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検索結果:1249 件
民を愛し愛される王女は、悲惨な王宮生活で少しずつ心を壊していく。
これは王女が奇跡と出逢う物語の前日譚です。
現実世界で虐められ続けた最弱の俺は、剣と魔法のファンタジー世界でMP0の生産チートで無双する。落ちこぼれ王女と親に生き方を決められた公爵令嬢との人生逆転物語。
最終更新:2023-09-17 00:52:54
15596文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
結婚式を一ヶ月後に控えた男爵令嬢サテンは、ある日婚約者に婚約破棄を告げられてしまう。……サテンの実妹と婚約者が浮気していたという最悪の理由で。
更に家族は妹と婚約者の味方で、サテンはキズモノと蔑まされ、遠い田舎町の教会へと追いやられてしまう。しかしその教会で出会ったのは、古代語しか話せないとても美しい司祭の青年だった。
急速に彼に惹かれていくサテン。そして彼もまた、サテンに惹かれていた。やがて恋仲になった二人は穏やかな日々を重ねる。だがある日現れた一台の馬車によって、よ
うやく手に入れた安息は脆くも崩れ去る。
『お久しぶりです、守護神様。お戻りの時間です』
彼は司祭ではなくこの国の守護神だった。神と人間。決して交わらない恋に苦悩するサテン。それでも彼女が選ぶ選択肢は、ひとつだけだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 14:43:28
19000文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:314pt
王太子エルシドの婚約者として有名な公爵令嬢ジュスティーヌ。彼女はある日王太子の姉シルヴィアに冤罪で陥れられた。彼女と二人きりのお茶会、その密室空間の中でシルヴィアは突然フォークで自らを傷つけたのだ。そしてそれをジュスティーヌにやられたと大騒ぎした。ろくな調査もされず自白を強要されたジュスティーヌは実家に幽閉されることになった。彼女を公爵家の恥晒しと憎む父によって地下牢に監禁され暴行を受ける日々。しかしそれは二年後終わりを告げる、第一王女シルヴィアが嘘だと自白したのだ。けれど彼
女はジュスティーヌがそれを知る頃には亡くなっていた。そして王家は醜聞を上書きする為再度ジュスティーヌを王太子の婚約者へ強引に戻す。
そして一年後、王太子の結婚式が盛大に行われた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 18:42:14
7453文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18116pt 評価ポイント:16524pt
亡くなってしまったエリスのママンは吸血鬼。でもそれは秘密。
伯爵だった人間のお父さまは私を伯爵家の養女にしてくれたけど、すぐに亡くなってしまったの。それからはずっと、離れ住まいの使用人のようなことをやらされてる。
ある日やってきた騎士様は、私とダスティーユ公爵令息の婚約が成立したとか言い出して。
でもそれは期限つきのお仕事みたいな話しとか?
ところであのう、その公爵閣下の騎士団って、王の犬と呼ばれていて吸血鬼狩りも行っていらっしゃるんです……?
吸血鬼の王族
の血を引く半吸血鬼のエリスと、王の犬と呼ばれる騎士団を率い、吸血鬼を憎む公爵令息セルシュティアン。
惹かれ合えども種族の異なる二人の期限付き契約婚約の行方は?
※1~2話/日で投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 18:23:49
139251文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2860pt 評価ポイント:1924pt
公爵令嬢のローズリンデは今まさに断罪されようとしていた。元、となった婚約者の王太子に冤罪を着せられて。だが、黙ってやられるようなローズリンデではない。彼女のもつスキルで会場は恐怖に包まれた。
最終更新:2023-09-14 01:00:01
12803文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:21872pt 評価ポイント:19608pt
シスルは昔から姉のヴィオラにしてやられている。
口達者で頭も切れる姉に、語彙力の低いシスルはいつもこう訴えるのだ。
「ヴィオラお姉様、ズルいですわ!」
「ズルい? 一体どの辺りの事を言ってるのかしら?」
「いやだってほら、あの、それは流石にズルすぎでしてよ!?」
これは何やかんやで愛されている妹から見た、一見するとイヤな姉へのささやかな突っ込み物語である──
最終更新:2023-09-06 21:26:33
8537文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:328pt
やられたら、やられっぱなしでなく、やりかえせ!
最終更新:2023-09-05 07:00:00
447文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:138pt
私ヴェリシアは、義母や義姉に売られる形で過酷と評判の庶民聖女になってしまった。
聖女となってからも、私は貴族聖女にいじめられる毎日。
だけどいじめられるたび、なぜか王子様が現れて私を助けてくれて──
私には動物たちの声が聞けるという能力があるのだけど、まさか王子様も同類?!
冷徹プリンスと呼ばれているけど、私にはそうは見えない、優しい人。
いつのまにか私は王子様に惹かれていた。
そんなある日、王子様の婚約者を決める舞踏会の招待状が届く。
着ていく服がないと嘆いていたら、
綺麗なお姉さんが現れて、服も靴も用意してくれた。
準備してくれたのは王子様ですって? なんてこと!
私は舞踏会に出ることができたけど、「服を盗んだ」と令嬢たちに因縁をつけられて──
黙ってやられるだけなんて、思わないで!
これは一生懸命生きる人が報われ、悪さをする人は報いを受ける、勧善懲悪のシンデレラストーリー!
