-シリアス- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

親に存在を確認されない、触れられない、話しかけられない。何もない場所で、本来は心に色を塗られるべき時期に何もされずに独りで過ごした子供と、普通の画家のお兄さんの話。

高校生、橘羽樹が夜道で出くわした異様な光景。それは『マンイーター』シャルロット＝ランの〈食事〉だった……。※この作品はダークエンドを目指しております。また、残酷な表現を含みます。ご注意ください。

遭遇すると人を喰らう魔物が居る――そんな「学校の怪談」の真偽を確かめようと、五人の生徒が夜の学校に忍び込んだが……。

退魔士の棗は任務中に少女を拾う。名前しかなかった少女は名字を貰い、家族ができたが…。

学生たちは自分の考えを持って立ち上がったつもりだった。しかしそれは集団ならではの盲信に過ぎなかった。

ちょっと切なく不思議なファンタジーというものをコンセプトに癒し形で攻めてみました。こういうのもあんまり書いてこなかったので、いい経験させていただきました。

かってクリスマス企画ということで創作作品を募集したのですが、募集元としてもなにか創作しなくては示しがつかんと書いた作品がコレ。なんというか火サスになってます。５分で楽しめる火サスです。でも手前味噌ながら私は結構この話好きだったりして。

二人の新撰組幹部が隊を離れる。分かたれた道。結わえた絆。彼らの未来の結末は、決して計れないものではなけれど。

生きるとは？を考えた短編です。

まるで天使のようだった…彼女を見たとき、そう思った。宝石のような幻想的な瞳。雪のように白い肌。そんな彼女を何時しか目で追うようになっていた。季節は雪の降る１２月の出来事。※2010年６月。只今、編集中

起きたら玉座の間。よし、拉致られたか。脱出しようわっ！？変な人来たっ！！って感じの短編小説。

自分自身の忘却に対する考察。死とは、存在とは、なんであろう。全ての事実は主観に基づいているのであって、客観的な意見などは無用である。ただ知りたいのだ。僕は此処に居るだろうか。君と同じ世界に立っているだろうか。

光り輝く太陽から見捨てられし地、ロセアニア。俗世を離れた美しき薄倖の姉を、慕う弟と憎悪する弟。神秘の能力（ちから）が呼び起こす悲劇。そして、時代（とき）は流れる．．．．．。

実験機部隊の二人を中心に描かれる終戦までの空。伝説的なエースである『相棒』のパートナーである主人公を中心として描かれる、空、そして二人の戦記。ああそうだ。ピストル好きはカモーン！☆晒し☆

暗殺者として生きる少年、月斗―怒り、悲しみ、喜び、自由…人としての様々な要素を失った彼を待つものとは―今宵も光を背に受けて、また一人…―

太平洋に点在する小島の巫女の誰にも語られることのない苦悩。これから島はどうなってしまうのか？

それは残酷で綺麗な歴史絵巻。京都を舞台に繰り広げられる御伽話。

落ちこぼれの王子。眉目秀麗、騎士としての腕前も国内一の姫。そのほか個性的な面々が多数登場する、笑いあり、涙あり、バトルあり、そしてもちろん恋愛もあり(多分)の王道の百八十度逆を行く非王道ファンタジー…になる予定

主人公が女子高校生になったばかりの時に、母親が主人公を捨てて、男と一緒に暮らすために、家を出てしまう。捨てられた主人公は母親に仕込まれたウィスキーを飲みながら、ただ無常な日々を送る。

荒廃が進む世界で、ある異世界の子が『戦士』として選ばれた。彼女は国を再興させる救世主か、それとも無へいざなう死神か。何を信じればいいのか。人々が混乱する中、水面下である裏切りが動き始める。闇に葬られた過去の真実とは…？命を預けあう仲間とともに世界をかけた戦いが、始まる。(注)えっと、これが初めて投稿する作品ですので、色々迷惑かけるかもしれませんがどうぞよろしくお願いいたします。あと、学業の都合上、連載がかなり遅くなる可能性がありますので、ご注意ください。なんとか完成できるよう頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ

今の僕の願いは、彼女に触れること。

魔王が負けたその後のことって知ってる？？２ちゃんねるのネタをもとにしました…!!!魔王は本当に悪い奴なの!？…少し改筆しました

凪はどうなる！？変態は何をする！？今後はどうなる！？

「奏永と千鶴へお父さんとお母さんは、仕事で遠くに行かなければならなくなりました。奏永と千鶴も連れて行きたいんだけど、仕事の関係上無理、なの。奏永、貴方は千鶴を大事に守ってあげて。千鶴、貴方はお兄ちゃんに迷惑かけないようにね。そして、お兄ちゃんにいつも笑ってあげて。2人とも本当にごめんね。父、母より」この手紙により親を恨み、妹の千鶴と２人暮らしをする中学３年生、竜堂奏永という少年がいた。俺の事だ。今日７月７日は俺と千鶴の誕生日だ。「霞」がキーワードの日常の中の惨劇と非日常的な場面が織りなす話です。折りたたむ>>続きをよむ

戦争の中、敵の基地へとたった四人で突入することになり、後五十分ほどで死ぬかもしれない人達の話。

■【シリアスめファンタジー/全６１話】■主人公・松波勇気が異世界で頑張る長編冒険ファンタジー『七神創話』の携帯版（分割版）です。伝説、七神、精霊。集めて、導かれて。旅を続けたその先に待っている……真実って何。

