこんなヒーローの物語があったらなと思って書いてみました。色々インスパイアされてます。
最終更新:2018-06-15 21:50:58
13800文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:暁月夜 詩音
ローファンタジー
完結済
N9203ES
悪魔と呼ばれるバケモノが、突如現れた世界。そんな世界で唯一、悪魔を倒すことのできたのは契約者と呼ばれる存在だけであった。各地で多くの悪魔と契約者が戦っていた。
そんな世界で、一人の少年が自称堕天使と出会う。
「キミの願いを一つ、叶えてあげるよ。どうする?」
悪魔を倒すために全力を注いだ少年と、少年を支えた堕天使のお話。
タイトルはコロコロ変わるかもしれません。
最終更新:2018-06-09 16:16:16
16712文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ジャンルは昔話です。
お種さんという実在しているもののお話となります。
すでに失われている部分が多く、また、古いために曖昧となっている部分を作者が自作で補完している部分があります。そのため、完全にオリジナルとはいきませんが、それらしい空気が出ていればと思います。
何気に実在の場所、実在する風習などがでていますが、実在する人名は一切使っていません。
こんなようなお話が昔あったよ、ということが広まってくだされば幸いです。
最終更新:2018-06-07 05:32:35
6297文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界では高一の夏に特殊な力を得られる、かもしれない?
主人公、目川 増照は友人が氷を操ったり刃物を物凄い切れ味にしたりする中で自分の得た能力の微妙さにテンションだだ下がりの中、高校生活を満喫する。
役には立つけどびっくりするぐらい微妙すぎる能力で、バケモノだらけの学園を生き残れ!
バトルはそこそこ、異能系学園日常やきそばコメディ。
最終更新:2018-06-01 16:40:39
7357文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔術師が集う魔術同盟と人間の集合社会である世界が均衡を保って久しい世界。
生まれついて無能の魔術師であった赤上鉄斗は人生に意義を見出すことなくやさぐれていた。いつものように公園で授業をサボっていた彼は、遠目で自分を観察する不思議な少女と出会う。しかしその少女は何らかの組織に追われていて――。
これはバケモノと呼ばれる少女と無能の魔術師が成長していく物語。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2018-05-30 18:00:00
330815文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:12pt
バケモノが出ると噂の「北の森」。現在無職の無気力女子、織田原真子はある日、自分の家の廊下に突如現れた立ち入り禁止の森に足を踏み入れる。北の森の中には記憶屋という不思議な店があり、ニアという謎の少年が彼女を勝手に「マスター」にしてしまった。記憶を無くしたお客を相手にしていくうちに真子も少しずつ変わっていき………。
最終更新:2018-05-21 00:29:31
330文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は極めて平凡な高校生の江崎殉。
そんな江崎はある日、学校に向かう途中に
未知のバケモノである…《悪魔》と遭遇する、
人間たちは悪魔に殺されていくが、
そんな中、江崎は自らの命を脅かす悪魔と命がけの交渉を試みる。
そして首都東京は外界と隔絶された
悪魔と人間とが対立する人外魔境と化す。
そんな東京で悪魔と手を組んだ江崎は一体どうするのか……本当に悪魔が絶対の悪なのか。
人間が本当に正義なのか。
江崎はどんな決断をするのか。
最終更新:2018-05-16 23:32:43
7414文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法が当たり前の世界の隅っこくらい。少年がバケモノに挑むだけの話。
魔法を題材としたいものを書こうとした結果、こうなった。思いつくままに書くと良くない(・ω・`)完走したら、タグ・あらすじ整えます。
最終更新:2018-05-10 12:00:00
3889文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平和でありきたりな毎日を過ごしていた主人公。それでも彼はそんな毎日が大好きだった。しかしタイミングが良すぎる地震により本棚に挟まれて死亡――と思われたが何故か気が付けば見知らぬ森の中で独りぼっち。何とか生き延びるべく試行錯誤していたところ自分の姿が目に映る。その姿はまさにバケモノだった。
最終更新:2018-05-09 00:04:26
30342文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
西暦2785年、運命は動きだし、彼らの戦いは始まる。