*秋月 忍さんの『サマーシンデレラ企画』参加作品です。
*他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 17:05:34
26857文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:13026pt 評価ポイント:11216pt
同じ学年の人、教師、家族から嫌なことを言われた。やられた。やらされた。
自分の人生に意味を見出せなくなった「私」は自分で自分を傷つけてしまう。
人生は孤独で消費するしかないと思っていたなか、一人の人間が自分を見つけてくれる。
自分を取り戻すことができないなか、彼女はどう戦うのか。
最終更新:2023-09-03 07:00:00
1006文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おっ、推しぃぃぃぃ!(※重複投稿しています)
最終更新:2023-09-01 18:00:00
310文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:香散見 羽弥@【夜の聖女】電子書籍&コミカライズ化進行中!
異世界[恋愛]
短編
N8784IJ
「やるんだったらやられる覚悟をして来いって話ですよね?」
私は笑顔で言い放つ。
私は卑怯な人間には容赦しない。
特になんの罪もない女性を貶めようとする奴なんて許しておかないんだから!
◇
ヨルニー王国にはとある秘密組織があるという噂がある。
非道な行いをしている貴族をこらしめるためにあるだとか、弱いもの達のためにあるだとか言われているがその存在自体が謎に包まれていた。
そんな中、とあるパーティーからは今まさに婚約破棄を告げる声が聞こえてくる。
高らか
に破棄を宣言されたタルタリア・ヴェハート伯爵令嬢は、それでも薄く微笑んだまま確たる証拠を出して断罪を跳ね返した。
騒然とする会場を残したまま屋敷に帰るとそこには、もう一人のタルタリアが待っていて――!?
片方のタルタリアは姿を変える。そこに現れたのは外套に身を包み仮面で目元を隠した謎の女だった。
はたして彼女は何者なのか?
謎に包まれた組織とは?
そしてその目的は……!?
時にはクズ男を制裁し、時には無自覚ながらも仲間二人に溺愛されて三角関係へ……!?
これはそんな一人の女性の物語。
主人公はハッピーエンド予定。ざまぁ要素あり。推理も少しでお送りいたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 08:29:30
9066文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:202pt
「とても残念だよ、サファイヤ嬢。悪いけど君との婚約の話は無かったことにさせてもらうよ。」
楽しかったパーティーの雰囲気は一転、戸惑いの空気が流れた。
どうして……いえ、理由なんてわかっている。
「君はエメラルドを部屋に閉じ込め、睡眠魔法をかけただろう?聞けば今までもエメラルドに色々ちょっかいをかけていたそうじゃないか。」
エメラルド。そう。コイツが、コイツはいつも邪魔してくるのだ。小さい時カーネリアン王子に拾われただけの凡人風情が!!!!
今日だけは邪魔さ
れたくなかったから部屋に閉じ込めたというのになぜバレたの?
ギィィィっと扉の開く音がして振り返るとエメラルドとガーネット様が居た。
ガーネット、あぁ、コイツが…………。ガーネット様はカーネリアン王子の親友だ。そして、エメラルドのこともよく気にかけていた。今回のことがバレたのもガーネット様のせいだろう。
「サファイア嬢、どういうわけか説明してもらおうか。」
ガーネット様は鬼の形相で私を睨みつけてくる。あーこわいこわい。
「エメラルド、大丈夫かい?」
そう言ってカーネリアン王子はエメラルドの方へ駆け寄る。
パーティー会場は、静まりかえっていた。
「なんとか言ったらどうなんだ、サファイア嬢。」
あぁ、それが仮にも婚約するはずだった相手に向ける顔ですか。王子。
どうして貴方の隣にいるのは、いつだって私じゃないの?どうしてエメラルドなの?
いつもいつも私の王子を奪う彼女を見ていると、ふつふつと怒りが込み上げてきた。
「楽しかったパーティーが台無しじゃない。それもこれも全部、貴方のせいよエメラルド!!!!」
私は近くにあったワイングラスをエメラルドに向かって投げつけた。が、
「危ない!!」
カーネリアン王子がエメラルドを庇い、私はあっという間に警備のものに取り押さえられてしまった。
そして会場の外へと追いやられる。
「いやだ。やめて、離して!!王子!どうして!?亅
王子の背中はどんどん遠ざかってゆく。
どうして?
