-わたしは- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3165 件
わたしはもっとラーメンを食べたかった。
でも交通事故で死んでしまった。
転生したら、皇帝の寵姫だった。
今生ではラーメンを食べまくってやる!
最終更新:2023-11-14 18:00:00
2194文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大好きだった婚約者、第一王子ウィルフレイに冷たくされたショックで前世の記憶を取り戻した公爵令嬢のわたし。
ここは前世で大好きだった乙女ゲームの世界では?
そしてわたしはヒロインをイジメて断罪される悪役令嬢ラナベル?
じゃあどんな努力してもウィルフレイ殿下には選んでもらえないの?
・・・いいえ、まだこれ以上無理だというほどわたしは努力していない。
やりもしないうちから諦めない。
そうして何年も努力しつづけたにも関わらず、やっぱりシナリオ通り断罪劇は始まってしまう。
そこに隣国へ
留学していたはずの第三王子アランが現れ、いきなりわたしの前で跪いて・・・?
え、求婚ですか?
今ここで?
え・・・?
ウィルフレイ殿下の様子もなにかおかしい・・・?
泣きそうな顔で腕を捕まれたと思ったら、言われた言葉が「このアバズレが」って・・・。
なにそれ、さすがにちょっと酷くないですか・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 10:39:21
101202文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:16368pt 評価ポイント:12652pt
作:脱兎田 米筆
現実世界[恋愛]
短編
N7504IM
わたしはあなたの背中に、そう言った。
最終更新:2023-11-13 22:42:31
1385文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
楚軍は垓下城に追いつめられていた。
四面から楚歌が湧き上がり、羽将軍は絶望し、弱気な詩を読んだ。
力拔山兮 氣蓋世
時不利兮 騅不逝
騅不逝兮 可奈何
虞兮虞兮 奈若何
「無敵の人あらば敵百万と雖も恐るるに足らず」とわたしは言った。
最終更新:2023-11-12 18:00:00
1429文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:竹内蒼皇伊
現実世界[恋愛]
完結済
N1178IC
わたしには生まれつき、ちょっと変わった力がある。
それは何かを主人公と設定すると、他の人の頭の上に、主人公となった人にとっての立ち位置が見えるというものだ。
家族などはファミリーだったりメインキャラ、友人ならフレンドと表示される。
わたしは物心ついてからずっとこの能力を持っていたので、特にそれが可笑しなことだとも思わずに使っていた。
でもある日を境に、わたしはこの能力が嫌いになった。
それは小学校の頃、一番仲の良かった友達が自分をどう思っているのかが気になってしま
い、こっそり能力を使って友達を主人公に設定してみたことだった。
友達がフレンドなら親友とかはなんて表示されるのだろうかと軽く考えて自分の頭上を見たわたしの目には。
〝モブ〟
という2文字だけが浮かんでいた。
そう。わたしにとっての友達にとって、わたしは友達ですらなかったのだ。
勝手に友達だと、一番の親友なのだと勘違いをしていただけだった。
目にいっぱいの涙を溜めたわたしは、わたしのことをモブキャラとしか認識していない彼女の隣で、なんとか泣かずに愛想笑いを浮かべることしか出来なかった。
その夜1人で泣いた後に、わたしはこんな力は二度と使わないと心に誓った。
そうしてこんな能力とあの事件のせいで、わたしは酷く内向的な性格に育ってしまった。
使わないと誓っておきながらも、少しでも仲良くなった子がいると本当に自分を友達と思ってくれているのか気になってしまって、結局は能力を使ってしまう。
それで自分が願っていた表示が出なくて落ち込んで、もう傷つきたくないから使わないと考えながらも能力を使わないと本当の友達かどうか信用できない。そんなジレンマに苛まれる続けて、わたしの人生はいつもどこか薄暗かった。
でも中学生のある日、わたしは出逢ってしまったのだ。
絶対に運命だと感じられる、どうしたって運命だと信じたくなる。
そんな、わたしの王子様に。
そうして珍妙な眼を持った少女はこの世界の主人公と出逢い、彼の好みや過去を知るうちにバンドをやることに。恋する少女のバンド【+α】(プラスアルファ)のメンバーたちとの青春の中で、朝比奈萌亜はただ一人の運命の人に届くようにと、貴方にだけ捧げると――――彼のヒロインになるために、恋を歌う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 17:20:49
464165文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:82pt
わたしは、マリア・フォン・フェアチャイルド
こうなる前は、美月茜と言う名前で地球で普通に生活してました。(一部で普通じゃないと言う意見もありますが。)
好奇心が旺盛で、色々と学んだあと、そもそも『世界』とは何と疑問に思い大学院で研究に明け暮れていました。そして、異なるフェイズでも物が存在していることを発見したけど、実験中についうっかり事故に巻き込まれました。『学びなき者がこの世界でその力を使うことは禁じられています』という言葉が聞こえた?と思ったら意識が飛びました。
次に気づ
いたら、違う世界で赤ちゃんになってた。
これから、どうなることやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 14:54:17
2637文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
走って走って走りまくる。後ろから迫り来る味方に飲まれないように。捕まればただでは済まない。そう、タダでは──。
何の間違いか、魔物を仲間にしてしまったわたしは、仕事そっちのけで逃げ惑うことになってしまった。
後ろから来ていたと思ったら、下から現れたり、空から降ってきたり。なんか怖いひとに出会った気がしたけどいつの間にかいなくなってたりもする。
この状況を打破するには、こいつの情報がヒントになるはずよ。なになに……スライム、生まれは……え?
