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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:393 件
『パパのガレージ』70年代後半から80年代前半に放送されていたテレビドラマ。
その主演俳優のマット・L・サイモンが亡くなって十年以上が経った。
今、ドラマについて覚えていること、感じたことを書き留めておこう。
最終更新:2018-10-28 13:00:00
1806文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子どもから大人になるまでに、わたしが通り過ぎたもの、わたしを通り過ぎていったもの。
あいまいだけれど、たしかに感じていたものたちに愛をこめて。
最終更新:2018-10-26 03:19:03
544文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:Re HAL
ヒューマンドラマ
短編
N5748FB
子供の頃に乗っていた赤い自転車。その自転車が見せてくれた風景 連れて行ってくれた世界。どこへだって行ける 僕はそう思った。
最終更新:2018-10-18 22:23:47
1843文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
昔、良く通っていた店が閉店していたことが分かった。
最終更新:2018-10-06 19:35:32
2520文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
1980年代が舞台。
幼なじみの舜と由美は異なる道を歩み、偶然10年ぶりに駅で再会したが、、。
前回掲載した「天使で大地はいっぱいだ」からのスピンアウト小説で、二人の主人公の視点を取り入れて書いてみました。
最終更新:2018-10-02 15:54:12
10780文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
定年退職をし時間は出来たが趣味もなく、時間つぶしに新聞や本を読むのが唯一の楽しみの中高年男性。ある時「虫の幽霊」が恨めしそうな顔で男の前に現れる。それを見た男は現れた理由が子どもの頃の虫捕りへの恨みであると思い込み、「虫の幽霊」との戦いを始めるドタバタ、子どもの頃の遊びなどの思い出も一杯のノスタルジー。
最終更新:2018-09-22 14:00:00
12596文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【 珈琲屋×果樹園。城下町とレモンの島、同級生ノスタルジー 】
蜜柑いっぱいの島で、同級生だった。30歳を過ぎ二人はビジネスで島にて再会。
彼は元ヒットメーカーの珈琲屋。彼女は若くして『未亡人』、夫が遺した果樹園の女主人になっていた。
元々良い印象がない二人は、いきなり衝突。でもカフェの企画を通して少し近づく心…。
慣れてきた社会。要領を得ても、仕事も恋も停滞気味な30代、立ち止まる同級生ふたり。
珈琲屋、バリスタ、果樹園生産者。レモンが結ぶ、同級生ノスタルジー。
※同級
生ふたりの視点で章分けしていますが、同じ場面を違う視点でもう一度というシーンはなく、異なる視点でも1章~4章まで時系列順に展開しています。
自サイト、他投稿サイトで掲載している【初稿版】を、大幅に改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 22:20:10
159805文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:661pt 評価ポイント:237pt
男は一人、旅を続ける。灼熱の秋に、紅を探して。
最終更新:2018-09-13 22:47:19
2825文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:75pt
前回掲載作を大幅に加筆修正しました。
登場人物を増やし、ストーリーも見直しました。
それに伴い創作部分がかなり増えましたが、
私小説の要素も依然色濃く残っています。
最終更新:2018-09-10 19:39:36
18854文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
パチパチはじけて、
キラキラひかって、
愛も、恋も、希望も、絶望さえ、
焼けて、燃えて、死さえそばにあった、
痛々しく、騒々しい、想像と、創造。
『昭和ちっくなノスタルジー』の詩
最終更新:2018-09-02 17:05:29
402文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
