-カンスト- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　現代を生きる召喚獣な高校生三人組が、ギョーザを作って食べる話。魂レベルで召喚士に隷従している召喚獣トリオは、今日もマスターを愛してやまない。しかし一人、いつもと少し様子が違うようで……？　「もうホント辞職したい……（切実）」

体感型ＶＲＭＭＯＲＰＧ【ＣＵＬＯ】(カオス・ユニバース・ライブ・オンライン) 　一時は隆盛を誇ったゲームだったが、年数を重ねるうちに表面化していく運営の誠意のない対応や管理構造の問題など度重なる不祥事。 　さらには取り除かれないバグやゲームバランスの調整不足など、プレイヤーの不満が噴出し。 　遂にはプレイヤー離れが加速した。 　やがてサービス終了がアナウンスされ、サービス終了まで残り一か月を前にしたある日のこと。 　突如発表された告知。 【サービス終了記念！すべてのプレイヤーにありがとう感謝祭！！！】と題したイベント内容は、課金アイテムやレベルカンストまでの経験値をプレゼント等。異質なものであった。 　１年前まで友人たちと【ＣＵＬＯ】をプレイしていた高校生、【新瀬零司】は友人である桜野圭一の誘いで再び【ＣＵＬＯ】へと帰還する。 　そこで彼らを待ち受けていたのは異なる現実世界への招待だった。 　ＣＵＬＯのプレイヤーキャラクターの肉体とアイテムで武装した零司たちは、ひと昔流行った異世界転移小説さながらの状況を体験する事となる。 　「どうやって元の世界へ帰ればいいのか……ログアウトもできないし……あれ？できる？」 　夢にも思わなかった事態に皆が混乱する中、零司ただ一人……この世界に懐かしさを感じるのであった。 折りたたむ>>続きをよむ

主人公の真（まこと）は挟間の世界で王から力を貰い彼の娘である王女と二人で脱出するが戻った先は剣と魔法が支配する世界だった。 そこで真は魔法無双の快進撃を始める。

　レベルカンストのチートキャラとして魔王を倒した山岡和隆は異世界から現実世界に帰還した。 　その異世界転移の原因となった交通事故で半年間昏睡状態にあった彼は、入試の時期を逃してしまい、やむなく県内有数の不良校・私立鯖ヶ崎高校（通称・シャバ高）に編入する。 　編入初日、いきなり「羅愚奈落（ラグナロク）」を名乗る暴走族に絡まれた彼は、バイクに乗せられ、異世界へと転移する。 　この県では公道で時速150㎞を出すとスピードの向こう側＝異世界に行くことができるのだった。 　異世界で羅愚奈落の総長とバイクでチキンレースをすることになった和隆。運転ミスで死にかけたそのとき、前の異世界でのステータスがそのまま引きつがれていることに気づく。 　その桁外れの能力で総長を打ち負かした和隆は、羅愚奈落のメンバーに加わるよう勧められる。彼は不良校で生きていくため、異世界でオラつきつづけることを決意する。 　クソ雑魚陰キャによる偽りの最強伝説がいまはじまる。折りたたむ>>続きをよむ

江上沙耶、二十七歳独身。 ニート生活満喫中な私は今日も楽しくゲーム三昧な日々を送っていた。 ある日、頑張って上げていた職業がカンストした瞬間、私は白い光に包まれた。そして、気付けばそこは見知らぬ場所で…… どうやらサービスが終了したゲームの中に迷い込んだようです。 戻る方法もなさそうなので、ここで夢だった道具屋を開こうと思います！ これは、ゲームの世界で自由気儘にのんびりと、人生を謳歌するアラサー女性の物語。 「さぁ、今日はどんな道具を作ろうかな～♪」

才色兼備と平々凡々が織り成す日常ラブコメ! 海にいったり祭りにいったり、ライバルが現れたり!? 笑いあり笑いあり、時々涙ありの青春を

非リア代表のような存在、橘　奏（タチバナ　カナデ）と才色兼備を擬人化したような存在、音街　花音（オトマチ　ハナネ）が織りなす純情（？）ラブコメ！

交通事故で死んだ主人公。気付いた時には真っ白なテンプレ空間。やけくそ気味にポイント振ってたら、スキルが超越しちゃったぜ！何だかんだで神様に気に入られた？主人公が剣一本で異世界で頑張ります。 異世界に来てもうどうにでもなれ清新な主人公が、周りを気にせずめちゃくちゃやるかも知れない。そんなお話です。