最終更新:2023-11-08 10:10:57
16728文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
空高くに生え伸びる朝顔ダンジョン「田中ダンジョン」。わたしは数多の挑戦者にならび、挑む。そこにはエルフがいるという言い伝えもある。コミュ障だけど、お土産も持っていこう。
最終更新:2023-11-08 00:11:48
6013文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏になればキミが来る
わたしはずっと待ち続けるのだ
最終更新:2023-11-07 01:11:18
853文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:108pt
前世の記憶がある主人公。
聖女だけど訳あって聖女ってことを隠して仕事をしていたけど無能とバカにされとうとう国から追放されました♪
実は魔法で裏から国を支えていたけど追放されたのでもう知りませーん。
戻ってこいなんて言われても戻りませーん!
だってわたしはのんびり過ごしたいもん♪
最終更新:2023-11-06 14:09:06
6890文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
老後の計画が総崩れになった気の毒なお話です。
最終更新:2023-11-06 11:37:41
3099文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:226pt
妹の字が好き。ただ、この一言に尽きる。そんなエッセイです。
お涙頂戴というわけではないのだが、どうか読んでいただけたら幸いです。
◙このエッセイはひだまりのねこ様主催企画『集まれエッセイ企画』参加作品です。
最終更新:2023-11-05 19:21:20
1012文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:280pt
作:yahagi
ハイファンタジー
完結済
N2802IM
「さっさと行きなさい!」
金切り声をあげるシスターに、本当はイヤだと伝えたかった。ううん、地面にへばりついて抵抗の意を示している。もうそれぐらいしか出来ない位、わたしはフラフラだった。
ここはとあるダンジョンの入り口だ。初めて訪れたわたしにそれはわかりようがなかったけれど、夜中に人目を忍んで連れてこられた事で、ああ、捨てられるんだな。その事だけは、腑に落ちた。
ダンジョンに捨てられてしまった少女が、ダンジョンマスターになる物語です。
その頃、大陸を襲った食糧難により、ま
た一人ダンジョンへと足を踏み入れる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 20:58:09
14166文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
雨澤穀稼様『わたしと訪れる感情の間に…… 0000【WEB】https://ncode.syosetu.com/n8348il/』のリライト作品です。
最終更新:2023-10-31 18:55:36
208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
中小企業の新人社員マリカ。
ある日突然、異世界に召喚されたと思ったら聖女になれですか?
わたしには重労働は無理ですし元の世界では結婚相手を探している途中だったのでそれどころではありません。
例え異世界だろうとわたしは婚活して愛されヒロインになります。
素敵な男性と出会って愛されヒロインになりたい。
会社員マリカの異世界婚活記!