どのストーリーでも、私は彼と結ばれることはないの? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:05:57
24483文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
夕方の会社帰り。電車から降りた最寄り駅から自宅に帰るまでの、約10分の帰宅ルート。その間に現れる、徘徊する不気味な老婆の出現に私は怯えていた。老婆の徘徊ルートと私の帰宅ルートは重なっていた。私は出来るだけ回避して遭遇しないように気を付けていた。が、ある夜、どうしても回避できない状況に追いやられてしまう。
最終更新:2023-08-24 23:39:29
4280文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
辺境貴族の雪鈴は、白髪に紅の瞳であることから家族からも忌み嫌われていた。しかしその容姿は宝玉の神の巫女である証だった。
不遇な扱いを受けていた雪鈴だが、突如皇帝の後宮へと送られることになる。
新しい場所で静かに暮らそうとしていた雪鈴だが、親切心で告げた一言が正妃候補である美麗の怒りを買い、後宮の隅へと追いやられてしまう。
そんな雪鈴の元に、「藍」と名乗る不思議な美女が現れて……。
なんちゃって中華風の後宮物語です。
気楽に読んでください。
この作品は「アルファポリス」「ノベ
マ!」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 22:02:16
34180文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1010pt 評価ポイント:738pt
日本は西方大陸同盟に宣戦布告を受け、降伏寸前にまで追いやられていた。その最中、その持てる技術は数十年先を行くと評される新興国の助けにより、反攻し停戦にまで導くことができた。その第4次世界大戦が停戦し15年以上の月日が経過した。人々の暮らしは新興国の助けもあり、かなりのスピードで復興が進んでいた。
新興国の名門の出身のアリステラ、日本の軍閥に係わる家系である志澄、避難民として日本で暮らす心優しき青年シアが学園で出会い、多くのことを経験していくにつれて友情を深めていく。
月日を重
ねるにつれて志澄とシアはアリステラに対して恋慕のようなものを抱いていく。
アリステラはその性格から落ち着いていられないようで次から次へと問題ごとを運び込む。そんな学園での日常を謳歌していた3人だが徐々に大きく渦巻いた世界に巻き込まれることとなっていく。
近未来ロボット異能力バトル恋愛ごったもりの小説!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 06:12:11
90377文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
現代日本から転生したアンジュ・ギルガードは、家族から聖女になることを期待されていた。
だが聖女の証が浮かんだのは、よりによって両親から「余分」と嫌われている双子の弟アンジュ・ギルガードだった。彼を認めるどころか、アンジュの影として縛って酷使する毒親。
弟を見殺しにしたくない。その思いから彼女は「やられ役」として、毒親と共に断罪されることを企てる・・・。
※双子(姉弟)間での愛情表現が濃いです。
最終更新:2023-08-23 20:18:13
8239文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:180pt
作:蒸らしエルモ
ハイファンタジー
連載
N3600II
竜の襲来により人族は追いやられ、大陸北方にいくつかの国を残すばかりとなってしまった。未だ抵抗を続ける帝国軍に所属する監督官候補のレフィーヤ・ベネットイ中尉は、上官より不可思議な命令を受ける。「学術院の研究所地下に潜入し、管理番号ー71と接触せよ」地下室で対面したのは、鎖に繋がれた男であった。
──少女と『竜浸兵』の間に契約が結ばれた時、人族の反抗の狼煙が上がる。
最終更新:2023-08-22 13:34:22
68262文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:まっしろたまご
パニック[SF]
連載
N5309IJ
2053年。世界はAIによって滅亡に追いやられた。
「私と契約ヲ」
正論なんてものは、でたらめな魔法で否定してみせる。
「好きに暴れるけど、いいよね?」
最終更新:2023-08-21 01:39:33
2268文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学園のパーティー会場にて。
婚約者であるディランの浮気により婚約破棄を言い渡された侯爵令嬢のマーガレットは、皆んなの前でありもしない冤罪をかけられてしまう。
しかし、マーガレットはやられっぱなしではなかった。
そこに兄と兄の親友であるアンソニーが現れて…。
ハッピーエンドです。
最終更新:2023-08-20 08:46:10
3734文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:530pt
世界に魔法が発展した世界--
人々は魔法を使える人間を進化した人類として呼称される"進"人類が、魔法を使えない新人類を排斥。
日本の東西が分断され、それぞれが独立した国となった。
人々が魔法を頼るようになった結果、科学が劣り始め、科学の進歩が停滞した。
もう一方では、科学が"進"人類との戦争により財源が尽き、破滅の一途を辿り、科学の進歩は無い。
東に追いやられた新人類の国が破滅に向かう一方、"進"人類が住まう西の国で
は魔法により
そんな世界でも犯罪は起こり、そのために警察がいる。
警視庁の公安部総務課特別庶務係に所属する警部補:先崎 埼(さきざき さき)は、庶務係であるにも関わらず特別という名のもとに捜査員としてある事件に出向く。
しかし捜査に進展はなく、すっかり夜も更けたため、夜食がてら近くのバーに立ち寄るが、席を外した際に落としてしまった資料をバーのマスターに見られてしまっていた。
だが彼は資料を見ながらこう言った、
「今すぐ現場に連れて行ってくれないか。」--
魔法が広まった世界で起こる、魔法があるからこそめちゃくちゃ出来る新感覚魔法ミステリ?
※この作品はフィクションです。実際の人物、団体、事件とは一切関係ありません。
※この作品は無断転載禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 00:03:56
16307文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:エリマキマユゲ
ハイファンタジー
短編
N1630IJ
男爵家の令嬢として生きてきたはずのヴィオレッタは、母が公爵の公妾だったことを知る。数年後、公爵家に引き取られた彼女は実の兄ともう会えないことを悲しむが、義弟と前向きに交流していこうと決意する。 どこか義弟の様子がおかしくて、、、? やられたらやり返す系のちょっぴり脳筋令嬢です。 すっきり読めると思います!
