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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:643 件
作:リィズ・ブランディシュカ
童話
短編
N7714HQ
トンネルができれば弱い人間のためになる。(※重複投稿作品)2023'5'4簡易チェック
最終更新:2022-05-28 18:00:00
394文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
風呂上がりにテーブルの上のスマホを見ると、彼から『今からドライブに行こうぜ』と通知がきていた。断ろうと思ったら彼は既に迎えに来ていた。外は暗いのに異様に明るい彼の顔と、見たことの無い車がそこにあった。彼は運転を停めようせずにどんどんと山道へ入っていく。「ちょっと、どこまで行く気?」「先輩に聞いたんだけど、この先に心霊スポットがあるらしくってさー。折角だから行ってみようぜ」この先の古いトンネルを通ると何かしらの心霊現象が起こるらしい。トンネルが間近に迫ってきた。彼の顔は青ざめて
いて、歯をガチガチさせていた。「やばいやばいやばいやばい」彼は呟くような声を出していた。車のスピードがぐんっと上がった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 18:50:18
1883文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺の近所には、「出る」噂のトンネルがあった。
最終更新:2022-05-18 11:28:36
3438文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
心が落ち込んで、絶望的な気持ちになって、この先もずっと悪い事が続くのではないかと思った時に考えた事です。
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2022-05-08 11:30:47
1119文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
小学6年生の少女は、同級生の男子たちにからかわれて、お化けが出ると噂のトンネル水路へと足を運ぶ。
どうやらトンネルの奥には髪の長い女の霊がいて、水底へと引きずり込まれてしまうらしいのだが……
彼女がそこで出会ったのは人間で、それでいて非行少女の女子高生だった。
初めは怪しいと思っていた少女だったが、彼女たちは次第にお互いのことを話し始めて————
「私は、高校を卒業したら死ぬんじゃないのかなって、思ってる」
最終更新:2022-05-05 13:21:51
6276文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その小さな村には、一本のトンネルしかない。
最終更新:2022-05-05 11:45:32
331文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
視界のきかない闇。
何者がひそむか分からないそこは、あらゆるものが存在するともいえますが……
最終更新:2022-05-03 23:50:43
2324文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「おもしろい」を探求するなかで、サイクリングの楽しみに目覚めた主人公が、トンネル内部でとんでもない事態に遭遇する……。
最終更新:2022-05-03 16:30:44
1927文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【さ】 「佐和山城 五層の天守と 人はいう」を題材とした作品となっております。
彦根市内で多種多様な事業を展開する『彦根カルチャーストーリー』という会社に勤める大谷春継は愚痴を聞くことを仕事にしていた。
ある日、社長の笑田(えむだ)から紹介された仕事はとある偉い人の愚痴を聞く事だった。
時は戦国時代、石田三成の父親・石田正継は様々な不満を抱えるが人に話す事ができずに困っていた。佐和山トンネルを抜けて「いざ、戦国時代出張へ」
この作品は滋賀県彦根市の情報まとめサイト『HIKO
TOMO』(http://www.making-connection.com)
の娯楽要素として掲載している『彦根カルタストーリー』の作品として掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 22:00:47
32897文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
その日、僕は圏央道で渋滞にハマっていた。それは出口のないトンネルをずっと歩いているような、とても長い渋滞だった。間延びしたような退屈な時間は、僕をひどくボンヤリとさせていた。
するとそんな最中、荷台にたくさんの養豚を乗せたトラックが、僕の乗るトラックの横にふと止まった。僕はその中の一匹の豚と目が合った…。
最終更新:2022-04-17 10:20:03
3897文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:055ジャッシー
コメディー
完結済
N8445GW
