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検索結果:227 件
エジプトで一番大きなピラミッドを作ったクフ王。そのミイラが勝手に出歩いて迷子になって、迎えにきたツタンカーメンに理不尽な説教を!?
一口に古代エジプトと言っても、二人の間の千年を超えるジェネレーションギャップは、ピラミッドよりも高く、王家の谷よりも深い!!
コメディーです。
小学生レベルの下ネタがあります。
主役が死ぬというか最初から死んでるので、死ネタといえば死ネタですが、作中での人死にはありません。
●ツタンカーメン
黄金のマスクで有名な少年王。
古代で
は王=神。
だけど神々の中では、したっぱの若僧。
●クフ王
ギザの三大ピラミッドの中の、一番大きいのの主。
ツタンカーメンを振り回す、きまぐれなおじじ。
●太陽神ラー
エジプトで一番偉大な神様。
●トート神。
時の神で知恵の神で月の神。
とっても頼りになる。
困ったらとりあえずトート神に頼る。
2018年、カクヨムにて初出。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 08:00:00
65779文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:22pt
作:破魔矢タカヒロ
ローファンタジー
完結済
N9895ES
これは、私の一番新しい小説ですね。
で、どのような話かというと ・・・
その前に、先ずは人類の話をしますね、生物としての人類の話です。
私たちは人(ヒト)の類(たぐい)です。
私たちはホモ・サピエンスという人類です。
しかし、実のところ太古の昔には、私たちホモ・サピエンス以外にも人類がいました。
例えば、ホモ・ネアンデルターレンシス(ネアンデルタール人)とかホモ・フローレシエンシス(フローレス人)とかです。最初の人類から数えれば、数十種類の人類が存
在したそうです。
特にネアンデルタール人は私たちホモ・サピエンスのライバルだったとされています。最終的には私たちホモ・サピエンスが彼らを淘汰して、ネアンデルタール人は4万年前に絶滅したとされています。
そのような私たちホモ・サピエンスですが、私たちはこの地上に10万年前に登場したとされています。ただし、20万年前に登場したとする説もあります。
いずれにせよ、私たちホモ・サピエンスには10万年以上の歴史があるはずなのです。
しかし、私たちが承知しているホモ・サピエンスの歴史は古代エジプト以来の5千年のみです。
それって短すぎると思いませんか?
そのように感じる歴史学者も一部にはいて、そのような人たちがアトランティス大陸やムー大陸に文明が栄えたと主張するわけです。
それで、この小説ですが、この小説ではホモ・サピエンスの文明が9万年前からあったということにしています。
しかし、その文明は今から5万年前に滅びました。
ところが、ある一族のみが生き残りました。
その一族は、何らかの事情から、外から見れば山にしか見えないように偽装したピラミッドを建造してその中に籠ります。
そして、その一族がピラミッドの中に籠ってから5万年の歳月が流れて現在に至ります。
しかし、その一族の存在は、ある偶然から外の世界に知られてしまいます。
その結果として、悪いことに、ピラミッドに籠る一族と外の世界との間で戦争が勃発してしまいます。
しかも、その戦争は半端なものではなく、核ミサイルによる攻撃のやり取りを伴う全面戦争です。
果たして生き残るのは、ピラミッド側の一族か? はたまた外の世界か?
そのようなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 18:39:39
32377文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
作:獅熊@SIGMA
ローファンタジー
連載
N2632DQ
いつかは死ぬ運命の人間、
苦と楽を持ち死んでいくのが人間。
…だが、ここに死ねない者がいる。
……彼は旅に出る。生きるとは何かを探すために……
僕は何の為に生きているの?
…僕は…一体……?…
古代エジプトより、誕生す…
彼の名はレイス。またの名をレイス・クヌムと呼ぶ。
黒魔術をくぐり抜けてこそ、立派な成人となる式典で魔術が暴走。
闇に包まれたレイスは、不老不死となる。
彼は決意する、神々と共に。
「生きる意味」を求める旅が今始まる……!
最終更新:2018-04-30 14:38:38
2588文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幕末、遣欧使節団の一員としてエジプトの地に降り立った福沢諭吉は、考えていた。
日本人の心の底に横たわり「自らを縛(しば)っているもの」についてである。
一般的に「道徳」と呼ばれ、社会的規律や治安を保つ働きをしていた一方、身分や男女の違い、個人の権利や自由を束縛(そくばく)していた。
なぜ考えていたか?
先年、遣米使節団の一員としてアメリカへ渡航した際、日本と西欧諸国との文化や倫理観の違いを痛切(つうせつ)に感じたからだ。
欧州へ向かう船旅の途中で立ち寄った
アジア各地の港では、差別と過酷な使役の実態を見た。
カイロでは、イギリスやフランスの食い物になっているエジプトの現状を知り、さらに危機感を募(つの)らせた。
外国勢力と結託(けったく)した王侯貴族や大商人などの権力者が豪奢(ごうしゃ)な宮殿に住み、豊かな生活を営む傍(かたわ)らで、アリの巣のような「土を盛り上げただけの家」に住む貧しい人々が群れていた。
滞在中、観光のためモカッタムの丘にある城(じょう)砦(さい)へ向った。
そのテラスで、スエズ運河の立案と設計をおこなったフランスの技師、レセップスと出(で)遭(あ)う。
レセップスは、「偉大な事業を達成するためには、多少の犠牲はしかたがない」と弁舌を振るう。だが、この壮大な事業のために数万人ものエジプト人が苦(く)役(えき)に駆り出され、病やケガによる死傷者は、数千人にも及んでいた。
諭吉は反論を試(こころ)みるが、うまくいかない。
なぜなら自分の心の中にも、そうした考え方が潜んでいたからだ。
「藩や主君のためには、命を惜(お)しまない」というのが、江戸時代における武士の在り方であった。子どもの頃から、そうした考え方に疑問を感じていた諭吉であったが、武士の家に育ったため、すべて振り捨てることはできなかった。
(個人の生命や意思よりも、国家や組織の継続及び繁栄の方が大事なのか?)
