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検索結果:125 件
作:紅葉くれは
現実世界[恋愛]
完結済
N9200EJ
「めんどくせぇ、チョコなら貰ってやるからさっさと出せ」
バレンタインを翌休日に控えた週末、こちらをチラ見したあと、スマートフォンに視線を戻しながら差し出された明良の手に、風花のコメカミがピクピクとひきつった。
(これがイケメンとかみんな目が腐って……じゃなくて好みは人それぞれだわ)
「残念ながら明良君私の好みじゃ無いんだわ。 私は呼んできてって頼まれたのよ」
「はぁ?」
驚愕ですって感じで哀れみの顔で明良に顔を見られた。
(真面目になんでチョコレートをこんな男
に貢がにゃならん)
美人じゃないし可愛くもないぽっちゃり体型な風花にだってチョコレートをあげる人くらい選ぶ権利はあるんです!
普通の女子高生を巻き込み、いにしえの神々と新しき神々が今動き出す。
注意書き
本作品の全ての権利は作者『紅葉くれは』に帰属します。無断転載はおやめ下さい。
アルファポリス様にも投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 22:19:32
71324文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:953pt 評価ポイント:325pt
作:白戸 布留
ヒューマンドラマ
完結済
N6267EX
高校一年生の明津諒は、ある日不思議な現象を目の当たりにして死んでしまう。
だがしかし、死ぬだけでは終われないっ!
あの伝説上の有名人ならぬ有名神スサノオと出会い、神様として転生し、地上に降り立つ。
そして、この世にはびこる悪を討つ!
最終更新:2018-10-14 14:00:00
12192文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国生みの後、死を境に仲違いをした、イザナミとイザナギ。
イザナミの死の穢れを、イザナギがその身から払う際に産まれた、アマテラス、スサノオ、ツクヨミ。
イザナミの死の原因を作り、イザナギに殺された、カグツチ(カカビコ)。
アマテラスの孫で、天孫として天津国から降りて来たニニギの子を産んだ、コノハナサクヤヒメ。
醜いとされ、ニニギの妻にされなかった、イワナガヒメ。
いつか歪みが正される事を信じて、生と死を繰り返す者達の物語。
ベースは日本書紀と古事記ですが、フィクションです。
現代語に分かりやすく訳したものではありません。ご理解よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 15:00:00
42158文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ある山の麓で画策する怪しの四人。空は赤く燃え災厄は放たれた。
武田討伐が始まった。信濃を北上し堅城、高遠城に難なく達する織田信忠軍は高遠城を落城させた。
さらに、武田を追い詰めここに武田は滅亡した。
天正10年6月1日
丹波亀山の明智は軍を京に向け、織田信長は京、本能寺にいた。その夜、信長に怪異が起き、本能寺より消えてしまう。事実を知らないままに、光秀は桂川を渡る。妙覚寺の信忠は知らせを受け京の脱出を画策した。
そして、始まる本能寺の激戦。だが、光秀は反乱の不首尾を悟ると信
長の居城安土へと矛先を向けた。
本能寺の変より日本の霊的バランスは大きく崩れ怨霊、妖怪が日本に生まれる。
暗躍するなぞの妖しい者たち。信長憎しと妖しい者と手を結ぶ者が現れる。
信長の天下統一事業に新たな敵が現れた。
飛べスサノオうなれ鉄拳。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 00:34:52
86603文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
平成17年9月、大森啓二(37歳)は養老ランド内の骨董品市場で白銅鏡を購入する。
その日から鏡の表面に浮いた白い錆の除去に没頭する。
2年前に妻の雪江を亡くす。彼女の家は養老の滝の近く。彼女との結婚が縁で大森は度々養老に足を向けていた。
毎日白銅鏡を丹念に磨いていると、古代の集落と思える光景が夢に現れて、その中で妻と会う事が出来た。
しかし白銅鏡を完璧なまでに磨き終えた時、妻の夢を見る事がなくなった。代わりに大森の心は物の怪に憑依される。彼の形相は死人のようにすさまじ
いものになる。
平成18年3月、大森は家を捨てて、養老山脈の北側にある笙ヶ岳に登る。その山頂にある洞窟に入る。大森はその中で死ぬ。
死んだ大森は”あの世の世界”に入る。
その世界は白銅鏡に閉じ込められた瀬族の巫女、瀬織津姫の想念の世界であった。
大森はその世界で瀬織津姫に可愛がられる。白銅鏡をしっかりと守れと言い含められる。
当初、瀬織津姫の想念の世界は穏やかで優しい田園地帯の光景だった。大森が入りこんでしばらくして、太陽も照らさぬ荒々しい世界へと変貌していく。
そして瀬織津姫はもう1つの、雪江達のいる世界に侵入して、雪江達農耕民族の住民を破滅させようとしていた。
この時、農耕民族の長、ニギハヤヒが大森の前に現れる。
大森が手に持つ白銅鏡を砕けという。
大森の間の前には壊滅寸前の雪絵たちの姿があった。大森は意を決して白銅鏡を叩き割る。この時物質世界の笙ヶ岳の洞窟内の大森の死骸に抱かれた白銅鏡も割れる。
そして瀬織津姫の想念の世界は消滅する。雪江達の世界も復元される。
この時を境に大森は養老町で唖として生まれ、30年後に雪江の住む世界に生まれ変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 08:53:10
27960文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
強大な力を持った赤子が生まれ出た。その名は「九重 相馬」その地は「常世の地」
彼を取り巻く人外の者達、人々、そして神々。その力で彼は何を成すのか、何を求めるのか?
