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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:14816 件
本屋で運命的な出会いをした主人公の女性。
ある日彼女は、突如彼から別れを告げられてしまう。
彼女が愛した「彼」の姿とは。
そして彼女を待つ運命とは。
理解されない苦しみを背負う彼女の運命がここに明かされる。
最終更新:2024-04-19 22:59:11
1944文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「映画凄い面白かったですね!」
「え?」
映画館で偶然隣の席になった、二十代中盤くらいの同年代の美女から声を掛けられた俺。
これをキッカケに俺と美女は仲良くなり、毎週末一緒に映画を観に行くような間柄になった。
彼女の名前は三奈戸伊織さんといった。
三奈戸さんは見た目の割に子どもっぽい一面もあり、そのギャップに俺の心は惹かれていった――。
そんなある日。
どうやって三奈戸さんに告白しようか悩みながら、会社帰りに一人で裏路地を歩いていると――。
「あっ、脇田さん
!」
「っ!」
後ろから不意に、声を掛けられた。
こ、この声は――!
「あっ、三奈戸さ、ん……?」
振り返ると案の定、そこにいたのは三奈戸さんだった。
だが、三奈戸さんの格好を見た俺は、その場で完全にフリーズした。
――三奈戸さんは、高校の制服を着ていたのである。
な、なにィイイイイイイ!?!?!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 21:01:54
5558文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1506pt 評価ポイント:1270pt
昼下がりの警察署、期限ギリギリの書類に上司からサインをもらおうとするが、当の上司にはある秘密が隠されていた。
最終更新:2024-04-19 17:50:17
1625文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼はひとり、荒野を歩き続けていた。
灰色の雲がかかった紫の空。雷を鳴らし、生ぬるい風が吹いている。
終わり。全てが終わりだ。そうだ、終わったのだ!
彼は天に向かって、そう嘆いた。目を吊り上げ、裂けんばかりに口を開け、なぜだなぜと繰り返す。
笑い、笑った。気の触れたように笑った。そして泣いた。
やがて、また雨が降り出した。空は彼の心を映す鏡のようであった。
最終更新:2024-04-19 17:00:00
614文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚約者と雪山の登山に行ったナオキ。
ナオキはその雪山で遭難して、婚約者とはぐれてしまう。
はぐれた婚約者を必死に探すナオキ。
そんなナオキの前に、ある人物が現れる……
この作品はエブリスタにも掲載しています。
最終更新:2024-04-19 07:30:00
5252文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夜。とある居酒屋にて、二人の男が話をしていた。
「でさー、この前の夜、道歩いてたらさぁ首までタトゥーしてた背の高い男に絡まれてさ、いやもう胸ぐら掴まれちゃってやべーっ! って周りの通行人とかもうそんな顔してて、でも俺は逆に冷静というかスイッチが入っちゃってさぁ、もうそいつの顎スパーン! と殴ってぇ、一発でぶっ倒しちゃったんだよねぇ。まあ、それはそれでほら、こっちが悪いみたいになっちゃうじゃん? だからもう慌てて走ってさぁ」
「すごいっすねー」
「おう……でぇ、そうそう
すごいと言えばさ、この話したっけ? 俺が高校生の頃さぁ車に轢かれたことあったのよぉ。でもさ、なんか知らないけど無傷だったんだよなぁ。いや、倒されはしたよ? タイヤが足の上に乗っかった状態でうーん、四十分くらい? 耐えてさぁ。でも無傷。あるんだなぁ、そんなこと」
「あるんすねぇー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 16:20:00
3393文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
連載機能を遣った短編掌編小説などの集まりです。