深く考え続けながら、遠くに見えるピラミッドを眺める。
「ハッ!」と気付いた。
これまで思い考え続けていた問題の「構図と、解決への糸口」が、見えた。
ここで福沢諭吉が得た「個人の独立」、さらには「個人の独立なくして、国の独立なし」といった考え方は、明治初期の若者たちの心に深く浸透(しんとう)し、日本の近代化を進める上での礎(いしずえ)となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 10:29:38
45684文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平成18年5月常滑に帰った波多、妻の志保、それに古川の3人は、お宝探しの次のステップに入る。
まず聖書、この中のモーゼ5書はユダヤ社会の基本原理となっている。それとキリスト・イエスが存命中に弟子たちに教えたものがカバラであると知る。しかし原始キリスト教が日本にやってきた時は、イエスから学んだカバラそのものよりも、形を変えたカバラではないかと推測する。その1つが道教である。
道教から陰陽道が派生して、そこから神道の教義が生まれる。神道の三種の神器も道教の影響から発展してい
る。当然カバラも形を変えているであろうと推理する。
3人は驚愕の事実としてエジプトの3大ピラミッドがカバラであると知る。同時にピラミッドは3つのオリオン星座を模したものであると知る。そして伊雑宮、伊勢内宮、外宮の配置はピラミッドの配置を模したものであると知らされる。だとすると、この3つの神社の配置こそがカバラではではないかと推量する。
カバラ――日本に入ってきた時、本来のカバラの形は消えていた。それに代わるのもとして、榊、生命の樹、カバラとして残されることになった。神道の儀式に使用されるもの、それが榊=生命の樹である。
そして波多達は悟る。ユダヤレビ族が長い年月をかけて籠神社と伊勢の外宮、内宮、伊雑宮を生命の樹として配置したのだ。
太秦の秘宝は応仁の乱以降、ヤハウェ神を信奉する八咫烏(レビ人)たちによって伊勢の地に秘匿されたのだ。
常滑の常石神社と古社の延長線の2倍の位置に大綿津見神社がある。この配置こそ太秦の秘宝の秘匿場所であると結論付ける。
八咫烏の長、カンバラからヤハウェ神は黒い神と白い神の2面性を持つと指摘される。
そして波多達はカンバラに連れられて神との契約の聖櫃アークと対面することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 08:34:29
44822文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
作:種助おじさん
ハイファンタジー
連載
N1042EO
ニートな主人公 八後 雷(はちのち いかずち)は買い物帰りに 謎のエジプト系犬耳美少女に襲撃された疲れからか、不幸にも異世界転移を果たしてしまう。
転生してもチートに目覚めず、転生先の住民は俺含めてもたったの3人。だけど、のじゃロリと武人なダークエルフと共に楽しくスローライフを送るそうですよ?
最終更新:2018-02-24 01:14:43
35463文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
ある日主人公・麻希のクラスに転校生がやってきた。彼の正体は神様で、麻希の家に居候することになった。そのせいで謎の組織から命を狙われることに!組織の連中は麻希の住む偽の地球を破壊する邪神で人間界に溶け込む神々と対立しているらしい!普通の人間の不可思議な非日常が始まった。
◆主要キャラ=転校生で居候の邪神[名井原ライド]、水泳部エース[加賀無名士]、教師[毘沙衛]、保険医[魅那櫛入人]、ペットの鰐[クベーラ]、忌まれる存在[ラサグージャ]
3バカの俺様[ハクサーイ]、クール担当
[ヨーグルトソース]、オトメン[シュウユグラス]、教団の中ボス[アザース]、大ボス[?]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 19:06:41
8863文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
この世には無数の宗教が有り、無数の神話がある。当然神様だって無数にいる。
だけど俺が出会ってしまったのは、はたして神ともいえない存在だった。始まりの吸血鬼を名乗るのはどうみても金髪女子高生。めっちゃ可愛いし、足はスラッと長いし、いい臭いするし、やばいこれは好きになりそうだ。
各種世界の神様達と繰り広げるドタバタラブコメです。どんな感想でもいいんで送って下さい、お願いします。
週一更新を目指しますが、早く書けたら上げるようにします。
※この物語はフィクションです。登場する人
物・団体・ 名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-15 12:00:00
19564文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:52pt
魔法走。魔法をもって走破する競技。その中でも、最も栄えあるアズハルレース世界大会がエジプトで行われようとしていた。
アメリカ代表ブラギム・ジャビの世界大会前日譚。
https://ncode.syosetu.com/n9414cv/「魔法走――九人の走者――」
と同じ世界観の話。読んでいなくても大丈夫なように書いたつもりです。
最終更新:2018-01-29 21:21:24
7400文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
妻の志保と古川を拉致された波多幾雄は気力を振り絞って太秦のお宝探しに奔走する。
崇神天皇、神武天皇等を調べる。結果この2人の天皇は1人の大王(ニギハヤヒ)の事蹟を2人に分割したものと推量する。そしてニギハヤヒの父スサノオは失われたユダヤの十支族の長ではなかったかと結論付ける。日本にもスサノオの伝説が牛頭天王(エジプトのバアル神)として伝わっている。
