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ケータイが発展していった結果。 微擬人化要素があります、ご注意を。 ヒステリック少女とデリカシーゼロの少年のお話

ケータイ小説です。野いちご様の方でも連載している作品です。作者はケータイ小説を読まないので、何かあったらご指摘お願いします。 　市立桜野高校。それが私が通う高校の名前。思い出作り、そのためだけに私は高校生活を送るはずだった。彼に出会ったせいで、私の覚悟さえも脆く崩れ去っていく・・・・・・。 　

最近の機種は難しすぎて全然分からない……

ケータイを開く、閉じる。パタリ、パタリ。 何回繰り返しただろうか。画面の中に羅列する文字の数々に、私はため息と共に、笑みを洩らした。 手元に置かれた瓶を取り揺らす。カラン、瓶の中身の錠剤は日に日に減っていく。まるで私みたいだ。

普通のサラリーマンのボクは毎朝午前七時過ぎに目を覚まし、キッチンでコーヒーを一杯淹れてから飲む。そして家を出、最寄りの電車の駅まで歩き、電車で通勤していた。ずっとスマホの画面を見ながら、歩く。一年前、ケータイから乗り換えて使い続けているのだった。社では上司で係長の今田や他の社員と共に仕事をしている。ずっと書類や企画書などを打つのが業務だったが……。

会社で女性管理職にいるあたしは毎日出勤し、デスクの上にあるパソコンで仕事をする。企画書などを打ち続けていた。最近ケータイからスマホに乗り換えて欠かさず持っている。彼氏に同年代の智章がいて、彼は営業マンだった。あたしたちは朝晩欠かさずメールし合いしながら、休日は一緒に過ごしていたのだが……。

ケータイやケータイのアプリが必ず話に絡む掌編小説。 まるで魔法のようなアプリだね。

山多姫子（やまたひめこ）十七歳は、自作のファンタジー小説『貧乏国物語』の中に入ってしまう。気付けば牢の中にいて、何故かオンボーロ国のアクージャ王子も牢の中にいた。夢だと思い込みながら、ケータイで写真を撮ったり、小説がある自分のサイトを覗いたりして、自分が書いた内容とは所々違っていたが、隣国リッチ国からの間諜デュラスの正体をばらしたりもする。姫子は失恋から、登場人物たちをほぼ醜く書いていたのに、会う人々は何故か美しい人たちばかりで、あまつさえ自分までもが西洋人風の容姿の超美少女と化していた。 折りたたむ>>続きをよむ

蓬泉学園は、テストの成績如何によって学年の途中でクラスが変わる。 僕、早瀬浩人は、二学期から最優秀クラス、一組へ移動する事になった。 夏休み中は自分の選択に満足しきっていた。 途轍もなく面倒な二学期になる事を予想もせずに。 多忙で家庭を顧みない父、家庭教師と関係を持つ母、ケータイ越しの恋人、 クールに距離をとって付き合うつもりだったクラスメイトたち、 そして、居心地のいい、大人の関係の女性。 友人との関わりを通して、やがて、人間関係が覆されていく。 Starsシリーズの第三話。折りたたむ>>続きをよむ

「時代はコミュ力！」 そう力説する顧問にそそのかれて、高校一年生の美少女ユイは『恋愛科学部』に入部した。 最初の課題は、『恋人トレード』！ え、それってスワッp…… ※ケータイ小説に挑戦し、みごと失敗した残骸。うっすーい話です。

いつもと同じようにだらだらと非生産的に暮らしている神山家に、エミリがやってきた。やっかいな話を持って。 「一週間ほど前から、Ｇ００９、Ｇ０１０、Ｇ０１２、と立て続けに消滅しています」 「……マオは、Ｇ０１６だったよな？」 Ｇナンバーを実験体ナンバーにもつマオのことを気にかける隆二。 そんな彼にもう一つ、エミリから差し出されるやっかいごと。 「携帯電話です」 「俺がこれを使えると思うのか？」 電源をいれるのも一苦労。機械の類いにめっぽう弱い隆二は、果たしてケータイを使いこなすことができるのか。 そして、マオと二人の生活を、今後も守っていくことができるのか。 ひとでなしの二人組全五部作、第４シリーズ。（自サイト掲載済み） 折りたたむ>>続きをよむ

