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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1001 件
カクテルにまつわるやり取りから縁の生まれるカクテル談話。
連作の二作目。
最終更新:2023-02-21 23:21:27
1662文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女神グラテアの統治する平和な世界。その街中で、今はもう使われていない酒場の扉を叩く者があった。
独特な合言葉によって導かれる室内。
そこで交わされる密やかなやり取り。
それは、世界の謎に迫るとも迫らないとも言われる活動だった……!
最終更新:2023-02-19 21:02:56
1979文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本の高校生、佐藤嶺。彼はアダム・スミスと名のる老人の手によって異世界に転生した。彼の新たな名前はダリウス・スミス。混乱しつつも、アダムの指示に従って、この世界を救うためシエラという人物を殺すために動き出す。しかしそれは、創造以上に長く険しい道のりだった。彼の物語は、偶然出会ったヴィルヘルム・エルランロードとともに加速していく。
よくあるような異世界転生小説でありながら、相棒同士の楽しいやり取りを書きたいたいなと思っています。
最終更新:2023-02-16 13:02:48
18542文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:佐藤 雪之丞
ハイファンタジー
連載
N5308HO
「何故自ら死を選ぶ」
主君の留守を預かったはずの城が襲撃にあい落城し、責任を取るために切腹をしようとした侍――八剣十兵衛の元に、死の律を司るという男が介入した。
自ら死を選ぶ者の真意を知りたいという男と、切腹を望む十兵衛のすったもんだのやり取りの末、侍らしい最期を迎えるには、強制的に転移させられた世界で荒唐無稽な目標を目指さなければならなくなり――?
頑固で素直な侍と、頑固で優しい冥王の、命を巡る物語。
最終更新:2023-02-15 17:51:56
538957文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:230pt
「おおおおおおんん!!!!」
「ぎえええええええええ!!!!」
朝の通学路で、二人の高校生が互いに向かって叫び合っていた。この世界でこれはごく普通のことで、言葉を話す前に感情をぶつけるのが礼儀だった。叫び声は相手の性格や気分を表すもので、それに応じて更に大きい声で返すのがマナーだった。これらのやり取りは双方が叫び終わることで通常の会話に移行する。
最終更新:2023-02-14 07:38:00
4919文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
天使と悪魔と人間とモンスターが争っている戦乱の時代。
一人のSSSランクの人間族最強の冒険者が殺された。
殺人の容疑にかけられた、
同じSSSランクの冒険者クロム・ヴァンデットは裁判長に言う。
「俺はやっていない...。やるわけがない。
xxxは俺の大切な恋人だぞ。」
その言葉が届くことはなく、
クロムは殺人罪で禁固20年の懲役につく事となった。
そして、5年の月日がたったある日。
クロム・ヴァンデットは今までの記憶を消され街の真ん中に置き去りにされた。
思い出せるのは
自分の名前がクロムだという事と何故か鞘から抜けない剣を持っている事だけだった。
記憶を取り戻す事もなく2年の月日が流れた。
このお話はクロム・ヴァンデット、トーマス・ポビタ、シャルル・シャルルネの3人が織り成す、愛と勇気と感動の物語なのである。
▼
「って言われてもねぇ~。どうなの実際?
愛と勇気と感動?今時そんな物語は流行んないって。」
「いや、クロさん。そんな事言わないでくださいよ!作者も一生懸命考えているんですから...。」
「そうよ!クロちゃん!私の魔眼が言ってるわ!この物語は火を吹くぞって!!」
「...シャルル。
火を吹くってダメじゃん。
炎上するって意味じゃん。
終わってるよ...。
この物語、始まる前から終わってるよ...。」
「クロさん。
自暴自棄にならないで頑張りましょうよ!
僕たちで盛り上げていきましょう!」
「トーマス。
お前はいいよな...。相方のゴードンがいるもん。」
「居ねーよ!!機関車でもねぇーし!!」
「ねえ、クロちゃん。
本編行く前にアイス食べていい?
そしてダラダラしていい?」
「おぉ。それは名案だ!シャルル!
アイス食ってダラダラしよう。
そうしていれば勝手に作者が書くだろうよ。」
「どんだけ自堕落なんだよ!
