-コンクリ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:305 件
舞台は現代の日本。
2018年8月11日(日)3時20分。
鉄筋コンクリートで建てられた築42年のボロアパートに彼は居た。
そして、彼は殺人事件に巻き込まれた・・・・・・
最終更新:2017-04-27 04:21:27
4573文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
引きこもっていました。
ドアには鍵をかけ、窓も閉めきって。
だけど少し寂しくて、カーテンは開けておきました。
カーテンレールには、首を吊っているみたいにてるてる坊主。
窓を通して見る世界は汚れていました。
最終更新:2017-04-23 00:00:00
328文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
作:白と黒のスニーカ
ヒューマンドラマ
短編
N9439DX
物の理を突き詰めると、あるいはこう考える人もいるかも知れません。
連続殺人を犯したのは、若い男子学生。彼は同級生の刑事と対峙しても、平然としていました。
最終更新:2017-04-17 20:24:45
19350文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
平井は死体を背負い暗い山道を歩く。大自然と人為を隔絶させるコンクリートの地面。死ぬことは土壌に還る事を意味する。平井にはそれだけが現代に生きる人類が自然と調和する手段だと考えるのだ。
たとえ平井自信自身がただの歯車に過ぎないとしても、思想の自由は何も犯すことはできない
最終更新:2017-04-04 12:46:27
1860文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ずっとずっと歩いてきた。一人じゃ壊せないものを乗り越えて。
ずっとずっと歩いてきた。一生この手に掴めないものを追い求めて。
最終更新:2017-03-03 19:30:41
1043文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:ParticleCoffee
その他
短編
N2836DV
円筒状のコンクリートの塊に触れたら、
―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━
ブログとの同時掲載です。
━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―
Particle CoffeeのBlog
http://b.dlsite.net/RG24884/
―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━
最終更新:2017-02-25 19:00:00
1691文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:枯井戸スコップ
ハイファンタジー
連載
N1370DV
下らない毎日、下らない人生。
つまらない日常、つまらない世界。
何の為に生きているのか。何の為に生きていくのか。
充足、希望、未来、何も無い。この手には何も持っていない。
ふと思う。こんな華やかさのカケラもない、コンクリートと排気ガスと焦燥感で埋め尽くされた灰色の世界なんかじゃない、もっと色鮮やかで広く美しい世界に生まれていたら。
こんな俺でもまっとうな人間になれてたのだろうか。
どうだろう。
答えは、否。
須河太一、異世界出身、ならず者です。
最終更新:2017-02-22 03:14:29
676文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
父親から受け継いだ会社を倒産させてしまった一ノ瀬樹(たつき)は、妻子と別れて不法な債権取り立て屋から逃げ隠れしていた。
知り合いを頼り四ヶ月、なんとかしてもう一度妻と子供と暮らせるように、と気合を入れ直した夜の児童公園で、樹は不幸にもベンチの背凭れの不具合で転倒、頭をコンクリートブロックに打ち付け昏倒してしまう。
気が付いた樹がいた場所は、緑の芝生も豊かな、立派な神殿の中庭。そこでいきなり樹は、勇者かどうかの過酷な判定を受けることに。
これは、もう一度家族と暮らす夢を断たれ、
勇者として異世界へ転生した若返りおっさんの、やけくそバトル物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 00:06:04
144354文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:22pt
平成の日本の世に生まれ、都内の大学に通う源慶護は、幼き頃から、目の前で白き少女が泣いているが、自分からは何も出来ないという不可思議な夢を見続けていた。
不可思議な夢を見る以外では、幼馴染の皇月天音に私生活を脅かされながらも、それなりに充実した日々を送っていたある日。
いつもの様に、天音に呼び出されるまま、待ち合わせ場所に向かう途中の道で、慶護は淡く光る姿見鏡の様なモノに遭遇する。
不思議な現象もあるものだと、慶護は恐る恐るソレに触れると、中に引き込まれてしまい、彼の意
識が途切れてしまった。
淡く光る姿見鏡の様なモノに飲み込まれ、意識を失った慶護が目を覚ますと、そこは、コンクリートに囲まれた都内ではなく、緑豊かな大地と、ゲームや漫画の中でしか見た事のない生き物や技術が存在する世界であった。
その世界では、《法術》と呼ばれる、超自然現象を繰れる技術が、生活の基盤となっており、慶護が喚び出されたのは、夢の中の白き少女と瓜二つの存在――リゼット・ジラールによってであった。
リゼットは《法術》を学ぶための専門機関である《法術修道学園》――通称《学園》で生活をしており、そこで《教授》と呼ばれる人達から教えを受けており、慶護を喚び出したのは、講義の一環であると伝えられた。
リゼットや彼女の友人達、周囲の心優しき人々の協力によって、多少の困難はあるものの、慶護は、御伽話の様な新たな世界での生活を《学園》で送りながら、己の秘密、世界の有り様を知る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 01:28:24
138858文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
──ピピピピピッ、ピピピピピッ──
「はい、アリシアです」
少女が、純白ドレスの懐から携帯端末を取り出して、電話に出た。
えっ、あのドレスって、ポケットとか付いてるの?