これは、絆が紡ぐ物語。★この小説はとある既に閉鎖されたケータイサイトにて、私含め九人の作家仲間皆で執筆、連載していたリレー小説です。スパンはおよそ1000〜2000字（ケータイサイトの1ページ毎）。テーマは「サイボーグ」でした。★参加作家名（順番に）1.同心円 2.鯛にいかにさけが今朝2階にいた 3.ユウダ 4.シグマ 5.シノン 6.花峰紗良 7.世間亭しらず 8.†シルバー† 9.スネェィク（敬称略）

ゆとり世代の私がケータイ小説ブームの原因をみる なお「恋空」に関して、作品を堪能したことはないが某巨大掲示板(○チャンネル)などでネタになっているのを目にしたことがあるので、大まかな内容は知っている 　

空腹で倒れてる男の子を助けたら、 なつかれました。 ケータイ小説サイト「野いちご」でも載せています。 そちらもよかったら見てください！(о´∀`о)

父親の借金返済のため、けなげに働く貧乏女子高生、真織（まおり）。 セクハラ＆俺様なイケメン財閥御曹司に売り飛ばされた真織は決意する。 自分の力で「自分自身」を、御曹司から買い戻すことを――。 ※2008年12月に書籍化したケータイ小説を再掲載しております。エブリスタ（旧モバゲー）にも掲載されております。

迷いの森でぼくは怪しげな小人に出会う。 そして、その小人から白金の剣なるものをもらったぼくは……。 *もしかしたら、ジャンルの選択を誤っているかもしれませんが、あしからず御了承下さい。 また、この作品はケータイ小説野いちごにて同名作品として、投稿しております。

浦島太郎の生まれ変わりを主人公として、展開する物語り。 *ケータイ小説「野いちご」に連載している『梅林賀琉』をもとに投稿しております。 *誤字、脱字など御了承願います。

　いつのまにかリビングで寝ていた主人公、ケータイの音に起こされてみれば？

　近未来。電脳平行世界という同一空間に存在しながら互いに干渉できない世界が発見され、二つの世界を行き来できるようになった世界。 　街は、変わらず動いていた。 　電脳法と俗に呼ばれる法律によって自由な行き来は出来ないものの、電脳平行世界に世間は馴染んでいた。 　しかし、新たな世界は新たな悪を生む。 　少年、獅子原レオはそんな電脳の悪、電脳犯罪者・通称【サークル】に対抗する対電脳犯罪組織【アンチブレイン】に所属していた。 　この物語は、獅子原レオを中心に電脳と現実を交差する、物語である。 ※更新頻度不定期(遅筆)デス。微グロあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ

８月のある日、屋上で出会った彼女。 私は彼女と一夏の不思議な体験をすることになる。 人生において、選択は重要だ。 私はあのとき、どうしてあんなことをしてしまったんだろう。 ケータイ小説サイト「野いちご」でも載せた作品です。 そっちでも書いてますので、よかったらご覧ください！(о´∀`о)

商家で働いているメアリーはある日、買い物の途中で見たことのない物を拾う。未知の物体・ケータイを拾ったことにより、メアリーは国有数のモイラ詩学園への入学が決まり、様々なトラブルに巻き込まれる。

いつなんどき、どんな勝負であっても勝つことがかなわない、負け犬体質とでも言うべきものを持つ高校生の俺、来栖エルはただ無為に人生を過ごしていた。 そう、過ごしていたと言うべきだ。 なぜならそんな人生をある少女が壊してしまったのだから。その子の名前は遊城王華。 完全無欠の、規則を人の上に置く規則体質とでも言うべきものを持った俺のクラスの委員長様だった。 今、俺と彼女のある石を巡る戦いがはじまる。

《月に思いを馳せた少女は幻惑に誘われ、未来への希望を抱く――》少女フツキは色あせた記憶を月鏡に託す。そこにいたのはもう一人の彼女だった。†††タロット企画『月』SSです。参加者様もそうでない方もどうぞごゆるりとお楽しみくださいませ。これの続き的なもの(本編)→ncode.syosetu.com/n3095e/　タロット企画→http://nanos.jp/myooon666/page/2/ ケータイ版イラストは睦様(http://nanos.jp/silver222224/page/15/)から、パソコン版イラストは雅様(http://nanos.jp/rursus/)から頂きました。素敵なフツキをありがとうございました！折りたたむ>>続きをよむ