太秦のお宝=ユダヤの神との契約の聖櫃アークを日本に持ち込んだにはスサノオでそれを大和に運びいれたのがニギハヤヒと結論した。
その後、歴代の天皇によって契約の聖櫃アークは大和から各地を転々とする。最終地伊勢の内宮に納められる。
しかし平安京が出来ると、桓武天皇によってアークは宮中に納められる。それ以後鎌倉時代になると武家の力が朝廷を圧倒する。各地に内乱が勃発する。アークは秘かに伊勢の地に運び込まれる。
伊勢のどこかにあるのでは・・・波多がここまで推理した時、波多は志保と古川に再会する。
そして3人は伊勢に移される。その直前、謎の人物は”太秦のお宝の隠し場所を解く鍵は伊雑宮にある”と告げる。
3人は伊雑宮について調べる。伊勢の内宮、外宮、伊雑宮も秦氏の創建によるものと知る。そしてこの3社は元々3社一体で存在していた事を知る。
しかし伊雑宮の何処をどう調べれば、太秦のお宝と結びつくのか全くの不明であった。
3人は一旦常滑に帰る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 09:30:15
44909文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:GuruGuru0731
空想科学[SF]
短編
N0224EN
もうすぐ14歳のキララはある日、地球外生命体のルイと出会う。
それは偶然なのか、必然なのか。
未来に希望や夢を描けないキララは、ある日ルイから助けを求められる。それは、過去生からつながるミッション。キララにしか出来ない、彼のための大事な約束。でも、それを実行するとキララとルイには別れの時が近づいてしまう。
東京、セドナ、エジプトとテレポーテーションでつながる、ちょっぴり切ない夏前の恋物語付きのSF的ストーリー。
最終更新:2018-01-17 13:04:20
22856文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
2001年9月11日アメリカで同時多発テロが発生。犯行は国際テロ組織アルカイダと断定された。
ここにはもう一つのドラマがある。ハジャックされホワイトハウスを標的とした旅客機があったのだ。主人公の敏郎は自爆テロに巻き込まれていく。
敏郎はニューヨークを拠点に航空貨物の運送会社を経営している。9月11日早朝、サンフランシスコへ荷物を運ぶ途中、妻の乗った旅客機がハイジャックされ、ホワイトハウスに向かっていることを知る。リーダーのサミーフに止めるように説得するが応じず、体当たり攻撃
で阻止しようと試みるが失敗する。しかし、罪のない民間人を巻き添えにするテロは、イスラムの教えに反すると気付いたサミーフは突入を中止し、空港へ着陸し拳銃自殺をする。自殺前に「親不孝を許してほしい」と母に伝えてほしいと伝言を託された敏郎は、母のいるパレスチナのエリコに向かう。
エリコでは母と元恋人のマーリーに会うが、マーリーと一緒の時にアルカイダ系の一味から襲われる。そこへサミーフの仲間であったラシードが現れ救われる。実は自殺したサミーフは、以前日本に留学しており、鹿児島の知覧で特攻隊に影響を受けていた。それを知ったマーリーは日本へ行きたいと言い、敏郎と知覧特攻平和会館へ向かう。
知覧特攻平和会館では、語り部から父の逸話や、少年飛行兵の苦しみや悲しみ戦争の悲惨さ、さらに人間の愚かさ醜さを聞かされる。また、敵のパイロットに対する父のサムライ魂や人間のすばらしさも聞かされる。アメリカに帰るためラシードに電話すると、ラシードがアルカイダ系の一味に拉致されたことを知る。二人はエリコに向かった。
エリコに戻った敏郎は、アルカイダの一味のボスからラシードとの交換に応じ人質となる。そこで17歳の少年兵エミールと知り合い、イスラエルと戦うパレスチナの現状や絶望感を聞かされる。彼は家族や国のために礎となった日本の少年飛行兵にあこがれ自爆テロを目指していた。敬虔なイスラム教徒であるボスは、本部から呼び出されエジプトへ向かい敏郎の処刑を指示されるが、拒否しアルカイダとの戦闘になる。敏郎が指揮し勝利を収める。エミールは敏郎がアメリカの大学に入学させ将来は、中東の和平のために働かせることにした。敏郎は会社の経営を部下に任せ、アメリカ政府で中東の和平の仕事をするようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 14:09:00
63701文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ブラック企業に就職していた彼は、過労による心肺停止によって命を終えた。
死の直前「ピラミッド建設はホワイトだったらしいよ?」という情報からエジプトについてチラッと調べていた彼は、死後の裁判で心臓と羽の釣り合いが取れず、ニワカエジプト知識を持って異世界の貴族に転生する事になる。
そして彼は思った。
「もしかして自分はファラオなんじゃないか?」と。
文化が明らかに違う中世ヨーロッパ風の異世界を、思い込みと暴走で駆け抜けて行く。
彼の前に立ち塞がるのは、偉大な
る過去の英雄達の威光。
それを上回る偉業を果たし、ファラオの名を歴史に刻み込め!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 10:41:08
350916文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ネットでちらほらある古代エジプト人はアラブ系って記事について述べいています。
キーワード:
最終更新:2017-12-18 18:00:00
3070文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Second
ハイファンタジー
連載
N8539EG
簡単なあらすじ☆☆☆☆☆
異世界に転生してしまった今年20歳になったばかりの主人公!!