流星群を迎えた、その日。
いとこは翌日の買い物に付き合って欲しいと、僕に頼み込んできた。
親からもお願いされた僕は、彼と一緒に買い出しへ。
彼のお目当てはミカン。ただし、ぶよぶよした手触りの、いかにも傷んでいそうなものばかり選んでいく。
一体、何を狙っているのだろうか。
最終更新:2018-08-27 18:59:04
3436文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:つぶらやこーら
ヒューマンドラマ
短編
N3772EY
アルカリ乾電池に支えられた、数十時間しか持たない異世界探訪。
ポケットに収まるその大きさに、つたないながらも無限の世界が広がっていた。
しかし、夢の終わりは、いつも現実。立役者たる電池たちも、今や空っぽ。
これを見た親に、ゲームのやりすぎを咎められたくない。そう考えた彼は、ひそかに河原で電池を処分しようと思ったのだけど……。
最終更新:2018-08-17 18:56:34
3808文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
過去に『ノスタルジーを越えて』という作品を書きましたが、その数年後を描いたものです。やはり夏。
最終更新:2018-07-26 12:57:57
1696文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平成最後の夏。
失われていく都市伝説。妖怪の残像。明確化された情報の羅列。
曖昧は否定され、不可思議は理屈で塗り固められ――――存在は書き換えられていく。
夕暮れに影が伸びる。黒く塗り潰された、彼は誰だ。
新しい時代を前に、時代の最期と心中を。
最終更新:2018-07-25 22:19:09
4577文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:鹿ノ倉いるか
現実世界[恋愛]
短編
N7907EV
助からない病に冒された幼馴染の初恋の相手は俺だった。
幼馴染みの妹が持つ不思議な力で過去にタイムリープするが、その力には大きな欠陥があった。
『過去でなにをしても現実世界の事実は変えられない』
絶望に打ちひしがれる中、俺は幼馴染みの初恋を受け止められるのか?
最終更新:2018-06-29 21:13:28
49203文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:334pt
現在、私のお気に入りのパン屋がある。私にとってパンとは、子供の頃よく利用したこの店のパンのことだった。
20年以上ご無沙汰していたのだが、最近、またよく行くようになった。昔と変わらぬその味は、私の週一の楽しみとなっている。
「熱いですよ」と言われながら渡されるコロッケパンやカレーパンを頬張り、口の中の皮をベロベロに剥けられながらも「うまぁ……幸せ」と堪能する。
だが、それも永遠に続くわけではない。人の命に限りがあるように、パン屋にも限りがある。
ネットにも出てこないご
近所のパン屋について語ってみたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 08:10:27
3814文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
詩です。エンターテインメント性を重視しました。ビーレビに投稿予定。
最終更新:2018-06-09 12:44:07
578文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
運命の歯車はいつ、どんなときに狂うのか…それは誰にもわからない。
目の前にある光景は夢か、神の気まぐれか。
異世界で、龍と出会い、神と出会い…様々な人々との出会いは吉か凶か。
生命と引き換えに選んだ道は、龍の下僕と弟子の道。
異世界で生きる!選んだ道を生き、夢を叶えるその時まで!
苦悩の中に笑いがある!苦難の中に成長がある!
チート能力とチート装備で運命を切り開く!
そんな冒険ファンタジーになればいい!
さあ!乞うご期待?
最終更新:2018-05-10 00:07:23
36751文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
なんだか世間では「一人でいるのは悪い事だ」みたいな風潮がありませんか?
最近では一人カラオケ、一人焼肉などと言って「一人で何かする」事も市民権を得てきましたが、それは一人でやるのが珍しいから注目されている訳です。
もちろん気の合う仲間と喜びを分かち合うのは楽しい!それは解るけど、無理に複数人で行動している人いませんか?
たまには「一人でのんびり」も良いもんですよ?