魔法小路には、怪しげなものが集います。まじないの道具や薬草、フードを深くかぶり、顔を見せない住人…、そんな中に、なんの魔法もない、ごく普通のお茶を出す店がありました。 のんびり、ほのぼのを目指します。 エブリスタで、「べにふうき」の名前で連載中のケータイ小説。手直しをしつつ、「なろう」に上げてゆきます。 エブリスタで三カ月分ぐらい内容がたまったら、こちらに移していますので、３～４ヵ月ごとの更新になります。更新しない期間が長いので、完結にしてあるのですが……連載中に戻した方が良いですかね？ 折りたたむ>>続きをよむ

学校からの帰り道、少女は突然竹刀で殴りかかられた。「逃げたら殴るぞ」高圧的な態度で少女を見下ろす少年は口元に笑みを浮かべながら「ケータイを探してほしい」と言い出した。これ以上被害にあわないために、少女は渋々少年のいうことを聞いてしまうが――。

俺、長谷川辰巳はなぜか「口裂け女」のお姉さんと「人面犬」のワンちゃんに絡まれた。その時！俺のケータイに着信が！満を持して現れる彼女と共に俺は怪物と戦うのだ！

ゲーム大好き、いつか二次元世界に巻き込まれたいなぁ、と願っていた超自己チューな彼女は、とある小学校へ訪れた途端、不思議な世界に迷い込む。そこはこの世のモノとは思えないモンスターが蠢く世界であった。絶体絶命の最中、突如ケータイに送られた自身のステータス画面と能力。技名を叫ばないと発動しない仕様に戸惑いつつも、襲い来るモンスターに立ち向かい、この世界の謎に挑む物語。副題に名前がついている部分は、虐めや虐待など重たい描写中心となっています。注意してください。

大学生の亜季には淳という同学年の彼氏がいる。 淳は亜季にゾッコンラブで、亜季のためなら例え火の中水の中、一瞬たりとも離れたくない。 ドＳの亜季はそんな淳の困った顔見たさについついイジめちゃう。 ことあるごとに無理難題をふっかけては淳の反応を見て楽しむ毎日。 とはいえ亜季も淳が大好きなので、イジめた後にはちゃんとご褒美をあげて、何だかんだで上手くいっている。 しかしある日、亜季の前にイケメン安藤さんが現れた！ 絶対服従の淳に少々物足りなさを感じ始めた亜季は、次第に安藤さんの魅力に惹かれていく。 そしてついにやってきました安藤さんからの告白タイム。 断るか、淳と別れて安藤さんと付き合うか、それとも……どうする亜季！ ※他サイトにも掲載しています ケータイ小説＆SNS「Gocco（ごっこ）」 小説ネットワーキング「d NoVeLs」 イラストコミュニケーションサービス 「pixiv」折りたたむ>>続きをよむ

中高一貫教育で中学から高校に入学する愛夢(あむ)。友達からその従兄弟の瑠夏(るか)のうわさを聞いてはいた。高校に入って愛夢は瑠夏に出会い…………

世界はふざけたほどに不平等だ。そう思わないかい？　ぼくはそう思うよ。だからぼくは旅に出て――この世界を正してやるんだ。悪のやり方でね。この話は、『人類最悪』ことこのぼくと、『人類最低』である僕のパートナーが送る、ひどく滑稽で無残で残忍で残酷で残刻で残虐で暗黒で非道で悲惨で邪道で邪曲で凶暴で冷酷で無慈悲で薄情で無常で冷血で暴虐で凶悪で猛悪で極悪で悪逆で過酷で酷薄で――最悪で最低な物語。即ち、悪の物語。 ＊ この作品はケータイで読むことをあまりおすすめできません。

　中学生のマヒロと丼くん。淡い恋のはじまりの予感。 　とある田舎で、中学生にケータイが普及したころ。持たせてもらえなかった作者のもやもやを青春仕立てで昇華してみました。※ジャンル：恋愛としていますが、恋愛要素は限りなく薄いです

