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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1285 件
思いつきで作った何か。
最終更新:2023-09-21 18:21:41
241文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
川上晶(かわかみあきら)は平凡な大学生だった。いつものように大学後にバイトに向かっていると黒い空間に飲み込まれようとしている男性に遭遇する。助けようとして自らが飲み込まれてしまい、気が付いたら言葉の通じない世界に放り出されていた。周りは明らかに外国人と思われる人達。服装も中世ヨーロッパのような見た目で、甲冑を身に纏った騎士もいる。召喚の儀式で異世界から晶を神子(みこ)として呼んだと説明されるが、自分には特別な力などないと訴え混乱する晶。そもそも神子は初めから言葉が通じ、その身
に宿る力で国を守護するとされている。国王含め、召喚した者たちからも晶が本当の神子かという疑念が浮かぶ。もしも本当の神子でなければ、神子と偽った物は極刑を免れないのだ。神子としての力が覚醒するまで様子を見ることとなり、護衛騎士として晶についたヘルマンは、晶を献身的に支えた。晶もヘルマンを心の拠り所としていった。ヘルマンの誠意に応えるために、必死に言葉を覚えこの国の歴史を学ぶことにした。ただ、晶は一つの事実に気づいていた。それはとても恐ろしい事実だった。
平凡な大学生(19歳)と護衛騎士(32歳)の年の差、体格差、異世界ファンタジーものです。書き溜めができていないため、更新頻度はかなりゆっくりとなります。主人公視点で基本的に物語は進んでいきます。冒頭は主人公のセリフを「」異世界語を『』表記としていますが、主軸が異世界でのお話に切り替わると異世界語を「」主人公の世界の言葉を『』で表していますのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 12:22:57
38639文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
さあ さあ 見よ!! 友好国であった隣国に滅ぼされようとする中央国を!!
これから始まる 裏切りに彩られた 愚王達の没落のショーを!!
さあ さあ 見よ!! 滅ぼされた中央国の賢王を!!
これから始まる 憤怒に彩られた 賢王の復讐のショーを!!
---
本作品は、平沢進のアルバム"点呼する惑星"の5曲目"王道楽土"を聞いて、
オレが感じたストーリーを書き綴ったものとなります。
その為、本小説の題名はそのまま"王道楽土&quo
t;とさせていただきました。
"王道楽土"自体は一般的な四字熟語である為、問題ないと判断しています。
同曲の歌詞から着想を得たセリフや文言はありますが、
ストーリーや登場人物、世界観等はオレの完全オリジナルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 21:41:19
35501文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「……あっ、あはっ、はは……嫌だー!!この女だけは絶対に嫌だー!!」
「それはこっちのセリフよ!! なんであなたと婚約しなければならないのよー!!」
「俺は、お前が嫌いだ!」
「私は、あなたが大嫌い!」
互いを嫌い合う「オリヴィア」と「ディック」は、ある日突然、婚約者となることに。
2人はなぜ嫌い合うのか、そしてなぜ婚約者にならなければならないのか……
ダブル婚約破棄から始まる、恋愛ストーリー。
婚約破棄✖️ラブコメ✖️ダンス物語 を見逃すな!
最終更新:2023-09-04 21:22:39
18728文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:88pt
とっくに終わってしまった婚約破棄のお話。
設定はゆるふわ。ついでにいうと「」のついたセリフはないです。
最終更新:2023-09-02 00:08:36
15615文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2608pt 評価ポイント:2446pt
グレンヴィル公爵家の末っ子、ライラ・グレンヴィルは突如「前世の記憶」と「その他」を思い出した。ライラは前世、現代日本の大学生、山崎夏奈(やまざきなな)だった。「その他」によると、ライラの他に二人の転生者がいるらしい。その一人はアルフィー公爵家次男ルーク・アルフィー、もう一人はウェスティア王国第二王子テオドール・ウェスティア。王家主催のお茶会で、ライラはルークと出会い、好意を抱く。だがその後、テオドールに「俺の婚約者になれ!」と言われてしまった。あれ? そのセリフどこかで言われ
たことがあるような? まさか、テオドール・ウェスティアの前世は夏奈の元恋人⁈ じゃあ、もしかしてルーク・アルフィーの前世は……。ライラはしたくない婚約と前世の因縁から逃げることはできるのか⁈折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 19:40:39
10535文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
落語家が落語や漫談として語り進める一人の女の一代記。大長編の連作落語であり、寄席や客層に応じて様々な噺が順不同で語られ、毎回枕や雑談からはじまり、落語の小ネタやくすぐりを平然と挟みつつ、オチやサゲによって締め括られる。将来の夢は超合金という主人公の茜が如何にして落語家になり、アイドルになり、国民栄誉賞を貰い、そして世界を舞台にグローバルに活躍して人類の救世主となり、ノーベル平和賞に一番近い存在と呼ばれるようになったかという、そんな荒唐無稽な筋書きをセリフ率百パーセントの口演で
お届けする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 04:36:35
658760文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:55pt
おっさんの自分史。アメコミのスパイダーマンの「おおいなる力には責任がある」みたいなセリフに「カッコいい~」とか軽い気持ちで自分にもこんな能力が・・妄想・・(言わゆる中二病)
これ二十歳の頃の話。
そしてはじまる・・
自分のせいではない!