とある世界―――――― そこでは、魔王と呼ばれる者が世界を恐怖に陥れていた。 そんな危機的状況の中、各国家は古代の秘術である「異世界召喚」の法を使い 勇者を呼び出し、魔王に対抗する。 だがそんな中呼び出されたのは……屠殺前の一頭の松坂牛だった。

プレジール王国の姫君ナナリーは、ある日突然魔王アビスの軍勢に連れ去られてしまいました。……が、連れ去られて行く途中、ひょんな事から人智を遥かに超えた力量（レベル）を獲得してしまいます。魔王すら超越する力を得た姫君を前に、魔王アビスと愉快な部下達の明日は果たしていずこに。姫様暴走系ファンタジーコメディー、どうぞお楽しみ下さい。

発見から二十年以上経っても、未だ攻略され切っていない「ハブラムの地下迷宮」。 そこには、数多くの冒険者が探索の冒険に挑んでいく。 時には宝や報酬を得て、時には命を危険に晒す。 彼らの目的は、地下最深部に棲むという、邪悪なる魔道師「ダーク・ウィザード」を倒すこと！ 今日も、金と名誉、探究心に突き動かされた多くの冒険者達（パーティ）が、地下迷宮へ向かっていく。 ――そんなパーティの一つ、その名も「クルッジ」。 適当に迷宮に潜り、適当に稼いで、そして適当に飲み食いして日々を過ごす彼ら。 何処にでも居そうな普通の冒険者だが、実は……彼らの正体は、超人級の実力を持つ冒険者だった?! ※自作品転載 【作品解説】 Wizardry等に代表される、所謂「地下迷宮冒険物」をベースにした、短編連載型小説です。 各話ごとにエピソードが完結していますので、一気に全話読む必要はなく、気軽に読んで頂けるかと思います。 本作は、TRPG等の本格的なファンタジー物をベースにはしておらず、あえてPCやコンシューマー的RPGのスタイルをベースにしています。 キャラクターを育て過ぎ、レベルがカンストまたは数千まで上がってしまった、なんて経験はありませんか？ 本作は、そういう領域に到達した超越者クラスのキャラクターをあえて主人公に沿え、「チート能力者でも普通の冒険者のように苦労する迷宮探索ってどんなだろう？」というテーマで描いています。 また、戦闘シーンなどの描写にも力を入れております。 残念ながらチート無双やハーレム展開はありませんが、迷宮を取り巻く謎の探求や、迷宮を調べる者達の人間関係や対立などを、冒険描写に交えて描いて参ります。 尚、第4話までは自作品転載ですが、第5話からは完全新規となります。 （現在製作中です…） 折りたたむ>>続きをよむ

　「その英雄はオッサンが育てたんだよぉ」 　そう言う旅商人の一人のオッサンと、それに付いて回るメイド服姿のミリーという少女がいた。 　そうは言われても、みすぼらしい格好をしたオッサンがまさか物語の主人公に関わっていたなんて、誰も信じたりはしなかった。 　少なくとも、最初は。 　もしくは、最後まで。 　最初からレベルカンスト系短編物語です。

生まれたときからすべての数値がカンストしていたチートスペックの三代目勇者サトル！ サトルはあまりの強さに、魔王を対峙した瞬間に土下座させた。 こうして、世界は救われた…。 だが、救われないサトルの心。 「スライムに苦戦したい…」 普通の冒険を夢見ていたサトル。 その願いが思わぬ形で叶うことになる！ ある少女とのであいによって…。 ありそうで無かった、 ハイスペック勇者の冒険ファンタジー！！！！！

　とあるゲームの廃人カンストプレイヤーであるユウは、ラストコンテンツの最終ボス【最果て】の単騎討伐を達成する。 　ラスボス倒したしそろそろ引退かな、と思いながらラストコンテンツのクリア報酬を確認すると、なんと“ゲームの続き”が存在していた。 「まだ、続きがあったんだ……」 　早速ダウンロードを始めるユウであるが、その途端メインメニューやログアウト機能、そしてＧＭへの緊急連絡コールまで使えなくなり、意識を失ってしまう。 　なんと、──追加コンテンツは異世界に繋がっていたのだった。 　スキルや職業、そしてモンスターが存在して、ゲームによく似た独自のシステムを持つ異世界。 　ラストコンテンツをクリアし、異世界に迷い込んだプレイヤー総数は一万超。 　強制的な第二の人生とも言えるそんな世界で、チートも何も持たないユウは、相方の元アンドロイドであるマリアナと一緒になにをする？ ※アルファポリス、カクヨムと重複投稿してます。なろうが全部最新話。折りたたむ>>続きをよむ