「はい、はい……えっ、ゴブリン? 三体ですか? ゲートは? ……まだ開いてない。十分後ぐらいの予測と。……はい、私いま、●●町の勇者の素質を持った方のお宅にお邪魔して、説得してるところなんですけど……はい、この近く、三丁目ですか。……あっ、はい、わかりました。ちょっと厳しそうなんですけど、何とか説
得してみます。はい、はい、失礼しまーす」
──ピッ。
「というわけなので、ミツキ。事態は一刻の猶予もなくなりました。今すぐ私とキスしてください」
オレはとりあえず、スリッパで一発アリシアの頭を引っぱたいてやった。
※長編の導入部的な感じのアレです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-26 12:10:38
10759文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:74pt
「マッチ売りの少女ってこんな気持ちだったのかしら」
両手をすり合わせながら呟いた。とうとう降り出した雪が上空からはらはらと落ちてくる。少しでもそこから逃れたくて抱えていた膝をぎゅっと体に引き寄せた。
「なんなのよ」
気付いたら今までとまったく違うところにいた。さっきまで下校途中の雑踏の中にいたはずなのに。周りにいたのは日本人ばかりだったはずなのに、一瞬にして変わってしまった。コンクリートはなくなり。周りにはレンガの建物が並んでいる。歩いている人の目の色も髪の色もばらばら
。着ている服も普段見ないようなものばかり。連絡手段は全く使えない。そんな中、助けを求めたくて、見回した周りからは不振な眼で見られていた。
思わず隠れるように逃げ込んだ路地裏。その中でもまだ綺麗そうな軒下に座り込んだ。何かのお店だろうか、扉の横には看板がぶら下がっていた。その文字すらやっぱり理解できない。
寂しかった、不安だった。怖くてたまらなかった。これからどうしていいのかなんてわからない。
「たすけて…」
思わず出た願いは誰にも聞かれることなく消えると思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 19:02:25
5192文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:17pt
家族が全員疾走した。
そして、僕は一人ぼっちになった。
そんな時に、突然告白された。
とっても、とっても嬉しかった。それなのに……
最終更新:2016-12-11 19:03:12
4944文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大学3年になった尼崎 小太郎は、卒業後成功することを夢見ていた。今日は車を走らせ、海に向かっていた。友人と現地集合の約束でウキウキとしながら運転をしていると、後ろから黒い車に煽られた。免許取り立ての小太郎は焦った挙句、側道に原則なしで侵入した。目の前に迫るコンクリート。
気が付くと、水に浮かんでいた。女が小太郎に囁く。生きたいか?、生きたい!もっと生きていたい!必死に叫ぶと、体が空高く昇っていき消えた。気が付くと知らない人たちに養育されてすくすくと育つ少年となっていた。
最終更新:2016-11-14 12:13:14
28138文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
※3年以上更新出来ず、申し訳ありません。一人称のみでの更新に限界を感じてしまい、三人称メインで改稿し直すことにしました。止まってしまっているものの、完結はさせたい作品でもあるので、スローペースながらも進めていきたいと思います。
結局新しく投稿することにしました。投稿してある話まで進んだら、この旧作は削除予定です。(完結ではありませんが、改稿版との区別の為、完結にさせてもらっています)
うっかり工事中のマンホールに落ちてしまった忍。ところが居るのはコンクリートなんてどこ
にもありゃしない。
鉄筋の建物どころか舗装道路なんてものもない。周りは原生林並の大自然。しかも……ええ?!開けた先で争い勃発してるし!
どうやらどっか地球とは違う所にトリップしちゃったようです。
シン国?アルーダ国?そんな国知るかー!