女子高で現代文を担当している『不逢 若彦』は、普段は真面目で問題のない教師。だが、その裏では自分が担任をしているクラスの生徒を〈モチーフ〉にしたGL(百合)小説を書いているライトノベル作家だった。ある日、クラス委員長の『愛宕 星』にそのことがバレてしまい・・・。陰で生徒を利用して小説を書いている【問題教師】と、クラス全員が何かしらの性癖を持っている【変態】たちとの攻防を描いたハーレムコメディーです。
各回、出席番号順に40人のヒロイン(マドンナ)が登場する寅さん方式? で
お送りします。
この作品の【ガイドライン】です。
・「変態」がテーマですが、女子生徒たちが裸になったり性行為をする描写はありません。
・刺青(タトゥー)やリスカといった一生残る傷の描写もありません。
・SMのような暴力描写が出てくる場合があります(基本、被害者は若彦先生です)。
・排泄物、虫の死骸などが描かれる回があります。このような回には「前書き」に【閲覧注意】の表記をします。苦手な方は閲覧をお控えください。なお、具体的な内容についてはネタバレになるので表記できません、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 07:35:08
313592文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:26pt
気が付いたら、俺は徒歩で高速道路にいた。
このままいてもしょうがないので、前に進むことにする。
車を避けて、トンネルを抜けて、いつの間にか車線は2車線に変わっていた。
そして俺は、ある人物に声をかけられた。
※これは自分が見た夢の内容をいくらか脚色して書いたものです。実在の人物とは一切関係ありません。
最終更新:2022-02-27 23:55:35
5943文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
いつもの仲良しグループで放課後、遊びに行こうとした男子高校生たちは電車の中で眠ってしまう。ふと気がつけば車内に誰もいなくなっており、真っ暗なトンネルを通過する電車は停まる気配を見せない。携帯も通じず慌てる男子高校生たち。どれくらい電車は走っただろう? アナウンスとともに停車した場所は「きさらぎ駅」という存在しない駅だった。
最終更新:2022-02-17 16:01:20
101409文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:62pt
高校生の尾先茶介(おさきちゃすけ)の元に、
半分人間、半分狐の姿になってしまった同級生、今野理咲(こんのりさ)が訪ねてくる。
その日から、彼らの周りでは不思議な出来事が起こり始めた。
何もないはずの夜道で、不気味な光を見る。
潰れた店の記憶が、ぽっかりと抜け落ちている。
薄暗いトンネルには、不気味な幽霊が潜んでいる。
自室の棚には、撮った覚えのない心霊写真が眠っている。
それは人の心が生んだ勘違いか、別世界の者たちからの誘いか。
日常の隣にはいつだって、非日常が潜んでい
る。
---
この作品は3日に1度の更新間隔を予定しています。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 00:08:47
159123文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
突然トンネルの中で、見知らぬ人と一緒に歩いていた。トンネルの中で知り合ったその人は、【ジンガイ】さまを説明してきた。段々と不快に感じていく主人公のお話。
※訳のわからない文章になっています。
※それでもいいよという心の広い人だけ読んでください。
※落ちなしヤマナシになっています。
最終更新:2022-02-06 17:47:21
2870文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつか訪れるお別れに。
最終更新:2022-02-04 18:15:23
265文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の男子高校生だった俺は、通学途中に奇妙な世界に迷い込んでしまう。しかも何故か女の子になっているというおまけ付き。困惑する"私"の前に一人の謎の少女が現れる。彼女曰く、ここは魔物に侵略され滅んだ未来の東京とのこと。
彼女に謎の端末を渡され、半ば強制的に魔法少女にされて魔物と戦う事を押し付けられた私。未来と現代を行き来しながら東京を救うための戦いが幕を開ける……
最終更新:2022-01-29 17:05:55
193818文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:768pt 評価ポイント:284pt
某自動車専用道路の高架下。何本かあるトンネルを僕たちは「臼木トンネル」と呼んでいた。
これまでただの通り道に過ぎなかったそこに、ある女の子が奇妙な話を持ってきて……。
最終更新:2022-01-28 17:00:00
3985文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、【白部 純一】は、久しぶりの休暇を楽しむために、愛車の『相棒』と共にドライブをすることにした。
普段通らないような山道を通行中、突然の悪天候に見舞われ、早くこの道を抜けようと思った俺は、ふと知らない謎の『トンネル』を見掛ける。
カーナビにすら詳細がないトンネル、しかしカーナビはここを進めと示してくる...