やがて彼の力を受けて、双子として生まれ出る九尾狐「お壱」と「お千」
彼と双子を中心に人間界で物語が紡がれていく。
ハイファンタジーで連載中の「九尾の息子が異世界で」の過去編になります。本編で「過去編」をと思っていたのですが、かなり先の話になりそうなのでこちらで連載にしました。
ただし初心者で遅筆なの
で「九尾の息子が異世界で」を先に進めたいため、こちらの更新は不定期になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 13:05:49
7873文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
日本の神話歴史を扱う上でこの二人が遺伝子が絡むと、とてもやっかいな集団なのでそれについて言及しています。
キーワード:
最終更新:2018-07-01 19:47:00
3507文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ここに書くとちとネタバレになるので、中見て楽しんで欲しいです。
キーワード:
最終更新:2018-07-01 08:19:02
3083文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
葦原のトップで荒くれ者の弟スサノオが、無断で来る。
その知らせに、高天原町長のアマテラスは、戸惑いながらも出迎えた。
目的を尋ねると、父から葦原からの追放を申し渡され、それを機に亡き母に会いに行く決意をし、姉のアマテラスに報告と挨拶をする為に来たということだった。
周囲の者からどんなに疎まれても、姉にとっては可愛い弟を、簡単に見放すことができない――。
最終更新:2018-01-23 19:08:40
14433文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
妻の志保と古川を拉致された波多幾雄は気力を振り絞って太秦のお宝探しに奔走する。
崇神天皇、神武天皇等を調べる。結果この2人の天皇は1人の大王(ニギハヤヒ)の事蹟を2人に分割したものと推量する。そしてニギハヤヒの父スサノオは失われたユダヤの十支族の長ではなかったかと結論付ける。日本にもスサノオの伝説が牛頭天王(エジプトのバアル神)として伝わっている。
太秦のお宝=ユダヤの神との契約の聖櫃アークを日本に持ち込んだにはスサノオでそれを大和に運びいれたのがニギハヤヒと結論した。
その後、歴代の天皇によって契約の聖櫃アークは大和から各地を転々とする。最終地伊勢の内宮に納められる。
しかし平安京が出来ると、桓武天皇によってアークは宮中に納められる。それ以後鎌倉時代になると武家の力が朝廷を圧倒する。各地に内乱が勃発する。アークは秘かに伊勢の地に運び込まれる。
伊勢のどこかにあるのでは・・・波多がここまで推理した時、波多は志保と古川に再会する。
そして3人は伊勢に移される。その直前、謎の人物は”太秦のお宝の隠し場所を解く鍵は伊雑宮にある”と告げる。
3人は伊雑宮について調べる。伊勢の内宮、外宮、伊雑宮も秦氏の創建によるものと知る。そしてこの3社は元々3社一体で存在していた事を知る。
しかし伊雑宮の何処をどう調べれば、太秦のお宝と結びつくのか全くの不明であった。
3人は一旦常滑に帰る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 09:30:15
44909文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:スサノオ・グランドオーダー
ローファンタジー
連載
N8033EK
守護天使…それは悪魔と呼ばれる異世界からの侵略者達と戦う者たちである。
勇者…それは人の未来、人の思いを胸に魔王討伐を託された者…
守護天使と勇者、二つの物語が交差するとき…新たなる物語が始まる。
最終更新:2018-01-11 20:58:53
25893文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
御伽草子。それは日本に無数に存在する童話伝承。それぞれの物語は、決して交わることが無く一つ一つが個別の伝説として世に存在している。
しかし、本当にそうなのだろうか。本当に全ての伝説は異なる物語なのだろうか。
これは、「あったかもしれない」もう一つの御伽草子の形。
最終更新:2017-12-17 14:38:15
8885文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