二次創作物の場合はそれを明記しております。
気まぐれでやっています。
最終更新:2024-04-18 15:32:25
6675文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秘境。というほどではないが、人里離れたとある山奥。その男はかなりの時間を費やし、崖の上までやって来た。
なにも自殺しようというわけではない。ただの趣味。湯を沸かし、コーヒーを淹れ、この景色を独り占めしたく……
――えっ
と、彼は思った。一瞬、岩に見えたがそれは間違いなく人。人間が崖の先っぽに座っているのだ。
後ろ姿だが、恐らく男。そのボロボロの服の土汚れで周りと同化していた。
一体、あの男はここで何をしているのだろうか。それこそ自殺。で、あるならば人として見過
ごすわけにも……。
そう思った彼がとりあえず声をかけようと近づいたときであった。
またしても彼は「えっ」と思った。まさかこんなときに、よりによってと。彼は躓き、転びかけた。そして、反射的に伸ばした手はその男の背を押し……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 11:10:00
2314文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
王立学園の卒業パーティで、男爵令嬢を伴った王子が公爵令嬢に婚約破棄を宣言した。理由は、公爵令嬢が男爵令嬢をいじめたから。公爵令嬢は言い返す。
「他の人の事もいじめましたわ」
さらっと読めるショートショートです。
最終更新:2024-04-18 00:30:53
1332文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:5848pt 評価ポイント:5552pt
800文字で完結するショートショート
最終更新:2024-04-17 18:00:00
800文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
考え事が多すぎて人を怒らせるウナモリ・シズクは、お前はアンドロイドみたいだと彼氏に捨てられる。
とぼとぼと帰り道を歩いていると、とても美しい姿をした青年が立っている。彼の首には英数字が書かれており、シズクは彼が商業用アンドロイドだと察する。彼はアンドロイドだが深く溜息をついており、なにやら話しかけてきた。
そして彼には絶対に叶えたい『夢』があるらしく……。シズクは話を聞くことに。
近未来の東京で、偶然であった二人の変わり者が、惹かれ合う話。
(この話は「小説家になろう」
と「カクヨム」と「pixiv」と「アルファポリス」に投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:34:57
4114文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
会社を辞め早一ヶ月。パチンコ生活の男は、ニュースで納豆から極々稀に『金色の豆』が入っていることを知る。
男は早速納豆を買い占め、一攫千金を目指してフリマアプリに売ることになるのだが……?
最終更新:2024-04-17 17:07:45
1548文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日の午後。とある公園のベンチで二人のサラリーマンが缶コーヒーを手に持ち、話をしていた。
「ふぅー。ま、そういうわけだからあまり落ち込むな」
「……はい。すみません」
「だからもう謝んなって。先方も許してくれたしな」
「でも、この件は無関係なのに先輩にまで頭を下げさせてしまって……」
「ばっかやろう。お前は俺の後輩だぞ。無関係なんてあるかよ。いつでも頼れ。頭くらい何度だって下げてやるさ」
「先輩……ありがとうございます……」
「まあ、お前もいつか後輩ができたらわか
るさ。さてと、もう少しサボっていくか、はははっ……ん?」
「はははっ。ん? どうしたんです?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 15:00:00
1776文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
雨。
それは、当たり前のように定着している天気。
そんな「雨」に関わる10作の短編集を作りました。
あなたにとって、「雨」とはどういうものでしょうか?