最終更新:2023-08-13 06:00:00
15892文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
自分語りの詩です。ネットにやられてしまいました。
キーワード:
最終更新:2023-08-10 01:22:03
453文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大都会で暮らす高校2年の千田恭平はいつも自分の居場所に違和感を感じながらも、毎日幼馴染の零花とのんびりした日常を楽しんでいた。ある時彼は自分の視界によく同じ扉が見えることに気づく。その扉に恭平が入ると、視界がまばゆい光に包まれて彼は意識を失った。彼が目を醒ますと見知らぬ森に一人で倒れていた。彼が周辺を見ていると後ろから巨大な狼のような生物に襲われ、やられると思った瞬間にイケメンの騎士様に助けられて、彼から言われた一言は「大丈夫ですか?お嬢さん?」だった。異世界では少女、現世で
は少年の物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 18:10:18
9339文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
突然でございますが、わたくし、ブライズ・フォニータは、婚約破棄することにいたしました。
心当たりがないなんて言わせませんよ。
婚約して二年。
チェスター様がわたくしにしてきた仕打ちは、相当なものがございました。
わたくしが何も言わないのをいいことに、いくら何でも婚約者であるわたくしをないがしろにしすぎでございます。
ふふ、驚いていらっしゃるようですが、まさかわたくしが、何をされても反抗もせず従うだけの女だと思っていらっしゃったのかしら?
おあいにく様
。わたくし、やられたらやり返す性分です。
さあ、お覚悟なさいませ。
断罪のときでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 23:12:33
8577文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:22574pt 評価ポイント:20316pt
歴史モノを迂闊に書き始めたら、めっちゃ鬱にハマった愚痴。
ハピエン好きな作者が陥った罠!!
歴史は鬱展開で出来ている!?
最終更新:2023-08-06 20:13:55
1490文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:412pt
病魔に屈してこの世を去った少女、佐野結衣は神の恵みにより、教会騎士アリエッタとして異世界に転生するチャンスを得た!冒険の第一歩を踏み出そうとした矢先、敵の奇襲を受けて強力な呪いにかかり、死の淵に追いやられた。しかし、そこで自称悪魔の少女セリアンに命を救われることになる。呪いはまだ解けておらず、代償として「セリアンから離れすぎると死ぬ」という絆が二人を結びつけてしまった。呪いを解くため、そして互いの運命を変えるため、二人が共に旅立つ物語である。
最終更新:2023-08-06 08:00:00
19583文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大学1年生のルカはコンビニから家に帰る途中吸血鬼に襲われてしまい、死にかけの状態まで追いやられてしまうが、別の吸血鬼にルカは助けてもらったが
助からないくらい瀕死の状態のルカは吸血鬼に、半吸血鬼にしてもらい、何とか命を繋いだが
半吸血鬼は吸血鬼の間で嫌われていた……
そしてこの世界には吸血鬼を狩る学園も存在して
最終更新:2023-07-28 21:01:16
1710文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は中学最後の夏休みに、友だち三人と一緒に旅をした。そのうちの一人が吸血鬼にやられた?
一緒に行ってくれたのは、変わった大人の男性だった。名前は加藤さん。何をしている人なのか、僕たちは知らないまま、事件が起こった。
R15は保険です。
本作は「保健室におっさんは似合わない」スピンオフ短編ですが、本編を知らなくても問題ないと思います。でも本編を知っていると、より一層楽しめるように思います。
最終更新:2023-07-26 00:02:54
4541文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
職業は……村長?それにスキルが『村』ってどういうこと?そもそも周りに人がいないんですけど……
ある日突然、大規模な異世界転移に巻き込まれた日本人たち。主人公のおっさん、40歳独身の啓介もその一人だった。森の中にボッチ転移だけど……なぜか自宅もついてきた!? やがて日も暮れだした頃、森から2人の日本人が……。村長としての生活が始まり、いち早く生活基盤を整えたいのに、ヤバそうな日本人集団に襲撃され――。そんな日本人との対立や現地人との交流、やがて広がっていく村の開拓物語。
「同
郷を助ける? そんな義理はない、私と村人が幸せならそれでいい」 村人以外には割と容赦ない、異世界ファンタジー好きのおっさんが繰り広げる異世界村長ライフが今、始まる!