葦津大和の国の右大臣大石家持は神明天帝の命により、国の歴史書を作成した。物語はアメノヒカリノオオカミ(天光大神)が天地を創造するところから始まった。
天光大神は天地を創造し、動植物を作り、最後に人間を作ったが、人間は気まま勝手に生き、混乱を極めた。そこで、大神はスサノオを平和と統一の使命を持たせ地上に遣った。
葦津の原に生まれたスサノオは両親と平和に暮らしていたが、隣の火の国が襲来し、両親は殺され、スサノオも龍神の池に追いやられた。そこで、龍神に出会い、四人の家来の存在
を教えられ、彼らと共に逆襲に出た。
戦いの中で、敵の統領をとらえてみると、見事な美人でスイレンと呼ばれる火の国のクマソ王の娘であった。二人は敵と味方だが、互いに魅かれた。
一旦は優勢な戦いも、味方の裏切りに会い、スサノオたちは再び龍神の池に逃げ込んだ。そこで、龍神にスサノオは「修行が足りない、南に行け。様々な経験をし、人に出会い、実力をつけて、戻って来い」と命ぜられ、龍頭の剣を与えられた。
旅の途中で、スサノオはクマソ軍との戦いで負った傷がもとで命を落とす。息子のタケルがスサノオの遺志を継ぎ、一行を連れて、旅を続けた。
途中、山中で大熊に出会うが、タケルは龍頭の剣で倒した。その後、山の民のソウボク村に入り、そこで、弓の技術と戦法を習う。更に、大鷲と大鷲使いを家来にする。
次に、海の民の住むオオナギ村に入り、海賊を退治する。タケルは村長の娘モクレンに一目で惚れ、妻にする。オオナギ村の村長に、四つ足の牛ぐらいの大きさの動物を飼い、牛を放牧して生きている高原の民の住むソウボク村の話を聞き、興味を持ち、旅に出る。
ソウボク村の民はヤマタノオロチと呼ばれる大蛇に苦しめられていた。タケルは大鷲たちと共に龍頭の剣で立ち向かい、大蛇を倒した。その後、ソウボク村の大岩から「仲間と葦津の原に帰れ、そして、火の国を追い返し、更に、火の国を亡ぼせ」と命じられ龍頭の冠を頂いた。
今や、矢の技術、戦術、馬、それに龍頭の剣と冠を得たタケルは大勢に増えた家来と共に故郷に向かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 11:57:11
133775文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
時は、民草が疲弊し絶えず殺し合い激動の戦国時代。
山奥の小さな村に住む白髪赤眼という異様な容貌を持つ女傑、辰巳神千火(たつみがみ ちか)は、その特異な風貌と人ならざる怪力を持っているがゆえに化け物呼ばわりされ、遂には討伐軍を派遣されることになる。
妖(あやかし)とも形容される風貌を持っていても尚慕ってくれる村人たちも化け物扱いされぬように、自分をここまで育ててくれた村を守るべく、千火は村人たちの反対を押し切り邪見に振るってまで単騎で討伐軍と対峙するが……。
これは、そんな怪物
と呼ばれた女傑が異世界へと転生し、王を人間という下等種族に殺され怒り狂った竜族と、それに抗いむしろ滅ぼさんと戦い続ける人間との間に、平和の架け橋を掛けんと戦禍に身を投じる物語である。
一週間更新を目安に投稿するように致しますが、日によって投稿が遅れる可能性がございます。ご了承ください。
また、非常に一章一章の文が長いですので、読みにくいかもしれませんが、ご理解の方よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 15:11:18
265518文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:45pt
タイトルがわかりにくすぎるのでライトノベル風に変更しました。
日本神話を題材にしたライトノベル風ファンタジーです。
日本神話に登場するスサノオノミコトやクシナダヒメやヤマタノオロチが勝手な解釈で動き回りますが、勝手な解釈なので日本神話を知らなくとも楽しめると思います。
高木スサノオという名前の20歳男子が主人公。
スサノオくんは、普通の大学生としての生活を切に希望してますが、そこらに漂う邪悪な気配が寄り集まって実体化した「バケモノ」が見えるという特異体質のために、落ち着い
て青春を楽しむこともできません。
同じ体質の父親から、バケモノ退治のための浄化と結界のトナエゴトを習ってはいるのですが、その肝心の父親・高木龍吉は、8年前から行方不明。
「いったい俺はどーしたらいいの~」と嘆きつつも、父親をさがしに異世界へと旅立つはめに。
※以前に個人ブログにて公開していましたが、現在は非公開。