悩み、悩み、悩む・・
都合の良い事は自分の手柄
悪い事はシニカミさま。
人でなしのような行動の裏で「心の中で悩む」
悩んだ所で現実は変わらない!
そう、シニカミさまが悪く自分は悪くない。
都合の良い存在「シニカミさま」
時が流れ・・
現
在の結論は「それでも人は大切にしないといけない」
TVゲーム好き。
いわゆるオタクの欲望の物語(日記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 03:42:33
389文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ひよこめんたる
ローファンタジー
完結済
N7015IE
はじめまして。ひよこめんたるです。
まだ右も左も分からない初心者ですが、この度小説を投稿することとなりました。
本作品は朝、長時間の移動中にのんびり書いている作品なので更新頻度は週三回を目標に連載しようと思います。
お読みいただけたら幸いです。
評価、コメントを頂けたら更に嬉しいです。
ですが私はあまりメンタルが強くないのでご容赦願います。
初投稿の作品であり、誤字脱字や他作品を彷彿とさせる設定やセリフがあるかもしれませんが、そうならないように努力していきますので
温かい目で見守っていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 10:00:00
44298文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
なあ、知ってるか?俺は自分がどうなろうと……
変わらない日々。平和な毎日。
高校に入ってもなにも変わらないと思っていたし、変えるつもりもなかった。けど……
だからこそ、俺たちの世界は変わってしまうのかもしれない。
「私は……そんなのいらないのに…。」
「死ねないんだよ。あいつを救うまで俺は…!何があってもだ!」
「私はっ…バケモノなんだよ……!」
……このセリフは本編にあんまり関係ないかもしれないです。
注意。
誤字脱字は勘弁してください。結構あるかもしれない
です。
更新は鈍いです。というか、5年前くらいに書いてたやつの供養なので、途中でエタると思います。設定もほぼ忘れている。希望があれば、思い出しながら書くかも。
批判や中傷はしないで下さい。作者のチョークのハートが散ります。
以上を踏まえて閲覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 17:09:11
32536文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「夏のホラー2023」参加作品
最終更新:2023-08-19 00:00:00
8299文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
以前会ったことがあるかーーそう問う時、ナンパに思われることが多いだろう...そんなセリフを隣国の王子に言ってしまった「完璧」公爵令嬢の運命はいかに!? ヒロインのツッコミと葛藤、「穴に埋まりたい!!」をどうぞお楽しみください。ハッピーエンドのラブコメです!
最終更新:2023-08-16 20:51:40
7529文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:234pt
ある日目を開けたら、なぜか見知らぬ部屋の中。
あら、ここはどこかしら?というか、わたくしは一体誰なのかしら?
自分の名前もここにいる理由も思い出せないまま、ただぼんやりと辺りを見回していたら。
「君は……?一体どこから入って、そしてなぜ体が透けた状態で浮いている?」
言われて自分の体を確かめてから、ようやく気付く。
『あら本当、透けていますね。それに浮いていますわね』
「……今、私がそう告げたばかりなのだが?」
どうやらわたくし、死んでしまったみたいですね
。
じゃあ折角なので、目の前のこの人の役に立ちたいと思います。
魂だけのおそらく令嬢と、彼女の姿や声が唯一認識できる第一王子。
命を狙われることの多い第一王子のために、名も無き幽霊は今日も壁をすり抜けて情報を集めます!!