自分の活動報告で「作品名しりとり」をやった時の顛末　+　その時にぷちミント君が「捏造タイトル」を思いついていたのを、ご自分の活動報告に上げていました。その「捏造タイトル」を借りてきて、あらすじを考えてみたの。そうしたら、檸檬絵郎君まで「捏造タイトル」を考えていた。・・・さあ、私はどうしたのだろうか？ これは本当に２０１８年５月１０日に私の活動報告でおこなったことです。そして、ぷちミント様と檸檬絵郎さまが「捏造タイトル」を考えて遊んでいました。なので、ネタに使わせていただいたのよ。 協力ありがとう！折りたたむ>>続きをよむ

天界 神「執事が最高神代理ってなんだよ！最高神の奴どこで何してんだ！！」 執事 「お困りのことがありましたらこの執事めになんなりとお申し付けください。」 神 「はぁ？・・・あ、いえ、なんでもありません。完璧な仕事ありがとうございます。」 地上 「こんなやりがいのある仕事やめられねぇ！止まらねぇ！」 「次は王族に入り込んで・・・フハハハハ！！」 _____________________________________________ これは、最高の執事として最高神が地上に施しを与えていく話。 (最高神の執事レベルはカンストしてます。)折りたたむ>>続きをよむ

ラング王国、第一王女、ヴィヴィ=ラング。 容姿端麗、頭脳明晰、運動能力も高く、単純な筋力も高い。 LV最大、ステータス全カンスト状態。ラング王国の至宝ヴィヴィ王女。 魔王が復活し、勇者を召還するが、盗賊冒険者の襲撃によりあっさり死亡。 盗賊冒険者に隷属の腕輪を付けられたツン気味の王女が、盗賊冒険者の奴隷に身を落とされ 酷い目に合わされながら、盗賊冒険者と共にダークなスローライフ。 姫堕ち注意。

勇者として異世界に召喚された田中実。まるでゲームのようなこの世界でいろいろな補正が付いていたため、元の世界ではオタクだった実は悠々カンスト。実践訓練も積み、いざ王国を救うために魔王討伐へと出発したそのとき、足元には見覚えのある魔法陣が現れた。魔法陣は最初にこの世界に来た時と同じようなもので、転移してしまった。人生で二度目の転移をした実の前にいたのは……。

ＪＫで、主婦力カンスト、あとチート 主人公ちゃんは名前も顔も出てきませんが、プロローグと言った感じです。バトルが主になりますが、コメディ要素が多いかと。一人一能力というわけではありませんが、サイコキネシスとか、重力操作系のヒーローは出てきます。なおヒーロー名は一応設定がありますので、のちのち。

　発売してから数日で、その質の高さが評価され噂となったＲＰＧゲーム『白亜の巨塔』。 噂に違えない面白さに、俺「宮沢光」はついつい三徹して、そのゲームを完全クリアしてしまう。 　アイテムに所持金、魔物討伐数など、ゲーム内に数字が表示されているあらゆる所をカンストしきった程にやりこんだ俺は、しかしそのゲームのエンディングだけに納得がいっていなかった。ＲＰＧゲームのくせに、リドルストーリーいわゆる物語の落ちが用意されていなかったのだ。 　その残念さに嘆いていると、ゲーム画面にこのゲームのシステムにはないはずの二周目の文字が。 　俺はまだこのゲームを楽しみたいから、二周目を開始する。 　しかし、気がつくと俺がいたのは閉め切った暗い自室ではなく、壮大で希望に満ち溢れた異世界だった。 　俺はこの『白亜の巨塔』の舞台にそっくりの世界で、二周目の特典として用意された便利な機能を用いて明かされなかった結末を探す。 　これは物語の結末を知るための物語だ。 　 　……それはそうと、最弱職でのスタートはやめてもらえませんか？ 折りたたむ>>続きをよむ