人一倍好奇心旺盛な俺は、そのままトンネルを進むことにした。
暗い不気味なトンネルの先から眩い光が差し込む。
トンネルを抜けたら、そこは-------
ファン
タジーが広がる、異世界だった。
「もしかして俺、異世界に来ちゃった?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 16:20:45
175560文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:36pt
ある日、人類は無限に存在する“世界の壁”を超える術を手に入れた。
後に『次元トンネル』と呼ばれるその技術によって、『天使や悪魔』、『幻獣や魔物』、『魔法や未知の力』など、創作の世界にしかなかったような神秘と邂逅することになる。
だが神秘の代償もまた大きかった。開発当初に起きた事故により大量の次元の穴が開き、そこから未知の怪物が這い出して暴れまわったのだ。
主人公クオンも過去に両親を殺され、妹も次元の彼方へと消えてしまう。
それから数年後、クオンは世界の外の怪物達と
戦えるだけの力を身に着けた。
巨大な剣を携え、狐の特徴を持つ美女の『ミナリ』と機械の身体を持つAIの美少女のフィオネを仲間に加えて、
自らの意思で世界を超えるのだ!!
泣き寝入りなんざ、ごめんだ!! 俺は諦めん! 必ず妹を見つけ出し、邪魔する奴は斬り伏せる!!
その先で世界の果てを見るのもよさそうだ!
『数奇な運命は無限に交差する!』
壮大なサイエンスダークファンタジー戦記、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 22:24:23
151802文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:156pt
作:烏川 ハル
ヒューマンドラマ
完結済
N1994HK
友人が雪の思い出を語り始めた。去年の冬、彼は何度も雪女を見たという。
(「カクヨム」でも掲載しています。「つらら」「トンネル」「アイスクリーム」というお題の三題噺で書いた短編です)
最終更新:2022-01-01 07:52:28
4083文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:烏川 ハル
現実世界[恋愛]
完結済
N1993HK
幼馴染のコウタくんは、トンネル掘りが大好き。
大人になった今では……。
(「カクヨム」でも掲載しています。「つらら」「トンネル」「アイスクリーム」というお題の三題噺で書いた短編です)
最終更新:2022-01-01 07:30:31
1187文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
最後に「寒い」と言ったのが聞こえた。
(「カクヨム」でも掲載しています。「つらら」「トンネル」「アイスクリーム」というお題の三題噺で書いた短編です)
最終更新:2022-01-01 07:17:27
4995文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
修学旅行の高校生達が乗っていた列車が消失した。
トンネルを抜けると、異世界に転移していた。
乗客を落ち着かせた1人の教師と3人の生徒達。
その時、異世界の存在と思われる者の声が聞こえる。
最終更新:2021-12-30 21:02:10
41501文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アバドンという怪物の襲来によって壊滅した世界。
生き残った人類はシェルターでの生活を余儀なくされていた。
ある一つのシェルターがアバドンの進入により全滅しかかっていた。
女兵士である主人公、セヴィは護るべきもののために銃をとる。
※同作者の別小説『異形の魔道士』のスピンオフになります。残酷な描写を含みます。
※空白行を含みません。縦読みを推奨します。
最終更新:2021-12-30 14:33:53
36913文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:78pt
作:Kamino Kuromi
空想科学[SF]
連載
N9747HJ
時間にどれだけの価値がありますか?
私たちがいなくなっても、世界はその進路を止めません...