月の灯る、とある夜。ひとつの事件が起こった。嘆く女、怒る男、そして――観察する者。人の心に奥にあるのは罪か罰か。エドガーは暴行された妹のために犯人を追う。

光と闇が支配する世界。傭兵ギザキが招かれた深き森の中の奇妙な岩城に住む少女と老執事。婚儀間近の姫にかつての滅びた故郷の姫の姿が重なる。故郷……闇の軍勢に滅ぼされた城。無邪気で無垢な願いと祈りを踏みにじった敵を求め、自身の死をも願い、戦場を彷徨い続けた。聖宝を守る戦いに向かうギザキの前に顕れた最後の敵は……故郷を滅ぼした仇敵。少女が運んだ剣を手に総ての戦いを終えたギザキは新たなる旅立ちを始める。少女と共に……

君とふたたび出会ったのは、時間に置き忘れられた場所

基本コメディたまにバトルたまにシリアスそんな日常を過ごす世界平和を目指す少年とその仲間たちの物語

■【シリアスめファンタジー/全６１話】■主人公・松波勇気が異世界で頑張る長編冒険ファンタジー。伝説と、七神と、精霊と。何もない所から手探りで始まって、集めて、導かれて。旅を続けたその先に待っている……真実って何。

メロスと僕は仲がよかったんだ。ある日の事件が起こるまでは……

過去か未来かも同じ次元であるかもわからぬ時代。戦国の世と呼ばれた力が全てであった時代。「彼」の「住まい」異端な女がやってきた。

生物兵器の研究所がテロリストに占拠された。日本の危機を救うため、SATの命を賭けた戦いが始まる。

少年、ルカは白い街にやってきてしまった。なぜかもわからない。そこで、ある少女と出会った。少女の名前は−・・・

日本人とアメリカ人のハーフである主人公、七瀬正義《ななせまさよし》とピアノを通して繋がった絆。鳴響学園を舞台にしたヒロイン＋αの【過去を乗り越える、お嬢様系恋愛ＡＤＶ】です。―少年少女に福音を―

肥沃な土地を持つ国、リレバンメル。この国は今、帝国コーンウォールと戦時下にあった。そのリレバンメルにある日、旅人が現れる。彼の名前はローランド。ローランドは卓越した剣技を持つ戦士だったが、彼には人に告げることのできない過去があった。

時は神代、高天原と豊葦原は長き戦を続けていた――“神力”を持たぬ豊葦原の少年神。彼が白子の月兎を拾ったその時から、膠着していた神々の戦は再び大きく動き出した。古事記・風土記を下敷きにした、長編“倭風”FT。PCサイトでも完結済。第1回C★NOVELS大賞の最終選考まで残りました。

遠く離れた国の地の神を、ミクニと名乗る神が己が眷属にすべく人型として作り変えて世に生み出した。其のモノ、ヒドノと名づけられる。いつしかヒドノは一人山に残され、それから数百年後に卯月が訪ねてくる。ここ数年で里の様子が変わってしまったらしい。ミクニの零した言葉とそれらの変化に何か関係があるのではないかと考えたヒドノは、自分の目的のついでとして卯月と共に旅をすることとなるのだが――。

二ノ宮綾は突然目の前を倒れた相沢翔太を介抱した。誰かに殴られた痕。理由は！？綾は何を知り、翔太は何を得る！？

突然送りつけられた恋人からの別れの手紙。そこに綴られた過去が、二人の未来への扉を閉ざす・・・

生徒会の手伝いに借り出されていつもと違う時間に下校した久保田は、半年前の事件で別れた懐かしい人を見つける。その後を追った先には……。『桜の木の下で』の４年前。 『Type－A』（http://akaesakira.blog123.fc2.com/）より転載。

共作です。構成：雪鈴るな。。婚約者に別れを告げられた直也は交通事故で瀕死の重症を負う。生死を彷徨っている時に、この世の者とは思えない美しさを持つ理恵に出会う事になる。

例えば好きという詞に１００の意味があったとしたら・・・・ワタシの想いも、きっと・・・・・

召喚獣と称される、水の精霊ウンディーネ。その中の一人である小さな少女が召喚されたのは、ある一人の召喚士の青年の許だった。戦闘のため、支援のため、生存のため―――彼が少女を召還したのは、そんな普通の理由ではなく―――

僕がその村に足を踏み入れた時から、違和感を感じた。今までの生き方を否定するように、もう一人の僕がそこにいた。二人の僕のうちどちらが現実で虚構なのか分からない。次第に村に溶け込んでいく僕は、想う心喰みの病がなんであるのか知る由もなかった。

狭い世界は終わってしまった。沙漠脳と私によって。

記憶喪失の謎の少女、ジュリア。心に闇を抱える少年、カイン。２人が出逢ったのは偶然か必然か。

冴えないカメラマン兼詩人の木村虎斗（たけと）は、ある日、睡眠時間が際限なく延び続け、強制的に睡眠状態に陥ってしまう病、過眠症を発症してしまい、療養生活を送ることになる。半日、一日、二日と睡眠時間が伸びていき、生きる希望を失いかける虎斗だったが、一年間眠り続けていた少女、橘春奈との触れ合いにより、彼は次第に生きる希望を見出していく。

第五中学校の3年2組、唐原楓。ごく普通のどこにでもいそうな中学生。彼女には、裏の顔があった。コード・ネームは『ヴレラ』。そして、彼女は彼女が‘奴ら’と呼ぶ集団に命を狙われているのだ。この物語は、女子中学生と5人の護衛の男の話。