　異世界に転移されたある学校の生徒達。彼らは皆チートを持ち、ある程度のステータスは有しており、レベル１の状態でステータスカンストという馬鹿げたステータスを持つ者も居た。 　──轟　悠斗ただ一人を除いて。 　彼は一人だけ異世界転移ではなく、異世界転生として異世界に送られ、ステータスは一桁、チートは持っていない。だから、彼は見放された。王から。王妃から。そしてクラスメイトから。 　だから強くなることにした。彼らより強い敵を倒して、見下し馬鹿にする為に。

　世界樹の底に眠りし【地下迷宮（ダンジョン）】難解な迷路の奥地の先にある財宝と栄誉に冒険者達は誘われる――。 極度のコミュ障と対人恐怖症の社畜は社会に対しリタイア寸前。疲労の末に道路でトラックに跳ねられ死亡。転生し二度目の人生を謳歌できるはずが産み堕ちた先は、奴隷。「ミーシャ」と名付けられ性別が逆転した彼女は上流貴族に身を置くものの、将来自分の身体を奉仕される事を怯える毎日。 十五歳になった日、首輪で繋がれる彼女を屋敷から連れ出したのは【上限付加（カンストエンチャント）】と称される武器に『全属性』『特殊特技』『ボーナスポイント』を自由に付加できる反則チート使い、数百年停滞していた迷宮制覇を次々と成し遂げた生きる伝説、【宝剣英雄（エクスカリバー）】。その正体はミーシャと同じく異世界に誘われた少年であり、彼は一目惚れしたとミーシャを専属メイドとする。 ど　う　し　て　こ　う　な　っ　た。 王都で紡ぐ、ＴＳ転生者が英雄（）を色々奉仕しちゃう日常劇。折りたたむ>>続きをよむ

ーー目を覚ますと俺は見知らぬ廃村に居た。 勇者として魔法都市に召喚された木津喜　太一(キヅキ　タイチ)。 謎の技術魔法都市で新たな都市を作る！ 目指すは魔王討伐！！　ではなく、魔法都市のレベルカンスト！ 魔王でも！　国王でもない！　勇者の街造り！ 【目を覚ましたら謎の勇者になっていた！？】 はじまります！(ズギャーン！) なに、この謎テンション……。 初作品で尚且つ、文章力、語彙力が乏しい低学力メンですので、いくらか読みづらい箇所があると思いますがよろしくおねがいします。 こういう言い回しの方がいいよ！とかあれば教えてください。 折りたたむ>>続きをよむ

神崎隆二はそこらへんにいる高校生だ。 ある一部を除いては。 両親他界。仕事は戦闘職。 銃・剣使用体験あり。 通常より戦闘スキルが高い少年だった。 だが、任務中に死んでしまう。 目覚めた場所は異世界。 何故か最初からカンストしているステータス。 前の世界での戦闘スキルを生かして、隆二は異世界で戦い抜いていく。

　運悪く異世界に転生させられた普通の高校生。彼は異世界で『シー・スミス』と名を変えその生活をスタートさせた。 ついでにパメーターを運以外カンストさせてもらって。 　

《第４回ネット小説大賞・受賞しました。『ぽにきゃんBOOKS』より書籍化も決定です（1巻は3月17日に発売）》 　─────転生した俺は、狙撃手と旅をした。　　　 虐められて引きこもり、両親から虐待された『俺』はある日、20年というその短い生涯を終えた。 ……のだが、神の『実験』で剣と魔法と硝煙の世界『ハオルチア』へと転生することになる。しかもなにやら奇妙な『カンストしたステータス』を携えて。 そこで出会ったのは様々な国を旅しながら依頼をこなす凄腕の女スナイパー、ソラ。 双銃とライフルであらゆる標的を撃ち抜く銀色のスナイパーと、神様の実験台の『俺』の奇妙な冒険が幕を開けようとしていた。（旧題：神剣の煌めきと銀色のスナイパー）　　　 ※いろいろな世界観の国を旅しながらドンパチやる話です。一章は短編の寄せ集め、二章以降はファンタジー風の長編。どちらからでも読めます。 ※作中の挿絵は全て友人の内藤氏（仮称）に描いていただきました。内藤さんありがとうございます！ ※ジャンル別ランキング2位、総合ランキング6位いただきました。皆さんありがとうございます！ ※『アルファポリス』『カクヨム』にも連載してあります。 ※活動報告に設定秘話や小話を載せています。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ

この異世界「インダースペクトル」では魔物の制圧により人々は日々苦しめられてきた。 そして誰もが勇者の誕生を待ち望んでいるのだが…メタ発言、バランス崩壊、スカッとアクション、交わることのなかった3つの要素を取り入れ作った、勇者のいない？ファンタジー！ 感想、アドバイス等よろしくお願いします アルファポリスにて連載してました

俺は夕凪穹。極々普通の一般人。顔が悪くなければ良くもなく、取り立てて良いところなんか何一つない人間だ。人に言えない秘密はあるけど、俺の親友の方が凄かった。とりあえずお前はそれでいいのか。そしてこの世界は柔軟過ぎるんじゃないのか。今俺の忍耐力が試される……かもしれない。 このお話は『主人公にとっての現実世界が唐突のファンタジー世界に』という要素で構成されています。シリアスかコメディか、登場人物に左右されます。俺達の明日はどっちだ。用法、容量を守ってぬいぐるみを抱き潰しながらお楽しみ下さい。 予告無く文章を変更する場合がございます。予めご了承下さいませ。少々スランプ入りまして、不定期更新になりますご了承下さいませ。 小説一部変更致しました。ご了承下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ

10年前、世界をのみ込んだ正体不明の暗闇は、人々に底知れぬ恐怖と共に、《災能》という病気を残していった。 俺、黒鉄冬樹もその病にかかった一人で、《災能を持った女性を魅了する》という《災能》を患い、本土から人工島へと強制的に流されてしまった。 そこで出会った女性は《災能》のせいで誰もが俺に好意を抱いていて――。 限定的能力を持った俺と多種多様な女性が巻き起こす、異能力系ハーレムストーリーが今、始まる―――⁈

　マギア王立学院に通うリュート・オズは占いで学費を稼ぐ苦労学生だった。そして、他人のオーラが見える《オーラシー》のスキルホルダーでもあった。 　ある日《オズのオーラ占い》の店主として働いていたリュートの前に、《運命力》のスキルを持つ貴族の美少女エリーナ・アルベーヌ・テレンスが来店する。エリーナは自分のオーラを消して欲しいと願うが、リュートはそれを拒否し諭した。 　それからエリーナはリュートに構うようになり――。 　リュートは知らない内に学院のゴタゴタに巻き込まれていく。

不運カンストがデフォルトの主人公は前世を唐突に去る。願ったのは普通の人の生活。だがそこにも思わぬ落とし穴があった。聞いてねえぞおい！でもまぁなんとかやっていくしかない。目指すは日当たり良好、悠々自適な縁側ライフ。

隕石の落下で死んだ少女クロは、女神によって魔王退治のために転生することになる。女神の気まぐれでダイスを転がして贈り物を決めることになるのだが、与えることになったのは全ステータスがカンストしたチート邪神だった！ 殺されそうになるものの、実はチョロインだった上半身が女性・下半身がタコの邪神は、銀髪美少女（触手付）の姿に変わると、クロの未来のお嫁さん（強制）になるのだった。 実は十二人いた魔王と、そんなことより新婚生活を満喫したいヤンデレ邪神と、もっぱら触手に絡まれているだけで己の存在意義に悩むクロは、街でほのぼの暮らしたり、魔王を退治したりする生活を始めるのだった。 無表情少女とチートでヤンデレな邪神少女の百合ファンタジーラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ

少年はチートを授けられて異世界で無双をした。幾人もの屈強な兵士が束になっても敵わない大型ドラゴンを欠伸混じりに倒したり、Ｓランク冒険者を超えるＳＳランク冒険者になったり。それはそれは少年の心は気分爽快、体調万全であった。しかし！　少年は気づいてしまった。魔王が恐ろしい存在だと言うことを！ これはステータスカンストの少年が、ステータス１の魔王とのはちゃめちゃバトルを記した伝記である。なお、もし貴方がこれを読んだ後、この本は自動的に爆発する……