最終更新:2018-04-22 23:00:00
4315文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
短い詩を中心にした詩集です。
無邪気で微笑ましい子供心や、繊細で切ないメランコリーを、なるべく難しい言葉を使わずに表現しています。
一回の投稿で、何編かの詩をご紹介します。
合計で百編程度になったら、ひとまず完結させる予定です。
題名のない詩は、最初の一節を()でくくって仮題としています。
目次から探している詩を見つけやすくするためです。
最終更新:2018-03-31 16:08:57
8673文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:170pt
ノスタルジーな詩です。
読んでくれれば分かると思います。
最終更新:2018-02-25 00:15:38
455文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
五十五歳の男。三十二年振りに、メキシコのパレンケ遺跡を娘と訪れた。かつて、その男は恋人との葛藤
に疲れ、この遺跡で自死しようと思っていた。しかし、死ぬことができず、恋人に精一杯の思いを伝えよ
うと決意して、この遺跡を去った。その後、恋人と結ばれたが、娘が成人した時、妻は急死してしまった。今回、娘と共に、思い出のパレンケ遺跡を訪れ、男は感傷に浸る。娘はこの旅行の後、結婚する相手
を紹介すると言い、この男は子会社に出向することを承諾しようとしている。メキシコのマヤの遺跡で、
パレ
ンケは独特の優雅な佇まいを見せる美しい遺跡である。その遺跡を背景にした、この物語を可能な限り情感豊かに仕立てたつもりだが、さて、どんなものだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-15 20:00:00
21222文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
詩です! ビューティフルワールド第五弾! 怒りも悲しみも優しく包み込んで
バスは行く
最終更新:2018-02-02 18:38:53
415文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
詩です! ノスタルジックです。ビューティフルワールド第四弾! 行ってみよう
最終更新:2018-02-01 17:42:59
358文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
空から少女が降ってきた!
飛行艇で賞金を稼いで暮らす少年イリヤムは謎の少女ステラと出会う。
記憶を失った彼女には果たすべき使命があるらしい。
イリヤムはステラが使命を思い出すための手伝いを申し出る。
ステラはイリヤムとともに賞金稼ぎをして、自分の使命と記憶を取り戻す手がかりを追う。
夢を追う少年少女のよき下宿屋『セント・エクスペリー荘』や貴族飛行士たちとの交流。
生活に温かいものを感じるそんなステラに忍び寄る〈敵〉が……。
19世紀末風の魔法世界を舞台にしたノスタルジックな王
道ボーイ・ミーツ・ガール。
はじまり、はじまり。
【本作は既に完成しています】
【更新は朝7時ごろと夜8時ごろの二回を予定しております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 20:03:35
134639文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:136pt
大学の同期に、牧師になった男がいる。俺は大学の同期会が開かれるホテルに行った。時間があったので、そのホテルの露天風呂に入ることとした。露天風呂には先客が居た。牧師になった男だった。俺は湯に浸かって、彼に牧師になった理由を訊ねた。彼は柔和な笑みを浮かべて、そのわけを語ってくれた。
最終更新:2018-01-22 20:00:00
22541文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
岩田龍二というどこにでもいる28歳ニートがいた。
彼には忘れられない思い出があり―――
最終更新:2018-01-16 07:29:40
774文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ノスタルジーについて
最終更新:2018-01-05 01:55:55
449文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お菓子とか持ち込むもん。
最終更新:2018-01-03 23:47:19
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
秋も終わりに近いある日の午後、森に囲まれた小さな村に、 不思議な旅人が現れた。道化姿で『狩人』を自称する謎の男は、美しい笛の音と巧みな話術で村の子供たちを禁断の森へと誘う──。
『ハーメルンの笛吹き』伝説を下敷きに、自分に自信を持てずに大人への入口で立ちすくむ一人の少女の子供時代の終わりを描く、童話調のノスタルジック・ファンタジー。
『イルファーラン物語』『森の花嫁』と世界観を共有していますが、ストーリー的には完全に独立しています。ただ、この二作を既読の方には、本作が初読の方
とはまた別の楽しみがあることと思います。
※『ワオ・コーポレーション(旧・教育総研)創作ファンタジー・創作童話大賞』第四回ファンタジー部門大賞受賞作。
