-サンタクロース- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

【予告編】 「絆？」 「聞き返すなよ、照れくさい」 「ずるいわよ、自分だけ」 「いいじゃないか、たまにはカッコつけたって」 「ずっとカッコつけてれば？」 「……だめだ、照れが入っちまう」 「もう一回聞きたいわ。いけない？」 「……き、絆を……紡がないか……？」 菜須よつ葉様主催【紡ぎあう絆】企画参加作品

寒い中、遅く帰ってきた夜は、いろいろと不安になるもので。母娘のガールズトークに癒やされる父の話。

不慮の事故で異世界転移することになったとある老人。 彼の異世界ライフとは……？

大雪に閉ざされた山間の洋館で、若いメイドが一人、何者かによって殺害された。 探偵役を買って出たルプレヒトと名乗る青年は、その犯人を館の主人だと指摘する。

誰かが、誰かを想う気持ちが、少しでも叶いますように

サンタクロースが仕事を終えた後、どこに行って、何をしているのかという、お話です。

クリスマス・イブの日のショッピングモール。僕はモールにあるケーキ屋さんで、サンタクロースのコスプレをして子どもたちに笑顔を振りまいていた。 そして目の前を通り過ぎるカップルたちの姿を見て、僕もこんなクリスマスを送りたかったなと思うのだが……

　昔々遠い北の国で、サンタクロースはクリスマスにも花がほしいと花たちに頼みますが、みんな何のかんのと理由を付けて断ります。 　それを気の毒に思ったポインセチアが声を掛けますが、サンタクロースは…というお話です。

異世界へと転生した男が、初めてのサンタクロース役をやるが……。

／最近は火星でもクリスマスをやるらしい。しかし、さていったいなんのプレゼントを持っていったらいいのやら。／

サンタがいると信じている幼馴染みのお父さんが海難事故で行方不明になる。 悟と恵子は幼馴染みのサンタの夢を壊したくないため、自分達がサンタになる計画を立てる。 聖夜の夜に巻き起こるドタバタコメディ！ 果たして彼らの作戦はうまくいくのか？

サンタクロースがいる、っていうことは、どういうことだと思う？ 今年のクリスマスの夜に、ぼくはそんなことを息子に語りかけた。 あるクリスマスの夜にぼくは、本物のサンタクロースと出会った。 彼からもらったプレゼントのことも、あのクリスマスの夜に至るまでのことも、今でもよく覚えている。 その話をいま、きみに伝えよう。 あの夜のぼくは、まだ8歳だった。

サンタクロースのレッドリストってなんだか知ってる？ おかたづけのできない子に

サンタクロースは、いる。 ただし、そのサンタクロースが、世間一般のイメージのようなものだとは、限らない。

こそこそこそ 薄目を開けるとサンタクロースがいた こそこそこそ プレゼントを置いて去っていきます こそこそこそ 抜き足、差し足 大丈夫、バレてない ソリに滑り込んだら、さあ冒険の始まり

今年はサンタさんへ何をお願いしようか。 小さな男の子の小さくも大きな悩み。

家族と過ごした食事の時間。 ふと思い出すあの光景が私をつくっているのかもしれない。 今回はクリスマスのお話です。 この作品はブログ　http://eriko-kanda.blog.jp/archives/22751067.html　にも掲載しています。

サンタクロースからの1通の手紙とサンタ帽 その手紙にはサンタクロースの「真相」が記されていた。 「あなたはサンタクロースの存在を信じますか？」

ショートショートです。12月最初の日曜日に一通の妙な手紙が届いた。封筒を破って中を覗くと、便箋と千円札が３枚入っていた。 この作品は「日本SF作家クラブ公認ネットマガジン「SF Prologue Wave」」に掲載されています。また「インターネットラジオ局ALFA」の朗読企画『朗読男女～5分で聞けるオリジナル物語～』で朗読されました。

誕生日には妹がほしい。少女はサンタさんに願った。微笑ましいはずの思い出話が、ラスト一行でホラーに変わる！

　ある地方の村。 この村では、よくあるサンタの話とは逆に、 大人が子供に対して、サンタは存在しないと嘘をつくのだという。 引っ越してきたばかりの男子小学生が、深夜に村を練り歩く赤い服の人影を目撃する。 果たしてこの村では、サンタは実在するのだろうか。その正体に迫る。

─あなたはサンタクロースを信じていますか？─ もうすぐクリスマスですね！というわけで、サンタクロースをテーマにした物語を書いてみました。 サンタさんを信じるあなたも、夢を失ってしまったあなたも、ぜひ読んでみてください！！きっと心が温まりますよ。

フィンランドの冬は厳しい。 食べ物は秋の間に蓄えておく必要があるが、だからといって冬に狩りをしなくて良いという話にはならない。 ある男が冬の間に狩りをした。そして、その成果を村で配る。 それをたまたま観ていた別の男がそれを記事にした。 そしてサンタクロースの伝説が語り継がれるようになった・・・というお話です。

クリスマスにサンタに会ってプレゼントを貰う。 それがもし野心に溢れていたら・・・。 心温まらない、クリスマス短編小説です。

　「くねひと」のチビは何をやってもダメなサンタクロース。 　そんな彼が一匹の子猫を見つけ奮闘します。

／もう時間がないのに、あの人は起きてこない。こまった二人は思案を巡らす。／

／世界中で同じことわざがある。英語だと、Two can live as cheaply as one、日本だと、一人口は食えぬが二人口は食える。いっしょに暮らせば、家賃半減、収入倍増。／