ゲームに閉じ込められた引きこもりの男。彼はチュートリアルでレベルをカンストさせる決意をする。彼と閉じ込められた彼を取り巻く物語。

政府の機密研究員として働いていた、“ブレイカー”というハンドルネームの落ちこぼれ青年。 彼は東京にダンジョンが出現する事故にまきこまれる。 そして、幼なじみの恋人を失いながらも【世界初の魔術師】となってしまう。 あたえられた力は、死の未来のみを視られる【魔眼】だった。 それからたった数年で東京ダンジョン踏破の大英雄となったブレイカー。 時価数千億はくだらないアーティファクトをいくつも地上に持ち帰り、日本政府最強の切り札と呼ばれるようになった。 ＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊ ……そんな信じられないような肩書きと能力だったのだが数年後に謎のドロップアウト。 引退してニートのような生活を送っていた。 今日もテキトーに引きこもってる探偵事務所の客を追いはらい、気にいった相手だけを助ける。 「そこの少女、気に入ったぞ。特に死に様がとても美しかった、パーフェクトだ。 　条件次第ではバッドエンドが視えた、お前のクラスメイト達を助けてやろう。 　そうだな条件は……、今から俺のモノになれ」 「……はい？」 本当は好感度カンスト状態なのに、クソみたいなド外道バッドエンド趣味のために少女たちに嫌われまくり（？）なザンネン生活。 だが、やると決めたら死亡フラグを予知して、やり直しのきかない一発勝負で撃ち砕く。 まぎれもなくヤツが──バッドエンド・ブレイカーが──爽快にフラグブレイクすることをお約束いたしましょう。折りたたむ>>続きをよむ

どこかに似たものがあるかもしれないＶＲＭＭＯ系のゲームの中。ある日、とある共通点を持つプレイヤー達に運営から一通のメッセージが届き、召集がかけられた。 集められたプレイヤーの共通点……どれかのステータス値を上限まで鍛えたプレイヤー達は、運営が開催する特別なイベントバトルに参加することとなったのである。 何かのステータスを極めカウンターストップ……カンストしたプレイヤー達による、どの値がどう強いのかを決める激戦が、幕を開ける。

勇者と僧侶のパーティーは、世界平和を守る為に、魔王討伐の旅に出た！ 早々に勇者が初の死を体験！ 僧侶は棺桶背負って一人戦いながら街へ戻る！ そして勇者は気がついた。『あれ？ 俺、戦闘でなくても勝てるんじゃね？』 そうして魔物との戦いをサボりにサボった結果、僧侶のレベルはカウンターストップ、通称カンストしてしまい、勇者のレベルは9のまま。 気がつけば、魔王も僧侶一人で倒していて……。 ここから始まる勇者と僧侶のギャグコメディ。 隔週日曜日、更新します！

ある日突然クラスごと異世界に召喚され、クラスメイト達がチートスキルと職業(ジョブ)を授かった。主人公神道アイもチート？スキルと職業を授かっていた。彼のスキルは”魔力カンスト”というスキルだった。これは、チートじゃないか！と浮かれていたのもつかの間、アイに魔法適正が無い事が分かり、最強のはずが最弱呼ばわり…… 最弱故に捨てられた少年が世界最強の救世主になる！！という何とも主人公最強だろっていう作品を書きたくて書きました。 連載は初めてなので投稿が遅くなるかも知れませんが、そこの所はご理解と協力のほどをよろしくお願いします。 多分読みずらいと思いますが何卒暖かい目で呼んでください。折りたたむ>>続きをよむ

伝説の賢者カズマ・バルトリンは犠牲者を出さずにダンジョンを攻略する方法を道楽で探求している。そして、その研究成果を人々に愉快に発表するのであった。 ※一話完結の内容になっています。

僕の家系は先祖代々魔法使いである。世界には僕のような能力を持つ者がたくさんいるらしい。そして僕は自分のＬＶをカンストさせるために今日も頑張る。 ある日、僕に彼女ができるのだが、その彼女は最強だった。

20××年、人類はだいたい全滅。天国からも地獄からもお迎えが来ないから仕方なく浮遊霊になりました。 さまようだけの幾百年。ある日、勇者の魔王討伐を目撃。 恋人を失って、もう死にたい勇者が「いらないから、やる」というので、魂の抜け殻に憑依して勇者ボディをゲット。 美少女だらけの勇者パーティーまでいただいちゃいましたけど、ナニか？ 剣と魔法と10式戦車とスナイパーライフルな、ほのぼの（？！）浮遊霊ファンタジー。

ある日、実の父親に殺された魔王の息子ガイル 死んだ後、妙な猫に出会って特別な使命を宣言される そして降り立った地にはトカゲの竜やゴブリンの賢者が？ 勇者として生き返り、戦争に巻き込まれ、いったいどうなるのか？ ステータスはカンスト、装備は伝説級、精霊王と契約？