「主人公の露骨ハーレムはあんまりなぁ、ちょいモテ慕われくらいが丁度いいかな」
「主人公は強くないと普通すぐやられるでしょ、でも力わざで無双はちょっとなぁ」
「開拓するなら絶対的安置は欲しいよなぁ、じゃないと一瞬でやられるだろうし」
「迂闊な行動はあかん、コツコツと慎重にやってくれ。でもたまにはポカも許すよ」
こう言った感じのものが何か当てはまれば、ぜひご一読いただけたらうれしいです。
※当作品はカクヨム様でも掲載しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 08:00:00
775027文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:9266pt 評価ポイント:5046pt
私は山田花。あだ名は花子。電車のホームに転落したら、異世界に転生して、死ぬ直前までやってた、乙女ゲームのヒロインになってた。この可愛さなら、全員攻略できるかも。スチルみたいなキュンキュンする恋愛がしてみたい。それに、彼氏も欲しいな。そう思っていたら、隠しスキルの宰相が急に現れて、ハグに濃厚なキス。大人な色気に、やられました。
作者より。前に書いた悪役令嬢ものの短編で、余りにも宰相が全部かっさらっていったので、ヒロイン×宰相を書いてみようと思いました。前作の転生悪役令嬢×幼馴染
王太子もこちらでもう少し書きたいです。短編読まなくても話はわかるように、書いていくつもりです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 00:00:00
196484文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:16pt
アンス・カルルには、ムファンブという伝説の戦士がいた。
ムファンブは、かつて村を救った。突如侵攻してきたアンス・フィシーの兵士たちを、その身一つで殲滅したのだ。お陰で村は安寧を得た。――ムファンブの命と引き換えに。
ウラロは、そんなムファンブの甥だ。ムファンブには子供がおらず、ウラロの父(ムファンブの兄)は脚に障害を抱えているため、ムファンブの後継者となりうるのはウラロとその姉弟しかいない。
よって村は現在、極めて脆弱な状態だと言える。ムファンブという絶対的存在を欠い
た上、その後継者たる三姉弟は、まだまだ幼いのだ。
そんなある日のこと、村で事件が起きる。
「聖樹」と呼ばれる大木の幹に、無数の傷が発見されたのだ。しかもその傷は、アンス・フィシーの爪を想起させるものだった。
村はパニックに陥る。皆はこれを、アンス・フィシーからの宣戦布告と捉え、近日中に攻撃されるのだと慄く。
このままでは敵に蹂躙されてしまう。アンス・カルルに残された道は、ただ一つ。
やられる前にやる。つまり、敵地へウラロたち三姉弟を派遣し、奇襲を仕掛ける。
勿論、まだ幼い彼らにとって、それが無謀な作戦であることは明白だった。だが、背に腹は代えられないのも事実。葛藤の末、不安を抱えながらも、三姉弟は敵地へ出兵することを決断する。
◆
ニェンガは、アンス・フィシーの女王に仕える側近だ。まだ無邪気さの残る女王を、最も近くで支えている。
ある日、クムワンバとサンスワが女王邸にやってきた。
「アンス・カルルを攻める」
これを受け、何故無闇に戦を仕掛けるのだ、と女王は激高する。しかしこの反論は、クムワンバらに一蹴される。我が村が安泰なのは、周囲を制圧しているからだ、と。政治の分からない雌は黙っておけ、と。
ニェンガはその瞬間、近い内にアンス・カルルとの戦が起こることを覚悟した。クムワンバが「攻撃する」と言えば、攻撃するのだ。今や女王の地位など名ばかりで、実質的な権力はこの二人が握っている。
ニェンガは頭を悩ませる。もしアンス・カルルとの戦が起これば、敵に真っ先に狙われるのは女王の首だろう。万が一、女王の身に何かあれば……。
蘇る過去の記憶。疼く古傷。――ニェンガは決心する。
女王を攻撃する者は、誰であっても皆殺しにする、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 10:31:51
18503文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
正義のヒーロー、サンボイラーに倒されるザリガニの怪人ザリ子。
「そりゃ勝てないよ、だって私、手が爪なだけで、あと普通の女の子みたいだもん。」
でも、成敗はされなかった。
戻ってきても、ザリ子に居場所はなく、ジェット総帥から小さなアパートへ追いやられる。
そのザリ子を慕い、駆け付けてくれたのが一人の戦闘員だった。
ザリ子と戦闘員、少しずつ、惹かれあい、愛を育んでいく。
カクヨム様でも連載中です。
最終更新:2023-07-16 11:32:35
16688文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:前田 光史朗
ハイファンタジー
連載
N0373II
かつて「AI戦争」(宇宙大戦争)に巻き込まれ、窮地に追いやられた星「ケルボ」。星を救うべく立ち上がった「ケルボ」の英雄たち。
全力を尽くして戦うが、英雄たちはあと一歩で全滅。
それから100年、数々の他星の支配下になった「ケルボ」で、一人の少年が生まれる。その名も「アヌビス」。少年はあることがきっかけで、英雄に憧れるようになる。
少年は「ケルボ」を支配する星を倒すため、そして、「AI戦争」の元凶を探るべく旅に出、数々の人と出会い、仲間になっていく。だが、そんな中宇宙で、もっと
大きな戦争が起こってしまう。なんでもありな、正論も効かない宇宙で、この先の宇宙を作っていくある英雄達の大戦記。
彼らは戦争の先に何を見るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 23:15:13
1042文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現在のワクチンでの人口削減は、戦争状態とも言われますが、
今と昔の戦争を比べてみたいと思います。
日本は、加速度的に人口が増えていて多すぎる人口を
海外への移民を送る事で、一部の白人から反感をもらっていた
可能性があります。天皇も英国のスパイだという説もあり、
黄色人種の人口を減らす目的もあったのかもしれません。
日米戦争
・女、子供も竹やりを持って、最後の一人まで
戦え! 敵は鬼畜米英、捕まれば死ぬよりつらい目に
あわせられるぞ!
・敵は鬼畜米英、捕まる前に、手
榴弾で家族そろって
自殺するのだぞ!
ワクチン戦争(人口削減)
・女(妊婦)、子供、老人は、特にコロナは危険だから
積極的にワクチンを接種するように。周りの人間も
この人達のためになるべくワクチン接種をするように!