最終更新:2023-10-31 12:00:00
23744文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
わたしは璃子(りこ)、日曜日の昼下がりに、知らない男の人から声をかけられた。
「この荷物、少しの間預かってくれないか」
「何が入ってるんですか、それ」
「爆弾だ」
それからわたしは、爆弾が入っているという真四角のダンボールを持って、日曜日を過ごすことになった。
********
しいな ここみ様主催の『リライト企画』に元作品として参加させていただいた作品です。
最終更新:2023-10-31 07:24:39
2778文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
このそらを星がひとつ流れてく
青く輝く星と共に
わたしはその星の上で生きていく
最終更新:2023-10-31 07:00:00
354文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:88pt
ごめんなさい、と
わたしは誰に謝ってるのだろう
許しが得られると思ってるわけでもないのに
キーワード:
最終更新:2023-10-26 21:41:54
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
「プチプチ! 3333【WEB】」
検索用Nコード:N8113IL
作者:雨澤穀稼 先生
の二次創作です。
作者の雨澤穀稼 先生より許可をいただいております。
※ しいな ここみ 先生主催の【リライト企画】参加作品です
わたしはプチプチを潰すのが好き♡
最終更新:2023-10-25 17:22:39
1651文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
わたしはわたしの為だった。
ボクは姉上しかいなかった。
君の瞳に映りたかった。
何故と問いたかった。
助けて、と言ってほしかった。
ふざけるな、と叱りたかった。
最終更新:2023-10-23 07:52:12
18361文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:やきいもほくほく@8.30『冤罪で〜』書籍発売
異世界[恋愛]
完結済
N7067IK
グログラーム王国の唯一の聖女、ヴィヴィアン・ラームシルドは王太子の婚約者として忙しい日々を送っていた。
元平民ということもあり、肩身の狭い思いをしていたが、大好きな婚約ジェラールと親友の公爵令嬢、ベルナデットがいたから頑張れた。
「計画通り、ヴィヴィアンを消すことができた。これで全てが白紙に戻るはずだ」
「馬鹿女を騙せて面白かったわ」
ヴィヴィアンはアンデッドに襲われた二人を守って命を落とした……と思いきや『裏の顔』を目の当たりにする。本当はジェラールとベルナデットに騙されて
殺されたことに気づいてしまう。
「僕がお前を愛しているわけがないだろうが。僕は昔からずっとベルナデットだけを愛している」
「クソ女からわたくしのものを全て取り返してやったわ!ああ長かった……この国に〝聖女〟なんていらないのよ」
「ヴィヴィアン・ラームシルドを死の森に捨てろ」
アンデッドが住む死の森と呼ばれ恐れられる場所でヴィヴィアンを救ってくれたのは『冥王』と呼ばれる怖いくらいに美しい男性、サミュエルだった。
「お前はアンデッドになったんだ」
「…………へ?」
ヴィヴィアンが死の森で暮らすうちに様々なことが明らかになっていく。
不思議な黒猫の謎、サミュエルの正体、ヴィヴィアンの事故死した両親……複雑に絡み合うそれぞれの物語の結末は!?
「ウフフ、わたしはあの人達に復讐したいのです」
「ほう……奇遇だな。俺もあの国の王族に恨みがある。協力しよう」
最期にベルナデットとジェラールを追い詰めるのは恐怖か絶望か……。
「わたしはあなたを許さないわ。絶対に」
(アルファポリス、カクヨム、ベリーズカフェ掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 18:11:30
110374文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:5102pt 評価ポイント:3654pt
作:保志見 祐花
異世界[恋愛]
完結済
N5941IL
『地味で根暗な鍾乳石が宿り石』の『ステラ・カルサイト』は、二十歳の誕生日に国を追われた王女である。
逃亡の道中行き倒れ、出会った青年『カーティス』に拾われ一命を取り留めるが、「国にはもう戻れない」。落ち込むステラに追い打ちをかけるように、城の追手が現れ安寧崩壊の嫌疑をかける。
「貴様何をした!? 戻してもらうぞ罪びとめ!!」
「わたしは何もしていません!」
追放され、母国で罪びとの汚名を着せられた彼女に、青年カーティスの声が響いた。
「────選べステラ! 虐げら
れ生きていくのか!」
青年カーティスと共に逃げ出したステラだったが────安寧の母国の外は、『化生の世廻り』が問題になっているようで……!?