もういい!僕が進めますからね!」
「頼むわ~。」
「トーマス。ちゃんとやれよ。」
「そう言うなら2人も手伝ってほしいんですけど...。勝手に始めますからね!!それでは本編始まります!!」
注意。
本作品は、こういうダラダラしたやり取りが非常に多くなっております。
そのため物語はなかなか進まないので、注意して読んでください。
作者・一ノ瀬遊
カクヨムの方にも投稿していますが、こちらの方は書き直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 19:00:00
49353文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイトルのまんまです
会話文のみですが、とある女性達のやり取り……少しでもリアルに描けてたらいいなぁ。。(・・;)
キーワード:
最終更新:2023-02-10 23:07:38
1940文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ホテルで客とお泊りした翌朝の紗英ちゃんとお客とのやり取りです。
最終更新:2023-02-09 14:38:06
1063文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
娘を誘拐された父親と、誘拐犯の電話のやり取り。急転直下の結末とは?!
最終更新:2023-01-30 18:42:13
1003文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:くまの ほたり
現実世界[恋愛]
短編
N1193IB
落ち着いた雰囲気の喫茶店。コーヒーの香り漂う店内で。
「いえ、結構です」
「…………書いて」
「書きませんし、凛りんさんは18歳でも、僕は16歳。結婚できない年齢ですし、そもそも結婚しませんから」
「…………マンデリン、おかわり」
「はい!喜んで〜」
にっこりと笑顔で答える。
凛りんさんはぷるぷると肩を震わせて、手に持っている婚姻届の用紙をぐしゃっとした。
「………めんこい」
そして、顔を覆う。
いつものやり取りに、喫茶店のマスターが微笑ましく笑う。
最終更新:2023-01-29 14:03:20
6370文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:5466pt 評価ポイント:4488pt
あれは忘れもしない、二年前の事。当時の新聞には小さく扱われた飲酒運転事故の記事。
”正午過ぎ、歩道に乗用車が突っ込み三名死亡。運転手からは基準値を大幅に上回るアルコール量が検出され、過失運転致死傷罪により現行犯逮捕”
国内で累計一千万部を突破し、翻訳版まで出版されたライトノベル作家、棗 遼平(なつめ りょうへい)。彼の家族がその被害者だった。
一瞬で、それも法廷の場に立たされてなお反省の色が全く感じられない男によって家族を失った彼は、怒りの感情も沸かず、ただただ呆
然としているだけ。
殺された両親と弟に、本来なら自分の作品が世界中で読まれるようになったと嬉々として報告するはずだった。判決がどんなに重くても、多額という言葉が霞むほどの賠償金を受け取る事になっても、突然一人ぼっちにされてしまった遼平の心の傷は癒える事は無い。それどころかSNSではどこからその知らせを聞いたのか、彼の作品を嫌う者達の嬉々とした祝辞が殺到し、彼の心は更に荒み、リビングの床が酒の瓶で埋まるほどのヤケ酒を起こしていた。
そして今日はその丁度二年目を迎えたのを節目に、執筆業を再開できるようになったと無理矢理前へ進む事を選んだ遼平は執筆に使用しているパソコンを立ち上げた時の事だった。
『兄貴、見えているなら返信してくれ』
それはパソコンにインストールされているチャットソフトの通知だった。なんと死んだはずの弟、棗 修助(なつめ しゅんすけ)からメッセージを受け取ったのだ。
弟の死後、アカウントは削除したはずである。しかし彼が生前に使っていたアカウントからメッセージが送信されている。時刻は丑三つ時、そういうオカルトに巻き込まれたのか? 疑問はあったが、反応が気になった遼平はそのメッセージに対して怒り任せに通話を開始する。
そこに映っていたのは、生前より子供っぽい弟と、何故か妹と化した母親である棗 真琴(なつめ まこと)に、何と遼平が完結させた代表作の敵幹部である女性と夫婦になっていた父親である棗 圭一郎(なつめ けいいちろう)が映し出されていた。
これは完結した作品のその後を紡ぐ、作品ではモブキャラだった人物に転生してしまった弟や家族の第二の戦いの物語。毎晩の丑三つ時、たった三十分のやり取りで、弟の修助を中心に運命が動き出す。
※カクヨム・pixivにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 19:00:00
246810文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:2pt
王都高等学院主催のパーティの一幕。
いきなり婚約破棄を突き付けられたフェアリーライト侯爵令嬢の語り口調で進むお話です。
馬鹿な侯爵令息とかわいいだけのヒロイン、頭もよく貴族の何たるかを知る侯爵令嬢のちぐはぐなやり取りで、
家同士で決められた婚約を破棄するということはどういうことなのか?