『今日の差し入れには、毒が仕込まれているようですから。右下のお菓子だけは、食べないようにしてくださいね』
「…………君は……。便利と言えば便利だが、時折違う意味で怖いな……」
幽霊令嬢と第一王子は、果たして王宮内の敵を全て排除することが出来るのか…!!
そして全てが終わった時、二人に待ち受ける別れとは――
人×幽霊の、異色恋愛ミステリー!!
☆幽霊令嬢が全て見聞きしてきてしまうので、本格的な謎解きや推理要素はあまりありません。
☆幽霊令嬢のセリフは全て『』表示となっております
☆毎週日・火・木曜日に更新中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 18:02:48
123709文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:42660pt 評価ポイント:29748pt
わんわん!僕はブルドックのボブだわん!
最終更新:2023-08-11 20:21:28
355文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:68pt
この世界には、超能力者と呼ばれる特殊能力を持ったものたちがいる。生まれたときは普通の人間と変わらないが、思春期を迎える頃に突然能力が開花し超能力者となる。突然変異のようなもので誰がなぜそうなるのか、まだ解明されていない。超能力者となったものたちは、能力の暴走などが起きないようにと全寮制の特別学校に入れられコントロールするすべを教え込まれる。特別学校の名はカスターニャ学園。中高一貫である。この物語は、高等部が舞台です。
テーマは多様性です。恋愛、友情を交えていろいろな考え方
を互いに認め合う姿を書いていきます。セリフが多いので、脚本型にしました。登場人物も多いので混乱するかもしれません。できるだけ個性を出していきたいとは思っていますが、力不足だったらすみません。小説と違い状況説明などがシンプルなので、あとは読んでくれる方の想像力にお任せします(#^^#)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 10:37:22
45868文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あいかわらずワケのわからん日々です☆
最終更新:2023-08-09 09:13:12
3065文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:98pt
「――ハハハ! この世の『幸せな方の』夢を握り潰し、『幸せな方の』希望を根絶やしにしてやる!」
言い方に気遣いながら、魔王は今日も今日とて魔王らしく振る舞う。
早く倒されて魔王をやめたい、と思っているのは内緒。
「出たな、魔王め!」
50年ぶりにやってきてくれた勇者たち。
「ようこそ人間ども。せっかく来てくれて誠に残念だが、貴様らはここで全員死んでもらう」
吐かねばならぬ定番のセリフに、本音が混じるのは仕方がない。
遠路はるばる自分を倒そうと来てくれる勇者たちには、
もはや感謝の念しかなかった。
そんな魔王だから、討伐に失敗した勇者たちに丁寧な礼を尽くすのは当然だった。
彼らを蘇生させ、眠っている間にそっと地上に返すのだ。
しかし「また50年待ちか……」としょげ気味だった魔王は、あろうことかひとり倒し忘れたまま、礼を尽くし始めてしまう。
「来てくださって本当にありがとうございました。蘇生して送り返しますね。また次も――」
「……ど、どうして魔王が勇者たちの蘇生を?」
「………」
本作はこんな気遣い魔王が、地上に転生しなければならなくなったお話。
カクヨムでメインに連載していきます。こちらはまもなく消します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 08:22:30
74030文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:32pt
<あらすじ>
ネットにもテレビにも、もっと言えば世間そのものにも自分の居場所がない気がする。悪意にも敵意にもうんざりさせられ、過剰な正義にも疲弊して、なんだか世界についていけない気分になる。
大学を卒業して社会人になって数年目となる塚本は、自分でも認めるくらいに生きるのが下手だ。何が悪いというわけでもなく、気が付けば彼は理由もなく死にたくなるような日々を送っていた。
誰かを憎むわけでもなく、世間を恨むエネルギーもない。
うまくいかない人生において、すがるのは不戦勝な生
き方だけ。
そんな彼にとって癒しの存在となるのが、スマホのメッセージアプリだけで相手をする少女、古橋凛華(リンゲちゃん)だ。ひきこもりを支援する大学時代のサークルで知り合ってから、社会人となった今もお互いに支えあうようにして生きている。
ある日、宝くじで高額当選した塚本は「真なる不戦勝生活」を送るために仕事を辞める。しかし、理想郷であるはずのそれは、いつしか彼の精神をむしばみ始めていた。
昔の知り合いなどと会話をするたび、ひきこもり生活を送る自分が世間とずれていっていると気づかされ、危機感を覚える。
このままではいけない。そう思いつつも大学生のころから片思いしていた小成さんに恋人ができたと聞き、以前にも増して自分がリンゲちゃんに依存していることに気づく。もう俺とは連絡を取り合わないほうがいい。そう伝えるものの、結局は彼女の救いの手を振り払えない。
そんな折、大学時代の知り合いに「もっと楽な仕事で稼がないか」と誘われる。それはネットで世間を煽るような仕事だ。自分とは違うと思いつつも、根本のところでは同じだと指摘されて悩む塚本。
それでも彼を励ましてくれるリンゲちゃんのため、そして少しずつでも社会復帰するため、小成さんの仕事を手伝い始める塚本だった。
<備考>
※本作は数年前に投稿していた同名の小説を全体的に書き直したものです。
※第三十回電撃小説大賞、一次落ちです。
※作中の表現、登場人物のセリフなどに何か問題があれば削除・修正します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 23:43:34
149986文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺の隣の席には、星宮莉子というぼっちギャルがいる。
正直苦手なタイプなので、今まで話した事もないのだが、そんな星宮さんがある日突然俺に「あーん♡」と卵焼きを差し出してきて……!?