※セカンドライフというバーチャル空間内で「インワールドブック」という形式(セカンドライフの中だけで読める電子書籍のようなもの)で販売中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 21:57:33
138028文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
世界に終末が訪れるとき、古き機械巨神も蘇る。
日本に現れたのは1万2千年前にアマテラス等によって地下に追放された古き神々。
それに対抗できるのは発掘兵器である合体型スーパーロボット”サンキシン”だけだった。
高校1年である須王鉄矢(すおうてつや)と幼馴染の稲田姫之(いなだひめの)はスサノヲとクシナダの転生体、神格適合者として古き神々と戦うことになったのだった。
最終更新:2017-02-14 00:44:36
70069文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:24pt
作:平子 奈都亜
ハイファンタジー
短編
N8201DT
高天原。
そこでは、三貴子と呼ばれているアマテラス様、ツクヨミ様、スサノオ様が何かをしているようです。
聞いた所によれば、ツクヨミ様とスサノオ様がアマテラス様を巡って争い合っているとか……。
急いでイザナギ様をお呼びしなければっ!!
最終更新:2017-01-28 08:00:00
2060文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:25pt
主人公『神薙 海(かんなぎ うみ)』は、前世の恋人アマテラスの生まれ変わりである『天草 空子(あまくさ そらこ)』との出会いを経て、己が英雄神スサノオの生まれ変わりである事を知る。
彼らは現代に復活しようとしている破壊神『魔』を打倒すべく、日本各地を巡る旅に出るのであるが、ある日前世の仲間でありかけがえのない友でもある『ツクヨミ』から決別を言い渡されるのであった。
クシナダ姫の生まれ変わりである少女との邂逅、蘇りし邪神八岐大蛇との宿命。
アマテラスとクシナダへの想い
で揺れ動く心、かつて違えぬ意思を誓い合った友との決着。消える事無き縁(えにし)が絡みつく。
『魔』を滅する唯一の手段は、スサノオ・アマテラス・ツクヨミの三者によって放つ究極の大技『神技 神威』のみ。
――――だが、強大な奇跡の代価は命。
終焉へと誘う時の流れと共に、彼らは歩みを続ける。
迷いに嫌悪し、苦しみに囚われ、別れの時に恐怖して、それでも……笑い合いながら。
夕陽の見つめる約束の場所で、彼女の微笑む『朱(あか)の世界』で。
絆が断たれる運命の瞬間へと向かう、泡沫の物語が始まりを告げる……。
*他サイト様で連載中の物を加筆・修正しながらの投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-10 00:44:54
88497文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
「スサノオは女装している」
歴史学科の学生、別府健吾は、造形屋平城久秀が造ろうとしているオリジナル造形作品のアイディアを聞き、あきれた。
あり得ない設定を許すわけにはいかない健吾は、平城を思いとどまらせようと歴史常識の講義を始めるが、やがて平城の話はとんでもない方向へと向かっていく。
蕎麦屋で知り合った女性、沙良を加えて三人はスサノオ考察の舞台、奈良へと向かう。
繰り返される平城の考察に、やがて浮かび上がってくる古代日本史の謎と闇。
その果てに、健吾はなにを見つけるのか。
縄
文と弥生、出雲と邪馬台国、神社と神々、日本神話、そして卑弥呼の墓と金印。
造形作品「スサノオ」を造るために繰り広げられる、歴史考察ミステリー。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 12:38:44
180697文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:18pt
コミュ障厨二が、女神ツクヨミにチートな力をもらって古代日本に転移、気がついたら若き日の大国主命になっていた!?
恐怖のスサノオ大王の試練を乗り越えるも、天照大神への国譲りの未来が待っている。
しかし、歴史チートで国譲りの未来を変えてみせるぜ!
いじめられっ子の荷物持ちから国造りの大神となった『大国主命』は、多くの姫との間に181人もの子を成した日本最初の成り上がりチーレム野郎、その物語を転移物として描きます。
ヒント:最初はそんなに強くないけどそのうち最強?