最終更新:2024-04-17 12:14:07
7545文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ショートショートです。タイムリミットは刻一刻と迫ってくるもの。
最終更新:2024-04-16 17:32:04
680文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世間がバレンタインと騒ぐその日。
彼女は別の思いを抱えてこの日を迎えている。
彼女の「思い出」がここに残る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この物語はフィクションです。
しかし、彼女のような経験、それに近しい経験、または気持ちや思いを持っている方々もいらっしゃるかと思います。
「彼女」のその後は誰にもわかりません。
「彼女」を待つのは明るい未来かもしれません。もしかすると暗い絶望かもしれません。
それでも「彼女」は生きていくのでしょう。
物語の最後にあ
る言葉をここにも載せたいと思います。
「青く儚い思い出が、黒く辛い苦しみの思い出となる。
しかし、白く優しく包み、守るものがあるならば、小さな花はきっとその苦しみを耐え、新たな思い出を静かに待つのでしょう。
そのものがきっと「思い出」なのだと信じて。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 17:09:13
3147文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大学の入学式の後、家族で記念写真を撮ることになった。
両親が撮影者を探している間、咲は嫌な予感を覚えていた。
やがて、父が声をかけた人物を見て、咲はアッと漏らす。
それは、彼女の知っている男だったからだ。
最終更新:2024-04-16 09:12:37
3927文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある日自分の目的のために、とある罪を犯してしまった主人公「Y」。
自分自身と向き合い、乗り越えようとする彼の過去とは。
彼がおかしてしまった罪とは。
これは生きていくうえで誰しもが経験する、そして大切なとある男の記憶の物語。
「自信モテ生キヨ 生キトシ生クルモノ スベテ コレ 罪ノ子ナレバ」 晩年 太宰 治
最終更新:2024-04-15 21:08:28
3459文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
登場人物は二人。
男と女。
最終更新:2024-04-15 20:33:39
592文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
結婚してなかなか子供が出来なかったママが、里親となっておくる幸せな日々を幾つかのエピソードを交えて綴ったショートショート。
キーワード:
最終更新:2024-04-15 14:54:20
3570文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先日のことです。
飲みにいきました。
いわゆる「飲み屋横丁」です。
せまいエリアに数十、場所によっては百以上もの飲食店がひしめいている路地。
そんな定義が当てはまりそうです。
私はお酒を飲まないので、その手の場所とはまったくと言っていいほど縁がありませんでした……
最終更新:2024-04-15 07:30:00
1629文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
800文字で完結するショートショート
最終更新:2024-04-14 22:00:00
800文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
終電に乗り遅れた男は、タクシー乗り場で『風船タクシー』という物を売っているおじさんに声をかけられる。
不審に思いながらも、男は風船タクシーを使うことになるのだが……?
最終更新:2024-04-14 17:52:43
978文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
2分後に感動できるストーリーを頑張って考えますので、よろしくお願いします。
最終更新:2024-04-14 13:59:52
3300文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝起きると、俺はゾンビになっていた。。
最終更新:2024-04-14 10:34:35
360文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いくら科学が進んでも、人が求める他者との接触の欲求は不変です。・・お気に召しましたらポイント評価をいただけると幸いです。
最終更新:2024-04-13 23:50:50
2325文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
800文字で完結するショートショート
最終更新:2024-04-13 18:00:00
800文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事に追われながらも日々を過ごしていた玲。しかし突如倒れ、気づけば病室にいた。倒れた原因がわからず、玲は自分の現状を考えていく。
最終更新:2024-04-13 09:43:26
6247文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:寝る前の1分ショートショート
童話
短編
N8579IW
ペンギンたちの物語です
最終更新:2024-04-13 09:22:42
525文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:しいな ここみ
空想科学[SF]
短編
N8556IW
プロットを立てずにオチのあるショートショートを書こうとしたらこうなるという悪い見本として晒します
キーワード:
最終更新:2024-04-13 09:10:43
1659文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:78pt
場を白けさせる謎の人、その真意は一体…。
ショートショートのつもりです。
最終更新:2024-04-12 22:23:38
1064文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「セルマ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「「「――!!」」」
貴族学園の教室に入った途端浴びせられた、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるロバート殿下からの台詞に、私は思わず言葉を失った。
「あ、朝からタチの悪いご冗談はおやめください殿下。みなさん困惑されているではありませんか」
突如始まった王族の婚約破棄劇に、クラスメイトたちからの視線が集中する。
皆一様に畏怖と好奇が入り混じったような表情で、事の成り行きを見守っている。
「もちろ
ん冗談などではないさ。君にはつくづく失望したぞセルマ。君がイジメをするような、最低な人間だったとはな! 君のような人間は、僕の婚約者に相応しくない!」
「イ、イジメ……!?」
まったく身に覚えのないワードが出てきて、一瞬意味が理解できなかった。
「しらばっくれても無駄だぞ! 僕がこの目で、何度もその現場を見ているのだからな! そうだよな、ララ!?」
「は、はい……」
ロバート殿下に呼び掛けられ殿下の隣に立ったのは、男爵令嬢のララさんだった。
ララさん……!?