物語は私たちを遠い未来へと導きます。そこでは人類は今地球の奥深くに住んでいます。
理由は?.....時間が経ちすぎて、忘れられてしまいました。
ある日、WORKERと呼ばれる重鉱業ユニットのパイロットであるYoru Estellerは、それらのトンネルで彼の世界の理解に挑戦する何かを見つけるでしょう。
厄介な日本語訳をあらかじめお詫び申し上げます。 私はそれが時間ととも
に良くなることを約束します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 04:42:39
98247文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
山の中にあるトンネルな話
最終更新:2021-12-24 12:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
異世界に繋がるトンネルの噂を知った主人公の陸。真相を確かめるため幼馴染を誘って向かうことにした。彼らのたどりついた場所は広い草原だった。果たして待ち受ける世界は楽園だろうか。
最終更新:2021-12-14 10:37:22
8870文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フランク・J・ブラウンの死。それがゴシップ紙で取り上げられた時、私はその奇怪な出来事に興味を奪われて仕方なかった。四人の証言は、真相にたどり着くための線路。私は私の中にある興味を燃料に、その線路をひた走る。その先が暗闇に続くトンネルか、はたまたどこかの駅か分からぬまま。
最終更新:2021-12-07 21:32:22
29322文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
自分で考えたどこでもドア設計理論です。
最終更新:2021-11-29 20:54:25
275文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:飛罪 怒羅卯
ハイファンタジー
連載
N5172FA
※本作は『トンネルを抜けると異世界であった。~タクシードライバーの救世主日誌~』の続編です。
ヒトミをタクシーに乗せて現世に戻ってきた佐藤健太だったが、その直後、トラックと正面衝突して、ヒトミもろとも命を落としてしまう。無の中を漂う健太の意識に、タクシーの声が語り掛けてきた。
『主殿、異世界転移ができたのだから、異世界転生ができない理屈はあるまい?』
再びサンガリアへと舞い戻った彼の魂はなんと、最愛の女エリウと自分の間にできた男子『タケル』として転生を果たしたのであ
る。
転生したタケルは強力なチート能力で今度こそ死を回避できるのか?
生死のループを精子で切り抜ける、お下劣異世界転生ファンタジー、ここに爆誕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 14:37:50
79988文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:18pt
トンネルを抜けると、そこは半妖の里でした。
最終更新:2021-11-21 20:42:40
85423文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
親がいない僕は、姉の力でなんとか大学へと通い、生きている。
だから僕は、そんな姉に恩返しがしたかった。金さえ有れば、全てが償えると思って.........。
最終更新:2021-11-07 19:19:39
3896文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:阿保Lv100
異世界[恋愛]
連載
N5232HH
黒川 光プレゼンツ いつもの電車に乗っていると見知らぬトンネルが・・・
ひょんなことから異世界に送られた普通おっさんがお届けする異世界探訪物語。
最終更新:2021-11-05 00:50:22
3568文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ドアを見つけたんで、思わず。
最終更新:2021-10-29 11:31:50
2069文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
久しぶりに帰った実家で、コンバインを使い稲を刈る俺が居た。
「慧、あの人ももういい歳だから、あなたがたまに帰ってくると喜ぶのよ」
老齢の女性が声をかけていた。
「俺も母さんに呼ばれて仕方なく帰ってきたんだがなぁ」
老齢の女性……つまり俺の母親は慧の休暇周期をどこからか知っており、ピンポイントで電話をかけて用事を押し付ける。
まあ、俺も彼女が居る訳でもなく、暇なときはパチンコに行く程度だったので、体を動かすついでと付き合っているのだ。
「いいじゃない?父さん嬉しそうにして
るだろ」
「俺にはわからんよ、タバコを吸って俺を厳しく見てるオヤジの事なんて……」
稲刈りを終え、少し遠い会社の寮まで高速を使い帰る途中。
「えっ、何でだ?