「あなたが望むなら、私はあなたの力になろう」
☆いしが 変える☆
ロマンス*ファンタジー
カクヨムで完結済み
前に投稿したものを叩き台にして書いた、「世界を変える運命の恋中編コンテスト」向けの作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 20:23:58
44085文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:52pt
生きる気力が流れ出して、やばかったお話です。
最終更新:2023-10-19 09:07:11
1856文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:110pt
自分の居場所が少しずつ狭まっていく時の気持ちを
わたしは知らない
君がわたしから少しずつ遠のいていく時の気持ちなら
いくらでも知ってるつもりだったけど
それも知ってるつもりだっただけ
わたしの想いは
自分のことばかりで自分勝手
以前はそんなことはないって思ってた
今はその通りだったって分かってる
ねぇ、知ってる?
想いを自覚するって、
強くなるってことなんだよ
病むときも
いつも傍にいる
揺るがなく
永遠に続く
夜の中でも
キーワード:
最終更新:2023-10-17 07:00:00
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
もしも、上杉謙信に子供がいたら?
わたしは普通に平凡に現代で生きていたはずだったが、ある日突然、上杉謙信の娘として転生してしまう。
*←この印が着いている場合は諸説がある場合です。
※この作品はカクヨムからの転載です
※ある程度史実に忠実ですので残酷な描写があります。
※参考資料はネットか自前の本となります
※ガバガバ知識。間違ってたらご指摘いただけると助かります。
※年齢は全て数え年で統一
※歴史には諸説あります。*の印が着いている場合は1番下の部分に詳細として
書いてあります
※この話はif小説です。史実とは必ず異なるので御遠慮ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 18:50:19
14629文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:62pt
わたしのことを思って嘘を吐く君は自分勝手だ
君のことが好きで願いを聞けないわたしは自分勝手だ
動けなかったことへの報いがこれなら
その報いは受け止めるべきだ
動けなかったからこその報いなのだから
この報いはただ受け止めてはだめだ
逆らったからと言って戻れなくても
話したい
日を追う毎に
膨れてく
平気なフリは
本当とウソと
キーワード:
最終更新:2023-10-15 07:00:00
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
わたしはしあわせものだな
キーワード:
最終更新:2023-10-14 18:12:16
402文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
縛られてほしくないから
忘れてほしいって願ったのは「わたし」の勝手だ
もしもだめになっていくとしたら
絶対にわたしは泣いてしまうから
大切な思い出が辛い思い出で塗りつぶされるよりも前に
また明日って言えているうちに
さようならって言っておきたかった
なんて
それは「わたし」のわがままだ
-----
それでも
いきたい
って思う。
どうしようもなく自分勝手だ。
キーワード:
最終更新:2023-10-14 07:00:00
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
猫の博物館「NEKOJARASHI MUSEUM」から招待状を受けたわたしは、夜の電車に乗って「猫駅」へと向かう。途中、山高帽をかぶった黒猫と出会い、ふたりで博物館へと向かうが、奇妙なことが連続する。トイレの個室は血だらけで、人間の中指が落ちていたのにそれを「ゴミ」と言って平然と片付ける清掃員の猫。時々、幻覚のように聴こえてくる呻き声。鼠とは何のことか。博物館には一体どんな秘密があるのだろうか。シュールホラー小説。
最終更新:2023-10-13 07:29:23
15636文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
うまく伝えられないまま
感情だけを零してしまっているわたしは自分勝手だ
うまく伝わらないままで
感情を汲み取ってくれている君に救われてばかりで
変えられない
君への想いが
苦しくて
嫌悪している
子供みたいに
キーワード:
最終更新:2023-10-11 17:50:03
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
作:マナシロカナタ(かなたん)@第1回一二三WEB大賞 銀賞&書籍化
ハイファンタジー
完結済
N3006HO
『開幕バフしたら後は要らない子、それが最不遇職といわれるバッファーだ。』
―――――――
勇者パーティでバッファー(バフスキル専門の後衛職)をしていたケースケ=ホンダムはある夜、結婚を誓い合った幼馴染アンジュが勇者と全裸で結合している所を見てしまった。
「ごめん、ケースケ。あなたのこと嫌いになったわけじゃないの、でもわたしは――」
勇者と乳繰り合うアンジュの姿を見てケースケの頭は真っ白に。
さらにお前はもうパーティには必要ないと言われたケースケは、心を病んで人間不信の
ヒキコモリになってしまった。
それから3年がたった。
ひきこもるための資金が尽きたケースケは、仕方なくもう一度冒険者に戻ることを決意する。
しかしケースケは、一人では何もできない不遇の後衛職。
ケースケのバフを受けて戦ってくれる仲間が必要だった。
そんなケースケの元に上がり症なエルフの魔法戦士がやってきて、一緒にパーティを組むことに――。
―――――――
カクヨム併載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:00:00
364849文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2552pt 評価ポイント:1332pt
作:バナナマヨネーズ
異世界[恋愛]
完結済
N9145IJ
わたし、ティアリア・ディスポーラはバケモノだ。
醜い顔をベールで隠し、人々からバケモノ王女と蔑まれて生きていた。
だけど、大陸の覇者マルクトォス帝国の皇子殿下、ティアリア=セス・マルクトォス殿下に嫁いだことで、何もなかったわたしの人生は、生きる意味を持ってしまった。
初めて会うはずの彼から愛の言葉を囁かれるたびに、嬉しくて、怖くて、逃げたくて、でも、傍に居たくて。
貴方はどんな顔でそんなに甘い言葉を紡ぐの? わたしは、どんな顔で、どんな気持ちでその言葉を受け止めればいいの?