※個人サイト『カノープス通信』からの転載です。サイトのほうでは完結済みですので、早く続きが読みたい方はそちらにどうぞ。→ http://www.geocities.jp/canopustusin/kinmokuji.htm
※壁紙はStudio Blue Moonさん(http://www.blue-moon.jp/)のフリー素材です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 08:39:17
65661文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:167pt 評価ポイント:93pt
つい最近まで当たり前のようにあったものが姿を消しています。
世の中は便利になりました。しかし、その便利さは合理化でしかありません。
合理化に追いやられる仕組み、合理化が招いた現実を見直してみたいと思います。
最終更新:2017-11-28 12:58:08
32026文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:140pt
詩です。先輩との対話からヒントを得たものです。「昭和式」のあらゆるものへ対する感謝の詩にもなっております。ビーレビューにも投稿予定。
最終更新:2017-11-12 08:33:12
1082文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
サラリーマンの新堂優人の日課は、昼休み中のゲームセンター通い。
そこでいつものように格闘ゲームを楽しんでいると、何者かが対戦相手として乱入してきた。一流の腕を持つ新堂は、あっさりとそれを返り討ちにするが、何とその相手は、竹内愛花という名の小学生の女の子だった。
その後、何故か新堂に付きまとう愛花が口にしたのは、意外な言葉だった。
「私、どうしても勝ちたい相手がいるんです。私にゲームを教えて下さい」
※カクヨムとの同時掲載
最終更新:2017-09-19 21:38:30
13449文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:片平 久(執筆停滞中)
現実世界[恋愛]
完結済
N4776ED
夏祭りの宵は、いつもよりも甘くて切ない。
大切な誰かと過ごした夏の思い出を、どこかで誰かと思い出している。
あの夏は、終わらない。
そんな「夏祭り」にまつわる一昔前の恋愛模様を、短編集として綴ります。
■【真夏のリハビリ企画】参加作品です。(夏がテーマで3000字以内)
各短編それぞれを、3000字以内で投稿します。
■登場するキャラは【シャッフル!】と題したシリーズもの(未発表)の登場人物です。[恋愛短編集]として、それぞれ単独で読んでいただける内容になっています。
最終更新:2017-09-01 20:30:21
11604文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:112pt
詩です。成長の詩になっています。
最終更新:2017-08-26 19:01:13
471文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少女は猫の思い出の中に消え、夢幻塔へと猫を誘う
夢幻塔からは、思い出を色付ける懐かしい音が聞こえてくる
猫はそれを求め、塔を登っていくのだった
世界は無限に構築され、世界は永遠の理を保つ
彼が思うだけ世界は増え、世界は永遠となる
少女と出会うその時まで、猫は塔を登っていく
その時まで……
最終更新:2017-08-15 20:12:49
8500文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
田舎に暮らす老婦人の、何でも無い、ある夏の一日。
最終更新:2017-08-11 12:53:20
4295文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
街外れの小料理屋、旬菜 かわはぎ。
古風なカラカラとなる引き戸。
カウンター7席だけの小さなお店。
まだ若い店主の健介が様々な人と出会い体験する不思議や友情や恋やノスタルジー。
健介の人柄が織りなす大人の絵本。
優しくも哀しい世界にようこそ。
最終更新:2017-07-25 19:04:05
9596文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さな町、常盤台市に古くからある常盤台南小学校。小さな地震をきっかけに、校舎に封印されていた魔物”ワタル”が二十年の時を越えて甦った。児童達は次々と連れ去られ、知らないうちに存在を消されていく。恐怖の災厄に巻き込まれた少年少女達は、魔物と共に封印から解き放たれた謎の少年、翔に助けられつつ、ワタルに立ち向かおうとするが……。かつて、九〇年代に一大旋風を巻き起こした『学校の怪談』ブームに、リアルタイムの世代だった筆者が捧げるインスパイア作品です。
最終更新:2017-07-22 02:40:01
361598文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
もう死のう。何度その言葉を繰り返してきただろうか。それでもセンチメンタルやノスタルジーを感じると、世界の美しさに泣きそうになる。希望なんてないと思っていた世界に感動する。それなら、生きるべきだ。生きて世界に散らばった、美しい結晶の断片を拾い集めて、僕が生きた証に変えよう。