「わ、私がララさんのことをイジメていたとでも仰るのですか!?」
「その通りだとも。――昨日も掃除の時間、君がララに罵声を浴びせているのを、僕はしっかりと目撃していたぞ!」
「ば、罵声って……! あれはいつも掃除の時間になると、ララさんがトイレに行って掃除をサボっているので、それを注意しただけです!」
「だーかーら! それがイジメだと言っているんだよ僕は! 君は軽く注意しただけのつもりかもしれないが、それで心に深い傷を負ったララは、放課後僕の胸で小一時間泣き続けていたんだぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:05:54
5882文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4960pt 評価ポイント:4618pt
ショートショート?同じ日々を繰り返している男たちの話。
最終更新:2024-04-12 18:05:33
3010文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
800文字で完結するショートショート
最終更新:2024-04-12 18:00:00
800文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
解説付きの『意味怖短編集』
・幼い頃の自分が風呂に入るのを嫌がっていた理由とは?→『きのこ』
・彼女とパワースポットに出かけた帰りに訊いた、彼女のささやかで驚きの願い……→『呪いは我が身に返る』
・義父が死に際に託した手紙に書かれていたものとは……→『最期の言葉』
など、現在83編。
どこから読み始めてもOK。一話完結なので気になったタイトルから読んでください。( *意味怖以外の話も多く混ざっています )どこが怖いのか推理しながら読むのも愉しみ方の一つです。(一部、感想
欄にネタバレあり)約二週間ごとに更新予定。
――以下、作者からのおすすめ――
●『走馬燈』『見破れなかった嘘』『最期の言葉』
●『越えた一線』『空白の十年間』
●『仮面』 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 02:10:00
325365文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1772pt 評価ポイント:808pt
■四畳半の彼女の中【皮モノ】
★この作品は利用フリーです
★【原作 水馬泉】と表記すれば自身で漫画化ができます
ーーーーー
◯
ボロアパート二階の共有廊下
夜
▼ト
部屋の間取りは風呂なし四畳半押し入れ付き
ボロアパートには不釣り合いの美女が帰宅する
美女、ドアを開け帰宅する
美女は小柄な美人
■美女
ただいま〜!って言っても誰もいないか!
▼ト
美女、部屋の中央に移動して、あぐらをかいて座る
コタツ机の上にあるノートパソコンの電源をいれる
エロ動画サイトを開く。画面
には「エロ動画10円セール」の文字。
美女の鼻息が荒い。
■美女М(モノローグ)
この日を楽しみにしてたぞ!エロ動画10円セール!おっ、VR動画も10円か!今日は豊作だ!
▼ト
美女、興奮しながら唇を舐め回す
■美女М
喉が乾いたな。冷蔵庫からジュースとってこよう
▼ト
美女、立ち上がり冷蔵庫から開封すみの紙パックジュースを取り出す
押し入れの方に向かう最中に、足元のゴミにつまずく
押し入れの扉に向かって倒れる
扉破れる
美女の頭にジュースが大量かかる
美女、白目になり頭から火花と煙がでる
押し入れの中から宇宙服のようなものを着ている男が鎮座してる
■宇宙服の男
やっべ!!壊れた!!ヤバい!!まじか!?