知りたい、けど知るのが怖い。
だけど、貴方を愛してしまったの。
だから、わたしは……。貴女の気持ちを受け入れることができない。だから、本当のわたしを知っても平気な振りだけはしないで……。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 07:00:00
61739文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:170pt
作:みらいつりびと
異世界[恋愛]
完結済
N6349IH
「婚約破棄だ! おまえが魔女だったとはな! 我が国から追放する!」
「誤解です。わたしは夏冬の聖女。国を守っているのです!」
「黒魔術を使っているではないか! さっさと失せろ!」
王子は聞く耳を持たず、わたしを足蹴にした。
こんな国を守るのは馬鹿らしい。わたしは隣国へ行くことにした……。
最終更新:2023-10-07 18:00:00
106393文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:904pt 評価ポイント:558pt
とある王立学校の分校(めちゃくちゃド田舎にある)、通称ハブられ分校。ここにはなぜか本舎に通っているはずのクラスの子たちも通っているようだった。
そしてここの教師はいわくつきだという。
最終更新:2023-10-07 16:51:48
10922文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日に日に五感が衰える少女と、そんな彼女を「お嬢」と呼び寄り添う青年。
少しずつ世界から取り残されていく彼女と、そんな彼女の側を決して離れない彼。
彼は一体何を思っているのか。
彼女は一体何を感じているのか。
────────────────────────
世界観がきっちりしてません。
異世界恋愛、とはしてますが異世界感が少ないです。
ここからネタバレになりますが
主人公途中から視覚や聴覚、触覚などの感覚がなくなっていきます。
それでも純愛です。深愛です。
愛物
語ほど激しくないですが、穏やかな愛情が流れています。
一応言っておきますが声フェチではありません。多分。
ゆっくりと落ち着いて読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 18:00:00
2586文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:86pt
夜の河岸。
わたしは不意に目覚めて、自分が、白面の美男子――水もしたたる良いイケメンの腕に抱きしめられていることに気づいた。彼が羽織っている上着は、浅黄色のダンダラ羽織。まさしくそれは、新選組のものだった。
そうわたしは幕末新選組ゲーム内世界の沖田総司に転生してしまったのである。しかも、女の子の身体のままで。
女とバレないようにしながら、何とか新選組全員に襲いかかる破滅フラグを回避しなくちゃいけないんですが……。
様々なすれ違いからドタバタ劇へと発展しまい……。
最終更新:2023-10-01 18:00:00
185496文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
いつもの通学路には、大きな屋敷があって、わたしはその住人である悟さんに恋をしている。
ある帰り道、悟さんの屋敷の庭先から何かが燃える匂いがした。
最終更新:2023-10-01 00:48:50
1509文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春休みも終わり、中学2年生になった「わたし」は、とある亡霊の噂を聞いた。
その亡霊は、金髪碧眼の魔法使いの格好をしているらしい。
夕陽も沈み、藍色が空を覆う、ちょっと涼しい休日の夜。わたしは玄関を飛び出して、その魔法使いを探しに行くのだが……。
☆
――たとえすべてが夢だとしても、わたしは未来を守りたい
最終更新:2023-09-30 22:16:07
15160文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:月見里さん
ハイファンタジー
完結済
N8889HH
あなたと出逢い、過ごしてきた日々は愛しきもの。例え何があろうと守る。わたしはあなたを誇りに思います。
『救世主』の青年は一人の魔人族の少女と出逢う。
白銀の髪に紅色の瞳、黒曜石のように艶やかな二本の角の少女は青年と共に歩む。
これはそのはじまりから終わりまでの物語。
最終更新:2023-09-29 21:15:58
1370324文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1010pt 評価ポイント:334pt