・医者やテレビには、お金で釣り、PCR検査を民間まで
やってもいいようにしてお金で釣り、PCR検査に騙され
コロナがあるように感じた怖がりな人々はこぞって自分から
ワクチンを接種しに行く。
昔から、この日本は、国民を大事にせず、
戦争で殺してきた事実があり、そこをふまえれば、決して
手放しで信じられるような存在ではありません。
それを忘れて、戦争からワクチン接種に姿を変えただけで
やられ放題なのは、なんとも悲しい国民性だと思います。
沖縄戦で、手榴弾で自殺していたらほとんどの沖縄の人は
死んでいた事でしょう。実際25%が亡くなったとされていますが、
実はもっと多かったのではと思っています。
子供のほとんどは、疎開していたため沖縄に残っていなかったから
それらをカウントしていると実際の沖縄戦の死亡率は、もっと高かった
可能性があると思います。
アメリカが鬼畜米英ではなかったかというと、微妙なところで
現在の日本が置かれている状況から、表向きわからないように酷い目に
あっている。ビル・ゲイツが蚊をアメリカで撒いたらマラリアが
増えたというニュースがありますが、これも沖縄戦後に、捕虜になった
現地の人がマラリアで亡くなり、アメリカに故意にやられたという話を
聞いた事があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 10:28:00
849文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
平民の少女が王宮へとやって来た。
彼女の名前はヘザー。百年に一度現れる『聖女』の力を持った彼女は、正しい教育を施すと共に厳しい管理体制の下で暮らさせなければならない。
彼女の護衛として選ばれたのは二人の近衛騎士。魔法騎士のデュアンと、聖騎士リチャードである。
最初はヘザーの護衛をするだけだったはずの二人だが、ヘザーの無垢な笑顔にやられ、徐々に親しくなっていく。さらにはリチャードがヘザーに好意を持ち始めた。
ヘザーもまんざらでもなさそうだとデュアンはすぐにわかったが、
リチャードはなかなか想いを打ち明けようとしない。その理由は騎士としての誇り、そしてヘザーが縛られる聖女という立場で……?
※こちらは長岡更紗様主催『騎士コンビと恋愛企画』参加作品です。
※本当は前中後編の三部予定でしたが文字数が予定から大幅に増えたので全五話に伸ばしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 07:00:00
18500文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:350pt
※この物語はフィクションです。作品内に使用される名称は、実在の人物や団体等と関係ありません。
※この物語は、読者様が笑って受け止めてくれる等、寛大なる御心があって、はじめて成立します。
【あらすじ】
桁外れの人口と財力を持つ東京は、突如として野心を露わにした。最新式の折り畳み傘を全兵士に支給し、侵略を開始。瞬く間に関東全域を飲み込むと、独立を宣言。軍事国家『エンパイヤ東京』の誕生である。
関東に住まう人々は、エンパイヤ東京の臣民として生きる事を強いられた。日常から
は地域文化が追いやられ、代わりに「東京」が侵食する。故郷を愛する事も、名産品を楽しむ事も叶わぬ毎日だ。
人々は怨嗟の声をあげ、喉が裂けるほどに喚き続けた。それでも強大なる東京には逆らない。ただそっと故郷が変質していくのを、黙って眺めるばかりだ。
夢も希望もない。誰もが打ちひしがれたが、命運は尽きていなかった。伝説の英雄の血を引く青年が、静かに静かに立ち上がり、東京に反旗を翻したのだ。
ここに、茨城の存亡を賭けた独立戦争が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 12:58:25
68378文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
数年ぶりの夏祭り。
熱に包まれている。
最終更新:2023-07-12 19:03:08
2016文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:とうげんきょう
現実世界[恋愛]
完結済
N8381IH
「リア充爆発しろ」そんなことを願っていると、なぜか世界中の「非リア」が爆発し、世界は二つに分裂した。
愛する人がいる者たち――リア充が住む世界と、愛する人がいない者たち――非リアが住む世界。まるで世界に分煙室を設定されたかのように、孤独な人間はその世界に押しやられた。
その非リア世界から、元の通常世界に戻る方法が一つだけあった。
それが、非リア世界で両想いになり、告白に成功すること。
そんな世界に成瀬恭介は爆発し、電波的で活発な探偵志望、栗栖千花と出会い、ひょんなこと
から探偵生活を送ることになった。
しかし、孤独な人間のみが住まうこの世界。誰しもが心の底では誰にも打ち明けることのできない『心の闇』を抱えて生きていた。
そんな中、成瀬は栗栖との活動を通して、そんな心の闇に触れていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 03:00:00
142405文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「今までずっと俺を騙していたな、マティルダ! 真の聖女であるマーシーを虐げ、己が偽聖女ということを隠していたのだと聞いた。これは断じて許されることではない! よって、婚約を破棄する!」
――姉妹仲は悪かったが、まさかここまでやられるとは思わなかった。
美しいがただそれだけ、わがままな姉のマーシーに困らされ続けていた妹の伯爵令嬢マティルダ。
両親は姉を溺愛していたので守ってくれず、今まであらゆる功績を姉に奪われ続けていたマティルダはとうとう婚約者である第二王子、そして聖女とい
う誉れある座まで横取りされてしまう。
いい加減許せなくなったマティルダは決心し、家を出る。そして向かった隣国の地でひっそりと旅の治癒術師として生きていくことにしたのだが、ある日治療した青年がなんと若き国王だったようで……?