☆インスタグラム
はじめました!
https://www.instagram.com/ami.tokubayashi/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-22 15:22:46
393215文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:848pt 評価ポイント:226pt
飛神老人の死で警察は飛神重徳を指名手配。大山勝之を参考人として事情聴収する。その中で松本悦子を大山家に引き合わせたのは飛神重徳である事。彼女とその夫を殺したのも彼である事を告白する。
松本満と飛神雪絵は飛神重徳の追求を恐れて、天源教の庇護の下豊橋に移る。
豊橋への車中、松本は雪絵の父親から天照大神=卑弥呼と教えられる。そして古代日本にはギリシャ系の人々が移り住んでいたと教えられる。例えば与那国島はパーリ語でギリシャの事だと言われる。よって天照大神=卑弥呼が金髪で青い眼の女
と知る。
そして豊橋への途中で休憩した茶屋で、鮫島教祖からパンドラ=卑弥呼=天照大神と教えられる。
豊橋で松本と雪絵は2年間を過ごす。この間雪絵に憑依した霊から鮫島教祖に2年後に位山に帰ることを伝える。
この2年間で鮫島教祖は位山の地下神殿に入るためのヒヒイロイカネの鏡を見つける。そのためには飛神家の古文書を持っていた飛神重徳を匿っていた。
2年後、位山の地底に入ることになる。この時、天源教豊橋支部の横山は鮫島教祖の邪悪な野望と飛神重徳を匿っていた事を警察に通報しようとして殺される。そして飛神重徳も鮫島教祖によって殺される。
位山の地底に入るのは鮫島教祖、秘書の末次、2人のボデイガード、そして飛神雪絵、松本満である。
長い石段を降りて地下神殿に入る。その後”ひ”の神殿=パンドラの箱に到着する。この中に入った鮫島教祖、2人のボデイガード、末次は苦悶内に死亡する。
松本と雪絵がパンドラの箱に入る。その中は神霊界の世界であった。2人の肉体は消える。2人は1つの霊体となる。そして神霊界の秘密とは、2人の役目とは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 10:42:51
31677文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
第二次世界大戦時、大日本帝国では大型爆撃機製造計画「富嶽計画」と並行し、超人兵器を作りアメリカ本土を制圧する計画、通称「スサノオ計画」が進行していた。しかしその計画に関する資料は終戦直前に全て破棄され、その存在自体が闇に葬られたかに見えた。そして時は流れ、2016年10月。天体観測が好きな高校2年生の少年、神嶋沙月(かみしまさつき)は学校からの帰り、流星群を観測する場所の下見をしようと近くの山に向かう。その山の中で傷だらけの謎の少女に出会ったのをきっかけに、沙月は大きな陰謀に
巻き込まれていく。彼女は、第二次世界大戦半ばから現在まで、極秘で続けられてきた研究「スサノオ計画」の被検体だったのだ…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 21:50:48
32816文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:23pt
~もしも天岩戸事件の解決に、月の神ツクヨミが関わっていたら?~
「天岩戸隠れ」は単なる引きこもり事件ではなかった。
太陽神アマテラスが魂を奪われ、黄泉の国へと連れ去られた事件だった。
世界を覆う暗雲は、黄泉の女王イザナミの策謀だったのだ。
このままでは天上も地上も、全てが死の世界となってしまう……!
これはもうひとつの古事記。もうひとつの天岩戸伝説。
太陽の死と再生の裏に隠された、大いなる月の物語。
ツクヨミ、スサノオ、タヂカラオ、ウズメ……そしてオオゲツヒメ。日本古来の
神々による、闇に覆われた日本を救うための冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 19:30:49
195912文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:269pt 評価ポイント:119pt
日常生活でもよく使われる言葉「おもしろい」「たのしい」の語源が神話由来だって知ってましたか?