宮廷魔導士の少女、ユウリはある日、国の王に「この国の繫栄を永遠の物としたい。ユウリよ、そなたに新たな魔法の創造を命じよう」と、勅命を下される。
そんな大役を任されてしまった彼女は、新たな魔法を産み出す為に、研究の日々を送っていた。
そんなある日。今日も魔法の研究をしようと森の隠れ家に向かっていると、森の中で倒れていた記憶喪失の青年アルと出会い、二人は心を通わせて行く。
拙作『少し遅れた異世界転移』のキャラクターを使ったIFストーリー別作品の異世界恋愛物です。
興味が有りまし
たら、そちらの方も読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 20:00:00
6037文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:118pt
五歳の時に落とし穴に落としたことがきっかけで王太子ライオネルと婚約したエイミー・カニングは、とにかく彼が大好きである。
残念ながら十一年前の落とし穴事件をいまだに根に持っているライオネルは、ちっともエイミーを好きになってくれないが、ポジティブ思考のエイミーはめげることなく毎日毎日「殿下ぁ~~~~~~‼」と彼を追いかけまわしていた。
「殿下大好き」
「殿下今日もいい匂い」
「殿下~~~!」
毎日毎日追いかけまわされて、ライオネルはもううんざり。
エイミーは外見こそはモモン
ガに似て愛くるしいのに、中身はしつこくてちっとも愛くるしくない。
「自分の巣に帰れモモンガ‼」
「わたしは人間ですよ。モモンガみたいに愛らしいって殿下が思ってくださるのは嬉しいですが、モモンガと人間は結婚できません」
「ああくそっ」
ライオネルは考える。
このままエイミーと結婚したら、身の破滅だ。
(どうにかして婚約を解消しなければ……)
しかし何を言っても理解しないエイミーと婚約破棄するのは至難の業。
結婚まであと二年。ライオネルは必死に策略を巡らせる――
ポジティブすぎて常識のおかしいエイミーと、彼女と婚約を解消したいライオネルの追いかけっこラブコメディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 21:00:00
97570文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6044pt 評価ポイント:4332pt
わたしは桜が嫌い。大嫌いだ。
何て言うと、みんなどうして? って顔をする。
単純な話。わたしが梅だからだ。
似てるからって比較されて、時には偽物呼ばわり
なんだ梅かぁってがっかりされてホントいい迷惑。
最終更新:2023-09-25 12:00:00
543文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『わたし』は金耀樹《きんようじゅ》。世界の上に根付いた一本の古木だ。
長い間、わたしはひとり佇むだけだった。何も変わらない日々、音もなく流れていく季節。これからも変わらず静かであり続けるはずだった時の中に、ある瞬間、波紋のように一人の少年が現れる。
「あんたは銀葉。……呼び名がないの面倒だし、それでいいだろ」
少年――エンジュはわたしをそう名付け、それから何気ない日々が始まった。
エンジュは不遜で、口が悪くて。斜に構えた態度とは裏腹に、その表情はどこか寂しそうだった。
ふ
とした瞬間に見せる鬱屈の理由など、わたしは知る由もなかったのだけど――。
ある日、エンジュを取り巻く悲しい真実が、わたしたちの日常を破壊していく。
「……その樹があるから、君は僕から離れていくんだろう? だったら」
穏やかな日々は、唐突に終わりを告げる。
わたしの前に現れたエンジュと同じ顔をした少年、エルンスト。彼はわたしの存在が害になると断じ、エンジュから引き離すため、刃を向けてきたのだが――。
散る血の代わりに見えたもの、それは鮮烈なまでに赤々とした最後の夕日だった。
運命の双子。エンジュとエルンスト。
かつて二人で一つだった少年たちは、すれ違いの末に何度も殺しあう。
繰り返される時間の中で死んでいくエンジュを救うため、わたしは幾度となく運命の円環に挑む。
彼らを救う道を選べるのは、わたしだけ。
最期から二番目の夕日。そこに残された真実にたどり着く道は、ただひとつ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 18:09:07
86216文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
現代の日本で普通に生活していた女子高生、紅世原瑠朱は、突然異世界から転送されてきたくっころ姫騎士や洗脳美少女エージェント、催眠女子生徒など、さまざまな美少女たちからベタ惚れされてしまう。彼女たちは何者かによって、元の世界から転送されてきたようだ。