その名は...萩村一斉はぎむらいっせい
日本生まれ日本育ちの黒髪黒眼の優男君でイケメン!ジャ〇ーズのマネージャーにスカウトされたこともあるとかないとか...
彼は古代文明(エジプト文明・メソポタミア文明など)が好きで世界中の古代遺産や古代遺跡を調べに世界中を飛び回った。
そして、ある日ある国で古代遺跡を発見した一斉は調査のためにその遺跡に入ると玉座のようなものがあった一斉はその椅子に座るの
と同時に遺跡は崩壊しだした。彼はそのまま崩壊にのまれた...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 21:28:55
821文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十八歳で短すぎる生涯を閉じたファラオ、ツタンカーメン。
しかし古代エジプトにおいては、死とは新たな生活の始まりに過ぎない。
とゆーわけで冥界の王オシリス神の住まう永遠の楽園を目指して、プタハ・ソカル神の守護を受け、冒険旅行へ出発GoGo!
幾多の困難と巡り合いの果てに“あの人”との再会は叶うのか!?
『2』とありますが、ツタンカーメンが死んじゃったってことだけわかっておいていただければ前作を読んでいなくても問題ナシです♪
参考資料
『世界聖典全集. 前輯 第10巻』
『世界聖典全集. 前輯 第11巻』
大正九年、出版。
2016年11月、小説家になろうにて初出。
2018年7月、カクヨムに転載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 22:24:49
105012文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:68pt
人魚姫誕生(上)からの続き
エジプトでは文明の曙として知られる古代エジプト時代からシリウスとイシスは同一視され、エジプト神話の最高神とされている。
イシスとオシリスは死と再生というエジプト神話の根源であった。
シュメール神話では天界の神アヌが最高神であり、アヌの50人の息子達(アヌンナキ)が登場する。彼らは偉大な神々と呼ばれているが彼ら1人1人の個性は不明のままである。
古代バビロニアでは魚人オアンネスによって文明の知識の一切が授けられたという伝説がある。
山下丈雄は出口
王仁三郎の霊界物語から日本海の中央に竜宮城=人魚の国がある事を知る。
平成13年7月下旬、ノンモ・ティティヤイネの小池洋一と共に熊野に行く。小池は山下を人魚の国に導くための指導者である。小池によるとクマノとはクメール(シュメール)が語源で、天海を旅する舟であると言う。熊野信仰は水との関係が深い。熊野本宮は以前は熊野川の中州にあった。中州は女性の陰部を象徴している。子供を産み育てる。死と再生の復活が熊野信仰の本源である。
ここには小栗判官の物語が息づいている。小栗判官は地獄からこの世に戻され熊野で再生される。
熊野の湯の峰温泉で山下はアブズに浸かる。これはシリウス星の空気であり水でもある。これに入る事によって気力と体力が充実する。
那智大社の近くに補陀洛山寺がある。ここには小舟に乗って海の中にあると言う竜宮城に行く伝説がある。
そして龍神村で宇宙船サガラに入り、人魚の国に入るための最後の試練を行う。
平成14年5月の満月の2日後、山下は成生部落の成生妙子の家のテラスから海に入る。
日本海は複雑な海流によって成り立つ海域である。人魚の国があるのは海底3千メートルの深海だ。体力、精神力の訓練を怠って、海底に入る事は死を意味する。孤独の中を1人泳ぎ続けるのである。
そして、人魚の国に入り、幸子と再会、結婚する。
ここに夫を得た人魚姫の誕生が宣下される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 08:49:37
30146文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
1
吾輩は猫である。
吾輩が初めて人間を見たのは、古代エジプトである。そこで吾輩は神の列にくわえられ、バストという神になった。
ある時、ギリシャのオリンポスの神々がギガンテスに襲われ、エジプトに逃げてきた。ここで吾輩は、ギガンテスの難を逃れるため、アルテミスに私が身を貸す。
吾輩はこうしてバストとアルテミスという陰陽の両精を具有することになった。
吾輩は見る人によってバストか、アルテミスのいずれかである。それでは、見る人がいない吾輩はいずれなのか? 「シュレディンガーの猫」の
パラドックスである。
2
吾輩はヨーロッパに雄飛し、大山猫と出会う。大山猫の眼は透視力に勝れ、試みにその眼を装着した吾輩は、水浴に来た人間のおんなの骨と内臓が透けて見える様におどろく。
大山猫は人間の醜悪さをかたるが、一人プシュケーというおんなについては、かれの透視力でも美しい姿を認めないではいられなかったという。大山猫は人間にそうした「謎」の部分があり、それに心ひかれてもいる。そして、人間をまねて、わらいの表情をつくれるようになっている。
吾輩は大山猫との話に疲れ、一人眼を瞑り、ねむりの平安を味わおうとする。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-09-02 16:29:52
32814文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハーブのある暮らし(他にも出します)
最終更新:2017-08-23 17:26:35
363文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
現在の世界にはいくつもの"国"がある。しかして、その"国"が一つの"世界"であり他国が"異世界"である別の視点を考えて見てもらえるだろうか?