最終更新:2017-07-19 00:55:53
586文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
夏の、とてもとても暑い日。
幼い少女が目を覚ましたのは、空調がきいたバスの中だった。
見慣れない光景に慌ててバスを降りれば、『陰ヶ原』という文字が見える。次にいつ来るかわからないバスに不安を抱き、一面のひまわり畑以外何も無い道を進んでいくが――――。
最終更新:2017-07-06 20:23:23
4441文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
街外れの小料理屋、旬菜 かわはぎ。
古風なカラカラとなる引き戸。
カウンター7席だけの小さなお店。
まだ若い店主の健介が様々な人と出会い体験する不思議や友情や恋やノスタルジー。
健介の人柄が織りなす大人の絵本。
優し哀しい世界にようこそ。
最終更新:2017-06-25 08:36:48
12036文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、高坂美久梨(こうさか みくり)は来月から豊海高校に入学する。鷹那にある家電量販店のチラシを見て興味を持ったミラーレス一眼レフを父に買ってもらい、愛着が湧くようにクロと名付けた。高校生が描く平凡な私生活と、シャッターで切り取る美久梨の特別な一日のお話。
※毎週一回以上、日曜日の二十時には必ず更新します。
最終更新:2017-05-21 20:29:08
8725文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
末っ子のマーサは、お姉さんのアンジュが久しぶりに学校の寄宿舎から帰って来るので、玄関前の石段に座って待っていました。けれど、石段のすきまの砂の中に、小さくてきれいな貝殻がたくさん混じっているのを見つけたマーサは、それに夢中になってしまい……。
幼いマーサの、純粋無垢な言葉にほのぼのと心が癒されるお話です。
文学フリマ短編小説賞2017参加作品です。
最終更新:2017-05-18 16:05:33
1768文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:122pt
昭和生まれのおっさんの石鹸ノスタルジーをただただ徒然に
最終更新:2017-05-16 22:29:15
1190文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:三衣 千月
ヒューマンドラマ
完結済
N4794DY
怪人。読んで字の如く、怪しい人。
名も知らぬその怪人は、私が住む下宿に住み着いている人でもあった。
木造二階建て、便所共用、風呂なし、三畳の安下宿、華瑞荘。
大学進学の為に田舎から出てきた私を待ち構えていたのは、阿呆で愉快な怪人だった。
○ ○ ○
昭和後期に訪れた、日本にとっての激動の時代。
学生紛争、安田講堂事件、三億円事件、東西冷戦にロッキード事件。
国の内外を問わず起こるそれらの出来事を背景に、それでも我関せずと日々をたゆたう怪人を思い出す一人
の男の目から見た、とある昭和随想記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 19:00:00
17051文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:57pt
イタリアの水の都ヴェネツィアが舞台。骨董屋で少年が父から買ってもらった小箱には、『話の種』という、小話をしゃべる不思議な種が入っていて……。
少年たちの一期一会の出会いと別れを描いた、ちょっぴり切なく、忘れかけていた過去が懐かしくよみがえるお話です。
私のブログからの転載です。
最終更新:2017-05-11 20:02:48
3177文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:53pt
ある日、野田洋平のもとに訃報が届いた。幼馴染の親友で、恋敵でもあった男の死を知らせるものだった。まだ、三十五歳である。自分と同様、独身だったことは知っていたが、重篤な病気という話は耳にしていなかった。
彼の心中を思いやったとき、洋平の脳裏にふとある夏の日が蘇った。
それは、甘酸っぱくもほろ苦い思い出だった。
最終更新:2017-05-06 17:13:53
73952文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:tunataro kicat9286111
エッセイ
短編
N9320DY
私の友人が「少年時代」という日記をSNSにアップしていた。彼の子供時代の思い出を読むうちに、私も遠い幼い日の風景が蘇ってきた。それで、自分も少し書いてみようと思った次第である。
最終更新:2017-05-06 12:23:43
7222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もしあの日、大雨が降らなかったらわたしはひとりぼっちだった……
大学時代に一人でよく入り浸っていた、純喫茶での無口なママさんとの温かい記憶。
この作品は、「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2017-04-29 12:23:50
1248文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:393 件