国王に見初められた聖女の溺愛ラブストーリー。
※カクヨムにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 21:00:00
14000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:7934pt 評価ポイント:7098pt
「俺」は戦場での情報収集を担っているさる筋の者だ。
あいにく潜入中のため、正体は明かせない(笑)
身の危険を考えて、とっとと帰参すれば良いものを、「腕に覚えあり!」の勇ましい姿勢から、あろうことか、尾張のうつけ者と評判の弱小織田信長の足軽募集に参加した。
時は1560年東海の弓取りと評判の今川義元が、尾張の肥沃な土地を狙い大軍勢を起こして攻めて来た。
俺は必然的に信長の軍勢の一員として、戦場に出る羽目になってしまう。
折からの雨が戦場を覆うや織田軍は義元の首を狙って桶狭間に奇
襲をかける。
その中で俺は味方の足軽達を守りながら奮戦を続けるも、或る男を庇った瞬間に、死角から飛んで来た投石で頭をやられて意識を失った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 05:00:00
21640文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
邪気を放って人々を脅かす怪異を、巫女の娘が祓うことで平穏を保つ世界。
巫女であるにも関わらず「邪気を引き寄せる」として虐げられていた娘の命(めい)は、怪異である鬼の元へ行くよう強制された。
自分は奴隷か贄。そう思い向かった先で、鬼の氷龍は彼女を「嫁」として迎えようとして・・・。
最終更新:2023-07-07 21:14:25
11715文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:150pt
ルーランド伯爵家の長女マリアンヌは、リック・ルーランド伯爵が出征している間に生まれた上に、父親にも母親にも無い色見を持っていたためその出自を疑われていた。伯爵に不貞と決めつけられ心を病んでしまう母親。マリアンヌは孤独と共に生きるしかなくなる。
伯爵の愛人がその息子と娘を連れて後妻に入り、マリアンヌは寄宿学校に追いやられる。
卒業して家に戻ったマリアンヌを待っていたのは父が結んできたルドルフ・ワンド侯爵との契約結婚だった。
白い結婚大歓迎!旦那様は恋人様とどうぞ仲よくお暮しく
ださいませ!
やっと自分の居場所を確保したマリアンヌは友人達の力を借りて運命を切り開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 20:00:00
121123文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:41706pt 評価ポイント:31618pt
粗筋:
始まりました。小説文字ラジオ。
意味が解らない?はい。解っています。なので、御説明致します。
今流行りのコロナウイルス。
それに対して皆様様々やられていまして、その中で『子どもの為にラジオ番組を放送しているらしい。』という情報を得ました。
それに対して謎の敗北感&対抗心(笑)を抱いた結果、ラジオの真似事を小説でやれないかと思い、挙句に前人未到の何かをしでかしたいと思い、以下中略してここに至りました。
端的に言って実験企画です。
なろう・カクヨム・ノベルデイズ・エ
ブリスタに投稿予定
つまり、4サイトをネットして行います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 12:51:50
13542文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アンドロイドの破壊と創造を求めて、私は未だに幻想即興曲を流す。繰り返される緻密な音の羅列。
あぁ、けれども……本当に想像したのは、幻想即興曲なのだろうか……。
まるで幻想即興曲こそが、まやかしであるように、今はアンドロイドの破壊と想像が片隅に追いやられている。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
機構の幻想 の続編に当ります。
でも単体でも行けると思います。
全ては私が幻想即興曲と月光を勘違いした事から。
※この事
から分かる通り、クラシックは全然詳しくありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 15:44:40
1085文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:無透(旧AS)
ハイファンタジー
連載
N1646HV
特攻野郎がいた。
引き連れる歯配下の美女軍団。やられたら死亡し、焼却されるような美女達である。
――踊り娘冒険者。
ロリ巨乳のビキニアーマー娘。
そのほかにもいっぱい。
彼女達が死なないように割と守りながら、敵を打ち倒す。
そんな特攻野郎の冒険の戦いと、少しエッチな一幕。
最終更新:2023-07-01 23:00:00
1786文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五つ子に生まれた安倍晴足(あべはるたり)は、怪異を祓ってはその手柄を長男の安倍晴明のものとし盛り立てていた。
だが、自分だけが日陰にいることを安倍家に恨みを持つ法師陰陽師に指摘され、晴足は初めて自分の立場に疑問を覚える。
そして晴足は、晴明に自分の足で立てるように指導することになる。まずは、霊力の弱い呪縛霊の退治に赴く。兄を連れて退治の現場に立たせるが上手くいかず、結局、兄弟たちが退治することになる。今度は妖力の強い妖怪のもとに晴足は晴明を連れて行き姿を消す。妖怪に追い
つめられる晴明。晴足は心を鬼にしてようすを見守る。すると、晴明はみずから窮地を切り抜ける。依頼を横取りする忌々しい奴ら、と陰から様子をうかがっていた蘆屋道満。玉藻に出会う。
晴明に成長が見えて、自分がいなければ駄目というのは思い込みに過ぎなかったことを晴足は思い知る。
さらに大きな試練が訪れる。玉藻前の調伏が行われることになる。この頃には、晴明は雑魚を単独で仕留められるようになっていた。しかし、玉藻は別格でありその瘴気にやられてしまう。自分が無理をさせ過ぎたから、と晴足は己を責める。