を、書いたお話です。
最終更新:2023-01-21 22:47:54
2840文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2266pt 評価ポイント:2008pt
頭は悪くないが普通の人と比べて大きく価値観のズレた年齢、経歴、本名一切不明のマスター執事とこの作品唯一の常識人にしてツッコミ役の一条守、頭は悪いが裏表のない性格の日々勤の3人が今宵もバー喫茶でズレた内容に対するツッコミのやり取りが繰り広げられる。
最終更新:2023-01-21 15:26:05
9302文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ごく普通の男子小学生が最強魔女(迷子)の面倒を見る物語。
ある日、現世から異世界に飛ばされて迷子になってしまった女の子は、最強魔女とはいえ内心焦っていた。見たこともない建造物、車、人――――。
初めての光景に身構えるあまり、挙動が不審な彼女は『ルナ』という名前らしい。
「何やってんの?」
「べべべべつに……!」
そんなやり取りに始まり、ひょんなことから小5の義希と居候することになるのだが……。
続きは本作で。
最終更新:2023-01-19 23:00:00
3070文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
手紙でしかやり取りしていなかった婚約者に「他に好きな人ができた」と言って婚約破棄を伝えたら、片想い相手の騎士に夜這いされそうになった伯爵令嬢のお話です。
最終更新:2023-01-18 02:48:43
8956文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:762pt 評価ポイント:632pt
幼馴染の女の子との甘酸っぱいやり取り。
最終更新:2023-01-17 05:08:17
1573文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:フーツラ@【発売中】庭に出来たダンジョンが小さい!
コメディー
短編
N2485IA
ある晩、老夫婦の住む家に泥棒が入った。こそ泥と老夫婦のやり取りを描いたコメディー。
最終更新:2023-01-08 13:06:50
1253文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
作:“くっころ”を愛する者
ハイファンタジー
連載
N8117HJ
「――くっ、殺せ!」
女騎士を下したオークの戦士オーマイガは思う。
(またか……)
女騎士と戦い追い詰めるといつもこうだ。襲われるから撃退しているだけで、別に命なんて欲しくない。
とりあえず金になる物をもらおうとすると、女騎士は騒ぎ出す。これもいつものことだ。
「や、やめろぉ! 私を手込めにする気か!?」
うんざりしつつも鎧を回収するため、女騎士のとめ具に手をかけるオーマイガ。そして、顔を紅潮させ身もだえる女騎士。
そんなやり取りをしている時――
◆
――がさっ
草むらから小柄な少年が現れた。
「「「あっ……」」」
気まずい沈黙。オーマイガは、面倒ながらも少年にこん棒を振りかぶった。
そして少年――ネルは叫ぶ。
「待ってください! 僕はあなたの味方です! “取引”をしませんか!?」
ネルは“くっころ”をこよなく愛する者――“くっころ”商会の会長だった。
オーマイガはネルから、“くっころ”を集めた夢の島――“くっころ島”を作るための、ある取引を持ち掛けられる。
――これは、“くっころ”をこよなく愛する紳士淑女の諸君に向けた、ハートフル“くっころ”ストーリーとなります。
※不定期投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 09:05:31
73828文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:阿井りいあ
現実世界[恋愛]
完結済
N7813HY
────刻め。何度でも「好き」を、飽きるほど君に。
高校二年生の夏野陽菜は片思いをしていた。入学式の時、ほんの些細なやり取りをキッカケにずっと思い続けている。
しかし片思いの彼、森藤悠太は、月曜日になると記憶がリセットされるという。それも、人との関係性だけを忘れてしまうそうなのだ。
諦められない陽菜は、それなら忘れられないくらい心に刻む告白をしてやる! と決意。
毎週あの手この手で告白を試みては一喜一憂し、月曜日を迎えては落ち込むことを繰り返す。
「折れるな。折れるな。
折れるな」
彼女は諦めない。いつか彼の記憶に残ることを信じて、毎週彼の恋人になるのだ。
だが現実は無慈悲で……
月曜の朝、彼女はいつも鏡の前で自分を鼓舞する。折れるな、と。
「大丈夫、今週もちゃんと私はかわいい!」
いつも笑顔で明るい陽菜は、片思いの相手である悠太のことを知り、悩み、それでも諦めない。
たとえ終わりが見えなくとも。
たとえ卒業の日が近付いていても。
諦めなかったその先に、どんな未来が待っているのか。
思いは、もしかしたら伝わっているのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 18:03:46
124778文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:292pt
「蘭」少し短く呼んだ。
「春馬」彼女も短く返した。
2人とも名前を呼んだ意味はなかった。