トンネルの照明がついていないなんて聞いたことが無い!」
訳もわからず急ブレーキを踏み、ABSが効く音がすると何かに当たり、そのまま体だけがどこかに落ちていくように感じた。
そして気が付くと、見たことのない天井が見える。
そこには金髪碧眼のドレスを着た一人の女性。
昭和を体験したオッサンが転生して成り上る予定です。
まあ、気が向いたら読んでみてください。
更新は不定期です。
やる気次第。
申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 01:00:00
321786文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:3494pt 評価ポイント:2070pt
みそらテレビのカメラマン、兵頭慈英。ある日の夜、彼と撮影班は伎田トンネルという都市伝説が蔓延るトンネルに向かう…。奇妙な短編。
最終更新:2021-10-19 06:11:18
2414文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
何事も、自分よりも相応しい誰かがきっとやってくれる――。
そんな、他人よりもちょっぴり引っ込み思案な性格の普通の大学生・黒木祥太の平凡な生活は、ある日突然一変することに!?
帰宅途中、ひょんなことから人殺しを目撃してしまったショウタは、犯人らしき二人組に追われる羽目に。
勢いでトンネルの中へと逃げ込むのだが……不運なことに、今度はそこで突然吹いた暴風に巻き上げられて気を失ってしまう。
ところが、ショウタが目を覚ますとそこは、厳めしい雰囲気を漂わす部屋の中だった
。
状況の理解に頭を悩ませるショウタ。
そんな彼の前に、一人の男は突如として現れた。
「――俺はディアス・アルベール。この世界の一国を治める者だ。今回、訳あって君は『召喚』された」
そう、なんとショウタは異世界に召喚されてしまっていたのである!
ではなぜ召喚されたのか。
ディアスの話を端的にまとめると、どうやらそれは、「この世界を守ることに協力してもらうため」であるらしい。
……さて、そんな超重の責任と選択をショウタに与えたこの男、ディアスの本心とは一体何なのか?
そして、その責任と選択を前に、ただの大学生であるショウタが出した答えとは――?
国王&大学生という異色のコンビが、互いの手を借りながら異世界で起こる数々の事件や問題を解決してゆく!
さあ、行く先々に待ち受ける困難や葛藤は、彼らの『心』に何をもたらすのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 17:01:20
189977文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
誰もがきっと、『闇』を抱えている。
深い浅いは、人それぞれ。
ただし、それを測るのは、他者であってはならない。
『ぼくは辛い』
『わたしは辛い』
『ワシは辛い』
辛い、辛い、辛い……。
各々の痛みを、完全に把握などできない。
そして、安易に読み解いても欲しくないものかもしれない。
それでも、知ってほしい。
病んでいる中で、救いを求めていることを。
そう。
僕らは、独りでは生きられないのだ。
最終更新:2021-09-20 21:39:07
817文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
黄泉トンネル
ネット上の都市伝説では、異世界に繋がっているだかとか悪魔の住みかだとか散々言われている。
俺たちはYoutubの撮影でこのトンネルへ入ったが…
そこで彼らは何を目にしたのか…
後に主人公、西島翔太はこう語る。
そこで最初で最後の絶望を目にしたと。
最終更新:2021-09-09 00:28:23
1549文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじは作成されていません。
キーワード:
最終更新:2021-09-05 03:47:36
1091文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心霊現象が『視える』家系に生まれた『卜部』は両親に連れられ、名だたる『心霊スポット』巡りをさせられていた。メキシコの人形島、アメリカのミステリー・ハウス。日本では旧犬鳴トンネルに中国人墓地……
世界各国、日本各地を転々とし、嬉しくもない心霊現象の英才教育を施された卜部は、たまたま帰国していた日本で、両親に置き去りにされてしまう。
残されたのは、『自立しろ』という、両親のありがたい書置きだけ。
『生身の人間の方が、やることはえげつない』そう痛感する卜部は、音信不通の実
兄を頼って、なんとか連絡を取るのだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 00:14:31
23042文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
昨日思いつきました。
最終更新:2021-08-21 08:37:03
2490文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
俺が幼なじみと共に趣味で毎年恒例としている盆の晩の肝試し、今年もまた幼なじみが決めた目的地へと車を進めていた。いわく付きのトンネルにお墓へと向かい、たどり着く真相は?