ある日、異世界にクラスごと召喚された日向　悠斗は自分だけハズレの称号である器用貧乏だった。そのせいでクラスメイトに裏切られ、ダンジョンの奥底に取り残される。だがダンジョンの奥底で運命を変える出来事が起きる。器用貧乏？　それがどうした、スキルを全てカンストすりゃ関係ねえ！ この物語はとある器用貧乏な少年が英雄になる話である。 レッドライジングブックス様より書籍化します。

　異世界転生で俺Tueeee！！ものを書きたく為ったので投稿しました。苦手な方はご遠慮ください。 　コンビニを出ただけで異世界へ直行便、え？俺人間では無くなってる？鬼神として世界を旅する物語。

ゲームの中では最強の17歳引きこもりの松元洋介。彼が何故か異世界転移してなんでもありの世界で次々とムフフな事をやりまくります！

日本に住む病弱な普通の少年だったはずが、気が付けば金髪幼女、ティーシャ・ルルー（5歳）として生まれ変わっていた！ …うん、まぁ死後の行く末なんてどうしようもないよね。今の健康の方がずっと大切。 立派な貴族令嬢になるべく、ついでに異世界ライフを満喫するために、周囲の愛情を一身に受けてすくすくと…ん？ なんか皆の見る目が変な気がするんだけど！？ これは主人公が関係者全員の好感度をカンストさせまくるだけのお話です。 成長と共に色々台無しになっていく予定。 ※TS要素は一切期待しないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ

神仏への信仰心をプレイヤースキルの源泉とするMMORPG【Religious Planet】。 そのオフラインイベント会場に３柱の女神が顕現し集められたレベルカンストプレイヤー達は全員が斬殺される。 Lv.50魔法剣士の綠水（主人公）はモンスターが人を喰らうこの世の地獄で目覚める。 異世界転生？戸惑うプレイヤー達に女神が突きつけたのは世界を待ち受ける不可逆の運命だった。 理不尽な神話の世界で何を信じて何を為すべきか？ 狂信者達の宴がここに開幕する。

異世界 誰もが憧れるであろう夢と希望に満ち溢れた世界…… そう思っていた時期が僕にもありました。 橋本たける(16)異世界召還からの即逮捕！ 初めからステータスカンスト！？ 果たしてたけるは異世界ライフを満喫出来るのか！？

　皆さん初めまして、僕の名前はシオンと言います。 　この度勇者召喚によって異世界に召喚されてしまった僕ですが、お約束に従ってステータスオープンと唱えてみれば、なんと僕は"異世界より召喚されし勇者"になっていました。 　いやー、テンプレですねー。 　ちなみに、召喚に偶然巻き込まれたおまけ枠ではありませんでした。 　なお、僕のステータスですが、召喚物のテンプレに従いレベルは１……ではなく、９９９９。カンストしていて、数字の横に測定不能って書かれてるんだけど！？ 　あと、ＨＰが２０桁あって、ＭＰはさらにもう一桁多かったり。 「ワー、勇者召喚の特典って凄いなー（超棒読み）」 　どこのオンゲのレイドボスだよ？ 　ステータスがバグってレベルじゃないよ！？ 　思いっきり突っ込んでやりたいね。 　まっ、勇者召喚されてしまったわけですが、実のところ僕はたまたま地球にお菓子の買い出しに来ていただけの、別世界の魔王の息子です。 　ただの魔界のプリンスです。 　何の因果か、地球にいたせいで、勇者召喚にあってしまいました。 　いやー、魔界のプリンスを勇者召喚するとか、マジで大丈夫！？ 　召喚した国の人たちって、自分が何を仕出かしたか理解してる？ 　とりあえずテンプレよろしく、召喚された勇者様ゴッコをしつつ、召喚した国をこっそり乗っ取っていくことにしましょう。 　ところで国王様、 「魔王を倒したら、ワシの娘の婿にして、将来我が国の王にしてやる」って？ 　いやいや、王様の国なんていらないから！ 　順当にいけば僕は将来魔界の王になるから、こんなちっぽけな国なんて、マジでいらないから！折りたたむ>>続きをよむ

神様の手違いで死んでしまい、なんでも好きなチ-ト能力をひとつ与えられ乙女ゲ-ムの世界に悪役転生させてもらえることになった主人公。全ステカンスト?全属性魔法?天使級の魅力?死に戻り能力?万能イケメン執事?自分専用のダンジョン構築能力?そんな面倒くさそうなチ-トいりません、と主人公が選んだのは、自動防御(オ-トガ-ド)でした