世界は低迷の一途を辿り、人々は困難に立ち向かった。化学兵器の通用しないバケモノ、通称モンスターが闊歩し始めた。その化け物どもを退治するギルド。バケモノを倒すことのできる武器を作りだした武器メーカー。彼らが手を取り低迷の時代は過ぎ去ろうとしていた。
そんな頃にギルドに入った少年は、かつて英雄とまで讃えられた青年と出会い、いろいろなことを習うのだった。
彼から学んだこととは。バケモノとは。世界とは。
最終更新:2018-05-01 09:00:00
283027文字
会話率:52%
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総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
私は両親を殺した。
私が何かは未だにわからない。
周りの大人からは、本当にバケモノと呼ばれた。
そんな言葉、絵本の中だけだと思っていた。
そんな私の日常で非日常。
小学校の頃から、ちまちま書いてたものです。
文章がおかしかったり、途中から設定過多だったりします。
血を流したり、先生が生徒に迫るという場面もあります。
閲覧する際は、それらをご了承ください。
そして、もう完結しており、後日談もすでに書いてある状態なので、1日ずつ。後日談のみ、最終話の2日後です。
最終更新:2018-04-10 10:00:00
35724文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一介のサラリーマンがある日、勇者として異世界召喚された。
彼に求められたのは街を脅かす北の洞窟に住むバケモノを討伐すること。
事情も分からず召喚されたサラリーマンは状況に流されバケモノを対峙する事に。
これが、バケモノとサラリーマンの出会いだった。
二人は名前を分け合い、サラとリーマンと成る。
そして始まるのはサラとの異世界の旅。
そこで二人の絆は深くなっていくのだろうか?
最終更新:2018-04-04 00:00:00
32944文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バケモノの話をしようか___。
冷たく悲しいバケモノは、確かに存在していた。
バケモノの芽は、あなたの心の中にも潜んでいるのだ。
ずるい気持ち、欺く行為、自己中心的思想・・・。
誰の心中にもあるその芽を発芽させ、花開かせてしまった少女のお話。
最終更新:2018-03-27 10:42:35
436文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、シュウ。
能力のある世界で俺は「ゴミ」扱いを受けていた。
『最弱』と言われ、無視され誹謗され、味方なんて、仲間なんて誰一人いなかった。
昔までは。
ファントムブレイカーとなってから約8カ月ほど。
王都討伐隊ですら倒すのが難しいバケモノ、「ガルドグリズリー」を一人で”一撃”で倒し、誰一人傷をつけることの出来なかった、『無敵』とも呼ばれた「クロトプリズム・テラリプトン」を”木端”にし、移動の道すがら「ガルド・バース・ドラゴン」という、現れると街が一つ消えると呼ばれる竜
を”瞬殺”したり。
今では俺は『最強』だ。
それから少しして。
あの日翻ったマントの本当。
謎の文字であった「煌」、そして「狂」。
その隣に刻まれた「+」の意味が、とある一人の人物によって解き明かされていく。
※後半から面白くなってくるタイプの作品だと作者は思っています。
気長に読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 21:28:20
115161文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1748pt 評価ポイント:258pt
「私お寿司屋やる」
ひょんなことから現代日本に蘇った彼女が、人々をシアワセに導くために出した答えは、それだった。
かつて、まだ人々が魔物に脅かされていた時代、人々を救った一人の少女、名をエクソシス。
彼女は誰よりも何よりも強く優しく、気高くイカれたエクソシスト。
「は?今なんと?」
そしてこちらは当時からの部下であり、現代まで生きた不死の少女、名をワイト。
おいおい何を言い出す我がマスター、貴女の願いはそれでいいのか、いい。え、嘘、マジでやんの?
これは、一
人のバケモノじみた少女と、一匹の低ランククソ雑魚ナメクジが、人々のシアワセを探求する物語。
究極のシアワセは、お寿司だ――。
ぶっとびチート系少女と、やさぐれ苦労系妖怪共の織りなす、お寿司と妖怪と神々と異能バトルのちらし寿司。
寿司とラノベは鮮度が命、
どうぞ召しませヘイラッシャイ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 14:24:30
136712文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:40pt
終わりきった世界の中で藻掻く人類とある日から人類の中に現れ始めるヒーローと呼ばれる異能力者と動物をベースにしたバケモノとの戦いを描く
最終更新:2018-03-04 17:29:40
5268文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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