*カクヨムにも掲載中。
最終更新:2023-08-05 10:00:00
5557文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:268pt
とある町のとある学校。その校舎裏に集まった不良たち。
野次馬で作られたその囲いの中、殴り合う二人。
その戦いも、もう終わりを迎えようとしていた。
「オラァ!」
「で、出た! 鬼束先輩の関節決めからの投げ!」
「これはもう無理だろ!」
「身の程を知れやぁ! 転校生ぃ!」
「ぐ、ぐぅ……」
……よし、あの野郎、もう立てねえようだな。やった、やったぞ。ついに言える。
最近、この俺に喧嘩売ってくる奴がいなかったから言えずにいたあのセリフ!
一度言ってみたかったんだ。さあ
、言うぞ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 15:00:00
1588文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:ハザードON
ヒューマンドラマ
連載
N6488II
非モテと鳥ヤロウのお祭り運営
夏も終わりにさしかかり、蝉の声も聞こえなくなったある日。
とある青年は喋る鳥が映し出されている鏡を拾い、世にも奇妙な幻覚を見せられる。
「私と一緒に夏祭り!やってくれない?」
ナンパの数だけは一丁前、しかしセリフがいちいちキモい青年『昼間 夕』と長年鏡から出てこなかった
ためめんどくさがり屋で常識知らず、ただし生まれついての善性によるお人好しな奇妙な鳥 『夜中』
似た物同士で凹凸コンビの夏祭り運営計画が今始まる!
最終更新:2023-07-31 00:19:07
1213文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
望みはラクな人生。
好きなものは女の子。
そんな不良神官のジスランが、復活予定の魔王を退治する勇者に選ばれた。幼馴染の騎士エルネストと共に。
選んだのは女神。理由は顔。王によると、女神はイケメンが好きらしい。
やる気はゼロだが選ばれてしまった以上、逃げることもできない。しかも七日後に魔界から魔物がやってくるという。
イヤイヤ訓練を始めたジスランはさっそく勇者の力を使いこなしてしまうが、相方のエルネストは大苦戦。
一方でジスランは世話係りの巫女見習いカロンに実家への帰省を
促すけれど、彼女はかたくなに拒否をする。
早くしないと、魔物がやって来るというのに……。
◇◇
運悪く勇者に選ばれてしまったジスランがイヤイヤ戦ったり、同僚の悩み相談を受けたり、親友とケンカをしたりするお話。
全10話・毎日21時更新。
カクヨムにも掲載しています。
注意!ちょっと下品なセリフが頻出します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 21:25:52
126499文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:278pt
※無声映画のような、セリフが(ほとんど)無い小説を書いてみました。
※動物の視点からストーリーが進みます。一部単語はあえて遠回しな表現になっています。
森の段差を滑落した主人公は、仲間の言っていたニンゲンにつかまってしまう。しかし、そのニンゲンに解放された後は、ケガをしていた脚が動くようになっていた。
安心も束の間、その日からニンゲンは森に入り、自分たちを探すようになってしまった。ニンゲン、特にあの優しげな眼で小柄なやつは一体何を考えているのだろう?