最終更新:2016-08-10 12:08:22
743文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
有名なスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治するお話。
肩の力を抜いて読んでおくんなまし。
最終更新:2016-07-19 08:34:53
8898文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公であるタケハヤ(=スサノオ)が
神界を追い出され、
人間として下界を旅しながら自身の問題や周囲の問題を解決して成長していく
短編から連載へ変更したため 一話からあげ直しました。
最終更新:2016-06-08 01:34:29
10001文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
遠い昔の豊葦原中津国(とよあしはらなかつくに)。
老夫婦アシナヅチとテナヅチはすでに七人の娘をヤマタノオロチに生け贄(にえ)として差し出した。
そして今さらに最後の娘クシナダヒメをも生け贄として差し出さねばならない。
悲嘆に暮れる三人。
しかしそのとき、流浪の男スサノオが三人の前に現れるが…。
古事記の超有名エピソードに題材をとった短編小説。
拙作『七柱記―』のエピソードゼロ的作品でもあります。
最終的には8500字程度で終了予定です。
『アルファポリス』
『カクヨム』にも掲載中。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 16:18:04
8917文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:137pt 評価ポイント:107pt
誰も知るよしの無い神々の時代。
黄泉の国の女王であるイザナミの命をうけ、邪神ヤマタノオロチは人々を滅ぼす為、現世で暴れまわっていた。
それを見かねた現世の王イザナギは、息子である荒神スサノオにオロチ退治を命じた。
スサノオは、八人の巫女と共にヤマタノオロチと壮絶な死闘をくりひろげた。
死闘の末、スサノオと八人の巫女はヤマタノオロチの八つの魂を、八尺瓊勾玉に封じ込める事に成功した。
八人の巫女達は、スサノオから八つの勾玉を託されると各地に旅立って行き、封印が解かれぬ
よう代々まもり続けた。
そして悠久の時が過ぎ去った現代。
何者かが一つの勾玉からオロチの魂を解き放ってしまい現世と常世の均衡が崩れてしまった。
その影響で黄泉の国から魑魅魍魎が現世に現れ人々を襲いだした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 17:26:35
16160文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「我は死神…神々の魂を刈り取る悪霊なり…」
化物は呟いた。
『神座町(じんざ ちょう)』の高校に通う『須佐之 健二(すさの けんじ)』は『素盞嗚尊(スサノオ)』の末裔
死神の目的は神々の末裔の魂の排除だった。すなわちそれは死を意味する。そして、今ここに死神と魂と命を賭けた『戦い(ゲーム)』が始まる。
最終更新:2016-04-13 21:31:40
209文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大正時代の日本。主人公は東京の学校に通う学生。東京府内でもまだ緑が生い茂る南多摩郡八王子町の地主の家で育つ。両親と血が繋がっていない事を気にしている一方で、自分が錦野家に引き取られてから、水にまつわる不思議な出来事が起きている事を気にしていた。ある出来事をきっかけに、迦楼羅(かるら)と出逢う事となる。自分が酒呑童子の娘であり、その祖先が水神・八岐大蛇だと知る。そして、先の世から来たという迦楼羅(かるら)と共に、日本各地に存在する天狗を探す旅に出るのであった。
最終更新:2016-03-06 18:53:34
101745文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
重複投稿
★ストーリー★
上場企業の営業職を一年で退職し、ニートになった主人公、藤田優二は、
陰謀論や世界情勢に関する本を読みあさる生活を送っていた。
唯一の特技は、英語と射撃。
そんな、少し変わり者の青年に、衝撃的な変化が訪れる。
きっかけは、初恋のマドンナとの思わぬ再会であった。
彼女の変貌ぶりに驚愕した優二は、真相を突き止める為に後を追うが.....
昨今の激変する世界情勢、日本社会を題材にした、壮絶スパイアクション!
笑いあり!冒険あり!感動あり!ラブロマンスあ
り!
従来の価値観に反旗を翻す衝撃の問題作!
このセカイには、二種類の人間しか存在しなかった!
資本主義VS王室
「奪う側」と「守る側」である!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 18:13:59
58655文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人間社会に不安定をもたらす生き物……『霊』
その霊を退治する者達が『霊師』である。
古京天香(ふるきょうてんか)は、若き霊師だ。
しかし、彼女は、己の特殊な能力に戸惑い、忌み嫌っていた。
どうして、自分は他の霊師と違い、こんなにも辛い人生を送るのか、こんなに苦しむのなら、いっそ能力なんか無い方がいい。
天香は、その能力を使わない生き方を模索していた。
しかし、非情にも天香を取り巻く状況は好転する兆しは見られなかった。
やがて、天香の一族と天香自身に、過酷な運命が降りかかる事
になる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 20:34:32
342481文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
事故に遭った少年は、一柱の神と出会う。
それは少年と神々との戦いの日々の始まりであった。
※ノリでプロローグっぽく書いただけなので続くか続かないかは私にもわかりません。
最終更新:2015-11-17 12:39:16
2013文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
日本からベトナムの地に移住して、平穏な生活を手に入れた翔子。
しかし翔子は、遥か昔から続くある一族の血を引く最後の1人であった。
神話から現代までを包み込む、壮大な渦に、否応なしに翔子達は巻き込まれていく。
大和の神々、御仏と共に力を合わせて、魔界と闘い、世界を守る羽目に。
その闘いに、3大核保有国のアメリカ・ロシア・中国も利用されてしまう。
世界の終末を迎える、核戦争勃発の瞬間・・・
それを、翔子は阻止できるのか?