だが、晴明は成長していた。無理を押して晴明は晴足と玉藻に臨む。結果、二人で退治することに成功する。晴足は達成感に、名誉は誰のものでもいいではないかと思う。
その後、安倍家の高い評価に嫉妬した蘆屋道満につきまとわれる。道満は安倍家を倒すために酒呑童子と手を組む。これを見過ごせなくなった晴足は晴明と共に道満に立ち向かう。道満と酒呑童子一党を退けた晴足は、それぞれが生きる場所を求めて都を旅立つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 19:00:00
92617文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
人間族の国リュミエール王国と魔族の国シェイド王国が隣国関係で成り立っている世界。
リュミエール王国の名門ミューズ家の公爵令嬢アナスタシアは珍しい青と赤のオッドアイを持って生まれ、唄を好んでいた。そして彼女を愛する両親と幸せに暮らしていた。しかし、両親は不慮の事故で亡くなってしまう。
その後ミューズ家は叔父夫婦、そして従姉妹であるフレデリカに乗っ取られてしまう。アナスタシアはかつて庭園だった場所に建てられた古びた小屋に追いやられることに。
そしてある日、婚約者である王太子
ハンスからの突然の婚約破棄。ハンスはフレデリカを選ぶ。更に、王命でのフレデリカに来た魔族の国の公爵家との縁談の相手にアナスタシアが選ばれてしまうのだった。
相手は魔族の中でも奇異とされる両の赤目を携えたアーベント・オースティン公爵。周りからは『吸血鬼』として恐れられているという。その相手としてアナスタシアがフレデリカの代わりに嫁ぐことに。
このお話は吸血鬼と呼ばれるアーベントと、傷ついた心を持つアナスタシアが明るい未来を手に入れる唄のように優しく甘い恋の物語。
※R-15 残虐表現のチェックは一応です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 07:36:28
332974文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:320pt
罪など欠片も無いのに魔王復活の首謀者として断罪された聖女ルナリア。今世に嫌気がさし、ダメ元で女神に転生の祈りを捧げるとなんとそれが叶ってしまった。転生先は12歳の少女ルナリア。新たな人生を今度は自分のために、この子のためにやり直そう。そう決意したはいいものの……「君との婚約は破棄させていただこう」
死に追いやられた元聖女、セカンドライフではまさかの婚約破棄。
「ふふふっ…転生して、婚約破棄?なら悪役にでもなってやろうじゃないの!」
誰にも好かれないように。今世は誰も助けないよ
うに。好き勝手させてもらう。
一方聖女のありがたみを今になって知った王国民たちは魔の手によって徐々に徐々に疲弊していき…彼らは神に祈ることしかできない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 18:50:58
14757文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:54pt
大学4年の杉原菜花(すぎはら・なのか)は、内定がもらえず半ば就職を諦めていた。そんな中、母方のいとこである吉良結翔(きら・ゆいと)からアルバイト話をもちかけられ、その話に飛びついた菜花は結翔が働いている会社へと足を運ぶが、真夏の日差しにやられ軽い熱中症になってしまう。倒れる寸前、恐ろしく顔立ちの整った顔が目に映り、そのまま気を失う。
ふと気付くとどこかの部屋で、菜花はソファに寝かされていた。そこは、菜花の目的地、アルバイトとして働く予定の会社だった。
駅近の雑居ビルの一室に構
えるその会社の名前は、「S.P.Y.株式会社」。
エス、ピー、ワイ? スパイ……?
菜花に事の経緯と仕事内容を説明する結翔。二人を微笑ましそうに見つめるのは、まるで芸能人のように華やかで容姿の整った見目麗しい男性。倒れそうになった菜花を助けたのは、彼だった。
仕事内容を聞き、菜花は自分にできるのかと尻込みするが、あれよあれよという間に丸め込まれてしまう。
こうして、菜花は全く未知の世界へと踏み出すこととなった。
誤解を受けそうな社名。そこで取り扱っている仕事とは?
世知辛い現実に向き合いながらも刺激的な毎日。その中で、少しずつ菜花の中で何かが変わっていく──。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。(念のために記載しておきます)
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エブリスタでも公開しています。(九条睦月名義)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 17:41:09
110454文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:116pt
【1日1話更新・6/28完結】もう21歳だし年貢の納め時だと親族に詰められて婚約したばかりの公爵令嬢カタリナ。貴族学院の同級生だったジュリエットに頼まれて、「裏社交界の女王」と呼ばれる高級娼婦オランピアの私邸に、ジュリエットの義弟が出してしまった手紙を取り返しに赴く。だが、私邸の様子はどうも妙で、思い切って踏み込んでみると、血まみれのオランピアが倒れている。そして「誰にやられたのか」と問われたオランピアは「カタリナ」と答えた──
「え!? カタリナ様、この人刺しちゃったんで
すか!?」
「ちょっと! わたくしがこの人を刺せるわけがないじゃない!」
金髪縦ロールの悪役令嬢風味なカタリナと、ピンク髪光属性持ちの元「野生の男爵令嬢」ジュリエットの凸凹コンビが、(見る人が見れば)不可能犯罪の謎に挑む──
※異世界恋愛ミステリ「公爵令嬢カタリナ」シリーズ5作目。「公爵令嬢カタリナの事件簿:泣かない赤ちゃん」(短編)「公爵令嬢カタリナの計略」(長編)の前日譚ですが、独立してご覧いただけます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 08:00:00
44311文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:744pt 評価ポイント:520pt
検索結果:1249 件