最終更新:2023-07-26 02:22:39
2165文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
スーパーの店内を約2時間にわたってうろうろしている男性二人組の挙動に嫌悪感を剥き出しにする女性店員のはなし。しかしすべて妄想。
キーワード:
最終更新:2023-07-25 00:57:07
9964文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔女さんになりきってお店屋さんごっこがしたくて書いた掛け合いテンプレ集
アドリブ用の
材料メモとか
最終更新:2023-07-18 17:29:58
21289文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
仮病でサボり、女遊びばかりする勇者様に治癒魔法をかけ続け、「元気になったので修行しましょう!」と説得しつづけた聖女のアレクシア。
だが、デートの誘いを断ったアレクシアに腹を立てた勇者が適当に言い放った「アレクシアの治癒魔法は効かない!」というセリフのせいで、周囲から聖女としての能力を疑われるように……。
その結果、勇者のハーレム要員である姫様に聖女の座を奪われてしまう。
「だったら姫様に、聖女の激務も勇者のお守りもしっかりやって貰おうじゃないか!」
怒ったアレクシアの上司であ
る白騎士団長の計らいにより、アレクシアは王都を離れ、前世の夢だった「保健室の先生」になったのだが……勤め先は色々と『訳あり』な魔法学園だった!
女は呪われるから、生徒も先生も男しかいない!? しかも、ここに新たな勇者候補がいるかも??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 06:00:00
11139文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:104pt
3人用の掛け合いセリフ台本です。
最終更新:2023-07-11 10:09:14
496文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この物語はかわいいと萌えの中間を追求する中身の無い物語です。
ウサギ耳の卯龍は、常日頃作者のブタ(アホ)に悩まされていた。つうかそもそも物語の舞台に作者が介入してきているという事実を受け入れて良いのかとキツネ耳の麻婆は思っていた。というか私達がいるのはサイバー空間なのかそれとも実態を持った星なのかとヒツジ耳の天々は思う。そんなことどーでもいいじゃない!と酒をかっくらうリス耳の担麺。を尻目に、鯉人魚の杏樹は一言つっこむ。「いやなんですのこのハナシ」
最終更新:2023-07-05 20:39:35
3205文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「どうしてこうなった」
十歳のある日、この日僕は死ぬ事が決定した。
地水火風四つの属性を神とする四元教、そのトップであり、四元教を母体とする神法国家エレメンタリオの法皇を父とする僕と三人の子供。
法皇の子供は必ず四ツ子であり、それぞれが四つの元素に対応した魔法の適性があり、その適性ランクはSクラスというのが、代々続く絶対不変の決まり事だった。
しかし、その決まり事はこの日破られた。
破ったのは僕、第四子である僕に出るはずだった地の適性ランクSが出なかった。
代わ
りに出たのは鉱石魔法という、人権の無い地の派生魔法のランクS。
王家の四子は地でなければ認められず、下位互換である派生魔法なんて以ての外。
僕は王族としてのレールを思い切り踏み外し、絶対不変のルールを逸脱した者として、この世に存在してはならない存在となった。
その時の僕の心境が冒頭のセリフである。
こうした経緯があり、僕としての存在の抹消、僕は死亡したということになった。
そしてガイアスという新しい名前を授けられた上で、僕は王族から、王宮から放逐されたのだった。
しかしながら、派生魔法と言えど、ランクSともなればとんでもない魔法だというのが分かった。
生成、複製、精錬、創造なども可能で、鉱石が含まれていればそれを操る事も出来てしまうという規格外な力を持っていた。
この話はそんな力を持ちつつも、平々凡々、のどかに生きていきたいと思いながら旅をして、片手間に女の子を助けたり、街を救ったり世界を救ったりする。
そんなありふれたお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 22:00:00
80051文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
極々平凡な日常を過ごす一般人の主人公、黒染 結羽。
物語の主人公になりたいと幼い頃の夢を胸に、様々な物語のテンプレなセリフを口にしながら人生を謳歌していた。
運命が変わったその日も変わらず、少女漫画の冒頭にありがちなセリフを言いながら走っていると、曲がり角で凶器を持った男にぶつかる。
そこから始まる、結羽の異世界テンプレを求めた王道異世界ファンタジー。
最終更新:2023-07-01 15:54:10
1207文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
10歳の誕生日の日、俺は自身が前世で好きだったゲームの中に転生していた。転生したのは良くあるモブだが俺はモブの中でもセリフがあるモブだ。俺はそのゲームのファンだから分かったが普通にプレーしているだけの人には分からないようなキャラだが、俺は気づいた。だがそんな俺でも何故か異世界転生の話において一番大切なキャラのヒロインだけが記憶にモヤが掛かったように思い出せなくなっていた。だから俺はキャラとしては取り巻きだが、俺は努力して強い系統の魔法が手に入るように修行をして、自分が好きにな
る人に振り向いてもらえるように、努力を開始する。学園での少しおかしい異世界の青春ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 23:28:09
18258文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
主人公の「源 水樹(みなもと みずき)」は幼馴染とキスするために奮闘していたのだが、いざ彼女の唇を奪ってみるとその日の朝に戻されてしまう。
そのループの原因はラブコメでお馴染みのあのセリフだった。
ラブコメ×サスペンスの恋愛展開にご期待ください!