基本は忍side、他者、三者視点(non side表記)有り。戦闘描写も時折入ります。恋愛になるのはかなり後からです。
※残酷描写有りの表記は保険です。
アルファポリスでも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 12:37:02
266459文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:663pt 評価ポイント:149pt
このリプレイは、現在制作中のオリジナルTRPG【コンなリアルはファンタジーは僕は嫌だ!! TRPG】のテストプレイのリプレイです。
現在、E-エブリスターの『つむぎ』のページでも同名の小説として掲載をしています。
この世界は、今世紀末火星への移住権を巡り第3次世界大戦が勃発する直前に、発見された『魔素(まそ)』と呼ばれる力(見ることも触ることもできない力で、ある条件が揃うと超常現象を起こす力)の発見により世界のパワーバランスが大きく崩れていきます。
そしてその結果、魔素の
暴走により地上は焼き払われ、わずかに地下に逃れた人類が再び地上での生活を送っていく物語です。
魔素の影響により、地上の生物はモンスター化し、文明を破壊する。
人類は、そんな世界で何とか生き延びる術を手に入れて、生活を営んでいます。
文明レベルは日本なら江戸時代末期、西洋なら中世くらいまで後退しています。
『大破壊』と呼ばれるままその暴走から200年の時が過ぎた世界です。
鉄とコンクリの世界から、魔素とセラミックの世界へと変貌した世界です。
その世界で、起こる様々な物語を、冒険するそんなゲームです。
まだ、製作段階ですので、各話ごとにルールの修正が入ります。
その点はご容赦を。
では、『こんなリアルはファンタジーは僕は嫌だ!! TRPG』の世界をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 13:28:49
130320文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
***この小説はE-エブリスターの『つむぎ』のページでも公開しています。***
今世紀末、世界は火星への移住権を巡って一触即発の事態に陥った。
増えすぎた人口を養うには、もはや地球だけでは限界だったのだ。
そんな中、ある学者が『魔素(まそ)』を発見する。
魔素とは、目に見えず障ることもできないが、確かに存在する力だ。
ある条件が揃うと超常現象を起こす、まさに魔法のような力であった。
発見当初は一部の富豪たちしか見向きもしなかった研究も、次第に魔素の利用価値がわか
ると兵器転用のため、国家ぐるみで研究を始めていった。
一方、その頃宇宙開発では、火星への移住の足掛かりとなる円筒形の宇宙コロニーの建造が終盤を迎えていた。
125万人収容可能なコロニーだ。
100億にも達した人口にとって、火星への移住は急務だった。
しかし、火星への移住権を巡って争いの火種がくすぶっていた。
そんな中、ある研究所の研究中、魔素が暴走した。
暴走した魔素は、地上を焼き文明を破壊した。
地下に逃れたわずかな人類は、それまでの文明を破壊された地上での暮らしを行うこととなった。
しかし、暴走した魔素の影響を受けた生物はモンスターと化し、文明を破壊する。
そんな中、人類はモンスターと戦いながら文明を築いていく。
魔素が暴走した『大破壊』から200年の時が過ぎた。
人類の文明は、日本なら江戸末期、西洋なら中世ほどの文明まで回復していた。
しかし、森の木々を中心とした地上の生物は、人類にとっての脅威となる。
そんな混沌とした世界で、生活をする人類。
鉄とコンクリの世界から、魔素とセラミックの世界へと変貌を遂げていたのだ。
こうして、人類は自然と言うモンスターと戦いつつ生存圏を広げていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 13:29:47
86475文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺こと黒戸力也は、ある日普通に幼馴染みの聖名英雄と下校していた
まぁテンプレだがこの幼馴染みはすごくモテる、うん。ハーレム形成とかはお茶のこさいさい、事件や面倒ごとにすぐ首を突っ込んで解決してくる天才君
そんな幼馴染みと家に向かってると、なぜかコンクリートの塀に黒い穴があった
最初は遊びで描かれた絵かと思ったが近づいてみたら違った
今思えばこの選択が間違いだった…英雄が近づいた瞬間にその穴が輝きだしたかと思ったら…俺達は見覚えのない変なところで変な人達に囲まれていた!
