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【matatakiシリーズ】幼馴染は普段は兄妹のよう。でもひょんなことがきっかけでスイッチが入り・・・。

偶然授業参観で出会った、かつての片想いの相手との話です。

必死に羊の皮をかぶってるへたれオオカミくんの前日談。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊別サイト「即興小説トレーニング」にて、制限時間３０分、お題「ゆるふわな誰か」で執筆したものに加筆修正したものです。 短編「奴はどうやらオオカミらしい」とリンクしています。

鈍感少女とそんな少女に三年間片想いしている少年のお話。 サイトのほうにも掲載しております。

フリーワンライ企画参加。創作NL 使用お題「お面」「本気の遊びを楽しんで」

　釣りが大好きな中学生、和泉克之。ある日、彼の元にクラスメイトである川原瑞季から釣りに関する依頼が舞い込む。このほんの些細な依頼が、いつしか瑞季の親子の絆にまで関わる事件へと発展していく。 　二人の間に芽生えた小さな恋と、瑞季と父親の関係はどのような結末を迎えるのか。

珠里はスポーツ大好き、元気いっぱいの中学一年生。「男子も女子も関係ないよ、一緒にバスケしよ！」ってノリで、毎日友達と楽しく笑っていれたら幸せな女の子。なのに最近、お兄ちゃんも幼馴染も冷たい態度でつまらない。珠里を置いてけぼりにして、周りのみんなは誰が好きとか誰と誰が付き合うとか、そんな話ばっかり。もう、いや！ なんで友達じゃダメなの！？ 友情と恋愛とであれこれ揺れ動く、ほのぼの青春モノ。***更新中断しています。すみません。

ちょっぴり暗い片思い女子の独白。 そして二度目の短編と書くのも、ダイジェストと書くのも憚られるナニカ。 (※帰属する小説があることはありますが、別にここに終着するということもありません。)

僕の彼女の暗黙の了解。 話すのは、チャイムがなるまで。 【第二回・文章×絵企画】参加作品です。

　キラリ、輝いて涙は重力に従って落下していく。地面への急降下。しかし彼女はそれが地面に辿り着く前に手のひらで掬った。そのまま両手で顔を覆う。 僕は世界で一番彼女を救うことができない。 /キャスフィというサイトに投稿した作品です。（2013.1.1～2013.7.16）ほとんど変わってないと思います。

風邪をひいた仔羊が、オオカミに気付くまで。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊別サイト「即興小説トレーニング」にて、制限時間３０分、お題「思い出の病気」で執筆したものに加筆修正したものです。

背中フェチ、茅野　文香の趣味は、通学電車での好みの背中ウォッチング。 毎日、好みの背中を探して、愛でる日々。そんなある日、とっても好みの背中を見つけてしまいました！ 背中フェチな文香と、彼女好みの素敵な背中を持つ彬の恋の話。 ※全２話予定です。

　その日は雨が降っていた。 　本当はどうか知らない。ひょっとしたら、晴れてたのかもしれないけれど、でも、私にとってその日は雨だった。 私と彼は、一緒に学校に行く仲だった。一緒に行き、一緒に帰る。ただそれだけ、だった。

恋する乙女のちょっと暗い心の声を、想い人との会話と一緒にそっと吐露。 殆ど一瞬で終わります。そして話ているのは二人のみですが、ちょろっともう一人がうっすらいます。 （※ダイジェストと書くのも、短編と書くのも憚られる何か。 一応、心の奥底では関連小説はあったりしますが、まあ、特にここに執着するということもありません。書きたくなったので書いた所存です。）

　演劇部員の茜谷紅羽。彼は既に卒業した先輩に想いを寄せていた。 　普段会う機会の無い二人であったが、母校の文化祭を見るために彼女が高校に訪れることを紅羽は知った。その時、紅羽は――？

女子高生四人の休憩時間の様子を書いてみました。 百合は軽め、言うほどいちゃいちゃしてないです。

　私は崇高（すうこう）な嗜好（しこう）を持っている。だけどこの考えは中々周りの人たちに受け入れてもらえない。そんな私の近頃の悩みの種は、後輩くんだ。「萌香先輩！」「私は、ショタが好きなの！」　　※ラブ度増し増しでお送りします。