ただそのやり取りは無意味では無かった。
狂った恋の一部始終を私、1畳畳(イチジョウタタミ)
が切り取ります。
最終更新:2022-12-12 09:18:28
1469文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『今週末の花火大会、良ければ一緒に行きませんか』
『いいね、行くなら花火があがる最終日だ』
『それがいいですね、今から楽しみです』
私は、俺は、そう予め用意されていた台詞を交わし合う。私は昨日書いた恋愛小説の台詞を準備して、俺は昨日読んだ恋愛小説の台詞を準備して、決まったやり取りをして仲を深めていった。しかし交わされるのは“私の言葉”でも、“俺の言葉”でもない。本当の想いを確かめるために、自らの言葉を伝えることは出来るのか。
最終更新:2022-12-03 18:14:04
6361文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
一人で残業している私に、缶コーヒーが差し入れされるようになった。誰が差し入れてくれるものか判らないまま、そのやり取りが楽しくなってきたある日、目の前に見知らぬ男が現れる。缶コーヒーは彼が差し入れしてくれていたと言うが――?
最終更新:2022-12-03 18:05:35
987文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
先輩と日奈の会話のやり取り。日奈が修学旅行に行くらしい。
この作品は当方のブログ、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-12-01 18:55:03
1466文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スマホで彼氏とやり取りをしていると、予測変換に見慣れない文字が。
『熊谷隆介』
特別珍しい訳ではないけれど、そうありふれた名前でもない。
彼氏でもなければ、知り合いにも居ない名前。
『熊谷隆介』とは、一体誰……?
————
これは実際、作者のスマホの予測変換に現れた、身に覚えのない『熊谷隆介』の文字から発想したお話です。
全国の熊谷隆介さん、ごめんなさい。
最終更新:2022-11-30 18:28:47
3965文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:168pt
イケメンで頭も良くスポーツ万能で女子の憧れの象徴椎名くん。
その椎名のクラスで隣の席の女の子アイラ。
この2人のどうでもいいやり取りを描いたラブコメ。
最終更新:2022-11-30 16:14:14
1138文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昨今、所謂『ざまぁ』が多い
相手の力が見抜けず追放し、後から強くなった相手に縋ってくるのを見捨てるやつなんだが……
どうやら、この王国の冒険者ギルドでもそんなやり取りがあるよう……でも、ちょっと様子が…?
:決してざまぁではありません
:拙い文です
:正直『ざまぁ』が飽和してる中で作者が考えた、『追放する側の正当な理由』を元に落書きしました
最終更新:2022-11-29 11:44:56
393文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
合コンや街コンで連戦連敗のフツメンの田中。そんな彼のSNSに一件のメッセージが来る。それは塾が同じだった麗奈からのものだった。麗奈はサイゼリヤが好きな女子大生。
彼女とラインをやり取りし昔サイゼで勉強を教えた時のことを思い出す田中だった。
最終更新:2022-11-28 08:00:00
4185文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
淡(あわ)にな降(ふ)りそ
穂積皇子(ほづみのみこ)は、兄である高市皇子(たけちのみこ)の結婚式で但馬皇女(たじまのひめみこ)と出会う。
最初は兄と自分の間に割り込んできた兄嫁を疎(うと)ましく思うものの、和歌のやり取りを通して次第に惹かれていく。
万葉集の和歌を題材にした、飛鳥時代のシリアス恋愛ものです。
▽▽▽▽▽
参考文献
但馬皇女と穂積皇子の歌について ー言寄せの世界ー 廣岡義隆
万葉の恋歌 珠名
坂上郎女の悲哀 ー女として母としてー 北島徹
他
最終更新:2022-11-12 10:53:19
10872文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
連載作品『呪いの一族と一般人』の登場人物達のメッセージアプリのやり取りを集めた番外編です。時間軸は八章後になります。
最終更新:2022-11-12 00:00:00
4322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
婚約者のいる王太子に恋をしてしまった。
遠くから見つめるだけ――それだけで良かったのに。
王太子の従者から渡されたのは、彼とのやり取りを行うための通信石。
「エリック様があなたとの意見交換をしたいそうです。誤解なさらずに、これは成績上位者だけと渡されるものです。ですがこの事は内密に……」
話す内容は他国の情勢や文化についてなど勉強についてだ。
話せるだけで十分幸せだった。
それなのに、いつの間にか王太子妃候補に上がってる。
えっ?婚約者さんは?