世界中の人々の平和を、守ることはできるのか?
最終更新:2015-08-01 20:09:25
61744文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
兄・月読の屋敷から帰る途中、スサノオは黒い犬の耳と尻尾を生やした小さな子供を発見する。その子供は母親と仕えている神とはぐれてしまったという。【注】男性同士・父子同士の恋愛描写が含まれております。
最終更新:2015-05-29 20:58:44
6132文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
唸る巨体、走る電影、荒れた荒野に砂塵を巻き上げあの男がやって来た!
叩け! アクトウ! 戦え! スサノオ! 頑張れ! 音彦!
最終更新:2015-05-21 23:44:52
11526文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見知らぬ土地でのふたり旅も終わりが近づいてきた。お土産をたくさん買い込んで、へとへとになりながら、俺と大国は帰りの新幹線に乗る。【注】男性同士の恋愛描写が含まれておりますので、閲覧の際はご注意ください。
最終更新:2015-04-30 22:06:13
2942文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
近頃強い瘴気を放つお山がある。そのお山を助けてやってほしい。父スサノオの頼みにより、青年ヤシマジヌミはお山へ上る。道中、足を滑らせ怪我を負った彼を介抱したのは、イワナガと名乗る顔を隠した娘だった。
最終更新:2015-04-24 21:25:33
48272文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
温泉旅行の一日が終わり夜が明けた。スサノオと大国主は二日目の朝をのんびりと過ごし、静かな街を歩いていく。【注】義父と義理の息子の恋愛描写が含まれておりますので、閲覧の際はご注意ください。
最終更新:2015-03-27 21:28:50
1623文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
八岐大蛇(ヤマタノオロチ)事件が終わり、その一週間の記憶と稲田姫(イナダヒメ)の力を伊邪那美(イザナミ)と伊邪那岐(イザナギ)に封じられた名椎比女(なづち ヒメ)は、平穏な日常に戻ってきていた。しかし、通う高校に流れた不思議な噂に触れるうちに、またしても奇妙な事件へと巻き込まれていく。
次第に稲田姫の力を取り戻してゆく比女は、偶然にも再び神滅(カメツ)メンバーと行動を共にすることになる。
名椎比女と速水八雲(はやみ ヤクモ)、稲田姫と素戔嗚尊(スサノオノミコト)が織り
なす、古代神話とファンタジーの融合話第二弾です!
※ご注意※
第一部「暗闇ヲ駆ケル花嫁」を先にお読みになると、より楽しんで戴けると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 18:00:00
110355文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
古事記に登場する夫婦神イザナギとイザナミは、新婚旅行として日本へ訪ねることを決意したようです。
日本に上陸したイチャラブ夫婦とその子供たち、カグツチ、アマテラス、スサノオ、ツクヨミが織り成すアットホーム(?)な、そんなお話……。
追伸 この物語は、いうなれば古事記のパロディネタです。
原作とは大きく異なる点が多々ありますが、そこはご容赦ください。
本家の『古事記』を読むとさらに面白いと思います。
最終更新:2015-02-21 16:22:45
2418文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
温泉旅行に来たスサノオと大国様。旅の夜は美味しいご飯とお酒と夜の月。【注意】義父と義理の息子同士の恋愛描写が含まれておりますので、閲覧の際はご注意ください。
最終更新:2015-02-20 21:27:27
2628文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
“高天原学園に、葦原学園の乱暴者、スサノオが向かってきている”
そう報告を受けた生徒会会長のアマテラスは、高天原の安寧を守るために、実の弟でもあるスサノオのもとへ向かった。
しかし、スサノオは父から任された葦原から追い出され、亡き母のもとへ向かうと言い、その前に姉のアマテラスに会いに来たのだと、突然の訪問の経緯を話した。
生徒会会長としての責任と、姉としての感情とに揺れるアマテラスだが、高天原を守るため、厳しい態度でスサノオを試す。
するとスサノオは、アマテラスに対し
て反逆心などないと、それを証明するために占いをしようと、申し出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-06 13:06:58