「国が違えば文化が違う」とはよく言ったもので、日本人から見ればアメリカや中国、フランスやオーストラリア、一番近い国である韓国や北朝鮮。その全てにおいて日本の常識では計れないものがある。謂わば最も近い"異世界"とでも表現出来るのではないだろうか?
この物語の世界は日本と言う世界とアメリカや中国、フランスやオーストラ
リア、韓国や北朝鮮、エジプトやロシア。その全ての国が"近しい異世界"として存在する世界で有る。地球という概念は無く。日本という国ではない。日本という世界なのだ。
そこでは、世界は日本だけしか無いと思われており、また、事実日本しかないとても小さい世界。
アメリカも、中国も、ロシアも、イギリスも、オーストラリアも、韓国や北朝鮮すらも存在しない世界の片隅で生きる一人の青年と、世界を渡り歩く一人の少女の出会いから物語は始まった。
この世界の成り立ちを追い求める物語である。
不定期更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 02:47:57
25927文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平成12年5月の満月の夜。主人公山下丈雄は5人の女性が人魚に変身する場面に遭遇する。
12年前、彼は父の失踪という衝撃的な事件に会い、母の生まれ故郷の成生(なるお)部落を訪問している。ここで成生妙子の出産に立ち会う事になる。生まれた女児が自分の妻になり、彼女こそが人魚姫になるという。
山下が5歳の時母も人魚に化身して人魚の国へ行ったという。父も同じように母の跡を追ったのだと知る。
5人の女性が人魚に化身した翌日の夜、山下は精進潔斎の神事に参加する。
これは太古の昔から連
綿と続く人魚の秘儀、シギの祭礼、ノンモ(人魚の神)の復活の神事である。
この神事は成生神社の地下深くに隠されたノンモの箱舟(宇宙船)の中で行われる。
ノンモの絵姿からノンモが浮かび上がり、山下はシギの秘儀を受ける。それによりノンモの霊に憑依されて、山下の意識は変革され肉体は強化される。
この秘儀の後、山下は翌年の5月の満月の夜に自分も人魚の国へ行く事を悟る。
人魚はノンモ族と呼ばれ太古、シリウス星から地球にやってきた。そして未開の地球人を導いてきた人間の神々であると知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 08:06:28
31723文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:ハーフィズ・イブラーヒーム
詩
短編
N3891EC
エジプト人の青年が自分の国の現状を憂える場面から物語が始まります。その後彼は自分が恋をしていた日本人の美しい少女のことを思い出します。彼女は美しく才能にあふれた少女でした。日本とロシアとの間に戦争が勃発すると、少女は青年に別れを告げに来ました。彼女は、日本に帰国して祖国の為に戦場に行くと言いました。エジプト人の青年は怒って猛反対しました。「君のようなたおやかな少女がどうして戦場で戦えるというのか、危険だからエジプトに留まれ」と。エジプト人の青年は出征した経験があり、戦場の悲惨
さをよく分かっていました。しかし少女は自分の決心を変えようとはしませんでした。彼女は言いました。「私たち日本人は勇猛な民族であり、死などは恐れません。実際に武器を持って敵兵を倒すことはできなくても、その代わりに従軍看護師として傷痍軍人の看護に身を尽くましょう」と。少女は国の為に、命をなげうってでも奉公する道を選びました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 06:17:50
3422文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:葉紡 未知
ローファンタジー
完結済
N7770EA
大河のほとりにある王国の都市の一つ、イウネトには金属細工師の師弟が住んでいた。
師の名はルウ、若くしてイウネト最高の金属細工師となった天才児であった。弟子の名はキヤ、ルウに拾われた孤児であるがこれもまた細工の上手い娘だった。
二人はファラオより賜った依頼を完遂することができるのか?
古代エジプトっぽいところが舞台となっております。
僕にしては男装色薄め。
江本マシメサ様の「男装の麗人小説企画」参加作品(の一つ目)です。
最終更新:2017-06-10 19:02:23
36633文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
身体はスパルタ人の美少年、心は日本人の青年、身分は軍司令官でアポロの巫女のアーシアがペルシア戦争を戦うことで、歴史を変え始める。「序章」
マケドニアで防衛線を築くなか、歴史上では成功しなかった全ポリスの同盟の成立。そのマケドニアでの防衛戦の終わりは神々の琴線に触れることになり、ギリシア神の一柱は接触する「マケドニア編」
神の呪いと祝福が奇妙な形でチート能力を失わせた結果、跳ばされた王家の谷でファラオの謎に迫る、「ナイル熱砂編」
ナイルに攻め込んできたペルシア王を撃退すべ
くチート能力がないままに戦い続け、最後に最愛の女性を失うことで運命を打ち破る「ナイル怒涛編」
失われた女性を復活すべく神の一柱を倒さんとする中、マケドニア以来の宿敵スパルタの追放された王デマラトスがアーシアのチート能力を一部手に入れローマを急激に勃興させる。このローマの勃興を押さえるべく南イタリアで戦乱を繰り広げる「ローマ編」
以上の5編からなるアーシアの戦記、ヘタレで能天気な主人公が筋一本入る物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 01:57:03
333326文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1712pt 評価ポイント:308pt
・エジプトに留学中に女子大生が交通事故に合い古代エジプトに転生する
・彼女は王族として生まれ古代で生き
・愛する家族達を守る為に歴史を変える事を決意するが
・21世紀の人間として倫理観や考古学の知識が古代エジプトを助ける
・慈愛と慈悲深いに満ちた彼女
・各国の王達は美しく心優しい彼女を狙う
最終更新:2017-05-10 07:07:08
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺は田中健次郎。ごく普通の大学生だ。ごく普通に日常生活を送っていた俺は、ある日、隣に住む幼馴染、堂下藍生の異世界からの勇者召喚の光の中に、うっかり落ちてしまった。……ちなみに藍生は持ち前の運動神経で、転移を回避した。いや、俺、勇者とかじゃありませんし。まず肉体労働は無理です! え?