こちらで書かれているキャラは他作品でも出ています。
アナザーワールド的に見てもらえれば嬉しいです。
短編です。
カクヨムさんでも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 18:28:38
22321文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2568pt 評価ポイント:1882pt
とある女芸人コンビの、舞台裏でのやり取り
キーワード:
最終更新:2022-11-07 23:28:09
745文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
創世歴2020年、人類は二つの勢力に分かれ、冷戦状態にあった。
一つは地上の人類である『愚徒』。
もう一つは『魔力』をその身に保有し、『魔術』を行使する天上の人類、『神徒』。
『愚徒』の少年、神代黎児は地上のとある島国で暮らすごく普通の高校生だったが、ある日突然下された政府の命令により、『神徒』が住まう大陸、『空域魔導帝陸エルヴァーナ』へと連行されてしまう。
大切だった親友達と離れ離れになり、『魔術』によって構築された文明に戸惑う日々を過ごす中、黎児は『悪魔憑き』に襲われ
た事をキッカケに不思議な力に目覚める。
力の名を『羶血(せんけつ)の魔眼』。
子羊の叡智たる『魔術』を喰らい、一時的に自分のものとして行使する特別な力。
黎児は魔眼、そして支給されたハンドガンである『M96A1 SILVER BRIGADIER』を手に、徐々に血なまぐさい戦いの世界へと身を投じる事になる。
生命のやり取りの中で少年は今まで通りの自分を保てるのか。大切な人達を守りきる事が出来るのだろうか。
全ては仕組まれたアポトーシス。
----ようこそ、吐き気がするほど神に近く、神秘に満ちた楽園へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 22:24:35
40260文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【日浦海里/小池ともか】の個人企画。
同一テーマから作品を構想してみよう!
というコンセプトで作成した作品です。
ベースプロット「日浦海里」
ベースキーワード「小池ともか」
△▼△▼
通学バスに乗っていた少女は
バスの揺れ心地の良さに眠ってしまう。
はっと目が覚めるとあたりは木々に囲まれた薄暗い道。
普段の通学路では観たことのない景色だった
「やばい、乗り過ごした」
慌てて次のバス停で降りるが、
降りたバス停は聞いたことのない名前で。
それでも、反対側のバスに乗
れば帰れるだろうと
道反対のバス停に目をやると
同じ年頃の子がバス停の椅子に座り本を読んでいた
その子がこちらに気づくと、笑みを浮かべ
「やぁ、忘れ物かい?」
と、声をかけられる。
やり取りを経て
「忘れ物」を思い出した彼女が
その「忘れ物」を手にしようとすると
そこで意識が途切れる。
そうして、気付くと少女はバスの中にいた。
何か夢を見ていた気がするが、
それがなにか思い出せない。
「次は、〇〇。次は、〇〇」
「あ、降ります」
慌てて学生鞄を手に、少女は降車口に向かった。
▽▲▽▲
こんな感じのプロットを元に、キーワード『寿命間近の大木は何を思うのか?』を絡め、比較的自由に書いた作品です。
同時刻で日浦海里様の書かれた『不思議の森の動物たちと忘れてしまった忘れ物』も完結済み連載として上がっていますので、ぜひ読み比べてみてください。
前半部敬称略です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
5666文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
バスで寝過ごしてしまった少女モモは、
見覚えのない林道のバス停で下車をする。
そこで出会った少年は、
初対面のはずの彼女に
「忘れ物を探しに行こう」
と言って、彼女の手を繋ぎ森の脇道を進む。
そうして森を抜けた先に待っていたのは
カントリー風の民家に人の姿をした動物たち。
誰もが少女を知る様子なのに、
少女は誰の記憶もない。
異世界なのか、夢なのか
不思議な動物たちの住まう世界で、
少女は、少年達とともに
忘れてしまった「忘れ物」を探しに行く
-------
本作品は
、
【小池ともか/日浦海里】の個人企画
同一テーマから作品を構想してみよう!
というコンセプトで作成した作品です。
ベースキーワード「小池ともか」
寿命間近の大木は何を思うのか?