…この作品は同作者の作品、「最凶男の自由な余生」のサイドストーリーです。別の国、別の人間の視点から描きます。こちらはこちらで説明は入れてこちらだけでも楽しめるようにしますが、メインは「最凶男の自由な余生」になります。少し、本編の設定を現代日本と照らし合わせて補足する部分もあります
本編の方と話をリンクさせるつもりなのでそちらも見てくれると嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 00:00:00
173344文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:173pt 評価ポイント:55pt
コンクリートジャングルで生まれ育った私。最近までは家族どころか親戚公認でニート生活を送っていました。そんな私が今、山の中にいるのはあるきっかけがあるのです。
最終更新:2016-08-29 18:00:00
19049文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:205pt 評価ポイント:149pt
小高い丘の上にある、青空教室。
コンクリートの壁、天井がなく、自然の攻撃をもろに受ける教室。
外を見回せば、畑と田んぼしかないつまらない、小さい田舎。
卒業したら、ここを出て行こうと思っていた。なのに担任の女教師はこの教室が好きだという。
その気持ち、よくわかんなぁ。
いつか、わかる時がくるのかな?
最終更新:2016-08-19 23:59:58
2043文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五時を二時間ほど過ぎた外
教のお昼を食べ損ねた我は
コンクリートが、吐き出す熱に、蒸されながら
自宅までさまよう
最終更新:2016-08-02 11:09:59
1802文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人通りの全くない裏路地にある打ちっぱなしコンクリートのビル。そこの一階に、愉快な仲間達が営むアットホームなカフェがある。そのカフェに王子様が通っているという噂が巷で流れているらしいが、その正体は、ビルの二階にオフィス、三階に住居を構える若社長だ。容姿端麗、頭脳明晰、そして…、史上最悪に性格が悪いおれ様男。そこに、謎の女が現われる。何やら、零と彼女の間には因縁があるようで…。さらには、幽霊が見えると言い張る彼女と幽霊なんて絶対にいないと言い切る零のもとに、幽霊絡みの事件がいくつ
も舞い込んできて、さぁ、大変。ドSな王子様と幽霊の見えるお姫様、そして、愉快な仲間達が繰り広げる愛と友情とホラーの推理劇場。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 17:36:56
11304文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
月と三匹の魚。それしか、この部屋にはない。
コンクリートの壁に囲まれた正方形の小さな部屋。窓は一つしかなく、家具は一切ない。あるのは、部屋の真ん中で奇妙な存在感を放つ大きな水槽だけだ。そこには美しい熱帯魚が三匹泳いでいる。
たった一つの窓からは、煌々と輝く白い月が見える。
そんな部屋で回想される、画家と写真家の悲しい物語。
最終更新:2016-06-26 15:47:16
354文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中国 某郊外
中国の一般的な住宅と繁華街が入り交じる街。コンクリートのような土で固められた壁を持ち、窓を数箇所付けた様な家、木造で古びた家などが建ち並ぶ。その一角で男のうめき声が木霊するように響く。
「ぐはっ!」
一・二階建ての古びた建物が建ち並ぶ一角の路地で男が呻き声を上げ、大きなゴミ箱に倒れ込み大きな音を鳴らす。その直後、倒れ込む男を超えるように二つの影が路地から勢い良く飛び出した。
その二つの影を追うようにして多くの影が路地に雪崩のように流れ込む。
二人の影の前を走
るフードを被った一人が後ろの一人の手を引き、飛ぶように狭い路地を駆ける。
*一時更新停止中*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 19:22:23
28238文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこを見上げても高層ビルの群。
ここは、冷たいコンクリとガラスに囲まれ、人波溢れかえる都会。
日々生活していると、突然、息苦しくなる。
山や川など比較的自然のある場所へ行き、風を感じ、草木の声を聞いていたくなることがあるーーーー。
短編のエッセイです。
最終更新:2016-06-16 23:37:56
698文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現実世界を灰色に生きてきた悠木一正(ゆうき いっせい)。彼は何か嫌なことがあるとすぐに、「ファンタジーな世界に行けますように」こればかりだった。そんなある日。いつも通り通っていた養成所に向かう道中、コンクリートの地面が割れる程の地震が起きる。偶然にもそこにいた一正は落下…。彼が諦めたその時、彼に激しい痺れが襲う。目を開けるとそこには、もう一人の彼が落下していた。ボロボロの村人の服を着た自分がいた。そして突然、下から強い明かりがさす。一正は果たしてどうなる!?