これはこの物語の全ての登場人物一人一人の物語を描いた前代未聞の物語である。

交通事故によって、私には三年分の記憶がない。 記憶を失っている間の私は、どうかしていたに違いない。なぜか、嫌いだったカイト・シンフィールドのことを”カイ”と呼ぶくらいには仲良くなっていたらしい。 友達は私の記憶が戻ることを願うそぶりを見せるが、なぜかカイトだけは私の記憶を戻さないように仕向けている。それに、私の記憶にあるカイトと違い、彼はなぜか妙に優しい。 交通事故で亡くした母。そして母との記憶のすべて。そして、事故までの三年間の記憶。 私がそれを思い出したとき、カイト・シンフィールドの不器用な”やさしさ”を知ることになる。 折りたたむ>>続きをよむ

幼なじみの彩華は、何でもできちゃう美少女。そんな彼女の隣にいる私は、どこにでもいる普通の人。どういうわけか、いつも同じ男子を好きになってしまう私たちは、今回も？　自分の気持ちを隠し、彩華のために頑張る私。彩華待ってて、彼のことは私が探ってあげるから。そう思っていたんだけれど……。ちょっぴり暴走女子高生の恋のお話。

僕の通う流川学園では少子化を食い止めるために学園内での恋愛が推奨されている。そのような珍しい学園に興味を抱いて入学した僕は一人の美少女と出会った。 この出会いは運命の出会いか、それとも…

　保育園の頃からずっと同じ学校に通っているあづさと神田。 　タイプの違うふたりは幼馴染みと言えるだけの時間を共有しながら、高校生になった今でも挨拶すらしたことはなかった。 　けれど、ある雨の日をきっかけにそれはほんの少し変化する。 　雨粒のような小さな小さな恋物語。 //自サイトにて公開中の作品を改稿して投稿しております//

奥底に押し込めた恋心は、溢れ出る寸前だ。 (親友の少年を好きになった男の子が、思春期の男子らしくもだもだしてます。気持ち悪いくらいもだもだしてます)

　遅刻してしまった福山　佐奈恵はバスに乗り遅れ、二番目のバスに乗り、そこで森沢　学というメガネの少年と出会う。 　互いにどこかなつかしい気がして、惹かれあって……。 　それを見ておもしろがった、学の親友、長野　隆平は恋のキューピットの役を務める。 　いつも元気で明るい佐奈恵と、いつもクールで堅苦しい学、真逆の二人は結ばれるのか？ 　

「キスの練習相手になってほしい」 男勝りの拓未は、幼馴染みの寿々にそう言われ、付き合うが、それは次第にエスカレートして…。変化する幼馴染みの関係は、拓未の気持ちを変えていく。（完結済）

かつて世界を恐怖に陥れた病気、石化症。 それは一度罹ってしまうと身体が次第に石に変化する不治の病 ――そう呼ばれていたのは過去の話。 現在はその病気に対する治療法が確立されていた。 石化症を治療できる魔術を扱う〝解石師〟を養成する学校アナニプスィ学院。 その付属高校の普通科に所属するルキは解石師に憧れる十六歳の少年だ。 彼には口煩くて美人な幼なじみのネリアが常につきまとっている。 そんな二人は、課題のために化石の海を散策し、 化石状態から回復した少女カリスに出会う。 ――この邂逅が学院の秘密に関係するなんて。 ※pixiv他でも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ

幼なじみの恋を応援している高校生の話。

シエラ・ローゼンベルクは、３歳の誕生日をむかえた次の日に、自分が乙女ゲームの世界に転生したことに気が付いた。乙女ゲームの中のシエラは姉の恋のライバル（当て馬役ともいう）だったが、シエラは当て馬役なんてまっぴらごめん、むしろ大好きな姉を攻略対象の魔の手から守りたい！と姉と自分に関するフラグを全て折ることを決意する。そして乙女ゲームの舞台である学園に入学したシエラは、さっそくフラグを折るために、男装をして騎士を目指すのだった……。これは姉至上主義な女の子が一生懸命あさってな方向に頑張る物語である。 折りたたむ>>続きをよむ