じゃあ何ができるかって? ……経理? 事務? え? そんな概念無い? じゃあどうやって国の財政動かしてるの? ちょっとまって、何? このお小遣い帳みたいな帳簿! ってわけで、転移先の異世界で、文
官の頂点目指しますわ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 00:20:27
5892文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
「エクソダス」というのは、いわゆる「出エジプト」。日本でも、幕末の坂本龍馬が「脱藩」と云って、いままでの窮屈な「お国」を脱出して、新天地を求めます。それは、家庭、職場、地域、学校、宗教、あらゆる支配―被支配の関係にあることなのだろうと思います。そのエクソダスには当然、ゴールにたどり着くまでにさまざまな困難や失望や絶望は付きまといますが、信じる心をもって、勇気を持ちながら前に進み続けることで必ず道は開けます。
そんな希望と感動の魂のストーリーです。
最終更新:2017-04-03 11:44:09
7243文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日、クトゥルフの神々は侵攻を始めた。
かつての恥を雪ぐべく、人類を滅亡させ、地球を手に入れるために。
イースの偉大なる種族の元に武器を作り、古の者どもを引き連れ、旧支配者は群れを成した。
銀色に輝く宇宙船は月ほどの大きさもあり、外なる神はその船に呪わしき祝福をした。
地球の命運に、終わりを告げる為に宇宙の隅々から侵略者が押し寄せた。
そして、地球への侵略は一日で失敗した。
古代エジプトの神メジェドの目から出たビームは、一瞬でクトゥルフの神々を打倒した。
それを目の前で見ていた埼京線沿線に在住の青年、高倉・健は、メジェドと共に暮らすことになった。
メジェドの生贄として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 20:14:22
4660文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
サッカーの特待生としてサッカーの名門高校にスポーツ入学した主人公は試合に出られない現実に悩んでいた。
そこを誰かによって3500年前のエジプトに奴隷として転移させらてしまった。
奴隷としての苦しい日々……と思いきや奴隷の生活って結構楽なんじゃね?
そんな感じのゆるいお話?
[参考・引用サイト]
ウィキペディア フリー百科事典
参考URL:ja.wikipedia.org/wiki/
最終更新:2016-12-05 13:29:17
49136文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2280pt 評価ポイント:900pt
世界各地には、まだ発見されていない遺跡やお宝が眠っている。例えば、エジプトにあるピラミッドがそうだ。あそこにはまだ、隠された秘密の部屋が存在する。
それは、日本も同様だ。まだ、解明されていない数多くの謎が存在する日本の歴史には、それを解くための遺跡やお宝が存在するとされている。
鳩竝(くなみ)大学に、それらを探索や研究を行うクラブが存在する。しかし、それは正式なものではない為、密かに行われていた。
最終更新:2016-10-26 10:07:57
227文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アルバイトの歴史。それは5000年前、古代エジプトにまで遡るという。
古代における主な労働力だった奴隷は、王や貴族、平民の暮らしまでも支えてきた。
それらは闇のアルバイトと呼ばれていた。そして、過労死した奴隷たちの呪われた魂は、戸籍上の処理が難しいので、『奴隷パズル』に永遠に封印された。今ココに封印を解き闇のアルバイトを受け継いだ少年がいた。
人は彼を『バイト王』と呼んだ!