新しいケータイ電話を買った主人公。 しかしそのケータイを買ってから、不思議なことが起き始める。 電話がなかったり、知らないアドレスから無題のメールが届いたり。 さらには、犠牲者までが出始める。会社の上司や同僚が次々と死んでいく。 犯人は誰なのか。 主人公はそれを突き止めるために立ち向かう決心するが、 最後の標的は、自分かもしれない。

小学校の卒業式。 一通のメールが届いて…… コレはブログにも投稿しています。

このサイトをのぞくようになってから、たまに「即興小説」っていう四字熟語があって、なんぞや？って調べてそれで書いた。適当な私は人にスタートを決めてもらったほうがいいのかもしれないと思った。

“天（そら）に国が在った。孤独な王は世界を創った。陸が生まれ、海が満たし、熱を持ち、風が息吹いた。王は生命（いのち）を創った。王は神となり、全ての生命に崇められる存在となったのです。”そんな歴史が幾年も語り継がれる世界。いつしか人類は逆臣と成り果て、神の座を取って代わろうとしていた。許されざる人類の罪過に、神が下す判断は――。　※更新再開……？　不定期更新が一番楽だったことに気づきます。スローペースとなりますが、よろしくお願いします。

　学校に行くのが怖くて仕方ない少女が、その学校から逃れるために訪れた読書カフェ『May's』。そこで少女は、差し出された文庫本に目を通そうとして――。　　　あまり深く考えずにつらつらと書いてるものなので、気楽な気持ちで読んでいただければと。元々ケータイ向けに書き始めたものなので、一頁が短いです。[残酷な描写あり]タグは念のため。【重複投稿】一応mixiにも公開しています。【投稿状況】他サイトから徐々に移転中。現在、ようやく他サイト公開分の半分に近づいてきたかなぁという状況。（他サイトでもまだ完結しておりません。また、移転中に続きを執筆する予定は今のところございません）折りたたむ>>続きをよむ

『小僧、力が欲しいか…？』 平凡な高校生、神代 荻は突如聞こえた不思議な声によってあらゆる補正(主に逃走方面で)と、極度の巻き込まれ体質を手に入れる。 それを知った彼は、あらゆる物から逃げ切って普通の人生に戻ろうと古今東西のフラグを必死で回避しようと奮闘する。 少し異常な学園コメディーです。

本職のケータイ小説家のあたしは朝起き出し、キッチンでコーヒーを一杯淹れて軽めの朝食を取る。洗面してメイクをした後、パソコンに向かいキーを叩き続けていた。四年前、その手のサイトで公募新人賞を獲って専業となったのである。ルリカのペンネームでケータイ小説を書きながら、契約先の出版社やエージェントと共に仕事をしていたのだが……。

＜もう最後になるのよね。 こんなの私も嫌だよ！でもね？ もう、戻れないのよ…＞ こんにちは。猫殿です。 一年も放置していたのは… 気が付いたらもう６年生に。 ケータイ小説家３年目になっていました。 今回は死ネタありの恋愛に挑戦してみました。 亀更新だけど、頑張って書きたいです！

「その腕はモノを壊す為にあるのだ。――壊せ。目の前にある悲しみを」 家族の明るみを無くしてしまったツンデレ←若菜は人気際骨頂中のケータイMMORPG「Φkingdom」に転生されてしまう。 日銀と手を組んだΦkingdomの生みの親会社、kingmobileには大きな穴があった…そのケータイ会社の社長の一人娘が目にした物とは？ 解けない数式に呪われた少女が行き着くその２次方程式の解とは…一体何なのか。 感想随時受付中！ 作者はVRMMORPGを完全に無知！勉強しようとしない！他の作品とは確実に違う！ 個性豊かな登場人物が送る壮大なのかも分からない話、是非ご覧ください！ 折りたたむ>>続きをよむ

　世の中随分進化したようで、ケータイに「夢見る時間」というアプリが登場したようです。女子高生の深夜真世ちゃんはこのアプリに夢中です。どんなアプリかというと、「投稿登録した人の、当日朝に見た夢が受信登録した人に配信される」みたいですね。真世ちゃんの見る夢は甘ったるい内容です。好意的な意見やもっと過激なのを求める意見もありますが、夢にうつつを抜かしていいんですか、真世ちゃん？（自身のブログに掲載した作品の加筆転載分です）