　里咲晟冬は自慢が好きな少年だった。他者には自分の意見を押し付けてきた。 　その性格で彼が失ったものは多い。 　あるゲームで本当に大切なことに気づいた里咲は、普通の中学生になると強く思う。それが今まで見ることができなかった世界を彼に与える。 里咲は前から気になっていた、佐枝瑠菜に対して恋をしたかもと思い始め。 　※諸事情により、打ち切り。ご迷惑お掛けし、申し訳ございません。

高校一年の秋、学校の文化祭で、麻見洋平は演劇部の川本ミツキと出会い、恋に落ちる。 彼女に近づくために、演劇部に入部する洋平。 そこはクセの強い生徒達が集まる特殊な空間であった。 川本ミツキのことを意識しながら、演劇部の裏方の仕事をこなしてゆくうちに、少しずつ演劇の魅力に目覚める洋平。 そんな洋平に副部長の女子、藤沢先輩が接近してきて・・・。 田舎の高校を舞台にした、恋と部活の直球青春ストーリー。

退屈な僕と嵐のような彼女の出会い。

私立清華学園分校。 東京湾の沖合に浮かぶ離島に設立されたその学校には、一風変わった特待生制度が存在した。 特待生となる条件は、運営団体が押し進める「実験」に協力すること。 そして特待生となった生徒には、学園側が指定した「設定」を抱え三年間を過ごすことが要求された。 そんな特待生の一人として分校に入学した小鳥遊はるかは、与えられた設定に振り回されつつも少しずつ、周囲の人々との関係を築いていく。 「演技」に彩られた日常生活と揺れ動く「本心」を綴った学園ストーリー。 ※タイトルの「ロールプレイング」は演技的な意味です。ゲーム要素はありません ※女装男子×女子メインです。ガールズラブタグは念のため 折りたたむ>>続きをよむ

　高校三年生の少年。小川良太は卒業までに現実で彼女を作りたいと思っていた。良太は空想の美少女にのめりこんでいたが、むなしさを感じたためである。良太は食堂で働く石川から「ひたすら動き回れば、どんな男でも女の子と出会うチャンスはあるぞ」と助言される。言葉通り行動した良太は、顔をふまれた事をきっかけに広瀬なるみと出会う。なるみはキュートでスタイルも最高な超・美少女だった。だが、学園アイドルを目指すわがまま娘であった。翌日。良太は石川からある仕事を手伝う事を条件に、女の子を紹介してやろうと言われる。なるみは彼女になりそうにないと感じた良太は、新しい出会いを求めて仕事を受ける。それは良貨連盟という秘密組織に入り、念術という異能力を身につけて、敵と戦う命がけの仕事であった。さえない非モテ少年に人生の逆転はあるか？　男という生き物が、現実世界でもてるには、どうしたらよいのか……？　良太の全人生をかけた真剣勝負がはじまる！！ 　 折りたたむ>>続きをよむ

２ＷＥＥＫ～と同じ世界の少し未来。 保健室の主・岩室と園芸部のカップルは一見平和な日々を送っていた。 だがカップルの片割れ、中沢の正体は国から派遣された暗殺者だった。薬で縛られている彼に未来はあるのか。 その昔、ジャンプ小説大賞で最終選考まで残った作品。 だけどこれでプロはあきらめた、という作品でもあります。 選考用の印刷冊子は記念で保管しておりますwww

中学三年の鈴村純白（すずむらむく）は、恋をしていた。 鳥のように空を跳ぶ、あの人に。 けれどムクは知らない。「恋」と「呪い」は紙一重だと。 コバルト短編賞選外の作品ですが、個人的には気に入ってます。

父は外に愛人と隠し子を作り、妻と娘を愛さなかった。毎夜帰らぬ父を嘆いて泣いた母は、失意のうちに死んだ。そんな時、偶然見かけた幸せそうな愛人親子。こんな運命は間違っている――その幸せは自分と母のものだったはずなのに。何も知らない一つ下の異母弟に正体を隠して近づいたわたしは、密かに復讐をはじめることにする。　　　※他サイト重複投稿

　きみは、ぼくに似ていた気がしたんだ。 眼鏡の日と言うことで、「あおの、そら。」本編の香助と都香の両親たちの話です。 大学で知り合った香津、朋香、繁都、絹香。四人の出会い。 香津さんが天然誑しになってしまった……。