最終更新:2016-06-16 23:19:55
3647文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:よーいちコンクリート
ハイファンタジー
連載
N2531DI
物語の主人公御蔵天兎《みくらてんと》は人生に飽きている。デイトレーダーとして富は十分、趣味のゲームをして毎日を過ごす24歳。ただ彼は最近のゲームに飽きていた。そこに現れた謎の女、芦屋《あしや》に強引に異世界へと呼び出される。彼女は現世のお金を全て異世界での能力に変換した上で異世界へ召喚してくれるということだったが、、、、
最終更新:2016-06-15 20:37:36
12059文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:晴ノブオ(紺屋亮太)(じゃん・C・ リョウタ)
ノンジャンル
短編
N7281DF
男は雨の中仕事から帰ってきた、いわいる肉体労働というやつで、雨と汗にまみれ2時間かけて山奥にあるボロボロの蛸部屋に帰ってきた。
後は酒をあおって寝るだけである。
最終更新:2016-04-05 13:29:21
310文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
有刺鉄線で囲まれたコンクリートアイランド。朽ちたコンクリートの建材、外界への道を閉ざす金網、謎の監視塔。小さな小さな人工島に、トビオとロビン、二人の子どもが暮らしていた。どうしてここにいるのかも分からない。いつからいるのかも分からない。
奇妙な島にはなにか秘密がある。
二人はやがてそのことに気付きはじめる。
最終更新:2016-03-31 07:37:40
8347文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
ペキペキ、ペキカン、カンペキ。同じ言葉を何度も繰り返しているうちに、おかしくなって笑ってしまう。
左、上、右、下、斜め左上、斜め右上、斜め右下、斜め左下、と順に繰り返す。繰り返す場所は、ものはなんだっていい。トイレのドアにつけられた明り取りの四角いガラス窓だったり、引き戸の上に飾られた額縁入り時計付きの夕日沈む海でのヨットの写真だったり、金魚の入った水槽だったり、西洋人形の入ったプラスチックのケースだったり、あるいは、コンクリートの玄関床だったり、下水の上を覆う敷居の鉄板だっ
たり、なんでもいい。それを見て、左上下右と繰り返しているうちに、おかしくなってくる。ぼーっとして、あったかい土曜の昼過ぎに、一人でいるとき、そんな風にしてあお向けに寝転がっていた子供のころの思い出。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-03-27 23:51:07
625文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クトゥルフ神話×淫夢×学園ラブコメをコンクリートミキサーにかけてぶちまけた記念すべき初作品。キャラ、描写、構成、ありとあらゆるものがドブの中に沈む。やりたいことだけはとりあえず全部ぶちこんだ、小説と呼ぶにはあまりに厳しくあまりにお粗末、そんな作品
最終更新:2016-03-25 19:23:01
18858文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
淫靡な文章練習。直接的じゃないから18歳未満駄目なのかもわからないしどうすればいいんだろう?
擬音は禁止。物語にはなっているから楽しめると思います。
これは健全ではありません。
最終更新:2016-03-10 22:15:51
649文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:オトノツバサ
現実世界[恋愛]
完結済
N4963CL
東京の日本橋人形町にある、古ぼけた小さなビルの三階にあるのが、合同会社アルクイン拝み屋探偵事務所です。
従業員は、所長のベネディクトさんと、私のお兄ちゃんの二人だけの、こぢんまりとした会社です。
仕事は、祓い屋と言われる、心霊関連をあつかう業務を行っています。
しかし、心霊関連をあつかうと言っても、事務所の中には、囲い師や結び師の使う道具も、拝み屋の神職で使う、御幣やお札と言った神具なども無いです。
代わりと言ってはなんですが、コンクリートむき出しの事務所には不似合
いの、趣味の悪い、真っ赤な来客用ソファーと、ひまわり色したロードバイクがあります。
そんな個人事務所の祓い屋でも忙しく、人手が足りなくては、私もよく駆り出されています。
私はまだアルバイトが出来ない年齢なので、表面上はお手伝いという名目になりますが。
特に、引っ越しの多い春先は忙しく、ひいきにしてもらっている不動産関係からの依頼が頻発します。内容は、事故や事件のあったような部屋や、霊が出るといわれる、いわくつきの物件の浄霊がメインになります。
経費を削減したい企業さんからすれは、実績のある囲い師の総本山よりも、実績はないけど、安いうちの会社の方が良いらしく、最近では口コミでの評価も上がってきてるみたいで、さらに忙しくなってきています。
そこに現れた新しい従業員。
こんな暖かくなって来たのにも関わらず、場違いの様に、ロングコートを身にまとった女の子。
年齢も近いし、最初は嬉しかったけど、後悔先に立たずです。後々を考えると、私一人だけでも断固としても反対すべきでした。
私は未国 静香。
ベネディクトさんの手伝いをして、未国 蒼を義理の兄に持ち、新しい従業員と攻防を繰り広げる、十四歳の悩み多き女子中学生です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-01 11:55:16
120134文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