今を目一杯楽しんで生きる現代人に贈る。

ケータイで知り合った彼は…… 私の知人の体験談です。

突っ込みの菅原、トラブルの瀬口、厨二病の七瀬、雑学少女の熊谷、アニメオタクの真壁の友達グループがてんやわんやの大騒ぎ！ 瀬口「ねぇ、私達の話が小説になるんだって」 菅原「ならねぇよ!!…って本当になってる!?」 熊谷「……小説になると言ってもケータイ小説……金になることはまずない……」 七瀬「ククク…、我の活躍が見れる良いチャンスだ…何故なら我は一年に三日しか下界に居られないのだから」 真壁「俺の二次元美少女は～!!」 瀬口「私は大活躍するわ!!何故ならこの話は私が書いたも同然だからね」 菅原「こんな奴らばっかだけど、『ブレイクタイム！』」 全員「宜しくお願いします！」 熊谷「カ?」 菅原「コラ!!」 ※エブリスタにも投稿しています。 SSSです。折りたたむ>>続きをよむ

十年前の二〇〇二年に芥川賞を受賞し、今、田舎の山の中でひっそりと執筆活動を行なっている俺は、近所の農家の人間や近隣住民とだけ付き合いながら、ずっと原稿を書き続けていた。出した書籍は二百冊を越えていたのだし、最近はエロスやケータイ小説も書き綴っている。そんな俺を出版社の担当編集者の石田が呼び、その年の九月下旬に六本木のショットバーで一緒に飲んだのだが……。

二十歳の少女、ゆな。 彼女とその姉の春子は突然謎の集団に拉致されてしまった。 彼女たちは鎖で縛られ、狭く薄暗い部屋で監禁されてしまう。 そんな彼女たちの前に現れたのは黒づくめの六人の男たち。 彼らの目的はいったいなになのか。 そしてゆなは無事にこの窮地から逃げられることができるのか・・・。 ※「ケータイ小説野いちご」「ちょっと大人のケータイ小説」さんへ載せたものを多少の手直しとともに重複投稿しています。

青春の一歩手前 度が過ぎて卑屈な少女の 憂鬱と、生理と、孤独と、渇望 の物語 ケータイ小説サイト野いちご・Berry's Cafeでも公開している作品です。

　そう、昨日は普通だったはずだ。 　アイツと軽く電話して、アイツの親御さんがケータイ取り上げるまで小説のことを語り合ってたはずだ。なのになんで「大変だ!和人!女体化した!」なーんて電話がアイツこと、幼馴染からかかってくるんだから。 *この物語は作者が「あ～自分じゃなくて身近な人がTSって面白くないか?」と思い書いた作品です。駄文により期待をしたら負けです。

エセ神様の策略で、名もなき世界に召喚された九条燎牙（クジョウリョウガ）。巫女さん少女に頼まれて、帝国の帝王たる魔王に就任しましたとさ。なんだかんだで神様にいただいたチート性能な魔法を駆使しながら平和（と、自覚なしのハーレム）を目指す。（残酷描写は保険ですｗｗ）現在ゆる～く進行しております。 ※この作品は横読み（ケータイ読者）を想定して作成しております故、縦読みは読みづらいかもしれません。ご了承下さい。

その少年には一つだけ人と違う能力を持っていた。 彼の瞳には人に在らざるものが映る……。 彼の翠の目が見通すものとはいったい━━。 彼の住む都市に一つの怪死事件が起こり、少年はその事件に巻き込まれていく。 そしてその中で少年は、幼いころに出会った少女と再会することになる。 果たして彼女は何者なのか━━？ この作品は、魔法のあいらんど（ケータイ小説）にも掲載しているものです。（こちらはペンネームじんたんで投稿） ノベルゲーム用のテキストをそのままアップしています。 ゲームは、とらのあなの通販で販売中です。 シナリオライター、私おーちゃん。スクリプターがじんたん。となっております。 折りたたむ>>続きをよむ