／あなたがたが豊かな祝福に恵まれますように 　愛に満ちた年があなたがたに訪れますように ／

／クリスマスは、イエスさまの誕生日。世界中の子どもたちも、きょう、みな祝福される。そして、天国に生まれ暮らす子どもたちも。／

子供でも、大人でも読める クリスマスのお話です。 小学生の僕には気になる女の子が居ます。 だけど、そんなに親しくない。 それでもその、好きな気持ちをサンタクロースにお願いしました！ クリスマスの朝、靴下に入っていたものとは？ さっくり読めてほんわかする青春ものです。

南極の、昭和基地の近くに住んでいる、コウテイペンギンのヒナのアッチは、ある日、雪の野原で、色とりどりのリボンを結んだ小箱がいくつか入った布袋を見つけます。 「これは、サンタクロースさんが、空からうっかり落っことした、クリスマスのプレゼントじゃないかしら。」 アッチは無事に、この落とし物を、サンタクロースさんに届ける事ができるでしょうか？ 公式企画、『冬童話2021』の参加作品です。メリークリスマス！

サンタクロースはいるんですけども。

／小さなドラマはどこにでもありうる。ほんの少しの気づかいと思いやりで、あなたがそれを始めることもできる。／

／サンタの白い袋に入っているプレゼントは、おもちゃなんかじゃない。ほんとうにたいせつな、子供の幸せを祈る気持ちだ。／

／子供を卒業するジャンニは、最後のクリスマスプレゼントの願いを探しに旅に出た。だが、どこにも理想の国などなかった。／

／今年、仕事を失ってしまった人、その家族は、今日をどう過ごしているだろうか。テレビや商店街がしらじらしく浮かれ騒いでいるときにこそ、ほんとうの現実に目を向けてみよう。せめて人の悪口は止め、心静かに祈って、一年の終わりを過ごそう。／

23歳男だけどガチでサンタクロースを信じてるんだが異端か？ 突然始まる、男の一人語り だが、男がサンタクロースを信じるのには理由があった

サンタクロースって偽物がいるんだよ…… 知ってた？ その偽物のサンタクロースについての特徴と注意点をまとめたよ

ここはとある町外れの診療所。白髪眼鏡の初老の医者がどんな症状でも匙を投げることなく処方してくれるが効果は人によると言われている。 12月になり町にはイルミネーションが溢れ、どこもかしこもクリスマスムードだというのに先生はクリスマスに対して何の関心もない。 クリスマスデートに最近のプレゼント事情。彼女が欲しい男の恋愛相談など、今日も診療所には様々な話が持ち込まれる。 いつもなら冷静に淡々と対応する先生だが、最近クリスマスの夜について先生が何か悩んでいるという噂が立ち始めていることをまだ先生は知らない。折りたたむ>>続きをよむ

上司のカツラを引っぺがして仕事を辞めた早乙女 花。 幸せの研究をしているという香澄 宗。 激マズの飴が幸せの味になるというのは本当だろうか？

　石川克己は、日々を平凡に、でも、それなりに楽しく過ごす高校2年生。 　彼には、サンタクロース業をやっている幼馴染であり、後輩である中山華が居た。 　彼と彼女はつい最近想いが成就して付き合い始めたばかり。 　そして、12月24日の放課後。 　華は克己に「クリスマスプレゼント、何が欲しいですか？」と聞くのだが－ 　世知辛いサンタクロースを家業とする彼女と、 　やたら冷静な彼が織りなす、 　トボケていて、心温まる物語をお楽しみください。

ある夢の世界。今年ここにもクリスマスがやってきます。クマのマイキーはサンタさんを信じて待っています。いくつになっても。サンタクロースは光をまとって毎年やってくるんです……。

8つのニッキーはクリスマス イヴの夜に枕元に靴下を置いてママに尋ねた 「ねえ、ママ、サンタクロースっているの？」 ノベルアッププラス掲載中

サンタクロースなんていらない

クリスマスの日に、いい子の元にやってくるのはサンタクロース。真っ赤な服に真っ白な髭。赤鼻のトナカイと共にやって来る、全子供の憧れ。 しかし、そんなサンタが疲れた大人の元へやって来た。黒髪髭なし、猫背でタバコ臭い上、仕事中にビールを飲む仮想通貨で儲けたいイカれたサンタが。

裕福に育ち裕福な暮らしをする魔法使い兼サンタクロースは、ある聖夜に一人の少女と会う。 その少女はボロボロの身なりで彼の暮らす場所では見かけないような子供だった。 ちょっと早いクリスマスモノです。 アルファポリス様にもうpしてます。

クリスマスに発泡酒とストロング缶を飲む社畜系女子の前に現れた自称サンタの弟子。酒で脳が焼かれた社畜女子が一つだけ願い事が叶うと言われて発せられた願いとは……！

孤高のクリぼっち、黒サンタくんのお話です。クリスマスシーズン、リア充たちを呪いたくなったらそっと開いてみて下さい。あなたのかわりに黒サンタくんが、イタズラを仕掛けてくれています。 そして少しだけ、ほっこりをお届け致します。 ※ネット小説大賞短編部門にて、奨励賞を頂いた作品を、少し改稿した後に再投稿させて頂きました。

神として生まれました。サンタのスキルを奪ってしまいました。 死ぬ前に自分の持ってるスキルをスキル非保持者にプレゼントしました。 生まれ変わったら自分の宗教できてました。 みんなが私を好きみたいです。 気持ち悪いおじさんも私が好みらしいです。 僕、男の子なのに....ねぇ...気持ち悪い...

子供達の間で交わされる「サンタクロース」の違いを考察。サンタクロースに疑問を持った事のある人、また子供にそれを説明しなければいけない親世代に読んで頂きたいです。