ベースプロット「日浦海里」
△▼△▼
通学バスに乗っていた少女は
バスの揺れ心地の良さに眠ってしまう。
はっと目が覚めるとあたりは木々に囲まれた薄暗い道。
普段の通学路では観たことのない景色だった
「やばい、乗り過ごした」
慌てて次のバス停で降りるが、
降りたバス停は聞いたことのない名前で。
それでも、反対側のバスに乗れば帰れるだろうと
道反対のバス停に目をやると
同じ年頃の子がバス停の椅子に座り本を読んでいた
その子がこちらに気づくと、笑みを浮かべ
「やぁ、忘れ物かい?」
と、声をかけられる。
やり取りを経て
「忘れ物」を思い出した彼女が
その「忘れ物」を手にしようとすると
そこで意識が途切れる。
そうして、気付くと少女はバスの中にいた。
何か夢を見ていた気がするが、
それがなにか思い出せない。
「次は、〇〇。次は、〇〇」
「あ、降ります」
慌てて学生鞄を手に、少女は降車口に向かった。
△▼△▼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
28126文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
昨日、対応したお話を飲食店風にやり取りしただけです。
大丈夫なのか、この親子は……。
最終更新:2022-10-21 07:08:12
632文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
祖母は、過去の文豪たちと秘密の手紙のやり取りをしていた。
最終更新:2022-10-20 23:00:00
10266文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
大正時代。一つの手紙のやり取りを切っ掛けに二つの恋が少しずつ育むお話。
最終更新:2022-10-20 22:00:00
3183文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
神聖ローマ皇帝フリードリヒ二世。
「王座上の最初の近代人」、あるいは「世界の驚異」。
国際色豊かなシチリアで育ち、イスラムの文明に憧憬を抱く彼は、異教徒の言葉であるアラビア語をも習得していた。
そして、エジプトアイユーブ朝スルタン・アル=カーミルとも親しく文を交わし、ついにはイスラム教徒からキリスト教徒へのエルサレムの譲渡――無血十字軍という歴史上の奇跡の花を咲かせる。
しかし、美しき花は無残に手折られ、エルサレムは再びイスラム教徒の手に。そしてそれをきっかけに、第七
回十字軍がエジプトに戦火を巻き起こす。
憎悪の連鎖の結末やいかに。
フリードリヒ二世がメインですが、彼と文通相手、およびその周辺の人間たちの群像劇です。そして最後は美味しいところをかっさらっていく奴が……(笑)。
ファ ンタジー要素なし。転 生もチ ートもありません。
フリードリヒ二世がアイユーブ朝スルタン達と手紙のやり取りをしていたのは史実ですが、手紙の具体的な内容については作者の創作が入っています。
(現物は残っていないのでしょうかね? もしどこかの博物館などに所蔵されているのなら、是非一目見てみたいものです。もちろんアラビア語は読めませんが……)
「秋の歴史2022」企画参加作品。小説初挑戦です。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 10:18:59
57599文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:84pt
男子高校生と小説家の手紙のやり取り
最終更新:2022-10-16 17:39:09
1617文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クロフォードとマイルズは、麻薬捜査官。潜入捜査をしながら、巨大な麻薬組織に立ち向かう。
一方、容姿端麗、気障なクロフォードと熱い直情的なマイルズとのやり取りにも注目です。
最終更新:2022-10-16 12:30:04
7949文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母が亡くなった。実家の片付けをしていて、ふと思い立って書いた母への手紙、返ってくるはずもない手紙だったが、ある日、まさかの返信が届く。亡くなったはずの母との不可思議な手紙のやり取り、そこに隠された真実の物語とは?
最終更新:2022-10-16 12:00:00
21280文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
作:カズキ@ゲームplay中なう
ハイファンタジー
短編
N7404HW
実家の母ちゃんから主人公にメッセージが届いた。
曰く、おばあちゃんが携帯電話を買ったから、主人公に初メッセージをしたいとのこと。
返事をしてね、と頼まれた主人公は、祖母からのメッセージを待った。
他愛のないやり取り、そしてメッセージの中に新しい犬を拾って飼い始めたことが書いてあり、画像も送られてきた。
その画像を見て、驚いた主人公はスレ立てをして報告&相談をするのだった。
なにせ、画像にはペット用の首輪とリードを付けられた行方不明の魔王の姿があったのだから。
最終更新:2022-10-14 09:07:00
5126文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:3614pt 評価ポイント:3190pt
俺の名前はヒート。仲間と共にドラゴンを討伐したり、某国の危機を救ったりしたこともある――この大陸では、そこそこ名の知れた冒険者だ。
仲間の一人が「結婚を機に冒険者を引退する」と言い出したのをきっかけに、パーティを解散したのが――ちょうど五年前のこと。
三人とはたまにやり取りをしているが、今も冒険者稼業を続けているのは俺だけだ。
そして、所帯を持つどころか、彼女の一人すらいないのも――俺だけだった。
『ぷぷっ、本当に惨めよね!』
「誰のせいだと思ってるんだ! お前のせいだよ!