“どこにもない事務所”。それは近年首都圏で起きている怪奇現象を解決する集団であり、またそれ自体が人々に噂される怪奇の一つでもある。その“事務所”に所属し、東京を担当している春秋冬朋尋は、“事務所”上層部の指令を受け、“閉鎖ビル”と呼ばれる怪奇の調査に乗りだす。
一方、ごく普通の女子中学生、麻生亜弥香は学校帰り、最寄り駅で乗ったエレベーターが突如激しく揺れだし、見覚えのない廃ビルに迷い込んだ。同じエレベーターに乗っていた数名と脱出を試みるも果たせず、いつの間にか一緒にいた人
が次々姿を消していく。不安と恐怖に苛まれる亜弥香の前に、再びエレベーターが外部から人を連れてきた。朋尋と、彼のパートナーの九三露草である。
調査を円滑にするためごまかす二人。しかし亜弥香に不審がられて観念し、素性と、自らの意志と能力でビルに侵入したことを明かす。脱出できると喜ぶ亜弥香を制し、露草がコンクリートの壁をぶち破る。壁の向こうには攫ってきた人々の心の一部を糧にして成長する繭があった。純粋な想念だけでなく負の感情まで取り込んで、邪悪なものに変貌しつつある繭を滅ぼすため、朋尋は力を行使する。
繭を駆除し亜弥香達を送り返した朋尋と露草は、ビルに張られた術式を解除する。露草と別れた後再びビルへ戻り、屋上へと上がった朋尋は、ひとり雨に打たれながら何かを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 17:10:19
36065文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
徐々に肉体が異形へと変貌する病ーー《変貌症(へんぼうしょう)》。
その病の『触れただけで伝染する』という特性から《変貌症》の患者たちは、コンクリート塀と風車で囲まれた小さな町へと押し込められ生活していた。
その町《多神原保護区(たがみはらほごく)》で生活する少年《マサト》は、友人を捜しに向かった森で《変貌症》にかかっていない健常者の少女を見つける。
けれど、その少女は自殺しようとしていて――――
少年と少女の恋愛もの。せつない物語を目指して作成しました。
楽し
んでいただければ幸いです。
技術向上の為、感想や意見、技術面での指摘などもお待ちしております。
※他サイト(カクヨム)にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 20:55:43
154332文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:68pt
落ち込んでいる。俯いたまま歩いて、慌てて前を向く。でも気持ちを隠すのが上手な主人公は、声まで元気に出せてしまう。
そんな時は、コンクリート上の散らかった花びらじゃなくて、桜の木を見ればいい。
最終更新:2016-02-26 07:22:03
201文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日ある時ある場所で、ある人とあるトカゲは出会った。
その日はどしゃ降りで道路のど真ん中、コンクリートの上とダンボールの中。
そんな出会いからはじまる一人と一匹の素敵なお話
最終更新:2016-01-19 19:47:38
6073文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
2013年12月24日
私は日向陽介に恋をしました。
最終更新:2015-12-20 23:47:04
1994文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
ガンシューティングゲーム、略してガンシューとは、銃型のコントローラー、通称ガンコンを用い主観視点でプレイする、所謂アーケードゲームの一つである。
そんなガンシューをこよなく愛する、ごく平凡な腕前のガンシューター(ガンシュープレイヤー)の高校生、八代十太郎は、ある時行きつけのゲームセンターで、見慣れない真っ黒なガンシューの筐体を発見する。
ガンコンは一つだけ、タイトルや絵は筐体に一切書かれていない、オマケに画面には奇妙な波紋しか映っておらず、怪しさしかないその筐体に、十太郎は興
味本位で百円を投入してしまう。その瞬間、画面から溢れ出る光に包まれ――気が付くと、そこは異世界だった。
そこで出会った魔女の少女ミュゼから、魔銃と呼ばれる銃を操る者―『魔弾の射手』として、魔王を倒して欲しいと頼まれる。
現在稼働中のガンシューを全て幾度となくプレイし、ノーコンクリアにスコアアタックでランキング総取りもやってしまった。加えて新たなガンシューの開発予定も聞かない為に飽き飽きとしていた十太郎は、「折角だから」という理由だけで、魔王退治に赴く事に。
「目指せ!初見ノーコンクリア!」を掲げる十太郎は、まだ知らなかった。これが紛れもない現実である事に。そして、彼の財布に入っている百円玉(残り5枚)が、彼の命《ライフ》をこの世に繋ぎとめる、唯一の命綱だという事に。
ガンシュー特有のチート銃を手に、異世界を舞台にしたリアルガンシューに挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 00:47:43
16710文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:15pt
科学に重きを置き、神秘を置き去りにした現代。
夜を照らし、地球の外から物事を見つめ、コンクリートで固められた冷たい世界。
こんな世の中にも不可思議は存在し、現代科学では定義できない彼らは時として私たちに牙をむいてくる。
そんな彼らに対抗できるのは特別な知識や技術をもち、特殊な能力を扱えるもの『幽識者』と呼ばれる者たちのみである。
彼ら幽識者と妖怪、都市伝説たちが交錯するとの現代ファンタジー!