最終更新:2023-06-29 07:42:16
2382文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この小説は、小説制作会社で働く若きシナリオライタージョカンが、監督からの無理難題をチームの仲間たちと一緒に乗り越えていく、そんな、小説を作る小説です。
僕たちは、小説を作る会社“小説クリエイト(株)”で、日々、えー日々、えっと……、ごめん、なんだっけ?
…——カット!
「ちょっとジョカンさん! セリフを忘れてしまいまして? 」
「ごめん、でもナロウナが急に読めって言うから」
「言い訳無用ですわ! では最初から……」
「ちょっと待ってください! この台本では説明
が足りないのでは? これでは読者が物語を想像ができないです。もっと説明を入れた方が良いかと」
「まってリュウノスケ、一気に喋ると誰が喋ってるのかわからないよ」
ロイ「ならこんなふうにするのはどうかな? 誰が喋ってるかすぐわかる。売れそうじゃないかい?」
リュウノスケ「そんなの駄目です! 小説の体をなしてない!」
ニーナ「あのぉ、カメラ回ってますよ……」
監督「こりゃあ楽でいいな! よし、このあらすじの最後は爆発シーンにするぞ!」
「みんなちょっと待って! しょうがないな……」
若きシナリオライターの悩みは続く……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 23:36:47
20926文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚約破棄のショックで、憧れの人に「結婚して下さい!」と言ってしまったヨランド。それは勢いから出たセリフだったのだが、相手はプロポーズを真に受け、二人は夫婦となることに。
けれど、夫の尊さにヨランドは圧倒されるばかり。近づかれれば鼻血を出し、キスされかけては気絶し……。その結果、結婚式も初夜も大失敗に終わってしまう。
それでも、二人は少しずつ距離を縮めていくのだった。
これは、推しと結ばれた令嬢の楽しい夫婦生活の話。
最終更新:2023-06-20 12:07:15
6699文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:772pt 評価ポイント:682pt
作:のんびりとゆっくり
異世界[恋愛]
完結済
N2969IG
わたしはセリフィーナ。公爵家令嬢。
リクサーヌ王国のフレナリック王太子殿下との婚約を破棄された。
新しい婚約者は異母妹に決まった。喜ぶ異母妹と継母。
婚約破棄だけではない。
公爵家からも追放され、国境近くに捨てられてしまったわたし。
生命が尽きかけたその時、救ってくれた人がいた。
隣の王国のマクシヴィヴィアン王太子殿下。
殿下とは、初めて会ったという気はしなかった。
どこかで会っているという気がした。
なつかしく思う気持ちがあった。
わたしは、その王国の公爵家の養女となり、殿
下と同じ学校にも通うようになった。
少しずつ近づいていく殿下との距離。
わたしは殿下に恋をし始めていく。
その一方、わたしがいなくなった後のフレナリック殿下は、異母妹・継母との仲は悪くなっていく。
そして、婚約を破棄し、追放したことは間違いだったと思うようになっていった。
異母妹・継母の方も、こんなはずではなかったと思うようになっていく。
しかし、もう間に合わない。
わたしは、マクシヴィヴィアン殿下と相思相愛になり、幸せになっていく。
この作品は、「カクヨム」様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 15:00:00
117752文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1040pt 評価ポイント:538pt
どんなに頑張ったって、天才には勝てはしない。
地道な努力も、生まれ持った才能には端から叶わない。
でもそれを受け入れるのが辛くて泣いていたら、 彼女から発破を掛けられた。
「んなものは、天才の口にでも入れておけ」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
単純に、このセリフが言わせたかっただけです。
最終更新:2023-06-16 20:31:01
1057文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
目が覚めたら森の中だった…
まさかこのセリフを自分が言う日が来るなんて思ってもみなかったよ…
これは突然異世界に転移しちゃった少女がなんやかんやありつつ夢だったカフェを開くお話です。
恋愛要素もありますが、後半にならなければ出てきません。
処女作のため、温かい目で見守っていただければ幸いです。
最終更新:2023-06-15 20:53:44
1123文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:あがつま ゆい