ナニカ……!」
幽霊でも魔法生物でも無いナニカに――俺は三年前から取り憑かれている。
俺はナニカとオサラバして――静かにのんびり暮らしたい……!
"踏破した者の願いを何でも叶えてくれるダンジョン"の情報を入手した俺は、藁にも縋る思いで足を踏み入れた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 01:17:56
12404文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:おーとりあやせ
異世界[恋愛]
短編
N1563HW
ある理由で喋る事を禁止されて家族から禁止されている伯爵令嬢のアンヌ・シフォンクーヘン。
一切の社交もせず、人とのやり取りは筆談。
そんなアンヌの仕事は夜間に流れる国営の音声通信放送の朗読。
アンヌが気にせず喋る事を許された時間だ。
その時間をアンヌは大切にしている。
そんなアンヌに王太子から呼び出しがあり、そこで、新たな出会いが訪れる。
喋る事を禁止されているのに、喋る事が仕事な話し手お嬢様のちょっとしたお話しです。
最終更新:2022-09-30 12:00:00
15982文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:274pt
【忙しい方向け】
想い人を洗脳して恋人気分を味わったら解放しようと思っていたが、途中でバレることになったものの最終的には丸く収まる話。
社交的でムードメーカーな男性×職人気質でクールな女性の少し変わった恋愛。
1話2000文字以上を目安に全13話、約30,000文字で完結です。(改稿次第で多少の増減あり)
毎日20:00投稿です。
【詳細】
魔道具鑑定協会に勤める魔道具鑑定人であるリネットには想い人がいた。その想い人とは同じ職場に勤める事務員のルコラスである。
しかし2人の関係はそう深いものではなく職場の同僚としてのやり取りくらいしかない。
鑑定人としての自信はあるが女性としての自信は皆無な彼女は、自分から積極的に話しかける勇気はないためその関係も変わらないままであった。
そんなある日、リネットは市場でとある魔道具を見つける。
それは【レハロフの腕輪】という魔道具で腕輪を付けた者を洗脳できるという効果がある非常に危険なものだった。
※カクヨムに先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 20:00:00
41451文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:98pt
作:【偽】ま路馬んじ【養殖】
異世界[恋愛]
短編
N8855HV
まんまと少女の姿をした吸血鬼にたぶらかされ、捕まってしまったエクソシストがいた。
どうにか寝首をかこうと模索するエクソシストと、維持悪く笑う吸血鬼のやり取りは夜通し続いた。
最終更新:2022-09-25 23:12:44
6179文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
ぼっちの俺がよくわからない告白をしている先輩2人のやり取りを眺めているお話です。
小説投稿自体初めてなので生ぬるい目で見ていただけると助かります。
最終更新:2022-09-25 02:09:37
3032文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
『井伊の赤鬼』井伊直政と『土佐の出来人』長宗我部元親は、聚楽第行幸(じゅらくだいぎょうこう)の折、共に供奉(ぐぶ)した時から懇意にしていたとされ、以後手紙のやり取りを行っていたとされています。
好きな戦国武将のエピソードを、小説にしてみました。
最終更新:2022-09-24 00:07:41
1634文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:62pt
全てを認めることがルールの国。そこで暮らす僕には隣の国の友達がいる。まだ会ったことはないけど、手紙でたくさんやり取りをしている。会ってみたいなぁ。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2022-09-23 19:28:54
2268文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
江戸から届いた我が子からの手紙に一喜一憂するの人の良い殿様と、そんな殿様を何だかんだほっとけない家来のほのぼのとしたやり取り。※江戸時代モチーフのお話ですが設定ゆるゆるです。
最終更新:2022-09-22 18:35:09
1805文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
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