9237文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ふたり旅で訪れた旅先で、スサノオと大国主はちいさな温泉を見つけた。ふたりはさっそくその暖簾をくぐる。【注】男性同士・義理の父子同士の恋愛描写を含みますので、閲覧の際はご注意ください。
最終更新:2015-01-24 00:24:06
2623文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
義理の息子・大国主と新幹線で旅行にでかけたスサノオ。新幹線をおりて温泉街へとぶらり歩いていく。見慣れぬ風景、行き交う人々、優しい自然の音。遠い街を彩るたくさんの要素が、スサノオに触れていく。大国様シリーズ12段は温泉回の2話目。のんびり街を旅しましょ 【注】このお話は、男性同士・義理の父子同士の恋愛描写が含まれております。
最終更新:2014-12-26 21:31:10
2590文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
先の戦いで奇跡的に命をとりとめたオロチ=双。強大な力は失ったものの、彼の考えは変わらず、異世界で生活を始めた巧と再度ぶつかり合う。
そのとき、時空が歪み、中から二人の女性が現れた。
「柳の下で蛇は眠る」の続きのお話になります。前作を読まなくても理解できるように書いていくつもりですが、先に目を通しておいてもらえたら幸いです。
最終更新:2014-12-09 08:50:12
34512文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ひと月前の出雲会議の慰安をかねて、スサノオは義理の息子大国主を旅行に誘う。義父と息子のふたり旅前篇な大国様シリーズ11段目。【注】男性同士の恋愛描写がございますので、閲覧の際はご注意ください。
最終更新:2014-11-14 21:32:42
3064文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
十月の出雲は賑やかだ。なぜなら神様にとって重要な仕事――出雲会議があるからだ。そんな神在月、スサノオは自分に求愛してきた義理の息子大国主を遠巻きに眺めるだけだった。【注】このお話は男性同士の恋愛描写がございます。
最終更新:2014-10-24 21:31:21
8810文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
只今もう一方の作品を投稿している為休載しております。
幸多岐諌(さちたきいさ)はどこにでもいる平凡な高校生。
だけどある日突然両親が事故で死んでしまう。
その日から運命は大きく動き出した。
妹と二人残され、自分がしっかりしなきゃと大学を諦め高校中退。
仕事を探す毎日。
見つからないが……精神状態不安定な妹にまで慰められる日々。
そんな時、奴が現れた。
「働かないか?異世界で!」
「……は?」
※投稿した話は未熟な作者な為、度々修正を入れる事
をあらかじめご了承下さい。
※物語りはのんびり進みます。
スピード感を求めている方には向いていないかもしれません。
※行きあたりばったり、不定期更新です。
気長に待っていてくれると幸いです。処女作です。よろしくおねがいします。
とある一幕より抜粋。
「俺はな。他人から力を貰ってそれで威張る奴ら…つまりお前らが言う所のチート持ちって奴等が大嫌いなんだよ。まったく努力もせずに手に入れた力でなぜあんなに威張れるんだ?恥ずかしくないのかよ」
知らねえよ!だから何だよ!俺は別にそんなの気にしねえよ!
「だからな―――」
「だから?」
嫌な予感をヒシヒシと感じますけど。
「お前はそうなる前にこっちに連れて来た訳だ」
いや、それはあんたの理由だろうに。
俺には関係無い。
「お前にはちゃんと自分の力で、これは自分で手に入れた力だ!って威張れるような奴になって欲しい」
自分の願望を他人に押し付けんじゃねえよ。
「俺は別に気にしませんけど―――――」
「それでは駄目だ!」
スサノオ様がクワっと目を見開く。
怖っ。
「甘ったれるなよ小僧。力が欲しいなら自分で手に入れろ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 02:52:01
157702文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:187pt 評価ポイント:55pt
月見の季節。仕事が終わらない兄に代わって、大国主とともに黄泉へ出向いたスサノオ。彼らを迎え入れたのは、かつてスサノオによって退治された怪物ヤマタノオロチとその息子酒呑童子。オロチと仲睦まじく会話するスサノオを傍で見ていた大国主に芽生える感情は? 大国様シリーズ第九弾は嫉妬のお話。【注】男性同士の恋愛表現がございますので、閲覧の際はご注意ください。
最終更新:2014-09-19 21:30:13
7202文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
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