▼ト
押し入れあら宇宙服の男、出てくる
宇宙服の背中が開き、汗だくの男が出てくる
宇宙服の中にはゴム風船を敷き詰めたようにみっちりしている
男は壊れた美女の頭を抱えこむ
■男
あ〜こりゃ駄目だなあ。修理に出さなきゃ。高かったんだけどなあぁ。この美女擬態スーツ。しばらくはこの娘を着てのお出かけはお預けかぁ。サンシャイン通りの散歩、楽しかったんだけどなぁ。
■N(ナレーション)
男が着ていた宇宙服のようなものは、密着型コントローラーになっており、ラジコン彼女を操作して街を徘徊してたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 21:48:09
736文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どのジャンルにすればいいか分からない作品や短い作品をここに投稿しようと思います。
更新は気まぐれです。
最終更新:2024-04-10 19:35:53
7315文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
800文字で完結するショートショート
最終更新:2024-04-10 18:00:00
800文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
沢山の作品の中から、御覧いただき、誠にありがとうございます。
ショートショート作品です。
伝票は時に・・・
最終更新:2024-04-10 13:15:54
9201文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
800文字で完結するショートショート
最終更新:2024-04-09 18:00:00
800文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
幼い頃から繰り返し見る夢。
それは狂気の輪廻。
繰り返される歪んだ愛は、何度でも私を見つける。
最終更新:2024-04-09 12:28:46
423文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
2000字~8000字程度でサクッと読める掌編のまとめです。破滅的オチが多め。
最終更新:2024-04-09 02:04:43
44431文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
800文字で完結するショートショート
最終更新:2024-04-08 18:00:00
800文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
800文字で完結するショートショート
最終更新:2024-04-07 18:00:00
800文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
OLが死んで「異世界行きたいです」ってロリ神さまに懇願するけど突っぱねられたので、是が非でもって感じで必死に足掻いて頑張ります。
カクヨムとnoteとpixivにも似たようなのを投稿してます。
最終更新:2024-04-07 14:21:13
2136文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
800文字で完結するショートショート
最終更新:2024-04-06 18:00:00
800文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男には誰にも言えない秘密があった。
最終更新:2024-04-06 02:58:11
3459文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:春成 源貴
空想科学[SF]
完結済
N1665IV
他サイトにあげた短編を集めました。
ほとんどがショートショートですが、少し毛色の違うものもあります。
イベントに応募したもので、お題が設定されていて、そのお題ごとに一作品ごと創りました。
お楽しみいただければ幸いです。
最終更新:2024-04-06 00:10:00
16853文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アハハ、何これー!」
「ん?」
今日も用事もないのに、何故か俺の部屋でゴロゴロしている幼馴染の沙也が、唐突に大笑いした。
「何だ? 何か面白いもんでもあったか?」
「これこれ、見てよ功輔!」
沙也に差し出されたスマホの画面を見ると、そこには時間を止める能力を手に入れた男が、女性にあれこれエッチなことをするという内容の、エロ漫画の広告が流れていた。
「これのどこが面白いんだ?」
「えー!? メッチャ面白いじゃん! そもそもまず唐突に時間を止められるようになるのが意
味不明だし、仮に止められるようになったとしても、それでいきなりエロいことに及ぼうとするのも、思考回路ブッ飛んでるじゃん!」
「そうか? でも、エロ漫画ってそういうもんだからなぁ。整合性を求めるだけ、野暮ってもんだぞ」
「……へー、随分エロ漫画に詳しいんだね功輔は。まあ、功輔も思春期の男子高校生だもんねー。そっかそっかー、うんうん」
クッ、いつもそうやってからかいやがって!
……何とかして沙也に仕返ししてやれないものか?
「……!」
その時だった。
立って部屋から出て行こうとしたまさにその刹那、壁に掛かっているアナログ時計が止まっているのが目に入った。
ああ、また止まってる。
この時計は最近調子が悪く、たまに止まってしまうことがあるのだ。
……あ、そうだ。
ここは一つ、これを利用して――。
「ほえ? どうしたの功輔?」
俺はその場で、パントマイマーみたいにピタリと身体を止めた。
これぞ、時間が止まったフリ!
「おーい功輔? 功輔ってばー?」
俺の顔の前で手をブンブン振ってくる沙也をガン無視して、尚も時間が止まったフリを続ける俺。
さて、沙也はどんなリアクションをするかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 21:02:10
3858文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1988pt 評価ポイント:1730pt
800文字で完結するショートショート
最終更新:2024-04-05 18:00:00
800文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
検索結果:14816 件