ヒューマンドラマ
短編
N7722IG
『なぜこうなったのか説明してほしい』 これは「オレ達教師が納得する事、望んでいる事を先回りして言え」という意味で、 本当に説明すると怒鳴られる。 「いいわけするな」というセリフと共に。
カクヨムの企画「カクヨムアニバーサリーコンテスト お題:ぐちゃぐちゃ」に応募した作品
最終更新:2023-06-14 15:42:57
895文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:NeFesia(ネフェシア)
その他
短編
N7603IG
フリージャンルのセリフ集です。随時セリフを追加していきます。
キーワード:
最終更新:2023-06-14 05:55:21
938文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「貴様のような女は願い下げだ!」
そのセリフから始まる、第一王子の婚約破棄。美しく賢い婚約者に対して突きつける婚約破棄の真意は何なのか。
ある意味不器用な第一王子の国の為の壮大な企み。
最終更新:2023-06-13 15:44:29
4985文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:220pt
セリフの少ない文章です。子弟もの。(※重複投稿しています)
最終更新:2023-06-12 23:00:00
2532文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
タイトルの通りです。
短いのでお気軽に読んでいただけます。
※カクヨムとハーメルンでも投稿しています。
最終更新:2023-06-11 10:00:00
2674文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
AIに女子高生のキャラになりきってもらい、日常に溢れる単語や言葉を面白おかしく解説してもらいます。
ストーリーはないのでどの話から読んでも大丈夫です。
シチュエーションとしては、あなたは四人の美少女女子高生達と同じクラブで雑談しているという、よくあるハーレムラブコメのワンシーンを想像しながらお楽しみください。
【登場キャラ】
1.メスガキちゃん
生意気な15歳、あなたのことを「お兄ちゃん」と呼んでくれますがSNSであげたら炎上間違いなしの毒舌っぷりを発揮します。
2
.ギャルちゃん
明るく楽しい16歳、あなたのことを「オタクくん」と呼ぶフレンドリーなオタクに優しいギャルです。性格は比較的まともですが、率直な意見も言います。
3.幼馴染ちゃん
恥ずかしがり屋な15歳、あなたのことを「先輩」と呼んでくれます。恋愛経験は全くないのですが、それゆえの妄想爆発した性知識を語ることができます。
4.お嬢様ちゃん
お金持ちで上品な16歳、あなたのことを「庶民さん」呼びます。考え方には気品があるのですが、最近は庶民の言葉も使うようになり、時々「クッソ」や「ヤバ」などの単語が飛び出てきます。
この四人がそれぞれあるお題について面白おかしく皮肉たっぷりにあなたに話しかけてくれます。暇つぶしに耳を傾けてあげてください。
※彼女達のセリフはChat GPT3.5の無料版を使用して作っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 13:07:15
9205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ウナー×お調子者のお話なので、楽しんで頂けたらありがたいです。
あらすじは特にないです。
※カクヨムとハーメルンでも投稿しています。
最終更新:2023-06-06 00:00:00
2912文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「わたくしは悪役令嬢。あなたに振られて破滅するのが運命です。だから、だから――婚約者になったからって、あなたを好きになったりしないんだからっ!」
アレックス、ヴォルフェンハルト国の王太子が、婚約したアマリリス家のご令嬢エレナに言われた言葉である。そして、そのセリフを聞いたアレックスは思った。
彼女はなぜ、自分が悪役令嬢であることを知ったのだろうか? ――と。疑問に思ったアレックスは、自らが持つ特殊なスキルを使い、異世界のネットに接続を開始した。
そうして見つけたのは
、異世界の某配信サイトで生配信をするエレナの姿。彼女は自らをITuberと名乗り、自分の私生活を異世界に配信し、リスナーに様々な意見を求めていた。
どうやら、彼女はその配信スキルで、自分が乙女ゲームの世界の悪役令嬢であると知ったらしい。
そうして破滅することを恐れるエレナを見ていたアレックスは、ふとした思いつきにより、一人のリスナーとして彼女に助言する。
振られて破滅するのなら、婚約者を自分に惚れさせてしまえばいいのでは? ――と。