瑠朱は、誰もが彼女に恋い焦がれる中で、自分がただのストレートの女の子であることを自覚する。彼女は恋愛には全く興味がなく、ただ元の世界に帰ることだけが心の中でひたすらに願っていた。
しかし、美少女たちの懸命なアプローチや深い愛情に
触れるうちに、彼女の心にも変化が現れ始める。彼女たちとの交流を通じて、瑠朱は純粋な友情と恋愛の温かさに触れ、心の中に揺れ動く感情に戸惑いつつも成長していく。
やがて、彼女は異世界に迷い込んだ美少女たちの謎を解き明かすことが元の世界に帰る鍵であることに気づく。彼女は美少女たちを元の世界に帰すために奮闘する決意をする。
瑠朱と美少女たちは協力しながら、異世界の謎や彼女たちの過去に迫りつつ、交流を通じて成長していく絆と友情が交錯する中で、彼女たちとの別れと再会、そして運命の結末が待ち受けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 16:22:15
46234文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢小説サイトを作ってしまうほど大好きだった乙女ゲーム【ディアガーデン】の悪役令嬢ローゼ・ブランテに転生したことに気づいてしまった、ごくごく普通の女の子、斎藤江美里。
悪役令嬢のローゼは、クリスマスの日に冤罪で魂ごと消されちゃうし、推しであるシスル・エライユは、バッドエンドもハッピーエンドも幸せとは言えない運命なのだと思い出す。
それともうひとつ、この世界の秘密をローゼは思い出してしまった。
「転生したってことは、あっちのわたしは死んでしまったってことでしょう!? それなの
に、転生しても死んでる――半分だけど――っていったいどういうことよーーーー!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 18:36:33
5282文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:石井(1001)
ヒューマンドラマ
連載
N5626ID
わたしは、友達いない歴=年齢の高校生活を楽しんでいたのだが、それを一人のはた迷惑な女に邪魔をされた。
最終更新:2023-09-19 18:27:48
11481文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生きてるってなんだろうか
息をしてること
考えられること
明日を夢見れること
夢見れなければならないのなら
あの日 わたしは生きていなかった
息をしてるだけでいいのなら
あの日のわたしはまだ生きていた
ただ死んでいなかっただけだ
でも
それは本当に生きていると言っていいのだろうか
生きてるってなんだろうか
キーワード:
最終更新:2023-09-18 16:39:46
2081文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
わたしは今、何故かお城のような大豪邸にいる。
仕事で偶然やって来た街で男性に会い、目が合うとそのままここに連れられてきてしまったのだ。
何故かわたしを見初めたらしい侯爵様はわたしのことを妻だと言う。妻じゃないと否定したわたしに何故か突然のプロポーズ。
容姿抜群でお金持ちの王子様や貴族に見初められ、溺愛されてプロポーズだなんてお話の中の世界みたい。憧れるようなシチュエーションだったはずなのに……。
でも、実際に自分の身に降りかかると怖いんですけど!
*アルファポリ
ス様に掲載しているものを少し修正したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 15:48:49
11504文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:94pt
わたしの余命はあと半年。
貴方のために出来ることをしてわたしは死んでいきたい。
ただそれだけ。
愛する婚約者には好きな人がいる。二人のためにわたしは悪女になりこの世を去ろうと思います。
◆病名がハッキリと出てしまいます。辛いと思われる方は読まないことをお勧めします
◆悲しい切ない話です。
最終更新:2023-09-18 05:00:00
26139文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1300pt 評価ポイント:1034pt
わたしの苦手な、ぐいぐいと迫ってくるあの人。
見つめないでほしいのに見つめてくる、それなのに、なんで。わたしは、―――
(星花女子プロジェクト 第8期参加作)
最終更新:2023-09-17 23:59:19
45261文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
検索結果:3165 件