　五つの巨大国家に全世界が支配される未来。 　日本は環太平洋連邦の内の一国として、五大連邦の成立に伴って生じた戦争の痛手から蘇ろうとしていた。 　戦後復興のための人材を育成するために北海道の大地に築かれた学園都市『せきれい』。その都市に暮らす学生の一人夜光ハルは、ある日おかしな三人の女の子に形見の刀を奪われるのをきっかけに、奇妙な事件に巻き込まれていくのだった。 //えんため大賞ファミ通文庫部門一次選考通過・二次選考落選作品です。

時は現代……恋に仕事に奮闘する、ゆかいな神様たちの物語。

「長谷部 涼平(はせべりょうへい)」は、 高校二年の夏休みの終わりに交通事故にあう。 その事故により、入院していた彼の前に一人の死神が現れて、 涼平が本当は事故で命を落としていると告げる。 そして、生き返る為に死神が出した条件は、 クラスメイト「菅野雪乃」を年内に幸せにすることだった。 青春群像劇『幸福論』シリーズ三部作、開幕。 pixiv、オフィシャルサイトでも公開。毎週金曜or土曜に更新。

私の彼氏は自称忠犬で番犬である。最近は待てが出来なくて、ちょっと困っているのだけれど。/彼女大好き自称忠犬な彼氏と淡白な他称彼の飼い主な彼女の、はた迷惑で本人たち的には満ち足りた日常。「忠犬彼氏」の続き。

平凡な毎日から逃げ出したいと思っていた和也は、ひょんな事からエリカという少女に会う。 　エリカはこの世界じゃない別な世界から来た人間だった。空を飛ぶことが出来て、不思議な能力を持っているエリカにだんだんと引かれていく和也。エリカは特殊な能力を使い和也の隣の家に住む叔母のところに居候することになる。幼なじみの真奈美達を巻き込んで平凡な生活が知らないうちに少しずつ変わっていく。 　和也とエリカと真奈美のちょっと切ないラブストーリーです。 2006年にＭＦ文庫に応募して落選した作品です。その後、『Gocco』に投稿してましたが、サーバー停止に伴いこちらに再投稿致しました。折りたたむ>>続きをよむ

妙子《たえこ》は、ヤンデレが大好きな女子高生。 今日も、理想のヤンデレを求めて校内を探索します。

フゥゥーハァァー フゥゥーハァァー..... フゥゥーハァァー...... フゥゥーたまんねぇー.....ボソッ フゥゥーハァァーフゥゥーハァァー........

女子高生・御神櫻の普通じゃない日常のあれこれ。不定期掲載です。霊、霊感、霊能力者の話が出てきますがコメディです。苦手な方はご遠慮くださいませ。

　友田鯉澄は、十数年前の事件のせいでぼっちを貫いている。 　幼馴染のハズの隣人・須磨春花すら、なるべく視界に入れない生活。 　帰宅部で、教室では空気。外見も成績もスポーツも平均点。魔力も霊視力もない。 　パッとしない少年でも、頑張っている姿を見ている人は見ていて―― 　ある日、鯉澄はフリマで魔法の腕環を手に入れた。 　腕環を身に着けると、体力と引き換えに少女型の諜報用ゴーレム・デーレヴォが出てくる。 　かなりアレな家庭環境で、鯉澄と姉はデーレヴォと共に生命と人生を守る作戦を開始する。 　「野茨の血族」の裏番組？　鯉澄と魔法の腕輪デーレヴォのその後。 　自サイト「数多の花」からの再掲。折りたたむ>>続きをよむ

　最愛の人同士となった真由美と御風。だが御風が自分に向けてくる愛に対して、うまく応えてあげられないというもやもやを募らせていく真由美。 　そんな彼女の前に、新たな同性愛者が現れた。 　御風激闘伝シリーズ第三弾!!大人気御礼につき公開!!

携帯を落としたことによって偶然出会った 男女が紡いでく恋愛小説

女の子の一人称日常シリーズです。片想いのどきどき。

相野(あいの)まさ美、静川(しずかわ)海里(かいり)。 二人は幼稚園からの仲良し幼馴染み。 そんな二人の初恋は、まさ美の隣の家に住んでいた、嘉藤(かとう)渉(わたる)くん。 渉くんは小学校入学前に引っ越して、二人の前から姿を消した。 あれから…ーーー１０年。