これは、破滅を回避したいが一心で必死に惚れさせようと迫り来る、悪役令嬢の可愛らしい姿を鑑賞して楽しむ王子の物語。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 13:33:52
6869文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4018pt 評価ポイント:3444pt
十八歳の伯爵令嬢・アリーシャは、借金返済のために領主代理として一生懸命に働いていた。
父は芸術家の支援に夢中で働かず、兄は吟遊詩人になると言って失踪。領民の暮らしを守るには「私ががんばるしかない!」と奮闘する。
唯一の希望は、領地が隣同士の侯爵令息との政略結婚。結婚した後は、領地をまるごと預かってもらえる約束だった。
相手の侯爵令息から呼び出されれば「お願いがあるんだけれど…」というお決まりのセリフから始まり、必ず面倒事を押し付けられる。親友からはダメ男製造機と呼ばれても、そ
れでもアリーシャは婚約維持のためにずっと彼に尽くしてきた。
ところがある日、恋人ができたという理由でいきなり婚約を解消される。
しかも「君のせいで僕が『自分じゃ何もできないダメ男だ』なんて嘘が広がって本当に迷惑してたんだ」とまで言われ、アリーシャは愕然とする。
このままでは伯爵家は破産、取り潰しになり、領民たちの暮らしが危うい。
「今度こそ父を更生させ、自分はダメ男製造機を卒業する!」そんな風に決意するアリーシャだったが、突然に第二王子・クレイドの婚約者に選ばれてしまった。
クレイドは王国一の魔法使いだが、容姿は醜く性格は冷酷と悪評ばかり。二十歳になるまで婚約者はおらず、政治的に微妙な立場であるとのこと。何もないドレイファス伯爵との婚約は、彼の力をそぐための嫌がらせだった。
こんな貧乏令嬢が相手で王子様に申し訳ない……と思うアリーシャだったが、断ることはできず婚約式に臨むことに。「クレイド殿下のためにがんばろう」と前向きに考えていた彼女の前に現れたクレイドは、噂とはかけ離れた美貌の王子様だった。
ただし、彼は鋭い眼光で言う。
「よくここまで無事で来られたものだな……!」
ぎらぎらとした恐ろしい眼差しと、怨念でも篭っていそうな低い声にアリーシャは怯え慄いた。クレイドはこの婚約に納得していないんだと直感する。
婚約者との初対面でまずやるべきことは命乞い!?まだ死にたくない!
とにかく生き残ることが目標になる。
だが、それからは豪華絢爛な部屋に案内され、おいしいものを食べてただのんびりと暮らす予想外の軟禁生活へ。クレイドは「君は何もしなくていい」と言って────。
尽くし癖のあるダメ男製造機令嬢と、初恋をこじらせすぎて愛情が伝わらない王子様の溺愛執着ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 07:00:00
128758文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:11818pt 評価ポイント:7072pt
『貴方を愛するつもりはない』と言うセリフを題材にした短編を書いてみました。
首を絞める描写があります。苦手な方がいらっしゃいましたらご注意ください。
この作品は暴力行為に助長させる意図は全くございません。
その旨をご理解いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
pixiv、カクヨムにも投稿。
最終更新:2023-06-01 20:00:00
6015文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:374pt
作:takataku
ローファンタジー
短編
N2192IG
学園内で起こった不思議な体験を、セリフのやりとりの中で表現している。
最終更新:2023-05-31 18:23:50
4614文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生そろそろ折り返し。平凡な人生を歩んできましたが、それでもドラマチックなセリフを言ったり聞く機会が何度かありました。
しかし、シチュエーションを確認するとやはりドラマとは違う現実が……。
そんな思い出を集めてみました。
クイズ形式にしました。皆様はいくつ言い当てられるでしょうか?
最終更新:2023-05-17 22:08:55
2042文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:160pt
※山無しオチ無し意味無し注意!
なんかどっかで見たことがある技能を成人になる儀式で得られるファンタジー風世界。
そこで地味な技能を持った女主人公が小さな事件に遭遇する話。
最終更新:2023-05-17 01:00:00
1961文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
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