(ホラーかどうかは各々の判断でお願いします)
最終更新:2021-08-20 20:00:00
3757文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:n_kuromi
ハイファンタジー
連載
N0140GF
私は桜が丘高校で教師をしている瑞樹 葉瑠、今日は修学旅行でバスに乗り高速道路を移動している、私の勤務する高校は田舎の高校で全校生徒わずか90人の高校の2学年28人の生徒たち、楽しく会話をするもの、スマホをいじるもの、寝てる者それぞれいる、バスが高速道路の長いトンネルに入りしばらく走ったところで突然轟音と共に走るバスの目の前にコンクリートの塊が落ちてくる、そこで記憶はなくなった。気が付くと大理石の床の上に寝ていた。
いろいろ話を聞き生徒たちは各自ステータスを確認し、歓迎の宴の間
に入っていき、主人公は何故かかわいらしい幼女の姿に、能力も最低、生徒たちと離れ別室に案内されるこれって追放されるの?
この小説はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 20:00:00
221720文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:810pt 評価ポイント:420pt
「こ、ここは?」僕、天上 優が目を覚ますと目の前に広がるのはありえない風景。生い茂る木には見たことのない生物、空を飛行するありえないくらい巨大な生物。
ここは異世界だと、この時誰もがそう思っただろう。
修学旅行の帰りのバスでトンネルを抜けた後からの記憶が無い。
周りには先生も運転手もいない。頼れる者がいない中、「みんな、近くに人がいるかもしれないから、移動しよう」そうみんなに言い、委員長、青葉陽毬は先導をする。
歩いていくと中世ヨーロッパ風の国を見つけた。案の定、門
の前で取り押さえられ、その国の国王に突き出される。
「お前達は何者だ?」その国王の問いに周りの人達は答えると、「まさかお前達は救世主か?」と慌てながら言われた。しかし国王は言う「だが今は危機的状況ではない」僕達はよりにもよって1番平和なタイミングで転移したらしく、国王はせめてもの支援として、国立騎士学校へと僕以外の人を入学させた。
「天上君⁉︎ どこへ行くの?」青葉さんは僕を引き止めようとしたが、「僕は周りより劣ってるから当たり前だよ」そう言い残し、みんなの前から去った。
1年後、僕はバイトづくしの毎日を送っていたのだが、その時、事件は起きた。
これは、周りよりも恵まれていない少年が、アルバイトをしながら、やる時はやる物語である。
追記
今は超スローペースです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 15:21:42
67254文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:48pt
大学二年生の秋、「僕」は同じ学部のJと共に廃墟となった「旧M沢トンネル」を訪れた。
そこで二人を待っていたのは入り口を封鎖されたトンネル。
がっかりしながらトンネルに近付いた二人の耳に飛び込んできたのは、今にも消え入りそうな男の声だった。
最終更新:2021-07-27 22:47:15
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憧れ。かもしれません。
僕は今もトンネルの中にいるような気がして。
誰かこんな人がなんて、受け身で過ぎて、情けないですけど。
最終更新:2021-07-26 20:44:41
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地元にある寂れたトンネル。そこではなぜか事故が相次いで起こる。
最終更新:2021-07-25 21:23:31
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主人公は怖い話を聞きに夜の学校へと向かった。
どうやら今回お話ししてくれるのは『ましろトンネル』についてだそうだ。このトンネルは通った人々が口を揃えて、「トンネルの真ん中辺りを通過するくらいに白い和服を着た女性がいつの間にか車の座席に乗ってる」らしく、目が合ってしまえば翌日午後四時に身体全員真っ白になって亡くなるらしい。
実体験のお話を詳しく聞かせてくれたが、終わった後には不可思議な現象がいくつか起こり……。
といったお話です。最後多少のネタバレもありますが、個人考察も楽しめ
ると言った作品になっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 19:56:43
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