最終更新:2015-11-18 07:00:00
17636文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第3次大戦から20年。人類史上初めて文明が後退した世界。
核と細菌兵器により、人は分厚いコンクリートの中に閉じ込められ、外の世界は放射線や奇病に侵される。
与えられた情報に疑念を抱いたとき、世界が動く。
といった話です。
最終更新:2015-11-12 00:03:51
2661文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日のお題は「旅行」「コンクリート」「正露丸」です。
舞台は香川県です
最終更新:2015-10-18 21:48:13
2658文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
家の地下から発見されたコンクリートの塊の下には謎の地下世界が広がっていた。
最終更新:2015-10-05 09:01:05
58690文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
「僕らの迷宮へようこそ!」
気がつくと、私は瓦礫と化したコンクリートの部屋の中で陽気なテディベアに迎えられていた。
自分の名前と年齢以外の全ての記憶を失った少女は、自分と同じ境遇の少年と協力し、迷宮に挑む。
最終更新:2015-10-05 00:01:44
19548文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
旅行写真より。早起きは苦手ですが、朝の風景も好きなんです。
最終更新:2015-09-19 19:32:11
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
二階建ての古い木造の家。
二階の奥の部屋にコンクリートを塗りたくって、
貴方達は『あいの巣』なんて名づけちゃって。
「一方通行の心なんか・・・」
そう嘲ってしまえば、すぐに終ってしまった事なのに・・・。
最終更新:2015-09-15 23:05:33
325文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ずっと行方不明だった高校の同級生が、成人式の日に目の前に現れた。
そんな話。
キーワード:
最終更新:2015-08-10 21:32:27
8916文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夏休み
和也はとある場所で遭難してしまう。
密室サバイバルアクション!
最終更新:2015-08-08 02:57:13
4097文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
有里唯花は高校1年生。元々霊感持ちの少女だったのだが、ある日、下校中に黒い手に掴まれてコンクリートの中に引きずり込まれてしまう。気付くと知らない草原の所にいて、目の前にはキラキラオーラの眩しい美少女&美少年がたっていた。必死に前を向く少女とその周りのファンタジー小説です。
最終更新:2015-06-27 22:14:55
1110文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:0pt
俺の名前は七刻誠一、職業は"神理学者"だ。"神理学"というのは、"神の理を学ぶ"と言うもので、神様の考えていること、この世の奇怪な現象を解明する仕事である。それともう一つの意味合いがあり、神が作り上げたこの世の原理を、人間の領域に持ち込むことでその神様の能力が扱える、というものだ。
一応"神理学"の基礎を学んだ俺は、それを扱い"世界征服"を狙おうと考えていたが、案外近くの暴力団
に捩じ伏せられてしまった。
暴力団の事務所でコンクリート詰めで海に沈めるか、と話をされていた際、俺の転機となるアリコンキャラである那岐白炉に情けを掛けていただいた。
それからというもの、俺の立ち位置は暴力団の一員兼神理学者兼那岐の遊び相手となってしまった。
さてさて、これから始まるお話は、俺が白炉と出遭った、五ヵ月後の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 21:05:56
3560文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
最近のラノベっぽい題名で一作書いてみたかっただけなのです。
最終更新:2015-05-31 18:48:00
4050文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
検索結果:305 件