最終更新:2016-10-18 05:05:51
9060文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジーザスクライシスの修業編
エジプトでの修行
最終更新:2016-07-25 07:00:00
1536文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アホな作家が書いたアホな小噺でございます。
「こんなもんをいちいち評価してられっかよ。こちとら忙しぃんだ。江戸っ子は気が短けぇんだよ」と、関東のお方がお怒りになる気持ちもよう分かります。まあ、そうですわなぁ。「この世知辛いご時世に、何がエジプトや、何がファラオや」と、そないな風に心が狭うなって評価もせずに帰ってしまわれるのかもしれまへんなぁ。
せやけど、作者もアホなりにごっつう神経つこうて、情熱を注いで書いております。
血反吐を吐き、それでも頑張ってやっております。せや
から、せめて読み終わったら評価んとこポチッと一押ししてくれまへんか。忙しいんやったら「ポチ」でも構いまへん。なんなら「ポ」でもええ。「ポ」の丸でもええから、押してってほしいんですわ。お願いやさかい。そないにケチケチせんでも、ほんまに「ポ」の丸でええから。
評価も「五」とは言いまへん。「四」でも、なんなら「三」でもええ。「一」は勘弁やけど、わても男や。それ以上は贅沢言いまへん。「二」でもよろし。せやから人助けや思うて、押してもらえまへんやろか。減るもんやなし、ええやん。な、ちょっとだけや。すぅぐに済みます。それで人様のお役にたてるんやから、ええことだらけやないか。ほんま、ちょっとだけ。ポチッと押してってぇな。お願いします、この通りや。
なあ、情けは人のためならずや。押したら、今日のあんたはんの運勢が、ごっつうようなるかもしれん。宝くじがあたるかもしれん。新地のチーママからお誘いの電話があるかもしれん。ビリケンさんと同じくらいご利益があるかもしれん。やってもタダや。ご利益なくとも、損だけはしまへん。
そりゃ『タダでは舌もよう出さん』お人やったら、こりゃあ話にもなりまへん。わてかて、そんなお人に、こないにひつこくお願いもしまへん。
せやけど、あんたはんは違う。
決してそんな、情けのないお人やあらへん。わての眼は節穴ではおまへん。だから、どないでっか。押してもらえまへんか。
へぇ、押したくなったと。ありがとうございます。ほうでっか、ほいじゃこっちで、気ぃが変わらんうちにポチッとやっておくんなはれ、ポチッと。軽く「五」をポチッと。ほんまにありがとうござい――
あんさん、そりゃ「一」でっせ。
かなわんお人やなぁ。
(訳註:これは関西特有のネタであり、評価を強制するものではございません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 20:00:00
3046文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
古代エジプトの若きミイラ職人・カルブは、仕事中にちょっかいを出してくるツタンカーメン王の幽霊とのバカ話を続けるうちに、愛憎渦巻く暗殺劇に巻き込まれてゆく。
☆
☆
☆
「お風呂にする? ご飯にする?」
「ご遺体をミイラに加工するにあたり、まずは腸を取り出しまして洗浄をばいたしまス」
「つまりご飯とお風呂とおれのトリプル・アタック?」
☆
「宗教改革でごちゃごちゃしちゃって、アテン神への信仰を表すツタンカー“テ”ンって名前から、アメン神信仰のツタンカー“メ”ンに変えたんだ」
「オレはアナタをどうお呼びすれば良いのですか?」
「つーたん」
☆
「ファラオへの供物として、はちみつパンケーキを所望するぞ! 作ってくれないとバケて出るぞ!」
「もう出てるでしょうがっ!」
☆
☆
☆
2016年1月、ノベラボにて初出。
2016年4月、加筆修正して小説家になろうに転載。
2016年7月、一部を修正してカクヨムに転載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 17:54:17
77787文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:171pt 評価ポイント:89pt
志室幸太郎さまの「コロンシリーズ」参加作です。
Anastasiosは文明の復活を望み、装置を遺した。
最終更新:2016-03-23 22:25:57
1532文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
パワーストーンを科学や経済学的な立場から解明してみる!と言えば大袈裟な表現になりますが、そんな感じの内容です。
最終更新:2016-02-18 00:17:22
3708文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
ティベリウス・クラウディウス・ネロ。後のローマ帝国第二代皇帝ティベリウス・ユリウス・カエサル。その少年時代を描いた、古代ローマ歴史フィクション。
ローマ名門貴族の家に生まれたティベリウス・ネロは、十一歳の年、継父カエサル・オクタヴィアヌス率いる軍団に従軍することになる。先代ユリウス・カエサルが暗殺されて十三年、その後継者の座をめぐり、オクタヴィアヌスはマルクス・アントニウスとの決戦の時を迎えようとしていた。義理の従兄弟マルケルスとともに、ティベリウスは「アクティウムの海
戦」を目撃する。そして旅は、エジプトへ――。
共和政が終焉を迎え、新しい時代を迎えるローマ。長く孤独な旅路の果てに、少年ティベリウスはなにを見るのか。
「あなたにわかるのか、人の愛が?」
**********
初投稿です。よろしくお願いいたします。全五章で、およそ六十六万字と、長大です。
普段はこちらで好きなことを書いております(http://anridd-abananas.hateblo.jp/)。拙著についても、第一章一節と、参考地図を掲載しております。こぼれ話等も載せる予定です。
連載中に、参考文献一覧も挿入させていただきます。人物紹介や年表等の資料も用意できればと思っております。
地名等は、ラテン語を片仮名にしたものではなく、現在の一般的な呼称(と筆者が思っているもの)で表記しております。違和感があるかもしれませんが、ご容赦ください。
第三章以降、殺傷描写があるのでR‐15をつけさせていただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 00:25:19
667580文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:32pt
時は元禄、この世を我が物にしようとする五代将軍側用人の柳沢吉保と、黒魔道士紗牙【しゃが】擁する魔族たち。
鶏冠【けいかん】と彼の仲間である退魔士の武芸・舞踊衆が、それを阻止すべく戦いを挑む。江戸・京都、さまざまな土地で繰り広げられる騙し合いと乱舞。
さて、退魔士たちはこの世を守りきることができるのだろうか!
古代エジプト文明の色を添えた、愛と勇気のファンタジー時代劇の始まりです。
最終更新:2015-11-06 22:09:11
53373文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
主人公、リュンクスはMMORPG「エルダーテイル」をプレイ中、ゲーム世界に閉じ込められてしまう。
しかも、あろうことかその直後にテレポーターで、エジプトへ……
そこから始まる、ヤマトを目指した長い長い旅。
途中で立ち寄る各国、各サーバーや冒険者、人々の様子を描いていきます。
最終更新:2015-10-26 23:38:43
3112文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
高校での友達作りに出遅れた主人公、三石朋成は、同じくボッチだった隣の席のロン毛男子に勇気を出して話かけた。
だが、そいつが机の上にとりだしたのはミイラ!?
華々しい高校デビューを目論む朋成と隣の席の自称エジプト神「アヌビスさん」を巡る青春ギャグストーリー!?
※アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2015-10-15 17:00:00
2872文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
日本の二人の考古学者が、エジプトでこれまで未発見だった巨大な石室を発見する。その石室には謎めいた文書が残されていた。学者たちは文書の秘密を解き明かそうとするが、彼らの前に待っていたのは恐るべき宇宙的恐怖だった。
クトゥルフ神話作品です。それほどえぐい描写はないですが、一応R15指定としています。
最終更新:2015-09-29 22:58:14
11848文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:67pt
紀元前900年の、古代エジプト王国。
王の従弟、イアフメスは、従姉イシスネフィアの、イスラエル王国三代国王ソロモンへの輿入れのため、同行することになる。
都、エルサレムで持ちかけられたとある相談。
それは、〝ラジエルの書〟と呼ばれる書物を受け取ってくれとのものだった。
ラジエルの書を巡った末に、イアフメスがつかみとった未来とは、何か…?
古代オリエントの歴史ファンタジー。
ファンタジー要素かなり強し。
最終更新:2015-08-17 01:12:05
14261文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
古代帝国の皇帝は、巨大な自分の墓の建造が遅れている事に苛立っていた。そこに現れた墓職人を名乗る人物は、100日で造ってみせると言い……。
エジプトとかメソポタミアとか、ちょっとそんな雰囲気狙いのファンタジーです。
最終更新:2015-07-29 19:35:53
7484文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2603pt 評価ポイント:2031pt
史実には残っていないが、昔、エジプトギザの大スフィンクスの内部で発掘調査が行われた。調査団はそこで巨大な地下都市と奇妙な生き物のミイラを発見する。
最終更新:2015-01-31 16:38:11
3079文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
英国人考古学者のエドモアールと、助手のトムスンは、エジプトのピラミッドの最深部に辿り着く。だがそこではエドモアールの宿敵、モリアティ率いる秘密結社「科学懐疑団」が待ち構えていた。二人は何とか抗戦するが…。コメディ。アメブロに原本となった脚本を掲載済み。
最終更新:2014-12-05 12:15:49
6020文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あたしと親友のリリーは、な~んと、大学の卒業旅行で、タイムマシンに乗って過去のエジプトに行くことになったの。でも、過去の歴史を変えちゃうと、現代に戻れなくなっちゃうんだって。大丈夫かなぁ?
高千穂遥先生の「ダーティーペア」のノリで書いてみました。
他サイトに重複投稿します。
最終更新:2014-10-19 01:05:47
7421文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
今、神話が甦る―
世界には様々な神話が存在する。日本神話、北欧神話、ギリシア神話、エジプト神話…。神話だけではない。伝説・伝記・伝承と、その数は枚挙に暇がないが、果たして、そのうち「どれが」最も正しい物語なのだろうか?今、世界の裏側では正しい物語を決めるための戦いが密かに繰り広げられていた。この戦いで最後まで生き残った魔術師はこの世界の始まりから終わりまでを手に入れ、そして彼の信奉する物語がこの世界の正史となる。それぞれが野望を叶えんがため、魔術師達は戦火に自ら身を投じる―
イギリスに住む若き魔術師アレンもこの運命の因果に飲み込まれてゆく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 22:00:00
2633文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あの事件から月日が経ち、心も癒えたカシカとジャスティン。
夏休みに二人は、カシカの家族と共にエジプトへ旅行へ出かける。
そしてカシカは博物館でとある絵と出会う。
その絵との出会いが彼女を異世界へと誘う。
オカルトやコメディ要素を含んだローファンタジー作品。
※この小説は以前、私が不思議.netのBBS(したらば掲示板)に載せていたものを改編したも
のです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-25 03:35:40
17494文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:習志野ボンベ
ローファンタジー
完結済
N6517CF
夏休み明けの二学期、やってきた転校生はファラオ(の棺)だった!
しかし、主人公・押切 秋(おしきり しゅう)以外のだれもが、それを不思議に思っていない。
この謎の物体について、むきになって調べようとするうち、秋はファラオの中身である異世界の美少女ネフィと知り合う。
そして異世界からやってきた魔術集団とファラオとの戦闘に巻き込まれていく。
最終更新:2014-08-18 21:19:28
68144文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:2pt
エジプト新王国時代、特異な時代を築いたファラオ・アクエンアテンとその妻ネフェルティティのお話。
最終更新:2014-07-27 00:00:00
4381文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:129pt
検索結果:227 件